JPH0434659A - 真理値表エディタ - Google Patents
真理値表エディタInfo
- Publication number
- JPH0434659A JPH0434659A JP2139601A JP13960190A JPH0434659A JP H0434659 A JPH0434659 A JP H0434659A JP 2139601 A JP2139601 A JP 2139601A JP 13960190 A JP13960190 A JP 13960190A JP H0434659 A JPH0434659 A JP H0434659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal value
- truth table
- signal
- values
- signal values
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001343 mnemonic effect Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000013461 design Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 12
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 4
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明はLSI設計システムに採用して好適な真理値
表エディタに関する。
表エディタに関する。
(従来の技術)
LSIの仕様を表現する手段として、従来トランジスタ
やゲートの接続関係として記述する方法(構造記述)が
広く利用されてきた。しかし、対象回路規模が増大する
につれ、動作あるいは機能に着目した記述が用いられる
ようになった。その理由は、これらの方が構造記述より
抽象度が高いため、仕様がより簡明に表現しうろこと、
そのため記述の量が数分の−に削減できる他、シミュレ
ーション時間も大幅に減らせること、また、回路に関す
る深い知識のないシステム寄りの立場にある人にも容品
に記述できるといった長所を持っているからである。ま
た、最近では、論理自動合成あるいはLSIとしての実
現を初めから意識して開発された言語も出現している。
やゲートの接続関係として記述する方法(構造記述)が
広く利用されてきた。しかし、対象回路規模が増大する
につれ、動作あるいは機能に着目した記述が用いられる
ようになった。その理由は、これらの方が構造記述より
抽象度が高いため、仕様がより簡明に表現しうろこと、
そのため記述の量が数分の−に削減できる他、シミュレ
ーション時間も大幅に減らせること、また、回路に関す
る深い知識のないシステム寄りの立場にある人にも容品
に記述できるといった長所を持っているからである。ま
た、最近では、論理自動合成あるいはLSIとしての実
現を初めから意識して開発された言語も出現している。
一方、エディタの発展もめざましく、設計図からはもち
ろんのこと、最近では真理値表から論理合成を行うもの
まで出現し各社から発売されている。従来、真理値表を
作成するエディタにお(1て、真理値表に入力する信号
値は数値表現したものしか扱われていない。
ろんのこと、最近では真理値表から論理合成を行うもの
まで出現し各社から発売されている。従来、真理値表を
作成するエディタにお(1て、真理値表に入力する信号
値は数値表現したものしか扱われていない。
(発明が解決しようとする課題)
上述した従来例によれば、オペレー月よ真理値表に入力
した信号値の機能が、数値表現ゆえに分りづらく操作性
に乏しいものであった。
した信号値の機能が、数値表現ゆえに分りづらく操作性
に乏しいものであった。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、真
理値表を作成する際、入力する信号値の機能が分かりや
すいよう、記号(シンボル)化した信号値が扱えるよう
にし、その真理値表と別に用意する記号化した信号値と
実際の数値の対応表から、ハードウェア記述言語を生成
する真理値表エディタを提供することを目的とする。
理値表を作成する際、入力する信号値の機能が分かりや
すいよう、記号(シンボル)化した信号値が扱えるよう
にし、その真理値表と別に用意する記号化した信号値と
実際の数値の対応表から、ハードウェア記述言語を生成
する真理値表エディタを提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の真理値表エディタは、真理値表力為らハードウ
ェア記述言語を生成し論理合成を行うLSI設計システ
ムにおいて、真理値を記号化して真理値表を作成するシ
ンボリック手段と、このシンボリック手段により記号化
された値と同記号化値と対応する数値表現した信号値と
の対応表であるニーモニック対応表と、真理値表をハー
ドウェア記述言語に変換する際、真理値表に入力された
信号値が、記号化された信号値か数値表現1−だ信号値
かを判断し、記号化された信号値の場合には、上記二−
モニック対応表をもとに記号化した信号値を数値表現し
た信号値に変換する変換手段と、記号化された信号値を
数値変換してから/X−ドウエア記述言語に変換する言
語変換手段で構成される。
ェア記述言語を生成し論理合成を行うLSI設計システ
ムにおいて、真理値を記号化して真理値表を作成するシ
ンボリック手段と、このシンボリック手段により記号化
された値と同記号化値と対応する数値表現した信号値と
の対応表であるニーモニック対応表と、真理値表をハー
ドウェア記述言語に変換する際、真理値表に入力された
信号値が、記号化された信号値か数値表現1−だ信号値
かを判断し、記号化された信号値の場合には、上記二−
モニック対応表をもとに記号化した信号値を数値表現し
た信号値に変換する変換手段と、記号化された信号値を
数値変換してから/X−ドウエア記述言語に変換する言
語変換手段で構成される。
(作用)
上述した構成にて、真理値表データを/X−ドウエア記
述言語に変換する際、真理値表に入力された信号値が記
