JPH04353018A - 自動車用ドア - Google Patents

自動車用ドア

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Publication number
JPH04353018A
JPH04353018A JP12782091A JP12782091A JPH04353018A JP H04353018 A JPH04353018 A JP H04353018A JP 12782091 A JP12782091 A JP 12782091A JP 12782091 A JP12782091 A JP 12782091A JP H04353018 A JPH04353018 A JP H04353018A
Authority
JP
Japan
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bar
guard bar
door
door body
reinforcing
Prior art date
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Pending
Application number
JP12782091A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromitsu Nishikawa
西川 博光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OI SEISAKUSHO CO Ltd
Mitsui Kinzoku ACT Corp
Original Assignee
OI SEISAKUSHO CO Ltd
Ohi Seisakusho Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by OI SEISAKUSHO CO Ltd, Ohi Seisakusho Co Ltd filed Critical OI SEISAKUSHO CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アウタパネルとインナ
パネルとを合わせたドア体の内部にウインドウガラスお
よびガラス昇降装置を内装するとともに、乗員保護のた
めのガードバーを横設して成る自動車用ドアに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用ドアに関する技術として
は、例えば実公昭61−35446号公報に開示された
ものがある。
【0003】すなわち、同公報には、アウタパネルとイ
ンナパネルとが硬質合成樹脂で成形され、内部に一定断
面の角パイプ材2本を並列にしたガードバーを横設した
ものが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術では、ガードバーとなる角パイプ材が一
定断面であるので、衝突時にガードバーに荷重がかかっ
た場合、衝突の仕方にもよるが、ガードバーの中間部に
一番大きな曲げ応力が発生し、衝突荷重を考慮して各パ
イプ材の太さを決めると他の部位が過剰強度となり、重
量が嵩むばかりでなく衝撃がそのまま車体に伝わって衝
突エネルギが緩衝されず、エネルギ吸収を期待できず、
また、局所的な破壊が発生するおそれがあるという問題
点があった。
【0005】本発明は、このような従来の技術が有する
問題点に着目してなされたもので、ガードバーを全体と
して適切な強度に設定することができ、無駄な重量増加
をさせることがないようにした自動車用ドアを提供する
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、1  アウタパネル
とインナパネルとを合わせたドア体の内部にウインドウ
ガラスおよびガラス昇降装置を内装するとともに、乗員
保護のためのガードバーを横設して成る自動車用ドアに
おいて、前記ガードバーは、バー部をパイプ材で形成し
、一方の端部を前記ドア体の一方の側縁部に固結し、他
方の端部を前記ドア体の他方の側縁部に固結して略水平
に架設し、衝突時に曲げモーメントが大きくなる中央部
分に断面係数を大きくする補強部を一体に成形したこと
を特徴とする自動車用ドア。
【0007】2  前記補強部は、ガードバーの中央部
分を拡径して太径に成形したことを特徴とする項1記載
の自動車用ドア。
【0008】3  前記補強部は、ガードバーの中央部
分を厚肉に成形したことを特徴とする項1または2記載
の自動車用ドアに存する。
【0009】パイプ材の断面形状は円形,角形いずれで
もよく、ドアの形状に合わせて全体を曲線状に成形して
もよい。
【0010】
【作用】事故等でドアのアウタパネルに他車あるいは他
物が衝突すると、アウタパネル自体の強度は低いので容
易に変形し、衝撃荷重がガードバーで受け止められるよ
うになる。ガードバーはバー部の両端部がドア体の両側
縁部に固結されて両持ちであり、曲げモーメントはバー
部の中央部で最大となる。
【0011】バー部の中央部分は補強部が一体に成形さ
れていて断面係数が大きくなっているので、中央部の曲
げ応力はあまり大きくならず、その他の部位と曲げ応力
の差がなくなり、ガードバー全体として均等に応力を受
け、局所的な破壊を起すことがない。軽衝突であれば内
部のウインドウガラスおよびガラス昇降装置を破壊する
ことなく衝撃が受け止められ、大衝突の場合でも、ガー
ドバーは均等に変形して衝撃荷重を緩衝し、衝突エネル
ギを吸収して乗員を保護する。
【0012】補強部を形成する方法としては、ガードバ
ーの中央部分を拡径して太径にした補強部を成形するも
のは、バルジ加工等で容易に成形することができる。ガ
ードバーの中央部分に厚肉の補強部を成形するものは、
