JPH04351909A - 車載用方位計の外乱補正方法 - Google Patents

車載用方位計の外乱補正方法

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JPH04351909A
JPH04351909A JP15383491A JP15383491A JPH04351909A JP H04351909 A JPH04351909 A JP H04351909A JP 15383491 A JP15383491 A JP 15383491A JP 15383491 A JP15383491 A JP 15383491A JP H04351909 A JPH04351909 A JP H04351909A
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JP
Japan
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vector
magnetic field
magnet
test
vehicle
Prior art date
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JP15383491A
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Inventor
Norio Miyahara
紀夫 宮原
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Jeco Corp
Original Assignee
Jeco Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の進行方位を示す
車載用方位計に関し、車両の着磁等の外乱によって発生
する方位指示の誤差を補正する外乱補正方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の車載用方位計として
、その方位センサ部の構造を図5および図6に示すよう
な方位計が提案されている。すなわち、図5は方位セン
サ部の平面図であり、図6は図5におけるVI−VI線
断面図である。これらの図において、1は地磁気方向に
応じて自由回転するマグネット円盤であり、微弱な地磁
気に感応して回転する構造となるために、静摩擦係数の
極めて小さい軸受に支持されている。また、マグネット
円板1は、外周に沿って磁束を計測した時その磁界の強
さが正弦波状になる如く着磁されている。2−1および
2−2はマグネット円盤1の外周面に90°の位相差を
もって対向配置されたホール素子、3は車両の前後方向
の補正磁界を発生するY方向補正コイル、4は車両の左
右方向の補正磁界を発生するX方向補正コイルである。
【0003】図7にこの方位センサ部からの電圧信号取
り出し回路を示す。すなわち、ホール素子2−1および
2−2は、磁束量として、マグネット円盤1の磁極位置
のX方向成分およびY方向成分を検出する。このホール
素子2−1および2−2の検出するX方向成分およびY
方向成分の磁極位置検出信号は、増幅回路5−1および
5−2により増幅され、SX=A・sinθおよびSY
=A・cosθなる電圧信号として出力される。但し、
Aは定数、θはマグネット円盤1の磁極方向とY方向(
進行方向)との成す角度を示す。したがって、この増幅
回路5−1および5−2より得られる電圧信号SXおよ
びSYからθを求めれば、車両の進行方位を図示せぬデ
ィスプレイ部にて指示させることができる。
【0004】しかし、ホール素子2−1および2−2の
検出するX方向成分およびY方向成分の磁極位置検出信
号は、車両の着磁の影響を受ける。すなわち、一般的に
車両は鉄鋼材で構成されるから、着磁量の大小はあるが
、一種の磁石と考えられる。この車両の着磁の影響を図
8を用いて説明する。車両に取り付けられた方位センサ
部は、地磁気ベクトルPA0と車両の着磁ベクトルOP
との合成ベクトルOA0を検出する。地磁気ベクトルP
A0の量が非常に微小であるために、着磁ベクトルOP
は無視できず、図中に示す誤差Φが生じるものとなり、
方位計の指示精度を大きく悪化させる。
【0005】この指示精度の悪化を防止することを目的
としてX方向補正コイル4およびY方向補正コイル3が
存在する。すなわち、X方向補正コイル4やY方向補正
コイル3へ適当量の電流を供給し、着磁ベクトルOPと
逆向きで大きさの等しい補正磁気ベクトルを発生させれ
