JPH04361982A - 乗客コンベアの安全装置 - Google Patents
乗客コンベアの安全装置Info
- Publication number
- JPH04361982A JPH04361982A JP16498791A JP16498791A JPH04361982A JP H04361982 A JPH04361982 A JP H04361982A JP 16498791 A JP16498791 A JP 16498791A JP 16498791 A JP16498791 A JP 16498791A JP H04361982 A JPH04361982 A JP H04361982A
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- JP
- Japan
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- moving handrail
- guide
- handrail guide
- handrail
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はエスカレータやトラベー
タ等の乗客コンベアの安全装置に関し、より詳しくは、
移動手摺の移動手摺ガイドからの抜脱を検出する検出器
の誤動作の防止手段に関するものである。
タ等の乗客コンベアの安全装置に関し、より詳しくは、
移動手摺の移動手摺ガイドからの抜脱を検出する検出器
の誤動作の防止手段に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】マンコンベアの欄干の移動手摺ガイドに
は、移動手摺の移動手摺ガイドからの抜脱を検出して運
転中のマンコンベアを停止させる検出器が設置されてい
るが、この検出器には、実公昭５１−２７５９１号公報
等のように接触式のものと非接触式のものとがある。
は、移動手摺の移動手摺ガイドからの抜脱を検出して運
転中のマンコンベアを停止させる検出器が設置されてい
るが、この検出器には、実公昭５１−２７５９１号公報
等のように接触式のものと非接触式のものとがある。
【０００３】図２及び図５は従来の乗客コンベアの安全
装置を示すもので、図中、１はマンコンベアの欄干の上
部を構成するデッキボードで、このデッキボード１には
、断面逆ハット形の移動手摺ガイド２が溶着され、この
移動手摺ガイド２には、無端状の移動手摺３が摺動自在
に嵌入されている。この移動手摺２はゴム等から横Ｃ字
形に構成され、移動手摺ガイド２の開口上部を覆ってお
り、該移動手摺ガイド２に案内されつつ循環移動するよ
うになっている。
装置を示すもので、図中、１はマンコンベアの欄干の上
部を構成するデッキボードで、このデッキボード１には
、断面逆ハット形の移動手摺ガイド２が溶着され、この
移動手摺ガイド２には、無端状の移動手摺３が摺動自在
に嵌入されている。この移動手摺２はゴム等から横Ｃ字
形に構成され、移動手摺ガイド２の開口上部を覆ってお
り、該移動手摺ガイド２に案内されつつ循環移動するよ
うになっている。
【０００４】４は移動手摺ガイド２の内部の幅方向中央
部に設置された接触式の検出器で、この単一の検出器４
は移動手摺ガイド２の内部中央に水平軸４０を介して回
動可能に軸着された横Ｌ字形の作動腕４１と、この作動
腕４１の折曲上部に軸４２を介して回動可能に軸着され
た合成樹脂製のローラ４３と、移動手摺ガイド２の内部
底面と作動腕４１の間に介在配置され移動手摺３の内部
上面にローラ４３を圧接する圧縮発条４４と、デッキボ
ード１に装着され作動腕４１の下部に当接されるリミッ
トスイッチ４５とから構成されている。そしてこの検出
器４は、作動腕４１のリミットスイッチ４５からの離隔
に基づき、移動手摺３の移動手摺ガイド２からの抜脱を
検出して運転中のマンコンベアを停止させる機能を有し
ている。
部に設置された接触式の検出器で、この単一の検出器４
は移動手摺ガイド２の内部中央に水平軸４０を介して回
動可能に軸着された横Ｌ字形の作動腕４１と、この作動
腕４１の折曲上部に軸４２を介して回動可能に軸着され
た合成樹脂製のローラ４３と、移動手摺ガイド２の内部
底面と作動腕４１の間に介在配置され移動手摺３の内部
上面にローラ４３を圧接する圧縮発条４４と、デッキボ
ード１に装着され作動腕４１の下部に当接されるリミッ
トスイッチ４５とから構成されている。そしてこの検出
器４は、作動腕４１のリミットスイッチ４５からの離隔
に基づき、移動手摺３の移動手摺ガイド２からの抜脱を
検出して運転中のマンコンベアを停止させる機能を有し
ている。
【０００５】従って、循環移動する移動手摺３が移動手
摺ガイド２から外れると、移動手摺３に圧縮されていた
検出器４の圧縮発条４４が復元して作動腕４１を上方に
回転させ、作動腕４１の下部がリミットスイッチ４５か
