JPH04359114A - 原点位置記録方法 - Google Patents
原点位置記録方法Info
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- JPH04359114A JPH04359114A JP13298091A JP13298091A JPH04359114A JP H04359114 A JPH04359114 A JP H04359114A JP 13298091 A JP13298091 A JP 13298091A JP 13298091 A JP13298091 A JP 13298091A JP H04359114 A JPH04359114 A JP H04359114A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
れるメインスケールに原点を記録するのに好適な原点記
録方法に関する。
置を示すインクリメンタル信号とともに、原点位置を示
すゲート信号がメインスケールに記録される(特開昭6
0−6824号公報等参照)。
られたときには、その読み取り信号がパルス幅λのパル
ス信号となるとともに、原点位置としては、λの中心位
置となることが望ましい。
ケール装置の検出素子10Bが、メインスケールMに対
して角度θ(アジマス)だけ傾いて取り付けられること
があり、この場合には、図18からも理解されるように
、原点ゲート信号の読み取り位置Pとインクリメンタル
信号の読み取り位置Qとが一致または互いに近傍となり
、所定のλ原点パルスから1λ分ずれることがある。
ンクリメンタル信号のパルス列をずらすことにより、原
点ゲート信号が適正に読み取られる構成のものが有る。 また、(2)機械的な調整によって原点ゲート信号を合
せる構成も知られており、さらに、(3)スケール装置
がうねりのないメインスケール等、高精度の部品で構成
され、アジマスが精度良く合わされる構成も知られてい
る。
)の構成では、パルス信号のスレショールドレベル調整
等が必要となり、電気回路が複雑になる。また、前記(
2)の構成では、目盛と検出素子10Bとを機械的な調
整機構で平行にする等の調整が必要となり、その調整機
構の装備によりスケール装置の複雑化、調整作業の低下
による取付作業能率等の低下を招く。
ケール装置のコストアップにつながる等の問題を有して
いた。
られてゆく過程で、原点ゲート信号が記録されることに
より、検出素子の取付誤差、メインスケールのうねり等
による原点位置の位置ずれが生じた場合であっても、真
の原点位置が設定可能とされた原点位置記録方法を提供
することにある。
録方法は、目盛位置を示すインクリメンタル信号Qが記
録可能とされるとともに、原点位置を示すゲート信号が
記録・消去可能とされたメインスケールMに該ゲート信
号が記録される原点位置記録方法において、前記インク
リメンタル信号Qが記録された後、原点とすべき特定位
置に予備のゲート信号Pが記録される第1過程と、前記
特定位置と前記原点位置との位置ずれ量Δが検出される
第2過程と、前記位置ずれ量Δだけ前記特定位置からず
れた位置に真のゲート信号P0 が記録される一方、前
記予備のゲート信号Pが消去される第3過程と、を有す
る。また、本発明は、目盛位置を示すインクリメンタル
信号Qが記録可能とされるとともに、原点位置を示すゲ
ート信号Pが記録・消去可能とされたメインスケールM
に、該ゲート信号Pが記録される原点位置記録方法にお
いて、前記インクリメンタル信号Qが記録された後、原
点とすべき特定位置の近傍位置に、該インクリメンタル
信号Qのパルス間隔λよりも(λ/n)だけ広い間隔で
、nパルスからなる予備のゲート信号Pが記録される第
1過程と、前記インクリメンタル信号Qのパルス記録位
置と、前記予備のゲート信号Pのパルス記録位置との位
置ずれ量が検出される第2過程と、前記インクリメンタ
ル信号Qのパルス間隔λの中央位置に対するずれ量が最
も少ない前記予備のゲート信号Pが真のゲート信号P0
とされる一方、該真のゲート信号P0 以外の該予備
のゲート信号Pが消去される第3過程と、を有する。加
えて、本発明は、目盛位置を示すインクリメンタル信号
Qが記録可能とされるとともに、原点位置を示すゲート
信号Pが記録可能とされたメインスケールMに該ゲート
信号Pが記録される原点位置記録方法において、前記イ
ンクリメンタル信号Qが検出される検出素子10Bから
所望間隔ずれた位置で該検出素子10Bと同一基台に設
けられたゲート信号記録用ヘッド10で前記インクリメ
ンタル信号Qが記録された後、特定位置に真のゲート信
号P0 が記録される、ことを特徴とする。さらに、本
発明は、目盛位置を示すインクリメンタル信号Qが記録
可能とされるとともに、原点位置を示すゲート信号Pが
記録可能とされたメインスケールMに該ゲート信号Pが
記録される原点位置記録方法において、前記インクリメ
ンタル信号Pの記録用ヘッドから所望間隔ずれた位置で
