JPH0437313A - 論理状態検出センス回路装置及び検出方法 - Google Patents

論理状態検出センス回路装置及び検出方法

Info

Publication number
JPH0437313A
JPH0437313A JP2317605A JP31760590A JPH0437313A JP H0437313 A JPH0437313 A JP H0437313A JP 2317605 A JP2317605 A JP 2317605A JP 31760590 A JP31760590 A JP 31760590A JP H0437313 A JPH0437313 A JP H0437313A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
circuit
voltage
sensing
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2317605A
Other languages
English (en)
Inventor
Rohit L Bhuva
ロヒット エル.ブバ
Scott K Herrington
スコット ケイ.ハーリングトン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Texas Instruments Inc
Original Assignee
Texas Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Texas Instruments Inc filed Critical Texas Instruments Inc
Publication of JPH0437313A publication Critical patent/JPH0437313A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/173Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components
    • H03K19/177Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form
    • H03K19/17704Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form the logic functions being realised by the interconnection of rows and columns
    • H03K19/17708Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form the logic functions being realised by the interconnection of rows and columns using an AND matrix followed by an OR matrix, i.e. programmable logic arrays
    • H03K19/17716Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form the logic functions being realised by the interconnection of rows and columns using an AND matrix followed by an OR matrix, i.e. programmable logic arrays with synchronous operation, i.e. using clock signals, e.g. of I/O or coupling register

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)
  • Non-Volatile Memory (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕            。
本発明は、=般に、集積回路、特にセンス回路装置に関
する。
〔従来の技術〕
センス増幅器は、相補型金属酸礼物半導体(以下、CM
O3)プログラマブル7レイ論理(PAL)装置内の接
続点(以下、「積線」)の論理状態を検出するのに使用
される。電気的プログラマブルアレイ論理(EPAL)
装置においては、多数のプログラマブルスイッチ、典型
的には、FAMOS))ランジスタは、そのドレインを