ら離隔してリミットスイッチ４５を動作させ、リミット
スイッチ４５が運転中のマンコンベアを停止させて乗客
の安全を確保する。
摺ガイド２から外れると、移動手摺３に圧縮されていた
検出器４の圧縮発条４４が復元して作動腕４１を上方に
回転させ、作動腕４１の下部がリミットスイッチ４５か
ら離隔してリミットスイッチ４５を動作させ、リミット
スイッチ４５が運転中のマンコンベアを停止させて乗客
の安全を確保する。
【０００６】次に図６〜図８は従来の非接触式の検出器
４Ａを示すもので、この検出器４Ａは移動手摺３の内部
に埋設された磁性体からなる被検出体４６と、移動手摺
ガイド２の内部の幅方向中央部に設置され移動手摺３の
内部上面に隙間を介して対向する近接スイッチ４７とか
ら構成されている。
４Ａを示すもので、この検出器４Ａは移動手摺３の内部
に埋設された磁性体からなる被検出体４６と、移動手摺
ガイド２の内部の幅方向中央部に設置され移動手摺３の
内部上面に隙間を介して対向する近接スイッチ４７とか
ら構成されている。
【０００７】従って、循環移動する移動手摺３が移動手
摺ガイド２から図７や図８のように外れると、移動手摺
３と検出器４Ａの近接スイッチ４７の距離が基準値を越
え、検出器４Ａが移動手摺３の抜脱を検出して運転中の
マンコンベアを停止させ、乗客の安全が確保される。
摺ガイド２から図７や図８のように外れると、移動手摺
３と検出器４Ａの近接スイッチ４７の距離が基準値を越
え、検出器４Ａが移動手摺３の抜脱を検出して運転中の
マンコンベアを停止させ、乗客の安全が確保される。
【０００８】ところで、移動手摺３は、図７に示すよう
に移動手摺ガイド２から完全に外れることもあるが、図
８に示すようにその一側部のみが移動手摺ガイド２から
傾いて外れることもある。然して、移動手摺３の抜脱態
様には種々の場合があり、抜脱の態様によっては移動手
摺３の内部上面と検出器４の距離又は被検出体４６と近
接スイッチ４７の距離があまり変わらないことがある（
図８参照）。
に移動手摺ガイド２から完全に外れることもあるが、図
８に示すようにその一側部のみが移動手摺ガイド２から
傾いて外れることもある。然して、移動手摺３の抜脱態
様には種々の場合があり、抜脱の態様によっては移動手
摺３の内部上面と検出器４の距離又は被検出体４６と近
接スイッチ４７の距離があまり変わらないことがある（
図８参照）。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】従来の乗客コンベアの
安全装置は以上のように構成され、移動手摺３の抜脱の
態様によっては、移動手摺３の内部上面と検出器４の距
離又は被検出体４６と近接スイッチ４７の距離があまり
変わらないことがあるので、検出器４・４Ａが誤動作す
る慮れがあった。
安全装置は以上のように構成され、移動手摺３の抜脱の
態様によっては、移動手摺３の内部上面と検出器４の距
離又は被検出体４６と近接スイッチ４７の距離があまり
変わらないことがあるので、検出器４・４Ａが誤動作す
る慮れがあった。
【００１０】本発明は上記に鑑みなされたもので、移動
手摺がいかなる態様で抜脱しても検出器を正常に動作さ
せることのできる乗客コンベアの安全装置を提供するこ
とを目的としている。
手摺がいかなる態様で抜脱しても検出器を正常に動作さ
せることのできる乗客コンベアの安全装置を提供するこ
とを目的としている。
【００１１】
【課題を解決するための手段】マンコンベアの移動手摺
を案内する移動手摺ガイドの内部に、移動手摺の移動手
摺ガイドからの抜脱を検出してマンコンベアを制御する
複数の検出器を設置するとともに、この複数の検出器を
移動手摺ガイド内の幅方向の中央部から側方にそれぞれ
偏位させて設けたことを特徴としている。
を案内する移動手摺ガイドの内部に、移動手摺の移動手
摺ガイドからの抜脱を検出してマンコンベアを制御する
複数の検出器を設置するとともに、この複数の検出器を
移動手摺ガイド内の幅方向の中央部から側方にそれぞれ
偏位させて設けたことを特徴としている。
【００１２】
【作用】本発明によれば、移動手摺ガイド内の複数の検
出器が移動手摺ガイドの幅方向の中央部から側方にそれ
ぞれ偏位して設置されているので、移動手摺３がいかな
る態様で抜脱しても、移動手摺の内部上面と検出器の距
離又は被検出体と近接スイッチの距離を確実に変えるこ
とができる。
出器が移動手摺ガイドの幅方向の中央部から側方にそれ
ぞれ偏位して設置されているので、移動手摺３がいかな
る態様で抜脱しても、移動手摺の内部上面と検出器の距
離又は被検出体と近接スイッチの距離を確実に変えるこ
とができる。
【００１３】
【実施例】以下、図１に示す一実施例に基づき本発明を
詳述すると、４は移動手摺ガイド２の内部に複数設置さ
れた接触式の検出器で、この複数の検出器４は従来例と
同様に、移動手摺ガイド２の内部に水平軸４０を介して
回動可能に軸着された横Ｌ字形の作動腕４１と、この作
