JPH0437322B2 - - Google Patents
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- JPH0437322B2 JPH0437322B2 JP62005774A JP577487A JPH0437322B2 JP H0437322 B2 JPH0437322 B2 JP H0437322B2 JP 62005774 A JP62005774 A JP 62005774A JP 577487 A JP577487 A JP 577487A JP H0437322 B2 JPH0437322 B2 JP H0437322B2
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- 239000001301 oxygen Substances 0.000 claims description 52
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 claims description 52
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 51
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 36
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 9
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 9
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- Gas Burners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は酸素とガスを用いて鉄材を溶断する際
に使用されるガス溶断機における逆火防止装置に
関するものである。
に使用されるガス溶断機における逆火防止装置に
関するものである。
[従来技術とその問題点]
従来のガス溶断機の場合、その着火操作時或い
は消火操作時に逆火が起り、この逆火がホースを
通つてボンベにまでバツクすると大変危険である
ことから、ガス溶断機の根元であつてボンベから
のホースを接続する部分、すなわちガス供給口に
逆火防止装置が組み込まれている。
は消火操作時に逆火が起り、この逆火がホースを
通つてボンベにまでバツクすると大変危険である
ことから、ガス溶断機の根元であつてボンベから
のホースを接続する部分、すなわちガス供給口に
逆火防止装置が組み込まれている。
しかし、この従来例においては一旦逆火が起る
と火が溶断機内のガス通路をバツクするため、溶
断機自体が極めて高温となり、手で持つているこ
とが不可能になつたり、極端な場合には火傷を負
つたり溶断機自体が溶損したりする危険がある。
と火が溶断機内のガス通路をバツクするため、溶
断機自体が極めて高温となり、手で持つているこ
とが不可能になつたり、極端な場合には火傷を負
つたり溶断機自体が溶損したりする危険がある。
そこで、この問題を解消する手段として、逆火
防止具をハンドルよりも火口側に取り付けるよう
に構成した逆火防止装置が公知である(実開昭55
−43231、同56−23817)。
防止具をハンドルよりも火口側に取り付けるよう
に構成した逆火防止装置が公知である(実開昭55
−43231、同56−23817)。
しかし、この公知例の場合、逆火防止具は夫々
管の接続部内に組み込まれる構造であることか
ら、逆火防止具を交換したり掃除を行う際にいち
いち管を取り外さなければならず、手続が面倒で
あるという欠点がある。
管の接続部内に組み込まれる構造であることか
ら、逆火防止具を交換したり掃除を行う際にいち
いち管を取り外さなければならず、手続が面倒で
あるという欠点がある。
[本発明の目的]
本発明は斯かる点に鑑みて提案されるもので、
ガス溶断機において逆火が起つた場合、安全にこ
の逆火を防止することができると共に逆火防止具
を交換する際に便利な装置を提案するのが目的で
ある。
ガス溶断機において逆火が起つた場合、安全にこ
の逆火を防止することができると共に逆火防止具
を交換する際に便利な装置を提案するのが目的で
ある。
[本発明の構成及びその作用]
本発明は上記目的を達成する手段として次の如
き構成を採用するものである。
き構成を採用するものである。
把手部の根元側にガス供給口と酸素供給口を設
け、把手部の前方に火口を配し、この火口と把手
