JPH04372380A - マニピュレ−タの操作装置 - Google Patents

マニピュレ−タの操作装置

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JPH04372380A
JPH04372380A JP14430891A JP14430891A JPH04372380A JP H04372380 A JPH04372380 A JP H04372380A JP 14430891 A JP14430891 A JP 14430891A JP 14430891 A JP14430891 A JP 14430891A JP H04372380 A JPH04372380 A JP H04372380A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマニピュレ−タの操作装
置に係り、とくにオペレ−タが許容された操作限界を越
えてグリップを操作したときにグリップに大きな反力を
作用させるようにして動作の安全化を計ったマニピュレ
−タの操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマニピュレ−タ用操作装置は特開
平1−240286号公報に記載のように、操作装置の
ハンドル部に設けたスイッチにより位置/姿勢指令と速
度指令とを切替え、グリップを操作してマニピュレ−タ
の上記位置/姿勢または速度を制御するようにしていた
。まず、図2〜4により上記従来装置の概要を説明する
。図2はマニピュレ−タとその操作装置の構成例を示す
図であり、全体はハンドコントロ−ラ系210とスレ−
ブマニピュレ−タ系220とにより構成され、ハンドコ
ントロ−ラ系210は例えば宇宙ステ−ション内に設置
され、スレ−ブマニピュレ−タ系220は宇宙空間内に
設置される。オペレ−タはハンドコントロ−ラ系210
内のスイッチ216により制御の種類を指定し、グリッ
プ215を操作してスレ−ブマニピュレ−タ系220を
移動させる。
【0003】上記の制御の種類は基本的に2種類に分類
される。その第1は位置/姿勢制御であり、オペレ−タ
が動かしたグリップ215の変位に対応してスレ−ブマ
ニピュレ−タ221の先端部を変位させる。第2は速度
制御であり、スレ−ブマニピュレ−タ221の先端部を
オペレ−タがグリップ215の変位量に比例する速度で
その方向に移動させる。また、上記速度制御にはオペレ
−タがグリップ215からスレ−ブマニピュレ−タ22
1に作用する力/トルクを反作用として感じ取れるよう
にする制御も含まれる。ハンドコントロ−ラ系210は
マスタア−ムとなるハンドコントロ−ラ211,入出力
装置212、演算処理部213等よりなり、オペレ−タ
はハンドコントロ−ラ211のグリップ215を操作し
、その根本にある6軸力センサ214がグリップ215
に作用する力やトルク等を検出する。またグリップ21
5に取付けられたスイッチ216により上記制御モ−ド
を切替えて指定する。
【0004】同様にスレ−ブマニピュレ−タ系220も
入出力装置222、演算処理部223を備え、また、各
関節はぞれぞれのアクチュエ−タによって駆動されその
角度は各角度センサによって検出される。スレ−ブマニ
ピュレ−タ221の手首部にかかる力やトルク等は手首
部にある6軸力センサ224により検出される。図3は
図1における信号の流れ図である。グリップ215に作
用する力やトルク等は6軸力センサ214により検出さ
れ、その信号313は入出力装置212を経由して演算
処理部213に取り込まれる。同様にオペレ−タが操作
したスイッチ216の信号314も入出力装置212を
経由して演算処理部213に取り込まれる。
【0005】演算処理部213は上記信号313、31
4等に応じてハンドコントロ−ラ系210に関する制御
演算を行い、ハンドコントロ−ラ211内の各関節への
指令値311を出力する。入出力装置212は指令値3
11に応じて各関節内モ−タの電流を制御し、各関節角
センサにより検出される各関節の関節角信号312は演
算処理部213に送られる。スレ−ブマニピュレ−タ系
220の動作も同様である。演算処理部223はスレ−
ブマニピュレ−タ221内の各関節への指令値321を
出力し、入出力装置222は指令値321に応じて各関
節を駆動し、これに対応する各関節角信号322は入出
力装置222を経由して演算処理部223に取り込まれ
る。また、力やトルク等は6軸力センサ224により検
出され、その信号323は同様に演算処理部223に取
り込まれる。なお、6軸力センサ214と同224は共
に6軸分の力とトルクを検出するため6種類の信号を出
力する。演算処理部213と演算処理部223間は信号
331と同332により結合されている。
【0006】図4は上記各関節のアクチュエ−タ/セン
サと各入出力装置及び演算処理部間の信号の流れを示す
