JPH04352118A - 赤外内視鏡の先端部 - Google Patents
赤外内視鏡の先端部Info
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- JPH04352118A JPH04352118A JP12638491A JP12638491A JPH04352118A JP H04352118 A JPH04352118 A JP H04352118A JP 12638491 A JP12638491 A JP 12638491A JP 12638491 A JP12638491 A JP 12638491A JP H04352118 A JPH04352118 A JP H04352118A
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Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、被測定部の温度分布
などを測定するために用いられる赤外内視鏡の先端部に
関する。
などを測定するために用いられる赤外内視鏡の先端部に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に赤外内視鏡では、赤外像伝達ファ
イババンドルの像入射端面の前方に赤外用対物レンズを
配置して、被測定部の赤外像を赤外像伝達ファイババン
ドルの像入射端面に結像させている。このような赤外内
視鏡において、内視鏡挿入部の側方を測定する側方視タ
イプの場合には、赤外用対物レンズの前方に反射ミラー
又はプリズム等を配置して、そこで側方からの赤外光を
赤外用対物レンズに向けて反射している。
イババンドルの像入射端面の前方に赤外用対物レンズを
配置して、被測定部の赤外像を赤外像伝達ファイババン
ドルの像入射端面に結像させている。このような赤外内
視鏡において、内視鏡挿入部の側方を測定する側方視タ
イプの場合には、赤外用対物レンズの前方に反射ミラー
又はプリズム等を配置して、そこで側方からの赤外光を
赤外用対物レンズに向けて反射している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の赤
外内視鏡で管状物の内壁等をくまなく検査するためには
、内視鏡挿入部全体を回転させるか、又は赤外用対物レ
ンズ前方の反射ミラー又はプリズムをモータで回転させ
る必要がある。
外内視鏡で管状物の内壁等をくまなく検査するためには
、内視鏡挿入部全体を回転させるか、又は赤外用対物レ
ンズ前方の反射ミラー又はプリズムをモータで回転させ
る必要がある。
【0004】しかし、内視鏡挿入部全体をぐるぐる回転
させながら検査を行うのは、操作が極めて煩雑で労力が
かかり、測定もれ等も発生し易いという問題がある。
させながら検査を行うのは、操作が極めて煩雑で労力が
かかり、測定もれ等も発生し易いという問題がある。
【0005】また、反射ミラー又はプリズムをモータで
回転させるようにしたものは、構造が複雑で一画面を形
成するのにも時間がかかり、また、モータを挿入部先端
に設置すれば挿入部先端が重くなり、モータの発熱によ
る外乱も受けやすい等の問題がある。
回転させるようにしたものは、構造が複雑で一画面を形
成するのにも時間がかかり、また、モータを挿入部先端
に設置すれば挿入部先端が重くなり、モータの発熱によ
る外乱も受けやすい等の問題がある。
【0006】そこで本発明は、構造が簡単でしかも容易
かつ正確に管状物の内壁をくまなく検査することができ
る赤外内視鏡の先端部を提供することを目的とする。
かつ正確に管状物の内壁をくまなく検査することができ
る赤外内視鏡の先端部を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の赤外内視鏡の先端部は、赤外像を伝達する
赤外像伝達手段の像入射端面を内視鏡挿入部先端内に配
置して、被測定部の赤外像を上記赤外像伝達手段の像入
射端面に結像させるための赤外像結像手段を上記赤外像
伝達手段の像入射端面に対向してその前方に配置すると
共に、円錐形状の外周面が反射面に形成された反射手段
を、その頂部を上記赤外像結像手段側に向けて上記赤外
像結像手段の前方に配置し、上記内視鏡挿入部先端の側
方の被測定部の赤外像が上記反射手段の反射面で反射さ
れて上記赤外像結像手段によって上記赤外像伝達手段の
像入射端面に結像するようにしたことを特徴とする。
め、本発明の赤外内視鏡の先端部は、赤外像を伝達する
赤外像伝達手段の像入射端面を内視鏡挿入部先端内に配
置して、被測定部の赤外像を上記赤外像伝達手段の像入
射端面に結像させるための赤外像結像手段を上記赤外像
伝達手段の像入射端面に対向してその前方に配置すると
共に、円錐形状の外周面が反射面に形成された反射手段
を、その頂部を上記赤外像結像手段側に向けて上記赤外
像結像手段の前方に配置し、上記内視鏡挿入部先端の側
方の被測定部の赤外像が上記反射手段の反射面で反射さ
れて上記赤外像結像手段によって上記赤外像伝達手段の
像入射端面に結像するようにしたことを特徴とする。
【0008】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。
【0009】図1において、1は赤外内視鏡であり、そ
の挿入部2は全体的に可撓性のある細長い管によって形
成されている。
の挿入部2は全体的に可撓性のある細長い管によって形
成されている。
【0010】そして、挿入部2内には赤外像伝達ファイ
ババンドル3が全長にわたって管軸に沿って挿通されて
いる。
ババンドル3が全長にわたって管軸に沿って挿通されて
いる。
【0011】赤外像伝達ファイババンドル3は、赤外線
を伝達する硫化砒素(AsS)などを成分とするコアの
周囲を、例えば四フッ化エチレン樹脂を成分とするクラ
ッドで被覆して形成した多数の赤外用光学ファイバを、
像入射端面3aと像出射端面3bとで同一配列に並べて