部の先端側に形成した制御部とを酸素パイプ及び
混合ガスパイプにて連結して成るガス溶断機にお
いて、前記制御部内において酸素通路を分岐して
制御部内のガス通路に形成したニードル式混合部
の上流側に連絡する酸素分岐通路を設けると共に
前記混合ガスパイプに至るニードル式混合部の上
流側ガス通路であつて制御部内及び前記酸素通路
であつて制御部内に、制御部の外に入口を開口し
た逆火防止部を夫々形成し、この逆火防止部内
に、前記入口を閉塞するプラグの裏に接着せしめ
て逆火防止具を着脱自在に組み込んで成るガス溶
断機における逆火防止装置。
け、把手部の前方に火口を配し、この火口と把手
部の先端側に形成した制御部とを酸素パイプ及び
混合ガスパイプにて連結して成るガス溶断機にお
いて、前記制御部内において酸素通路を分岐して
制御部内のガス通路に形成したニードル式混合部
の上流側に連絡する酸素分岐通路を設けると共に
前記混合ガスパイプに至るニードル式混合部の上
流側ガス通路であつて制御部内及び前記酸素通路
であつて制御部内に、制御部の外に入口を開口し
た逆火防止部を夫々形成し、この逆火防止部内
に、前記入口を閉塞するプラグの裏に接着せしめ
て逆火防止具を着脱自在に組み込んで成るガス溶
断機における逆火防止装置。
上記逆火防止装置を有するガス溶断機の作用を
次に説明する。先ず、ガス及び酸素ボンベからホ
ースを経由して供給されたガスと酸素はガス供給
口と酸素供給口から溶断機内に入り、ガスはガス
通路を通つて逆火防止部の逆火防止具を通り、ニ
ードル式混合部において酸素供給口から酸素分岐
通路を通つてこの混合部に入つた酸素と混合し、
混合ガスパイプを通つて火口に至り、この火口で
着火して加熱作業に供せられる。一方酸素供給口
から入つた酸素は制御部内で前記酸素分岐通路側
に分岐され、残部はジエツト調整弁を経由して酸
素パイプ(ジエツトパイプ)を通り、火口に至
り、前記混合ガスと火口で混合して切断作業に供
せられる。逆火防止具の交換或いは掃除は、夫々
のプラグを取り外して中から抜きとり行う。
次に説明する。先ず、ガス及び酸素ボンベからホ
ースを経由して供給されたガスと酸素はガス供給
口と酸素供給口から溶断機内に入り、ガスはガス
通路を通つて逆火防止部の逆火防止具を通り、ニ
ードル式混合部において酸素供給口から酸素分岐
通路を通つてこの混合部に入つた酸素と混合し、
混合ガスパイプを通つて火口に至り、この火口で
着火して加熱作業に供せられる。一方酸素供給口
から入つた酸素は制御部内で前記酸素分岐通路側
に分岐され、残部はジエツト調整弁を経由して酸
素パイプ(ジエツトパイプ)を通り、火口に至
り、前記混合ガスと火口で混合して切断作業に供
せられる。逆火防止具の交換或いは掃除は、夫々
のプラグを取り外して中から抜きとり行う。
[実施例及びその作用]
図は本発明に係る逆火防止装置を組み込んだガ
ス溶断機の一例を示すもので、1は把手部2、制
御部3、火口4、制御部3と火口4間を連結して
いる酸素パイプ5、混合ガスパイプ6を主要構成
部品として成る溶断機本体である。
ス溶断機の一例を示すもので、1は把手部2、制
御部3、火口4、制御部3と火口4間を連結して
いる酸素パイプ5、混合ガスパイプ6を主要構成
部品として成る溶断機本体である。
7は把手部2の根元に設けられたガス供給口に
して、ガスボンベとはホースを介して連結され
る。8は前記ガス供給口6に隣接して把手部2の
根元に設けられた酸素供給口にして、酸素ボンベ
とはホースを介して連結される。9はガス供給口
7に取り付けられたガス開閉弁、10はガス開閉
弁ツマミ、11は前記ガス供給口7から供給され
たガスが把手部2及び制御部3内を通り、制御部
3に設けたニードル式混合部13に至るガス通路
である。12は前記酸素供給口8から供給された
酸素が把手部2内及び制御部3内の酸素調整弁
(ジエツト調整弁)14を通り、酸素パイプ5に
至る酸素通路である。15は前記酸素通路12に
おいて、酸素調整弁14に至る前であつて制御部
3内において分岐した酸素分岐通路にして、この
酸素分岐通路15は前記ニードル式混合部13の
上流側に連結されている。
して、ガスボンベとはホースを介して連結され
る。8は前記ガス供給口6に隣接して把手部2の
根元に設けられた酸素供給口にして、酸素ボンベ
とはホースを介して連結される。9はガス供給口
7に取り付けられたガス開閉弁、10はガス開閉
弁ツマミ、11は前記ガス供給口7から供給され
たガスが把手部2及び制御部3内を通り、制御部
3に設けたニードル式混合部13に至るガス通路
である。12は前記酸素供給口8から供給された
酸素が把手部2内及び制御部3内の酸素調整弁
