JPH04369982A - 有料ビデオ記録装置 - Google Patents

有料ビデオ記録装置

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JPH04369982A
JPH04369982A JP3160251A JP16025191A JPH04369982A JP H04369982 A JPH04369982 A JP H04369982A JP 3160251 A JP3160251 A JP 3160251A JP 16025191 A JP16025191 A JP 16025191A JP H04369982 A JPH04369982 A JP H04369982A
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Masato Sakui
作井 正人
Takashi Takeda
武田 喬
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ビデオ信号の記録を
有料サービスで行なうための有料ビデオ記録装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、被写体をビデオカメラのような撮
像装置で撮像し、その映像をプリント用紙に記録(プリ
ント)する場合、図11に示す構成が採られている。同
図において、1は被写体、2は撮像装置としてのビデオ
カメラ、3はビデオカメラ2に接続されたビデオプリン
ター装置で、プリント用紙出口4やプリント指令用スイ
ッチ5などを有する。
【0003】上記構成において、被写体1がビデオカメ
ラ2で撮像されてビデオ信号に変換され、ビデオ信号は
ビデオプリンター装置3に入力される。使用者はこのビ
デオプリンター装置3のスイッチ5を操作すれば、ビデ
オプリンター装置3が上記ビデオ信号を画像にするプリ
ント動作を行なうので、プリントされたプリント用紙6
が出口4から取り出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なシステムを、有料サービスとして何時でも利用できる
ようにすると、利用対象も広げられる。しかし、ビデオ
カメラ2とビデオプリンター装置3だけからなる従来の
構成では、ビデオプリンター装置3を操作したり、料金
を徴収する管理者が必要となり、セルフサービスで行な
える無人化システムを実現させにくいという問題点があ
った。
【0005】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、ビデオ信号の記録を有料で行なえ
るようにし、かつ管理者のいらない無人化を実現し得る
有料ビデオ記録装置を得ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る有
料ビデオ記録装置は、被写体を撮影する撮像装置と、こ
の撮像装置からのビデオ信号をプリント用紙に画像とし
て記録して出力するビデオプリンター装置と、一定の料
金もしくはプリペイドカードの投入によって上記ビデオ
プリンター装置の記録動作を制御する課金装置とを備え
たことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、請求項1におけるビデ
オプリンター装置に代えて、ビデオ信号を磁気記録媒体
に記録する磁気録画装置を用いたことを特徴とする。
【0008】請求項3〜7の発明は、既存のリモートコ
ントローラを有していないビデオプリンター装置または
磁気記録再生装置の操作スイッチに並列に接続される電
子スイッチと、この電子スイッチの制御および接続され
る課金装置等の制御を行うコントローラとを備えたこと
を特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1の発明によれば、利用者が一定料金も
しくはプリペイドカードを投入することにより、課金装
置を介してビデオプリンター装置が記録動作するので、
第3者の仲介がなくても、ビデオ信号の記録されたプリ
ント用紙を得ることができる。
【0010】請求項2の発明によれば、利用者が一定の
料金もしくはプリペイドカードを投入することにより、
磁気録画装置によりビデオ信号を記録した磁気テープの
ような磁気記録媒体を得ることができる。
【0011】請求項3〜7の発明によれば、既存のビデ
オプリンター装置や、磁気記録再生装置を用いて有料ビ
デオ記録装置を構成することができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面にもとづい
