JPH04371596A - 電着装置 - Google Patents

電着装置

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JPH04371596A
JPH04371596A JP14375091A JP14375091A JPH04371596A JP H04371596 A JPH04371596 A JP H04371596A JP 14375091 A JP14375091 A JP 14375091A JP 14375091 A JP14375091 A JP 14375091A JP H04371596 A JPH04371596 A JP H04371596A
Authority
JP
Japan
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coated
amount
energization
electrodeposition
tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP14375091A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Nishimura
西村 雅晴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taikisha Ltd
Original Assignee
Taikisha Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH04371596A publication Critical patent/JPH04371596A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、順次に電着槽に入槽し
て槽中を移動したのち出槽する被塗物に対し、前記電着
槽中で貯留電着液を介し通電する通電手段、及び、前記
電着槽中の前記被塗物ごとに通電量を調整する通電量調
整手段を設けた電着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電着装置において、電着
槽中の移動被塗物に対する通電構成として、複数の電極
板を電着液中に浸漬させた状態で被塗物移動方向に並設
するとともに、電着槽中の被塗物ごとに通電量を調整す
る通電量調整手段として、各電極板に対する電圧印加を
個別にON・OFFするスイッチ機構を設け、そして、
被塗物の大小種に応じて予め設定してある電極板選択パ
ターンに従って、電極板のうち電圧印加するものを対象
被塗物の大小種に応じ選択するようにし、これによって
、各被塗物に対する電着槽中の総通電量を被塗物の大小
種に応じ調整して、被塗物の大小種にかかわらず電着塗
装による塗膜厚さを一定化するようにしたものがあった
(例えば、実開平1−74272号公報参照)。
【0003】また、上記のON・OFFスイッチ機構に
代え、並設電極板の夫々に対し各別に可変抵抗器を接続
して、電極板に対する印加電圧の個別調整を可能とした
ものもある(例えば、実願昭54−88095参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電極板
のうち電圧印加するものを被塗物の大小等種別に応じ所
定選択パターンで選択しても、また、各電極板に対する
印加電圧を被塗物の大小等種別に応じ所定の値に調整し
ても、電着槽中で並行して通電される被塗物の有無や、
並行して通電される被塗物の大小等種別の違いなどの種
々の外乱要因が影響して、対象被塗物に対する通電量が
変化するため、各被塗物に対する電着槽中の総通電量を
被塗物の大小等種別に応じた所望の値に精度良く一致さ
せることが難しく、このため、被塗物の大小にかかわら
ず塗膜厚さを一定にすることを含め、被塗物夫々に所望
厚さの塗膜を形成することにおいて、未だ塗膜厚さ調整
精度が低い問題があった。
【0005】本発明の目的は、被塗物に対する合理的な
通電量調整により塗膜厚さ調整精度の向上を図る点にあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による電着装置の
第1の特徴構成は、順次に電着槽に入槽して槽中を移動
したのち出槽する被塗物に対し、前記電着槽中で貯留電
着液を介し通電する通電手段、及び、前記電着槽中の前
記被塗物ごとに通電量を調整する通電量調整手段を設け
る構成において、前記電着槽中の前記被塗物ごとに通電
量を検出する検出手段と、その検出手段による前記被塗
物ごとの通電量検出情報に基づいて前記被塗物ごとに前
記電着槽中における総通電量が所定の値となるように前
記通電量調整手段を制御する制御手段とを設けたことに
あり、その作用・効果は次の通りである。
