JPH0434871A - 電池の製造法 - Google Patents
電池の製造法Info
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
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- Secondary Cells (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、薄形電池の製造法に関するものである。
従来技術とその問題点
従来の薄形電池は、集電体上ＫＳ／−）状の電極材料を
形成したものである。このために製造時の厚みの微細な
制御が困難であり、数１０μｍオーダーで均一な厚みの
ものを作ることが容易でなかった。それ故に電池の品質
が一定しないという問題点があった。
形成したものである。このために製造時の厚みの微細な
制御が困難であり、数１０μｍオーダーで均一な厚みの
ものを作ることが容易でなかった。それ故に電池の品質
が一定しないという問題点があった。
さらに、従来法ではセパレータと電極の重ね合わせ、封
口材料と外装材との重ね合わせの際の位置合わせが困難
であり、工程が複雑化して生産性を低下していた。
口材料と外装材との重ね合わせの際の位置合わせが困難
であり、工程が複雑化して生産性を低下していた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点に鑑みなされたものであり、
品質が一定で、生産性の高い電池の製造法を提供するこ
とを目的とするものである。
品質が一定で、生産性の高い電池の製造法を提供するこ
とを目的とするものである。
発明の構成
本発明は上記目的を達成するべく、
電池構成部の形成材料を決められたパターンに、
一定量を塗布して形成したことを特徴とする電池の製造
法である。
法である。
更に形成が印刷技術である前記の電池の製造法である。
更に印刷技術が重刷印刷方式、オフ七フＦ印刷方式、ス
クリーン印刷方式、コーティング印刷方式である前記の
電池の製造法である。
クリーン印刷方式、コーティング印刷方式である前記の
電池の製造法である。
更に構成部が層状である前記の電池の製造法である。
更に正極活物質層又は負極活物質層が電気化学反応物質
、電子伝導性物質、イオン伝導性物質、バインダー物質
の単独又は２種以上の混合物よりなる前記の電油の製造
法である。
、電子伝導性物質、イオン伝導性物質、バインダー物質
の単独又は２種以上の混合物よりなる前記の電油の製造
法である。
更にセパレータ層がイオン伝導性物質である前記の電池
の製造法である。
の製造法である。
更にイオン伝導性物質が少な（とも高分子固体電解質を
含む前記の電池の製造法である。
含む前記の電池の製造法である。
実施例
以下、本発明の詳細について実施例により説明する。
第１図は本発明による正極板の平面図、第２図は本発明
による負極板の平面図である。
による負極板の平面図である。
ここで１は正極集電体金属、２は正極活物質層、３は高
分子固体電解質層、４は封口材層、５は負極集電体金属
、６は負極層である。
分子固体電解質層、４は封口材層、５は負極集電体金属
、６は負極層である。
幅６Ｉ２の連続した正極集電体金属に、導電性カーボン
、樹脂、溶剤からなる導電性カーボン液を５ＣＩ！Ｘ５
３の大きさにスクリーン印刷し、溶剤の揮発後１Ｐ＃Ｉ
の均一なアンダーコート層を得た。さらにその上からＭ
ｎＯ２、導電性カーボン、分散剤、高分子固体電解質材
料、溶剤からなるＭｎＯ２液を、５Ｃ１１Ｘ５ＣＩＩの
大きさにスクリーン印刷し、溶剤揮発後、紫外線ランプ
で照射し硬化させて、５０ｐ”の均一なＭｎＯ２層を得
た・次に正極層の上から固体電解質材料を５，２ｃ＋ｍ
Ｘ５，２ｃｍの大きさにスクリーン印刷し１紫外線ラン
プで照射し硬化させ、１５Ｐ解の均一なセパレータ層を
得た。さらに、その外側に厚み５０ＰＩＩ１１外寸法６
２Ｘ６Ｃ１１１，内寸法５．３ｅｌｌＸ５．３備となる
ようにホットメμト材樹脂のエマ〃ジ１）をスクリーン
印刷し、封口材層を得た。
、樹脂、溶剤からなる導電性カーボン液を５ＣＩ！Ｘ５
３の大きさにスクリーン印刷し、溶剤の揮発後１Ｐ＃Ｉ
の均一なアンダーコート層を得た。さらにその上からＭ
ｎＯ２、導電性カーボン、分散剤、高分子固体電解質材
料、溶剤からなるＭｎＯ２液を、５Ｃ１１Ｘ５ＣＩＩの
大きさにスクリーン印刷し、溶剤揮発後、紫外線ランプ
で照射し硬化させて、５０ｐ”の均一なＭｎＯ２層を得
た・次に正極層の上から固体電解質材料を５，２ｃ＋ｍ
Ｘ５，２ｃｍの大きさにスクリーン印刷し１紫外線ラン
プで照射し硬化させ、１５Ｐ解の均一なセパレータ層を
得た。さらに、その外側に厚み５０ＰＩＩ１１外寸法６
２Ｘ６Ｃ１１１，内寸法５．３ｅｌｌＸ５．３備となる
ようにホットメμト材樹脂のエマ〃ジ１）をスクリーン
印刷し、封口材層を得た。
輻５．８ｃｍの連続した負極集電体金属に、溶融したリ
チウム金属を不活性ガス気流中で４．９３Ｘ４．９５の
