JPH04341437A - スタッカ装置の用紙ガイド板 - Google Patents

スタッカ装置の用紙ガイド板

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JPH04341437A
JPH04341437A JP11477791A JP11477791A JPH04341437A JP H04341437 A JPH04341437 A JP H04341437A JP 11477791 A JP11477791 A JP 11477791A JP 11477791 A JP11477791 A JP 11477791A JP H04341437 A JPH04341437 A JP H04341437A
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paper
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contact plate
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JP11477791A
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Isao Mizobuchi
溝渕 勇雄
Yoshiji Atsumi
厚見 義二
Tatsuo Arata
荒田 達夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばコンピュータシ
ステムのプリンタやスタッカ装置等に設けられる用紙ガ
イド板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばコンピュータシステムのカ
ット紙をスタックするスタッカ装置は、図4に示すよう
に、外部から送り込まれた用紙を搬送部2と用紙案内部
3とでテーブル4に送り込んで積み上げられるように構
成されている。搬送部2は適当な間隔を置いて設けられ
た搬送ローラ21・22、搬送ベルト23等で構成され
、用紙案内部3は搬送部2の搬送ラインに沿って送られ
る用紙を案内するガイド板31・32を備えている。
【0003】これらのガイド板31・32は、例えば、
テーブル4の直前で用紙の送り出し方向を案内するガイ
ド板31を例にとって説明すると、図5に示すように、
鉄板、鋼板、ステンレス鋼板等の板材で作られ、用紙が
摺接する案内面35は、用紙が滑り易いように、ヘアラ
イン仕上げをしたステンレス地肌面やニッケルメッキ面
で構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、コン
ピュータシステムの高速化を図ることが強く要請されて
おり、これに伴ってコンピュータシステムで使用される
用紙を高速で搬送し、スタックすることが強く要請され
るようになった。しかしながら、従来のスタッカ装置の
用紙案内部によれば、用紙を高速搬送した時に、ガイド
板31の案内面にトナーや紙粉等が短時間のうちに多く
付着し、案内面の摩擦抵抗が短時間内に増大して用紙ジ
ャムが発生し易くなる。また、用紙が完全に除電されず
にスタッカ装置に送り込まれ、ガイド板31に静電吸着
されて用紙ジャムを発生することもある。更に、案内面
の微小な傷やメッキむら、トナーや紙粉の付着むら等に
よって用紙の案内方向が乱され易く、用紙斜行が発生し
易くなる。
【0005】加えて、用紙斜行や用紙ジャムを防止する
ためには、案内面の仕上げ精度を一定以上に維持する必
要があるが、そのためにはバフ掛け作業や外観精密検査
等の手間と時間がかかる作業が必要であり、コストダウ
ンを図る上で不利であることも分かった。本発明は、上
記の事情を鑑みてなされたものであり、高速搬送及び高
速スタックを行う時の用紙ジャム及び用紙斜行の発生を
防止できるようにするとともに、バフ掛け作業や外観精
密検査等の手間と時間とがかかる作業を省略できるよう
にした用紙ガイド板を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る用紙ガイド
板は、例えば図1に示すように、ガイド板31と、上記
ガイド板31の案内面35に貼り着けられ、用紙に無数
の点で接触しながら用紙を一定の方向に案内する方向性
を有する摺接板36とを備えることを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明においては、摺接板36の用紙と接触す