号化した信号値かを判断し、記号化した信号値の場合、
記号化した信号値と数値表現した信号値の対応表(ニー
モニック対応表)を用いて、記号化した信号値を数値表
現した信号値に変換する。このことにより、記号化した
信号値が扱える真理値表エディタを実現する。真理値表
の信号値に、記号化した信号値が扱えることから、その
信号値のもつ機能が認識できるようになる。
述言語に変換する際、真理値表に入力された信号値が記
号化した信号値かを判断し、記号化した信号値の場合、
記号化した信号値と数値表現した信号値の対応表(ニー
モニック対応表)を用いて、記号化した信号値を数値表
現した信号値に変換する。このことにより、記号化した
信号値が扱える真理値表エディタを実現する。真理値表
の信号値に、記号化した信号値が扱えることから、その
信号値のもつ機能が認識できるようになる。
(実施例)
以下、図面を使用して本発明実施例について説明する。
第1図は本発明実施例で適用されるシステム構成を示す
図である。図において、符号101はCPUであり、シ
ステム全体を制御する。符号102はキーボードであり
、真理値表、ニーモニック表作成の為の情報を入力する
。符号103は真理値表作成モジュールであり、真理値
表の作成、編集を行う。符号104は信号値保存用の内
部メモリ(信号値保存用メモリ)であり、真理値表に入
力された信号値が保存される。符号105はニーモニッ
ク表作成モジュールであり、記号化した信号値とそれに
対応する数値表現した信号値を定義するニーモニック表
の作成、編集を行なう。符号106は二−モニック値保
存用の内部メモリ(ニーモニック値保存用メモリ)であ
り、二−モニック表に入力された記号化された信号値と
それに対する数値表現された信号値を保存する。
図である。図において、符号101はCPUであり、シ
ステム全体を制御する。符号102はキーボードであり
、真理値表、ニーモニック表作成の為の情報を入力する
。符号103は真理値表作成モジュールであり、真理値
表の作成、編集を行う。符号104は信号値保存用の内
部メモリ(信号値保存用メモリ)であり、真理値表に入
力された信号値が保存される。符号105はニーモニッ
ク表作成モジュールであり、記号化した信号値とそれに
対応する数値表現した信号値を定義するニーモニック表
の作成、編集を行なう。符号106は二−モニック値保
存用の内部メモリ(ニーモニック値保存用メモリ)であ
り、二−モニック表に入力された記号化された信号値と
それに対する数値表現された信号値を保存する。
符号107は信号値変換モジュールであり、真理値表に
入力された信号値が、記号化されているものか、数値表
現されているものかを判定し、記号化されているもので
ある場合、記号化されている記号値を数値に変換する。
入力された信号値が、記号化されているものか、数値表
現されているものかを判定し、記号化されているもので
ある場合、記号化されている記号値を数値に変換する。
符号108は記憶装置であり、真理値表やニーモニック
表にて入力された信号値や、変換されたハードウェア記
述言語データ等を格納する。符号109はハードウェア
記述言語生成モジュールであり、数に化された信号値か
らハードウェア記述言語の生成を行なう。
表にて入力された信号値や、変換されたハードウェア記
述言語データ等を格納する。符号109はハードウェア
記述言語生成モジュールであり、数に化された信号値か
らハードウェア記述言語の生成を行なう。
符号110はCRTであり、上述した真理値表やニーモ
ニック表を表示する。
ニック表を表示する。
第2図は本発明実施例の動作を説明するために引用した
フローチャートである。
フローチャートである。
第3図は本発明実施例における入力状態を示すための図
であり、同図(a)に真理値表の入力状態ヲ、同図(b
)にニーモニック表の入力状態を示す。表中のA、B、
Qは信号名、ESCOUT、RET・・・は記号化され
た真理値、1001.0111・・・は真理値そのもの
を示す。
であり、同図(a)に真理値表の入力状態ヲ、同図(b
)にニーモニック表の入力状態を示す。表中のA、B、
Qは信号名、ESCOUT、RET・・・は記号化され
た真理値、1001.0111・・・は真理値そのもの
を示す。
以下、本発明実施例の動作について説明する。
まず、真理値表作成モジュール103や二−モニック表
作成モジュール105でCRTI 10にそれぞれの表
の入力画面を表示し、キーボード102からの入力によ
り第3図に示すように真理値表、ニーモニック表を作成
する。
作成モジュール105でCRTI 10にそれぞれの表
の入力画面を表示し、キーボード102からの入力によ
り第3図に示すように真理値表、ニーモニック表を作成
する。
入力された真理値表のデータ(記号化信号値及び数値表
現信号値)やニーモニック表のデータ(記号化信号値及
びそれに対応する数値表現信号値)は、それぞれ信号値
保存用メモリ104や二−モニック値保存用メモリ10
6に保存される。
現信号値)やニーモニック表のデータ(記号化信号値及
びそれに対応する数値表現信号値)は、それぞれ信号値
保存用メモリ104や二−モニック値保存用メモリ10
6に保存される。
表の作成が終了し、キーボード102から71−ドウエ
ア記述言語生成の実行指示が入力されると、信号値変換
モジュール107に処理が移る。
ア記述言語生成の実行指示が入力されると、信号値変換
モジュール107に処理が移る。
信号値変換モジュール107はまず、信号値保存用メモ
リ104から真理値表にセットされた信号値を取り出す
(第2図ステップS2)。次に信号値変換モジュール1
07は、取り出した信号値が記号化された信号値か、数
値表現された信号値かを判定する(第2図ステップS2
)。数値表現された信号値の場合には、信号値変換モジ
ュール107は処理をそのままハードウェア記述言語生
成モジュール109へ移す。これに対して記号化された
信号値の場合は、信号値変換モジュール107は二−モ
ニック値保存用メモリ106から、この記号化信号値に
対応する数値表現された信号値を抽出しく第2図ステッ
プS3)、しかる後に処理をハードウェア記述言語生成
モジュール109へ移す。第3図の例では、“ESC“
の信号値(記号化信号値)の場合は、“1001”の信