該記録用ヘッドと同一基台に設けられたゲート信号記録
用ヘッド10Cで、該インクリメンタル信号Qが記録さ
れるとともに、特定位置に真のゲート信号P0 が記録
される、ことを特徴とする。また、本発明は、目盛位置
を示すインクリメンタル信号Qが記録可能とされるとと
もに、原点位置を示すゲート信号Pが記録可能とされた
メインスケールMに該ゲート信号Pが記録される原点位
置記録方法において、検出装置の走行方向に対する記録
ヘッドの走行方向の傾きθが計測される第1過程と、計
測された傾きθに基いて、記録時と再生時での前記ゲー
ト信号P位置のずれ量Δが演算される第2過程と、演算
されたずれ量Δ分だけずらせた特定位置に真のゲート信
号P0 が記録される第3過程と、を有する。
の原点位置が特定位置に記録され、その特定位置と真の
原点位置との位置ずれ量が検出される。
真の原点ゲート信号が記録される一方、予備の原点ゲー
ト信号は消去される。また、予備のゲート信号として、
インクリメンタル信号のパルス間隔λよりも(λ/n)
だけ広い間隔のパルス列が記録され、そのパルス列のう
ち、インクリメンタル信号のパルス間隔λの中央位置に
対するずれ量が最も少ないパルス(予備のゲート信号)
記録位置が、真のゲート信号とされる。そして、インク
リメンタル信号の検出素子とゲート信号記録用ヘッドと
が、所望間隔ずらせて同一基台に設けられ、そのヘッド
で、ゲート信号が特定位置に記録される。また、インク
リメンタル信号の記録用ヘッドとゲート信号記録用ヘッ
ドとが、所望間隔ずらせて同一基台に設けられ、そのゲ
ート信号記録用ヘッドで、インクリメンタル信号が記録
されるとともに、特定位置にゲート信号が記録される。 さらに、検出装置の走行方向に対する記録ヘッドの走行
方の傾きから、ゲート信号位置のずれ量が求められ、そ
のずれ量分だけずれた特定位置に真のゲート信号が記録
される。
実施例を、図面に基いて説明する。第1過程では、図1
、図2および図3から理解されるように、メインスケー
ル(記録媒体)Mのインクリメンタル信号トラックMI
、原点ゲート信号トラックMO に各々インクリメン
タル信号Qと予備の原点ゲート信号Pとが順次記録ヘッ
ド10により記録される。
接する他のインクリメンタル信号Qとの間隔がλ(一定
)となるように、常時レーザ測長装置20からの検出信
号がインクリメンタル信号記録装置30に取り込まれる
。
)は予備的に設定(距離A)されるように、原点信号記
録装置40が制御されるとともに、その信号幅は40〔
μm〕〜80〔μm〕とされている。
号Pは、スケール装置が組み立てられてゆく過程、すな
わち、磁気ヘッド等の検出素子を含むスライダがメイン
スケールM上に装着されてゆく過程等に行なわれる。
素子50が配置され、この検出素子50により、記録さ
れた予備のゲート信号Pとインクリメンタル信号Qとが
各々読み取られる。
にレーザ測長装置20では、位置パルス信号が生成され
て出力されており、この位置パルス信号はインクリメン
タル信号Qの検出パルス幅(λパルス幅)間に例えば1
0個出力される。
して、ゲート信号Pがゲート信号パルス生成回路55に
取り込まれ、生成回路55では、ゲート信号Pのレベル
が値0になるのをタイミングとして、パルス状のスター
ト信号が生成されてゲート回路5に出力される。
ンタル信号Qは、インクリメンタル信号増幅回路65を
介してλパルス生成回路75に取り込まれ、そのλパル
ス(ストップ信号)がゲート回路5に出力される。
ップ信号が入力されるまでの時間だけゲート回路5から
位置パルス信号がパルスカウンタ15に出力され(原点
ゲート−λ間差分パルス)、差分回路25により、1λ
パルス幅の半分とゲート回路5とのパルスの差(例えば
、1λパルス幅に10個のパルスが有り、ゲート回路5
からのパルス数を8とすると、8−10/2=3(個)
となる)が演算され、その演算結果は表示装置35によ
り表示される(第2過程)。
ルス信号〕だけずれた位置に、真の原点位置を記録すれ
ばλパルス間の中点に原点位置が設定される。
し、ストップ信号として原点信号を使用しても良い。
れるように、予備の原点ゲート信号Pが消磁装置40A
、消磁ヘッド10AによりメインスケールMから消去さ
れ、真の原点ゲート信号P0 が新たに記録される(第
3過程)。以上説明したように、この第1実施例では、
スケール装置が組み立てられる過程で、真の原点ゲート
信号P0 が記録される。従って、従来のように、電気
的処理、機械的な調整、あるいは高精度の部品が不要と
なる。
作業能率の向上、製造コストダウンを図ることが可能と
なる。
ゲート信号を記録する要領で行なえるため、これによっ
ても、組立て作業等の高能率化を図ることができる。
程でゲート信号が記録されるので、組み立て時の歩留り
向上を図ることも可能となる。
。第1実施例と同様にして、インクリメンタル信号Qが
記録されると、図9から理解されるように、この実施例
では、予備の原点ゲート信号Pが、図2の記録ヘッド1
0により、n個記録され、それら信号Pは各々間隔(λ
