JPH0435375Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0435375Y2
JPH0435375Y2 JP12903886U JP12903886U JPH0435375Y2 JP H0435375 Y2 JPH0435375 Y2 JP H0435375Y2 JP 12903886 U JP12903886 U JP 12903886U JP 12903886 U JP12903886 U JP 12903886U JP H0435375 Y2 JPH0435375 Y2 JP H0435375Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slacks
band
shape
hem
retaining
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12903886U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6334110U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP12903886U priority Critical patent/JPH0435375Y2/ja
Publication of JPS6334110U publication Critical patent/JPS6334110U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0435375Y2 publication Critical patent/JPH0435375Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Garments (AREA)
  • Outer Garments And Coats (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案はスラツクスの保形具に係り、詳しくは
スラツクスに対し、起立状態でのスラツクス裾形
状を積極的に付与して、該スラツクス装用時の外
観を向上せしめるための保形具に関するものであ
る。
(背景技術とその問題点) スラツクスでは、装用時において、その直線的
な美しさを出来るだけ保持することが、望ましい
とされているが、一般には、吸湿作用によつてス
ラツクスの表面に凹凸が生じ易く、特に我が国の
ように、雨、雪などの多い気候では、その吸湿作
用による凹凸の発生に起因して、スラツクスの直
線的な美しさが損なわれ易いといつた問題があつ
た。また、通常のスラツクスでは、装用者の体型
に応じて型くずれが生じ、製作時に付与されたス
ラツクス本来の直線性が使用中に損なわれるとい
つた不具合があり、これによつてもスラツクス装
用時の外観が損なわれるといつた問題があつた。
さらに、我が国の今日の風潮として、スラツク
スの装用時において、装用時の脚部を細く且つ長
く見せることが望ましいとされているが、そのよ
うな効果をスラツクスのデザインだけで得ること
には限界があり、特に不特定多数の装用者に対し
て画一的なデザインを採用する既成のスラツクス
では、そのような効果を充分発揮し得ないといつ
た問題があつた。
(解決手段) ここにおいて、本考案は、以上のような事情を
背景として、スラツクスに対して、起立状態での
スラツクス裾形状を積極的に付与して、該スラツ
クス装用時の外観を向上せしめるための保形具を
提供するために為されたものであつて、その要旨
とするところは、(a)装用者の足首部に巻回乃至は
外挿されて、固定的に装着される長手帯状または
環状の足首バンドと、(b)スラツクスの裾部に対応
した、一対の折り目を有する環状構造を呈し、前
記装用者の足首部に外挿される一方、それら一対
の折り目が前記スラツクスの裾部の前後の折り目
と一致する状態で該スラツクスの裾部の内側に位
置せしめられて、該スラツクスの裾部を凸レンズ
状の開口状態に保持する保形バンドと、(c)該保形
バンドを、前記足首バンドの前記足首部を左右で
挟む部位に対して、前記折り目間の中間部におい
て固定的に係止せしめ、前記スラツクスの裾部の
前後の折り目を装用者の足の前後に位置せしめる
係止手段とを含み、前記足首バンド若しくは保形
バンドを前記スラツクスの内側の膝部よりも下側
の所定部位に対して着脱可能に取り付けることに
より、該スラツクスの所定部位を常時下方に引張
せしめるように構成したことにある。
(作用・効果) このような保形具を用いれば、足首バンド若し
くは保形バンドが取り付けられたスラツクスの部
位が常時下方に引張せしめられることから、該足
首バンド若しくは保形バンドの取付部位よりも上
側のスラツクスの部分が常に丈方向に張つた状態
に保持されることとなり、従つてスラツクスが、
その吸湿作用や型くずれ等に起因して、装用者の
臀部や太股部(大腿部)、あるいは膝部でしまり
なく弛むことが良好に防止されることとなる。つ
まり、本考案に従う保形具を用いれば、かかる足
首バンド若しくは保形バンドの取付部位よりも上
側のスラツクスの部分において、常に装用者の脚
部にフイツトした直線的な外観を良好に得ること
ができるのである。
一方、足首バンド若しくは保形バンドの取付部
位よりも下側のスラツクスの部分においては、ス
ラツクスの裾部の開口形状が保形バンドによつて
凸レンズ形状(起立状態での裾形状)に積極的に
保持されるようになつていると共に、その保形バ