積―に一続されミソースを接地される。FAMOSトラ
ンジスタは、このトランジスタのゲートに接続される電
気的プログラマブルアレイ論理装置への入力によってア
ドレス又はアドレス消去される。
FAMOSトランジスタは、消去状態にあるとき正規N
チャネルMOSトランジスタのように機能する。したが
って、このようなトランジスタのゲートがアドレスされ
る(ゲート上で論理「1」)のとき、このトランジスタ
はrオン」であり、トランジスタのドレインは論理[0
」にある。同様に、もしこのトランジスタのゲートがア
ドレスされないならば(ゲート上で論理−「0」)、こ
のトランジスタは導通せず、そのドレインは論理「1」
にある。FAMOS)ランジスタがプログラムされると
きはいつでも、このトランジスタのしきい値が高レベル
に偏移され、この結果、このトランジスタは正規動作の
下でターンオンすることはないであろう。プログラムさ
れたFAMOSトランジ叉夕のドレインは、常時、論理
・「1」にあるであろう。
論理的に、FAMOS )ランジスタは、積項への入力
データの否定ゲートとして―(。さらに、被数のFAM
OSトランジスタのドレインは互いに接続されるゆえに
、1つの論理rOj・はいかなる個数の論理「1」より
も優勢であろう。これは、否定入力データのrAND機
能J′である。もし所望する結果が非否定入力データの
rAND動作」であるならば、否定ステップは入力信号
上で実現される。・ 零電カブ凸グラマプルアレイ論理回路は、待機モードに
おいて、すなわち、入力がスイッチングしないときに、
゛はとんど電力を消費しない・。
FAMOsJ技術を使用する零電力CMOSプログ与マ
ブルアレイ論理回路内のセンス増幅器は、高又は低レベ
ルいずれかのデフォルト状態を有さなければならない。
標準デフ矛″ルト状態は、低レベルである。し−たがっ
て、゛積線はデフォルト状態においてそのキャパシタン
スを放電されかつセンシングに先立って充電されなけれ
ばならない。事故プログラミングを起こすおそれのある
熱い電子領域にFAMOSトランジスタが入るめ゛を・
防止するために、積線は2ボルトの電圧より低く維持さ
れなければならない。
先行技′術の開発したセンス増幅器においては、積線上
の電圧を′制限するために電圧V、維持が・使用”され
る。それゆえ、、・積線は、Nチャネル電圧V1、普通
、約1ボルトより高く顕著に上昇することができない。
このことは、電圧偏移を酷しく制限し、またしたかって
、センス増幅器・の動作速度を制限する。さらに、FA
MOSトランジスタへの入力信号遷移に応答して入力遷
移検出器(ITD)信・号が発生される。この信号は1
.入力遷移の際に能動的□になる。先行技術の回路は、
積線を高レベルに引き上げるため入力遷移検出器信号を
使・用する際に、遅延を導入し、それゆえセンス増幅:
器の動作速度を低下させる。
(発明・が解決しようとする問題点〕 したがって、産業面において、零電力回路に適合性のセ
ンス増幅器と共に使用される高速引上げ回路を得ること
の必要性が起こっている。
〔問題を解決するための手段〕
本発明によれば、先行技術のセンス回路装置に関連する
欠点を実質的に除去したセンス回路装置か、提供される
本発明によるセンス回路装置は、関連する制御線によっ
て選択的に使用可能とされるスイッチング装置に接続さ
れた関連する積線の論理状態を検出する。検出回路は、
制御線上の遷移に応答して制御信号を発生するために配
設される。結合回路は、制御信号に応答して積線をセン
シング接続点に結合するように動作する。電圧制御回路
は、積線かセンシング接続点に結合されないとき、所定
電圧をセンシング接続点に発生するように働く。
本発明のセンス回路装置は、先行技術に対しいくつかの
利点を存する。電圧制御回路は、積線の全電圧偏移を可
能にし、これによって動作速度を向上する。結合回路は
、制御信号に応答して積線をセンシング接続点に接続す
る。
本発明の第2実施例においては、プログラマブルアレイ
論理集積回路が配設される。プログラマブルアレイ論理
集積回路は、複数の入力線と複数の積線とを有し、複数
のプログラマブルスイッチによって互いに選択的に結合
される。センス回路装置は、各積線に接続される。セン
ス回路装置は、センシング接続点、制御信号に応答して
関連する積線をセンシング接続点に結合する結合回路、
入力線上の信号遷移に応答して制御信号を発生する検出
回路、及び積線かセンシング接続点に接続されないとき
所定電圧をセンシング接続点上に発生する電圧制御回路
を含む。
〔実施例〕
本発明及びその利点の一層完全な理解のために、以下の
説明は、付図を参照して行われる。
本発明の好適実施例は、第1図から第4図を参照するこ