バー部に軸方向に圧縮力を加えて塑性変形させることに
より成形することができる。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の各種実施例を説
明する。図1〜図4は本発明の第1実施例を示している
。図1および図2に示すように、自動車用ドア10は、
アウタパネル21とインナパネル22とを合わせたドア
体20の内部にウインドウガラスGおよびガラス昇降装
置30を内装するとともに、乗員保護のためのガードバ
ー40を横設して成る。
【0014】ドア体20のインナパネル22は、車室側
面を形成する内面壁23から車室外側へ向けて、下面壁
24aと、後側の側縁部を構成する後面壁24bと、前
側の側縁部を構成する前面壁25が立ち上がり、下面壁
24a,後面壁24b,前面壁25の先端縁にアウタパ
ネル21への接合フランジ26a,26b,26cが折
り曲げ形成されている。インナパネル22の上辺はウイ
ンドウガラスGを出没させる開口縁27となっている。
【0015】ドア体20の前側の側縁部をなす前面壁2
5は、主固結面25aと副固結面25bとで垂直面が段
状に形成されている。主固結面25aには車体Bへ自動
車用ドア10を枢着するヒンジ11が取り付けられ、副
固結面25bには、ドアチェック12が取り付けられる
【0016】ヒンジ11はドア側ヒンジ部材11aと車
体側ヒンジ部材11bとが枢軸11cで回動可能に連結
されて成る。ドアチェック12は、副固結面25bに固
定される摺動子12a(図3参照)にチェックアーム1
2bが挿通し、チェックアーム12bの基端は車体Bに
枢着して連結され、チェックアーム12bの遊端にはス
トッパ12cが装着されている。
【0017】ガラス昇降装置30は、ウインドウガラス
Gを案内する一対のレール31,31と、Xアーム式の
昇降駆動部32とより成る。ガラス昇降装置は種々のも
のがあり、図2に示すものは一例である。
【0018】ガードバー40は、ドア体20に沿って水
平に横設されるバー部41の後側の端部に後側ブラケッ
ト45が固設され、ドア体20の前側の側縁部であるイ
ンナパネル22の主固結面25aと副固結面25bとに
当接して固着される主ブラケット46と副ブラケット4
8とが前側の端部に固設されている。
【0019】バー部41はパイプ材で形成され、衝突時
に曲げ応力が大きくなる中央部分に断面係数を大きくす
る補強部42が一体に成形されている。図4に示すよう
に、補強部42は、ガードバー40の中央部分を拡径し
、一般部の内径がd1であるのに対し内径をd2にして
太径に成形してある。成形は例えばバルジ加工でするこ
とができ、補強部42の肉厚は少し薄くなるが、太径に
なることで断面係数が大きくなっている。
【0020】後側ブラケット45は、バー部41の後側
の端部を平にしたフラット部43に固着され、インナパ
ネル22の後面壁24bに沿うよう延びて先端に補強板
部45aが形成され、補強板部45aに補強された後面
壁24bにはドアロック13が装着されている。
【0021】主ブラケット46は、バー部41の前側の
端部を平にしたフラット部44に固着される固設面部4
6aがインナパネル22の主固結面25aに延び、先端
に主固結面25aの内面に沿う補強板部47が形成され
ている。補強板部47はヒンジ11のドア側ヒンジ部材
11aの取付部を補強している。副ブラケット48はバ
ー部41のフラット部44に固設面部46aとともに固
定される固設面部48aがインナパネル22の副固結面
25bに延び、先端に副固結面25bの内面に沿う補強
板部49が形成されている。補強板部49はドアチェッ
ク12の摺動子12aの取付部を補強している。
【0022】ガードバー40の一方の端部の主ブラケッ
ト46と副ブラケット48とがインナパネル22の一方
の側縁部の主固結面25aと副固結面25bとに固着し
てあるので、主ブラケット46の固設面部46a,補強
板部47および副ブラケット48の固設面部48a,補
強板部49と、前面壁25の主固結面25aおよび副固
結面25bとにより閉断面が構成されている。
【0023】次に作用を説明する。アウタパネル21と
ガードバー40のバー部41とは常時は離間しているが
、事故等でドアのアウタパネル21に他車あるいは他物
が衝突すると、アウタパネル21自体の強度は低いので
容易に変形し、衝撃荷重がガードバー40で受け止めら
れるようになる。ガードバー40のバー部41に加わっ
た衝撃荷重は端部の後側ブラケット45および主ブラケ
ット46,副ブラケット48からドア体20の前後の側
縁部である後面壁24b,前面壁25に伝達して受け止
められる。
【0024】このように、ガードバー40のバー部41
の両端部のフラット部43,44がドア体20の両側縁
部に固結されて両持ちとなっているので、衝撃が加わっ
た場合の曲げモーメントはバー部41の中央部で最大と
なる。これに応じて、バー部41の中央部分は拡径した
補強部42が一体に成形されていて断面係数が大きくな
っているので、曲げモーメントが大きくても曲げ応力は
あまり大きくならず、その他の部位と曲げ応力の差がな
くなり、ガードバー40全体として均等に応力を受け、
局所的な破壊を起すことはない。
【0025】軽衝突であれば内部のウインドウガラスG
およびガラス昇降装置30を破壊することなく衝撃が受
け止められ、大衝突の場合でも、ガードバー40は均等
に変形して衝撃荷重を緩衝し、衝突エネルギを吸収して
乗員を保護する。
【0026】ガードバー40のバー部41に加わった衝
撃荷重は前記のように端部からドア体20の前後の側縁
部に伝達される。
【0027】ドア体20の後の側縁部では、バー部41
のフラット部43から後側ブラケット45に荷重が伝達
し、ドアロック13でドア体20が車体Bに係止されて
いるので、荷重は軽衝突であればドアロック13で受け