ば、着磁ベクトルOPを打ち消すことができ、方位指示
に生ずる誤差を相殺することができる。
【0006】そこで、本出願人は、特願平3−2503
3号により、難しい調整作業を伴うことなく着磁ベクト
ルOPを求め、補正磁気ベクトルを決定する外乱補正方
法を提案した。以下、この外乱補正方法の概要について
、図9(a)および(b)に示したベクトル図を参照し
ながら説明する。
【0007】図9(a)において、車両は停止状態とし
、方位計は、原点OからA0点に向かうベクトルの方向
を進行方位として検出しているものとする。先ず、図9
(a)に示した状態で、X方向補正コイル4に規定の電
流を流し、テスト磁界を作り、A0点からA1点に向か
うテストベクトルrを発生させる。すると、方位計は、
原点OからA1点に向かうベクトルの方向を進行方位と
して検出する。
【0008】ここで、A0点の座標(Xa,Ya)を、
下記に示す(1)式および(2)式により求める。 Xa=a1・r/(a0−a1)・・・(1)Ya=a
0・a1・r/(a0−a1)・・・(2)
【0009
】上記(1)式および(2)式は、次のような過程を経
て、導き出されたものである。A0点の座標はA0=(
Xa,Ya)として表され、A1点の座標はA1=(X
a+r,Ya)として表される。原点OとA0点を通る
直線の一次方程式を立てると、 Y=a0・X      ・・・(3)として表される
。但し、a0=Ya/Xa。 したがって、A0点において、Yaは、Ya=a0・X
a      ・・・(4)として示される。 同様にして、原点OとA1点を通る直線の一次方程式を
立てると、 Y=a1・X      ・・・(5)として表される
。但し、a1=Ya/(Xa+r)。 したがって、A1点において、Yaは、Ya=a1・(
Xa+r)      ・・・(6)として示される。 すなわち、上記(4)式および(6)式より、Ya=a
0・Xa=a1・(Xa+r)  ・・・(7)が成立
し、この(7)式を展開すれば、上記(1)式として、
Xa=a1・r/(a0−a1)が求まり、上記(2)
式として、Ya=a0・a1・r/(a0−a1)が求
まる。
【0010】次に、車両を180゜回転させた状態で、
すなわち車両を反転させた状態で、図9(b)に示され
るようにB0点からB1点に向かうテストベクトルrを
発生させ、B0点の座標(Xb,Yb)を下記(8)式
および(9)式により求める。 Xb=b1・r/(b0−b1)・・・(8)Yb=b
0・b1・r/(b0−b1)・・・(9)
【0011
】図9(a)および(b)から分かるように、着磁ベク
トルの終点PはA0点とB0点との中間点に位置するか
ら、   P=((Xa+Xb)/2,(Ya+Yb)/2)
  ・・・(10)として求まる。したがって、上記(
1)式,(2)式,(8)式,(9)式に各値を代入し
てXa,Xb,Ya,Ybを求めれば、着磁ベクトルO
Pを求めることができ、この着磁ベクトルOPを打ち消
す補正磁気ベクトルを決定することができる。
【0012】この方法をCPUを使ったシステムで構成
することは容易であり、CPUを用いた処理演算により
着磁ベクトルOPを求め、補正磁気ベクトルを自動的に
決定することが可能であり、これにより、難しい調整作
業を不要として、商品価値を高めることができる。
【0013】なお、上述においては、原点OからA0(
B0)点に向かうベクトルと原点OからA1(B1)点
に向かうベクトルを採用し、これらベクトルの成す角度
から座標点A0(B0)を求めるものとしたが、採用す
べきベクトルはこれらに限られるものではなく、原点O
からA0(B0)〜A4(B4)点に向かう5種類のベ
クトルの内、任意の2つを選択して連立方程式を解けば
、座標点A0(B0)を求めることができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た外乱補正方法においては、補正コイルに直ちに規定の
電流を流してテスト磁界を作るものとしているため、す
なわち方形波状にテストベクトルを発生させるものとし
ているため(図10(a)参照)、静摩擦係数の極めて
小さい軸受に支持されたマグネット円盤1が図10(b
)に示すように振動してしまい、その停止目標位置TP
に位置するまで磁気ベクトルの計測を行なうことができ
ず、補正磁気ベクトルの決定に時間がかかるという問題
があった。一方、マグネット円盤1は微弱な地磁気に感
応して回転する構造となってはいるが、微弱な地磁気に
よって発生するトルクは極めて小さく、またテストベク
