JPH04355077A - 電子機器の実装構造 - Google Patents
電子機器の実装構造Info
- Publication number
- JPH04355077A JPH04355077A JP3128023A JP12802391A JPH04355077A JP H04355077 A JPH04355077 A JP H04355077A JP 3128023 A JP3128023 A JP 3128023A JP 12802391 A JP12802391 A JP 12802391A JP H04355077 A JPH04355077 A JP H04355077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- mounting structure
- electronic equipment
- cable
- package
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005405 multipole Effects 0.000 abstract description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器の実装構造に
関し、特にLSIパッケージを実装する構造に関するも
のである。
関し、特にLSIパッケージを実装する構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子機器の実装構造は図2に示す
ように、プリント板51に多極コネクタ52を実装し、
LSI56を実装したLSIパッケージ55を多極コネ
クタ52に実装する。すなわちLSIパッケージ55の
ピン57を多極コネクタ52のソケットコンタクト53
に接触させる。プリント板51の裏面にはソケットコン
タクト53のピン54を配列させ、ピン54にケーブル
60の先端に取り付けられたケーブルコネクタ58を接
続する構造である。
ように、プリント板51に多極コネクタ52を実装し、
LSI56を実装したLSIパッケージ55を多極コネ
クタ52に実装する。すなわちLSIパッケージ55の
ピン57を多極コネクタ52のソケットコンタクト53
に接触させる。プリント板51の裏面にはソケットコン
タクト53のピン54を配列させ、ピン54にケーブル
60の先端に取り付けられたケーブルコネクタ58を接
続する構造である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電子機器の高速化要求
は近年益々高まっており、この高速化を実現するために
、上述した従来の電子機器の実装構造では次の欠点があ
った。
は近年益々高まっており、この高速化を実現するために
、上述した従来の電子機器の実装構造では次の欠点があ
った。
【0004】コネクタはインピーダンスの不連続を起す
ものであり、高速化のためには極力使用しないほうがよ
いが、図2の電子機器の実装構造では多極コネクタ52
とケーブルコネクタ58の2個のコネクタを使用してお
り、高速伝送に適さないという欠点があった。
ものであり、高速化のためには極力使用しないほうがよ
いが、図2の電子機器の実装構造では多極コネクタ52
とケーブルコネクタ58の2個のコネクタを使用してお
り、高速伝送に適さないという欠点があった。
【0005】しかも、信号伝送スピードがプリント板内
の信号パターンに比較し、ケーブルの方が速いため、高
速伝送の実現のために、LSIパッケージ間の信号電送
にはプリント板51内の信号パターンを使用せずケーブ
ル(例えば同軸ケーブル)を使用して行わう方が良い。 このためプリント板内には信号パターンがほとんどなく
プリント板51は多極コネクタ52を固定させる構造物
でしかない。
の信号パターンに比較し、ケーブルの方が速いため、高
速伝送の実現のために、LSIパッケージ間の信号電送
にはプリント板51内の信号パターンを使用せずケーブ
ル(例えば同軸ケーブル)を使用して行わう方が良い。 このためプリント板内には信号パターンがほとんどなく
プリント板51は多極コネクタ52を固定させる構造物
でしかない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電子機器の実装
構造は、内面に突起を有した複数個の穴を配設したハウ
ジングと、該ハウジングの穴に挿入され外周に設けた凹
部を前記突起と係合させソケットコンタクトを有する複
数本のケーブルコネクタと、前記ハウジングの穴に挿入
されて前記ソケットコンタクトと接続される複数本のピ
ンを有し前記ハウジングに装着されるパッケージとを備
えている。
構造は、内面に突起を有した複数個の穴を配設したハウ
ジングと、該ハウジングの穴に挿入され外周に設けた凹
部を前記突起と係合させソケットコンタクトを有する複
数本のケーブルコネクタと、前記ハウジングの穴に挿入
されて前記ソケットコンタクトと接続される複数本のピ
ンを有し前記ハウジングに装着されるパッケージとを備
えている。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0008】図1は本発明の一実施例の電子機器の実装
構造の正面図である。LSIパッケージ1には複数個の
LSI2が実装されている。またLSIパッケージ2の
裏面側には複数本のピン3を有している。
構造の正面図である。LSIパッケージ1には複数個の
LSI2が実装されている。またLSIパッケージ2の
裏面側には複数本のピン3を有している。
【0009】ハウジング4にはLSIパッケージ1のピ
ン3に対応する位置に複数個の穴8を有している。穴8
の内面には突起5を有している。突起5に系合してロッ
クするための外周に凹部7を有したケーブルコネクタ6
