JPH04345836A - 導電性熱収縮チューブおよびその製造法 - Google Patents
導電性熱収縮チューブおよびその製造法Info
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- JPH04345836A JPH04345836A JP3148011A JP14801191A JPH04345836A JP H04345836 A JPH04345836 A JP H04345836A JP 3148011 A JP3148011 A JP 3148011A JP 14801191 A JP14801191 A JP 14801191A JP H04345836 A JPH04345836 A JP H04345836A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は導電性を有する熱収縮性
チューブおよびその製造法に関する。
チューブおよびその製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】ロールは種々の製品の製造工程に用いら
れる他、各種機器に組み込まれることもある。そして、
このロールに帯電防止性を付与することもよく行われて
おり、例えば、ポリテトラフルオロエチレン(以下、P
TFEという)と導電性材料を混合し、これをチューブ
状に成形し、次いで熱収縮性を付与した単層タイプの導
電性熱収縮性チューブを金属製のロール芯体上で熱収縮
させて密着させることがある。
れる他、各種機器に組み込まれることもある。そして、
このロールに帯電防止性を付与することもよく行われて
おり、例えば、ポリテトラフルオロエチレン(以下、P
TFEという)と導電性材料を混合し、これをチューブ
状に成形し、次いで熱収縮性を付与した単層タイプの導
電性熱収縮性チューブを金属製のロール芯体上で熱収縮
させて密着させることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、PTFEと
導電性材料を混合して導電性(例えば、体積抵抗率を1
010Ω・cm以下とする)を付与させるには導電性材
料の配合量を多くしなければならず、そのためこの混合
物による成形物は伸びが小さく、熱収縮性を付与させる
際の延伸率も小さく(延伸率はたかだか10%程度)設
定せざるを得ず、熱収縮率の小さなものしか得られなく
なる。熱収縮率の小さな単層導電性チューブはロール芯
体への密着力も小さく、使用中に芯体からの剥離を生じ
易いという不都合がある。
導電性材料を混合して導電性(例えば、体積抵抗率を1
010Ω・cm以下とする)を付与させるには導電性材
料の配合量を多くしなければならず、そのためこの混合
物による成形物は伸びが小さく、熱収縮性を付与させる
際の延伸率も小さく(延伸率はたかだか10%程度)設
定せざるを得ず、熱収縮率の小さなものしか得られなく
なる。熱収縮率の小さな単層導電性チューブはロール芯
体への密着力も小さく、使用中に芯体からの剥離を生じ
易いという不都合がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は従来技術の有
する上記問題を解決するため、鋭意研究の結果、導電性
層を外層とし、この内周面に熱可塑性樹脂層を設けるこ
とにより熱収縮率の大きなチューブが得られることを見
出し、本発明を完成するに至った。
する上記問題を解決するため、鋭意研究の結果、導電性
層を外層とし、この内周面に熱可塑性樹脂層を設けるこ
とにより熱収縮率の大きなチューブが得られることを見
出し、本発明を完成するに至った。
【0005】即ち、本発明に係る導電性熱収縮性チュー
ブはPTFEと導電性材料から成る導電性層の内周面に
熱可塑性樹脂製内層が設けられて成る複層構造を有する
ものである。
