JPH04363801A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
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- JPH04363801A JPH04363801A JP3123944A JP12394491A JPH04363801A JP H04363801 A JPH04363801 A JP H04363801A JP 3123944 A JP3123944 A JP 3123944A JP 12394491 A JP12394491 A JP 12394491A JP H04363801 A JPH04363801 A JP H04363801A
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- lighting device
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 9
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 5
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、壁面などに取付けて常
夜灯などに用いられる照明装置に関する。
夜灯などに用いられる照明装置に関する。
【0003】
【従来の技術】従来、この種の照明装置に商用電源(1
00V)で点灯するランプを使用する場合、発熱による
本体内の温度上昇を防止するため、照明装置本体は二個
用埋込みチボックスに取付け得る大きさで形成されてい
る。しかし、この二個用埋込みボックスに取付け得る大
きさで形成すると、照明装置全体の形状が大型化し、取
付けスペースを確保することが難しくなる。
00V)で点灯するランプを使用する場合、発熱による
本体内の温度上昇を防止するため、照明装置本体は二個
用埋込みチボックスに取付け得る大きさで形成されてい
る。しかし、この二個用埋込みボックスに取付け得る大
きさで形成すると、照明装置全体の形状が大型化し、取
付けスペースを確保することが難しくなる。
【0004】また、1個用埋込みボックスに取付け得る
大きさの照明装置では、発熱対策として内蔵する変圧器
で商用電源を一旦低圧化して、低圧ランプを点灯させる
ようにしている。なお、1個用埋込みボックスに取付け
得る大きさで形成した照明装置本体に変圧器を設け、こ
の変圧器を介して点灯するランプを組付けた先行技術と
しては、例えば、実開昭60−107587号公報があ
る。
大きさの照明装置では、発熱対策として内蔵する変圧器
で商用電源を一旦低圧化して、低圧ランプを点灯させる
ようにしている。なお、1個用埋込みボックスに取付け
得る大きさで形成した照明装置本体に変圧器を設け、こ
の変圧器を介して点灯するランプを組付けた先行技術と
しては、例えば、実開昭60−107587号公報があ
る。
【0005】しかし、変圧器を1個用埋込みボックスに
取付け得る大きさで形成した照明装置本体に内蔵すると
本体内のスペースに制約を受け、製造組立てが煩雑化す
るばかりか、変圧器を使用しなければならないため高価
となる。
取付け得る大きさで形成した照明装置本体に内蔵すると
本体内のスペースに制約を受け、製造組立てが煩雑化す
るばかりか、変圧器を使用しなければならないため高価
となる。
【0006】一方、従来の照明装置では、照明装置本体
内でランプ装着部と回路基板を含む電源供給部とが分離
されておらず、組立て配線作業が煩雑なばかりか、保守
点検の際の作業性が悪く、さらに、上記回路基板とラン
プ装着部の固定、および、ランプ装着部の電気的接続を
充分に確保することが困難である。
内でランプ装着部と回路基板を含む電源供給部とが分離
されておらず、組立て配線作業が煩雑なばかりか、保守
点検の際の作業性が悪く、さらに、上記回路基板とラン
プ装着部の固定、および、ランプ装着部の電気的接続を
充分に確保することが困難である。
【0007】また、配線、組立てを容易にするためのス
ペースを充分に確保することは、照明装置本体が大型化
してしまうため実現性に乏しい。
ペースを充分に確保することは、照明装置本体が大型化
してしまうため実現性に乏しい。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の照
明装置では、1個用埋込みボックスに取付け得る大きさ
で形成した照明装置本体に、商用電源で点灯するランプ
を使用することは熱対策上困難であり、また、この1個
