JPH043640A - コードレス電話機 - Google Patents
コードレス電話機Info
- Publication number
- JPH043640A JPH043640A JP10473590A JP10473590A JPH043640A JP H043640 A JPH043640 A JP H043640A JP 10473590 A JP10473590 A JP 10473590A JP 10473590 A JP10473590 A JP 10473590A JP H043640 A JPH043640 A JP H043640A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- power
- cordless telephone
- handset
- communication base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は多機能化された電話機の一つであるコードレス
電話機に関するものである。
電話機に関するものである。
従来の技術
現在、電話機には各種のものが存するが、例えば、電話
回線に接続される通信ベースとハンドセットとの各々に
無線通信装置を内蔵したコードレス電話機が実用化され
ている。この場合、ハンドセットは無線通信装置の電源
が必要なので充電池などの蓄電器が内蔵されており、こ
の蓄電器に電力を供給する充電機構は通信ベースに設け
ている。
回線に接続される通信ベースとハンドセットとの各々に
無線通信装置を内蔵したコードレス電話機が実用化され
ている。この場合、ハンドセットは無線通信装置の電源
が必要なので充電池などの蓄電器が内蔵されており、こ
の蓄電器に電力を供給する充電機構は通信ベースに設け
ている。
さらに、上述のようなコードレス電話機を親子電話とし
て形成したものも開発されている。
て形成したものも開発されている。
そこで、このように親子電話として形成されたコードレ
ス電話機の従来例を第５図及び第４図に基づいて説明す
る。このコードレス電話機ｌは、親機２と子機３とで形
成されている。
ス電話機の従来例を第５図及び第４図に基づいて説明す
る。このコードレス電話機ｌは、親機２と子機３とで形
成されている。
前記親機２の通信ベース４は、電話回線の−っであるＰ
Ｓ Ｔ Ｎ （Ｐｕｂｌｉｃ ５ｗ１ｔｃｈｅｄ Ｔ
ｅ１ｅｐｈｏｎｅＮｅｔＷｏｒｋ） ５に接続されると
共に、ＡＣ電源６にＡＣ−ＤＣ変換器７を介して接続さ
れる無線通信装置（図示せず）が内蔵され、この無線通
信装置に接続されたバーアンテナ８がハウジング９から
突出している。そして、この親機２のハウジング９には
、前記無線通信装置にコード１０で結線されたハンドセ
ット１１が着脱自在に保持されると共に前記無線通信装
置に接続されたダイヤルキー１２が配列されている。
Ｓ Ｔ Ｎ （Ｐｕｂｌｉｃ ５ｗ１ｔｃｈｅｄ Ｔ
ｅ１ｅｐｈｏｎｅＮｅｔＷｏｒｋ） ５に接続されると
共に、ＡＣ電源６にＡＣ−ＤＣ変換器７を介して接続さ
れる無線通信装置（図示せず）が内蔵され、この無線通
信装置に接続されたバーアンテナ８がハウジング９から
突出している。そして、この親機２のハウジング９には
、前記無線通信装置にコード１０で結線されたハンドセ
ット１１が着脱自在に保持されると共に前記無線通信装
置に接続されたダイヤルキー１２が配列されている。
また、前記子機３は、前記ＡＣ電源６に接続された充電
ベース１３と、コードレス構造のハンドセット１４とで
形成されている。ここで、このハンドセット１４は、ス
ピーカ１５とマイク１６とが内蔵さ−れてバーアンテナ
１７が突出したハウジング１８に前記部材１５〜１７に
接続された無線通信装置と蓄電器（共に図示せず）とが
内蔵されており、この蓄電器の入力端子が前記ハウジン
グ１８との下部端面に形成された構造となっている。
ベース１３と、コードレス構造のハンドセット１４とで
形成されている。ここで、このハンドセット１４は、ス
ピーカ１５とマイク１６とが内蔵さ−れてバーアンテナ
１７が突出したハウジング１８に前記部材１５〜１７に
接続された無線通信装置と蓄電器（共に図示せず）とが
内蔵されており、この蓄電器の入力端子が前記ハウジン
グ１８との下部端面に形成された構造となっている。
そして、前記充電ベース１３は、そのハウジング１９の
上面に前記ハンドセット１４を着脱自在に保持する保持
部２０が形成されており、この保持部２０に前記ハンド
セット１４の入力端子が接続される充電機構の出力端子
（図示せず）が設けられている。なお、この充電ベース
１３では、充電機構の入力端子２１が前記ハウジング１
９の側面に形成されており、ここにＡＣ−ＤＣ変換器２
２の接続端子２３が接続されるようになっている。
上面に前記ハンドセット１４を着脱自在に保持する保持