ブはPTFEと導電性材料から成る導電性層の内周面に
熱可塑性樹脂製内層が設けられて成る複層構造を有する
ものである。
【0006】本発明に係る導電性チューブにおける外層
はPTFEと導電性材料から成る導電性層である。この
外層を形成するためにPTFEと混合する導電性材料は
従来から使用されているものを用いることができる。こ
のような導電性材料の好適な例としてはカーボン、グラ
ファイト、金属等を挙げることができる。なお、この導
電性材料は粉末、繊維状、チップ状等のPTFEと混合
容易な形状で用いる。PTFEと導電性材料との配合割
合は、これらによって形成される導電性層の体積抵抗率
が約1010Ω・cm以下好ましくは約103 〜10
7 Ω・cmとなるように設定する。例えば、導電性材
料としてカーボンを用いる場合は、通常、PTFE10
0重量部に対し5〜8重量部を配合する。
はPTFEと導電性材料から成る導電性層である。この
外層を形成するためにPTFEと混合する導電性材料は
従来から使用されているものを用いることができる。こ
のような導電性材料の好適な例としてはカーボン、グラ
ファイト、金属等を挙げることができる。なお、この導
電性材料は粉末、繊維状、チップ状等のPTFEと混合
容易な形状で用いる。PTFEと導電性材料との配合割
合は、これらによって形成される導電性層の体積抵抗率
が約1010Ω・cm以下好ましくは約103 〜10
7 Ω・cmとなるように設定する。例えば、導電性材
料としてカーボンを用いる場合は、通常、PTFE10
0重量部に対し5〜8重量部を配合する。
【0007】本発明に係る導電性熱収縮性チューブにお
いては上記導電性層の内周面に熱可塑性樹脂層が設けら
れる。該層を形成するための熱可塑性樹脂としては、導
電性層の構成材料であるPTFEとの接着性の観点から
、PTFE、テトラフルオロエチレン−パーフルオロア
ルキルビニルエーテル共重合体、テトラフルオロエチレ
ン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体が好ましい。
いては上記導電性層の内周面に熱可塑性樹脂層が設けら
れる。該層を形成するための熱可塑性樹脂としては、導
電性層の構成材料であるPTFEとの接着性の観点から
、PTFE、テトラフルオロエチレン−パーフルオロア
ルキルビニルエーテル共重合体、テトラフルオロエチレ
ン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体が好ましい。
【0008】次に、導電性熱収縮性チューブの製造法の
一例について述べる。この導電性熱収縮チューブは、P
TFEと導電性材料から成る導電性チューブと熱可塑性
樹脂製チューブを導電性チューブが外側になるように互
いに嵌合し、次いでこれらをPTFEの融点以上の温度
に加熱しながら径方向に延伸し、その後この延伸状態を
維持して冷却することにより得ることができる。
一例について述べる。この導電性熱収縮チューブは、P
TFEと導電性材料から成る導電性チューブと熱可塑性
樹脂製チューブを導電性チューブが外側になるように互
いに嵌合し、次いでこれらをPTFEの融点以上の温度
に加熱しながら径方向に延伸し、その後この延伸状態を
維持して冷却することにより得ることができる。
【0009】この方法においては、先ず、導電性チュー
ブと熱可塑性樹脂製チューブとが導電性チューブが外側
になるように互いに嵌合される。この作業を容易にする
ため、導電性チューブの内径を熱可塑性樹脂製チューブ
の外径よりも大き目に設定しておくのが好ましい。
ブと熱可塑性樹脂製チューブとが導電性チューブが外側
になるように互いに嵌合される。この作業を容易にする
ため、導電性チューブの内径を熱可塑性樹脂製チューブ
の外径よりも大き目に設定しておくのが好ましい。
【0010】かように両チューブを嵌合させた後、これ
らをPTFEの融点以上の温度に加熱しながら径方向に