(ジエツト調整弁)14を通り、酸素パイプ5に
至る酸素通路である。15は前記酸素通路12に
おいて、酸素調整弁14に至る前であつて制御部
3内において分岐した酸素分岐通路にして、この
酸素分岐通路15は前記ニードル式混合部13の
上流側に連結されている。
16は前記ガス通路11において、ニードル式
混合部13に至る前であつて制御部3内に形成さ
れた逆火防止部にして、この逆火防止部16は第
7図に示すように制御部3の側壁3′を開口し、
ここに逆火防止具17を組み込み、Oリング19
付のプラグ18にて密閉した構成である。実施例
の場合逆火防止具17として焼結金属20が使用
され、この焼結金属20は前記プラグ18に接着
剤を用いて接着してある。但し、この接着剤はあ
とで剥離が可能である。
混合部13に至る前であつて制御部3内に形成さ
れた逆火防止部にして、この逆火防止部16は第
7図に示すように制御部3の側壁3′を開口し、
ここに逆火防止具17を組み込み、Oリング19
付のプラグ18にて密閉した構成である。実施例
の場合逆火防止具17として焼結金属20が使用
され、この焼結金属20は前記プラグ18に接着
剤を用いて接着してある。但し、この接着剤はあ
とで剥離が可能である。
21は前記ニードル式混合部13内において、
混合ガスの量を調整するためのニードル弁にし
て、22はニードルツマミ、23は前記酸素調整
弁14の酸素調整ツマミである。
混合ガスの量を調整するためのニードル弁にし
て、22はニードルツマミ、23は前記酸素調整
弁14の酸素調整ツマミである。
24は制御部3内の酸素通路12に形成された
逆火防止部にして、この逆火防止部24は第3図
に示すように制御部3の上壁3″を開口し、ここ
に逆火防止具25を組み込み、Oリング27付の
プラグ26にて密閉した構成であり、逆火防止具
25の焼結金属28の取り付け手段は前記逆火防
止具17と同一である。
逆火防止部にして、この逆火防止部24は第3図
に示すように制御部3の上壁3″を開口し、ここ
に逆火防止具25を組み込み、Oリング27付の
プラグ26にて密閉した構成であり、逆火防止具
25の焼結金属28の取り付け手段は前記逆火防
止具17と同一である。
なお、上記実施例は自動着火装置付ではないの
で、ライターにより火口4に着火を行なうように
なるが、必要な場合にはパイロツトを火口4の近
傍に取り付け、ガスの一部を分岐してこのパイロ
ツトに供給し、パイロツトに例えば圧電着火して
このパイロツトから火口4に火移りを行なわせる
ようにしてもよい。
で、ライターにより火口4に着火を行なうように
なるが、必要な場合にはパイロツトを火口4の近
傍に取り付け、ガスの一部を分岐してこのパイロ
ツトに供給し、パイロツトに例えば圧電着火して
このパイロツトから火口4に火移りを行なわせる
ようにしてもよい。
次に上記実施例についてその作用を説明する。
先ずガス溶断を行う前に作業上溶断部の加熱を
必要とする。そこで、この加熱を行なうにはガス
供給口7及び酸素供給口8から入つたガスと酸素
をニードル式混合部13で混合し、これを火口4
に送り、この着火炎を利用して加熱を行なう。加
熱炎の調整はガス開閉弁9によりガスの量を調整
し、ニードル弁21により混合ガスの送り出し量
を調整して行なう。加熱が終了したなら、酸素調
整弁14をそのツマミ23を利用して開放し、大
量の酸素を酸素通路12から酸素パイプ5を介し
て火口4に送り出す。大量の酸素が供給されると
火口4にはハードな火炎が形成されるので、この
火炎を利用して溶断作業を行なうことになる。こ
の溶断作業が終了したなら酸素調整弁14及びニ
ードル弁21を閉じて火口4の火を消す。
必要とする。そこで、この加熱を行なうにはガス
供給口7及び酸素供給口8から入つたガスと酸素
をニードル式混合部13で混合し、これを火口4
に送り、この着火炎を利用して加熱を行なう。加
熱炎の調整はガス開閉弁9によりガスの量を調整
し、ニードル弁21により混合ガスの送り出し量
を調整して行なう。加熱が終了したなら、酸素調
整弁14をそのツマミ23を利用して開放し、大
量の酸素を酸素通路12から酸素パイプ5を介し
て火口4に送り出す。大量の酸素が供給されると
火口4にはハードな火炎が形成されるので、この
火炎を利用して溶断作業を行なうことになる。こ
の溶断作業が終了したなら酸素調整弁14及びニ
ードル弁21を閉じて火口4の火を消す。
上記のようにして溶断作業は行なわれるが、万
一逆火が起つた場合、この火は混合ガスパイプ6
内からニードル式混合部13内に入り、ここから
逆火防止部16内に入る。しかし、この逆火防止
