JPH04357415A - プラント状態印字装置 - Google Patents

プラント状態印字装置

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Publication number
JPH04357415A
JPH04357415A JP16010991A JP16010991A JPH04357415A JP H04357415 A JPH04357415 A JP H04357415A JP 16010991 A JP16010991 A JP 16010991A JP 16010991 A JP16010991 A JP 16010991A JP H04357415 A JPH04357415 A JP H04357415A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
printing
plant
converted
processing part
Prior art date
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Pending
Application number
JP16010991A
Other languages
English (en)
Inventor
Keimei Ono
大野 啓明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP16010991A priority Critical patent/JPH04357415A/ja
Publication of JPH04357415A publication Critical patent/JPH04357415A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば発電プラント
などにおいて、プラントの接点変化や警報、各種ガイド
メッセージを運転員に提供するプラント状態印字装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】3図は、例えば特開昭63−77764
号公報に示された従来のプラント状態印字装置を示す構
成図である。図において、1はプラントよりプロセス量
を読み込むプロセス入力部、2は下記入力処理と印字処
理を実現する中央演算処理装置、3はプロセス量の工学
変換、接点状態の変化検出および警報検出をおこなう入
力処理部、4は入力処理されたデータを印字可能な形式
に加工し、印字装置に出力する印字処理部、5は印字出
力をおこなう印字装置である。また、4図は、従来のプ
ラント状態印字装置における印字方式を説明するための
説明図である。
【0003】次に動作について説明する。プロセス入力
装置1では、プラントのプロセス信号を中央演算処理装
置2が取り扱うことが出来るディジタルデータに変換す
る。アナログ入力の場合は信号レベルに応じたカウンタ
値に、ディジタル入力の場合は接点状態を0/1の1ビ
ットに変換する。次いでこの変換されたディジタルデー
タを入力処理部3で工学変換、警報検出(アナナログ入
力の場合)、接点変化の検出(ディジタル入力の場合)
を行う。
【0004】処理されたデータから警報の発生/復帰お
よび接点状態の変化したものの情報を印字処理部4に受
け渡す。印字処理部4はこのデータをもとに印字装置5
に出力可能な形式にデータを加工し、印字装置5はこれ
を受けて印字出力を行う。図4に印字例を示す。接点状
態の変化及び警報発生/復帰時に発生時刻、入力点名称
、接点状態が印字され、運転記録として保存される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のプラント状態印
字装置は以上のように構成されているので、機器の運転
時刻、動作履歴、機器同志の動作の因果関係、警報の発
信時刻、機器の動作との因果関係を知るためには有効で
あったが、例えば、発電プラントの発電電力量などの主
要なアナログプロセス値との相関、因果関係などは印字
結果からは判断できず、手書きの運転日誌などから時刻
を照合させて判断することになる。また、運転日誌には
大まかな時刻での値が記録されているだけなので、事象
発生時点での正確な値が把握できないなどの問題点があ
った。
【0006】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、発電電力量などの主要なプロセ
ス値を機器の動作や警報発生/復帰の印字に合わせて提
供することが出来るプラント状態印字装置を得ることを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るプラント
状態印字装置はプラントより時々刻々出力される各種プ
ロセス信号を入力し印字可能な形式に変換する印字処理
部と、上記プラントより出力される主要プロセス値を各
時刻対応の値で示したグラフデータに変換するとともに
印字可能な形式に変換する主要プロセス値印字処理部と
、該主要プロセス値印字処理部の出力と上記印字処理部
の出力を併用して印字出力する印字部とを備えたもので
ある。
【0008】
【作用】この発明におけるプラント状態印字装置は、発
電電力量などの主要プロセス値を主要プロセス値印字処
理部でプロットグラフ形式に加工して印字データを組み
込む機能を持つことにより、印字処理部にて印字可能な
形式に変換された機器の動作記録や警報メッセージにプ
ロットグラフ形式に加工された主要プロセス値が併用さ