号値(数値表現信号値)をハードウェア記述言語生成モ
ジュールへ109へ渡す。
リ104から真理値表にセットされた信号値を取り出す
(第2図ステップS2)。次に信号値変換モジュール1
07は、取り出した信号値が記号化された信号値か、数
値表現された信号値かを判定する(第2図ステップS2
)。数値表現された信号値の場合には、信号値変換モジ
ュール107は処理をそのままハードウェア記述言語生
成モジュール109へ移す。これに対して記号化された
信号値の場合は、信号値変換モジュール107は二−モ
ニック値保存用メモリ106から、この記号化信号値に
対応する数値表現された信号値を抽出しく第2図ステッ
プS3)、しかる後に処理をハードウェア記述言語生成
モジュール109へ移す。第3図の例では、“ESC“
の信号値(記号化信号値)の場合は、“1001”の信
号値(数値表現信号値)をハードウェア記述言語生成モ
ジュールへ109へ渡す。
ハードウェア記述言語生成モジュール109では、数値
表現された信号値から、ハードウェア記述言語を生成す
る(第2図ステップS4)。1つの信号値についてのハ
ードウェア記述言語の生成が終了したら、処理は、真理
値表にセットされている次の信号値の抽出へ戻る。真理
値表にセットされている、全ての信号値の抽出が終わっ
たら、ハードウェア記述言語変換の処理は終了する。
表現された信号値から、ハードウェア記述言語を生成す
る(第2図ステップS4)。1つの信号値についてのハ
ードウェア記述言語の生成が終了したら、処理は、真理
値表にセットされている次の信号値の抽出へ戻る。真理
値表にセットされている、全ての信号値の抽出が終わっ
たら、ハードウェア記述言語変換の処理は終了する。
[発明の効果]
以上説明のように本発明によれば、真理値表の信号値に
、記号化した信号値が扱えることから、その信号値のも
つ機能が認識できるようになり、使用者の負荷が軽減さ
れる。
、記号化した信号値が扱えることから、その信号値のも
つ機能が認識できるようになり、使用者の負荷が軽減さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で使用するシステム構成の実施例を示す
図、第2図は本発明実施例の動作を示すフローチャート
、第3図は本発明実施例におけるl入力状態を示すため
の図である。 101・・・CPU、103・・・真理値表作成モジュ
ール、104・・・信号値保存用メモリ、105・・・
ニーモニック表作成モジュール、106・・・二−モニ
ック値保存用メモリ、107・・・信号値変換モジュー
ル、109・・・ノー−ドウエア記述言語生成モジュー
ル。 第1図 第 図 第 図
図、第2図は本発明実施例の動作を示すフローチャート
、第3図は本発明実施例におけるl入力状態を示すため
の図である。 101・・・CPU、103・・・真理値表作成モジュ
ール、104・・・信号値保存用メモリ、105・・・
ニーモニック表作成モジュール、106・・・二−モニ
ック値保存用メモリ、107・・・信号値変換モジュー
ル、109・・・ノー−ドウエア記述言語生成モジュー
ル。 第1図 第 図 第 図
Claims (1)
- 真理値表からハードウェア記述言語を生成し論理合成を
行うLSI設計システムにおいて、真理値を記号化して
真理値表を作成するシンボリック手段と、このシンボリ
ック手段により記号化された値と同記号化値に対応する
数値表現した信号値との対応表であるニーモニック対応
表と、上記真理値表をハードウェア記述言語に変換する
際、上記真理値表に入力された信号値が、記号化された
信号値か数値表現した信号値かを判断し、記号化された
信号値の場合には、上記ニーモニック対応表をもとに記
号化した信号値を数値表現した信号値に変換する変換手
段と、記号化された信号値を数値変換してからハードウ
ェア記述言語に変換する言語変換手段とを具備すること
を特徴とする真理値表エディタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2139601A JPH0434659A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 真理値表エディタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2139601A JPH0434659A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 真理値表エディタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0434659A true JPH0434659A (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=15249073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2139601A Pending JPH0434659A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 真理値表エディタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0434659A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003533263A (ja) * | 1997-10-27 | 2003-11-11 | ロバート ダブリュー クリブス | 脂肪分解療法及び装置 |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP2139601A patent/JPH0434659A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003533263A (ja) * | 1997-10-27 | 2003-11-11 | ロバート ダブリュー クリブス | 脂肪分解療法及び装置 |
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