て説明する。図1は、この発明に係る有料ビデオ記録装
置の一例を示す図で、図11に示した従来例と同一の部
分には、同一の符号を付して、それらの説明を省略する
【0013】図1において、7はビデオプリンター装置
3に接続された課金装置であり、一定の料金もしくはプ
リペイドカード(図示せず)の投入口8を有し、いずれ
かの投入によってビデオプリンター装置3の記録動作を
開始させる、などの制御を行なうように構成されている
。9はビデオプリンター装置3に接続されたモニタ用テ
レビジョン受像機(以下、「モニタテレビ」という)、
10は利用者がビデオプリンター装置3で記録されるビ
デオ画像を操作するためのリモートコントローラであり
、ビデオプリンター装置3に対して操作信号を送るケー
ブル11を介して接続されている。これは赤外線などを
利用したワイヤレスで送信するものであってもよい。
【0014】このような構成において、利用者が、たと
えば被写体1となって使用する場合、まず、課金装置7
の投入口8に所定の料金もしくはプリペイドカードを投
入すると、課金装置7はビデオプリンター装置3に対し
て「記録動作可能」の制御信号を送出し、ビデオカメラ
2で撮影された被写体1のビデオ信号がビデオプリンタ
ー装置3に入力され、さらにモニタテレビ9にも映像と
して映し出される。利用者は、モニタテレビ9の映像を
見て最適と思う位置を選び、リモートコントローラ10
を操作して、ビデオプリンター装置3にプリント指示を
与えることにより、所望の映像信号を記録したプリント
用紙6を得ることができる。
【0015】このように、課金装置7を設けることによ
って、ビデオ信号の記録を行ないたい利用者に対して、
有料サービスで、何時でも対応することができるととも
に、料金徴収などの管理人のいらないセルフサービス体
制を確立することができる。
【0016】図2は、この発明の他の実施例を示す図で
、ビデオプリンター装置3に代えて、磁気録画装置、例
えば、ビデオテープレコーダ(以下、「VTR」という
)21を用いたものであり、利用者の音声も録音できる
マイクロホン22が接続されている。23はVTR21
の磁気テープカセット(図示せず)の挿入口である。
【0017】この実施例で、被写体1となる利用者が、
VTR21の挿入口23からの磁気テープカセットを挿
入し、一定の料金もしくはプリペイドカードを課金装置
7の投入口8に投入すると、この課金装置7からVTR
21に対して一定時間の記録動作を指令する制御信号が
送出され、ビデオカメラ2からのビデオ信号と、マイク
ロホン22からのオーディオ信号が、VTR21に挿入
された磁気テープカセットの磁気テープに記録され、利
用者は記録終了後、挿入口23から磁気テープカセット
を取り出すことができる。この実施例の利用者がリモー
トコントローラ10を使用して、VTR21の記録の開
始や停止などの操作を行うことができる。
【0018】なお、磁気録画装置としては、VTR21
に限らず、磁気ディスクなどの磁気記録媒体を用いるも
のであってもよい。
【0019】図3は、請求項3〜6の発明の一実施例の
全体の構成と、その接続関係を示す図で、40は全体の
動作を制御するコントローラ、60は照明電源、61は
照明ランプ、70は課金装置7への給電装置、80は課
金装置7の電源のON状態を検出する装置である
【00
20】図4は、既存のビデオプリンター装置3の制御部
35とその周囲の構成を示すブロツク回路図で、ビデオ
プリンター装置3のプリント機構部36と、メモリ33
と電源37の動作をマイクロコンピュータ30で制御し
ており、マイクロコンピュータ30のキーマトリックス
部32の交点にあたる部分には、操作スイッチ31a,
31b‥‥が設けられており、これらのスイッチが、そ
れぞれ電源37のスイッチ,メモリ33へのビデオ信号
の取り込みスイッチ,プリント指令スイッチなどに対応
している。
【0021】図5は、請求項3の発明の一実施例のブロ
ツク回路図である。図において、41a,41bは電子
スイッチで、マイクロコンピュータ30の操作スイッチ
31a,31bに、それぞれ電子スイッチ41a,41
bが並列に接続されるように構成されており、コントロ
ーラ40から制御線42a,42bを介して電子スイッ
チ41a,41bが制御されて、操作スイッチ31a,
31bに代わって、既存のビデオプリンター装置3の動
作をコントロールするように構成されている。
【0022】ビデオプリンター装置3には、マイクロコ
ンピュータ30自身の電源と、それ以外のメカ部36等
の電源とを備えており、マイクロコンピュータ30は、
