JPH04363758A - 融資申込受付禀議登録方式 - Google Patents
融資申込受付禀議登録方式Info
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- JPH04363758A JPH04363758A JP3138087A JP13808791A JPH04363758A JP H04363758 A JPH04363758 A JP H04363758A JP 3138087 A JP3138087 A JP 3138087A JP 13808791 A JP13808791 A JP 13808791A JP H04363758 A JPH04363758 A JP H04363758A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loan
- application
- registration
- processing part
- processing means
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 2
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バンキングシステムに
おける融資申込受付、禀議登録方式に関し、特に、オン
ライン申込受付禀議登録方式に関する。
おける融資申込受付、禀議登録方式に関し、特に、オン
ライン申込受付禀議登録方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、申込受付、禀議登録時は申込受付
後、取引振りを照会するための書類の出力を行い、貸出
禀議書を手書きで作成し、審査後禀議登録を行い禀議登
録票の手書き作成を行っていた。
後、取引振りを照会するための書類の出力を行い、貸出
禀議書を手書きで作成し、審査後禀議登録を行い禀議登
録票の手書き作成を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
申込受付及び禀議登録方式は、取引振りを照会するため
の書類を端末オペレーションによりホストコンピュータ
から出力する以外は、手書きで書類を作成していた。ま
た、禀議登録票の作成も手書きで行っていた。
申込受付及び禀議登録方式は、取引振りを照会するため
の書類を端末オペレーションによりホストコンピュータ
から出力する以外は、手書きで書類を作成していた。ま
た、禀議登録票の作成も手書きで行っていた。
【0004】このような事から、融資申込受付時からの
事務に、多大の人手と時間を費やすとともに、人手を多
く使うことからミスが発生しやすい、という欠点がある
。
事務に、多大の人手と時間を費やすとともに、人手を多
く使うことからミスが発生しやすい、という欠点がある
。
【0005】本発明の目的は、上述の点に鑑み、これら
の欠点を克服し、申込受付禀議登録事務を単純に、かつ
、正確に行えるようにすることである。
の欠点を克服し、申込受付禀議登録事務を単純に、かつ
、正確に行えるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、オンライ
ンで融資業務中の申込受付、進捗管理、照会、審査、禀
議書作成等の禀議登録事務を行う融資申込受付禀議登録
方式において、融資申込明細レコードを作成し申込受付
番号を採番してデータベースに登録を行う申込登録処理
手段と、前記データベースから前記申込受付番号に対応
する取引振りを示す各照会表を読み出し帳票編集を行う
取引振り照会処理手段と、前記照会表のデータを基に貸
出禀議書の帳票編集を行う貸出禀議書作成処理手段と、
前記データベースに対し禀議番号採番、禀議マスタ作成
、申込受付明細更新を行うとともに帳票編集を行う禀議
登録処理手段と、前記取引振り照会処理手段、貸出禀議
書作成処理手段、禀議登録処理手段からの帳票出力指示
を受けて各種帳票の出力を行う帳票作成処理手段とから
構成される。
ンで融資業務中の申込受付、進捗管理、照会、審査、禀
議書作成等の禀議登録事務を行う融資申込受付禀議登録
方式において、融資申込明細レコードを作成し申込受付
番号を採番してデータベースに登録を行う申込登録処理
手段と、前記データベースから前記申込受付番号に対応
する取引振りを示す各照会表を読み出し帳票編集を行う
取引振り照会処理手段と、前記照会表のデータを基に貸
出禀議書の帳票編集を行う貸出禀議書作成処理手段と、
前記データベースに対し禀議番号採番、禀議マスタ作成
、申込受付明細更新を行うとともに帳票編集を行う禀議
登録処理手段と、前記取引振り照会処理手段、貸出禀議
書作成処理手段、禀議登録処理手段からの帳票出力指示
を受けて各種帳票の出力を行う帳票作成処理手段とから
構成される。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0008】図1は本発明の一実施例を示すブロック構
成図である。
成図である。
【0009】図1に示したように、本発明のオンライン
申込受付禀議登録方式は、受け付けた申込書の登録を行
う申込登録処理部1と、顧客番号、カナ氏名をキーにし
てデータベース4から必要なデータを読み取る取引振り
照会処理部2と、貸出禀議書の編集を行う貸出禀議書作
成処理部3と、データベース4に禀議マスタを作成する
禀議登録処理部6と、各帳表の出力を制御する帳表作成
処理部5とから構成される。
申込受付禀議登録方式は、受け付けた申込書の登録を行
う申込登録処理部1と、顧客番号、カナ氏名をキーにし
てデータベース4から必要なデータを読み取る取引振り
照会処理部2と、貸出禀議書の編集を行う貸出禀議書作
成処理部3と、データベース4に禀議マスタを作成する
禀議登録処理部6と、各帳表の出力を制御する帳表作成
処理部5とから構成される。
【0010】次に、このように構成された本実施例のオ
ンライン申込受付禀議登録方式の動作について説明する
。
ンライン申込受付禀議登録方式の動作について説明する
。
【0011】銀行営業店にて申込を受け付け、端末から
必要入力項目を入力すると申込登録処理部1に於いて、
必要項目の編集を行った後データベース4をアクセスし
て融資申込明細レコードを作成し申込受付番号の採番を
行う。
必要入力項目を入力すると申込登録処理部1に於いて、
必要項目の編集を行った後データベース4をアクセスし
て融資申込明細レコードを作成し申込受付番号の採番を
行う。
【0012】取引振り照会処理部2において、顧客番号
カナ氏名をキーにしてデータベース4をアクセスし■融
資名寄せ照会票■禀議状況照会票■預貸金取引照会票■
活取引枠履歴照会票■ブラックリスト照会票■預貸金時
系列照会票■財務比率、貸借対照表に必要な項目を検索
編集して、帳表作成処理部5を呼び出す。帳票作成処理