用埋込みボックスに取付け得る大きさの照明装置に低圧
ランプを使用することは変圧器を必要とする分、構成が
複雑化し、高価なものとなる問題があった。
明装置では、1個用埋込みボックスに取付け得る大きさ
で形成した照明装置本体に、商用電源で点灯するランプ
を使用することは熱対策上困難であり、また、この1個
用埋込みボックスに取付け得る大きさの照明装置に低圧
ランプを使用することは変圧器を必要とする分、構成が
複雑化し、高価なものとなる問題があった。
【0009】また、照明装置本体内でランプ装着部と回
路基板を含む電源供給部とが分離されていないために、
配線、組立て、および、保守点検作業が煩雑化する問題
があった。
路基板を含む電源供給部とが分離されていないために、
配線、組立て、および、保守点検作業が煩雑化する問題
があった。
【0010】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、簡単な構造で、組立て、配線、保守点検作業が容易
となり、また、低コスト化が実現でき、しかも、商用電
源で点灯するランプを採用しても格別な発熱対策を必要
とせず小型で取扱性のよい照明装置を提供することを目
的としている。
で、簡単な構造で、組立て、配線、保守点検作業が容易
となり、また、低コスト化が実現でき、しかも、商用電
源で点灯するランプを採用しても格別な発熱対策を必要
とせず小型で取扱性のよい照明装置を提供することを目
的としている。
【0011】[発明の構成]
【0012】
【課題を解決するための手段】(1)上記目的を達成す
るため、本発明による第一の照明装置は、1個用埋込み
ボックスに取付け得る大きさで形成された照明装置本体
と、この照明装置本体に配設され商用電源で点滅させる
ランプと、上記照明装置本体に配設され上記ランプを点
灯状態では常時調光状態で点灯させる調光手段とを装備
したものである。
るため、本発明による第一の照明装置は、1個用埋込み
ボックスに取付け得る大きさで形成された照明装置本体
と、この照明装置本体に配設され商用電源で点滅させる
ランプと、上記照明装置本体に配設され上記ランプを点
灯状態では常時調光状態で点灯させる調光手段とを装備
したものである。
【0013】(2)上記目的を達成するため、本発明に
よる第二の照明装置は、1個用埋込みボックスに取付け
得る大きさで形成された照明装置本体と、この照明装置
本体に内装した電源供給部およびランプ装着部と、上記
照明装置本体に設けるとともに上記電源供給部と上記ラ
ンプ装着部とを分離する中カバーとを装備したものであ
る。
よる第二の照明装置は、1個用埋込みボックスに取付け
得る大きさで形成された照明装置本体と、この照明装置
本体に内装した電源供給部およびランプ装着部と、上記
照明装置本体に設けるとともに上記電源供給部と上記ラ
ンプ装着部とを分離する中カバーとを装備したものであ
る。
【0014】(3)上記目的を達成するため、本発明に
よる第三の照明装置は、前記第二の照明装置のンプ装着
部を中カバーに一体的に形成したものである。
よる第三の照明装置は、前記第二の照明装置のンプ装着
部を中カバーに一体的に形成したものである。
【0015】
【作 用】(1)第一の照明装置によれば、点灯状態
におけるランプを常時調光状態で点灯させているため、
発熱量が少なく1個用埋込みボックスに取付け得る大き
さで形成した照明装置本体に収納することができる。
におけるランプを常時調光状態で点灯させているため、
発熱量が少なく1個用埋込みボックスに取付け得る大き
さで形成した照明装置本体に収納することができる。
【0016】(2)第二の照明装置によれば、照明装置
本体内の電源供給部とランプ装着部とを中カバーで分離
したので、この中カバーを介して上記電源供給部とラン
プ装着部とを照明装置本体内に確実に固着することがで
きるとともに、ランプ装着部の電気的接続が容易になる
。
本体内の電源供給部とランプ装着部とを中カバーで分離
したので、この中カバーを介して上記電源供給部とラン
プ装着部とを照明装置本体内に確実に固着することがで
きるとともに、ランプ装着部の電気的接続が容易になる
。
【0017】(3)第三の照明装置によれば、上記第二
の照明装置のランプ装着部を中カバーと一体的に形成す
ることで、部品点数が削減され、組立てが容易になり、
しかも、照明装置本体を小型化することができる。
の照明装置のランプ装着部を中カバーと一体的に形成す
ることで、部品点数が削減され、組立てが容易になり、
しかも、照明装置本体を小型化することができる。
【0018】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1〜図6は本発明の第一実施例を示し、図1は
