JPH0437220Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0437220Y2 JPH0437220Y2 JP1984198047U JP19804784U JPH0437220Y2 JP H0437220 Y2 JPH0437220 Y2 JP H0437220Y2 JP 1984198047 U JP1984198047 U JP 1984198047U JP 19804784 U JP19804784 U JP 19804784U JP H0437220 Y2 JPH0437220 Y2 JP H0437220Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- exhaust
- partition wall
- muffler
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 27
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000001743 silencing effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はエンジンマフラーをエンジンボンネツ
ト内に設けた農用トラクタのエンジン排気構造に
関する。
ト内に設けた農用トラクタのエンジン排気構造に
関する。
エンジンマフラーをエンジンボンネツト内に設
けるに、従来は、エンジンシリンダーヘツドの排
気ポート部位にエキゾーストマニホールドを直結
し、このエキゾーストマニホールドの排出口から
延出された排気系統内にマフラーを介装していた
(例えば実願昭58−60254号)。
けるに、従来は、エンジンシリンダーヘツドの排
気ポート部位にエキゾーストマニホールドを直結
し、このエキゾーストマニホールドの排出口から
延出された排気系統内にマフラーを介装していた
(例えば実願昭58−60254号)。
しかし、マフラーをエキゾーストマニホールド
と共にエンジンボンネツト内に内装するにはその
為の配置スペースが必要になり、ボンネツト自体
が大きくなつていた。しかも、エキゾーストマニ
ホールド及びマフラー・排気管を接続する為の接
手が必要で、マフラーを配置する為の実装スペー
スはより大きなものにならざるを得なかつた。
と共にエンジンボンネツト内に内装するにはその
為の配置スペースが必要になり、ボンネツト自体
が大きくなつていた。しかも、エキゾーストマニ
ホールド及びマフラー・排気管を接続する為の接
手が必要で、マフラーを配置する為の実装スペー
スはより大きなものにならざるを得なかつた。
本考案の目的は部品構成の簡略化によつて、配
置スペースの削減化を図れるものを提供する点に
ある。
置スペースの削減化を図れるものを提供する点に
ある。
本考案による特徴構成は複数の気筒を有したエ
ンジンのエンジンマフラーをエンジンボンネツト
内に設けた農用トラクタのエンジン排気構造にお
いて、下記〔イ〕〜〔ニ〕に記載の構成を備えた
点にある。
ンジンのエンジンマフラーをエンジンボンネツト
内に設けた農用トラクタのエンジン排気構造にお
いて、下記〔イ〕〜〔ニ〕に記載の構成を備えた
点にある。
〔イ〕 前記エンジンマフラーは、前記エンジン
のエンジンシリンダーヘツドに形成された複数
の排気ポートに対向位置して夫々が連通状態と
なる複数の排気導入孔を備えて、前記エンジン
シリンダーヘツドに直結されている。
のエンジンシリンダーヘツドに形成された複数
の排気ポートに対向位置して夫々が連通状態と
なる複数の排気導入孔を備えて、前記エンジン
シリンダーヘツドに直結されている。
〔ロ〕 前記エンジンマフラーは、その内部空間
を、前記排気導入孔を形成した内側ケース部分
と、その反対側の外側ケース部分との間で、前
記両ケースのケース面に沿つて設けた隔壁によ
り内外に分割する状態で仕切られている。
を、前記排気導入孔を形成した内側ケース部分
と、その反対側の外側ケース部分との間で、前
記両ケースのケース面に沿つて設けた隔壁によ
り内外に分割する状態で仕切られている。
〔ハ〕 前記隔壁によつて仕切られた内外の内部
空間のうち、前記排気導入孔を形成した内側ケ
ース側の内部空間が、前記内側ケースと前記隔
壁との間にわたつて設けた補助隔壁により、そ
の補助隔壁によつて仕切られた内部空間のうち
の1つの空間に前記排気導入孔の複数個が位置
する状態で仕切られているとともに、前記隔壁
によつて仕切られた内外の内部空間のうちの、
前記外側ケースに近い側の内部空間に、排気用
の排気管を連通接続させてある。
空間のうち、前記排気導入孔を形成した内側ケ
ース側の内部空間が、前記内側ケースと前記隔
