JPH04347891A - ホログラム表示体 - Google Patents

ホログラム表示体

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JPH04347891A
JPH04347891A JP14961391A JP14961391A JPH04347891A JP H04347891 A JPH04347891 A JP H04347891A JP 14961391 A JP14961391 A JP 14961391A JP 14961391 A JP14961391 A JP 14961391A JP H04347891 A JPH04347891 A JP H04347891A
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JP
Japan
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hologram
light
directions
recording
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Application number
JP14961391A
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English (en)
Inventor
Tamotsu Usami
保 宇佐美
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IWATA ENG KK
Original Assignee
IWATA ENG KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばディスプレイな
どの観賞用に使用されるホログラム表示体に関する。
【0002】
【従来の技術】ホログラフィは、情報源(被写体)をレ
ーザー光等で照明し、情報源を透過あるいは反射して情
報を含んだ状態の情報光(物体光)を得、参照光となる
第2のレーザー光とこの物体光とを感光性基板等の感光
材料上で干渉させ、干渉縞の形でホログラムとして記録
し、必要に応じて光を当てて画像を再生する立体画像記
録再生技術である。
【0003】ホログラムは一般的に観察者が頭上45度
の方向からの観察光によって観察されるように、観察光
と同じ角度の参照光によって記録される。従って、この
角度から外れた角度からの光では綺麗なホログラムの観
察が難しい。ディスプレイなどの観賞用に使用される場
合では、ホログラムを壁に掛け、観賞用に専用の光を当
てる以外、机上にホログラムを置いたり、また、カード
等にして観賞するには、適当な光がホログラムに当たる
ことは稀である。
【0004】特にレインボーホログラムでは、白色通常
光による再生を可能とするために、一般には、作製時に
横長スリットを使用して縦方向の立体情報(立体感)を
捨て、かわりに横方向の立体情報を記憶しているが、イ
メージホログラムに比べると奥行がの深く非常に明るい
立体像の再生が可能である反面、ホログラムの再生像を
観察できる領域(視域)が縦方向に関して狭くなり、デ
ィスプレイなどの観賞用としての利用を考える時、広視
域ということが条件であるため、改良しなければならな
い問題であった。
【0005】以下、従来のレインボーホログラムの作製
手順を原理的に述べる。
【0006】レインボーホログラムの作製は、一般には
2−ステップ法により二段階で行われている。第一段階
として、レインボーホログラムの作製に先立ち、レーザ
ー光による物体光、参照光をもとにマスターホログラム
が作製される。そして、第二段階として図9に示される
ように、第一段階で作製されたマスターホログラム20
は、紙面に垂直方向の細長いスリット21aを有するス
リット板21に並置され、レーザー11を発したレーザ
ー光22はミラー12で反射された後、ハーフミラー1
3で2つに分割され、一方のレーザー光はレンズ14,
15を経て、マスターホログラム20に達する。マスタ
ーホログラム20を作製した時の参照光と共役なレーザ
ー光22が照射されると、スリット21aからはマスタ
ーホログラム20による再性光23が発生し、マスター
ホログラム20作製時の物体位置に再生像16が生じる
。したがって、この位置に、ホログラム乾板19を置く
。また、他方のレーザー光はミラー17、レンズ18を
経てレーザー参照光24となる。マスターホログラム2
0からの再生光23を物体光とし、レーザー参照光24
を入射させて干渉縞を作り、この干渉縞を記録すること
により、レインボーホログラムを作製する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、参照
光の方向を複数にし、像の情報を方向別にホログラムに
記録することにより、複数の方向からでも観賞可能なホ
