JPH04369683A - Crtディスプレイ装置 - Google Patents

Crtディスプレイ装置

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JPH04369683A
JPH04369683A JP14709691A JP14709691A JPH04369683A JP H04369683 A JPH04369683 A JP H04369683A JP 14709691 A JP14709691 A JP 14709691A JP 14709691 A JP14709691 A JP 14709691A JP H04369683 A JPH04369683 A JP H04369683A
Authority
JP
Japan
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coil
crt
parallel
deflection yoke
deflection
Prior art date
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Pending
Application number
JP14709691A
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English (en)
Inventor
Akio Isobe
磯部 昭雄
Kikuo Tomita
喜久雄 冨田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CRTディスプレイ装
置に関し、特に、表示品質の改良に係わる。
【0002】
【従来の技術】CRTディスプレイ装置は、マイクロプ
ロセッサーの発達に伴い、CAD,CAM,ワークステ
ーション等の分野に数多く使用されている。近年、この
装置のCRTの、特に偏向ヨークから外部に輻射される
漏れ磁界(不要輻射と称す)によるオペレータの人体へ
の影響が問題視されている。この不要輻射の量に関し、
例えば西独のVDE規格やスエーデンのスエディシュ規
格がある。この不要輻射を防止するための対策として、
従来、例えば特開昭62−93841 号公報に示され
るような、漏れ磁界を打ち消す補助コイルを用いていた
。その例を図4,図5に示す。
【0003】図4において、符号11,12は上下一対
の水平偏向コイルを、符号21,22は上下一対の漏れ
磁界打ち消し補助コイルを示す。今後簡単のため、この
補助コイル21,22をまとめて、磁界コイル2と呼ぶ
ものとする。
【0004】また、図5において、上下一対の水平偏向
コイル11,12に、それぞれ直列に補正コイル31,
32が接続されている。この補正コイル31,32は、
水平偏向コイル11,12に流れる水平偏向電流を調整
し、R信号,G信号,B信号に対応した各電子ビームの
ミスコンバージェンスを補正するのにも有効である。即
ち、R,G,B三色の電子ビームに作用する磁界の強さ
を変え、ミスコンバージェンスを補正するものである。
【0005】ミスコンバージェンス補正コイルには、バ
ランスコイルと、弓補正コイルがあるが、ここではまと
めて、補正コイル31,32とよぶ。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したCRTディス
プレイ装置の偏向ヨーク等の様に、高い周波数の電流が
流れるコイルを具備するものにおいては、コイル巻線間
静電容量とコイルのインダクタンスとの間で生じる振動
電流が、CRTの電子ビームの走査等に影響を与え、C
RTの表示管面上では輝度の過疎密を生じ、縦じま(リ
ンギング現象という)等となって現われ、表示品質を低
下させる。
【0007】本発明の目的は、上記振動電流によるCR
Tディスプレイ装置の表示品質低下を防止して、高い表
示品質のCRTディスプレイ装置を提供することである
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、CRTと、
その制御回路とを有するCRTディスプレイ装置におい
て、CRTの表示品質に影響を与える振動電流をダンピ
ングするダンピング手段を有することで達成される。
【0009】
【作用】CRTディスプレイ装置内部のコイルに流れる
振動電流はダンピング手段によって、吸収/抑制され、
リンギング現象等が防止/抑制され、高い表示品質が得
られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明が適用されるCRTディスプレ
イ装置の一例を図11により説明する。
【0011】図11(a)は、CRTディスプレイ装置
の全体の斜視図である。図11(b)は、CRTディス
プレイ装置内部の回路構成の一例を示すブロック図であ
る。
【0012】偏向ヨーク周辺が良く理解できるように、
一部最外殻を省略して、図示している。CRT9上のア
ノード端子は、アノードキャップ1211により、被覆
され、CRTの表示用の管面1209及びその近傍を除
いて、CRT9は、シャーシ1210によって保護され
ている。偏向ヨークには、水平偏向コイル11,12/
垂直偏向コイル13,14が巻かれている。
【0013】装置外部より入力されたR信号,G信号,
B信号は、それぞれ映像増幅回路へ入力され、映像増幅
回路の出力は、CRTへ入力され、電子銃の出力(電子
ビーム)の強弱を制御する。
【0014】水平/垂直同期信号は、同期回路へ入力さ
れ、同期回路の出力である水平同期信号および垂直同期
信号は、それぞれ、水平偏向回路および垂直偏向回路へ
入力される。水平偏向回路および垂直偏向回路の出力は
、水平偏向コイル11,12/垂直偏向コイル13,1
4へ入力され、電子銃の出力(電子ビーム)の偏向を制
御する。また、水平同期信号は、高圧発生回路へ入力さ
れ、CRTのアノード端子に印加される高圧を発生する
【0015】次に、CRTディスプレイ装置の表示品質
を低下させる原因と解決手段について、リンギング現象
を例に説明する。
【0016】図5に示す上下一対の水平偏向コイル11
,12に補正コイル31,32を接続した偏向ヨーク上
のコイルに、図4に示す磁界コイル2を接続すると図6
に示す如くとなる。
【0017】このような多くのコイルを有する偏向ヨー
クに管面水平方向に一定の速さで電子ビームを走査する
ための高周波信号を流す場合、図7に示す様に、コイル
の巻線間静電容量とコイルのインダクタンスの間で振動
電流が生じる。例えば、図8(a)に示す様なノコギリ
波状の水平偏向電流により、図8(b)に示す様な振動
電流が生じる。この振動電流によって、電子ビームの走
査はその分だけ、速度変調を受け、管面上では輝度の過
疎密を生じ、縦縞となって現われる。この現象をリンギ
ング現象という。
【0018】このリンギング現象を抑制/防止できる解
決手段を図6の回路に付与した本発明の一実施例を図1
に示す。
【0019】DCカット用のコンデンサC1,C2とダ
ンピング抵抗R1,R2をそれぞれ直列接続したダンピ
ング素子C1−R1,C2−R2を補正コイル31,3
2にそれぞれ並列に接続する。同様にDCカット用のコ
ンデンサC3とダンピング抵抗R3を直列接続したダン
ピング素子C3−R3を磁界コイル2に並列に接続する
【0020】それぞれのコイルで生じる振動電流は、ダ
ンピング手段であるダンピング素子C1−R1,C2−
R2及びC3−R3により吸収され、リンギング現象が
抑制される。尚、ダンピング素子C1−R1,C2−R
2及びC3−R3には、例えば、容量値390pF程度
のコンデンサと抵抗値100オーム程度の抵抗が、使用
されるが、これらの値は、前述の値に限定されず、振動
電流を最小にする値とすることが望ましい。
【0021】図9に、図1に示す接続回路を、実装した
偏向ヨークの実装図を示す。図9で、CRTのネック部
4の近傍(より正確には、ネック部とコーン部との境界
領域)に偏向ヨークのコア5が装着され、ダンピング素
子はコイル接続用端子台(基板)6上に搭載されている
。 所定の間隔を置いてCRTのネック部4のコア5より外
側に取付けられた円板状の支持部材1212のa部,b
部に於いて及び支持部材1213のd部に於いて基板6
は取付け支持されている。円板状の支持部材1212及
び支持部材1213は、a部,b部,d部近傍に於いて
、端子台(基板)6を安定に支持するために、端子台(
基板)6の主表面に平行な切欠きを有している。コア/
支持部材としては、絶縁部材、例えばプラスチックなど
が用いられる。図9のR1,R2,R3、及びC1,C
2,C3は、それぞれ図1に示した抵抗とコンデンサで
ある。
【0022】また、偏向ヨークのコア5には、水平偏向
コイル/垂直偏向コイル(図示せず)が巻かれ、支持部
材1212,1213と共に、図10に示すように、C
RT9へ装着されている。
【0023】本実施例では偏向ヨーク部材8はコア5と
支持部材1212,1213とから成る。偏向ヨークは
