JPH04372882A - ブッシングの異常放電検出装置 - Google Patents

ブッシングの異常放電検出装置

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JPH04372882A
JPH04372882A JP15062391A JP15062391A JPH04372882A JP H04372882 A JPH04372882 A JP H04372882A JP 15062391 A JP15062391 A JP 15062391A JP 15062391 A JP15062391 A JP 15062391A JP H04372882 A JPH04372882 A JP H04372882A
Authority
JP
Japan
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signal
output
circuit
bushing
frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP15062391A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Katsukawa
裕幸 勝川
Hitoshi Ishikawa
等 石川
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NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ブッシングの内部に
収容された固体絶縁物や絶縁油の劣化、あるいは固体絶
縁物の最外接地層と取付フランジとを接続するリード線
の機械的損傷等によって発生する局部的な異常放電を検
出するブッシングの異常放電検出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、発電所あるいは変電所において
架設される大型で大重量のブッシングは、電力供給の信
頼性の確保及び向上の観点から、異常診断と劣化診断を
行うことが要求される。この異常診断及び劣化診断の方
法としては、従来、AEセンサを用い放電波形を直接記
憶し前回分と比較し繰返し発生する放電波形を検出する
か、又は出力信号が単位時間中に発生する数をカウント
し、同じ信号が繰返し発生するのを検出する部分放電波
形比較測定方法がある。
【0003】前記従来方法では波形そのものを直接記憶
するが、発生数をカウンタ計測し記憶し、前回分と比較
し検出するために、一過性のノイズを検出しても警報又
は表示動作されることがないという利点がある。ところ
が、波形を直接記憶し、比較するためには大容量メモリ
が必要であり、信号発生数をカウンタ計測するためには
、AEセンサからの放電信号は主に50KHz〜200
KHzとなるため、高速カウンタが必要となる。さらに
は、放電波形又は信号発生数は通常全く同じにはならず
、ノイズなどの影響で若干異なり、これらの比較判定方
法が複雑になるという問題があった。
【0004】そこで、本願出願人は先に次のようなブッ
シングの異常放電検出装置を提案した。この装置は、ブ
ッシングの部分放電によって発生する超音波を検出する
AE(アコースティック・エミッション)センサと、そ
のAEセンサからの検出信号を検波する検波手段と、そ
の検波手段からの出力信号を所定サイクル分ずつ平均し
てピーク値をホールドするピーク値ホールド手段と、そ
のピーク値ホールド手段からのピーク値を予め設定され
た設定値と比較して、ピーク値が設定値よりも大きいと
きに作動信号を発生する比較手段と、その比較手段から
の作動信号によって作動される報知手段とにより構成さ
れている。
【0005】このブッシングの異常放電検出装置におい
て、通電状態のブッシング内で部分放電が発生すると、
AEセンサはこの部分放電に伴って生じる超音波を検出
して、検出信号を発生する。ピーク値ホールド手段はこ
の検出信号を検波し所定サイクル分ずつ平均してピーク
値をとると共に、そのピーク値の更新を行う。従って、
一過性のノイズをAEセンサにて検出してもピーク値出
力信号には出力することがない。比較手段はピーク値ホ
ールド手段からのピーク値を予め設定された設定値と比
較して、ピーク値が設定値よりも大きいときに作動信号
を発生する。そして、報知手段が比較手段からの作動信
号により作動され、ブッシングの異常放電状態が報知さ
れる。このため、設定値を任意に変更することにより、
ブッシングの異常放電状態のレベルに応じて報知するこ
とができるので、必要に応じたメンテナンスレベルを決
定することができ、かつ確実に報知することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
異常放電検出装置は、雨あるいは連続して生じる振動等
の一過性でないノイズがAEセンサにて検出されると、
そのノイズを含むエラー信号がそのまま出力されるとい
う新たな問題が生じた。この発明は、前記のような従来
の技術に存在する問題点に着目してなされたものであっ