ログラム表示体を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のホログラム表示
体は、上記課題を解決するために、表示部が、複数の方
向の参照光に対して、各々の方向の像の情報を細分割し
方向別に記録させた記録体の集合体であることを特徴と
する。
【0009】
【作用】表示部に光を当てると、光が当てられた方向に
対応する情報を記録した各記録体が、各々像の情報を再
生させ、前記記録体の集合体である前記表示部が、一つ
の像を表示する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0011】図1〜図4において、本発明の製作の光学
系をしめす。図1および図2は本製作例の光学系を横か
ら見た図であり、図3および図4は本製作例の光学系を
上から見た図である。レーザー装置42はアルゴンレー
ザーを用いる。
【0012】レーザー装置42の前方に反射ミラー2が
、その後方のハーフミラー3にレーザー装置42からの
レーザー光1が当たるように配置されていて、反射ミラ
ー2とハーフミラー3との間にシャッター50が設けら
れている。
【0013】ハーフミラー3は、入射したレーザー光1
を2つに分割するためのもので、ハーフミラー3を通過
する一方のレーザー光1aの方向には、反射ミラー2と
ハーフミラー3とを結ぶ延長線上に反射ミラー4が、ハ
ーフミラー3を通過したレーザー光1aが反射ミラー5
に向かって反射するべく配置され、ハーフミラー3で反
射される他方のレーザー光1bの方向には、レーザー光
1bの進行方向に順に、3個のレンズ6,7,8、マス
ターホログラム10、およびホログラム乾板31が配置
されている。
【0014】ここで、マスターホログラム10は、横長
スリット9aを有するスリット板9に並置され、ホログ
ラム保持体43により保持されている。ホログラム乾板
31は、ホログラム保持体44により保持されており、
ホログラム乾板31のマスターホログラム10と向かい
合う面に、金属製多孔状のシャドーマスク30が近接並
置されている。シャドーマスク30は、ホログラム乾板
31に対して上下左右方向に微細移動可能であり、シャ
ドーマスク30およびホログラム乾板31を合わせて、
これを記録物体45とする。
【0015】この記録物体45から見て、図1,図2で
はマスターホログラム10側の斜め上方と斜め下方、図
3,図4ではマスターホログラム10側の斜め右方と斜
め左方に、第1〜第4の参照光照射手段46〜49がそ
れぞれ配置されいる。また、反射ミラー5は、反射ミラ
ー4からのレーザー光1aを参照光照射手段46〜49
に向けてそれぞれ反射させるべく、方向可変自在に配設
されている。
【0016】以下、レインボーホログラムを作製する手
順について説明する。
【0017】目的のレインボーホログラムを得る第一段
階として、図1において、反射ミラー5を第1の参照光
照射手段46にレーザー光1aを入射すべくセットして
おき、シャッター50を開放する。レーザー装置42か
ら発したレーザー光1は、反射ミラー2で反射された後
ハーフミラー3で2つに分割されてレーザー光1aとレ
ーザー光1bとになる。
【0018】レーザー光1aは、反射ミラー4を経て反
射ミラー5に至り、レーザー光1bは、レンズ6,7を
通過後、レンズ8に入射する。このレンズ8は、スリッ
ト9a内にレーザー光1bを効率よく絞り込むためのも
ので、マスターホログラム10の再生像が明るくなり、
記録のための露光時間が短くて済む。ここで、レーザー
光1bは、マスターホログラム20を作製した時の参照
光と共役なレーザー光であり、このレーザー光1bが照
射されると、マスターホログラム10による再性光即ち
、物体光25が発生し、マスターホログラム10作製時
の物体位置に再生像32が生じる。従って詳しくはこの
位置に、先に述べた記録物体45が配置されている。
【0019】レーザー光1aは、反射ミラー5で反射さ
れた後、反射ミラー26を経てレンズ27,28を通過
して参照光29aとなり、記録物体45を照射する。即
ち、記録物体45の斜上方より参照光29aを照射する
。そして、参照光29aは記録物体45に至るが、参照
光29の一部がシャドウマスク30の隙間を通過してマ
スターホログラム10からの物体光25とホログラム乾
板31上で干渉し、干渉縞を作り、この干渉縞が、図5
(a)および図6(a)に示すように、ホログラム乾板
31に記録される。ここで、図6における矢印は、干渉
縞を記録した時の参照光の向きを表している。そして、
所定の露光時間が経過した後、シャッター50を閉じる
【0020】第二段階として、図2に示されるように、
第2の反射ミラー5を参照光照射手段47にレーザー光
1aを入射すべくセットしておき、図5(b)に示すよ
うに、シャドウマスク30を1孔分だけ図5の左方向(
図2では紙面に垂直で紙面の表から裏へ向かう方向)に
微小移動させる。このようにした後、シャッター50を
開放する。レーザー光1bは、第一段階で説明した同じ
