JPH04350267A - 多層建築物およびその施工方法 - Google Patents

多層建築物およびその施工方法

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JPH04350267A
JPH04350267A JP15262091A JP15262091A JPH04350267A JP H04350267 A JPH04350267 A JP H04350267A JP 15262091 A JP15262091 A JP 15262091A JP 15262091 A JP15262091 A JP 15262091A JP H04350267 A JPH04350267 A JP H04350267A
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JP
Japan
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residential
zone
housing
residential zone
core
Prior art date
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Application number
JP15262091A
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English (en)
Inventor
Yasuyoshi Miyatake
宮武 保義
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅用の多層建築物と
その施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】いうまでもなく「土地付きの一戸建て住
宅」は住宅の最も基本的な形態であるが、近年の地価高
騰により個人が土地付き戸建て住宅を取得することは次
第に困難になってきている。特に、大都市の都心部にお
いては、土地の高度有効利用を図る必要があることから
低層の戸建て住宅のための用地確保は極めて困難である
ことからも、中高層の集合住宅(マンション)の形態と
ならざるを得ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、中高層の集
合住宅は、土地の高度利用が可能となるのみならず、戸
建て住宅にはない種々の利便性や快適性を有してはいる
ものの、その反面、たとえば各戸に専用庭を設けること
ができなかったり、各住戸の増改築が必ずしも容易では
ない、といった戸建て住宅では当然に得られる快適性や
利便性が失われてしまうことも否めないものである。
【0004】本発明は上記の事情に鑑み、中高層の集合
住宅と戸建て住宅の双方の利便性や快適性を併せ持たせ
ることのできる多層建築物およびその有効な施工方法を
提供することを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、請求項1の発明は、柱と梁とスラブから構成された空
間を居住ゾーンとして、それら居住ゾーンを、吹き抜け
部を有するコア部を中心としてその周囲に放射状にかつ
多層にわたって設け、各居住ゾーンにそれぞれ独立した
住宅を設けてなることを特徴とするものである。
【0006】また、請求項2の発明は、請求項1の発明
の多層建築物を施工する方法であって、まず、前記コア
部および各居住ゾーンを先行して施工した後、コア部の
上部に作業架台を設置し、その作業架台に搭載したホイ
ストにより前記コア部の吹き抜け部を通して住宅用資材
を吊り上げて各居住ゾーンに搬送し、そこで前記住宅を
施工することを特徴とするものである。
【0007】さらに、請求項3の発明は、同じく請求項
1の発明の多層建築物を施工する方法であって、まず、
前記コア部の柱を立設してそれらの柱の上部に作業架台
を設置し、その作業架台に搭載したクレーンを用いて前
記柱を上方に継ぎ足して延長しては前記作業架台を上昇
させていきつつコア部の周囲の躯体を施工して前記居住
ゾーンを形成していく一方、それら居住ゾーンに設置す
るべき住宅を予めユニット化しておき、それらのユニッ
トを、前記作業架台に搭載したホイストにより前記コア
部の吹き抜け部を通して吊り上げた後、前記居住ゾーン
の上部に設けたレールに沿って走行するトロリーホイス