照明装置の分解斜視図、図2は照明装置の回路図、図3
は照明装置を壁面に組付けた状態の斜視図、図4は照明
装置本体の斜視図、図5は照明装置本体の正面図、図6
は照明装置の側面断面図である。
する。図1〜図6は本発明の第一実施例を示し、図1は
照明装置の分解斜視図、図2は照明装置の回路図、図3
は照明装置を壁面に組付けた状態の斜視図、図4は照明
装置本体の斜視図、図5は照明装置本体の正面図、図6
は照明装置の側面断面図である。
【0019】(構 成)図中の符号1は照明装置本体
で、ベース本体1aと上カバー9とからなり、また、2
は商用電源(100V)で点灯自在なランプである。
で、ベース本体1aと上カバー9とからなり、また、2
は商用電源(100V)で点灯自在なランプである。
【0020】上記照明装置本体1が1個用埋込みボック
ス(図示せず)に取付け得る大きさに形成されており、
この照明装置本体1の上記ベース本体1aの底部に、電
源供給部3を構成する回路基板3aが配設され、この回
路基板3aにON−OFF−AUTO 切換えスイッチ
4、調光手段5、ソケット端子6が実装されている。
ス(図示せず)に取付け得る大きさに形成されており、
この照明装置本体1の上記ベース本体1aの底部に、電
源供給部3を構成する回路基板3aが配設され、この回
路基板3aにON−OFF−AUTO 切換えスイッチ
4、調光手段5、ソケット端子6が実装されている。
【0021】また、上記ベース本体1aの上記回路基板
3aの上方に中カバー7が配設され、この中カバー7に
、上記ランプ2の口金2aを保持するとともに、この口
金2aを上記ソケット端子6に導くランプソケット8a
を有するランプ装着部8が一体に形成されている。
3aの上方に中カバー7が配設され、この中カバー7に
、上記ランプ2の口金2aを保持するとともに、この口
金2aを上記ソケット端子6に導くランプソケット8a
を有するランプ装着部8が一体に形成されている。
【0022】さらに、上記ベース本体1aの開口端が上
記上カバー9で閉塞され、ねじで固定されている。
記上カバー9で閉塞され、ねじで固定されている。
【0023】図6に示すように、上記回路基板3aと中
カバー7とが照明装置本体1内で、上記ベース本体1a
の底部と上記上カバー9の背面との間に挟着固定されて
おり、さらに、この中カバー7にて、上記電源供給部3
と上記ランプ装着部8とが分離されている。
カバー7とが照明装置本体1内で、上記ベース本体1a
の底部と上記上カバー9の背面との間に挟着固定されて
おり、さらに、この中カバー7にて、上記電源供給部3
と上記ランプ装着部8とが分離されている。
【0024】また、上記上カバー9の前面に投光開口部
1bが形成され、この投光開口部1bが上カバー9の上
端面9aに装着する照光カバー10で覆われている。な
お、この投光開口部1b側から上記ランプ2の口金2a
が上記ランプ装着部8に装着固定自在にされる。
1bが形成され、この投光開口部1bが上カバー9の上
端面9aに装着する照光カバー10で覆われている。な
お、この投光開口部1b側から上記ランプ2の口金2a
が上記ランプ装着部8に装着固定自在にされる。
【0025】また、上記回路基板3aに配設したON−
OFF−AUTO 切換えスイッチ4に連設する操作レ
バー11が、上記カバー7,9を貫通して上記照光カバ
ー10から露呈されている。さらに、上記照光カバー1
0の内面に照度センサ、人体検知センサなどのオートO
N−OFFセンサ12が配設されている。
OFF−AUTO 切換えスイッチ4に連設する操作レ
バー11が、上記カバー7,9を貫通して上記照光カバ
ー10から露呈されている。さらに、上記照光カバー1
0の内面に照度センサ、人体検知センサなどのオートO
N−OFFセンサ12が配設されている。
【0026】また、1個用埋込みボックスは、例えば床
に近い壁面に設けられており、この1個用埋込みボック
スに上記照明装置本体1がサポート(図示せず)を介し
て固設され、プレート13で覆われている。
に近い壁面に設けられており、この1個用埋込みボック
スに上記照明装置本体1がサポート(図示せず)を介し
て固設され、プレート13で覆われている。
【0027】また、このプレート13に穿設した孔13
aと、この孔13aから露呈する上記上カバー9の上端
面9aとがほぼ同一面になるように設定されている。さ
らに、上記上カバー9に露呈する上記ランプ2の頭部が
上記プレート13からやや突出されている。
aと、この孔13aから露呈する上記上カバー9の上端
面9aとがほぼ同一面になるように設定されている。さ