+λ/n)を介して記録される(第1過程)。
記録位置と、予備の原点ゲート信号Pの記録位置との位
置ずれ量が検出され(第2過程)、パルス間隔λの中央
位置に対するその位置ずれ量が最も少ない予備の原点ゲ
ート信号Pが真の原点ゲート信号P0 とされるととも
に、他の原点ゲート信号Pは消去される(第3過程;図
10参照)。
実施例と同様の効果を有する。
る。第1実施例と同様にして、まずインクリメンタル信
号Qが記録されると、図11に示されるように検出素子
10Bと記録ヘッド10が一体化されたヘッド(図12
参照)により、真の原点ゲート信号P0 がλの中央(
特定位置)に記録される。
検出素子10Bの検出信号がインクリメンタル信号増幅
回路65を介して、λパルス中間位置検出回路65Aに
取り込まれて、λの中央位置が検出される。
点ゲート信号P0 の記録位置が検出されるのに応答し
て、回路65Aで得られるλの同期信号をタイミングと
して、原点ゲート信号P0 が記録される。
1実施例と同様の効果を有する。
る。
理解されるように、インクリメンタル信号Qの記録ヘッ
ドと原点ゲート信号Pの記録ヘッドとが同一の記録ヘッ
ド10Cで構成され、ヘッド10Cは2トラックとされ
、各々のトラックがインクリメンタル信号Qの記録トラ
ックと原点ゲート信号の記録トラックとに対応している
。
リメンタル信号記録装置30で記録されながら、原点ゲ
ート信号の記録位置(特定位置)が回路15で検出され
、そのときにインクリメンタル信号記録装置30で得ら
れるλの同期信号によって、真の原点ゲート信号P0
がλの中央に記録される。
録されて、作業が終了される。
と同様の効果を有する。
うに、スケール走行基準面(装置の走行方向)に対して
記録走行基準面(記録ヘッド10の走行方向)に傾きが
ある場合、インクリメンタル信号トラックM1 、およ
び原点ゲート信号トラックM0 への記録時に、その傾
きθが電気マイクロメータ100により計測される。
メータ100との距離がEからDに変化している場合、
θ=arctan(F/C)(=arctan〔(D−
E)/C〕;Cは予め設定された値)となる。ここで、
原点ゲート信号検出中心とインクリメンタル信号検出中
心との距離をBとすると、λの中心に記録するための原
点ゲート信号記録位置補正量Δは、B・tanθとなる
。
インクリメンタル信号記録装置30から出力されるλの
同期信号が、同期信号補正回路30Aにより、原点ゲー
ト信号Pの記録位置をλの中央からΔだけ補正し、その
補正信号が原点信号記録装置40に入力されて真の原点
ゲート信号P0 が記録される。
と同様の効果を有する。
位置ずれ量Δが算出され、Δだけ補正された位置に真の
原点ゲート信号P0 が、インクリメンタル信号Qの記
録と同時に記録される方法により、一層効率良く原点ゲ
ート信号P0 の記録が行なえる。
に係る原点位置記録方法では、まず予備の原点位置が特
定位置に記録され、その特定位置と真の原点位置との位
置ずれ量が検出される。
真の原点ゲート信号が記録される一方、予備の原点ゲー
ト信号は消去される。また、予備のゲート信号として、
インクリメンタル信号のパルス間隔λよりも(λ/n)
だけ広い間隔のパルス列が記録され、そのパルス列のう
ち、インクリメンタル信号のパルス間隔λの中央位置に
対するずれ量が最も少ないパルス(予備のゲート信号)
記録位置が、真のゲート信号とされる。そして、インク
リメンタル信号の検出素子とゲート信号記録用ヘッドと
が、所望間隔ずらせて同一基台に設けられ、そのヘッド
でゲート信号が特定位置に記録される。また、インクリ
メンタル信号の記録用ヘッドとゲート信号記録用ヘッド
とが、所望間隔ずらせて同一基台に設けられ、そのゲー
ト信号記録用ヘッドで、インクリメンタル信号が記録さ
れるとともに、特定位置にゲート信号が記録される。さ
らに、検出装置の走行方向に対する記録ヘッドの走行方
の傾きから、ゲート信号位置のずれ量が求められ、その
ずれ量分だけずれた特定位置に真のゲート信号が記録さ
れる。従って、検出素子の取付誤差、メインスケールの
うねり等による原点位置の位置ずれに関りなく真の原点
位置が設定可能となる。そのため、位置ずれ調整用の電
気回路等が不要となるので、スケール装置の簡素化、小
型化、組立て作業能率の向上、コストダウン、組み立て
時の歩留り向上が可能となるとともに、信頼性も向上さ
れる。
度の部材が不要となるので、これによってもコストダウ
ンを図ることが可能となる。
である。
。
る。
明図である。
図である。
ルの構成説明図である。
。
れたメインスケールの構成図である。
の構成図である。
置の構成図である。
説明図である。
。
す説明図である。
る。
信号補正回路 40 原点ゲート信号記録装置 65A λパルス中間位置検出回路 M メインスケール P 予備のゲート信号 P0 真のゲート信号 Q インクリメンタル信号
Claims (5)
- 【請求項1】 目盛位置を示すインクリメンタル信号
が記録可能とされるとともに、原点位置を示すゲート信
