JPH04371262A - ハンドプルーファ - Google Patents

ハンドプルーファ

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JPH04371262A
JPH04371262A JP14479891A JP14479891A JPH04371262A JP H04371262 A JPH04371262 A JP H04371262A JP 14479891 A JP14479891 A JP 14479891A JP 14479891 A JP14479891 A JP 14479891A JP H04371262 A JPH04371262 A JP H04371262A
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roller
substrate
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ink
lower roller
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Masanori Yoshioka
正徳 吉岡
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EIWA HATSUJO SEISAKUSHO YUGEN
Matsuo Sangyo Co Ltd
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EIWA HATSUJO SEISAKUSHO YUGEN
Matsuo Sangyo Co Ltd
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  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インキあるいは塗料な
どを紙、フィルムや金属などの表面に均一に塗布するた
めのハンドプルーファに関する。
【0002】
【従来の技術】たとえばインキあるいは塗料は、原液を
外部から見ただけでは正確な色合いを判別することがで
きないために、紙または金属などの表面に塗布した状態
で確認しており、そのために可及的に均一な厚みで塗布
する必要がある。そのために従来から用いられているハ
ンドプルーファは、一対のローラの各軸棒を軸受を介し
て支持部材によって支持した状態で、上方のローラによ
って下方のローラを自重で押圧するように構成される。
【0003】他の先行技術では、前記下側のローラ、す
なわち直接物体に塗布するためのローラの外周面に弾発
的に当接するブレード部材を設けて、そのローラの外周
面に長手方向にほぼ全長に亘って付着する余分なインキ
あるいは塗料を掻落とし、ローラの物体に接触する塗布
領域における前記インキまたは塗料の厚みを均一化する
ように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような先行技術で
は、ローラの軸棒の両端部が軸受によって支持部材に取
付られているので、容易にローラを交換することができ
ず、したがってインキまたは塗料の種類や色などが異な
る毎に、別途に他のハンドプルーファを準備しなければ
ならず、また前記ブレード部材のローラの外周面に対す
る距離を微調整することができないという問題を有する
【0005】したがって本発明の目的は、容易にローラ
を交換可能として異なる態様でインキあるいは塗料など
を塗布することができ、かつブレード部材のローラ外周
面に対する距離を微調整可能として均一な厚みで塗布す
ることができるようにしたハンドプルーファを提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板と、基板
の長手方向両端部からほぼ垂直に延び、相互に対向する
各内面に略L字状の嵌合溝がそれぞれ形成される一対の
支持部材と、前記一対の支持部材の各嵌合溝に、両端部
が着脱可能に嵌まり込む軸棒がそれぞれ回転自在に挿通
する上下一対のローラと、前記上側のローラを、下側の
ローラに向けて押圧する押圧手段と、前記基板のほぼ中
央に、その基板に対する角度を調整可能に設けられる把
手とを含むことを特徴とするハンドプルーファである。
【0007】また本発明は、前記一対のローラのうちい
ずれか一方のローラ近傍には、その一方ローラに近接/
離反する方向に変位調整可能にブレード部材が設けられ
ることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明に従えば、基板と、基板の長手方向両端
部には支持部材が設けられる。これらの支持部材の相互
に対向する内面には、略L字状の嵌合溝がそれぞれ形成
され、これらの嵌合溝には一対のローラをそれぞれ回転
自在に軸支する各軸棒の軸線方向両端部が嵌まり込む。 こうして各軸棒の両端部が嵌合溝にそれぞれ嵌まり込ん
だ状態で、前記上ローラは押圧手段によって下ローラに
向けて押圧され、このような押圧力を適宜変化させるこ
とによって、上ローラに供給されたインキまたは塗料な
どを希望する量で下ローラに付着させることができる。 これによって前記インキまたは塗料などを希望する厚み
で均一に塗布することができる。
【0009】また本発明に従えば、ブレード部材によっ
ていずれか一方のローラへのインキまたは塗料の付着量
を調整することができるので、より一層高精度でインキ
または塗料の厚みを微調整することができる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の全体の構成を示
す斜視図である。本実施例のハンドプルーファ1は、基
本的に、長手板状のアルミニウム製基板2と、基板2の
長手方向両端部にほぼ垂直に突設される一対の支持部材
3,4と、支持部材3,4間に配置され、インキまたは
塗料などを塗布するための下ローラ5と、下ローラ5の
外周面上に接触した状態で支持されスポイトなどを用い
て外周面に供給されたインキまたは塗料などを前記下ロ
ーラ5に供給するための上ローラ6と、前記基板2の背
面に角変位可能に設けられる長手棒状の把手7とを含む
【0011】図2は図1の切断面線II−IIから見た
断面図であり、図3は支持部材3の正面図であり、図4
は図3の右側から見た側面図であり、図5は図3の左側
から見た側面図であり、図6は図3の切断面線VI−V
Iから見た断面図である。前記一方の支持部材3の内面
8には、略L字状の嵌合溝9が形成される。この案内溝
9は、支持部材8の上面10において開口し、図3の上
下に延びる第1案内溝11と、この第1案内溝11に連
なり基板2から遠ざかる方向、すなわち支持部材3の遊
端部側にほぼ直角に屈曲して延びる第2案内溝12とを
有する。 このような嵌合溝9には、下ローラ5の軸棒13および
上ローラ6の軸棒14の各端部がそれぞれ嵌まり込んで
案内される。この支持部材3の内面8には、第1案内溝
11に臨んで開口し、押圧手段としての押圧部材15が
嵌まり込んで案内される第3案内溝16と、基板2と連
結するためのボルト17(図20参照)の軸部が螺合す
る一対のねじ孔18とが形成される。前記第3案内溝1
6は、内面8に対して垂直な当接面19を介して段差状
に形成される。
【0012】図7は押圧部材15の断面図であり、図8
はその押圧部材15の平面図であり、図9はその押圧部
材15の図7の左側から見た側面図である。この押圧部
材15は、基部21と、基部21の一側部から先細状に
突出する押圧部22とを有する。基部21には、上下に
連通する一対の連通孔23,24が平行に形成される。 これらの連通孔23,24内には、圧縮コイルばね25
,26がそれぞれ収納されており、これらの圧縮コイル
ばね25,26によって前記連通孔23,24にそれぞ
れ挿通可能な球状の転動体27,28;29,30をそ
れぞれ相互に離反する方向に弾発的に押圧することがで
きる。したがって各転動体27〜30は、基部21から
部分的に突出しており、前述した支持部材3の第3案内
溝16に嵌まり込んだ状態において、これらの転動体2
7〜30は第3案内溝16内で上方に凹の半球状の溝部
分16aおよび下方に凹の溝部分16b内に嵌まり込ん
で案内される。前記押圧部22は、前記基部21よりも
厚みが薄く、これによって当接面32が形成される。 この当接面32は、押圧部材15が第3案内溝16に嵌
まり込んだ状態で支持部材3の遊端部側(図2および図
3の左側)に移動させた際に、その第3案内溝16内に
形成されている前記当接面19に当接して係止される。
【0013】前記押圧部22は、この押圧部材15が第
3案内溝16に嵌まり込んだ状態において、前記嵌合溝
9を構成する第1案内溝11内に部分的に突出しており
、この第1案内溝11の延びる方向(図2の上下方向)
に対して傾斜する押圧面33が形成される。前記押圧部
材15は、基板2に取付けられたマイクロメータ103
の軸部によって押圧される。このようなマイクロメータ