らに、上記上カバー9に露呈する上記ランプ2の頭部が
上記プレート13からやや突出されている。
【0028】この上カバー9の上記ランプ2を挿通する
孔部9bの両側の上記上端面9aに切欠き部9cが形成
されている。図6に示すように、この切欠き部9cから
ランプ2の頭部が露呈され、したがって、図5に示すよ
うに、上記ランプ2の頭部を把持するスペースt1 を
確保することができる。
孔部9bの両側の上記上端面9aに切欠き部9cが形成
されている。図6に示すように、この切欠き部9cから
ランプ2の頭部が露呈され、したがって、図5に示すよ
うに、上記ランプ2の頭部を把持するスペースt1 を
確保することができる。
【0029】一方、図2に示すように、上記回路基板3
aに設け、かつ、商用電源(100V)に接続するON
−OFF−AUTO 切換えスイッチ4がランプ2に接
続され、また、このON−OFF−AUTO 切換えス
イッチ4のAUTO端子に上記オートON−OFFセン
サ14が介装され、さらに、上記ランプ2が調光手段5
に接続されている。
aに設け、かつ、商用電源(100V)に接続するON
−OFF−AUTO 切換えスイッチ4がランプ2に接
続され、また、このON−OFF−AUTO 切換えス
イッチ4のAUTO端子に上記オートON−OFFセン
サ14が介装され、さらに、上記ランプ2が調光手段5
に接続されている。
【0030】この調光手段5のコンデンサC、トライア
ックTR、抵抗R2,R3 が並列接続され、さらに、
抵抗R1 がコンデンサC、トライアックTR間に接続
され、また、上記抵抗R2,R3 間にダイアックDI
の一方の端子が接続され、他方の端子が上記トライアッ
クTRのゲートに接続されている。
ックTR、抵抗R2,R3 が並列接続され、さらに、
抵抗R1 がコンデンサC、トライアックTR間に接続
され、また、上記抵抗R2,R3 間にダイアックDI
の一方の端子が接続され、他方の端子が上記トライアッ
クTRのゲートに接続されている。
【0031】(作 用)次に、上記構成による実施例
の作用について説明する。
の作用について説明する。
【0032】廊下などの床面に近い壁面に設けた1個用
埋込みボックス(図示せず)に取付けられている照光装
置本体1の上カバー9に装着した照光カバー10から露
呈する操作レバー11を介してON−OFF−AUTO
切換えスイッチ4をONにセットすると、あるいは、
AUTOにセットしオートON−OFFセンサ14が導
通状態になると、調光手段5によりランプ2が常時調光
状態で点灯する。
埋込みボックス(図示せず)に取付けられている照光装
置本体1の上カバー9に装着した照光カバー10から露
呈する操作レバー11を介してON−OFF−AUTO
切換えスイッチ4をONにセットすると、あるいは、
AUTOにセットしオートON−OFFセンサ14が導
通状態になると、調光手段5によりランプ2が常時調光
状態で点灯する。
【0033】なお、上記オートON−OFFセンサ14
が照度センサである場合、周囲の照度が所定に低下した
とき導通状態となり、また、人体検知センサである場合
、人物などが近接すると導通状態になる。
が照度センサである場合、周囲の照度が所定に低下した
とき導通状態となり、また、人体検知センサである場合
、人物などが近接すると導通状態になる。
【0034】上記調光手段5では、コンデンサCの端子
間電圧がダイアックDIのブレークダウン電圧に達する
と、トライアックTRのゲートにトリガ信号が出力され
、このトライアックTRがONする。その結果、商用電
源が制御され、ランプ2が点灯状態では、常にその電圧
、電流の導通角を変えて、例えば調光率50%(5Wで
あれば 2.5W)に調光さた状態で点灯される。
間電圧がダイアックDIのブレークダウン電圧に達する
と、トライアックTRのゲートにトリガ信号が出力され
、このトライアックTRがONする。その結果、商用電
源が制御され、ランプ2が点灯状態では、常にその電圧
、電流の導通角を変えて、例えば調光率50%(5Wで
あれば 2.5W)に調光さた状態で点灯される。
【0035】したがって、商用電源で点灯するランプ2
を採用しても発熱量が少なく、このランプ2を1個用埋
込みボックスに取付け得る大きさで形成した照光装置本
体1に組付けることができる。また、変圧器が不要であ
るため低コスト化を実現することができる。
を採用しても発熱量が少なく、このランプ2を1個用埋
込みボックスに取付け得る大きさで形成した照光装置本
体1に組付けることができる。また、変圧器が不要であ
るため低コスト化を実現することができる。
【0036】また、上記ランプ2を交換する場合、照光