号が記録・消去可能とされたメインスケールに該ゲート
信号が記録される原点位置記録方法において、前記イン
クリメンタル信号がパルス幅λで記録された後、原点と
すべき特定位置に予備のゲート信号が記録される第1過
程と、前記特定位置と前記原点位置との位置ずれ量が検
出される第2過程と、前記位置ずれ量だけ前記特定位置
からずれた位置に真のゲート信号が記録される一方、前
記予備のゲート信号が消去される第3過程と、を有する
ことを特徴とする原点位置記録方法。 - 【請求項2】 目盛位置を示すインクリメンタル信号
が記録可能とされるとともに、原点位置を示すゲート信
号が記録・消去可能とされたメインスケールに、該ゲー
ト信号が記録される原点位置記録方法において、前記イ
ンクリメンタル信号が記録された後、原点とすべき特定
位置の近傍位置に、該インクリメンタル信号のパルス間
隔λよりも(λ/n)だけ広い間隔で、nパルスからな
る予備のゲート信号が記録される第1過程と、前記イン
クリメンタル信号のパルス記録位置と、前記予備のゲー
ト信号のパルス記録位置との位置ずれ量が検出される第
2過程と、前記インクリメンタル信号のパルス間隔λの
中央位置に対するずれ量が最も少ない前記予備のゲート
信号が真のゲート信号とされる一方、該真のゲート信号
以外の該予備のゲート信号が消去される第3過程と、を
有することを特徴とする原点位置記録方法。 - 【請求項3】 目盛位置を示すインクリメンタル信号
が記録可能とされるとともに、原点位置を示すゲート信
号が記録可能とされたメインスケールに該ゲート信号が
記録される原点位置記録方法において、前記インクリメ
ンタル信号が検出される検出素子から所望間隔ずれた位
置で該検出素子と同一基台に設けられたゲート信号記録
用ヘッドで、前記インクリメンタル信号が記録された後
特定位置に真のゲート信号が記録される、ことを特徴と
する原点位置記録方法。 - 【請求項4】 目盛位置を示すインクリメンタル信号
が記録可能とされるとともに、原点位置を示すゲート信
号が記録可能とされたメインスケールに該ゲート信号が
記録される原点位置記録方法において、前記インクリメ
ンタル信号の記録用ヘッドから所望間隔ずれた位置で該
記録用ヘッドと同一基台に設けられたゲート信号記録用
ヘッドで、該インクリメンタル信号が記録されるととも
に、特定位置に真のゲート信号が記録される、ことを特
徴とする原点位置記録方法。 - 【請求項5】 目盛位置を示すインクリメンタル信号
が記録可能とされるとともに、原点位置を示すゲート信
号が記録可能とされたメインスケールに該ゲート信号が
記録される原点位置記録方法において、検出装置の走行
方向に対する記録ヘッドの走行方向の傾きが計測される
第1過程と、計測された傾きに基いて、記録時と再生時
での前記ゲート信号位置のずれ量が演算される第2過程
と、演算されたずれ量分だけずらせた特定位置に真のゲ
ート信号が記録される第3過程と、を有することを特徴
とする原点位置記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3132980A JP3006159B2 (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 原点位置記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3132980A JP3006159B2 (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 原点位置記録方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04359114A true JPH04359114A (ja) | 1992-12-11 |
JP3006159B2 JP3006159B2 (ja) | 2000-02-07 |
Family
ID=15093980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3132980A Expired - Fee Related JP3006159B2 (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 原点位置記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3006159B2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-04 JP JP3132980A patent/JP3006159B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3006159B2 (ja) | 2000-02-07 |
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