部16内において焼結金属20により火の走りは
阻止され、これ以上バツクはしない。逆火現象は
作業上比較的多発するため、焼結金属20にはカ
ーボンが付着して目詰りを起すので、このような
状態になつたらプラグ18を取り外して焼結金属
20をとり出し、ブラシを用いて水洗いをする
か、駄目な場合には焼結金属20を新品に交換す
る。又、同じように酸素通路12側に入つた逆火
も逆火防止部24においてそれ以上の逆火が阻止
され、何れの場合にも把手部2内を通つてボンベ
側には至らない。
一逆火が起つた場合、この火は混合ガスパイプ6
内からニードル式混合部13内に入り、ここから
逆火防止部16内に入る。しかし、この逆火防止
部16内において焼結金属20により火の走りは
阻止され、これ以上バツクはしない。逆火現象は
作業上比較的多発するため、焼結金属20にはカ
ーボンが付着して目詰りを起すので、このような
状態になつたらプラグ18を取り外して焼結金属
20をとり出し、ブラシを用いて水洗いをする
か、駄目な場合には焼結金属20を新品に交換す
る。又、同じように酸素通路12側に入つた逆火
も逆火防止部24においてそれ以上の逆火が阻止
され、何れの場合にも把手部2内を通つてボンベ
側には至らない。
[本発明の効果]
本発明は以上のように、ガス溶断機において制
御部内の酸素通路とガス通路に逆火防止装置を組
み込んだので、何れの方向で逆火が発生した場合
でもその火は把手部には至らない。この結果、把
手部が加熱されて熱くなり、手に持つていること
ができなくなつたり、火傷を負う心配がないと共
に把手部が溶損したりすることがないので把手部
を持つて作業を行なう作業員の安全が確保され
る。
御部内の酸素通路とガス通路に逆火防止装置を組
み込んだので、何れの方向で逆火が発生した場合
でもその火は把手部には至らない。この結果、把
手部が加熱されて熱くなり、手に持つていること
ができなくなつたり、火傷を負う心配がないと共
に把手部が溶損したりすることがないので把手部
を持つて作業を行なう作業員の安全が確保され
る。
次に、逆火防止具はプラグの裏に接着してある
ため、プラグを着脱するだけでそのまま逆火防止
具の取り出し及び組み込みができるので、交換時
に大変便利である。
ため、プラグを着脱するだけでそのまま逆火防止
具の取り出し及び組み込みができるので、交換時
に大変便利である。
第1図は本発明に係る逆火防止装置を組み込ん
だガス溶断機の正面図、第2図は平面図、第3図
はA−A線断面図、第4図はB−B線断面図、第
5図はC−C線拡大断面図、第6図は逆火防止具
の一部断面図、第7図はD−D線拡大断面図であ
る。 1……溶断機本体、2……把手部、3……制御
部、4……火口、5……酸素パイプ、6……混合
ガスパイプ、7……ガス供給口、8……酸素供給
口、9……ガス開閉弁、10……ガス開閉弁ツマ
ミ、11……ガス通路、12……酸素通路、13
……ニードル式混合部、14……酸素調整弁(ジ
エツト調整弁)、15……酸素分岐通路、16,
24……逆火防止部、17,25……逆火防止
具、18,26……プラグ、19,27……Oリ
ング、20,28……焼結金属、21……ニード
ル弁、22……ニードルツマミ、23……酸素調
整ツマミ。
だガス溶断機の正面図、第2図は平面図、第3図
はA−A線断面図、第4図はB−B線断面図、第
5図はC−C線拡大断面図、第6図は逆火防止具
の一部断面図、第7図はD−D線拡大断面図であ
る。 1……溶断機本体、2……把手部、3……制御
部、4……火口、5……酸素パイプ、6……混合
ガスパイプ、7……ガス供給口、8……酸素供給
口、9……ガス開閉弁、10……ガス開閉弁ツマ
ミ、11……ガス通路、12……酸素通路、13
……ニードル式混合部、14……酸素調整弁(ジ
エツト調整弁)、15……酸素分岐通路、16,
24……逆火防止部、17,25……逆火防止
具、18,26……プラグ、19,27……Oリ
ング、20,28……焼結金属、21……ニード
ル弁、22……ニードルツマミ、23……酸素調
整ツマミ。
Claims (1)
- 1 把手部の根元側にガス供給口と酸素供給口を
設け、把手部の前方に火口を配し、この火口と把
手部の先端側に形成した制御部とを酸素パイプ及
び混合ガスパイプにて連結して成るガス溶断機に
おいて、前記制御部内において酸素通路を分岐し
て制御部内のガス通路に形成したニードル式混合
部の上流側に連絡する酸素分岐通路を設けると共
に前記混合ガスパイプに至るニードル式混合部の
上流側ガス通路であつて制御部内及び前記酸素通
路であつて制御部内に、制御部の外に入口を開口
した逆火防止部を夫々形成し、この逆火防止部内