【0007】
【作用】つまり、上記の第1特徴構成によれば、被塗物
ごとに通電量を調整する通電量調整手段を、検出手段に
より検出される被塗物ごとの実際の通電量に基づき制御
するから、電着槽中で並行して通電される被塗物の有無
や、並行して通電される被塗物の大小種別等、対象被塗
物に対する通電量が変化する外乱要因があったとしても
、それら外乱要因にかかわらず被塗物の夫々について電
着槽中の総通電量を、上記被塗物ごとの通電量検出に基
づく被塗物ごとの通電量調整により所定の値に精度良く
一致させることができる。
【0008】
【発明の効果】その結果、被塗物の大小にかかわらず塗
膜厚さを一定にしたり、また、被塗物種によって塗膜厚
さを所定の厚さにするなど等、被塗物夫々に所望厚さの
塗膜を形成することにおける塗膜厚さ調整精度を従前に
比べ大巾に向上し得るに至った。
【0009】〔本発明の第2及び第3特徴構成〕本発明
による電着装置の第2の特徴構成は、前記制御手段が、
前記被塗物ごとに前記検出手段による検出通電量を積算
して、その積算値と前記被塗物ごとの目標積算値との偏
差に基づき前記通電量調整手段を制御するように構成さ
れていることにある。
【0010】つまり、この第2特徴構成においては、被
塗物ごとの検出通電量の積算値と被塗物ごとの目標積算
値との偏差に基づき、検出通電量の積算値が目標積算値
に対して過大傾向にある場合は、その被塗物に対する以
後の通電量を減少側に調整し、また、検出通電量の積算
値が目標積算値に対して過少傾向である場合には、その
被塗物に対する以後の通電量を増大側に調整するといっ
た調整形態をもって、各被塗物に対する通電量を調整す
ることにより、各被塗物に対する出槽までの通電量積算
値、すなわち、電着槽中における総通電量を所定の値に
精度良く一致させることができる。
【0011】本発明による電着装置の第3の特徴構成は
、前記制御手段が、前記検出手段による前記被塗物ごと
の検出通電量と前記被塗物ごとの目標通電量との偏差に
基づき前記通電量調整手段を制御するように構成されて
いることにある。
【0012】つまり、この第3特徴構成においては、被
塗物ごとの検出通電量と被塗物ごとの目標通電量との偏
差に基づき、検出通電量が目標通電量に対して過大傾向
にある場合は、その被塗物に対する通電量を減少側に調
整し、また、検出通電量が目標通電量に対して過少傾向
である場合には、その被塗物に対する通電量を増大側に
調整するといった調整形態をもって、各被塗物に対する
通電量を調整することにより、各被塗物に対する電着槽
中の総通電量を所定の値に精度良く一致させることがで
きる。
【0013】
【実施例】次に実施例を説明する。
【0014】図1において、1は電着液Lを貯留する電
着槽、また、2は被塗物Aを所定の等搬送間隔dで吊り
下げ搬送する搬送装置であり、この搬送装置2により被
塗物Aを順次、槽一端部から電着槽1に入槽させて一定
長槽内移動させたのち槽他端部から出槽させるようにし
てある。
【0015】電着槽1においては、槽内移動被塗物Aに
対し貯留電着液Lを介し通電するための複数の電極板3
を貯留電着液Lに浸漬させた状態で被塗物移動方向に並
設してあり、また、被塗物Aの吊り下げ具4に付設の摺
接集電子4aを摺接させて、その吊り下げ具4を介し槽
内移動被塗物Aに電気導通させる電極扞5を電着槽1の
全長にわたって延設してあり、この電極構成により、貯
留電着液Lに浸漬させた状態で槽内移動させる被塗物A
に対し貯留電着液Lを介して通電することで、電着液L
中の塗料分を電気的に被塗物A側へ誘導して被塗物Aの
表面に塗着させるようにしてある。
【0016】図中4bは、吊り下げ具4において搬送装
置2に対する連結側とする上端部分と被塗物Aに対する
電気導通路とする下側部分とを電気的に絶縁する絶縁具
である。
【0017】被塗物Aに対する通電においてアース極と
する上記電極扞5は、被塗物Aの搬送間隔dに等しい長
さごとに分割して各分割部aを電気的に絶縁してあり、
そして、電極扞5における各分割扞部5aを主アース回
路6に接続する分岐アース回路6aの夫々に電流計7を
装備することにより、各分割扞部5aに対して個別に電
気導通状態となる被塗物Aの個々に対する通電量Iを各
電流計7により検出するようにしてある。
【0018】一方、被塗物Aに対する通電において正極
とする上記の電極板3については、電極扞5における同
一の分割扞部5aに対応位置するものごとの群として、
それら電極板群3Aに対し個別に設けた電源装置8の正
極を対応する電極板群3Aの電極板3夫々に正極側回路
9を介し接続してあり、これら電源装置8の個別出力調
整により、電極板3に対する印加電圧Vを各電極板群3
Aごとに調整して各電極板群3Aに対応位置する被塗物
Aに対する通電量Iを個別に調整するようにしてある。