ンドが係止手段で足首バンドに係止されて、スラ
ツクスの裾部の左右の部位が装用者の脚部に常に
密着せしめられるようになつていることから、ス
ラツクスの裾部を単に自然状態のまま放置する場
合に比べて、装用者の脚部の細さを効果的に強調
できる、直線性に一層優れた外観を得ることがで
きるのである。
つまり、本考案に従う保形具を用いれば、スラ
ツクスが装用者に対して全体的にフイツトしたス
マートな外観を得ることができるのであり、しか
もスラツクスの全体にわたつて直線的な美しさを
良好に保持できるのである。そしてそれ故、たと
えオーダメイドでなくても、装用者の脚部を細く
且つ長く見せて、装用者のスタイルをスマートに
見せることができるのである。
(実施例) 以下、本考案をより一層具体的に明らかにする
ために、その二,三の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。なお、本考案に従う保形具はスラ
ツクスの左右の裾部に対してそれぞれ用いられる
こととなるが、その構成は左右において異なるこ
とがないため、以下の実施例においては、その一
方に用いられる保形具についてのみ説明すること
とする。
先ず、第1図および第2図には、本考案の一実
施例の使用状態が示されている。それらの図にお
いて、10は、所定幅を有する環状の足首バンド
であつて、ナイロン、ゴム、スパンデツクス(ポ
リウレタン繊維)、ポリエステル等の伸縮性(弾
性)素材にて構成されている。そして、図示され
ているように、スラツクス装用者の足首部に外挿
され、該足首部に対してその収縮力によつて固定
的に装着されるようになつている。
また、それらの図において、12は、所定幅
(ここでは足首バンド10の略1/2の幅)の帯状に
成形された熱可塑性樹脂から成る可撓性の保形バ
ンドであつて、周方向の略半周隔たつた部位に位
置して一対の折り目14,14を有する環状構造
を呈しており、丈方向の伸縮性に優れたスラツク
ス16の裾部内側に、それら折り目14,14が
スラツクス16の前後の折り目18,18に一致
する状態で、固定的に配設されている。
そして、かかる保形バンド12の内面の折り目
14,14間の周方向略中央部に位置して、それ
ぞれ面状フアスナー(ベルベツト式フアスナー)
20が貼設されている一方、前記足首バンド10
の外面の周方向に略半周隔たつた部位に位置し
て、面状フアスナー20と対をなす面状フアスナ
ー22がそれぞれ貼設されており、保形バンド1
2が各面状フアスナー20において足首バンド1
0の各対応する面状フアスナー22に係止せしめ
られるようになつている。本実施例では、それら
面状フアスナー20,22によつて係止手段が構
成されているのであり、該係止手段と、該係止手
段によつて係止せしめられる前記足首バンド10
および保形バンド12とから保形具が構成されて
いるのである。
なお、第1図および第2図に示されているよう
に、前記足首バンド10は、装用者の足首部に対
し、面状フアスナー22,22がその左右に位置
する状態で取り付けられる。これにより、保形バ
ンド12が面状フアスナー20,20で足首バン
ド10の面状フアスナー22,22に係止せしめ
られたとき、その保形バンド12の折り目14,
14、ひいてはスラツクス16の前後の折り目1
8,18が装用者の足の前後に位置せしめられる
のである。
また、第1図および第2図に示されているよう
に、前記保形バンド12は、スラツクス16の裾
部の先端部から所定寸法上側の位置に配設されて
おり、足首バンド10に係止せしめられた状態に
おいて、該足首バンドをスラツクス16の裾部で
隠蔽させるようになつている。
さらに、該保形バンド12は、スラツクス16
の裾部に対し、該スラツクス16を自然に垂らし
た状態での足首バンド10に対応する部位よりも
僅かに上側に配設されており、足首バンド10に
係止せしめられた状態において、該スラツクス1
6を常時下方へ引張せしめるようになつている。
従つて、このような保形具を用いれば、スラツ
クス16が、その吸湿作用や型くずれ等に起因し
て、装用者の臀部や太股部(大腿部)、あるいは
膝部でしまりなく弛むことを良好に防止できるの
であり、スラツクス16を、その全長にわたつ
て、丈方向に常に張つた状態に保持できるのであ
る。また、スラツクス16の裾部の左右の部位を
装用者の足に密着した状態で、その裾部の開口形
状を凸レンズ状(起立状態での裾形状)に保持で
きるのである。そしてそれ故、スラツクス16の
直線的な美しさを良好に保持しつつ、スラツクス
16が装用者の脚部にフイツトしたスマートな外
観を良好に得ることができるのであり、たとえオ
ーダメイドでなくても、装用者の脚部を細く且つ
長く見せて、装用者のスタイルをスマートに見せ
ることができるのである。
なお、本実施例では、前述のように、スラツク
ス16が丈方向に伸縮可能とされているため、た
とえ全体的に張つた状態に保持させても、これに
よつてスラツクス16の運動機能性が損なわれる
ことはない。
また、本実施例の保形具では、前述のように、
保形バンド12がスラツクス16の裾部に対して
固定的に配設されることとなるが、この保形バン
ド12はスラツクス16の裾部に対して必ずしも
着脱不能に配設されている必要はなく、面状フア
スナー等の所定の着脱手段を用いて着脱可能に配
設することも可能である。
次に、第3図および第4図に基づいて、本考案
の別の実施例を説明する。なお、本実施例は、保
形バンド12がスラツクス16の裾部に対して非
固定状態とされ、スラツクスの内側に縫い付けら
れた一対の長手帯状の引張バンド30,30を介