トにより水平移動させて居住ゾーンに設置することを特
徴とするものである。
【0008】
【作用】請求項1に記載の発明の多層建築物は、柱と梁
とスラブとにより構成された壁のない空間、つまりピロ
ティのように開放されていて通風や採光を十分に確保で
きる空間を各階に設けてそれらの空間を居住ゾーンとし
、それら各居住ゾーンにそれぞれ独立した住宅を設置す
る。すなわち、各居住ゾーンのスラブを人工地盤とし、
そこを「敷地」として「戸建て住宅」を設置するのであ
る。各居住ゾーンの中心に位置するコア部に設けた吹き
抜け部は、各居住ゾーンにおける住宅の施工時や増改築
時における資材の上下方向の搬送経路として利用する。
【0009】また、請求項2に記載の発明の施工方法で
は、まず、コア部および各居住ゾーンを適宜の工法によ
り先行して施工する。そして、コア部の上部に、ホイス
トを搭載した作業架台を設置し、そのホイストを用いて
、各居住ゾーンに設置するべき住宅用の各種資材をコア
部の吹き抜け部を通して吊り上げて各居住ゾーンに搬送
し、そこで住宅を施工する。
【0010】さらに、請求項3に記載の発明の施工方法
では、コア部の柱を先行施工してそれらの上部に設置し
た作業架台を上昇(セルフクライミング)させていきつ
つ、作業架台に搭載したクレーンにより躯体を施工して
いく。また、各居住ゾーンに設置するべき住宅を予めユ
ニット化しておき、そのユニットを、作業架台に搭載し
たホイストにより吹き抜け部を通して吊り上げるととも
にトロリーホイストにより水平搬送して居住ゾーンに設
置することにより、住宅の施工を躯体の施工と並行して
行なう。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本実施例の多層建築物の基準階の平面図、
図2は基準階の立断面図である。この建築物は柱1、梁
2、スラブ3を主要構造部材として構築された低層ある
いは中層もしくは高層のものである。柱1および梁2は
鉄筋コンクリート造あるいは鉄骨造もしくは鉄骨鉄筋コ
ンクリート造等のものとし、スラブ3はプレキャストコ
ンクリート製のものとすることが良い。なお、スラブ3
の下面にレール26(後述)を取り付けておく関係上、
スラブ3の下面全体が平坦となっていることが好ましく
、このため、本実施例においては各梁2をスラブ3の上
部側に設けたいわゆる逆梁とし、スラブ3上に生じる段
差についてはステップを設けることによって対応してい
る。
【0012】この建築物の平面プランは、中央部に位置
して平面視六角形状のコア部4が設けられ、その周囲に
6つの居住ゾーン5が放射状に設けられたものとなって
いる。それら居住ゾーン5は、ピロティのように壁のな
い開放された空間となっており、それら各居住ゾーン5
のそれぞれに従来一般の戸建て住宅と同様の住宅(図示
例のものは2階建の住宅)6が独立して設けられるよう
になっている。つまり、この建築物では各居住ゾーン5
のスラブ3がそれぞれ人工地盤となり、それら人工地盤
を「敷地」としてそこに「戸建て住宅」が設けられた形
態のものである。
【0013】なお、各居住ゾーン5の規模や形状は適宜
設定すれば良いが、一例を挙げれば、各居住ゾーン5の
平面的な大きさを6m×10m程度(つまり、各居住ゾ
ーン5の「敷地面積」が60m2)、高さを10m程度
とすることが考えられる。また、各居住ゾーン5に設け
る住宅6の規模や形態は居住ゾーン5内に設置可能なも
のであれば任意であり、たとえば、2階建の住宅のみな
らず平屋建や3階建の住宅として良いことは勿論のこと
、連棟式のものやアパート形式のものも可能であり、ま
た一つの居住ゾーン5に複数の住宅を設けるようにして
も良い。
【0014】また、上記の建築物では、コア部4の中央
に吹き抜け部7が設けられていて、その吹き抜け部7の
周囲は回廊8となっており、その回廊8に面して階段9
、エレベータ10が設けられ、それら回廊8、階段9、
エレベータ10により各居住ゾーン5への動線が確保さ
れるようになっている。また、同じく回廊8に面して、
各居住ゾーン5に設置された各住宅6に接続される各種
の配管やケーブルを通すためのパイプシャフト11が設
けられている。
【0015】上記の建築物にあっては、各居住ゾーン5
をピロティのような開放された空間としたので採光や通
風を確保し易いものであり、また、各居住ゾーン5に任
意の規模、形態の住宅6を自由に設けることができるの
みならず必要に応じて各居住ゾーン5の「敷地」内に専