【0019】10は通電制御を司る制御装置であり、こ
の制御装置10には、被塗物Aごとにその大小等種別に
応じた所定厚さの塗膜を形成するように各順の被塗物A
に対する電着槽1中の総通電量SSIを被塗物種別に応
じて調整することにおいて、基本的な調整を行う通電基
本制御部10Aと、その通電基本制御部10Aの通電制
御に対し補正を施す通電補正部10Bとを備えさせてあ
る。
【0020】そして、通電基本制御部10Aは、その具
体的制御形態として、各順の被塗物Aがいずれの分割扞
部5aに対して導通状態にあるかの被塗物位置情報と、
各順の被塗物A夫々についての大小等種別情報とを得て
、これら入力情報に基づき、各電極板群3Aにおける電
極板印加電圧Vを対応位置する被塗物A(具体的には、
対応する分割扞部5aに対して導通状態にある被塗物A
)の大小等種別に応じ設定されている目標値Vmとする
ように、各電源装置8を出力調整する構成としてある。
【0021】また、通電補正部10Bは、その具体的補
正形態として、上記の被塗物位置情報と各電流計7によ
る被塗物個々の通電量検出情報とに基づき、各順の被塗
物Aごとに最終の電極板群3Aに至るまで(具体的には
、電極扞5における最終の分割扞部5aに対して導通状
態となるまで)の通電量Iを積算し、そして、各順の被
塗物Aごとに、上記通電量積算値SIと被塗物種別に応
じ設定されている最終の電極板群3Aに至るまで目標積
算値SImとの偏差に基づき、最終の電極板群3Aにお
ける電極板印加電圧Vの被塗物種別に応じた目標値Vm
を、上記通電量積算値SIが上記の目標積算値SImよ
りも大きいほど電極扞5との電位差を拡大する側に大き
く補正し、また、上記通電量積算値SIが上記の目標積
算値SImよりも小さいほど電極扞5との電位差を縮小
する側に大きく補正する構成としてある。
【0022】つまり、通電基本制御部10Aによる印加
電圧調整をもっての各被塗物Aに対する通電量調整だけ
では、電極板群3Aの印加電圧Vを対応位置する対象被
塗物Aの種別に応じた目標値Vmに調整したとしても、
並行して電着槽1中で通電される先順あるいは後順の被
塗物Aの有無や、並行して通電される被塗物Aの大小等
種別の影響で対象被塗物Aに対する通電量Iが変化し、
このため、各順の被塗物Aに対する電着槽1中の総通電
量SSIを被塗物種別に応じ設定してある所定の値SS
Imに精度良く一致させることが難しいが、上記の如き
通電補正部10Bを設けて、被塗物Aごとの通電量検出
に基づく補正を行わせることにより、各順の被塗物Aに
対する電着槽1中の総通電量SSIを被塗物種別に応じ
た所定値SSImに精度良く一致させ、これによって、
被塗物Aごとに被塗物種別に応じた所定厚さの塗膜を形
成することにおける塗膜厚さ調整精度の向上を図ってあ
る。
【0023】尚、電極扞5における最終の分割扞部5a
に対する電流計7は、他の電流計7による被塗物個々の
通電量検出情報と合わせて、各順の被塗物Aごとに出槽
に至るまでの通電量Iの総積算値(すなわち、電着槽1
中における被塗物Aごとの総通電量SSI)を得るため
のものであり、これによって得た被塗物Aごとの出槽に
至るまでの通電量総積算値SSIは被塗物種別に応じて
設定してある上記の所定総通電量値SSImと比較して
、塗膜品質管理上、両者の合致度を監視するとともに、
その合致度に応じて通電補正部10Bにおける補正率を
自動的ないし人為的に調整するようにしてある。
【0024】〔別実施例〕次に別実施例を列記する。
【0025】前述実施例においては、電着槽1中の所定
位置に至るまでの被塗物Aごとの検出通電量Iの積算値
SIと、その所定位置に至るまでの被塗物種別に応じた
目標積算値SImとの偏差に基づき、各被塗物Aの電着
槽1中の総通電量SSIが被塗物種別に応じた所定値S
SImとなるように、上記所定位置以後の各被塗物Aに
対する通電量I調整する構成としたが、各被塗物Aに対
する通電量Iは塗膜の成長に伴う塗膜厚さの増大(塗膜
による抵抗の増大)に応じて低下することから、通電量
Iの積算値SIを用いるに代えて、電着槽1中の所定位
置における被塗1Aごとの検出通電量Iと、その所定位
置における被塗物種別に応じた目標通電量Im(すなわ
ち、その所定位置までの塗膜成長による通電量低下によ
り至るべき被塗物種別に応じた通電量予定値)との偏差
に基づき、各被塗物Aの電着槽1中の総通電量SSIが
被塗物種別に応じた所定値SSImとなるように、上記
所定位置以後の各被塗物Aに対する通電量I調整する構
成としてもよい。
【0026】被塗物Aごとに検出通電量Iの積算値SI
と目標積算値SImとの偏差に基づき通電量Iを調整す
る形態、及び、検出通電量Iと目標通電量Imとの偏差
に基づき通電量Iを調整する形態のいずれにおいても、
上記偏差に基づき以後の通電量Iを調整するポイントは
