JPH04370670A - 電気接続具 - Google Patents

電気接続具

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JPH04370670A
JPH04370670A JP17458191A JP17458191A JPH04370670A JP H04370670 A JPH04370670 A JP H04370670A JP 17458191 A JP17458191 A JP 17458191A JP 17458191 A JP17458191 A JP 17458191A JP H04370670 A JPH04370670 A JP H04370670A
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JP
Japan
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screw
coil spring
terminal
electrically conductive
conductive plate
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Hideaki Miyazawa
宮澤 秀明
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MIBU DENKI SEISAKUSHO KK
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MIBU DENKI SEISAKUSHO KK
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  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気接続線同士を電
気的に接続したり、電気接続線を各種電気部品に電気的
に接続したりするのに使用される電気接続具に関し、端
子台、各種スイッチ類、ヒューズホルダ、断路端子、リ
レーソケット、マグネットスイッチ、ブレーカ、プログ
ラマブルコントローラなどの電気機器の電気接続部に利
用されるものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、電気接続線同士を取付け及び取
外し可能に接続する端子台は、電気導通板によって導通
した一対の端子を、絶縁材である合成樹脂材で成型され
た端子保持枠に保持したものを端子単体として、複数個
の端子単体を取付用レールに固定保持した構成を有して
いる。
【0003】図3は、従来の端子台における端子単体の
構成の1例を示す縦断面図である。端子単体の端子保持
枠40は、合成樹脂材により全て同一形状に成型されて
おり、それぞれ左・右2つの室に分かれている。そして
、端子保持枠40の2つの室に跨るように電気導通板4
2が配設されており、電気導通板42には、左・右に一
対のねじ孔(図示せず)が形成されている。また、電気
導通板42には、平面形状が矩形状をなし中心部に円形
孔(図示せず)が形成された押圧部48とこの押圧部4
8に対して直交し棒状をなすガイド部50とを金属材で
一体形成した導電部材46が、電気導通板42に形成さ
れた切欠き(図示せず)にガイド部50を摺動自在に挿
通させ、かつ、端子保持枠40に形設されたガイド凸部
44にガイド部50を摺動自在に係合させて、左・右そ
れぞれに保持されている。導電部材46の押圧部48の
円形孔には、ビス52の軸部が挿通されている。また、
導電部材46のガイド部50の下端部には係止部が形設
され、その各ガイド部50下端の係止部に線状ばね54
の両端部がそれぞれ係止されており、その線状ばね54
によって左・右の導電部材46がそれぞれ上向きに付勢
されている。図中の56は、端子単体を取付用レールに
取着するための係合部である。
【0004】そして、左・右の各導電部材46の押圧部
48と電気導通板42との間に各電気接続線(図示せず
)の先端部分をそれぞれ介挿した後、線状ばね54の弾
発力に抗して各ビス52のねじ部を電気導通板42のね
じ孔に螺入させ、各電気接続線の先端部を各導電部材4
6の押圧部48と電気導通板42との間にそれぞれ挾持
して、押圧部48で電気接続線を電気導通板42に対し
圧接させて固定することにより、電気接続線同士が電気
導通板42を介して電気的に接続するようになっている
。また、端子台の端子から電気接続線を取り外す場合は
、ビス52を逆向きに回動させて後退させる。このビス
52の抜脱動作に伴い、導電部材46は、線状ばね54
の弾発力によって押圧部48が電気導通板42から離間
する方向へ移動し、電気接続線の挾持状態が解かれる。 そして、ビス52が電気導通板42のねじ孔から外れる
と、図3の左半分側に示したように、導電部材46及び
それに係合したビス52は、線状ばね54の弾発力によ
って最上位置へ押し上げられる。
【0005】図3に示した端子台の端子単体において、
線状ばね54の代わりに圧縮コイルばねや捻回コイルば
ねを使用したものもあるが、従来の端子台における端子
部分の機構は、上記したものと基本構成は大略同じであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の端子台における
端子では、ビス52を電気導通板42から外した状態に
しているときに、導電部材46の円形孔から抜け落ちる
心配があった。また、ねじ回しを使用して、ビス52を
線状ばね54の弾発力に抗し電気導通板52の方へ押圧