トルも比較的小さいため、マグネット円盤1が各停止目
標位置に対しその手前で停止してしまうことがある。こ
れにより、着磁ベクトルOPの処理演算に誤差が生じ、
正確な補正磁気ベクトルが得られないという問題が生ず
るものであった。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するためになされたもので、徐変区間を経て補正
コイルに規定のテスト磁界を発生させ、このテスト磁界
にマグネットの固有振動数以上の周波数で所定位相差の
微少磁界を重畳させた後、検出進行方位に応ずる座標点
を第1の座標点として求め、次に車両を反転させて同様
操作を行ない第2の座標点を求め、これら第1の座標点
および第2の座標点を参考として外乱磁界を求め、補正
磁界を決定するようにしたものである。
【0016】
【作用】したがってこの発明によれば、徐変区間を経て
テスト磁界を発生させることにより、そのテスト磁界に
含まれる高周波成分が減少し、この高周波成分に感応す
るマグネットの固有振動数での減衰振動が抑制される。 また、この発明によれば、テスト磁界に重畳される所定
位相差の微少磁界により、マグネットが故意に振動状態
とされ、軸受との摩擦が動摩擦となる。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係る車載用方位計の外乱補正
方法を詳細に説明する。
【0018】図2はこの外乱補正方法の適用された車載
用方位計のシステム構成図である。同図において、図5
〜図7と同一符号は同一あるいは同等構成要素を示し、
その説明は省略する。この車載用方位計においては、増
幅回路5−1および5−2より出力される電圧信号SX
およびSYを、A/D変換部6−1および6−2にてデ
ジタル値に変換したうえ、CPU7へ与えるものとして
いる。そして、CPU7での処理結果をD/A変換部8
−1および8−2にてアナログ値に変換し、そのアナロ
グ値に応じた電流を増幅回路9−1および9−2を介し
、X方向補正コイル4およびY方向補正コイル3へ供与
するものとしている。
【0019】このように構成された車載用方位計におい
ては、基本的に、先に説明した特願平3−25033号
で示した外乱補正方法を適用している。但し、特願平3
−25033号記載の外乱補正方法とは、テストベクト
ルの発生パターンが異なっている。また、磁気ベクトル
の各計測点に至る前に、微少な磁気ベクトルを発生させ
る点で異なっている。
【0020】すなわち、本実施例においては、例えば、
図9(a)に示した状態でテスト磁界を作る際、そのテ
スト磁界に含まれる高周波成分を最小限とするべく、徐
変区間を経てX方向補正コイル4に規定の電流を流すも
のとしている。すなわち、A0点からA1点に向かうテ
ストベクトルrを、図3(a)に示すような徐変区間W
1を経て立ち上がる発生パターンとしている。これによ
り、そのテストベクトルrに含まれる高周波成分が減少
し、この高周波成分に感応するマグネット円盤1の固有
振動数での減衰振動が抑制され、図3(b)に示される
ように停止目標位置TPに位置するまでの所要時間が短
縮されるものとなる。つまり、本実施例では、各時点で
使用するテストベクトルrを図3(a)と同じく徐変区
間W1を経て立ち上がる発生パターンとしており、これ
によりマグネット円盤1の各停止目標位置に位置するま
での所要時間が短くなり、この結果として補正磁気ベク
トルの決定に要する時間が短縮されるものとなる。
【0021】また、本実施例においては、例えば、図9
(a)に示した状態でテスト磁界を作る際、このテスト
磁界にマグネット円盤1の固有振動数以上の周波数で所
定位相差の微少磁界を所定時間重畳させるものとしてる
。すなわち、図4(a)に示すような磁界をAパターン
としてX方向補正コイル4に所定周期Tで発生させ、こ
れよりも90゜遅れた位相差で図4(b)に示すような
磁界をBパターンとしてY方向補正コイル3に所定周期
Tで発生させることにより、マグネット円盤1の固有振
動数以上の周波数で且つ45゜の位相差でもって回転移
動する微少磁気ベクトルを発生させ、この微少磁気ベク
トルをA0点からA1点に向かう規定のテストベクトル
rに1sec間重畳させるものとしている。これにより
、マグネット円盤1が故意に振動状態とされ、軸受との
摩擦が動摩擦となって、マグネット円盤1が微少なトル
クでも回転できるものとなり、その停止目標位置TPの
手前で停止してしまうという状態が生じないものとなる
。 つまり、本実施例では、原点OからA0(B0)〜A4
(B4)点に向かう5種類のベクトルの内、任意の2つ
