JPH0436482A - プラズマ処理装置 - Google Patents

プラズマ処理装置

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JPH0436482A
JPH0436482A JP2142150A JP14215090A JPH0436482A JP H0436482 A JPH0436482 A JP H0436482A JP 2142150 A JP2142150 A JP 2142150A JP 14215090 A JP14215090 A JP 14215090A JP H0436482 A JPH0436482 A JP H0436482A
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impedance
plasma
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power
transformer
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Koji Oku
奥 康二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プラズマ処理装置に関し、特に高周波大電
力を高周波電源からプラズマ発生部に供給する電力伝送
系の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は従来のプラズマ処理装置の電力伝送系を説明す
るための模式図であり、プラズマインピーダンスが小さ
くて、マツチングボックス、つまり整合回路による高周
波電源側との正常なインピーダンスのマツチングがとれ
ないときの一対策を示している。図において、30はプ
ラズマ発生部で、プラズマ処理を行うためのプラズマチ
ャンバー9と、該チャンバー9の上部及び下部に取り付
けられ該チャンバー9内にプラズマを発生するための上
部電極11及び下部電極10とを有している。また1は
高周波大電力を発生する高周波電源、20は該高周波大
電力を上記プラズマ発生部30に供給するための電力伝
送系である。この電力伝送糸20は、高周波電源l側の
特性インピーダンス(入力インピーダンス)とプラズマ
発生部30側の特性インピーダンス(出力インピーダン
ス)とを整合するマツチングボックス(整合回路)3と
、該整合回路3と高周波電源1とを接続する同軸ケーブ
ル2と、上記整合回路3とプラズマ発生部30とを接続
する同軸給電線12とから構成されており、上記整合回
路3は直列接続の可変誘導素子3a及び容量素子3bか
らなっている。
ここで上記同軸給電線12は、同軸ケーブルを数本並列
接続した構成となっている。
すなわち、プラズマ発生部30のプラズマインピーダン
スが例えば100近辺と低い時は、通常用いられる50
オームや75オームの同軸ケーブル1本では、ケーブル
自体の特性インピーダンスとプラズマインピーダンスと
のミスマツチングが起こり、プラズマ発生部30の入力
端で高周波電力が反射することとなり、高周波電力のプ
ラズマ発生部30への入力が有効に行われない、このた
め従来の装置では、上述のように整合回路3とプラズマ
発生部30との間の給電線12を、給電用同軸ケーブル
を数本並列接続した構成とし、これによりその特性イン
ピーダンスを下げ、プラズマインピーダンスとのミスマ
ツチを小さくするようにしている。なお上記プラズマ発
生部30のプラズマインピーダンスは、上部及び下部電
極11゜10の高周波インピーダンスを含むものとする
ちなみに同軸ケーブルの特性インピーダンスZcは、 ZcL=、l (L/C)        ・ (1)
で表され、例えば50オームの特性インピーダンスの同
軸ケーブルを4本並列に接続すればインダクタンスしは
1/4倍になり、静電容量Cは4倍となり、Zcは50
オームの1/4倍に減少する。
この結果給電線の特性インピーダンスを下げることがで
きる。
次に動作について説明する。
高周波電源1で発生された100w〜IKw程度の高周
波大電力が同軸ケーブル2を介して整合回路3に入力さ
れる。この整合回路3の出力端から高周波電源1側をみ
たインピーダンスと、プラズマ発生部30側をみたイン
ピーダンスとはマツチングしているので、上記高周波電
力は反射することなく、同軸給電線12を介してプラズ
マ発生部30側に入力される。そして該プラズマ発生部
30のプラズマチャンバー9では、供給された高周波大
電力により上部電極11及び下部電極1゜間でプラズマ
が生成され、このプラズマを用いて被加工物の処理が行
われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のプラズマ処理装置の電力伝送系は、以上のように
構成されていたので、プラズマインピーダンスが低い時
は、上述のように同軸給電線12の等優待性インピーダ
ンスを下げる必要があり、このため整合回路3では駆動
電流が増大し、ケーブルの発熱や接栓の接触部の過熱が
生じ、これによる酸化促進により接触不良をきたし易い
といった問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、電力伝送系に過大な電流を流すことなく、
高周波大電力を有効にプラズマ発生部に伝送することが
できるプラズマ処理装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るプラズマ処理装置は、高周波大電力を高
周波電源からプラズマ発生部に伝送する電力伝送系を、
上記プラズマ発生部側の入力インピーダンスと高周波電
源側の出力インピーダンスとを整合する整合回路と、該
整合回路と上記プラズマ発生部との間に接続され、その
プラズマインピーダンスを変成して上記入力インピーダ
ンスを増大する伝送線路とを有する構成としたものであ
る。
〔作用〕
この発明においては、電力伝送系の整合回路とプラズマ
発生部との間に所定の電気長を有する伝送線路を設け、
プラズマインピーダンスを変成してプラズマ発生部側の
入力インピーダンスを増大したから、プラズマインピー
ダンスの値が整合回路の整合安定領域内に入ることとな
り、整合回路の出力電流が過大になるのを防止できる。
また上記整合回路を上記入力インピーダンスと複素共役
なインピーダンスに整合させることにより、インピーダ
ンスミスマツチによる反射を防止してプラズマ発生部へ
の効率のよい給電を行うことができる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図は本発明の第1の実施例によるプラズマ処理装置
の電力伝送系を説明するための図であり、第1図(a)
はブロック構成図、第1図℃)は上記電力伝送系の所定
点から電源側及び負荷側を見たインピーダンスを説明す
るための模式図である。
図において、第5図と同一符号は同一または相当部分を
示し、40は高周波大電力を高周波電源1からプラズマ
発生部30に伝送する電力伝送系であり、該電力伝送系
40は、高周波電源側1の特性インピーダンスと、プラ
ズマ発生部30側の特性インピーダンスとを整合する整
合回路3を有しており、該整合回路3は直列接続の可変
誘導素子3a及び可変容量素子3Cから構成されている
またここでは整合回路3及びプラズマ発生部30間にλ
/4電気長の線路(以下、変成器ともいう。)5を設け
、プラズマ発生部30のプラズマインピーダンスZ、を
変成し、整合回路3から負荷側、つまりプラズマ発生部
30側をみたインピーダンスを増大している。ここでλ
/4電気長の線路とは、実際の長さがλ/4で、電気長
(電気角)がπ/2となるものをいう。
上記変成器5は、マイクロストリップライン構成、つま
り第3図に示すように導電性基板8上に誘電体膜7を介
して長さλ/4の帯状導電膜(ストリップライン)6を
形成してなるもので、ここでは導電性基板8の幅W、を
ストリップライン6の幅W6の数倍に設定し、上記導電
性基板8をプラズマチャンバー9の上部電極11に、ス
トリップライン6を下部電極10に接続している。
次に作用効果について説明する。
高周波給電線ではそのインピーダンスは電気長によって
大きく変化する。つまり、該給電線に負荷ZLを接続し
、この時の給電線の入力端から負荷側をみたときのイン
ピーダンスZは、該給電線自体の特性インピーダンスを
209位相定数をβ。
実際の長さをlとすると、下記の(2)式で表され、電
気長(β1)によって大きく変化することが分かる。
ここでβは2π/λであり、lがλ/4である時は、j
an(βN) =tanCx / 2 ) =OOとな
り、Zは(3)式のようになる。
2= (2,)χ/Z、        ・・・(3)
この(3)式は、上記プラズマ処理装置の電力伝送系4
0の伝送線路(変成器)5にも適用可能であり、上記負
荷zLをプラズマ発生部30のプラズマインピーダンス
Z、に、給電線の特性インピーダンスZ、を上記変成器
5の特性インピーダンスZsに置き換えることができる
。この場合、第1図(b)のA点、つまり変成器5の入
力端からみたプラズマ発生部30の見掛は上のインピー
ダンスZAは、上記(3)式から、 ZA = <zs ) t/ZP       ・・・
(4)で与えられる。
従って上記変成器5の特性インピーダンスZ5を大きく