止められ、ドアロック13が変形するほどの衝突であれ
ば、ドア体20の端部が車体Bに当接し、近辺に後側ブ
ラケット45が当接して荷重が受け止められる。
【0028】ドア体20の前の側縁部では、インナパネ
ル22の前面壁25の垂直面を段状にした主固結面25
aと副固結面25bとに主ブラケット46の補強板部4
7と副ブラケット48の補強板部49とが当接して固結
されており、ガードバー40の端部の主ブラケット46
の固設面部46aおよび補強板部47と副ブラケット4
8の固設面部48aおよび補強板部49と、インナパネ
ル22の前面壁25の主固結面25aおよび副固結面2
5bとにより閉断面を構成してあり、近辺の強度合成は
高いものになっている。
【0029】このように、前側ではガードバー40の端
部とドア体20の側縁部との結合強度が高く、衝撃荷重
はバー部41の端部からドア体20の側縁部に確実に受
け止められる。閉断面を形成することにより強度を保持
したうえで軽量化の要求にも応えている。
【0030】主固結面25aはヒンジ11の取付面でも
あり、主ブラケット46の補強板部47が主固結面25
aを補強しているので、ドア体20が剛性高く車体Bに
枢支され、衝突時等に変形を限界まで抑える。副固結面
25bはドアチェック12の取付面をなしており、自動
車用ドア10を開閉したときのストッパ荷重が安定して
受け止められる。
【0031】図5は第2実施例を示している。第2実施
例における補強部42aは、ガードバー40aの中央部
分を外径d4に拡径したうえ軸方向に圧縮力を加え塑性
変形させて成形してある。
【0032】補強部42aは、内径はd3であるが、厚
肉でかつ拡径したものとなっており、断面係数は単に拡
径したものにくらべてさらに大きくなっており、いっそ
う補強効果の高い補強部42aとなっている。
【0033】なお、バー部の断面形状は円形,角形いず
れでもよく、ドアの形状に合わせて全体を曲線状に成形
してもよいことはいうまでもない。また、バー部の前後
に設けたブラケットはパイプ材を加工して一体に成形し
てもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明にかかる自動車用ドアによれば、
ガードバーのバー部をパイプ材で形成し、衝突時に曲げ
モーメントが大きくなる中央部分に断面係数を大きくす
る補強部を一体に成形したので、衝突時に曲げモーメン
トが最も大きくなる中央部の曲げ応力を小さく抑えるこ
とができ、ガードバーの全体の強度を平均化することに
より過剰強度の部分をなくし、重量を抑えて十分な強度
を得ることができ、衝突エネルギを適切に受け止めて乗
員を保護することができ、無駄な重量増加をさせること
がないものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る自動車用ドアの水平
縦断面視図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る自動車用ドアの分解
斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例を示すドアチェックの斜視
平面図である。
【図4】本発明の第1実施例を示すガードバーの補強部
の部分縦断面図である。
【図5】本発明の第2実施例を示すガードバーの補強部
の部分縦断面図である。
【符号の説明】
B…車体 10…自動車用ドア 11…ヒンジ 12…ドアチェック 13…ドアロック 20…ドア体 21…アウタパネル 22…インナパネル 24b…後面壁 25…前面壁 25a…主固結面 25b…副固結面 30…ガラス昇降装置 G…ウインドウガラス 40…ガードバー 41…バー部 42…補強部 45…後側ブラケット 46…主ブラケット 47…補強板部 48…副ブラケット 49…補強板部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アウタパネルとインナパネルとを合わせた
    ドア体の内部にウインドウガラスおよびガラス昇降装置
    を内装するとともに、乗員保護のためのガードバーを横
    設して成る自動車用ドアにおいて、前記ガードバーは、
    バー部をパイプ材で形成し、一方の端部を前記ドア体の
    一方の側縁部に固結し、他方の端部を前記ドア体の他方
    の側縁部に固結して略水平に架設し、衝突時に曲げモー
    メントが大きくなる中央部分に断面係数を大きくする補
    強部を一体に成形したことを特徴とする自動車用ドア。
  2. 【請求項2】前記補強部は、ガードバーの中央部分を拡
    径して太径に成形したことを特徴とする請求項1記載の
    自動車用ドア。
  3. 【請求項3】前記補強部は、ガードバーの中央部分を厚
    肉に成形したことを特徴とする請求項1または2記載の
    自動車用ドア。
JP12782091A 1991-05-30 1991-05-30 自動車用ドア Pending JPH04353018A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5183469A (ja) * 1975-01-17 1976-07-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd Geetoparusukairo
JPS6018566A (ja) * 1983-07-11 1985-01-30 Tokiwa Sangyo Kk 紙捲用湿潤体
JPS63270223A (ja) * 1987-04-29 1988-11-08 Toyota Motor Corp ドアインパクトビ−ム取付方法

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