大きさＩＣスクリーン印刷し、２０μ解の均一な負極層
を得た。
チウム金属を不活性ガス気流中で４．９３Ｘ４．９５の
大きさＩＣスクリーン印刷し、２０μ解の均一な負極層
を得た。
印刷済みの負極集電体金属を５．８ ｅ’ｌｌ Ｘ ５
．８ ｅｌｍの大きさに、回転式カッターで裁断し、６
．０Ｃ１ｌｌＸ６．Ｏｃｍの印刷済みの正極集電体金属
上に周囲１箇あけるように重ね合せて、３辺をヒー）ｙ
−μした。張合わせた正極と負極を減圧しながら、残り
をヒートシールした。完成した薄形電池の厚みは、Ｖ−
μ部分を除けばはぼ９５Ｐｍ〜１０５μ網の均一なもの
であった。
．８ ｅｌｍの大きさに、回転式カッターで裁断し、６
．０Ｃ１ｌｌＸ６．Ｏｃｍの印刷済みの正極集電体金属
上に周囲１箇あけるように重ね合せて、３辺をヒー）ｙ
−μした。張合わせた正極と負極を減圧しながら、残り
をヒートシールした。完成した薄形電池の厚みは、Ｖ−
μ部分を除けばはぼ９５Ｐｍ〜１０５μ網の均一なもの
であった。
尚、上記実施例はすべてスクリーン印刷について記した
が、それ以外の印刷技術を用いても同様な結果を得た。
が、それ以外の印刷技術を用いても同様な結果を得た。
例えば正極活物質層は、グラビア印刷技術を用いて、多
層塗りで３０μｍの層を形成し、セパレータはコーティ
ングで形成する等である。
層塗りで３０μｍの層を形成し、セパレータはコーティ
ングで形成する等である。
又、前記実施例では正四角形の薄形電池であるが、印刷
パターンを変えること（より、任意の形状の電池を作成
できる。
パターンを変えること（より、任意の形状の電池を作成
できる。
発明の効果
上述した如く、本発明は品質が一定で、生産性の高い電
池の製造法を提供できるので、その工業的価値は極めて
大である。
池の製造法を提供できるので、その工業的価値は極めて
大である。
第１図は本発明による正極板の平面図、第２図は本発明
による負極板の平面図である。 １・・・正極集電体金属 ２・・・正極活物質層 ３・・・高分子固体電解質層 ４・・・封口材料 ５・・・負極集電体金属 ６・・・負極層
による負極板の平面図である。 １・・・正極集電体金属 ２・・・正極活物質層 ３・・・高分子固体電解質層 ４・・・封口材料 ５・・・負極集電体金属 ６・・・負極層
Claims (8)
- （１）電池構成部の形成材料を決められたパターンに、
一定量を塗布して形成したことを特徴とする電池の製造
法。 - （２）形成が印刷技術である請求項１記載の電池の製造
法。 - （３）印刷技術が直刷印刷方式、オフセット印刷方式、
スクリーン印刷方式、コーティング印刷方式である請求
項２記載の電池の製造法。 - （４）電池構成部が正極活物質層、負極活物質層、セパ
レータ層、封口材料層、導電性アンダーコート層からな
る請求項１記載の電池の製造法。 - （５）構成部が層状である請求項１記載の電池の製造法
。 - （６）正極活物質層、又は負極活物質層が電気化学反応
物質、電子伝導性物質、イオン伝導性物質、バインダー
物質の単独又は２種以上の混合物よりなる請求項４記載
の電池の製造法。 - （７）セパレータ層がイオン伝導性物質である請求項４
記載の電池の製造法。 - （８）イオン伝導性物質が少なくとも高分子固体電解質
を含む請求項６又は７記載の電池の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2140599A JPH0434871A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 電池の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2140599A JPH0434871A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 電池の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0434871A true JPH0434871A (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=15272452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2140599A Pending JPH0434871A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 電池の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0434871A (ja) |
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-
1990
- 1990-05-29 JP JP2140599A patent/JPH0434871A/ja active Pending
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