自身以外の電源のON/OFFをコントロールして各構
成部分の電源のON/OFFを制御している。したがっ
て、コントローラ40にて各電子スイッチ41a,41
b‥‥を制御する場合、まず、マイクロコンピュータ3
0の電源をONにしなければならない。
【0023】図6は、請求項4の発明の一実施例の回路
図で、電子スイッチ41cはマイクロコンピュータ30
の電源スイッチ31cに並列に接続され、マイクロコン
ピュータ30の電源38をON/OFF制御する。この
電子スイッチ41cはトグル動作をするように構成され
ており、図6中の動作表に示すように、ビデオプリンタ
ー装置3がOFFFになったときONとなり、ONにな
ったときOFFとなる。
【0024】43は課金装置7にコインを投入したとき
出力される作動指令信号、44は作動指令信号43が入
力されたときONとなるコントローラ40内の電源、4
5はこの電源44がONになったとき“H”レベルとな
る信号、46はマイクロコンピュータ30によって制御
されているビデオプリンター装置の電源37がONにな
ったとき“H”レベルとなる信号、47は排他的論理和
回路、48はその出力信号、49はクロック信号、50
は論理積回路、51は論理積回路50の出力信号である
【0025】次に、動作を説明する。まず、課金装置7
にコインを投入すると、図7(a)に示す作動指令信号
43がコントローラ40に入力され、図7(b)に示す
タイミングでその電源44がONとなり、排他的論理和
回路47に入力されている電源信号45が“H”となる
。このとき、ビデオプリンター装置3は、まだOFFの
状態であるので、その電源信号46(図7(c))は“
L”のままである。
【0026】したがって、排他的論理和回路47の出力
信号48は図7(d)のように“H”となり、論理積回
路50に入力されているクロック入力信号49(図7(
e))が“H”の期間に電子スイッチ41cが図7(g
)に示すようにONされると、マイクロコンピュータ3
0はビデオプリンター装置の電源37を図7(h)のよ
うにONにする。すると、電源信号46は“H”となり
、排他的論理和回路47の出力信号48は“L”となり
、論理積回路50の出力信号51は“L”のままとなり
、電子スイッチ41cによる動作制御が終了する。
【0027】また、一連のプリント動作が終了して、コ
ントローラの電源44がOFFになって電源信号45が
“L”になると、先ほどと同様のシーケンスで、電子ス
イッチ41cを動作させてビデオプリンター装置3の電
源37がOFFとなり、待機状態となる。
【0028】この実施例によれば、課金装置7にコイン
が投入されたことによって出力される作動指令信号43
によって、ビデオプリンター装置の電源37がONされ
たかをフィードバックして監視しているので、ビデオプ
リンター装置の電源37をコントローラ40以外のとこ
ろで誤ってOFFにした場合にでも、そのOFF情報が
排他的論理和回路44に入力されて再度ビデオプリンタ
ー装置の電源37をONに修正する動作を行う。
【0029】次に、請求項5の発明の一実施例を、図3
〜図6および図8を用いて説明する。図5において、6
2はトランジスタ、63はリレースイッチ、64はコン
セントプラグで、62〜64で照明電源60を構成して
いる。
【0030】次に、動作を説明する。図6において、課
金装置7にコインが投入されると、ビデオプリンター装
置の電源37がONとなり、ビデオプリンター装置3の
動作が開始される。ついでコントローラ40から、マイ
クロコンピュータ30を介してメモリ33(図4参照)
への映像信号の書き込みが指令されると、まず、コント
ローラ40から照明信号65(図8(a)参照)が照明
電源60の出力され、時間τだけ遅れてメモリ33に、
データ取り込み信号(図8(b)参照)がマイクロコン
ピュータ30を介してメモリ33に出力される。
【0031】この遅れ時間τは、ビデオカメラ2におけ
る露光制御動作に必要な時間より長い時間に設定されて
いる。この実施例によれば、被写体の照明を、自動的に
最適のタイミングで行うことができる。
【0032】次に、請求項6の発明の一実施例を説明す
る。図9は、この実施例のブロツク回路図で、71は課
金装置7のコンセントプラグ、72は内部リレー、73
はコンセント端子、74は課金装置への給電装置70の
コンセントプラグ、75はコンセント端子、76はリレ
ースイッチ、77はトランジスタ、81は課金装置の電
源ON検出装置のコンセントプラグ、82はトランス、
83はダイオード、84はコンデンサ、85はツェナー
ダイオード、86は出力信号である。