各々固めると共に、像入射端面3aと像出射端面3bと
の間の各赤外用光学ファイバどうしを互いに分離して、
可撓性を有するように構成している。
を伝達する硫化砒素(AsS)などを成分とするコアの
周囲を、例えば四フッ化エチレン樹脂を成分とするクラ
ッドで被覆して形成した多数の赤外用光学ファイバを、
像入射端面3aと像出射端面3bとで同一配列に並べて
各々固めると共に、像入射端面3aと像出射端面3bと
の間の各赤外用光学ファイバどうしを互いに分離して、
可撓性を有するように構成している。
【0012】この赤外像伝達ファイババンドル3の像入
射端面3aは、挿入部2の先端部4内に、先端部4の管
軸に対して垂直の向きに配置されている。そして、その
前方に、赤外線を透過する例えばジンクセレン(ZnS
e)を成分とする赤外用対物レンズ5が配置されている
。
射端面3aは、挿入部2の先端部4内に、先端部4の管
軸に対して垂直の向きに配置されている。そして、その
前方に、赤外線を透過する例えばジンクセレン(ZnS
e)を成分とする赤外用対物レンズ5が配置されている
。
【0013】さらに赤外用対物レンズ5の前方の、先端
部4の突端部には,円錐形状の外面が赤外線を反射する
反射面に形成された赤外線反射素子6が、その円錐形状
の頂部を赤外用対物レンズ5の方に向けて、赤外用対物
レンズ5と同軸に固着されている。
部4の突端部には,円錐形状の外面が赤外線を反射する
反射面に形成された赤外線反射素子6が、その円錐形状
の頂部を赤外用対物レンズ5の方に向けて、赤外用対物
レンズ5と同軸に固着されている。
【0014】この赤外線反射素子6は、例えば硫化砒素
などのようなカルコゲナイドガラス、フッ化物ガラス、
又はジンクセレン、ゲルマニウム、シリコンといった赤
外線透過光学材料を成分としており、円柱の一端側を円
錐状に凹ませた形状に形成されている。
などのようなカルコゲナイドガラス、フッ化物ガラス、
又はジンクセレン、ゲルマニウム、シリコンといった赤
外線透過光学材料を成分としており、円柱の一端側を円
錐状に凹ませた形状に形成されている。
【0015】このような赤外線反射素子6は、金型を用
いたモールド法、超精密旋盤による切削、又は超精密研
削盤による研削などによって形成することができる。そ
して、円錐状の凹みの壁面6aに赤外線を反射させるた
めのミラーコートが蒸着されている。また、赤外線反射
素子6の後面6bと側面6cには反射防止コートが施さ
れている。
いたモールド法、超精密旋盤による切削、又は超精密研
削盤による研削などによって形成することができる。そ
して、円錐状の凹みの壁面6aに赤外線を反射させるた
めのミラーコートが蒸着されている。また、赤外線反射
素子6の後面6bと側面6cには反射防止コートが施さ
れている。
【0016】この実施例においては、赤外線反射素子6
の円錐の頂角は90度に形成されている。したがって、
その反射面6aは先端部4の管軸に対して45度傾いて
いる。
の円錐の頂角は90度に形成されている。したがって、
その反射面6aは先端部4の管軸に対して45度傾いて
いる。
【0017】したがって、赤外用対物レンズ5の光軸は
、赤外線反射素子6の反射面6aで直角に側方に曲げら
れ、先端部4の側方の被測定部(管腔内壁)100の赤
外像が赤外線反射素子6の反射面6aで反射された後、
赤外用対物レンズ5によって赤外像伝達ファイババンド
ル3の像入射端面3aに結像する。
、赤外線反射素子6の反射面6aで直角に側方に曲げら
れ、先端部4の側方の被測定部(管腔内壁)100の赤
外像が赤外線反射素子6の反射面6aで反射された後、
赤外用対物レンズ5によって赤外像伝達ファイババンド
ル3の像入射端面3aに結像する。
【0018】ただし、赤外線反射素子6の反射面6aは
円錐形なので、先端部4の側方360度全周の管腔内壁
100の赤外像が、赤外像伝達ファイババンドル3の像
入射端面3aに同時に結像する。このとき得られる像に
は、当然のことながら歪みがあるが、赤外線エネルギの
強度の相異から温度分布などを検査するという目的に用
いるには何ら支障がない。
円錐形なので、先端部4の側方360度全周の管腔内壁
100の赤外像が、赤外像伝達ファイババンドル3の像
入射端面3aに同時に結像する。このとき得られる像に
は、当然のことながら歪みがあるが、赤外線エネルギの
強度の相異から温度分布などを検査するという目的に用
いるには何ら支障がない。
【0019】赤外像伝達ファイババンドル3の像出射端
面3bは、サーモビジョン10に接続されている。11
は、サーモビジョン10に入る赤外像を拡大するための
拡大レンズであり、シリコン、ゲルマニウム等の赤外線
透過材料で作られている。
面3bは、サーモビジョン10に接続されている。11
は、サーモビジョン10に入る赤外像を拡大するための
拡大レンズであり、シリコン、ゲルマニウム等の赤外線
透過材料で作られている。
【0020】12は、赤外像伝達ファイババンドル3の
像出射端面3bから入射した赤外像を電気信号に変換す
る赤外線カメラ。13は、赤外線カメラ12からの信号
を可視的な色の変化を示す信号に変換する変換ユニット
であり、CRTなどのディスプレイ14上に、被測定部
100の赤外像、即ち温度分布が色の相違として可視的
に表示される。
像出射端面3bから入射した赤外像を電気信号に変換す
る赤外線カメラ。13は、赤外線カメラ12からの信号
を可視的な色の変化を示す信号に変換する変換ユニット
であり、CRTなどのディスプレイ14上に、被測定部
100の赤外像、即ち温度分布が色の相違として可視的
に表示される。
【0021】なお、サーモビジョン10の検知波長領域
は例えば3〜5.4μmであり、赤外線伝達ファイババ
ンドル3としても、この波長領域での赤外線透過損失の
少ない特性のものを用いる。
は例えば3〜5.4μmであり、赤外線伝達ファイババ
ンドル3としても、この波長領域での赤外線透過損失の