ブロック図である。なお、ハンドコントロ−ラ211と
スレ−ブマニピュレ−タ221内にはそれぞれ6個の関
節がある場合を示している。ハンドコントロ−ラ211
内の上記6個の関節のアクチュエ−タ401〜406は
演算処理部213から入出力装置212を経由する信号
により駆動される。また、それぞれの各関節角は各関節
角セン407〜412により検出されて入出力装置21
2を経由して演算処理部213に送られる。スレ−ブマ
ニピュレ−タ221内の各関節についても同様である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、オペレ−タはグリップがその動作領域を越えないよ
うに注意してグリップを操作する必要があり、また、グ
リップが動作領域を越えた場合にはスレ−ブマニピュレ
−タの動きが停止したり、電源が遮断されたりするとい
う問題があった。また、スイッチにより操作モ−ドを切
り替えた場合に、グリップの動作領域を操作モ−ドに対
応して適切に設定しにくいという問題もあった。本発明
の目的は、オペレ−タが上記動作領域を意識することな
く常に最適に操作することのできるマニピュレ−タの操
作装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、上記位置/姿勢制御を行う第1の制御モ−ドにてハ
ンドコントロ−ラの角度信号が予め定めた限界値を越え
た場合に動作限界信号を発生する第1の目標値生成手段
を備え、ハンドコントロ−ラの6軸力センサとスレ−ブ
マニピュレ−タの6軸力センサの出力信号の差分と第1
の目標値生成手段の出力信号との加算信号より生成した
信号により上記ハンドコントロ−ラのアクチュエ−タを
駆動するようにする。また、上記速度制御を行う第2の
操作モ−ドにてハンドコントロ−ラの角度信号が予め定
めた限界値を越えた場合に動作限界信号を発生する第2
の目標値生成手段を備え、ハンドコントロ−ラの6軸力
センサの出力信号と第2の目標値生成手段の出力信号の
差分より生成した信号により上記ハンドコントロ−ラの
アクチュエ−タを駆動するようにする。
【0009】
【作用】本発明のマニピュレ−タの操作装置は、第1の
制御モ−ドにおいてはハンドコントロ−ラの位置/姿勢
が予め定めた限界値を越えようとするときにはハンドコ
ントロ−ラのアクチュエ−タに位置/姿勢の限界信号を
印加してグリップに強い反力を発生させる。また、第2
の操作モ−ドにおいてはハンドコントロ−ラの速度信号
が予め定めた限界値を越えようとするときにはハンドコ
ントロ−ラのアクチュエ−タに速度の限界信号を印加し
てグリップに強い反力を発生させる。
【0010】
【実施例】次に本発明を実施例により具体的に説明する
。図1は本発明におけるハンドコントロ−ラ211の制
御系統図であり、同図下部中程に描かれた「動作領域チ
ェックロジック」のブロック108が本発明により追加
された動作モ−ドである。スイッチ216を押す毎に操
作モ−ド選択ロジックに信号が送られハンドコントロ−
ラ211の操作モ−ドが第1の操作モ−ドから第2の操
作モ−ドへ、またはその逆に切り替えられる。第1の操
作モ−ドではスレ−ブマニピュレ−タ221の先端がハ
ンドコントロ−ラ211先端の位置/姿勢に追随して動
き、第2の操作モ−ドではスレ−ブマニピュレ−タ22
1の先端がハンドコントロ−ラ211の押し込み量(基
準状態からのずれ)に比例する速度で移動するように制
御される。なお、第1および第2の操作モ−ド内にはそ
れぞれの動作領域が記憶されている。
【0011】第1の操作モ−ドが選択された場合には、
動作領域チェックロジックは現在のグリップ215の位
置/姿勢信号103と第1の操作モ−ドに対する動作領
域信号101とを比較し監視する。第2の操作モ−ドが
選択されている場合も同様である。オペレ−タの操作中
にグリップ215が動作限界に近づくと、動作領域チェ
ックロジックは反力発生ロジックに反力発生指示信号1
05を送信し、反力発生ロジックはこれに応じてグリッ
プ215が動作限界から離れる向きの反力信号106ま
たは107を発生してこれを第1または第2の操作モ−
ドに送信する。
【0012】図5は上記第1の操作モ−ドにおける制御
ブロック図、図6は第2の操作モ−ドにおける制御ブロ
ック図である。ハンドコントロ−ラの動きはグリップ2
15によりスレ−ブマニピュレ−タに伝達される。図5
においてはこの動きの伝達は従来と同様にして行われて
いる。ハンドコントロ−ラの各角度センサからの関節角
信号312を正変換してハンドコントロ−ラ先端の位置
/姿勢状態信号501を生成する。正変換とはハンドコ
ントロ−ラの各関節角からその時の位置/姿勢状態を算
出するための操作であり、逆変換はこの操作の逆の演算
操作を意味する。スレ−ブマニピュレ−タの各角度セン
サからの関節角信号322も同様に正変換されてその先
端の位置/姿勢状態信号502に変換される。スレ−ブ