103を操作して、押圧面33によって、第1嵌合溝1
1内に嵌まり込んだ前記軸棒14を押圧することができ
、これによって上ローラ6を下ローラ5に好ましい押圧
力で当接させて、上ローラ6に供給されたインキまたは
塗料などの下ローラへの供給量を調整することができる
【0014】図10は、下ローラ5の一部を切欠いた断
面図である。前記軸棒13には、たとえばステンレス鋼
などの材料から成る略直円筒状のスリーブ35がわずか
な間隔をあけて内挿され、スリーブ35には直円筒状の
ネオプレンゴムなどの材料から成る塗布ロール36が外
挿される。塗布ロール36の軸線方向両端部付近には周
方向全周に亘って環状の凹溝37,38がそれぞれ形成
される。前記スリーブ35は、軸棒13の両端部付近に
装着された環状のリング39によって支持されている。 このリング39は、たとえばテフロン(商品名)などの
滑り性の良好な材料から成り、前記スリーブ35と軸棒
13との摩擦を可及的に少なくして、相互に回転自在に
軸支している。前記スリーブ35と、このスリーブ35
が内挿する塗布ロール36とによって構成されるローラ
本体40は、軸棒13の両端部付近に嵌まり込む一対の
抜止めリング41によって抜止めされている。
【0015】図11は、上ローラ6の一部を切欠いた断
面図である。前記軸棒14には、その外周面とわずかな
間隔をあけて、ステンレス鋼製のローラ本体42が外挿
される。軸棒13の軸線方向両端部付近には、前記リン
グ39と同一材料から成る一対のリング43がそれぞれ
装着されており、このリング43を介して前記ローラ本
体42がその軸線まわりに回転自在に支持されている。 また軸棒14の軸線方向両端部には、抜止めリング44
が装着されて、これによって軸棒14に対するローラ本
体42が抜止めされる。
【0016】これらのローラ5,6は、各支持部材3,
4間に配置される。軸棒13,14の各一端部13a,
14aは図3に示されるように嵌合溝9内に嵌まり混ん
で案内される。各軸棒13,14の他端部13b,14
bは、一方の支持部材3と同様に、図1のように組み立
てられた状態において右左対称に形成される他方の支持
部材4の嵌合溝9内に嵌まり込んで案内される。
【0017】図12は連結部材46の平面図であり、図
13は図12の切断面線XIII−XIIIから見た断
面図である。前記一対の支持部材3,4の各上面10に
は、たとえばステンレス鋼製の長手板状の連結部材46
が渡設され、この連結部材46の長手方向両端部は、図
1に示されるねじ47によってそれぞれ固定される。こ
の連結部材46には略L字状のブラケット48,49が
連結部材46の長手方向に間隔をあけてビス50,51
によってそれぞれ固定される。各ブラケット48,49
には、軸棒52の軸線方向両端部付近が挿通されて、こ
れによって軸棒52がブラケット48,49によって支
持される。
【0018】図14は揺動部材55の断面図であり、図
15はその揺動部材55の正面図である。前記軸棒52
は、一対の揺動部材55の基端部に形成される挿通孔5
6を挿通して連結される。したがって揺動部材55は軸
棒52の軸線まわりに角変位することができる。この揺
動部材55は、たとえばステンレス鋼製であって、前記
軸棒52が挿通する基部57と、基部57に屈曲して連
なる垂下部58と、垂下部58に下ローラ5側へ屈曲し
て連なる支持部59とを有する。支持部59には、その
厚み方向に挿通するねじ孔60が形成される。
【0019】支持部59上には、図16にその平面が示
され、図17にその断面が示される支持板61と、図1
8に平面が示され、図19にその断面が示される押え板
62とによって、ブレード部材63(図2参照)が挟持
される。支持板61にその長手方向に間隔をあけて形成
される挿通孔64と、押え板62にその長手方向に間隔
をあけて形成される挿通孔65とは、同一の間隔で形成
されており、図2に示されるように、ねじ66によって
前記ブレード部材63を挟持した状態で連結される。支
持部材61と揺動部材55とは、リベット67によって
固定される。揺動部材55は、基板2をその厚み方向に
挿通する調整用ねじ68によって、下ローラ5に近接す
る方向に押圧される。これによって、ブレード部材63
を下ローラ5に近接/離反変位させて、ブレード部材6
3の先端部が下ローラ5を押圧する押圧力を微調整する
ことができる。
【0020】図20は基板2の正面図であり、図21は
図20の切断面線XXI−XXIから見た断面図である