部２０が形成されており、この保持部２０に前記ハンド
セット１４の入力端子が接続される充電機構の出力端子
（図示せず）が設けられている。なお、この充電ベース
１３では、充電機構の入力端子２１が前記ハウジング１
９の側面に形成されており、ここにＡＣ−ＤＣ変換器２
２の接続端子２３が接続されるようになっている。
このような構成において、このコードレス電話機１では
、ハンドセット１１を備えた親機２は独立した一個の電
話機として使用することができる。
、ハンドセット１１を備えた親機２は独立した一個の電
話機として使用することができる。
そして、子機３のハンドセット１４は、親機２と通信す
ることで間接的にＰＳＴＮ５を利用した通話を行なうこ
とができる。なお、この子機３のハンドセット１４の充
電器へのＤＣｔ力の入力は、ハンドセット１４を充電ベ
ース１３の保持部２０に装着して互いの端子を連結する
ことで、ＡＣ電源６にＡＣ−ＤＣ変換器２２を介して接
続された充電機構から供給されるようになっている。
ることで間接的にＰＳＴＮ５を利用した通話を行なうこ
とができる。なお、この子機３のハンドセット１４の充
電器へのＤＣｔ力の入力は、ハンドセット１４を充電ベ
ース１３の保持部２０に装着して互いの端子を連結する
ことで、ＡＣ電源６にＡＣ−ＤＣ変換器２２を介して接
続された充電機構から供給されるようになっている。
発明が解決しようとする課題
上述のようなコードレス電話機１では、親機２と子機３
との間で通信を行なうので、親機２の通信ベース４と子
機３の充電ベース１３との両方にＤＣ電源が必要であり
、これらのベース４，１３を各々ＡＣ−ＤＣ変換器７，
２２を介してＡＣ電源６に接続している。だが、これで
はＡＣ電源６の出力端子が二個必要であるためにコンセ
ントの不足を招きやすく、−組のコードレス電話機１に
二個のＡＣ−ＤＣ変換器７，２２を要するので装置全体
の小型軽量化や生産性向上が困難になっている。
との間で通信を行なうので、親機２の通信ベース４と子
機３の充電ベース１３との両方にＤＣ電源が必要であり
、これらのベース４，１３を各々ＡＣ−ＤＣ変換器７，
２２を介してＡＣ電源６に接続している。だが、これで
はＡＣ電源６の出力端子が二個必要であるためにコンセ
ントの不足を招きやすく、−組のコードレス電話機１に
二個のＡＣ−ＤＣ変換器７，２２を要するので装置全体
の小型軽量化や生産性向上が困難になっている。
課題を解決するための手段
ＡＣ−ＤＣ変換器からなる電源部を有する通信ベースと
、この通信ベースと無線通信するハンドセットが着脱自
在に連結される充電ベースとを組合わせたコードレス電
話機において、充電ベースのＤＣ電力の入力端子が接続
されるＤＣｔ力の出力端子を通信ベースに設けた。
、この通信ベースと無線通信するハンドセットが着脱自
在に連結される充電ベースとを組合わせたコードレス電
話機において、充電ベースのＤＣ電力の入力端子が接続
されるＤＣｔ力の出力端子を通信ベースに設けた。
イ乍用
充電ベースにＤＣ電力を供給する出力端子を通信ベース
に設けたことにより、充電ベースへの電力供給をＡＣｔ
源と通信ベースとから選択して行なうことができ、充電
ベースと通信ベースとの両方にＡＣ電源やＡＣ−ＤＣ変
換器を要することがない。
に設けたことにより、充電ベースへの電力供給をＡＣｔ
源と通信ベースとから選択して行なうことができ、充電
ベースと通信ベースとの両方にＡＣ電源やＡＣ−ＤＣ変
換器を要することがない。
実施例
本発明の実施例を第１図ないし第４図に基づいて説明す
る。なお、前述の従来例と同一の部分は同一の名称及び
符号を用いて説明も省略する。まず、本実施例のコード
レス電話機２４では、第１図及び第２図に例示するよう
に、親機２５の通信ベース２６のハウジング９の側面に
ＤＣ電力の出力端子２７が設けられており、この出力端
子２７と子機３の充電ベース１３の入力端子２１とが、
両端部に接続端子２３を備えた接続コネクタ２８で接続
されるようになっている。
る。なお、前述の従来例と同一の部分は同一の名称及び
符号を用いて説明も省略する。まず、本実施例のコード
レス電話機２４では、第１図及び第２図に例示するよう
に、親機２５の通信ベース２６のハウジング９の側面に
ＤＣ電力の出力端子２７が設けられており、この出力端
子２７と子機３の充電ベース１３の入力端子２１とが、
両端部に接続端子２３を備えた接続コネクタ２８で接続
されるようになっている。
このような構成において、このコードレス電話機２４は
、前述のコードレス電話機１と同様にして親機２５や子
機３の各ハンドセット１１．１４で通話を行なうことが
できる。
、前述のコードレス電話機１と同様にして親機２５や子
機３の各ハンドセット１１．１４で通話を行なうことが
できる。
そして、このコードレス電話機２４では、子機３の充電
ベース１３に入力される電力は、ＡＣ電源６に接続した