に、前記入口を閉塞するプラグの裏に接着せしめ
て逆火防止具を着脱自在に組み込んで成るガス溶
断機における逆火防止装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62005774A JPS63172809A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | ガス溶断機における逆火防止装置 |
GB8712897A GB2191134B (en) | 1986-06-04 | 1987-06-02 | A gas cutting torch |
KR1019870005575A KR910003860B1 (ko) | 1986-06-04 | 1987-06-02 | 가스절단 토오치의 역화방지장치 |
CA000538660A CA1278999C (en) | 1986-06-04 | 1987-06-03 | Back-fire preventive unit in a gas cutting torch |
FR878707743A FR2599816B1 (fr) | 1986-06-04 | 1987-06-03 | Dispositif anti-retour de flamme pour appareil de coupage par fusion aux gaz |
DE19873718617 DE3718617A1 (de) | 1986-06-04 | 1987-06-03 | Schneidbrenner mit flammen-rueckschlagsicherung |
US07/057,793 US4806096A (en) | 1986-06-04 | 1987-06-03 | Back-fire preventive unit in a gas cutting torch |
CN 87104003 CN1008152B (zh) | 1986-01-12 | 1987-06-03 | 气割炬的防回火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62005774A JPS63172809A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | ガス溶断機における逆火防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63172809A JPS63172809A (ja) | 1988-07-16 |
JPH0437322B2 true JPH0437322B2 (ja) | 1992-06-19 |
Family
ID=11620464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62005774A Granted JPS63172809A (ja) | 1986-01-12 | 1987-01-12 | ガス溶断機における逆火防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63172809A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5543231B2 (ja) * | 1972-02-29 | 1980-11-05 | ||
JPS5623817B2 (ja) * | 1973-06-26 | 1981-06-02 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5543231U (ja) * | 1978-09-08 | 1980-03-21 | ||
JPS6226667Y2 (ja) * | 1979-07-24 | 1987-07-08 |
-
1987
- 1987-01-12 JP JP62005774A patent/JPS63172809A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5543231B2 (ja) * | 1972-02-29 | 1980-11-05 | ||
JPS5623817B2 (ja) * | 1973-06-26 | 1981-06-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63172809A (ja) | 1988-07-16 |
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