してスラツクス16の膝部の下側部位に取り付け
られるようになつている点において、前記実施例
と異なつている。
すなわち、各引張バンド30は、足首バンド1
0と同様の伸縮性の素材から構成されており、そ
れぞれその一端部において、スラツクス16の脛
部内側の左右に位置する縫代部32に縫い付けら
れている。そして、各引張バンド30の他端部に
は、その表裏両面に位置してそれぞれ面状フアス
ナー34,36が貼設されており(第5図参照)、
図示されているように、各引張バンド30の他端
部が、それら面状フアスナー34,36において
保形バンド12の面状フアスナー20および足首
バンド10の面状フアスナー22に係止せしめら
れるようになつている。本実施例では、保形バン
ド12がそれら面状フアスナー20,22,3
4,36によつて足首バンド10に係止せしめら
れるようになつているのであり、それら面状フア
スナーによつて係止手段が構成されているのであ
る。
なお、保形バンド12は、前述のように、前記
実施例とは異なつて、スラツクス16の裾部に対
して非固定状態に配設されている。
また、各引張バンド30は、各対応する面状フ
アスナーの係止状態において、微小寸法伸長せし
められるようになつている。これによつて、該引
張バンド30の縫い付けられたスラツクス16の
部位が常時下方へ引張せしめられるようになつて
いるのであり、該引張バンド30の縫付け部位よ
りも上側のスラツクス16の部分が常に丈方向に
張つた状態に保持されるようになつているのであ
る。
このような保形具によつても、スラツクス16
が装用者の臀部や太股部、あるいは膝部でしまり
なく弛むことが良好に防止されるのであり、また
スラツクス16の裾部の左右の部位が装用者の脚
部に密着した状態でその裾部の開口状態が凸レン
ズ状に保持されるのである。そしてそれ故、前記
実施例の保形具と同様の効果を奏することができ
るのである。
なお、本実施例においては、前記引張バンド3
0をスラツクス16に対して着脱可能に取り付け
るようにすることも可能であり、またそのように
引張バンド30をスラツクス16に対して着脱可
能に取り付けるようにした場合には、引張バンド
30と足首バンド10または保形バンド12とを
離脱不能に構成することも可能である。
また、本実施例においては、足首バンド10と
保形バンド12とを着脱不能に係止させて離脱不
能に構成し、該離脱不能とされた足首バンド10
または保形バンド12に対して引張バンド30を
着脱可能に係止させるようにすることも可能であ
る。この場合には、それら足首バンド10と保形
バンド12とを離脱不能に係止するための手段が
係止手段を構成することとなる。
以上、本考案の幾つかの実施例を詳細に説明し
たが、これらは文字通りの例示であり、本考案が
それらの具体例に限定して解釈されるべきでない
ことは、勿論である。
例えば、以上の実施例では、足首バンド10が
環状の構造を有し、装用者の足首部に対して外挿
されて装着されるようになつていたが、足首バン
ド10を長手帯状とし、装用者の足首部に巻回し
て装着させるようにすることも可能である。
また、以上の実施例では、保形バンド12が何
れも熱可塑性樹脂で構成されていたが、保形バン
ド12は必ずしも熱可塑性樹脂で構成されている
必要はなく、それ以外の構成材料にて構成するこ
とも可能である。
さらに、以上の実施例では、足首バンド10と
保形バンド12とを着脱可能に係止するための係
止手段として、何れも面状フアスナーが採用され
ていたが、かかる面状フアスナーに代え、スナツ
プ釦等、面状フアスナー以外の係止手段を採用す
ることも可能である。
また、以上の実施例では、何れも、スラツクス
16が丈方向に優れた伸縮性を有するものとして
説明したが、スラツクス16の丈方向における伸
縮性は、そのように必ずしも特に優れている必要
はなく、通常の伸縮性を有するスラツクスであれ
ば、本考案の保形具を用いることが可能である。
その他、一々列挙はしないが、本考案がその趣
旨を逸脱しない範囲内において種々なる変更、修
正、改良等を施した態様で実施できることは、言
うまでもないところである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の使用状態を示す斜
視図であり、第2図はその平面図である。第3図
は本考案の別の実施例の使用状態を示す要部切欠
斜視図であり、第4図はその一部を断面で示す平
面図であり、第5図は第4図の要部拡大図であ
る。 10……足首バンド、12……保形バンド、1
4……折り目(保形バンドの)、16……スラツ
クス、18……折り目(スラツクスの)、20,
22,34,36……面状フアスナー、30……
引張バンド、32……縫代部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) スラツクスに対して、起立状態でのスラツ
    クス裾形状を積極的に付与して、該スラツクス
    装用時の外観を向上せしめるための保形具であ
    つて、 装用者の足首部に巻回乃至は外挿されて、固
    定的に装着される長手帯状または環状の足首バ
    ンドと、 前記スラツクスの裾部に対応した、一対の折
    り目を有する環状構造を呈し、前記装用者の足
    首部に外挿される一方、それら一対の折り目が
    前記スラツクスの裾部の前後の折り目と一致す
    るように該スラツクスの裾部の内側に位置せし
    められて、該スラツクスの裾部を凸レンズ状の
    開口状態に保持する保形バンドと、 該保形バンドを、前記足首バンドの前記足首