が穴8に挿入され、複数本のケーブルコネクタ6がハウ
ジング4に実装されている。
ン3に対応する位置に複数個の穴8を有している。穴8
の内面には突起5を有している。突起5に系合してロッ
クするための外周に凹部7を有したケーブルコネクタ6
が穴8に挿入され、複数本のケーブルコネクタ6がハウ
ジング4に実装されている。
【0010】ハウジング4の穴8にピン3を合わせてL
SIパッケージ1をハウジング4へ押圧することにより
、ピン3とケーブルコネクタ6に有しているソケットコ
ンタクト9が接触する。
SIパッケージ1をハウジング4へ押圧することにより
、ピン3とケーブルコネクタ6に有しているソケットコ
ンタクト9が接触する。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ハウジン
グに有した複数個の穴にケーブルコネクタを挿入して、
ケーブルコネクタをハウジングに固定ロックさせるよう
にし、この状態で複数本のピンを有したパッケージを押
圧することにより、従来の電子機器の実装構造で用いら
れていた多極コネクタ、プリント基板なしでパッケージ
のピンとケーブルコネクタのソケットコンタクトが直接
接続出来る。従って電子機器を高速化できるという効果
がある。
グに有した複数個の穴にケーブルコネクタを挿入して、
ケーブルコネクタをハウジングに固定ロックさせるよう
にし、この状態で複数本のピンを有したパッケージを押
圧することにより、従来の電子機器の実装構造で用いら
れていた多極コネクタ、プリント基板なしでパッケージ
のピンとケーブルコネクタのソケットコンタクトが直接
接続出来る。従って電子機器を高速化できるという効果
がある。
【図1】本発明の一実施例の正面図である。
【図2】従来の電子機器の実装構造を示す正面図である
。
。
1 LSIパッケージ
2 LSI
3 ピン
4 ハウジング
5 突起
6 ケーブルコネクタ
7 凹部
8 穴
9 ソケットコンタクト
51 プリント板
52 多極コネクタ
53 ソケットコンタクト
54 ピン
55 LSIパッケージ
56 LSI
57 ピン
58 ケーブルコネクタ
59 ソケットコンタクト
Claims (1)
- 【請求項1】 内面に突起を有した複数個の穴を配設
したハウジングと、該ハウジングの穴に挿入され外周に
設けた凹部を前記突起と系合させソケットコンタクトを
有する複数本のケーブルコネクタと、前記ハウジングの
穴に挿入されて前記ソケットコンタクトと接続される複
数本のピンを有し前記ハウジングに装着されるパッケー
ジとを備えることを特徴とする電子機器の実装構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3128023A JPH04355077A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 電子機器の実装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3128023A JPH04355077A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 電子機器の実装構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04355077A true JPH04355077A (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=14974580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3128023A Pending JPH04355077A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 電子機器の実装構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04355077A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017037824A (ja) * | 2015-08-14 | 2017-02-16 | 富士通株式会社 | ケーブルコネクタ及び配線基板 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4937183A (ja) * | 1972-08-12 | 1974-04-06 | ||
JPS5418096A (en) * | 1977-06-06 | 1979-02-09 | Robinson Nugent Inc | Electric connector |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP3128023A patent/JPH04355077A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4937183A (ja) * | 1972-08-12 | 1974-04-06 | ||
JPS5418096A (en) * | 1977-06-06 | 1979-02-09 | Robinson Nugent Inc | Electric connector |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017037824A (ja) * | 2015-08-14 | 2017-02-16 | 富士通株式会社 | ケーブルコネクタ及び配線基板 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970225 |