用庭その他の住宅付帯諸施設を設けることができ、さら
に、上記の吹き抜け部7を各種資材の搬送経路として利
用することにより、特定の居住ゾーン5における住宅6
の建替えや増改築を他の居住ゾーン5とは拘わりなく自
由に行なうことも可能である。したがって、このような
多層建築物を大都市の都心部に設けることにより、土地
の高度有効利用を図りつつ、従来一般の集合住宅(マン
ション)とは全く異なる戸建て感覚の住宅を都心部にも
提供することが可能となる。
【0016】上記建築物の施工方法の一例を図3および
図4を参照して説明する。まず、図3に示すように、コ
ア部4の柱1を最下階に立設し、それら柱1の上部にセ
ルフクライミングの可能な作業架台20を設置する。そ
の作業架台20の上部にはクレーン21を搭載しておき
、下面にはトロリーホイスト22を昇降させるためのホ
イスト23を設けておく。そして、上記のクレーン21
を用いて、上記の柱1を上方に継ぎ足して延長しては作
業架台20を上昇させていきつつ、コア部1の周囲の躯
体すなわち他の柱1、梁2、プレキャストコンクリート
製のスラブ3を施工して居住ゾーン5を形成していく。 図4は4階までの躯体が完了した状態を示している。
【0017】一方、上記のようにして施工された各居住
ゾーン5に設置するべき住宅6を予めユニット化してお
く。そして、それらのユニット25を各居住ゾーン5に
設置するのであるが、それには、設置するべきユニット
25をトロリーホイスト22を介してホイスト23によ
り吹き抜け部7を通して吊り上げた後、そのトロリーホ
イスト22を、各居住ゾーン5の上部(上階のスラブ3
の下面)に予め設けておいたレール26に乗り込ませて
そのレール26に沿って走行させるようになす。そして
、そのようにして水平移動させて設置位置に導いたユニ
ット25を相互に連結し、仕上げ工事や設備工事を行な
って住宅6を完成させる。なお、上記のユニット25と
しては、吹き抜け部7を通過できるとともにコア部4か
ら居住ゾーン5に水平移動させることができるものであ
れば、従来一般の戸建て住宅用のものをそのまま用いる
ことができる。
【0018】以上のように、作業架台20を順次上昇さ
せていきつつ躯体を施工するとともに、作業架台20に
設けたホイスト23とトロリーホイスト22によりユニ
ット25を吊り上げて水平移動させることで各居住ゾー
ン5に搬送するようにしたことにより、躯体の施工と住
宅6の施工とを各々独立して行なうことができ、極めて
作業効率が良い。また、この建築物が完成した後も作業
架台20やレール26をそのまま残しておくことにより
、各居住ゾーン5に設けた住宅6の建替えや増改築を上
記と同様の手順で容易に行なうことが可能となる。
【0019】なお、本発明の多層建築物の規模や形状は
適宜変更して良く、たとえば、図5に示すように上記実
施例の建築物を組み合わせた形態のものや、図6に示す
ように全体の平面形状を十字形としたもの等、の変形例
が考えられ、その工法も上記実施例に限定されることは
なく他の工法や在来工法を自由に採用して良い。また、
居住ゾーンに設ける住宅は上記実施例のようにユニット
化されたものを用いることが好ましいが、それに限定さ
れるものではなく、各種工法による各種構造の住宅を適
宜採用することができるものであり、いずれにしても、
作業架台に設置したホイストを用いて吹き抜け部を通し
て住宅用資材を吊り上げて各住宅ゾーンに搬送すれば良
い。さらに、居住ゾーンに住宅以外の用途の各種施設た
とえば公共施設や駐車場等を併設することは支障がなく
、必ずしも全ての居住ゾーンを開放された空間とする必
要もない。
【0020】特に、居住ゾーンに駐車場を設ける場合に
ついてさらに付言すれば、特定の居住ゾーン全体を駐車
場とすることでも勿論良いが、各居住ゾーンのそれぞれ
に各住宅専用の駐車スペースを付設することでも良い。 そして、居住ゾーンに駐車場もしくは駐車スペースを設
ける場合には、上記実施例におけるホイストおよびトロ
リーホイストをパーキングエレベータとして利用して、
駐車させるべき自動車をそれらにより吊り上げるように
構成することが可能である。
【0021】
【発明の効果】以上で詳細に説明したように、請求項1
の発明の多層建築物は、居住ゾーンをピロティのように
開放された空間とし、それら居住ゾーンを吹き抜け部を
有するコア部を中心としてその周囲に放射状にかつ多層
にわたって設け、各居住ゾーンにそれぞれ独立した住宅