しながら、ビス52のねじ部を電気導通板42のねじ孔
に螺入させる場合、ねじ回しを介しビス52に対して下
向きに加える力の方向と、線状ばね54によって導電部
材46を介しビス52に対して上向きに作用する力の方
向とが、同一直線上にならないで相互に偏心している。 このため、線状ばね54の弾発力に抗しながらビス52
の下端位置を電気導通板42のねじ孔の位置に合致させ
る操作が難しく、端子への電気接続線の固定操作に手間
取る、といった問題点があった。さらに、導電部材46
のガイド部50は、押圧部48に対して直角をなすよう
にそれと一体形成されているが、ガイド部50が端子保
持枠40に形設されたガイド凸部44に摺接しながら移
動するときに引っ掛かったりすると、ガイド部50は細
幅の棒状であるため、ねじ回しによってビス52を介し
導電部材46の押圧部48へ下向きに加わる力により、
押圧部48とガイド部50との連接個所で導電部材46
が鋭角状に屈曲して、電気接続線を固定することができ
なくなる、といったことが起こる。
【0007】この発明は、以上のような事情に鑑みてな
されたものであり、端子に電気接続線を固定していない
でビスが電気導通板から外された状態においても、ビス
の脱落が起こらず、また、端子への電気接続線の固定操
作も容易にかつ確実に行なうことができ、さらに、器具
の小型化も達成することができるような電気接続具を提
供することを技術的課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明では、図3に示
したような線状ばねや圧縮コイルばね或いは捻回コイル
ばねを使用せず、それに代えて引っ張りコイルばねを用
いるようにした。その引っ張りコイルばねの一端側を、
ケ−シングの、ねじ回しの先端部が挿入される操作用開
口の付近に係止するとともに、その他端側に、ケ−シン
グ内の、前記操作用開口の中心部を通る軸線上に配設さ
れるビスを保持するようにした。このように、ケ−シン
グに取着された引っ張りコイルばねにビスが保持される
ようになっているため、ビスが脱落するといった心配が
無い。また、引っ張りコイルばねの軸心線上にビスが位
置することになり、ビスの軸心線、すなわち、ねじ回し
を介しビスに対して加える力の方向とビスに対し引っ張
りコイルばねの弾発力が作用する力の方向とが同一線上
になるため、電気導通板の、ビスの軸心線上の位置に形
成されたねじ孔にビスの下端を位置合せする操作が簡単
になる。また、電気導通板のねじ孔にビスのねじ部を螺
入させる際に、従来の器具のように端子保持枠に対する
摺接動作を伴うようなことが無い。
【0009】この場合、引っ張りコイルばねの他端側を
ビスに直接取着するようにすると、電気導通板のねじ孔
へのビスの螺入操作の際、或いは、ねじ孔からのビスの
抜脱操作の際に、一端側が係止された引っ張りコイルば
ねがビスの回転動作に伴って次第に径が狭まっていき、
或いは径が拡がっていき、いわゆるばねブレーキがかか
った状態となって、遂にはビスの螺入操作或いは抜脱操
作が不能になる。そこで、この発明では、ビスの軸部の
、頭部下部に環状部材を遊嵌し、その環状部材に引っ張
りコイルばねの他端側を係着するようにした。従って、
ビスの螺入或いは抜脱操作によりビスを回転移動させて
も、引っ張りコイルばねに連接した環状部材は、ビスの
軸部周面に摺接して回動しないため、上記したような不
都合な事態は起こらない。
【0010】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例について図面
を参照しながら説明する。
【0011】図1及び図2は、この発明の1実施例を示
し、図1は、端子台を構成する端子単体の縦断面図であ
り、図2は、複数個の端子単体を取付用レールに組み付
けた状態を示す平面図である。
【0012】端子単体2の端子保持枠10は、合成樹脂
材により一体成型されており、左・右の2室に分かれて
いる。また、端子保持枠10には、その上面側に、電気
接続線の接続操作に際してねじ回しの先端部6が挿入さ
れる左・右一対の操作用開口12、12が形成されてい
るとともに、その左・右両側面側に、電気接続線8の先
端部を挿入するための開口14がそれぞれ形成されてい
て、操作用開口12と線挿入用開口14とは、端子保持
枠10の内部で連通している。端子保持枠10の下面に
は、端子単体2を取付用レール4(図2参照)に取着す
るための係合部32が形成されている。また、端子保持
枠10の左・右の2室を仕切る隔壁には隙間が形成され
ており、その隙間を貫通して電気導通板16が、左・右
2室に跨るように配設されている。電気導通板16には
、端子保持枠10の各操作用開口12の中心を通る軸線
上に孔中心を有するねじ孔18がそれぞれ形成されてい
る。
【0013】一方、端子保持枠10の各操作用開口12
の近くに形成された各係止溝20にそれぞれ上端部が嵌
入されて係止された左・右一対の引っ張りコイルばね2
2、22が、それぞれの軸心線を各操作用開口12の中
心を通る軸線に一致させて配設されている。また、端子
保持枠10の内部には、各引っ張りコイルばね22と互
いの軸心線を一致させて左・右一対のビス24、24が
配設されている。そして、各ビス24は、頭部下部に遊
嵌されるとともに引っ張りコイルばね22の下端部に係
着された環状部材26を介在させて、各引っ張りコイル
ばね22にそれぞれ懸吊状態で保持されている。また、
ビス24の軸部の、頭部下部の環状部材26嵌挿部分と
ねじ部との間に、平面形状が矩形状をなしその中心部に
円形孔30が形成された導電押圧部材28が、ビス24