、前述実施例の如く最終の電極板群3Aに至る際の一点
とするに限らず、被塗物移動方向において複数点を設け
てもよい。
【0027】また、電着槽1中における被塗物Aの移動
過程において、被塗物Aごとの検出通電量Iの積算値S
Iが被塗物種別に応じて設定してある目標積算値SIm
の所定変化パターンに沿って変化するように、被塗物A
ごとに通電量Iを調整したり、あるいは、被塗物Aごと
の検出通電量Iが被塗物種別に応じて設定してある目標
通電量Imの所定変化パターンに沿って変化するように
、被塗物Aごとに通電量Iを調整したりして、各被塗物
Aの電着槽1中の総通電量SSIを被塗物種別に応じた
所定値SSImに調整する形態を採用してもよい。
【0028】また、被塗物Aごとに通電量Iを調整する
通電量調整手段も、前述実施例の如く出力調整可能な電
源装置8を電極板群3Aごとに設ける構成とするに代え
て、例えば、前述実施例における分岐アース回路6aの
夫々に可変抵抗器を介装して、それら可変抵抗器の調整
により、各分割扞部5aに対して導通状態にある被塗物
Aの夫々に対する通電量Iを個別に調整する構成とする
など、種々の構成変更が可能である。
【0029】本発明は、順次に電着槽1に入槽させる被
塗物Aの複数を電着槽1内で並行して電着塗装する形式
に限らず、順次に電着槽1に入槽させる被塗物Aの一つ
づつを電着槽1内で電着塗装する形式にも適用できる。
【0030】また、本発明は、被塗物Aの大小等種別に
応じて所望塗膜厚さを異ならせる場合、及び、被塗物種
別にかかわらず所望塗膜厚さを一定とする場合のいずれ
にも採用できる。
【0031】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするため符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】電着槽の縦断構造を含む装置構成図
【符号の説明】
1          電着槽 3,5,8  通電手段 3A,8    通電量調整手段 5a,7    検出手段 10        制御手段 A          被塗物 L          電着液 I          通電量 SSI      総通電量 SSIm    所定値 SI        通電量積算値 SIm      目標積算値

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  順次に電着槽(1)に入槽して槽中を
    移動したのち出槽する被塗物(A)に対し、前記電着槽
    (1)中で貯留電着液(L)を介し通電する通電手段(
    3,5,8)、及び、前記電着槽(1)中の前記被塗物
    (A)ごとに通電量(I)を調整する通電量調整手段(
    3A,8)を設けた電着装置であって、前記電着槽(1
    )中の前記被塗物(A)ごとに通電量(I)を検出する
    検出手段(5a,7)と、その検出手段(5a,7)に
    よる前記被塗物(A)ごとの通電量検出情報に基づいて
    前記被塗物(A)ごとに前記電着槽(1)中における総
    通電量(SSI)が所定の値(SSIm)となるように
    前記通電量調整手段(3,8)を制御する制御手段(1
    0)とを設けた電着装置。
  2. 【請求項2】  前記制御手段(10)が、前記被塗物
    (A)ごとに前記検出手段(5a,7)による検出通電
    量(I)を積算して、その積算値(SI)と前記被塗物
    (A)ごとの目標積算値(SIm)との偏差に基づき前
    記通電量調整手段(3A,8)を制御するように構成さ
    れている請求項1記載の電着装置。
  3. 【請求項3】  前記制御手段(10)が、前記検出手
    段(5a,7)による前記被塗物(A)ごとの検出通電
    量(I)と前記被塗物(A)ごとの目標通電量(Im)
    との偏差に基づき前記通電量調整手段(3A,8)を制
    御するように構成されている請求項1記載の電着装置。
JP14375091A 1991-06-17 1991-06-17 電着装置 Pending JPH04371596A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006097119A (ja) * 2004-09-30 2006-04-13 Nissan Motor Co Ltd 電着膜厚の測定方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006097119A (ja) * 2004-09-30 2006-04-13 Nissan Motor Co Ltd 電着膜厚の測定方法

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