経過を経て再生像32を第一段階の時と同じ位置に再生
する。レーザー光1aは、反射ミラー5で反射された後
、反射ミラー33を経てレンズ34,35を通過して参
照光29bとなり記録物体45を照射する。即ち、記録
物体45の斜下方より参照光29bを照射する。参照光
29bは記録物体45に至り、参照光29bの一部がシ
ャドウマスク30の隙間を通過し、マスターホログラム
10からの物体光25とホログラム乾板31上の今度は
第一段階で記録した位置の隣の位置で干渉し、干渉縞を
作り、この干渉縞が図6(b)に示すように、ホログラ
ム乾板31に記録される。そして、所定の露光時間が経
過した後、シャッター50を閉じる。
【0021】第三段階として、図3に示されるように、
第3の反射ミラー5を参照光照射手段48にレーザー光
1aを入射すべくセットしておき、図5(c)に示すよ
うに、シャドウマスク30を1孔分だけ図5の下方向(
図3では紙面に垂直で紙面の表から裏へ向く方向)に微
小移動させる。このようにした後、シャッター50を開
放する。レーザー光1aは、反射ミラー5で反射された
後、反射ミラー36を経てレンズ37,38を通過して
参照光29cとなり記録物体45を照射する。この場合
、記録物体45のホログラム乾板31上には、物体光2
5の進行方向に対して、斜左方向から参照光29cが照
射される。そして、第一段階および第二段階で説明した
ごとく、ホログラム乾板31上の第一段階および第二段
階で記録した位置とは異なる第二段階で記録した位置に
隣接する位置に、図6(c)に示すように、干渉縞が記
録される。そして再び、所定の露光時間が経過した後、
シャッター50を閉じる。
【0022】第四段階として、図4に示されるように、
第4の反射ミラー5を参照光照射手段49にレーザー光
1aを入射すべくセットしておき、図5(d)に示すよ
うに、シャドウマスク30を1孔分だけ図5の右方向(
図3では紙面に垂直の紙面を裏から表へ向く方向)に微
小移動させる。このようにした後、シャッター50を開
放する。レーザー光1aは、反射ミラー5で反射された
後、反射ミラー39を経てレンズ40,41を通過して
参照光29dとなり記録物体45を照射する。この場合
、記録物体45のホログラム乾板31上には、物体光2
5の進行方向に対して、斜右方向から参照光29dが照
射される。そして、前述したごとく、ホログラム乾板3
1上の先の3回に記録された位置以外の位置に、図6(
d)に示すように、干渉縞が記録される。
【0023】以上の4つの段階をへて記録した図6(d
)のホログラム乾板31を現像して、目的のレインボー
ホログラムを得る。
【0024】次に、本発明の別の製作例について詳細に
説明する。
【0025】前記製作例では、マスターホログラム10
を再生する際に、横長スリット9aを有するスリット板
9を並置したために、再生像32の縦方向の立体情報は
省略されている。本製作例では、4つの方向の参照光2
9a〜29dを照射する際に、4つの方向の参照光29
a〜29dに対してスリット板9のスリットの形状をそ
れぞれ、図7に示されるように、横長スリット(a)、
縦長スリット(b)、斜長スリット(c),(d)を用
い変更することにより、再生像32の立体情報を変化さ
せて記録させる。
【0026】前記製作例の第一段階と同じく、図1中の
スリット板9に図7(a)に示す横長スリット(a)を
使用し、参照光29aを照射してホログラム乾板31に
再生像32の横方向の立体情報の一部を記録する。そし
て、図2中のスリット板9のスリットを図7(b)に示
す縦長スリット(b)に交換した後に、前記製作例の第
二段階と同じく、参照光29bを照射してホログラム乾
板31に再生像32の縦方向の立体情報の一部を記録す
る。
【0027】以下同様にして、図3中では図7(c)の
斜長スリット(c)を、図4中では図7(d)の斜長ス
リット(d)を使用して、前記製作例と同じく第四段階
まで行い、現像した後、目的のレインボーホログラムを
得る。
【0028】上記によって作製されたレインボーホログ
ラムは、たとえば図8(a)に示されるように、表示部
51に、マスターホログラム10の再生像32の縦方向
、横方向、両斜方向の立体情報が均一に点在し記録され
ている。ここで、破線矢印は、記録されている再生像3
2の立体情報の方向を表す。図8(b)は図8(a)の
部分拡大図であり、光方向56〜59は、実線矢印で表
わされており、再生像32の記録時に照射された4方向
の参照光の向きを表す。
【0029】次に、このレインボーホログラムが再生さ
れた場合について説明する。
【0030】レインボーホログラムを再生するときは白
色通常光(以下白色光という)でもよい。図8(b)に
おいて、例えば、光方向56の方向からの白色光が表示
部51に入射すると、同じ方向の参照光29aによって
記録された記録体52が反応し、横方向の立体情報を表
示する。また、光方向57の方向からの白色光が表示部
51に入射れば、同じ方向の参照光29bによって記録