とによってよく理解されるか、これらの付図を通して類
似及び対応する部分を指示するのに同じ記号が使用され
る。
第1[gは、プログラマブルアレイ論理回路の簡単化回
路図である。プログラマブルアレイ論理回路10は、複
数の入力12を入力緩衝増幅器14に接続している。入
力緩衝増幅器14は、真出力16と偽出力(否定出力)
18を存する。入力緩衝増幅器14の出力16及び18
は、入力線20に接続されている。積線22は、FAM
O3)ランジスタ24を経由して入力線20に接続され
ている。センス回路装置26は、各積線22に関連して
いる。センス回路装置26の出力は、ORゲート28に
入力し、後者は出力信号(OUT)を出力する。
動作中、FAMOSトランジスタ24は、プログラムさ
れるか又は消去されることによって、所望の論理機能を
発揮する。プログラムされたFAMO3)ランジスタは
、関連する入力線20上の信号に拘らず積線22と接地
との間に高インピーダンス状態を維持するであろう。消
去されたFAMOSトランジスタ24は、スイッチとし
て働き、トランジスタ24かその関連する入力線上の信
号を通してアドレスされるとき、この積線22を接地す
るであろう。もしプログラムされないFAMOSトラン
ジスタ24のいずれか1つか使用可能とされるならば、
その関連する積線22は接地電位に引き下げられるであ
ろう。
センス回路装置26は、積線22の論理状態を判断する
。1つの積線22に関連する全てのアドレスされたFA
MO3)ランジスタ24がプログラムされると、センス
回路装置26は、その積線22の論理状態を判断するに
先立ち、その積線22を高しベルヘ引き上げる。しかし
なから、種線22上の電圧は、事故プログラミングを起
こすおそれのある熱い電子を発生するような電圧より上
に引き上げてはならない。
第2図は、先行技術の電気的プログラマブル論理回路を
示す。第1図に示されるように、FAMOSトランジス
タ24は、そのゲートをそれぞれの入力線に接続され、
そのドレインを1つの種線22イニ接続され、及びその
ソースを接地されている。センス回路装置26は、種線
引上げ回路30を含み、この回路は積線22に接続され
、入力遷移検出器(ITD)信号を受信し、入力遷移検
出器信号は遅延回路31によって遅延させられている。
入力遷移検出器信号は1.入力12の1つにおける信号
変化に応答して発生され、かつ、普通、所定時間幅のパ
ルスである。Nチャネルトランジスタ32はそのゲート
及びツレインを積線22に接続され、そのソースを接地
されている。
ラッチ34その入力を積線22に接続され、そのグロッ
ク入力を遅延された入力遷移検出器(ITD)信号に接
続され、及びその出力4をORゲート28に接続されて
いる。
Nチャネルトランジスタ32は積線22に接続されてい
るそのゲートが接地電位より高い電圧V、に接続されて
いるとき接地路を与えるので、トランジスタ32・は電
圧V、維持を行う。このことは1.積算22の電圧偏移
を−しく制限し、これがまたこの装置の動作速度を制限
する。積線引上げ回路30は、FAMOSトラ、ンジス
タ24の全てが使用禁止されたとき、積線22を電圧V
、又はさらに高い電圧へ引き上げる。低論理レベルのデ
フす1ルト状態が使用されφゆえに、高度に容量性の積
線22は、この積線が読み取られるに先立ち、充電され
なければならない。
第3図は、他の先行技術のプログラマブルアレイ論理回
路を示す。ここでもまた、FAMOSトランジスタが積
線22及び入力線20に接続されて、いる。入力信号検
出器(ITD)信号は、バイアス電圧■0.8信号発生
回路36に接続され、この発生回路は出力v06.信号
をNチャネルトランジスタ38のゲートに出力する。N
チャネルトランジス、り38の第1ソース−ドレイン領
域は積線22に接続され、Nチャネルトランジスタ38
の第2ソース−下レイン領域はセンシング接続点40に
接続されている。Pチャネルトランジスタ42は、その
ゲートとドレインをセンシング接続点40に接続され、
そのソースを電圧源VCCに接続されている。センシン
グ接続点40は、、遅延回路31・を経由してラッチ4
4に接続されている。。入力信号遷移検出器(ITD)
信号は、また、ラッチ44のクロック入力・に接続され
、ラッチ44の出力はORゲート28に接続されている
動作中、バイアス電圧V□6.信号は、待機モードの間
は低レベルにある。したがって、Pチャネルトランジス
タ42がセンシング接続点40を電圧源VCCの電圧v
I範囲内へ引き上げるであろうから、センシング接続点
40は待機モードの間は高レベル状態に維持される。入
力信号検出器(、ITD)信号が5能勢的状態へ偏移す
ると、電圧v11.は高レベルと低レベルとの閘の中−