延伸する。延伸は熱可塑性樹脂製チューブ内に加圧流体
を送り込む内圧法、あるいは熱可塑性樹脂製チューブ内
を減圧する減圧法のいずれでも行うことができる。これ
らいずれの方法による場合も導電性チューブの外側に該
チューブの外径よりも大きな内径を有する耐熱管を配置
するのが好ましい。このようにすれば、耐熱管の内径に
より延伸率を規定できると共にチューブの全長にわたり
均一な延伸ができる。そして、このとき温度はPTFE
の融点以上に設定する。この温度設定により両チューブ
が融着一体化すると共に径方向に延伸(拡大)される。 この延伸に際し、長さ方向への延伸(長さ方向の寸法の
増加)も生ずるが支障はない。径方向への延伸率は約3
0〜50%に設定できる。上記従来の単層構造の熱収縮
チューブの径方向における延伸率がたかだか10%程度
であるのに比べ、かような高延伸率を採用できるのは本
発明に係る方法の大きな利点である。
らをPTFEの融点以上の温度に加熱しながら径方向に
延伸する。延伸は熱可塑性樹脂製チューブ内に加圧流体
を送り込む内圧法、あるいは熱可塑性樹脂製チューブ内
を減圧する減圧法のいずれでも行うことができる。これ
らいずれの方法による場合も導電性チューブの外側に該
チューブの外径よりも大きな内径を有する耐熱管を配置
するのが好ましい。このようにすれば、耐熱管の内径に
より延伸率を規定できると共にチューブの全長にわたり
均一な延伸ができる。そして、このとき温度はPTFE
の融点以上に設定する。この温度設定により両チューブ
が融着一体化すると共に径方向に延伸(拡大)される。 この延伸に際し、長さ方向への延伸(長さ方向の寸法の
増加)も生ずるが支障はない。径方向への延伸率は約3
0〜50%に設定できる。上記従来の単層構造の熱収縮
チューブの径方向における延伸率がたかだか10%程度
であるのに比べ、かような高延伸率を採用できるのは本
発明に係る方法の大きな利点である。
【0011】該延伸を行った後、この延伸状態を維持し
て冷却すれば、熱収縮性を有する複層構造の導電性チュ
ーブを得ることができる。例えば、耐圧管内で延伸した
後、これをそのまま水中に浸漬することにより冷却して
引上げ、次いで耐圧管を取り去ればよい。
て冷却すれば、熱収縮性を有する複層構造の導電性チュ
ーブを得ることができる。例えば、耐圧管内で延伸した
後、これをそのまま水中に浸漬することにより冷却して
引上げ、次いで耐圧管を取り去ればよい。
【0012】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
する。
する。
【0013】実施例
カーボン粉末入りのPTFE粉末74重量部に対しナフ
サ26重量部を均一に混和したペースト状物をチューブ
状に予備成形し、これをラム押出成形し、次いで温度1
20℃で10分間加熱してナフサを蒸発除去し、その後
温度380℃で5分間加熱して焼結することにより、内
径6mm、肉厚0.3mm、体積抵抗率105 Ω・c
m2 の導電性チューブを得る。なお、PTFEとカー
ボンとの割合は前者100重量部に対し後者5重量部で
ある。
サ26重量部を均一に混和したペースト状物をチューブ
状に予備成形し、これをラム押出成形し、次いで温度1
20℃で10分間加熱してナフサを蒸発除去し、その後
温度380℃で5分間加熱して焼結することにより、内
径6mm、肉厚0.3mm、体積抵抗率105 Ω・c
m2 の導電性チューブを得る。なお、PTFEとカー
ボンとの割合は前者100重量部に対し後者5重量部で
ある。
【0014】一方、これとは別にPTFE粉末100重
量部に対し、ナフサ20重量部を均一に混和したペース
ト状物を用いること以外は上記と同様にして、内径5.
3mm、肉厚0.25mmの焼結PTFEチューブを得
る。
量部に対し、ナフサ20重量部を均一に混和したペース
ト状物を用いること以外は上記と同様にして、内径5.