【0033】次に、動作を説明する。課金装置7に、コ
インを投入すると、内部リレー72がONになってコン
セント端子73,コンセントプラグ81を介してトラン
ス82の1次側に給電されるが、内部リレー72ガON
となった後、コンセントプラグ71からの入力をOFF
にすると内部リレー72がリセットされ、再度コンセン
トプラグ71からの入力をONにしても、内部リレー7
2はOFFのままであるので、再度ONとするには、コ
インの投入が必要である。
【0034】課金装置7にコインを投入すると、内部リ
レー72ガONとなり、トランス82の出力電圧はダイ
オード83,コンデンサ84にて整流され、ツェナーダ
イオード85で一定電圧の信号86となってコントロー
ラ40へ入力される。コントローラ40はこの信号86
にてコインが投入されたことを検知し、ビデオプリンタ
ー装置3に一連の動作を行なわせる。
【0035】この一連の動作が終了した後、すなわち、
ビデオプリント6が出力されたのちコントローラ40は
終了信号52を出力し、トランジスタ77をONにして
リレースイッチ76をOFFにする。このため、課金装
置7への給電が停止され、課金装置7内のリレー72が
リセットされる。
【0036】以上のように、この実施例によれば、一連
のプリント動作が終了すると、課金装置をリセットさせ
、再動作のためには再度、コインの投入が必要となる状
態にコントロールすることができる。
【0037】図10に、請求項7の発明の一実施例を示
す。図において、91は再生側のVTR、92,93は
第1,第2の記録側のVTRである。
【0038】次に、動作を説明する。再生側のVTR9
1のビデオ出力94およびオーディオ出力95は、記録
側のVTR92,93のビデオ入力およびオーディオ入
力に、それぞれ接続されており、コントローラ40から
の制御信号96,97,98にて制御される。また、コ
ントローラ40は、課金装置7に接続されている。
【0039】課金装置7にコインまたは、プリペイドカ
ードを投入すると、コントローラ40から各VTR91
,92,93の動作が制御され、利用者が再生側のVT
R91にダビングをしようとするビデオカセットを装着
し、記録側のVTR92または93に記録用のビデオカ
セットを装着することにより、有料のダビングが可能と
なる。
【0040】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれば
、撮像装置からのビデオ信号をプリント用紙に画像とし
て記録するビデオプリンター装置を、一定の料金もしく
はプリペイドカードの投入によって動作する課金装置で
コントロールするようにしたので、利用者は、一定の料
金もしくはプリペイドカードを投入するだけで、記録さ
れたプリント用紙を得ることができ、管理者がいらない
無人化システムを提供することができる。
【0041】請求項2の発明によれば、ビデオプリンタ
ー装置に代る磁気録画装置によって、利用者はビデオ信
号を録画した磁気テープなどの記録媒体を有料のセルフ
サービスで得ることができる。
【0042】請求項3〜7の発明によれば、ビデオプリ
ンター装置または磁気録画装置と、この装置の操作スイ
ッチに並列に接続される電子スイッチと、課金装置から
の作動指令信号をうけて当該装置、および上記電子スイ
ッチを介してビデオプリンター装置の動作を制御するコ
ントローラとで有料ビデオ記録装置を構成したので、既
存のビデオプリンター装置や磁気記録再生装置を用いて
、有料化ビデオプリンター装置を構成できる効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明に係る有料ビデオ記録装置の一
例を示す構成図である。
【図2】請求項2の発明に係る有料ビデオ記録装置の一
例を示す構成図である。
【図3】請求項3ないし7の発明に係る有料ビデオ記録
装置の全体の構成とその接続関係の一例を示す図である
【図4】ビデオプリンター装置の制御部と、他の構成部
の一例を示す構成図である。
【図5】請求項3および5の発明に係るコントローラと
ビデオプリンター装置との接続関係および照明装置の一
例を示す構成図である。
【図6】請求項4の発明に係る有料ビデオ記録装置の課
金装置による動作制御システムの一例を示す図である。
【図7】図6に示した実施例のタイミング図である。
【図8】請求項5の発明の実施例のタイミング図である
【図9】請求項6の発明に係る有料ビデオ記録装置の課
金装置への給電系の一例を示す図である。
【図10】請求項7の発明に係る磁気記録再生装置を対
象とする有料ビデオ記録装置の一例を示す図である。