値に設定され、これによって積線22とセンシング接続
点40との間に抵を発生する。積線は、このように、し
てVThlaaVHに維続される。
この技術は、2つの主要な欠点を育する。入力信号遷移
検出器(ITD)信号パルスは、Nチャネルトランジス
タ38に直接に行くことはない。
電圧v0.8信号のレベルを設定するに当たり遅延が存
在す、るから、このセンス回路装置の動作速度は、低下
させられる。また、Nチャネルトランジスタ38のゲー
トからの信号は高レベル線に直接に達しないから、大、
形抵抗器が積線充電引上げトランジスタ42に直列に接
続され、その結果、さらに速度低下を招くことになる。
第4図は、本発明のプログラマ、プルアレイ論理回路、
46を示す。ここでも、また、FAMOSトランジスタ
24がそのゲートを入力線20に接続され、そのドレイ
ンを積線22に接続され、及びそのソーろを接地され、
る。Nチャ、ネルトランジスタ48はそのゲートを入力
信号遷移検出器(ITD)信号に接続され、第1ソース
−ドレイン領域を積線22に接続され、及び第2ソース
−ドレイン領域をセンシング接続点50に接続されてい
φ。Nチャネルトランジスタ52は、そ、のゲート及び
第1ソースードレ1イン領域を電圧源V c cに接続
され、第2:ソース−ドレイン領域をNチャネルトラン
ジスタ54のゲートと第2ソース−ドレイン領域に接続
されている。Nチ・ヤネルトランジスタ、54の第2ソ
ースーゲニト領域はセンシング接続点50に接続されて
いる。センシング接続点は、また、ラッチ5.6の入力
に接続され、後Jは遅延回路31によって遅延されてい
る入力遷移検出器(ITD)信号によってクロック駆動
される。ラッチ56の出力は、ORゲート28に接続さ
れている。
動作中、Nチャネルトランジスタ52及び54は、セン
シング接続50を2ボルト(V、。−2゜Vl−人体効
果)より高く引き上げる。この2ボルト偏移は、種線2
2にとって所望される最大である。しかしながら、電圧
はNチャネルトランジスタの数及びそのしきい電圧とを
調節することによって設定される。入力遷移後、入力遷
移検出器(ITD)信号は、全高レベルへ偏移し、これ
がNチャネルトランジスタ48を通してセンシング接続
点50と種線22との間での充電分割を可能にする。種
線22は、したがって、すでに充電された接続点によっ
て高レベルへ引き上げられる。
もし種線22か論理「1」にある(すなわち、FAMO
Sトランジスタ24の1つか使用可能とされている)な
らば、この種線は、急速にセンシング接続点50を放電
するであろう。引上げNチャネルトランジスタ52及び
54は、常時オンしているから、全電力装置に対して零
電力装置において動作速度が低下するという欠点は存在
しない。
本発明は、電気的プログラマブル論理 (EPAL)に関連して説明されたけれとも、本発明は
、ゲートアレイ及びプログラマブルシーエンス発生器を
含む、FAMO3技術を使用するあらゆる零電力論理装
置に対して適用可能である。
〔発明の効果〕
本発明は、FAMO3t−ランジメタ24内に熱い電子
を注入する可能性を増大することなく零電力装置内の動
作速度を上昇する技術的利点を提供する。
本発明の詳細な説明されたけれども、様々な変更、挿入
及び代替は、前掲の特許請求の範囲に記載された本発明
の精神と範囲から逸脱することな〈実施され得ると理解
されるべきである。
以上の説明に関し更に以下を開示する。
(1)  関連する制御線によって選択的に使用可能と
されるスイッチング装置に接続された関連する種線の論
理状態を検出するセンス回路装置であって、 前記制御
線上の信号遷移に応答して制御信を発生する検出回路と
、 センソング接続点と、 前記制御信号に応答して前記種線を前記センシング接続
点に結合するように前記検出回路に接続された結合回路
と、 前記種線か前記センシング接続点に結合されないとき前
記センシング接続点に所定電圧を発生する電圧制御回路
と、 を包含することを特徴とする前記センス回路装置。
(2)  第1項記載のセンス回路装置において、前記
スイッチング装置は不揮発性記憶装置を含むことを特徴
とする前記センス回路装置。
(3)  第2項記載のセンス回路装置において、前記
不揮発性記憶装置はFAMO3)ランジスタを含むこと
を特徴とする前記センス回路装置。
(4)  第1項記載のセンス回路装置において、前記
結合回路はNチャネルトランジスタを含むことを特徴と
する前記センス回路装置。
(5)  第1項記載のセンス回路装置において、前記
検出回路は前記制置線路遷移に応答して電圧パルスを発
生することを特徴とする前記センス回路装置。
(6)  第5項記載のセンス回路装置において、前記
結合回路は前記検出回路に結合されたケートと、前記種