て、その目的とするところは、雨あるいは振動等の連続
して生じる外部ノイズの影響を排除して、確実にブッシ
ングの異常放電状態を検知することができるブッシング
の異常放電検出装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明のブッシングの異常放電検出装置におい
ては、ブッシングの部分放電によって発生する超音波を
検出するAE(アコースティック・エミッション)セン
サと、そのAEセンサからの検出信号を検波する検波手
段と、その検波手段からの出力波形を整形する整形手段
と、その整形手段からの出力値を予め設定された設定値
と比較して、出力値が設定値よりも大きいときに作動信
号を発生する比較手段と、その比較手段の比較結果を出
力する出力手段とよりなり、前記検波手段からの出力信
号から周波数をカウントする周波数カウント手段と、基
準クロックを発生する基準クロック発生手段と、前記周
波数カウント手段からの出力周波数と、前記基準クロッ
ク発生手段からの基準クロックとを比較してその出力周
波数が所定周波数の場合に前記出力手段を動作させるス
イッチ手段とから構成したものである。
【0008】
【作用】この発明のブッシングの異常放電検出装置にお
いて、通電状態のブッシング内で部分放電が発生すると
、AEセンサはこの部分放電に伴って生じる超音波を検
出して、検出信号を発生する。この検出信号は検波手段
により検波された後、整形手段により波形が整形され、
この整形手段からの出力波形は比較手段により予め設定
された設定値と比較され、整形波形が設定値よりも大き
いときに作動信号を発生する。そして、出力手段が比較
手段からの作動信号により作動され、ブッシングの異常
放電状態が表示される。
【0009】又、前記検波手段からの検波信号は周波数
カウンタ手段により、カウントされ、この測定カウント
数と、基準クロック発生手段により発生した基準クロッ
ク数とがクロック判定手段により判定される。そして、
基準クロック数と測定カウント数とが同じ場合には、ク
ロック判定手段から動作信号がスイッチ手段に出力され
、整形手段からの信号が部分放電の検出信号として出力
される。又、前記基準クロック数と測定カウント数とが
異なる場合には、部分放電にノイズが重畳された信号、
あるいはノイズのみの信号と見做して、クロック判定手
段から動作信号が出力されず、従って、ノイズのみの測
定信号又はノイズを含んだ部分放電の信号が出力される
ことはない。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。まず、ブッシングの構造について述べ
ると、図4に示すように、この実施例の油入りブッシン
グ1は、一対の碍管2,3と両碍管2,3を連結固定す
る取付フランジ4とから構成されている。両碍管2,3
内の中心部には導体5が挿通配置され、碍管2,3の先
端部には端子6,7が取着されている。又、碍管2,3
内には固体絶縁物8が前記導体5を取り巻くように同心
状に収容されると共に、絶縁油9が充填されている。
【0011】前記取付フランジ4の外周には収容凹部1
0が設けられ、その開口部には密閉用の蓋板11が取り
付けられている。蓋板11の内面にはAEセンサ12が
接着剤等により固定され、収容凹部10内に収容されて
いる。そして、このAEセンサ12は例えばPZT等の
圧電セラミック振動子から構成され、ブッシング1内に
おいて部分放電が発生したとき、それに伴って生じる超
音波を検出して、図5(a)に示すような検出信号を出
力する。
【0012】次に、前記AEセンサ12を含む異常放電
検出装置の概要について述べると、図3に示すように、
AEセンサ12は変電所などに装備されたブッシング1
において1回線に1個又は複数個ずつそれぞれ設けられ
、各ブッシング1内の部分放電に伴う超音波の検出信号
を、他回線の検出信号と共にプリアンプ13、ジョイン
トボックス14及びコネクタ15を介してAE信号変換
装置16に出力する。AE信号変換装置16は各AEセ
ンサ12からの検出信号に基づき後述するようなデータ
処理を行い、雨音や外部振動等のノイズの含まれていな
い測定したい異常放電データのみを次の判別報知装置1
7に出力する。この判別報知装置17は、各ブッシング
1における部分放電のレベルが設定値を越えた場合に、
判別報知装置17に記録されるとともに、報知用の作動
信号を出力し、ブッシング1に異常放電が発生した場合
にそれを例えばディスプレイにより報知する。なお、こ
の判別報知装置17に記録されたデータは、メモリーカ
ードあるいはフロッピーディスク等の記録媒体18に書
き換え可能であり、この記録媒体18に記録されたデー
タは、保守管理所19に常設された処理システムコンピ
ュータ20に記録保持される。そして、この処理システ
ムコンピュータ20により、前回のデータと今回のデー
タが比較される。
【0013】そこで、前記AE信号変換装置16の構成
を図1,2及び図5,図6に基づいて詳述すると、前記
プリアンプ13から増幅して出力された検出信号をさら
に増幅するためのアンプ21には、前記AEセンサ12
