JPH04350744A - 有償ソフトチェック方式 - Google Patents

有償ソフトチェック方式

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Publication number
JPH04350744A
JPH04350744A JP3124229A JP12422991A JPH04350744A JP H04350744 A JPH04350744 A JP H04350744A JP 3124229 A JP3124229 A JP 3124229A JP 12422991 A JP12422991 A JP 12422991A JP H04350744 A JPH04350744 A JP H04350744A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paid
onerous
soft
software
paid software
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3124229A
Other languages
English (en)
Inventor
Ayako Tsubakii
椿井　綾子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3124229A priority Critical patent/JPH04350744A/ja
Publication of JPH04350744A publication Critical patent/JPH04350744A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は有償ソフト保護のための
有償ソフトチェック方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の有償ソフトチェック方式は、ロー
ドモジュール内に有償フラグを持ち、ロードモジュール
が起動された時点にジョブ管理が有償契約状況を検証し
ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の有償ソ
フトチェック方式では、ロードモジュールの有償契約状
況の検証は行えるが、その他の有償ソフトの契約状況を
検証することができず、ロードモジュール以外の有償ソ
フトは購入していないユーザにおいても、該有償ソフト
を使用できてしまうという欠点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の有償ソフトチェ
ック方式は、有償ソフト契約状況を格納する有償フラグ
格納領域と、プログラムより渡された有償ソフト名称に
対応するフラグを有償フラグ格納領域から検索し該有償
ソフト契約状況を検証する有償ソフト契約状況検証手段
を有する。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について、図面を参照して説明
する。
【０００６】図１は、本発明の一実施例の構成を示すブ
ロック図である。本実施例の有償ソフトチェック方式は
、クライアント（依頼者）側ホスト計算機１上のユーザ
ＡＰ２と、該ユーザＡＰ２から呼び出される有償ソフト
Ａ３と、該有償ソフトＡ３が契約されているかどうかを
検証する有償契約状況検証機能４と、有償契約状況フラ
グを格納する有償フラグ格納領域５と、サーバ（給仕）
側ホスト計算機６と、クライアント側ホスト計算機１か
ら起動要求のあった有償ソフトＢ８の契約状況を検証す
るＪＭＳＳプログラム７と、有償ソフトＢ８から呼び出
されデータベースをアクセスし情報を返すロードモジュ
ールでない有償ソフトＣ９と、データベース１０と、メ
ッセージ出力のためのキーボードディスプレイ１１から
構成される。
【０００７】次に、このように構成された有償ソフトチ
ェック方式の動作について説明する。
【０００８】クライアント側のユーザＡＰ２はサーバ側
のデータベース内の必要なデータの取り出しを有償ソフ
トＡ３に依頼する。データの取り出しを依頼された有償
ソフトＡ３が該クライアント側ホスト計算機において有
償契約されているかどうかを調べるため、有償契約状況
検証機能４を呼び出す。呼び出された有償契約状況検証
機能４は有償フラグ格納領域５より、有償ソフトＡ３の
契約情報を取り出し、契約状況を有償ソフトＡ３に通知
する。有償ソフトＡ３は契約済みならサーバ側の有償ソ
フトＢ８（ＬＭ）にユーザＡＰ２から依頼されたデータ
の取り出しを依頼する。未契約なら、有償ソフトＡ３を
使用することができないことをユーザＡＰ２に通知する
。サーバ側の有償ソフトＢ８はあらかじめジョブ管理プ
ログラム７により該サーバ側ホスト計算機６において契
約されているかどうかを検証し、契約されているなら有
償ソフトＢ８を起動し、未契約ならその旨のメッセージ
をコンソール１１に出力している。起動された有償ソフ
トＢ８は有償ソフトＣ９にユーザＡＰ２から依頼された
データのデータベース１０からの取り出しを依頼する。 有償ソフトＣ９はクライアント側のユーザＡＰ２から依
頼されたデータをデータベース１０から検索し、有償ソ
フトＢ８に渡す。有償ソフトＢ８は有償ソフトＣ９から
受け取ったデータをクライアント側の有償ソフトＡ３に
転送する。クライアント側の有償ソフトＡ３はサーバ側
の有償ソフトＢ８から受け取ったデータをユーザＡＰ２
に渡す。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、有償状況
情報フラグをメモリに持ち、ロードモジュール以外の有
償ソフトの有償契約状況を検証することにより、ユーザ
がロードモジュール以外の未契約である有償ソフトの使
用を保護できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例のブロック図。
【図２】従来の有償化チェック方式に関するブロック図
。
【符号の説明】
１　　　　クライアント（依頼者）側ホスト計算機２　
　　　ユーザＡＰ（ＬＭ） ３　　　　有償ソフトＡ ４　　　　有償契約状況検証機能 ５　　　　有償フラグ格納領域 ６　　　　サーバ（給仕）側ホスト計算機７　　　　ジ
ョブ管理プログラム ８　　　　有償ソフトＢ（ＬＭ） ９　　　　有償ソフトＣ １０　　　　データベース １１　　　　コンソール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　有償ソフトチェック方式において、有
    償ソフト契約状況を格納する有償フラグ格納領域と、プ
    ログラムより渡された有償ソフト名称に対応するフラグ
    を有償フラグ格納領域から検索し該有償ソフト契約状況
    を検証する有償ソフト契約状況検証手段から成る有償ソ
    フトチェック方式。
JP3124229A 1991-05-29 1991-05-29 有償ソフトチェック方式 Pending JPH04350744A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3124229A JPH04350744A (ja) 1991-05-29 1991-05-29 有償ソフトチェック方式

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JP3124229A JPH04350744A (ja) 1991-05-29 1991-05-29 有償ソフトチェック方式

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JPH04350744A true JPH04350744A (ja) 1992-12-04

Family

ID=14880183

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JP3124229A Pending JPH04350744A (ja) 1991-05-29 1991-05-29 有償ソフトチェック方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08292885A (ja) * 1995-04-21 1996-11-05 Nec Corp 有償化方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08292885A (ja) * 1995-04-21 1996-11-05 Nec Corp 有償化方式

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