線に接続された第1ソース−トレイン領域と、前記セン
シング接続点に接続された第2ソスートレイン領域とを
含むことを特徴とする前記センス回路装置。
(7)  第1項記載のセンス回路装置であって、さら
に、前記制御信号に応答して論理値を記憶するために前
記センシング値に結合されたラッチ回路を包含すること
を特徴とする前記センス回路装置。
(8)  第1項記載のセンス回路装置において、前記
電圧制御回路は直列に接続されたソース−トレイン領域
を有する第1Nチヤネルトランジスタと第2Nチヤネル
トランジスタとを含むことを特徴とする前記センス回路
装置。
(9)  第8項記載のセンス回路装置において、前記
第1Nチヤネルトランジスタは電圧源に接続された第1
ソースドレ・イン領域とゲートと、前記第2Nチヤネル
トランジスタの第、1ソース−ドレイン領域に接続され
た第2ソース−ドレイン領域とを有し、かつ前記第2N
チヤネルトランジスタは前記第2Nチヤネルトランジス
タの前記第1ソ、−スートレイン領域に接続されたゲー
トと前記センシング接続点に接続された第2ソース−ド
レイン領域とを有することを特徴とする前記センス回路
装置。
(lO)第1項記載のセンス回路装置であって、さらに
、前記積線に接続された複数のスイッチング装置を包含
することを特徴とする前記センス回路装置。   ・ 
  、         。
(11)・関連する制郭線によって選択的に使用可能と
されるスイッチング装置に接続された積線の論理状態を
検出する方法であ゛つて、 前記制゛御線上の信号遷移に応答して制御信号を発生す
るステップと、      □ ・前記制御信号に応答、して前記積線をセンシング接続
点に結合するステップと、 ・・ 前記積線が前記センシング接続点に結合されないとき前
記センシング接続点に電圧を発生するステップと、 を包含することを特徴とする前記方法。
(12)第11項記載の方法において、前記結合するス
テップは前記センシング接続点と前記積線とに結合され
たそれぞれのソース−ドレイ、ン領域を有するNチャネ
ルトランジスタを使用可能とすることを含むことを特徴
とする前記方法。
(13)第”11項記載の方法におい、て、前記制御信
号を発生するステップは制御線遷移に応答して電圧パル
スを発生1することを含むことを特徴とする前記方法。
         2゜ (14)第11項記載の方法であって、さらに、前記制
御信号に応答して論理値を記憶するステップを包含する
・ことを特徴とする前記方法。
(15)第11項記載の方法において、前記スイッチン
グ装置は不揮発性記憶装置であることを特徴とする前記
方法。    1、 (16)  複数の入゛力と、 複数の積線と、 ゛ ・ それぞれの入力に応・答して各積線を電圧源に選択的に
結合する複数のプログラマブルスイッチング装置と、 
′ 各積線に関連するセンス回路装置・と を包含するプログラマブルアレイ論理集積回路であって
、゛前記プログラマブルアレイ論理集積回路において、 前記センス回路装置は、 1つの入力上の信号遷移に応答して制御信号を発生する
検出回路と、 センシング接続点と、 前記制御信号に応答して関連する積線を前記センシング
接続点に電゛気的に結合するように検出回路に接続され
た結合゛回路と、    ・前記積線が前記センシング
接続点に結合されないとき前記・センシング接続点に所
定電圧を発生する電圧制御回路と、を含む、こと を特徴とする前記プログラマブルアレイ論理集積面、路
。 ・ (17)−第16項記載のプログラマブルアレイ論理集
積回路において、前記スイッチング装置は不揮発性記憶
装置を含むことを特徴とする前記プログラマブルアレ、
イ論理・集積回路。   :(18)第17項記載のプ
ログラマブルアレイ論理集積回路において、前記不揮発
性記憶装置はFAMO・Sトランジスタを含むことを特
徴とする前記プログラマブルアレイ論理集積面絡み(1
9)第16項記載のプログラマブルアレイ論理、集積回
路においてζ前記結合回路は前記検出回路に接続された
ーゲー、トを有するNチャ・ネルトランジスタを含むこ
とを特徴とする前記プログラマブルアレイ論理集4積回
路。
(20)”  第16項記載のプログラマブルアレイ論
理集積回路において1、前・記電圧制純回路は直列接続
されだソー、スートレイン領域を有する第1Nチヤネル
トランジスタと第2Nチヤネルトランジスタとを含むこ
とを特徴とする前記プログラマブルアレイ論理集積回路
、。。
、(21)  第16−項記載のプログラマブルアレイ
論理集積回路において、前記第1Nチヤネルトランジス
タは電圧源に接続された第1ソース−ドレイン領域とゲ
ートと、前記第2Nチヤネルトランジスタの第1ソース