からの検出信号を入力し、図5(b)に示すように、S
/N比を改善するために外部のノイズ成分を除去して、
出力波形を50KHz〜200KHzの所定の範囲内に
調整するためのバンドパスフィルター22が接続されて
いる。又、エンベロープ検波回路23は前記バンドパス
フィルター22の出力信号を入力し、図5(c)に示す
ように、エンベロープの検出を行う。整形手段を構成す
る第1ピークホールド回路24はローパスフィルタ25
とともに、図5(d)に示すように、前記エンベロープ
検波回路23からの出力波形信号を整形してホールドす
る。
【0014】ピーク値ホールド手段を構成する第2ピー
クホールド回路26は、図5(e)に示すように、前記
ローパスフィルター25からの出力信号を所定サイクル
分ずつ平均してピーク値をとり、そのピーク値が前回の
ピーク値よりも大きくなった場合にのみピーク値の更新
を行う。従って、一過性の外部ノイズ等による異常ピー
ク値がホールドされることはなく、常に平均化したピー
ク値がホールドされる。
【0015】サンプルホールド回路27は、前記第2ピ
ークホールド回路26からの出力信号により一定周期ご
とにサンプル点を指定して図5(f)に示すように、サ
ンプル信号を抽出して保持する。コンデンサ等よりなる
直流カット回路28は前記ローパスフィルター25から
の出力信号の直流成分を除去して図6(a)に示すよう
に、交流波形を出力する。又、周波数カウンタ29は、
前記直流カット回路28からの交流出力数をカウントす
る。
【0016】基準クロック発生回路31は例えば所定時
間内に所定の周期でパルス信号を発生するようになって
いる。クロック判定回路30は、前記周波数カウンタ2
9から入力された測定カウント数と、カウンタ32から
入力された基準カウント数とを比較して、周波数カウン
タ29からの交流出力の周波数を判断し、その周波数が
ブッシング1内で発生した部分放電と同じ周波数、つま
り商用電源の交流周波数又はその2倍の周波数であると
判断された場合には、前記サンプルホールド回路27に
接続したスイッチ回路33に動作信号を出力して、スイ
ッチ回路33をオンさせ、次の判別記録装置17に処理
データを出力する。反対に、周波数カウンタ29からの
交流出力の周波数が商用電源のものと異なる場合、つま
りAEセンサ12により検出された信号が外部ノイズで
ある場合、あるいはブッシング1内で発生した部分放電
に外部ノイズが重畳された場合には、前記スイッチ回路
33への動作信号を停止して、スイッチ回路33をオフ
させ、サンプルホールド回路27から次の判別記録装置
17へ測定データが出力されないようにしている。
【0017】サンプリング計測回路34は、前記スイッ
チ回路33を通して入力されたサンプルホールド回路2
7のホールド信号からサンプリングを行なう。又、A/
D変換器35は、前記サンプリング計測回路34から入
力された信号をディジタル信号に変換して数値化し、出
力する。比較手段を構成するレベル判定処理回路36は
、前記A/D変換器35から出力されるディジタル信号
と予め設定された設定レベルと比較し、その結果を判定
出力回路37に出力する。
【0018】前記判定出力回路37は、作動信号に基づ
いて表示動作される表示板若しくはCRT等よりなる出
力手段としての表示器(図示略)と、同じくデータ処理
された作動信号に基づいて警報動作されるブザー等より
なる出力手段としての警報器(図示略)とを備えている
。次に、前記のように構成されたブッシングの異常放電
検出装置について動作を説明する。
【0019】さて、通電状態のブッシング1内で部分放
電が発生すると、それに伴って生じる超音波がAEセン
サ12により検出され、図5(a)に示すような検出信
号が出力される。この検出信号は図5(b)に示すよう
に、AE信号変換装置16のバンドパスフィルタ22に
よってノイズ除去され、図5(c)に示すように、エン
ベロープ検波回路23において検波される。
【0020】そして、第1ピークホールド回路24にお
いては、図5(d)に示すように、エンベロープ検波回
路23からの出力信号波形が整形される。又、第2ピー
クホールド回路26においては、図5(e)に示すよう
にローパスフィルタ25からの出力信号により所定サイ
クル分ずつ平均してピーク値がとられ、そのピーク値が
前回のピーク値よりも大きくなった場合にのみピーク値
の更新が行われる。
【0021】前記第2ピークホールド回路26からの出
力信号は、サンプルホールド回路27によりホールドさ
れたピーク値から所定周期ごとにサンプル値がホールド
される。一方、前記ローパスフィルタ25から出力され
た信号は直流カットコンデンサ回路28へ入力され、こ
こで図6に示すように、交流波形信号に変換される。こ
の信号は周波数カウンタ29に入力されてここで前記波
形信号の周波数がカウントされ、このカウント数がクロ
ック判定回路30に入力される。さらに、この測定カウ
ント数は、クロック判定回路30により、カウンタ回路
32からの基準カウント数と比較され、前記交流信号の
周波数が商用周波数又はその2倍の周波数と同じ場合に