壁との間にわたつて設けた補助隔壁により、そ
の補助隔壁によつて仕切られた内部空間のうち
の1つの空間に前記排気導入孔の複数個が位置
する状態で仕切られているとともに、前記隔壁
によつて仕切られた内外の内部空間のうちの、
前記外側ケースに近い側の内部空間に、排気用
の排気管を連通接続させてある。
〔ニ〕 前記隔壁には、前記隔壁の内外の空間を
互いに連通させる小孔を、前記補助隔壁で仕切
られた内部空間のうちの1つの空間に開口して
いる複数の排気導入孔からの距離が互いに異な
る状態で穿設してある。
互いに連通させる小孔を、前記補助隔壁で仕切
られた内部空間のうちの1つの空間に開口して
いる複数の排気導入孔からの距離が互いに異な
る状態で穿設してある。
つまり、本考案は、エキゾーストマニホールド
を省略し、マフラーをエンジンに直付けさせる手
段を採るものであり、そのためにマフラー構造を
工夫してある。
を省略し、マフラーをエンジンに直付けさせる手
段を採るものであり、そのためにマフラー構造を
工夫してある。
すなわち、エンジンシリンダーヘツドの複数の
排気ポートからの排気を取組む排気導入口を、複
数の補助隔壁で分割された比較的小なるマフラー
内部空間に設けたことにより、この空間が従来に
おけるエキゾーストマニホールドに兼用構成で
き、かつ、エキゾーストマニホールドが持つ対エ
ンジン取付け機能をマフラー自体が持つようにな
り、エンジンとマフラーとを直結連結することが
できるのである。
排気ポートからの排気を取組む排気導入口を、複
数の補助隔壁で分割された比較的小なるマフラー
内部空間に設けたことにより、この空間が従来に
おけるエキゾーストマニホールドに兼用構成で
き、かつ、エキゾーストマニホールドが持つ対エ
ンジン取付け機能をマフラー自体が持つようにな
り、エンジンとマフラーとを直結連結することが
できるのである。
これにより、マフラーの配置スペースの縮小化
やマニホールドが不要である分、実装スペースを
より縮小化させることが可能になる。
やマニホールドが不要である分、実装スペースを
より縮小化させることが可能になる。
また、複数の排気ポートからでた排気は、先
ず、複数の補助隔壁による分割空間に入り、それ
から単数の隔壁によつて分割された別の分割空間
を通つてマフラー外に出るようになるが、これら
分割空間を仕切つてあることから、複数の排気導
入孔から両分割空間の連通部に至る経路長を互い
に異なるように設定することが容易であり、そり
ら複数の排気流の位相差によつて排気音を打消し
合うようになる相互消音作用が可能になるととも
に、複数の隔壁によるマフラー内排気経路の複雑
化によつても有効に消音作用を発揮できるように
なる。
ず、複数の補助隔壁による分割空間に入り、それ
から単数の隔壁によつて分割された別の分割空間
を通つてマフラー外に出るようになるが、これら
分割空間を仕切つてあることから、複数の排気導
入孔から両分割空間の連通部に至る経路長を互い
に異なるように設定することが容易であり、そり
ら複数の排気流の位相差によつて排気音を打消し
合うようになる相互消音作用が可能になるととも
に、複数の隔壁によるマフラー内排気経路の複雑
化によつても有効に消音作用を発揮できるように
なる。
その結果、マフラーの内部空間の合理的な分割
構成により、排気音を効果的に消音しながらマフ
ラーとエンジンとを直結でき、もつて、ボンネツ
ト内機器の配置構成が楽になるとか、機器の追加
配置が可能になる等の利点を生むマフラー実装ス
ペースの縮小化を得るエンジンの排気構造を、十
分な消音効果を伴いながら実現できた。
構成により、排気音を効果的に消音しながらマフ
ラーとエンジンとを直結でき、もつて、ボンネツ
ト内機器の配置構成が楽になるとか、機器の追加
配置が可能になる等の利点を生むマフラー実装ス
ペースの縮小化を得るエンジンの排気構造を、十
分な消音効果を伴いながら実現できた。
第5図に示すように、機体前部ボンネツト1内
にエンジン2、このエンジン2の後端に一体連結
された主クラツチハウジング3、燃料タンク4、
ラジエータ5、冷却フアン6を装備するととも
に、機体後部に、主クラツチハウジング3の出力
軸からの動力伝達を受けるミツシヨンケース7を
設け、更に、機体中間に運転部8を設けた機体を
前後車輪9,10で支持して走行可能なかつ、機
体後端に耕耘装置等作業装置を昇降駆動可能なリ
フトアーム11及び前記作業装置へ動力伝達する
PTO軸12を備えた農用トラツクを構成してあ
る。
にエンジン2、このエンジン2の後端に一体連結
された主クラツチハウジング3、燃料タンク4、
ラジエータ5、冷却フアン6を装備するととも
に、機体後部に、主クラツチハウジング3の出力
軸からの動力伝達を受けるミツシヨンケース7を
設け、更に、機体中間に運転部8を設けた機体を