カバー10を外し、ランプ2の頭部を把持して、このラ
ンプ2がランプソケット8aから外れる方向へ回転させ
る。このとき、図5、図6に示すように、上カバー9の
上端面9aの両側に切欠き部9cが形成されているので
、従来のランプ2と上端面9aとの間のスペースt1よ
りも、この上端面9aの板厚を除去した分だけ広いスペ
ースt2 となり、上記ランプ2の把持が容易になり、
ランプ2の交換を素早く行うことができる。
カバー10を外し、ランプ2の頭部を把持して、このラ
ンプ2がランプソケット8aから外れる方向へ回転させ
る。このとき、図5、図6に示すように、上カバー9の
上端面9aの両側に切欠き部9cが形成されているので
、従来のランプ2と上端面9aとの間のスペースt1よ
りも、この上端面9aの板厚を除去した分だけ広いスペ
ースt2 となり、上記ランプ2の把持が容易になり、
ランプ2の交換を素早く行うことができる。
【0037】ところで、照明装置本体1内で、カバー7
により回路基板3aを含む電源供給部3とランプ装着部
8aと分離されているので、組立ておよび保守点検が容
易になる。また、この中カバー7により上記回路基板3
aの固定、および、端子部などのストッパを確実に行う
ことができる。さらに、ランプ装着部8aの電気的接続
と固定(安定性)を確保することができる。
により回路基板3aを含む電源供給部3とランプ装着部
8aと分離されているので、組立ておよび保守点検が容
易になる。また、この中カバー7により上記回路基板3
aの固定、および、端子部などのストッパを確実に行う
ことができる。さらに、ランプ装着部8aの電気的接続
と固定(安定性)を確保することができる。
【0038】さらに、ランプ装着部8aが上記中カバー
7に一体的に形成されているので、構造が簡単になり装
置全体の小型化を実現することができるばかりか、ラン
プ2を確実に固着することができる。その上、専用のラ
ンプソケットが不要になるため、部品点数の削減を図る
ことができる。
7に一体的に形成されているので、構造が簡単になり装
置全体の小型化を実現することができるばかりか、ラン
プ2を確実に固着することができる。その上、専用のラ
ンプソケットが不要になるため、部品点数の削減を図る
ことができる。
【0039】(第二実施例)図7は本発明の第二実施例
による照明装置の側面断面図である。
による照明装置の側面断面図である。
【0040】この実施例では、1個用埋込みボックスに
取付け得る大きさで形成した照明装置1を構成する上カ
バー9に、操作レバー11を覆う操作カバー21と、オ
ートON−OFFセンサ14を固設するセンサカバー2
2とを固設し、また、この両カバー21,22間に、ラ
ンプ2を覆う照光カバー10を装着するようにしたもの
で、ランプ2を交換する際に上記照光カバー10を外し
ても、操作レバー11、オートON−OFFセンサ14
が外部に露呈することはなく、この操作レバー11、オ
ートON−OFFセンサ14を誤って損傷してしまうこ
とがない。それ以外の作用効果は第一実施例と同じであ
る。
取付け得る大きさで形成した照明装置1を構成する上カ
バー9に、操作レバー11を覆う操作カバー21と、オ
ートON−OFFセンサ14を固設するセンサカバー2
2とを固設し、また、この両カバー21,22間に、ラ
ンプ2を覆う照光カバー10を装着するようにしたもの
で、ランプ2を交換する際に上記照光カバー10を外し
ても、操作レバー11、オートON−OFFセンサ14
が外部に露呈することはなく、この操作レバー11、オ
ートON−OFFセンサ14を誤って損傷してしまうこ
とがない。それ以外の作用効果は第一実施例と同じであ
る。
【0041】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば以
下に列記する効果が奏される。
下に列記する効果が奏される。
【0042】(1)請求項1に記載されているように、
点灯状態におけるランプを常時調光状態で点灯させるこ
とで、簡単な構造で、低コスト化が実現でき、しかも、
発熱対策を必要としないため、商用電源で点灯するラン
プを1個用埋込みボックスに取付け得る大きさで形成し
た照明装置本体に組付けることができて取扱性が大幅に
向上する。
点灯状態におけるランプを常時調光状態で点灯させるこ
とで、簡単な構造で、低コスト化が実現でき、しかも、
発熱対策を必要としないため、商用電源で点灯するラン
プを1個用埋込みボックスに取付け得る大きさで形成し
た照明装置本体に組付けることができて取扱性が大幅に
向上する。
【0043】(2)請求項2に記載されているように、