−ドレイン領域に接続された第2ソース−ドレイン領域
を有し、かつ前記第2Nチヤネルトランジスタは前記第
2Nチヤネルトランジスタの前記第1ソース−ドレイン
領域に接続されたゲートと前記センシング接続点に接続
された第2ソース−ドレイン領域を有することを特徴と
する前記プログラマブルアレイ論理集積回路。
(22)  プログラマブルアレイ論理回路46であっ
て、FAMO3)ランジスタ24を経由して積線22に
接続される人力線20を含み、前記積線22は入力信号
遷移検出器(ITD)信号によって制御されるNチャネ
ルトランジスタ48を通してセンシング接続点50に接
続され、センシング接続点50はNチャネルトランジス
タ52.54によって待機モードの間、高レベルへ引き
上げられ、ラッチ56か入力信号遷移検出器(ITD)
信号に応答してセンシング接続点50の状態を記憶する
前記トランジスタアレイ論理回路。
【図面の簡単な説明】
第1図は、先行技術のセンス回路装置のブロック回路図
、 第2図は、先行技術の他のセンス回路装置のブロック回
路図、 第3図は、先行技術のさらに他のセンス回路装置のブロ
ック回路図、 第4図は、本発明による実施例のセンス回路装置のブロ
ック回路図、である。 C記号の説明〕 20:入力線 22、積線 24 : FAMO3)ランジメタ 26:センス回路装置 31:遅延回路 46:プログラマブルアレイ論理回路 48二Nチヤネルトランジスタ 50:センシング接続点 52、Nチャネルトランジスタ 54、Nチャネルトランジスタ 56:ラッチ ITD:入力信号遷移検出器 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)関連する制御線によって選択的に使用可能とされ
    るスイッチング装置に接続された関連する横線の論理状
    態を検出するセンス回路装置であって、前記制御線上の
    信号遷移に応答して制御信号を発生する検出回路と、 センシング接続点と、 前記制御信号に応答して前記積線を前記センシング接続
    点に結合するように前記検出回路に接続された結合回路
    と、 前記積線が前記センシング接続点に結合されないとき前
    記センシング接続点に所定電圧を発生する電圧制御回路
    と、 を包含することを特徴とする前記センス回路装置。
  2. (2)関連する制御線によって選択的に使用可能とされ
    るスイッチング装置に接続された積線の論理状態を検出
    する方法であって、 前記制御線上の信号遷移に応答して制御信号を発生する
    ステップと、 前記制御信号に応答して前記積線をセンシング接続点に
    結合するステップと、 前記積線が前記センシング接続点に結合されないとき前
    記センシング接続点に電圧を発生するステップと、 を包含することを特徴とする前記方法。
  3. (3)複数の入力と、 複数の積線と、 それぞれの入力に応答して各積線を電圧源に選択的に結
    合する複数のプログラマブルスイッチング装置と、 各積線に関連するセンス回路装置と を包含するプログラマブルアレイ論理集積回路であって
    、前記プログラマブルアレイ論理集積回路において、 前記センス回路装置は、 1つの入力上の信号遷移に応答して制御信号を発生する
    検出回路と、 センシング接続点と、 前記制御信号に応答して関連する積線を前記センシング
    接続点に電気的に結合するように検出回路に接続された
    結合回路と、 前記積線が前記センシング接続点に結合されないとき前
    記センシング接続点に所定電圧を発生する電圧制御回路
    と、を含むこと を特徴とする前記プログラマブルアレイ論理集積回路。
JP2317605A 1989-12-06 1990-11-21 論理状態検出センス回路装置及び検出方法 Pending JPH0437313A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US44674189A 1989-12-06 1989-12-06
US446741 1989-12-06

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0437313A true JPH0437313A (ja) 1992-02-07

Family

ID=23773675

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2317605A Pending JPH0437313A (ja) 1989-12-06 1990-11-21 論理状態検出センス回路装置及び検出方法