少ない特性のものを用いる。
【0022】このようにして、内視鏡挿入部の先端部4
の側方にある管腔内壁100の360度全周の温度分布
がディスプレイ14に一度に表示される。
の側方にある管腔内壁100の360度全周の温度分布
がディスプレイ14に一度に表示される。
【0023】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば可視光による観察光学系及び照明光
学系を併設する等、種々の実施態様をとることができる
。また、赤外像伝達手段としては、固体撮像素子とそれ
に接続した信号ケーブル等を用いてもよい。
のではなく、例えば可視光による観察光学系及び照明光
学系を併設する等、種々の実施態様をとることができる
。また、赤外像伝達手段としては、固体撮像素子とそれ
に接続した信号ケーブル等を用いてもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明の赤外内視鏡の先端部によれば、
内視鏡挿入部先端の側方の被測定部の360度全周の赤
外像が一度に赤外像伝達手段の像入射端面に結像するの
で、簡単な構造で、容易な操作によって正確に管の内壁
の温度分布や傷、亀裂などの欠陥部を検査することがで
きる優れた効果を有する。
内視鏡挿入部先端の側方の被測定部の360度全周の赤
外像が一度に赤外像伝達手段の像入射端面に結像するの
で、簡単な構造で、容易な操作によって正確に管の内壁
の温度分布や傷、亀裂などの欠陥部を検査することがで
きる優れた効果を有する。
【図1】実施例の側面断面図である。
2 挿入部
3 赤外像伝達ファイバ(赤外像伝達手段)3a
像入射端面 4 先端部 5 赤外用対物レンズ(赤外像結像手段)6 赤外
線反射素子(反射手段) 6a 反射面 100 管腔内壁(被測定部)
像入射端面 4 先端部 5 赤外用対物レンズ(赤外像結像手段)6 赤外
線反射素子(反射手段) 6a 反射面 100 管腔内壁(被測定部)
Claims (1)
- 【請求項1】赤外像を伝達する赤外像伝達手段の像入射
端面を内視鏡挿入部先端内に配置して、被測定部の赤外
像を上記赤外像伝達手段の像入射端面に結像させるため
の赤外像結像手段を上記赤外像伝達手段の像入射端面に
対向してその前方に配置すると共に、円錐形状の外周面
が反射面に形成された反射手段を、その頂部を上記赤外
像結像手段側に向けて上記赤外像結像手段の前方に配置
し、上記内視鏡挿入部先端の側方の被測定部の赤外像が
上記反射手段の反射面で反射されて上記赤外像結像手段
によって上記赤外像伝達手段の像入射端面に結像するよ
うにしたことを特徴とする赤外内視鏡の先端部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12638491A JPH04352118A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 赤外内視鏡の先端部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12638491A JPH04352118A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 赤外内視鏡の先端部 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04352118A true JPH04352118A (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=14933818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12638491A Pending JPH04352118A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 赤外内視鏡の先端部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04352118A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008017295A2 (de) * | 2006-08-05 | 2008-02-14 | Infratec Gmbh Infrarotsensorik Und Messtechnik | Ir-messanordnung zur messung und darstellung der temperaturverteilung an der oberfläche eines messobjektes |
-
1991
- 1991-05-30 JP JP12638491A patent/JPH04352118A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008017295A2 (de) * | 2006-08-05 | 2008-02-14 | Infratec Gmbh Infrarotsensorik Und Messtechnik | Ir-messanordnung zur messung und darstellung der temperaturverteilung an der oberfläche eines messobjektes |
WO2008017295A3 (de) * | 2006-08-05 | 2008-04-10 | Infratec Gmbh Infrarotsensorik | Ir-messanordnung zur messung und darstellung der temperaturverteilung an der oberfläche eines messobjektes |
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