照明装置本体内の電源供給部とランプ装着部とを中カバ
ーで分離することで、この中カバーを介して上記電源供
給部とランプ装着部とを照明装置本体内に確実に固着す
ることができるとともに、ランプ装着部の電気的接続が
容易になるため、組立て、配線、保守点検作業が容易に
なる。
照明装置本体内の電源供給部とランプ装着部とを中カバ
ーで分離することで、この中カバーを介して上記電源供
給部とランプ装着部とを照明装置本体内に確実に固着す
ることができるとともに、ランプ装着部の電気的接続が
容易になるため、組立て、配線、保守点検作業が容易に
なる。
【0044】(3)請求項3に記載されているように、
上記請求項2に記載のランプ装着部を中カバーと一体的
に形成することで、部品点数が削減され、組立てが容易
になるばかりでなく、照明装置本体を小型化することが
できる。
上記請求項2に記載のランプ装着部を中カバーと一体的
に形成することで、部品点数が削減され、組立てが容易
になるばかりでなく、照明装置本体を小型化することが
できる。
【図1】図1〜図6は本発明の第一実施例を示し、図1
は照明装置の分解斜視図
は照明装置の分解斜視図
【図2】照明装置の回路図
【図3】照明装置を壁面に組付けた状態の斜視図
【図4
】照明装置本体の斜視図
】照明装置本体の斜視図
【図5】照明装置本体の正面図
【図6】照明装置の側面断面図
【図7】本発明の第二実施例による照明装置の側面断面
図
図
1…照明装置本体
2…ランプ
3…電源供給部
5…調光手段
7…中カバー
8…ランプ装着部
Claims (3)
- 【請求項1】 1個用埋込みボックスに取付け得る大
きさで形成された照明装置本体と、この照明装置本体に
配設され商用電源で点灯させるランプと、上記照明装置
本体に配設され上記ランプを点灯状態では常時調光状態
で点灯させる調光手段と、を装備したことを特徴とする
照明装置。 - 【請求項2】 1個用埋込みボックスに取付け得る大
きさで形成された照明装置本体と、この照明装置本体に
内装した電源供給部およびランプ装着部と、上記照明装
置本体に設けるとともに上記電源供給部と上記ランプ装
着部とを分離する中カバーと、を装備したことを特徴と
する照明装置。 - 【請求項3】 前記ランプ装着部が前記中カバーに一
体的に形成されていることを特徴とする請求項2記載の
照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3123944A JPH04363801A (ja) | 1991-03-29 | 1991-05-28 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6688991 | 1991-03-29 | ||
JP3-66889 | 1991-03-29 | ||
JP3123944A JPH04363801A (ja) | 1991-03-29 | 1991-05-28 | 照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04363801A true JPH04363801A (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=26408097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3123944A Pending JPH04363801A (ja) | 1991-03-29 | 1991-05-28 | 照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04363801A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005346958A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Odelic Co Ltd | フィードインボックス型のリモコン受信装置 |
-
1991
- 1991-05-28 JP JP3123944A patent/JPH04363801A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005346958A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Odelic Co Ltd | フィードインボックス型のリモコン受信装置 |
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