設定することにより、低いプラズマインピーダンスZ2
を見掛は上高いインピーダンスに変成する、つまり整合
回路3側からプラズマ発生部30をみたインピーダンス
を増大することができる。
これにより整合回路3からプラズマ発生部30側に供給
する電流を小さく抑えることができ、伝送線路、ここで
は1/4λ電気長のマイクロストリップライン構成の変
成器5での損失を改善できるとともに、上記変成器5と
整合回路3との接続部等での発熱を抑えることができる
また整合回路3の可変誘導素子3a及び可変容量素子3
Cを調整して、第1図(b)のA点から電源側を見たイ
ンピーダンスを、上記(4)式のZA(= (Zs)”
 /ZP )のベクトルと複素共役なインピーダンスに
整合させることにより、第1図(b)の0点、つまり変
成器5の出力点にて電源側及び負荷側をみたインピーダ
ンスも互いに複素共役な関係となり、電力伝送系40の
インピーダンスの整合が取れる。この結果電力伝送系4
0での電力の反射がな(なり、高周波電力を効率よくプ
ラズマ発生部30に伝送することができる。
さらに上記変成器5をマイクロストリップライン構成と
しているため、第4図に示すように誘電体膜の誘電率ε
をパラメータとして、誘電体膜の厚さHとストリップラ
インの幅Wとの比(W/H)から、その特性インピーダ
ンス2を簡単に所望の値Z、に設定することができる。
このように本実施例では、整合回路3とプラズマ発生部
30との間に1/4λ電気長を持つ変成器5を設け、上
記整合回路3からみた負荷側のインピーダンスを増大し
たので、プラズマインピーダンスZPの値が見掛は上増
大して整合回路3の整合安定領域内に入ることとなる。
このため整合回路3の出力電流が過大になるのを防止し
て給電損失を改善でき、また整合回路3を負荷側のイン
ピーダンスと複素共役なインピーダンスに整合すること
により、インピーダンスミスマツチによる反射をな(し
て高周波電力を効率よく伝送することができる。さらに
変成器5をマイクロストリップラインの構成としている
ため、任意の特性インピーダンスのものを容易に製作す
ることができる。
ところで、プラズマインピーダンスZPは一般的に容量
性負荷で、また第1図G)のA点から負荷側をみたイン
ピーダンス2.と逆比例の関係にあるため、上記プラズ
マインピーダンスZPは、変成器5の特性インピーダン
スZ%が実数である場合、上記負荷ZPとは逆の誘導性
負荷に変換されることとなる。すなわちプラズマインピ
ーダンスZPは容量性負荷であるから、実数X、Yによ
り、Zp=XjY           ・・・(5)
と表現できる。
従ってA点から負荷側をみたインピーダンスZaは、 となり、誘導性負荷となる。
また整合回路3は一般に誘導性負荷より容量性負荷の方
が整合範囲が広(、このため極端にプラズマインピーダ
ンスZ、が低い場合、インピーダンスのミスマツチが生
ずる可能性がある。
そこで、この問題の対策として、電力伝送系にもう一段
変成器を挿入する構成が考えられる。
第2図はこのような構成の本発明の第2の実施例装置の
電力伝送系を説明するための図であり、第2図(a)は
ブロック構成図、第2図(b)は上記電力伝送系の所定
点から電源側及び負荷側をみたインピーダンスを説明す
るための模式図である。この実施例では、整合回路3と
プラズマ発生部3oとの間の伝送線路を、1/4λ電気
長を持ち、特性インピーダンスの異なる直列接続の第1
.第2の変成器5a、5bから構成している点が上記実
施例と異なる。
ここで、上記第1及び第2の変成器5a、5bは一体に
構成されており、すなわち1つの導電性基板8上の誘電
体膜7上に、長さ1/4λの第1のストリップライン6
aとこれより幅の広い長さ1/4λの第2のストリップ
ライン6bとをこれらが直列接続となるよう形成し、上
記基板8.誘電体膜7及びストリップライン6aから第
1の変成器5aを、基板8.誘電体W!7及びストリッ
プライン6bから第2の変成器5bを構成している。
この場合、第2図(b)のA点、つまり第1の変成器5
aの入力端より負荷22側をみたインピーダンスをZA
、変成器5aの特性インピーダンスをZs、とすると、
インピーダンスZAは上記(3)式から、 2m −(Zs−) ” / ZP      ”’ 
(5)となる。
またこのインピーダンスZAを第2図(ロ)のB点。
つまり第2の変成器5bの入力端から見た場合、その値
Z、は、第2の変成器5bの特性インピーダンスをzs
bとすると、上記(3)、(5)式から、 となる。
従って、7.sb>Zs−とすることにより、プラズマ
インピーダンスZPが見掛は上増大して、整合回路3の