れて印字出力されることで機器動作時、警報発生/復帰
時のプラントの発電機出力などの主要な状態を把握する
ことが出来る。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、21はプラントよりプロセス量を
読み込むプロセス入力部、22は下記入力処理と印字処
理と主要プロセス値印字処理を実現する中央演算処理装
置、23はプロセス量の工学変換、接点状態の変化検出
および警報検出を行う入力処理部、24は入力処理され
たデータを印字可能な形式に加工し、印字装置に出力す
る印字処理部、25は入力処理部によって工学変換され
た発電機出力などの主要プロセス値をプロットグラフ形
式の印字データに加工する主要プロセス値印字処理部、
26は印字出力を行う印字装置である。
【0010】図2において、31は従来の処理方式によ
る機器の動作記録および警報メッセージ、32,33は
主要プロセス値印字処理部25によって作成された発電
機出力などの主要プロセス値のプロットグラフである。
【0011】次に動作について説明する。プロセス入力
装置21では、プラントのプロセス信号を中央演算処理
装置22が取り扱うことが出来るディジタルデータに変
換する。アナログ入力の場合信号レベルに応じたカウン
タ値に、ディジタル入力の場合接点状態を0/1の1ビ
ットに変換する。次いでこの変換されたディジタルデー
タを入力処理部23で工学変換、警報検出(アナナログ
入力の場合)、接点変化の検出(ディジタル入力の場合
)を行う。
【0012】入力処理部23で工学変換された発電機出
力のような主要プロセス値を主要プロセス値印字処理部
25でプロットグラフ形式のデータに変換する。印字処
理部24は入力処理部23で得られた接点状態の変化及
び警報の発生/復帰の情報と主要プロセス値印字処理部
25で得られた主要プロセス値のプロットグラフデータ
とを重畳し、図2に示す様に従来の印字部31の右側の
空白部にプロットグラフ33として印字する。また、頁
がえごとにスケール32を印字する。
【0013】実施例2.なお、上記実施例では主要プロ
セス値の印字をプロットグラフ形式で行うものとしたが
、これは数値形式で印字してもよく、上記実施例と同様
の効果を奏する。
【0014】実施例3.また、上記実施例では機器動作
や警報発生/復帰のタイミングで主要プロセス値を印字
するものとしているが、これらと関係なく周期的に主要
プロセス値の印字を挿入するものとしてもよく、同様の
効果を奏する。
【0015】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、機器
動作や警報発生/復帰の印字に畳じて発電機出力の様な
主要プロセス値をプロットグラフ形式で印字する形式と
したので、機器動作や警報の発生/復帰と主要なアナロ
グプロセス値の動きとの相関、因果関係を印字出力を見
るだけで判断でき、プラントの動作分析時間の短縮や精
度の高い分析が出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるプラント状態印字装
置の処理方式を示すブロック図である。
【図2】この発明の一実施例によるプラント状態印字装
置の印字例である。
【図3】従来のプラント状態印字装置の処理方式を示す
ブロック図である。
【図4】従来のプラント状態印字装置の印字例である。
【符号の説明】
21    プロセイ入力装置 23    入力処理部 24    印字処理部 25    主要プロセス値印字処理部26    印
字装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  プラントより時々刻々出力される各種
    プロセス信号を入力し印字可能な形式に変換する印字処
    理部と、上記プラントより出力される主要プロセス値を
    各時刻対応の値で示したグラフデータに変換するととも
    に印字可能な形式に変換する主要プロセス値印字処理部
    と、該主要プロセス値印字処理部の出力と上記印字処理
    部の出力を併用して印字出力する印字部とを備えたこと
    を特徴とするプラント状態印字装置。
JP16010991A 1991-06-03 1991-06-03 プラント状態印字装置 Pending JPH04357415A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16010991A JPH04357415A (ja) 1991-06-03 1991-06-03 プラント状態印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16010991A JPH04357415A (ja) 1991-06-03 1991-06-03 プラント状態印字装置

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Publication Number Publication Date
JPH04357415A true JPH04357415A (ja) 1992-12-10

Family

ID=15708051

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16010991A Pending JPH04357415A (ja) 1991-06-03 1991-06-03 プラント状態印字装置

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