。前記基板2には、たとえばアルミニウムなどの材料か
ら成る金属製可動板70が複数(本実施例では4)の調
整用ボルト71〜74によって取付けられる。この可動
板70の中央には、ねじ孔75が形成され、前記把手7
の長手方向一端部に一体的に突出して形成されるねじ部
76が螺着される。前記調整用ボルト71〜74は、こ
の可動板70の4隅近傍に可動板70の中心軸線に対し
て点対称に形成されたボルト挿通孔77〜80を挿通し
て、基板2に形成されているねじ孔81〜84に螺着さ
れる。 またこの基板2には、前記ねじ部76が遊通することが
できるねじ孔85が形成されている。このねじ孔85に
は頭無しボルト86が螺着される。ねじ孔85内におい
て、前記ボルト86と軸部76の先端部との間には球状
のボールベアリング87が介在されて、挟持されている
。したがって前記調整用ボルト71〜74を螺進/螺退
させて可動板70を基板2に対して角変位させると、前
記ボールベアリング87を回転中心として把手7は角変
位することができる。このような構成によって、把手7
を把持する手が右手また左手であるに拘わらず、希望す
る向きに把手7の角度を変位させて下ローラ5の軸線方
向に被塗布面に対して均一な押圧力を作用させることが
でき、これによってインキまたは塗料の厚みを均一にす
ることができる。
【0021】図22は、本発明の他の実施例のハンドプ
ルーファ1aを示す断面図である。本実施例では、前記
支持部材3,4の遊端部付近に予め形成されている一対
の取付溝90にブレード91を保持するための保持部材
92を嵌合して、固定用ボルト93によって固定するよ
うに構成される。
【0022】図23は保持部材92の正面図であり、図
24は図23の左側から見た側面図であり、図25は図
23の右側から見た側面図である。前記保持部材92は
、前記ブレード91が取付けられる取付部材94が嵌ま
り混む嵌合凹所94aと、前記ブレード91を進退変位
調整するための調整用ボルト95が螺着されるねじ孔9
6と、ねじ孔96に連通しかつこのねじ孔96に関して
前記嵌合凹所94とは反対側の端部に連通する連通孔9
7とを有する。
【0023】図27は取付部材94の断面図であり、図
28は図27の左側から見た側面図である。ブレード9
1は、取付部材97の支持部98上に乗載された状態で
、図29および図30に示される押え板99によって挟
持され、ビス100を螺着して固定される。この取付部
材94にはまた、その長手方向(図27の左右方向)に
連通するねじ孔101が形成され、このねじ孔101に
は前記調整用ボルト95が螺合し、その先端部は保持部
材92の前記ねじ孔96を挿通して挿通孔97内で抜止
めされる。したがって調整用ボルト95を螺進/螺退さ
せることによって、保持部材92内の取付部材94が前
進/後退し、ブレード91が上ローラ6の表面に希望す
る押圧力で当接する。このような構成によってもまた、
上ローラ6に供給されたインキまたは塗料などの厚みを
調整して、下ローラ5に乗り移るインキまたは塗料の付
着量を調整することができる。その結果、下ローラ5に
よって均一な厚みで被塗布面に前記インキまたは塗料を
塗布することができるようになる。
【0024】本発明は、上ローラ6の外周面に図柄また
は文字などを刻設してインキを供給し、下ローラ5の外
周面に前記上ローラ6から図柄または文字などに付着し
たインキを転写して被塗布面へ印刷するグラビアオフセ
ット印刷、下ローラ5の外周面に図柄または文字などを
刻設し、上ローラ6に供給されたインキを前記下ローラ
5に転写して被塗布面に印刷するグラビア印刷、あるい
は平版の一表面に刻設された図柄または文字などに付着
したインキを下ローラ5に転写した後、再びこの下ロー
ラ5によって被塗布面に印刷するためなどに好適に実施
することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、一対の支持部材に略L
字状の嵌合溝を形成し、この嵌合溝に一対のローラの各
軸棒の両端部がそれぞれ嵌まり込んで案内され、押圧手
段によって上ローラを下ローラに向けて押圧するように
構成されるので、上ローラに供給されたインキまたは塗
料の下ローラに付着する量を前記押圧手段によって調整
することができ、これによって希望する厚みで被塗布面
に前記インキまたは塗料を塗布することができる。また
基板には把手が角変位調整可能に設けられるので、その
把手を把持する手が右手または左手に拘わらず、把手の
角度を変化させて前記下ローラにおける被塗布面への押