【図11】従来のビデオ信号をビデオプリンター装置で
プリント用紙に記録する場合の構成図である。
【符号の説明】
1  被写体 2  撮像装置 3  ビデオプリンター装置 6  プリント用紙 7  課金装置 8  投入口 21  磁気録画装置 30  マイクロコンピュータ 31a,31b,31c  操作スイッチ32  キー
マトリックス部 33  メモリ 37  ビデオプリンター装置の電源 38  マイクロコンピュータの電源 40  コントローラ 41a,41b,41c  電子スイッチ44  コン
トローラの電源 47  排他的論理和回路 50  論理積回路 60  照明電源 61  照明ランプ 70  課金装置への給電装置 80  課金装置の電源ON検出装置 91  再生側VTR 92,93  記録側VTR

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  被写体を撮影する撮像装置と、この撮
    像装置からのビデオ信号をプリント用紙に画像として記
    録して出力するビデオプリンター装置と、一定の料金も
    しくはプリペイドカードの投入によって上記ビデオプリ
    ンター装置の記録動作を制御する課金装置とを具備した
    ことを特徴とする有料ビデオ記録装置。
  2. 【請求項2】  被写体を撮影する撮像装置と、この撮
    像装置からのビデオ信号を磁気記録媒体に記録する磁気
    録画装置と、一定の料金もしくはプリペイドカードの投
    入によって上記磁気記録媒体の記録動作を制御する課金
    装置とを具備したことを特徴とする有料ビデオ記録装置
  3. 【請求項3】  被写体を撮影する撮像装置と、この撮
    像装置からのビデオ信号をプリント用紙に画像として記
    録して出力するビデオプリンター装置と、このビデオプ
    リンター装置の操作キースイッチに並列に接続される電
    子スイッチと、一定の料金もしくはプリペイドカードの
    投入によって上記ビデオプリンター装置の記録動作を指
    令する信号を送出する課金装置と、この課金装置の指令
    信号をうけて上記電子スイッチを介して上記ビデオプリ
    ンター装置の動作を制御するコントローラを具備したこ
    とを特徴とする有料ビデオ記録装置。
  4. 【請求項4】  請求項3において、課金装置から送出
    された記録動作指令信号によってONとなるコントロー
    ラの電源のON信号と、ビデオプリンター装置の電源の
    ON信号との排他的論理和をとって上記ビデオプリンタ
    ー装置の電源をONにする制御手段とを備えたことを特
    徴とする有料ビデオ記録装置。
  5. 【請求項5】  請求項3において、被写体を照明する
    照明ランプと、この照明ランプを点灯する照明電源と、
    撮影装置による上記被写体の撮影開始より所定時間前か
    ら上記照明電源からの給電を開始させ、撮影終了後に給
    電を停止させる制御手段を備えたことを特徴とする有料
    ビデオ記録装置。
  6. 【請求項6】  請求項3において、課金装置に一定の
    料金もしくはプリペイドカードが投入されたときONと
    なる当該課金装置の電源のON信号を検出する手段と、
    この電源ON検出信号が出力されている間は上記課金装
    置への給電を続けるように制御する手段を備えたことを
    特徴とする有料ビデオ記録装置。
  7. 【請求項7】  記録ずみの記録媒体からビデオ信号お
    よび音声信号を再生する再生装置と、この再生されたビ
    デオ信号および音声信号を他の記録媒体に記録する記録
    装置と、一定の料金もしくはプリペイドカードの投入に
    よって上記再生装置および記録装置の動作指令信号を送
    出する課金装置と、この動作指令信号を受けて上記再生
    装置から記録装置へのダビング動作を制御する手段とを
    備えたことを特徴とする有料ビデオ記録装置。
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JPS62166582U (ja) * 1986-04-11 1987-10-22
JPH0174676U (ja) * 1987-11-06 1989-05-19
JPH02153497A (ja) * 1988-12-06 1990-06-13 Fuji Photo Film Co Ltd プリント自動販売機

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