る面が無数の点で構成されるので、摺接板36の表面に
トナー、紙粉等が付着し難くなり、これらの付着によっ
て生じる摩擦抵抗の増大が抑制される。また、摺接板3
6の表面にはトナー、紙粉等が付着し難いので、摺接板
36の表面にトナー、紙粉等が不均一に付着するおそれ
がなくなり、摺接板36の摩擦抵抗にばらつきが生じ難
くなる。
【0008】更に、摺接板36は用紙を一定の方向に案
内する方向性を備えているので、これに接触する用紙が
確実に一定の方向に案内される。しかも、摺接板36の
用紙案内作用を確保するためには例えばガイド板31を
組み付ける時に摺接板36の案内方向を調整しさえすれ
ばよく、摺接板36のバフ掛け作業や精密外観検査等を
する必要はない。
【0009】本発明において、特に、ガイド板31を例
えば金属板、導電性合成樹脂等の導電性を有する板材で
構成するとともに、摺接板36を導電性を有する両面粘
着テープ37でガイド板31に貼り着ける場合には、ガ
イド板31及び両面粘着テープ37を介して摺接板36
を機体接地させることができ、摺接板36の帯電を防止
して、用紙の摺接板36への静電吸着を防止することが
できる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例に係る用紙ガイド板及びこ
れを備えるスタッカ装置の用紙案内部を図1ないし図4
に基づき説明すれば、以下の通りである。図4に示すよ
うに、本発明が適用されるスタッカ装置は、匣体1の内
部に搬送部2、用紙案内部3、テーブル4、テーブル駆
動装置5を備え、匣体1の上部の一側(図上、右側)か
ら送り込まれる用紙を1点鎖線で示す搬送ラインに沿っ
て搬送部2と用紙案内部3とでテーブル4に送り出して
積み上げるように構成してある。
【0011】搬送部2は互いに適当な間隔をおいて対設
された2対の搬送ローラ21・22及び1対の搬送ベル
ト23をそなえる。用紙案内部3はテーブル4の直前で
搬送ベルト23が搬送する用紙の方向を案内するガイド
板31・32、搬送ベルト23と搬送ローラ22との間
で用紙を案内するガイド板38、搬送ローラ21・22
間で用紙を案内するガイド板39、入口から搬送ローラ
21に送り込まれる用紙を案内するガイド板40を備え
る。
【0012】上記テーブル駆動装置5はテーブル4上に
積み重ねられた用紙の上面が一定の高さになるようにテ
ーブル4を昇降駆動するように構成される。テーブル4
の直前で搬送ベルト23が搬送する用紙の方向を案内す
る上記ガイド板31・32のうち、下側のガイド板32
は匣体1に固定され、上側のガイド板31は、匣体1に
揺動可能に支持されたアーム33の下部に固定してある
【0013】なお、図2及び図3に示すように、このア
ーム33内には上記1対の搬送ベルト23が組み込まれ
ている。この搬送ベルト23の搬送面(下側面)と上側
のガイド板31の案内面35とは側面から見れば交差す
るようにしてあり、図3に示すように、上側のガイド板
31の案内先両側部分には搬送ベルト23との干渉を避
けるための切欠34が設けられている。
【0014】この上側のガイド板31は、導電性を有し
、アーム33を介して機体接地される金属板で構成され
、その案内面35に貼り着けられた摺接板36とともに
用紙ガイド板を構成する。この摺接板36は、用紙に無
数の点で接触しながら用紙を所定の方向に案内する方向
性を備えるように構成してあればよく、具体的には、鹿
皮等の天然皮革、例えば図1に示すように布状の基材3
6aの表面に一定の方向に傾斜する無数の短毛36bを
密植させた人造皮革(商品名:クラリーノ等)、布状の
基材の表面に一定の方向に傾斜する無数の鱗状体を密植
させた人造皮革(商品名:カモフラージュテープ等)等
を使用することができる。この実施例では、比較的安価
に入手できる布状の基材36aの表面に一定の方向に傾
斜する無数の短毛36bを密植させた人造皮革で摺接板
36が構成されている。
【0015】この摺接板36は短毛36bの傾斜方向が
用紙の案内方向に向くようにして案内面35に貼り着け
られる。摺接板36は接着剤を用いて案内面35に貼り
着けてもよいが、この実施例では、摺接板36の帯電を
防止するため、導電性を有する両面粘着テープ37を用
いて摺接板36を案内面35に貼り着けている。
【0016】また、摺接板36は案内面35の中央部の
みあるいはその両側部のみに貼り着けてもよいが、この
実施例では、摺接板36貼り着けの作業性を高めるとと
もに、摺接板36の案内方向にばらつきが生じることを