この偏向ヨーク部材8、コア5に巻かれた水平偏向コイ
ル/垂直偏向コイル(図示せず)から成っており、図1
0に示すように基板6と共にCRT9へ装着されている
【0024】偏向ヨークには、図11(b)に示すよう
に、水平偏向回路/垂直偏向回路から電子ビームの偏向
を制御する信号が入力される。
【0025】ダンピング手段を搭載した基板6は、上記
したように、偏向ヨーク部材8上に搭載されている。
【0026】図10の偏向ヨーク部材8、基板6及びC
RT9からなるCRT装置は、図11(a)(b)に示
すようにその他の回路と共に構成され、CRTディスプ
レイ装置を構成している。
【0027】次に、実装スペースと作業工数の減少に着
目した変形例を示す。
【0028】図2に示すように、コンデンサC4と抵抗
R4とを直列接続したダンピング素子C4−R4を補正
コイル31と磁界コイル2を直列接続したものに、並列
に接続する。同様に、コンデンサC5と抵抗R5とを直
列接続したダンピング素子C5−R5を、補正コイル3
2と磁界コイル2を直列接続したものに、並列に接続す
る。
【0029】この様に、ダンピング素子C4−R4及び
C5−R5の接続をV字構成にすることにより、補正コ
イル31,32と磁界コイル2に起因する図2の回路の
リンギング現象をまとめて抑制することができる。
【0030】図12(a)に、図2に示す回路の具体的
な実装例を示す。
【0031】図12(a)中の図9,図10と同じ符号
のものは、同一物相当物である。ダンピング手段を構成
するダンピング抵抗R4,R5及びDCカット用のコン
デンサC4,C5は、コイル接続用端子台(基板)6a
上に搭載されている。
【0032】図9,図10の実装例と比較すると、ダン
ピング素子の個数が減った分、基板が小型化でき、偏向
ヨーク部材8上への搭載が容易になったことが分かる。
【0033】更に別の実施例を図3に示す。
【0034】図3のものは、図2の2つのダンピング抵
抗R4,R5を共用化し、1つ(R6)にしたスター構
成としたものである。このスター構成によって、磁界コ
イル2と補正コイル31,32に起因するリンギング現
象をまとめて抑制することができる。
【0035】図12に、図3に示すダンピング素子のス
ター構成接続の具体的な実装図を示す。図12(a)の
基板6a上に搭載されたものを図12(b)の基板6b
としたものがスター構成接続の具体的な実装図である。
【0036】ダンピング素子の接続を、図12(a)、
更に図12(b)の如くの構成にすることにより、ダン
ピング素子の個数を減らすことができ、基板6の小型化
可能であり、偏向ヨーク部材8上に搭載することが非常
に容易になる。更に、リンキング防止手段の形成された
基板6の小型化可能であるので、防塵及び/又は保護用
のカバー又はキャップを設けることも容易と成る。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、振動電流によるCRT
ディスプレイ装置の表示品質低下を防止して、高い表示
品質のCRTディスプレイ装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路図。
【図2】本発明の他の実施例の回路図。
【図3】本発明の更に他の実施例の回路図。
【図4】従来技術を示す図。
【図5】従来技術を示す図。
【図6】図4及び図5を変形した本発明の説明図。
【図7】リンギング現象の説明図。
【図8】リンギング現象の説明図。
【図9】図1に示す接続回路の実装図。
【図10】図1に示す接続回路の実装図。
【図11】本発明のCRTディスプレイ装置の全体の斜
視図および本発明のCRTディスプレイ装置内部の回路
構成の一例を示すブロック図。
【図12】図2及び図3に示す接続回路の実装図。
【符号の説明】
R,R1,R2,R3,R4,R5,R6…ダンピング
抵抗、C,C1,C2,C3,C4,C5,C6,C7
…DCカットコンデンサ、2…補助コイル、4…CRT
ネック部、5…偏向ヨークのコア、6…コイル接続用端
子台、7…ダンピング素子、8…偏向ヨーク部材、11
,12…水平偏向コイル、31,32…補正コイル、1
209…CRT、1210…シャーシ、1211…アノ
ードキャップ。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】CRTと、前記CRTの制御回路とを有す
    るCRTディスプレイ装置において、前記CRTの表示
    品質に影響を与える振動電流をダンピングするダンピン