マニピュレ−タのアクチュエ−タはこの二つの位置/姿
勢状態信号501と502間の差信号503を逆変換し
た信号504により駆動される。
【0013】従来装置では上記位置/姿勢の制御におい
て、ハンドコントロ−ラ211の先端に作用する力とス
レ−ブマニピュレ−タ221の先端に作用する力が等し
ければグリップ215には反力を作用させないようにし
ていた。すなわち図5において、ハンドコントロ−ラ2
11とスレ−ブマニピュレ−タ221の6軸力センサ信
号313と323の正変換信号505と506の差分5
07をそのまま逆変換してハンドコントロ−ラのアクチ
ュエ−タに戻すようにしていたので信号505と同50
6が等しいときには上記アクチュエ−タの入力はゼロと
なり、図7の点線に示すようにグリップには反力が発生
しなかった。
【0014】これにたいして、本発明では図7の実線で
示すように、グリップ215の押し込み量が位置/姿勢
の許容限界を越えると急激に大きな反力を発生するよう
にしてマニピュレ−タ先端の位置/姿勢状態が許容範囲
を越えないようにする。このため図5においては、ブロ
ック108によりハンドコントロ−ラ先端の位置/姿勢
状態信号501をチェックして上記許容限界を越えた場
合には信号105を生成してアクチュエ−タにかかる反
力を急増させる。図6は第2の操作モ−ドの制御ブロッ
ク図であり、ハンドコントロ−ラの角度センサ信号31
2からスレ−ブマニピュレ−タのアクチュエ−タ入力6
05までの経路の動作は従来装置と同様なので説明を省
略するが、これによりスレ−ブマニピュレ−タの先端は
グリップ215の押込み量に比例する速度で移動するよ
うになっていた。また、グリップ215にはグリップの
押し込み量に比例する反力が作用するようになっていた
【0015】図8は上記第2の操作モ−ドにおけるグリ
ップ215の押し込み量と反力間の特性の一例であり、
点線は従来装置の特性、実線は本発明の特性である。横
軸の押し込み量0の位置がグリップ215のニュ−トラ
ル位置に対応している。また、これらの特性は説明を明
快にするため折線近似されている。従来装置では点線に
示すように、押込み量0の前後で+4Nまたは−4N程
度の反力が発生しその後は押込み量に比例して直線的に
単調に増大するようになっていた。なお、上記+4Nま
たは−4N程度の反力はごく僅かな押込み量に対しても
ある程度の反力がある方が操作感が良いという人間の生
理的感覚に基づいて設定されている。
【0016】これに対し本発明では、実線のように押込
み量がある点に達すると反力が急増するようにし、これ
により操作限界を超えた操作が行われることを防止する
。図8においては押込み量±30mmにて上記反力をほ
ぼ無限大に増加させるようにしているが、目的に応じて
これを適当に漸増する特性にするようにしてもよい。 上記反力はハンドコントロ−ラの6軸力センサの正変換
信号を目標値と比較して得られる差分信号をハンドコン
トロ−ラのアクチュエ−タに印加することにより生成さ
れる。したがって、上記目標値を制御することにより図
8実線の特性を得ることが出来る。このため図6におい
ては図5と同様にして、ハンドコントロ−ラの角度セン
サ信号312からグリップ215の押し込み量501を
導き、押し込み量が限界値を越えた場合に動作領域チェ
ックのブロック108が信号を発生して上記反力の目標
値を急増させるようにする。
【0017】上記反力は以下に述べるようにして急増さ
れる。ハンドコントロ−ラ211の動作領域を中心座標
が(X,Y,Z)、半径がrの球面とし、この動作領域
の内側に球面から距離lだけ離れた球面、すなわち半径
(r−l)の球面を動作限界とする。したがって、ハン
ドコントロ−ラ211の先端位置が上記半径(r−l)
の球面の外側にでようとするとグリップ215には強い
ブレ−キ力が作用する。この半径(r−l)が例えば図
8の押込み量30mmに該当する。ハンドコントロ−ラ
211の先端位置座標を(x,y,z)とすると、同先
端位置が上記半径(r−l)の球面の外側にあれば式(
1)が成立する。       (x−X)2+(y−Y)2+(z−Z)
2>(r−l)2          (1)
【001
8】このとき、ハンドコントロ−ラ211に上記動作領
域中心から外向きの力が作用している場合には反力を発
生してグリップの移動を止める必要がある。ハンドコン
トロ−ラ211に作用している力のベクトルをFx,F
y,Fzとして式(2)が成立する場合には上記外向き
の力が作用していることになるので、グリップ215に
反力(ブレ−キ力)を作用させてその移動を止めるよう
にする。   Fx・(x−X)+Fy・(y−Y)+Fz・(z
−Z)>0          (2)このときは、図
5の目標値生成部はその時の出力信号508を変化させ
ずに継続してハンドコントロ−ラ211のアクチュエ−
タに印加するようにする。この結果、ハンドコントロ−
ラ211がその位置から動こうとすると強いブレ−キ力