を設けてなるものであるから、採光や通風を十分に確保
することのできる各居住ゾーンのそれぞれに任意の規模
、形態の住宅を自由に設けることができるとともに、コ
ア部の吹き抜け部を搬送通路として利用することにより
各居住ゾーンの住宅の建替えや増改築を行なうことも可
能であり、したがって、土地の高度有効利用を図りなが
ら快適性や利便性に優れた戸建て感覚の住宅を提供する
ことが可能となる。
【0022】また、請求項2の発明の施工方法によれば
、コア部および各居住ゾーンを先行して施工した後、コ
ア部の上部に作業架台を設置し、その作業架台に搭載し
たホイストにより前記コア部の吹き抜け部を通して住宅
用資材を吊り上げて各居住ゾーンに搬送して住宅を施工
するようにしたので、住宅用資材の搬送を容易にかつ効
率的に行なうことができるものである。さらに、請求項
3の発明の施工方法によれば、セルフクライミングの可
能な作業架台を順次上昇させていきつつ、その作業架台
に搭載したクレーンを用いて躯体を施工するとともに、
居住ゾーンに設置するべき住宅を予めユニット化してお
いて、それらのユニットを、前記作業架台に搭載したホ
イストにより前記コア部の吹き抜け部を通して吊り上げ
た後、前記居住ゾーンの上部に設けたレールに沿って走
行するトロリーホイストにより水平移動させて居住ゾー
ンに設置するようにしたので、躯体の施工と住宅の施工
とを各々独立して行なうことが可能であって作業効率に
優れるものである。そして、いずれの方法においても、
建築物が完成した後も作業架台やレールをそのまま残し
ておくことにより、各居住ゾーンに設けた住宅の建替え
や増改築を新築時と同様の手順で容易に行なうことが可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である多層建築物の基準階を示
す平面図である。
【図2】同建築物の基準階の立断面図である。
【図3】同建築物の施工開始時点の状態を示す図である
【図4】同建築物の施工途中段階の状態を示す図である
【図5】本発明の多層建築物の他の例を示す平面図であ
る。
【図6】本発明の多層建築物のさらに他の例を示す平面
図である。
【符号の説明】
1  柱 2  梁 3  スラブ 4  コア部 5  居住ゾーン 6  住宅 7  吹き抜け部 20  作業架台 21  クレーン 22  トロリーホイスト 23  ホイスト 25  ユニット 26  レール。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  柱と梁とスラブから構成された空間を
    居住ゾーンとして、それら居住ゾーンを、吹き抜け部を
    有するコア部を中心としてその周囲に放射状にかつ多層
    にわたって設け、各居住ゾーンにそれぞれ独立した住宅
    を設けてなることを特徴とする多層建築物。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載の多層建築物を施工す
    る方法であって、まず、前記コア部および各居住ゾーン
    を先行して施工した後、コア部の上部に作業架台を設置
    し、その作業架台に搭載したホイストにより前記コア部
    の吹き抜け部を通して住宅用資材を吊り上げて各居住ゾ
    ーンに搬送し、そこで前記住宅を施工することを特徴と
    する請求項1に記載の多層建築物の施工方法。
  3. 【請求項3】  請求項1に記載の多層建築物を施工す
    る方法であって、まず、前記コア部の柱を立設してそれ
    らの柱の上部に作業架台を設置し、その作業架台に搭載
    したクレーンを用いて前記柱を上方に継ぎ足して延長し
    ては前記作業架台を上昇させていきつつコア部の周囲の
    躯体を施工して前記居住ゾーンを形成していく一方、そ
    れら居住ゾーンに設置するべき住宅を予めユニット化し
    ておき、それらのユニットを、前記作業架台に搭載した
    ホイストにより前記コア部の吹き抜け部を通して吊り上
    げた後、前記居住ゾーンの上部に設けたレールに沿って
    走行するトロリーホイストにより水平移動させて居住ゾ
    ーンに設置することを特徴とする請求項1に記載の多層
    建築物の施工方法。
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Effective date: 19991005