    グ手段を有することを特徴とするCRTディスプレイ装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記ダンピング手段は
    、前記CRTの偏向ヨークに設けられたことを特徴とす
    るCRTディスプレイ装置。
  3. 【請求項3】請求項2において、前記ダンピング手段は
    、前記偏向ヨークの水平偏向コイルに接続された補助コ
    イルに接続されたダンピング素子であることを特徴とす
    るCRTディスプレイ装置。
  4. 【請求項4】請求項3において、前記偏向ヨークは、前
    記水平偏向コイルと、前記水平偏向コイルに直列に接続
    した第1のコイルとを2組並列接続した複合コイルと、
    前記複合コイルに直列に接続された第2のコイルとを具
    備し、かつ前記ダンピング素子を前記第1のコイル及び
    前記第2のコイルの互いを接続していない側の端子に並
    列に接続したことを特徴とするCRTディスプレイ装置
  5. 【請求項5】請求項4において、前記水平偏向コイルは
    、前記CRTに装着された偏向ヨーク部材に巻かれ、前
    記ダンピング素子は、前記偏向ヨーク部材上に設けられ
    た回路基板上に構成されたことを特徴とするCRTディ
    スプレイ装置。
  6. 【請求項6】少なくともCRTと、前記CRTの水平偏
    向を行う水平偏向コイルと、前記水平偏向コイルに直列
    に接続した第1のコイルとを2組並列接続した複合コイ
    ルと、前記複合コイルに直列に接続された第2のコイル
    とかつ前記第1のコイル及び前記第2のコイルの互いを
    接続していない側の端子に並列に接続した前記ダンピン
    グ素子とを有する偏向ヨークとを有し、前記偏向ヨーク
    は、前記CRTに装着されたことを特徴とするCRT装
    置。
  7. 【請求項7】CRTの水平偏向を行う水平偏向コイルと
    、前記水平偏向コイルに直列に接続した第1のコイルと
    を2組並列接続した複合コイルと、前記複合コイルに直
    列に接続された第2のコイルと、前記第1のコイル及び
    前記第2のコイルの互いを接続していない側の端子に並
    列に接続したダンピング素子と有することを特徴とする
    偏向ヨーク。
  8. 【請求項8】CRTの偏向ヨーク部材と、前記偏向ヨー
    ク部材に巻かれた水平偏向コイルと、前記水平偏向コイ
    ルに直列又は並列に接続した複数のコイルとを具備し、
    これらコイルに起因して発生するリンギングをダンピン
    グ素子を起因となったコイルに接続することにより抑制
    することを特徴とする偏向ヨーク。
  9. 【請求項9】CRTの偏向ヨーク部材と、前記偏向ヨー
    ク部材に巻かれた水平偏向コイルに直列に第1のコイル
    を接続した複合コイルを、2つ並列接続し他物と、前記
    水平偏向コイルの漏れ磁界による不要輻射を打ち消す第
    2のコイルを並列接続した前記複合コイルに直列に接続
    したものとからなり、前記第1コイルと、前記第2のコ
    イルに起因して生じるリンギングをダンピング素子を用
    いて吸収することを特徴とする偏向ヨーク。
  10. 【請求項10】請求項9において、前記ダンピング素子
    は、前記第1のコイルに並列に接続するか、前記第2の
    コイルに並列に接続するか、又は前記第1のコイル及び
    前記第2のコイルにそれぞれ並列に接続することを特徴
    とする偏向ヨーク。
  11. 【請求項11】請求項9において、前記ダンピング素子
    は、前記第1のコイル及び前記第2のコイルの互を接続
    していない端子に並列に接続することを特徴とする偏向
    ヨーク。
JP14709691A 1991-06-19 1991-06-19 Crtディスプレイ装置 Pending JPH04369683A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030072991A (ko) * 2002-03-08 2003-09-19 삼성전기주식회사 인너 핀 왜곡 필터링 방법
KR100479446B1 (ko) * 2002-03-08 2005-03-30 삼성전기주식회사 링잉 필터링 방법

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