が働くようになるのである。
【0019】
【発明の効果】本発明のマニピュレ−タの操作装置によ
り、オペレ−タが許容された操作限界を越える操作を行
ったときにグリップに大きな反力が作用してブレ−キが
かかるので、マニピュレ−タ操作を安全化することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における操作モ−ドのブロック図である
【図2】マニピュレ−タの構成を示す斜視図である。
【図3】マニピュレ−タにおける信号系統図である。
【図4】マニピュレ−タにおける各アクチュエ−タ、セ
ンサと制御装置間の信号系統図である。
【図5】本発明における位置/姿勢制御のブロック図で
ある。
【図6】本発明における速度制御のブロック図である。
【図7】位置/姿勢制御におけるグリップの押し込み量
対反力特性図である。
【図8】速度制御におけるグリップの押し込み量対反力
特性図である。
【符号の説明】
210  ハンドコントロ−ラ系 211  ハンドコントロ−ラ 212  入出力装置 213  演算処理部 214  6軸センサ 215  グリップ 216  スイッチ 220  スレ−ブマニュピレ−タ系 221  スレ−ブマニュピレ−タ 222  入出力装置 223  演算処理部 224  6軸センサ 401  アクチュエ−タ 407  センサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  グリップの移動により複数の関節を有
    するハンドコントロ−ラを操作し、ハンドコントロ−ラ
    の上記複数の関節の各角度信号から生成される信号によ
    りスレ−ブマニピュレ−タのアクチュエ−タを駆動し、
    また、ハンドコントロ−ラとスレ−ブマニピュレ−タの
    それぞれに6軸力センサを連結し、該6軸力センサの出
    力信号から生成した信号によりハンドコントロ−ラのア
    クチュエ−タを駆動して上記グリップに反力を作用させ
    、さらに、少なくともスレ−ブマニピュレ−タの位置/
    姿勢制御を行う第1の操作モ−ドとスレ−ブマニピュレ
    −タの速度制御を行う第2の操作モ−ドを選択するスイ
    ッチを備えたマニピュレ−タの操作装置において、上記
    第1の操作モ−ドにてハンドコントロ−ラの角度信号に
    応じて動作限界信号を発生する第1の目標値生成手段を
    備え、ハンドコントロ−ラの6軸力センサとスレ−ブマ
    ニピュレ−タの6軸力センサの出力信号の差分と第1の
    目標値生成手段の出力信号との加算信号より生成した信
    号により上記ハンドコントロ−ラのアクチュエ−タを駆
    動するようにしたことをことを特徴とするマニピュレ−
    タの操作装置。
  2. 【請求項2】  請求項1において、上記第2の操作モ
    −ドにてハンドコントロ−ラの角度信号に応じて動作限
    界信号を発生する第2の目標値生成手段を備え、ハンド
    コントロ−ラの6軸力センサの出力信号と第2の目標値
    生成手段の出力信号の差分より生成した信号により上記
    ハンドコントロ−ラのアクチュエ−タを駆動するように
    したことを特徴とするマニピュレ−タの操作装置。
  3. 【請求項3】  請求項1において、上記第1の操作モ
    −ドにてハンドコントロ−ラの角度信号に応じて動作限
    界信号を発生する第1の目標値生成手段を備え、ハンド
    コントロ−ラの6軸力センサとスレ−ブマニピュレ−タ
    の6軸力センサの出力信号の差分と第1の目標値生成手
    段の出力信号との加算信号より生成した信号により上記
    ハンドコントロ−ラのアクチュエ−タを駆動するように
    し、また、上記第2の操作モ−ドにてハンドコントロ−
    ラの上記角度信号に応じて動作限界信号を発生する第2
    の目標値生成手段を備え、ハンドコントロ−ラの6軸力
    センサの出力信号と第2の目標値生成手段の出力信号の
    差分より生成した信号により上記ハンドコントロ−ラの
    アクチュエ−タを駆動するようにしたことを特徴とする
    マニピュレ−タの操作装置。
  4. 【請求項4】  請求項1および3のいずれかにおいて
    、上記第1の目標値生成手段はハンドコントロ−ラの角
    度信号が予め定めた限界値を越えた場合に動作限界信号
    を発生するようにしたことを特徴とするマニピュレ−タ
    の操作装置。
  5. 【請求項5】  請求項2および3のいずれかにおいて
    、上記第2の目標値生成手段はハンドコントロ−ラの角
    度信号が予め定めた限界値を越えた場合に動作限界信号
    を発生するようにしたことを特徴とするマニピュレ−タ
    の操作装置。
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