部5では編集されたデータからさらに帳表レイアウトの
形にして前述の帳表の出力を行う。
カナ氏名をキーにしてデータベース4をアクセスし■融
資名寄せ照会票■禀議状況照会票■預貸金取引照会票■
活取引枠履歴照会票■ブラックリスト照会票■預貸金時
系列照会票■財務比率、貸借対照表に必要な項目を検索
編集して、帳表作成処理部5を呼び出す。帳票作成処理
部5では編集されたデータからさらに帳表レイアウトの
形にして前述の帳表の出力を行う。
【0013】貸出禀議書作成処理部3において、取引振
り照会処理部2でデータベース4から得られたデータか
ら、貸出禀議書を作成するのに必要なデータを検索編集
して帳表作成処理部5を呼び出す。帳票作成処理部5で
は編集されたデータからさらに帳表レイアウトの形にし
て前述の帳表の出力を行う。
り照会処理部2でデータベース4から得られたデータか
ら、貸出禀議書を作成するのに必要なデータを検索編集
して帳表作成処理部5を呼び出す。帳票作成処理部5で
は編集されたデータからさらに帳表レイアウトの形にし
て前述の帳表の出力を行う。
【0014】禀議登録処理部6においては、禀議番号の
採番を行いデータベース4に禀議マスタを作成し、申込
受付明細を更新し、禀議登録票に必要なデータを検索編
集して帳表作成処理部5を呼び出す。帳表作成処理部5
では編集されたデータからさらに帳票レイアウトの形に
して前述の帳票の出力を行う。
採番を行いデータベース4に禀議マスタを作成し、申込
受付明細を更新し、禀議登録票に必要なデータを検索編
集して帳表作成処理部5を呼び出す。帳表作成処理部5
では編集されたデータからさらに帳票レイアウトの形に
して前述の帳票の出力を行う。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、審査用の
書類作成において、取引振りを紹介するための書類を端
末オペレーションによりホストコンピュータから出力す
る以外は、手書きで作成していた書類がすべてホストコ
ンピュータから出力されるようになり、また、手書きで
行っていた禀議登録票の作成もホストコンピュータから
行うようになり、銀行融資業務上、多くの人員と時間を
要する作業を省力化しかつ正確な申込登録が出来る効果
がある。
書類作成において、取引振りを紹介するための書類を端
末オペレーションによりホストコンピュータから出力す
る以外は、手書きで作成していた書類がすべてホストコ
ンピュータから出力されるようになり、また、手書きで
行っていた禀議登録票の作成もホストコンピュータから
行うようになり、銀行融資業務上、多くの人員と時間を
要する作業を省力化しかつ正確な申込登録が出来る効果
がある。
【図1】本発明の1実施例を示すブロック構成図である
。
。
1 申込登録処理部
2 取引振り照会処理部
3 貸出禀議書作成処理部
4 データベース
5 帳表作成処理部
6 禀議登録処理部
Claims (1)
- 【請求項1】 オンラインで融資業務中の申込受付、
進捗管理、照会、審査、禀議書作成等の禀議登録事務を
行う融資申込受付禀議登録方式において、融資申込明細
レコードを作成し申込受付番号を採番してデータベース
に登録を行う申込登録処理手段と、前記データベースか
ら前記申込受付番号に対応する取引振りを示す各照会表
を読み出し帳票編集を行う取引振り照会処理手段と、前
記照会表のデータを基に貸出禀議書の帳票編集を行う貸
出禀議書作成処理手段と、前記データベースに対し禀議
番号採番、禀議マスタ作成、申込受付明細更新を行うと
ともに帳票編集を行う禀議登録処理手段と、前記取引振
り照会処理手段、貸出禀議書作成処理手段、禀議登録処
理手段からの帳票出力指示を受けて各種帳票の出力を行
う帳票作成処理手段とから構成されることを特徴とする
融資申込受付禀議登録方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3138087A JPH04363758A (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 融資申込受付禀議登録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3138087A JPH04363758A (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 融資申込受付禀議登録方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04363758A true JPH04363758A (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=15213654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3138087A Pending JPH04363758A (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 融資申込受付禀議登録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04363758A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002279180A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-09-27 | Bank Of Tokyo-Mitsubishi Ltd | ローン業務支援システムおよびローン業務遂行方法 |
JP2003076848A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-14 | Bank Of Tokyo-Mitsubishi Ltd | 金融取引業務システムおよび方法 |
-
1991
- 1991-06-11 JP JP3138087A patent/JPH04363758A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002279180A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-09-27 | Bank Of Tokyo-Mitsubishi Ltd | ローン業務支援システムおよびローン業務遂行方法 |
JP2003076848A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-14 | Bank Of Tokyo-Mitsubishi Ltd | 金融取引業務システムおよび方法 |
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