は、クロック判定回路30から動作信号がスイッチ回路
33に入力され、該スイッチ回路33がオンされる。従
って、サンプルホールド回路27からサンプリング計測
回路34に処理データが入力され、この処理データがさ
らにA/D変換器35によりディジタル信号に変換され
、次に判定処理回路36によりディジタル化されたサン
プル信号のピーク値が予め設定された設定レベルと比較
され、ピーク値が設定レベルよりも大きいときには報知
用の作動信号が出力され、ブッシング1の異常放電状態
が報知される。従って、この実施例の異常放電検出装置
によれば、一過性のノイズのような場合には、AEセン
サ12によりそれが検出されても、表示器及び警報器が
動作されることはなく、検出精度を向上させることがで
きる。
【0022】又、前記クロック判定回路30において、
基準クロック数と測定カウント数とが異なる場合には、
部分放電にノイズが重畳された信号あるいは、ノイズの
みの信号と見なして、クロック判定回路30から動作信
号が出力されず、従って、ノイズのみの測定信号又はノ
イズを含んだ部分放電の信号が出力されることはない。
【0023】以上のように、この実施例においては、雨
音等の連続して生じるノイズをカットし、放電に起因し
た振動のみを確実に抽出して、表示動作することができ
る。なお、この発明は前記実施例の構成に限定されるも
のではなく、例えば、前記各実施例において所定サイク
ル分ずつ平均したピーク値をその都度更新するとともに
、このピーク値と設定値とをその都度比較して設定値よ
り大きい場合に報知装置を作動するようにしたり、AE
信号変換装置16の具体的回路構成を必要に応じて適宜
に変更したりする等、この発明の趣旨から逸脱しない範
囲で、各部の構成を任意に変更して具体化することも可
能である。
【0024】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているため、雨音あるいは振動等の連続して生じる外
部ノイズの影響を排除して、確実にブッシングの異常放
電状態を検知することができるという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を具体化したブッシングの異常放電検
出装置の概略ブロック回路図である。
【図2】この発明を具体化したブッシングの異常放電検
出装置のブロック回路図である。
【図3】同装置の使用状態の概要を示すブロック回路図
である。
【図4】AEセンサを装着したブッシングの一部を断面
にして示す正面図である。
【図5】(a)〜(f)はそれぞれ検出信号波形の処理
工程を示すグラブである。
【図6】(a)〜(c)はそれぞれ検出信号波形の処理
工程を示すグラブである。
【符号の説明】
1  油入りブッシング、12  AEセンサ、16 
 AE信号変換装置、23検波手段を構成するエンベロ
ープ検波回路、24  整形手段を構成する第1ピーク
ホールド回路、26  第2ピークホールド回路、28
  直流カット回路、29周波数カウント手段としての
周波数カウンタ、30  クロック判定回路、31基準
クロック発生手段としての基準クロック発生回路、33
  スイッチ手段としてのスイッチ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ブッシングの部分放電によって発生す
    る超音波を検出するAE(アコースティック・エミッシ
    ョン)センサと、そのAEセンサからの検出信号を検波
    する検波手段と、その検波手段からの出力波形を整形す
    る整形手段と、その整形手段からの出力値を予め設定さ
    れた設定値と比較して、出力値が設定値よりも大きいと
    きに作動信号を発生する比較手段と、その比較手段の比
    較結果を出力する出力手段とよりなり、前記検波手段か
    らの出力信号から周波数をカウントする周波数カウント
    手段と、基準クロックを発生する基準クロック発生手段
    と、前記周波数カウント手段からの出力周波数と、前記
    基準クロック発生手段からの基準クロックとを比較して
    その出力周波数が所定周波数の場合に前記出力手段を動
    作させるスイッチ手段と、から構成したことを特徴とす
    るブッシングの異常放電検出装置。
JP15062391A 1991-06-21 1991-06-21 ブッシングの異常放電検出装置 Pending JPH04372882A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10197326A (ja) * 1997-01-10 1998-07-31 Chubu Electric Power Co Inc 碍子汚損判別装置および碍子汚損判別方法
JP2001305178A (ja) * 2000-04-24 2001-10-31 Tohoku Denki Hoan Kyokai パターン認識型部分放電検知器

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