3mm、肉厚0.25mmの焼結PTFEチューブを得
る。
【0015】次に、導電性チューブに焼結PTFEチュ
ーブを内挿し、これらを内径12mmの金属管内にセッ
トし、350℃に加熱しながらPTFEチューブ内に1
kg/cm2 の加圧空気を送入し、両チューブを径方
向に延伸すると共にチューブ相互を融着一体化する。な
お、空気の圧入に際しては、PTFEチューブの一端を
閉塞した。
ーブを内挿し、これらを内径12mmの金属管内にセッ
トし、350℃に加熱しながらPTFEチューブ内に1
kg/cm2 の加圧空気を送入し、両チューブを径方
向に延伸すると共にチューブ相互を融着一体化する。な
お、空気の圧入に際しては、PTFEチューブの一端を
閉塞した。
【0016】その後、これら全体を水中に浸漬して冷却
し、金属管を除去することにより、外径11.7mm、
肉厚0.2mmの複層構造を有する導電性熱収縮チュー
ブを得た。
し、金属管を除去することにより、外径11.7mm、
肉厚0.2mmの複層構造を有する導電性熱収縮チュー
ブを得た。
【0017】この導電性熱収縮チューブの外層の体積抵
抗率は1×105Ω・cmであり、350℃に加熱する
と内径が5.6mmまで熱収縮した(熱収縮率50%)
。
抗率は1×105Ω・cmであり、350℃に加熱する
と内径が5.6mmまで熱収縮した(熱収縮率50%)
。
【0018】比較例
実施例1で用いたのと同じ導電性チューブのみを実施例
1と同様な延伸作業に供したところ、外径6.1mmま
でが限界であり、それ以上の高延伸はできなかった。
1と同様な延伸作業に供したところ、外径6.1mmま
でが限界であり、それ以上の高延伸はできなかった。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記のように構成され、導電性
層の内周面に熱可塑性樹脂層を設けたので、高延伸が可
能となり熱収縮率の高い導電性チューブを提供でき、ま
た、本発明の方法によれば簡単な操作で複層構造の熱収
縮チューブが得られる。
層の内周面に熱可塑性樹脂層を設けたので、高延伸が可
能となり熱収縮率の高い導電性チューブを提供でき、ま
た、本発明の方法によれば簡単な操作で複層構造の熱収
縮チューブが得られる。
Claims (2)
- 【請求項1】 ポリテトラフルオロエチレンと導電性
材料から成る導電性層の内周面に熱可塑性樹脂層が設け
られて成る導電性熱収縮チューブ。 - 【請求項2】 ポリテトラフルオロエチレンと導電性
材料から成る導電性チューブと熱可塑性樹脂製チューブ
を導電性チューブが外側になるように互いに嵌合し、次
いでこれらチューブをポリテトラフルオロエチレンの融
点以上の温度に加熱しながら径方向に延伸し、その後こ
の延伸状態を維持して冷却することを特徴とする導電性
熱収縮性チューブの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3148011A JPH04345836A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 導電性熱収縮チューブおよびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3148011A JPH04345836A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 導電性熱収縮チューブおよびその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04345836A true JPH04345836A (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=15443112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3148011A Pending JPH04345836A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 導電性熱収縮チューブおよびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04345836A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997039890A1 (en) * | 1996-04-19 | 1997-10-30 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Multi-layer polymeric structure |
JP2017213794A (ja) * | 2016-06-01 | 2017-12-07 | 住友電工ファインポリマー株式会社 | 熱収縮チューブ、その製造方法及びソルダースリーブ |
KR20210099067A (ko) * | 2018-12-04 | 2021-08-11 | 다이킨 플루오로케미컬즈 (차이나) 컴퍼니, 리미티드 | 폴리테트라플루오로에틸렌 조성물의 제조 방법, 폴리테트라플루오로에틸렌 조성물, 성형품, 도전성 튜브, 열전도성 필름 및 ccl용 기판 |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP3148011A patent/JPH04345836A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997039890A1 (en) * | 1996-04-19 | 1997-10-30 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Multi-layer polymeric structure |
JP2017213794A (ja) * | 2016-06-01 | 2017-12-07 | 住友電工ファインポリマー株式会社 | 熱収縮チューブ、その製造方法及びソルダースリーブ |
KR20210099067A (ko) * | 2018-12-04 | 2021-08-11 | 다이킨 플루오로케미컬즈 (차이나) 컴퍼니, 리미티드 | 폴리테트라플루오로에틸렌 조성물의 제조 방법, 폴리테트라플루오로에틸렌 조성물, 성형품, 도전성 튜브, 열전도성 필름 및 ccl용 기판 |
JP2022510017A (ja) * | 2018-12-04 | 2022-01-25 | ダイキン・フルオロケミカルズ・(チャイナ)・カンパニー・リミテッド | ポリテトラフルオロエチレン組成物の製造方法、ポリテトラフルオロエチレン組成物、成形品、導電性チューブ、熱伝導性フィルム及びccl用基板 |
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