前後車輪9,10で支持して走行可能なかつ、機
体後端に耕耘装置等作業装置を昇降駆動可能なリ
フトアーム11及び前記作業装置へ動力伝達する
PTO軸12を備えた農用トラツクを構成してあ
る。
第1図及び第2図に示すように、エンジン2の
前端にオイルクリーナ13及び側部にスタータ1
4を備え、シリンダヘツド2Aの横側方排気ポー
ト2a部位に板金製のマフラー15を直結してあ
る。第3図及び第4図を基に、前記マフラー15
の構造を詳述すると、前記マフラー15をエンジ
ン2への取付用内側ケース15Aとこの内側ケー
ス15Aに外側から取付けられる外側ケース15
Bとから構成し、前記内側ケース15Aの下端部
で前記外側ケース15Bの延出フランジ15bと
ともにエンジン2に取付けるように構成してあ
る。前記内側ケース15Aの前記排気ポート2a
各々に対応する内部空間に、取付ボルト挿通用の
筒ボス16を二個づつ設けるとともに、一対の取
付金具16の略中心位置に対応する前記内壁に、
エンジン排気ポート2aからの排気をマフラー1
5内に導入する導入孔17を4個所穿設してあ
る。前記内側ケース15Aのエンジンへの取付壁
とは反対側壁の上部に外側ケース15Bを取付
け、この外側ケース15Bと内側ケース15Aと
の隔壁18の両端に両ケース15A,15Bの内
部空間を連通させる多数の小孔18aを設け、も
つて内側ケース15Aに導入された排気を外側ケ
ース15Bに導入し、外側ケース15Bの下面に
設けられた排気管19を通して外気に排出するよ
うにしてある。そして、前記内側ケース15Aの
横幅方向中間位置に内部空間を2分する補助隔壁
20を上下方向一杯に設け、前記導入孔17のう
ち左右2個づつで導入された排気を混流させるこ
となく外側ケース15Bに導入し、この外側ケー
ス15B内部空間で混流させた後、単一の排気管
19で排出するようにしてある。従つて、内側ケ
ース15Aの左右何れかの内部空間に導入された
二つの排気流の前記小孔18aに至る経路長を異
なるものに形成し、もつて、二つの排気流の位相
差によつてその排気音を打消し合うように、か
つ、隔壁18及び20の設置によつて排気経路を
複雑化して消音効果を発揮するようにマフラー1
5を構成してある。
前端にオイルクリーナ13及び側部にスタータ1
4を備え、シリンダヘツド2Aの横側方排気ポー
ト2a部位に板金製のマフラー15を直結してあ
る。第3図及び第4図を基に、前記マフラー15
の構造を詳述すると、前記マフラー15をエンジ
ン2への取付用内側ケース15Aとこの内側ケー
ス15Aに外側から取付けられる外側ケース15
Bとから構成し、前記内側ケース15Aの下端部
で前記外側ケース15Bの延出フランジ15bと
ともにエンジン2に取付けるように構成してあ
る。前記内側ケース15Aの前記排気ポート2a
各々に対応する内部空間に、取付ボルト挿通用の
筒ボス16を二個づつ設けるとともに、一対の取
付金具16の略中心位置に対応する前記内壁に、
エンジン排気ポート2aからの排気をマフラー1
5内に導入する導入孔17を4個所穿設してあ
る。前記内側ケース15Aのエンジンへの取付壁
とは反対側壁の上部に外側ケース15Bを取付
け、この外側ケース15Bと内側ケース15Aと
の隔壁18の両端に両ケース15A,15Bの内
部空間を連通させる多数の小孔18aを設け、も
つて内側ケース15Aに導入された排気を外側ケ
ース15Bに導入し、外側ケース15Bの下面に
設けられた排気管19を通して外気に排出するよ
うにしてある。そして、前記内側ケース15Aの
横幅方向中間位置に内部空間を2分する補助隔壁
20を上下方向一杯に設け、前記導入孔17のう
ち左右2個づつで導入された排気を混流させるこ
となく外側ケース15Bに導入し、この外側ケー
ス15B内部空間で混流させた後、単一の排気管
19で排出するようにしてある。従つて、内側ケ
ース15Aの左右何れかの内部空間に導入された
二つの排気流の前記小孔18aに至る経路長を異
なるものに形成し、もつて、二つの排気流の位相
差によつてその排気音を打消し合うように、か
つ、隔壁18及び20の設置によつて排気経路を
複雑化して消音効果を発揮するようにマフラー1
5を構成してある。
第2図に示すように、前記排気管19をこのボ
ンネツト1下端近くまで延出し、下向きに吹出す
ように構成してあり、かつ、エンジン冷却風を同
じくボンネツト1下方に排出するようにしてある
ので、ボンネツト1に排気口を設ける必要がな
く、騒音の低減化が図れる。
ンネツト1下端近くまで延出し、下向きに吹出す
ように構成してあり、かつ、エンジン冷却風を同
じくボンネツト1下方に排出するようにしてある
ので、ボンネツト1に排気口を設ける必要がな
く、騒音の低減化が図れる。
図面は本考案に係る農用トラクタのエンジン排