圧力が一定となるように調整することができる。これに
よって被塗布面に塗布されるインキまたは塗料などを均
一な厚みで塗布することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の斜視図である。
【図2】図1の切断面線II−IIから見た断面図であ
る。
【図3】支持部材3の正面図である。
【図4】図3の右側から見た側面図である。
【図5】図3の左側から見た側面図である。
【図6】図3の上方から見た平面図である。
【図7】押圧部材15の断面図である。
【図8】図7の下方から見た押圧部材15の底面図であ
る。
【図9】図7の左側から見た押圧部材15の側面図であ
る。
【図10】下ローラ5の一部を切欠いた断面図である。
【図11】上ローラ6の一部を切欠いた断面図である。
【図12】連結部材46の正面図である。
【図13】図12の切断面線XIII−XIIIから見
た断面図である。
【図14】揺動部材55の断面図である。
【図15】揺動部材55の正面図である。
【図16】支持板61の正面図である。
【図17】図16の切断面線XVII−XVIIから見
た断面図である。
【図18】押え板62の正面図である。
【図19】図18の切断面線XIX−XIXから見た断
面図である。
【図20】基板2およびそれに取付られる可動板70を
示す正面図である。
【図21】図20の切断面線XXI−XXIから見た断
面図である。
【図22】本発明の他の実施例のハンドプルーファ1a
を示す断面図である。
【図23】保持部材92の正面図である。
【図24】図23の左側から見た側面図である。
【図25】図23の右側かた見た側面図である。
【図26】調整用ボルト95の正面図である。
【図27】取付部材94の断面図である。
【図28】図27の右側から見た取付部材94の側面図
である。
【図29】押え板99の正面図である。
【図30】ブレード91、保持部材92、調整用ボルト
95および取付部材94の分解斜視図である。
【符号の説明】
1、1a  ハンドプルーファ 2  基板 3,4  支持部材 5  下ローラ 6  上ローラ 7  把手 9  嵌合溝 13,14  軸棒 15  押圧部材 63,91  ブレード 70  可動板 71〜74  調整用ボルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基板と、基板の長手方向両端部からほ
    ぼ垂直に延び、相互に対向する各内面に略L字状の嵌合
    溝がそれぞれ形成される一対の支持部材と、前記一対の
    支持部材の各嵌合溝に、両端部が着脱可能に嵌まり込む
    軸棒がそれぞれ回転自在に挿通する上下一対のローラと
    、前記上側のローラを、下側のローラに向けて押圧する
    押圧手段と、前記基板のほぼ中央に、その基板に対する
    角度を調整可能に設けられる把手とを含むことを特徴と
    するハンドプルーファ。
  2. 【請求項2】  前記一対のローラのうちいずれか一方
    のローラ近傍には、その一方ローラに近接/離反する方
    向に変位調整可能にブレード部材が設けられることを特
    徴とする請求項1記載のハンドプルーファ。
JP3144798A 1991-06-17 1991-06-17 ハンドプルーファ Expired - Lifetime JPH0775698B2 (ja)

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JPH04371262A true JPH04371262A (ja) 1992-12-24
JPH0775698B2 JPH0775698B2 (ja) 1995-08-16

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007237537A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 Komori Corp 印刷機のインキ壷装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007237537A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 Komori Corp 印刷機のインキ壷装置

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