の軸部周面に対し摺接可能に嵌挿されている。ビス24
のねじ部は、ビス素材の軸部に環状部材26と導電押圧
部材28とを嵌挿した後に転造加工されており、導電押
圧部材28及び環状部材26がビス24の軸部から絶対
に抜脱しないようになっている。
【0014】上記した構成の端子単体2は、端子保持枠
10の下面の係合部32を取付用レール4の係合部に係
合させて、図2に示すように所要個数のものが一列に並
べられて取付用レール4に取着され、これにより端子台
が構成されている。
【0015】図2に示したような端子台において、端子
単体2に電気接続線8を装着する前は、図1の右半分側
に示したように、引っ張りコイルばね22が収縮し、そ
の引っ張りコイルばね22にビス24が懸吊状態で保持
されている。そして、端子単体2に電気接続線8を装着
しようとするときは、まず、端子保持枠10の側面の開
口14を通して電気接続線8の先端を端子保持枠10の
内部に挿入し、ビス24の下端と電気導通板16の上面
との間に、電気接続線8の先端に固着された接続環金具
34を、その円形孔36が電気導通板16のねじ孔18
に重なり合うように配置する。次に、端子保持枠10の
上面の操作用開口12を通してねじ回しの先端部6を挿
入し、その先端部6を引っ張りコイルばね22のコイル
内方に貫挿して、先端部6でビス24の頭部をその軸心
線に沿って下方へ押圧し、引っ張りコイルばね22の弾
発力に抗してビス24を押し下げる。 そして、ビス24の下端部を電気接続線8の接続環金具
34の円形孔36に挿通させ、ビス24の下端を電気導
通板16のねじ孔18の上端縁に宛てがってから、ねじ
孔18にビス24のねじ部を螺入させる。この際、引っ
張りコイルばね22の下端部に係着された環状部材26
は、ビス24に軸部周面に対して摺接し、ビス24の螺
入操作によるビス24の回転動作によっても環状部材2
6は回転することがない。従って、ばねブレーキ現象は
起きない。
【0016】そして、ビス24のねじ部を電気導通板1
6のねじ孔18にねじ込んでいって、電気接続線8の先
端の接続環金具34を、ビス24の軸部に嵌挿された導
電押圧部材28と電気導通板16との間に挾持し、導電
押圧部材28で接続環金具34を電気導通板16に対し
圧接固定させる。図1の左半分側に、このときの状態を
示す。以上の装着操作を端子単体2の左・右の端子部分
について行なうことにより、電気接続線8同士が電気導
通板16を介して電気的に接続されることになる。
【0017】端子台の端子単体2から電気接続線8を取
り外すときは、ねじ回しの先端部6でビス24を逆向き
に回動させる。そして、ビス24のねじ部が電気導通板
16から抜け出ると、ビス24は、引っ張りコイルばね
22の復元力によって上方へ移動し、図1の右半分側に
示した元の状態に戻り、電気接続線8の挾持状態が解か
れる。
【0018】以上の説明は、この発明を端子台の端子部
分に適用した例であるが、この発明は、端子台以外にも
、各種スイッチ類、ヒューズホルダ、断路端子、リレー
ソケット、マグネットスイッチ、ブレーカ、プログラマ
ブルコントローラなどの電気機器の電気接続部に適用す
ることができる。
【0019】
【発明の効果】この発明は以上説明したように構成され
かつ作用するので、この発明によれば、端子台等の電気
接続端子に電気接続線を装着していない状態でビスが電
気導通板から抜脱しているときでも、ビスの脱落が決し
て起こらず、また、端子への電気接続線の固定操作も容
易かつ迅速、確実に行なうことができるようになる。さ
らに、この発明によると、電気接続具を小型化すること
もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を端子台の端子部分に適用した例を示
す、端子単体の縦断面図である。
【図2】図1に示した端子単体を複数個取付用レールに
組み付けて構成した端子台の平面図である。
【図3】従来の端子台における端子単体の構成の1例を
示す縦断面図である。
【符号の説明】 2  端子単体 6  ねじ回しの先端部 8  電気接続線 10  端子保持枠 12  操作用開口 14  線挿入用開口 16  電気導通板 18  ねじ孔 20  係止溝 22  引っ張りコイルばね 24  ビス 26  環状部材 28  導電押圧部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ねじ回しの先端部が挿入される操作用
    開口を有するケ−シングと、このケ−シングの前記操作
    用開口付近に一端側が係止された引っ張りコイルばねと
    、前記ケ−シング内の、前記操作用開口の中心部を通る
    軸線上に配設されるビスと、このビスの軸部の、頭部下
    部に遊嵌され、前記引っ張りコイルばねの他端側が係着
    される環状部材と、前記ビスのねじ部が螺入されるねじ
    孔を有する電気導通板とからなり、前記ビスの頭部下面
    と電気導通板との間に介挿される電気接続線を、電気導
    通板の前記ねじ孔へのビスねじ部の螺入操作によって固
    定する電気接続具。
JP3174581A 1991-06-18 1991-06-18 電気接続具 Expired - Lifetime JPH0760706B2 (ja)

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JPH0760706B2 JPH0760706B2 (ja) 1995-06-28

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