気構造の実施例を示し、第1図はボンネツト内の
構造を示す縦断側面図、第2図はボンネツト内の
構造を示す縦断正面図、第3図はマフラーの一部
切欠斜視図、第4図はマフラーの横断平面図、第
5図は農用トラクタの側面図である。 1……ボンネツト、2A……シリンダヘツド、
2a……排気ポート、15……マフラー、17…
…排気導入孔、18……隔壁、20……補助隔
壁。
気構造の実施例を示し、第1図はボンネツト内の
構造を示す縦断側面図、第2図はボンネツト内の
構造を示す縦断正面図、第3図はマフラーの一部
切欠斜視図、第4図はマフラーの横断平面図、第
5図は農用トラクタの側面図である。 1……ボンネツト、2A……シリンダヘツド、
2a……排気ポート、15……マフラー、17…
…排気導入孔、18……隔壁、20……補助隔
壁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 複数の気筒を有したエンジン2のエンジンマフ
ラー15をエンジンボンネツト1内に設けるとと
もに、下記〔イ〕〜〔ニ〕に記載の構成を備えた
農用トラクタのエンジン排気構造。 〔イ〕 前記エンジンマフラー15は、前記エン
ジン2のエンジンシリンダーヘツド2Aに形成
された複数の排気ポート2aに対向位置して
夫々が連通状態となる複数の排気導入孔17を
備えて、前記エンジンシリンダーヘツド2Aに
直結されている。 〔ロ〕 前記エンジンマフラー15は、その内部
空間を、前記排気導入孔17を形成した内側ケ
ース15A部分と、その反対側の外側ケース1
5B部分との間で、前記両ケース15A,15
Bのケース面に沿つて設けた隔壁18により内
外に分割する状態で仕切られている。 〔ハ〕 前記隔壁18によつて仕切られた内外の
内部空間のうち、前記排気導入孔17を形成し
た内側ケース15A側の内部空間が、前記内側
ケース15Aと前記隔壁18との間にわたつて
設けた補助隔壁20により、その補助隔壁20
によつて仕切られた内部空間のうちの1つの空
間に前記排気導入孔17の複数個が位置する状
態で仕切られているとともに、前記隔壁18に
よつて仕切られた内外の内部空間のうちの、前
記外側ケース15Bに近い側の内部空間に、排
気用の排気管19を連通接続させてある。 〔ニ〕 前記隔壁18には、前記隔壁18の内外
の空間を互いに連通させる小孔18aを、前記
補助隔壁20で仕切られた内部空間のうちの1
つの空間に開口している複数の排気導入孔17
からの距離が互いに異なる状態で穿設してあ
る。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984198047U JPH0437220Y2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984198047U JPH0437220Y2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61111830U JPS61111830U (ja) | 1986-07-15 |
JPH0437220Y2 true JPH0437220Y2 (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=30756714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984198047U Expired JPH0437220Y2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0437220Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5746021B2 (ja) * | 1972-07-05 | 1982-09-30 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5746021U (ja) * | 1980-08-26 | 1982-03-13 |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP1984198047U patent/JPH0437220Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5746021B2 (ja) * | 1972-07-05 | 1982-09-30 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61111830U (ja) | 1986-07-15 |
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