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0431862A3 (ja)
JP (1) JPH0437313A (ja)
KR (1) KR910013730A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9719694D0 (en) 1997-09-16 1997-11-19 Canon Kk Image processing apparatus
DE69915901T2 (de) * 1998-01-14 2004-09-02 Canon K.K. Bildverarbeitungsgerät

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5885638A (ja) * 1981-11-17 1983-05-23 Ricoh Co Ltd プログラマブルロジツクアレイ
JPS6021628A (ja) * 1983-07-15 1985-02-04 Ricoh Co Ltd プログラマブルロジツクアレイ
JP2554475B2 (ja) * 1986-09-11 1996-11-13 株式会社リコー プログラマブル・ロジツク・デバイス

Also Published As

Publication number Publication date
EP0431862A3 (en) 1992-01-22
EP0431862A2 (en) 1991-06-12
KR910013730A (ko) 1991-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0837562B1 (en) A precharging output driver circuit
KR930008640B1 (ko) 비휘발성 메모리용 감지 증폭기
US5042011A (en) Sense amplifier pulldown device with tailored edge input
US5170373A (en) Three transistor eeprom cell
US4810910A (en) Sense amplifier with bit-line derived clocking
JP4169288B2 (ja) 低出力装置用電源投入検出回路
EP0689736A1 (en) Semiconductor device
US5272674A (en) High speed memory sense amplifier with noise reduction
JPH05168151A (ja) 電源投入検出回路
KR100287186B1 (ko) 반도체 메모리 장치의 상보형 차동 입력 버퍼
KR950010567B1 (ko) 반도체장치의 출력단회로
CA1256995A (en) Nmos data storage cell for clocked shift register applications
US6087859A (en) Current mirror type sense amplifier circuit for semiconductor memory device
US6304114B1 (en) Mode setting determination signal generation circuit
JPH0437313A (ja) 論理状態検出センス回路装置及び検出方法
GB2201059A (en) High voltage FET circuit
US6084455A (en) High-speed CMOS latch
JPH05291939A (ja) Cmosセルフブースト回路
US6650152B2 (en) Intermediate voltage control circuit having reduced power consumption
JPH07134896A (ja) 半導体メモリ装置のバッファ回路
US6353560B1 (en) Semiconductor memory device
EP0915476A1 (en) Method and circuit for regulating the length of an ATD pulse signal
JP2954080B2 (ja) 不揮発性半導体メモリ
JP2954079B2 (ja) 不揮発性半導体メモリ
US6433590B1 (en) Current mirror type sense amplifier circuits for semiconductor memory devices and methods of operating same