動腕４１の折曲上部に軸４２を介して回動可能に軸着さ
れた合成樹脂製のローラ４３と、移動手摺ガイド２の内
部底面と作動腕４１の間に介在配置され移動手摺３の内
部上面にローラ４３を圧接する圧縮発条４４と、デッキ
ボード１に装着され作動腕４１の下部に当接されるリミ
ットスイッチ４５とから構成されている。またこの検出
器４は、作動腕４１のリミットスイッチ４５からの離隔
に基づき、移動手摺３の移動手摺ガイド２からの抜脱を
検出して運転中のマンコンベアを停止させる機能を有し
ている。そしてこの複数の検出器４は、移動手摺ガイド
２の内部の幅方向中央部から側方に向けてそれぞれ偏位
して設置されるとともに、並列に隣接して設置されてい
る。
詳述すると、４は移動手摺ガイド２の内部に複数設置さ
れた接触式の検出器で、この複数の検出器４は従来例と
同様に、移動手摺ガイド２の内部に水平軸４０を介して
回動可能に軸着された横Ｌ字形の作動腕４１と、この作
動腕４１の折曲上部に軸４２を介して回動可能に軸着さ
れた合成樹脂製のローラ４３と、移動手摺ガイド２の内
部底面と作動腕４１の間に介在配置され移動手摺３の内
部上面にローラ４３を圧接する圧縮発条４４と、デッキ
ボード１に装着され作動腕４１の下部に当接されるリミ
ットスイッチ４５とから構成されている。またこの検出
器４は、作動腕４１のリミットスイッチ４５からの離隔
に基づき、移動手摺３の移動手摺ガイド２からの抜脱を
検出して運転中のマンコンベアを停止させる機能を有し
ている。そしてこの複数の検出器４は、移動手摺ガイド
２の内部の幅方向中央部から側方に向けてそれぞれ偏位
して設置されるとともに、並列に隣接して設置されてい
る。
【００１４】従って、循環移動する移動手摺３が移動手
摺ガイド２から外れると、移動手摺３に圧縮されていた
検出器４の圧縮発条４４が復元して作動腕４１を上方に
回転させ、作動腕４１の下部がリミットスイッチ４５か
ら離隔してリミットスイッチ４５を動作させ、リミット
スイッチ４５が運転中のマンコンベアを停止させて乗客
の安全を確保する。また、従来例では移動手摺３の一側
部のみが移動手摺ガイド２から外れた場合に検出器４が
誤動作する慮れがあったが、本発明によればそのような
問題点を除去することができる。例えば、循環移動する
移動手摺３の右側が移動手摺ガイド２から図８のように
外れると、移動手摺３に圧縮されていた右側の検出器４
の圧縮発条４４が復元して作動腕４１を上方に回転させ
、作動腕４１の下部がリミットスイッチ４５から離隔し
てリミットスイッチ４５を動作させ、リミットスイッチ
４５が運転中のマンコンベアを停止させて乗客の安全を
確保する。
摺ガイド２から外れると、移動手摺３に圧縮されていた
検出器４の圧縮発条４４が復元して作動腕４１を上方に
回転させ、作動腕４１の下部がリミットスイッチ４５か
ら離隔してリミットスイッチ４５を動作させ、リミット
スイッチ４５が運転中のマンコンベアを停止させて乗客
の安全を確保する。また、従来例では移動手摺３の一側
部のみが移動手摺ガイド２から外れた場合に検出器４が
誤動作する慮れがあったが、本発明によればそのような
問題点を除去することができる。例えば、循環移動する
移動手摺３の右側が移動手摺ガイド２から図８のように
外れると、移動手摺３に圧縮されていた右側の検出器４
の圧縮発条４４が復元して作動腕４１を上方に回転させ
、作動腕４１の下部がリミットスイッチ４５から離隔し
てリミットスイッチ４５を動作させ、リミットスイッチ
４５が運転中のマンコンベアを停止させて乗客の安全を
確保する。
【００１５】以上のように本発明によれば、移動手摺３
の一側部が移動手摺ガイド２から外れても、移動手摺ガ
イド２内のいずれかの検出器４が確実に動作するので、
誤動作の慮れのない検出器４の検出が可能となる。
の一側部が移動手摺ガイド２から外れても、移動手摺ガ
イド２内のいずれかの検出器４が確実に動作するので、
誤動作の慮れのない検出器４の検出が可能となる。
【００１６】次に図２〜図４は本発明の他の実施例を示
すもので、この場合には、複数の検出器４が移動手摺ガ
イド２の内部の幅方向中央部から側方に向けてそれぞれ
偏位して設置されるとともに、移動手摺ガイド２の内部
長手方向にずらして設置されている。
すもので、この場合には、複数の検出器４が移動手摺ガ
イド２の内部の幅方向中央部から側方に向けてそれぞれ
偏位して設置されるとともに、移動手摺ガイド２の内部
長手方向にずらして設置されている。
【００１７】本実施例によっても上記実施例と同様の作
用効果が期待し得られ、取付けスペース等で制約のある
場合に効果があるのは明白である。
用効果が期待し得られ、取付けスペース等で制約のある
場合に効果があるのは明白である。
【００１８】尚、上記実施例では接触式の検出器４を用
いて説明したが、非接触式の検出器４Ａを用いても上記
実施例と同様の作用効果を奏する。