整合安定領域内に入ることとなり、これにより上記第1
の実施例と同様の効果が得られる。
しかもこの実施例では、プラズマインピーダンスZPの
ベクトルが変化しない、すなわち整合回路3の出力端か
ら負荷側をみたインピーダンス番よ、(6)式から、 となり、プラズマインピーダンスと同様容量性負荷とな
る。
このように第2の実施例では、整合回路3とプラズマ発
生部30との間の伝送線路を、λ/4電気長の第1.第
2の変成器5a、5bから構成し、プラズマインピーダ
ンスZPを二段階に変成しているため、上記第1の実施
例の効果に加えて、B点、つまり整合回路3の出力端か
ら負荷側をみたインピーダンスZ、が容量性負荷となり
、整合回路による整合範囲を拡大することができる効果
がある。
なお、上記第2の実施例では、第1の変成器と第2の変
成器では、ストリップラインの幅を変えているが、その
代わりに上記各変成器の誘電体膜の誘電率を例えば第4
図に示すような異なる値ε、。
sb (ε1〈εk)に設定してもよい。
また、上記各実施例では、変成器をマイクロストリップ
ライン構成のものを用いたが、単にプラズマインピーダ
ンスの値を増加させるだけであれば、市販の同軸ケーブ
ルを用いてもよい。例えば第2の実施例の構成では、第
1.第2の変成器として、それぞれ1/4λ電気長の7
5Ω、50Ωの同軸ケーブルを用いれば、プラズマイン
ピーダンスZPは、整合回路3からみると、 zm = (75150)”ZP =2.252Pとな
り、プラズマインピーダンスを2倍強に大きくすること
はできる。ただしこの場合市販のケーブルの特性インピ
ーダンスは数種の値しかないため、最適の変成器を設計
することは簡単ではない。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明に係るプラズマ処理装置によれば
、その電力伝送系の整合回路とプラズマ発注部との間に
所定の電気長を有する伝送線路を設け、プラズマインピ
ーダンスを変成してプラズマ発生部側の入力インピーダ
ンスを増大したので、整合回路の出力電流が小さくなり
、伝送線路での発熱や給電損失の問題を改善でき、また
整合回路の調整により、インピーダンスミスマツチング
による電力の反射をなくすことも可能であり、この結果
高周波電力を効率よく伝送することができる第1図は本
発明の第1の実施例によるプラズマ処理装置の電力伝送
系を説明するための図、第2図は本発明の第2の実施例
によるプラズマ処理装置の電力伝送系を説明するための
図、第3図は上記伝送系に用いられるマイクロストリッ
プラインの断面構造を示す図、第4図は該マイクロスト
リップラインの特性インピーダンスの説明図、第5図は
従来のプラズマ処理装置の電力伝送系を説明するための
模式図である。
1・・・高周波電源、2・・・同軸ケーブル、3・・・
整合回路、5・・・変成器(伝送線路)、5a、5b・
・・第1、第2の変成器(伝送線路)、6・・・ストリ
ップライン、6a、6b・・・第1.第2のストリップ
ライン、7・・・誘電体膜、8・・・導電性基板、9・
・・プラズマチャンバー、10.11・・・下部、上部
電極、30・・・プラズマ発生部、40・・・電力伝送
系、ZA。
Z、・・・A点、B点から負荷側をみたインピーダンス
、Z5・・・変成器5の特性インピーダンス、ZSaZ
sb・・・第1.第2の変成器5a、5bの特性インピ
ーダンス、Z、・・・プラズマインピーダンス。
なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プラズマ発生部と、高周波電源と、該高周波大電
    力を高周波電源からプラズマ発生部に伝送する電力伝送
    系とを有するプラズマ処理装置において、 上記電力伝送系を、 上記プラズマ発生部側の入力インピーダンスと高周波電
    源側の出力インピーダンスとを整合する整合回路と、該
    整合回路と上記プラズマ発生部との間に接続され、その
    プラズマインピーダンスを変成して上記入力インピーダ
    ンスを増大する伝送線路とを有する構成としたことを特
    徴とするプラズマ処理装置。
  2. (2)上記伝送線路は、上記プラズマ発生部に接続され
    たλ/4電気長の第1の変成器と、該変成器とは特性イ
    ンピーダンスの異なるλ/4電気長の第2の変成器とか
    らなることを特徴とする請求項1記載のプラズマ処理装
    置。
JP2142150A 1990-05-30 1990-05-30 プラズマ処理装置 Pending JPH0436482A (ja)

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