    部を左右で挟む部位に対して、前記折り目間の
    中間部において固定的に係止せしめ、前記スラ
    ツクスの裾部の前後の折り目を装用者の足の前
    後に位置せしめる係止手段とを、 含み、前記足首バンド若しくは保形バンドを前
    記スラツクスの内側の膝部よりも下側の所定部
    位に対して着脱可能に取り付けることにより、
    該スラツクスの所定部位を常時下方に引張せし
    めるようにしたことを特徴とするスラツクスの
    保形具。 (2) 前記保形バンドが、前記スラツクスの裾部の
    内側に固定的に取り付けられると共に、前記係
    止手段によつて、前記足首バンドに対して着脱
    可能に係止せしめられる実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の保形具。 (3) 前記保形バンドが、前記スラツクスの裾部に
    対して非固定状態で配設される一方、長手状の
    引張バンドが、その一方の端部にて、前記スラ
    ツクスの内側の膝部よりも下側の部位に対して
    取り付けられ、そして該引張バンドの他方の端
    部に対して、前記足首バンド若しくは前記保形
    バンドが取り付けられることにより、前記足首
    バンド若しくは前記保形バンドが、該引張バン
    ドを介して、前記スラツクスの膝部の下側部位
    に着脱可能に取り付けられる実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の保形具。
JP12903886U 1986-08-25 1986-08-25 Expired JPH0435375Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12903886U JPH0435375Y2 (ja) 1986-08-25 1986-08-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12903886U JPH0435375Y2 (ja) 1986-08-25 1986-08-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6334110U JPS6334110U (ja) 1988-03-04
JPH0435375Y2 true JPH0435375Y2 (ja) 1992-08-21

Family

ID=31025254

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12903886U Expired JPH0435375Y2 (ja) 1986-08-25 1986-08-25

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0435375Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100849675B1 (ko) 2008-03-24 2008-08-01 김태환 바지 밑단의 끌림 방지장치
KR200446056Y1 (ko) 2009-06-02 2009-09-24 나도영 바지 밑단 끌림 방지용 액세서리

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6334110U (ja) 1988-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2702668B2 (ja) 腰部保護用衣類
US6256799B1 (en) Helmet covers
US3774241A (en) Loincloth and spreader therefor
EP0608354B1 (en) Adjustable knee support
US4031568A (en) Legless panty
US6058504A (en) Fastener for shin guard
US3704469A (en) Wrap-around garment
JP6603651B2 (ja) 膝サポーター及び膝関節のサポート方法
US20180161194A1 (en) Jaw fixation belt
US20160128859A1 (en) Forearm and wrist support sleeve
US5528774A (en) Earmuff assembly
US20100235967A1 (en) Waist-Securing Fastener
US20110083253A1 (en) Pant leg retaining device
EP2441336B1 (en) Leg cover
JPH0435375Y2 (ja)
JP2002339106A (ja) 伸縮性インナーウエストベルト
KR101391585B1 (ko) 개선된 외관을 갖는 밴드가 구비된 하의
US4186739A (en) Athletic garment
KR200485760Y1 (ko) 신축성 허리벨트
JPH0858686A (ja) セミドライスーツ
JP2005171477A (ja) 伸縮性インナーウエストベルト
JP3124300U (ja) エプロン
KR200289461Y1 (ko) 유아용 포대기
CN216983770U (zh) 一种背扣及具有背扣的内衣
JP3058338U (ja) エプロン