ＡＣ−ＤＣ変換器２２から供給することの他、所望によ
り接続コネクタ２８で接続した親機２５から供給するこ
ともできる。この場合、親機２５にＡＣ−ＤＣ変換器７
を介して接続されたＡＣ１ｉ源６から親機２５と子機３
との両方にＤＣ電力が供給されるので、ＡＣ電源６の出
力端子及びＡＣ−ＤＣ変換器７は各々−個で良いことに
なる。
ベース１３に入力される電力は、ＡＣ電源６に接続した
ＡＣ−ＤＣ変換器２２から供給することの他、所望によ
り接続コネクタ２８で接続した親機２５から供給するこ
ともできる。この場合、親機２５にＡＣ−ＤＣ変換器７
を介して接続されたＡＣ１ｉ源６から親機２５と子機３
との両方にＤＣ電力が供給されるので、ＡＣ電源６の出
力端子及びＡＣ−ＤＣ変換器７は各々−個で良いことに
なる。
そこで、このコードレス電話機２４は、例えば、他の電
気機器を使用する必要が生じるなどしてコンセントが不
足した場合に子機３への電力供給を親機２５から行なう
ことができ、さらに、予めＡＣ−ＤＣ変換器７を一個と
して装置全体を小型軽量化すると共に生産性を向上させ
ることなどもできる。
気機器を使用する必要が生じるなどしてコンセントが不
足した場合に子機３への電力供給を親機２５から行なう
ことができ、さらに、予めＡＣ−ＤＣ変換器７を一個と
して装置全体を小型軽量化すると共に生産性を向上させ
ることなどもできる。
なお、第３図に例示するように、親機２５の通信ベース
２６のＡＣ−ＤＣ変換器７がら出力端子２７に至る配線
中にＤＣ−ＤＣコンバータ２９を設け、子機３の駆動に
適した電圧の電力を得るようにすることも可能である。
２６のＡＣ−ＤＣ変換器７がら出力端子２７に至る配線
中にＤＣ−ＤＣコンバータ２９を設け、子機３の駆動に
適した電圧の電力を得るようにすることも可能である。
また、本実施例のコードレス電話機２４では、通信ベー
ス２６が電話機である親機２５として形成されたものを
例示したが、本発明は上記構造に限定されるものではな
く、ハンドセット１１を備えない通信ベース２６と子機
３とからなるコードレス電話機や、第４図に例示するよ
うに、通信ベースがファクシミリ装置３０として形成さ
れたコードレス電話機３１なども実施可能である。この
場合、このコードレス電話機３１では、常時は子機３と
ファクシミリ装置３０とを異なる場所で個々に使用し、
所望により子機３をファクシミリ装置３０の近傍まで移
動させて互いの端子２１．２７を接続し、画像情報の送
受信作業や通話を同時に行なうような使用方法が考えら
れる。
ス２６が電話機である親機２５として形成されたものを
例示したが、本発明は上記構造に限定されるものではな
く、ハンドセット１１を備えない通信ベース２６と子機
３とからなるコードレス電話機や、第４図に例示するよ
うに、通信ベースがファクシミリ装置３０として形成さ
れたコードレス電話機３１なども実施可能である。この
場合、このコードレス電話機３１では、常時は子機３と
ファクシミリ装置３０とを異なる場所で個々に使用し、
所望により子機３をファクシミリ装置３０の近傍まで移
動させて互いの端子２１．２７を接続し、画像情報の送
受信作業や通話を同時に行なうような使用方法が考えら
れる。
発明の効果
本発明は上述のように、ＡＣ−ＤＣ変換器からなる電源
部を有する通信ベースと、この通信ベースと無、線通信
するハンドセットが着脱自在に連結される充電ベースと
を組合わせたコードレス電話機において、充電ベースの
ＤＣ電力の入力端子が接続されるＤＣ電力の出力端子を
通信ベースに設けたことにより、充電ベースへの電力供
給をＡＣ電源と通信ベースとから選択して行なうことが
できるので、例えば、他の電気機器を使用する必要が生
じた場合に充電ベースへの電力供給を通信ベースから行
なってＡＣ電源の出力端子の不足を解消することができ
、また、充電ベースと通信ベースとの両方にＡＣ電源や
ＡＣ−ＤＣ変換器を要しないので、予めＡＣ−ＤＣ変換
器を一個として装置全体の小型軽量化や生産性向上に寄
与することもてきる等の効果を有するものである。
部を有する通信ベースと、この通信ベースと無、線通信
するハンドセットが着脱自在に連結される充電ベースと
を組合わせたコードレス電話機において、充電ベースの
ＤＣ電力の入力端子が接続されるＤＣ電力の出力端子を
通信ベースに設けたことにより、充電ベースへの電力供
給をＡＣ電源と通信ベースとから選択して行なうことが
できるので、例えば、他の電気機器を使用する必要が生
じた場合に充電ベースへの電力供給を通信ベースから行
なってＡＣ電源の出力端子の不足を解消することができ
、また、充電ベースと通信ベースとの両方にＡＣ電源や
ＡＣ−ＤＣ変換器を要しないので、予めＡＣ−ＤＣ変換
器を一個として装置全体の小型軽量化や生産性向上に寄
与することもてきる等の効果を有するものである。
第１図は本発明の実施例を示す斜視図、第２図は要部の