された記録体53が反応し、縦方向の立体情報を表示し
、同じく光方向57に対しては記録体54が、光方向5
8に対しては記録体55が、それぞれ両斜方向の立体情
報を表示する。
【0031】表示部51には、実際には図8(b)のよ
うな構成を有した4つの記録体52〜55を一つの単位
として、ホログラム乾板31に縦横に並置されていたシ
ャドウマスク30のメッシュの数だけ存在する。即ち、
表示部51は4つの記録体52〜55の集合体といえる
。また、例えば、光方向56の方向からの白色光が表示
部51に入射した時、記録体52以外の他の記録体53
,54,55は白色光に対して反応しないが、先にのべ
た理由から、表示部51には記録体52からの横方向の
立体情報の集合体として表示されるので、このレインボ
ーホログラムを観察した場合には1つの再生像として見
ることができる。
【0032】なお、実施例では、参照光の数および方向
を4方向としたが参照光照射手段46〜49を増設する
ことにより、さらに多くの参照光の数および方向をホロ
グラム乾板31に記録させることが可能である。
【0033】
【発明の効果】本発明のホログラム表示体によれば、参
照光の方向を複数にし、その方向に対する像の情報を細
分割し方向別にホログラムに記録するので、複数の方向
から綺麗なホログラムの観察が可能である。また、参照
光の方向を変化させるごとに、参照光の方向に対して像
の立体情報を変化させて記録するので、ホログラムの再
生像を観察できる領域(視域)が縦方向に関して狭くな
らずにすみ、より良い像の立体情報を得ることが可能で
ある。このためディスプレイなどの観賞用としての利用
を考える場合に、広視域という条件を十分にみたし産業
上有効なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製作例に係るレインボーホログラムの
第一段階の撮影光学系横図
【図2】同上の第二段階の撮影光学系横図
【図3】同上
の第三段階の撮影光学系正面図
【図4】同上の第四段階
の撮影光学系正面図
【図5】本発明の製作例に係るシャ
ドウマスクの作用説明用正面図
【図6】本発明の実施例に係るホログラム乾板の記録経
過を示す正面図
【図7】本発明の製作例に係るスリット板の正面図
【図
8】本発明の実施例に係るレインボーホログラムの正面
【図9】従来のレインボーホログラムの撮影光学系線図
【符号の説明】
1  レーザー光 1a  レーザー光 1b  レーザー光 2  反射ミラー 3  ハーフミラー 4  反射ミラー 5  反射ミラー 6  レンズ 7  レンズ 8  レンズ 9  スリット板 9a  横長スリット 10  マスターホログラム 11  レーザー装置 12  反射ミラー 13  ハーフミラー 14  レンズ 15  レンズ 16  再生像 17  反射ミラー 18  レンズ 19  ホログラム乾板 20  マスターホログラム 21  スリット板 21a  横長スリット 22  レーザー光 23  物体光 24  参照光 25  物体光 26  反射ミラー 27  レンズ 28  レンズ 29a  参照光 29b  参照光 29c  参照光 29d  参照光 30  シャドウマスク 31  ホログラム乾板 32  再生像 33  反射ミラー 34  レンズ 35  レンズ 36  反射ミラー 37  レンズ 38  レンズ 39  反射ミラー 40  レンズ 41  レンズ 42  レーザー装置 43  ホログラム保持体 44  ホログラム保持体 45  記録物体 46  第1の参照光照射手段 47  第2の参照光照射手段 48  第3の参照光照射手段 49  第4の参照光照射手段 50  シャッター 51  表示部 52  記録体 53  記録体 54  記録体 55  記録体 56  光方向 57  光方向 58  光方向 59  光方向

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  表示部が、複数の方向の参照光に対し
    て、各々の方向の像の情報を細分割し方向別に記録させ
    た記録体の集合体であることを特徴とするホログラム表
    示体。
JP14961391A 1991-05-24 1991-05-24 ホログラム表示体 Pending JPH04347891A (ja)

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JP14961391A JPH04347891A (ja) 1991-05-24 1991-05-24 ホログラム表示体

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JP14961391A JPH04347891A (ja) 1991-05-24 1991-05-24 ホログラム表示体

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