を選択して連立方程式を解くに際して、使用するベクト
ルの各計測点に至る前に上記微少磁気ベクトルを発生さ
せるものとしており、これによりマグネット円盤1がそ
の各停止目標位置に精度よく停止し、この結果として着
磁ベクトルOPの演算誤差が僅少となり、正確な補正磁
気ベクトルを決定することができるものとなる。
【0022】図1(a)および(b)は、上述したテス
トベクトルおよび微少磁気ベクトルを発生させる上での
X方向補正コイル4およびY方向補正コイル3による磁
界発生状況を示し、例えば、原点OからA0に向かうベ
クトルと原点OからA1に向かうベクトルを使用する場
合には、ベクトルOA0の計測点t0に至る前に微少磁
気ベクトルを発生させ、ベクトルOA1の計測点t1に
至る前に規定のテストベクトルに微少磁気ベクトルを重
畳する。これと同様にして、原点OからA2,A3,A
4に向かうベクトルを使用する場合には、ベクトルOA
2,OA3,OA4の計測点t2,t3,t4に至る前
に、規定のテストベクトルに微少磁気ベクトルを重畳す
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、徐変区間を経てテスト磁界を発生させる
ことにより、そのテスト磁界に含まれる高周波成分が減
少し、この高周波成分に感応するマグネットの固有振動
数での減衰振動が抑制されるものとなり、マグネットの
各停止目標位置に位置するまでの所要時間が短くなり、
この結果として補正磁界の決定に要する時間が短縮され
るものとなる。また、本発明によれば、テスト磁界に重
畳される所定位相差の微少磁界により、マグネットが故
意に振動状態とされ、軸受との摩擦が動摩擦となって、
マグネットがその各停止目標位置に精度よく停止し、こ
の結果として外乱磁界の演算誤差が僅少となり、正確な
補正磁界を決定することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る外乱補正方法においてテストベク
トルおよび微少磁気ベクトルを発生させる上でのX方向
補正コイルおよびY方向補正コイルによる磁界発生状況
を示す図。
【図2】この外乱補正方法の適用された車載用方位計の
システム構成図。
【図3】この外乱補正方法においてそのテストベクトル
の発生パターンおよびこのテストベクトルによるマグネ
ット円盤の回転状況を示す図。
【図4】この外乱補正方法において微少磁気ベクトルを
作るためにX方向補正コイルおよびY方向補正コイルに
発生させる磁界のパターンを示す図。
【図5】車載用方位計の方位センサ部の平面図。
【図6】図5におけるVI−VI線断面図。
【図7】方位センサ部からの電圧信号取り出し回路を示
す図。
【図8】車両の着磁の影響を説明するベクトル図。
【図9】本出願人が先に提案した特願平3−25033
号記載の外乱補正方法の概要を説明するためのベクトル
図。
【図10】この外乱補正方法においてそのテストベクト
ルの発生パターンおよびこのテストベクトルによるマグ
ネット円盤の回転状況を示す図。
【符号の説明】
1    マグネット円盤 2−1,2−2  ホール素子 3    X方向補正コイル 4    Y方向補正コイル 7    CPU

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  地磁気方向に応じて回動するマグネッ
    トと、このマグネットの磁束を検出するホール素子と、
    このホール素子の検出する磁束に基づき車両の進行方位
    を検出する進行方位検出手段とを備え、前記マグネット
    に加わる外乱磁界を補正コイルに補正磁界を発生させて
    打ち消す車載用方位計の外乱補正方法において、徐変区
    間を経て前記補正コイルに規定のテスト磁界を発生させ
    、このテスト磁界に前記マグネットの固有振動数以上の
    周波数で所定位相差の微少磁界を重畳させた後、検出進
    行方位に応ずる座標点を第1の座標点として求め、次に
    車両を反転させて同様操作を行ない第2の座標点を求め
    、これら第1の座標点および第2の座標点を参考として
    前記外乱磁界を求め、前記補正磁界を決定するようにし
    たことを特徴とする車載用方位計の外乱補正方法。
JP15383491A 1991-05-30 1991-05-30 車載用方位計の外乱補正方法 Pending JPH04351909A (ja)

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