ブロック図、第３図は変形例を示すブロック図、第４図
は他の変形例を示す斜視図、第５図は従来例を示す斜視
図である。 ５・・・電話回線、１３・・・充電ベース、１４・・・
ハンドセット、２１・・・入力端子、２４．３１・・・
コードレス電話機、２６．３０・・・通信ベース、２７
・・・出力端子 出 願 人 東京電気株式会社 −篤 Ｚ 図 図 （９赴Ｈ列）
ブロック図、第３図は変形例を示すブロック図、第４図
は他の変形例を示す斜視図、第５図は従来例を示す斜視
図である。 ５・・・電話回線、１３・・・充電ベース、１４・・・
ハンドセット、２１・・・入力端子、２４．３１・・・
コードレス電話機、２６．３０・・・通信ベース、２７
・・・出力端子 出 願 人 東京電気株式会社 −篤 Ｚ 図 図 （９赴Ｈ列）
Claims (1)
- ＡＣ−ＤＣ変換器からなる電源部を有する通信ベースと
、この通信ベースと無線通信するハンドセットが着脱自
在に連結される充電ベースとを組合わせたコードレス電
話機において、前記充電ベースのＤＣ電力の入力端子が
接続されるＤＣ電力の出力端子を通信ベースに設けたこ
とを特徴とするコードレス電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10473590A JPH043640A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | コードレス電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10473590A JPH043640A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | コードレス電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH043640A true JPH043640A (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=14388757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10473590A Pending JPH043640A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | コードレス電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043640A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0809386A2 (de) * | 1996-05-23 | 1997-11-26 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Einrichtung für Schnurlostelefone |
| US7809409B2 (en) | 2006-03-07 | 2010-10-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Multi-function device for performing at least telephone communication and facsimile functions |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP10473590A patent/JPH043640A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0809386A2 (de) * | 1996-05-23 | 1997-11-26 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Einrichtung für Schnurlostelefone |
| EP0809386A3 (de) * | 1996-05-23 | 2003-07-09 | Nokia Corporation | Einrichtung für Schnurlostelefone |
| US7809409B2 (en) | 2006-03-07 | 2010-10-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Multi-function device for performing at least telephone communication and facsimile functions |
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