いて説明したが、非接触式の検出器４Ａを用いても上記
実施例と同様の作用効果を奏する。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数の検
出器を移動手摺ガイド内の幅方向の中央部から側方に偏
位させているので、移動手摺がいかなる態様で移動手摺
ガイドから抜脱しても、検出器を確実に動作させて乗客
の安全を図ることができるという効果がある。
出器を移動手摺ガイド内の幅方向の中央部から側方に偏
位させているので、移動手摺がいかなる態様で移動手摺
ガイドから抜脱しても、検出器を確実に動作させて乗客
の安全を図ることができるという効果がある。
【図１】本発明に係る乗客コンベアの安全装置の一実施
例を示す要部説明図である。
例を示す要部説明図である。
【図２】本発明に係る乗客コンベアの安全装置の他の一
実施例を示す説明図である。
実施例を示す説明図である。
【図３】図２のＩＩＩ−ＩＩＩ線断面図である。
【図４】図２のＩＶ−ＩＶ線断面図である。
【図５】従来の乗客コンベアの安全装置の接触式検出器
を示す図１相当図である。
を示す図１相当図である。
【図６】従来の乗客コンベアの安全装置の非接触式検出
器を示す図１相当図である。
器を示す図１相当図である。
【図７】従来の乗客コンベアの安全装置における移動手
摺が移動手摺ガイドから完全に外れた状態を示す説明図
である。
摺が移動手摺ガイドから完全に外れた状態を示す説明図
である。
【図８】従来の乗客コンベアの安全装置における移動手
摺の一側部が移動手摺ガイドから外れた状態を示す説明
図である。
摺の一側部が移動手摺ガイドから外れた状態を示す説明
図である。
２ 移動手摺ガイド
３ 移動手摺
４ 接触式の検出器
４Ａ 非接触式の検出器
Claims (1)
- 【請求項１】 マンコンベアの移動手摺を案内する移
動手摺ガイドの内部に、移動手摺の移動手摺ガイドから
の抜脱を検出してマンコンベアを制御する複数の検出器
を設置するとともに、この複数の検出器を移動手摺ガイ
ド内の幅方向の中央部から側方に偏位させて設けたこと
を特徴とする乗客コンベアの安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16498791A JPH04361982A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 乗客コンベアの安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16498791A JPH04361982A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 乗客コンベアの安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04361982A true JPH04361982A (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=15803685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16498791A Pending JPH04361982A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 乗客コンベアの安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04361982A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015102031A1 (ja) * | 2014-01-06 | 2015-07-09 | 三菱電機株式会社 | 乗客コンベア用踏段欠落検出装置 |
-
1991
- 1991-06-10 JP JP16498791A patent/JPH04361982A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015102031A1 (ja) * | 2014-01-06 | 2015-07-09 | 三菱電機株式会社 | 乗客コンベア用踏段欠落検出装置 |
| JP6079902B2 (ja) * | 2014-01-06 | 2017-02-15 | 三菱電機株式会社 | 乗客コンベア用踏段欠落検出装置 |
| US9630808B2 (en) | 2014-01-06 | 2017-04-25 | Mitsubishi Electric Corporation | Missing footstep detection device for passenger conveyor |
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