防止するため、図3にハッチングで示す案内面35の全
面にわたって1枚の摺接板36を貼り着けてある。この
スタッカ装置の用紙案内部においては、摺接板36の表
面が短毛36bの先端からなる無数の点で構成されてい
るので、トナーや紙粉が摺接板36の表面に付着し難く
、トナーや紙粉の付着による摩擦抵抗の増大が長期間に
わたって防止されるから、摩擦抵抗の増大による用紙ジ
ャムの発生が長期間にわたって防止される。
【0017】また、ガイド板31を導電性を有する金属
板で構成するとともに、摺接板36を導電性を有する両
面粘着テープ37でガイド板31に貼り着けているので
、摺接板36が両面粘着テープ37及びガイド板31を
介して機体接地され、帯電するおそれがなくなる。その
結果、送り込まれてきた用紙が摺接板36に静電吸着さ
れるおそれがなくなり、静電吸着による用紙ジャムの発
生が防止できる。
【0018】更に、トナーや紙粉が摺接板36の表面に
付着し難いので、摺接板36にトナーや紙粉が不均一に
付着することもなくなり、摺接板36の摩擦抵抗にばら
つきが生じるおそれがなくなる。その結果、搬送部2か
ら送り込まれた用紙が確実に摺接板36の短毛36bの
傾斜方向に向けて送り出されることになり、用紙を確実
に一定の方向に案内して用紙斜行の発生を防止すること
ができる。
【0019】しかも、摺接板36の用紙案内作用を確保
するためには、案内板35及び摺接板36の組付けに際
して摺接板36の案内方向を調整すればよく、バフ掛け
作業や外観精密検査等の手間と時間がかかる作業をする
必要がなくなり、コストダウンを図る上で有利になる。 なお、以上の説明ではテーブル4の直前で用紙を案内す
る上側のガイド板31に摺接板36を貼り着ける場合を
例に取って説明しているが、スタッカ装置内で用紙を案
内する他のガイド板32・38・39・40に摺接板3
6を貼り着けてそれぞれ用紙ガイド板となすことができ
、これにより、それぞれのガイド板32・38・39・
40の所で用紙ジャムや用紙斜行が発生することを防止
できるとともに、バフ掛け作業や外観精密検査等の手間
と時間がかかる作業をする必要をなくすことができる。
【0020】また、以上の説明ではカット紙を使用する
スタッカ装置の用紙ガイド板について説明したが、本発
明は、これに限定されず、例えばカット紙を使用する電
子写真式複写機、レーザプリンタ等の用紙ガイド板にも
適用することができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る用紙ガイド
板によれば、ガイド板の案内面が摺接板で覆われ、この
摺接板の表面が短毛、鱗状体等の先端からなる無数の点
で構成されるので、摺接板の表面にトナー、紙粉等が付
着し難く、これらの付着によって摩擦抵抗が増大し難く
なるから、摩擦抵抗の増大による用紙ジャムの発生を長
期間にわたって防止できる。
【0022】また、トナーや紙粉が摺接板の表面に付着
し難いので、摺接板にトナーや紙粉が不均一に付着して
摺接板の摩擦抵抗にばらつきが生じ難くなり、摩擦抵抗
の腹付きによる用紙斜行の発生を長期間にわたって防止
できる。更に、摺接板の用紙案内作用を確保するために
は、案内板及び摺接板の組付けに際して摺接板の案内方
向を調整すればよく、バフ掛け作業や外観精密検査等の
手間と時間がかかる作業をする必要がなくなり、コスト
ダウンを図る上で有利になる。
【0023】本発明において、特に、ガイド板を導電性
を有する板材で構成するとともに、摺接板を導電性を有
する両面粘着テープでガイド板に貼り着ける場合には、
ガイド板及び両面粘着テープを介して摺接板を機体接地
することができ、摺接板の帯電を防止して静電吸着によ
る用紙ジャムの発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る用紙ガイド板の側面図
である。
【図2】本発明の一実施例を適用したスタッカ装置の要
部側面図である。
【図3】本発明の一実施例を適用したスタッカ装置の要
部平面図である。
【図4】スタッカ装置の概略構成図である。
【図5】従来のスタッカ装置の要部側面図である。
【符号の説明】
31  ガイド板 35  案内面 36  摺接板 37  両面粘着テープ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ガイド板(31)と、上記ガイド板(
    31)の案内面(35)に貼り着けられ、用紙に無数の
    点で接触しながら用紙を一定の方向に案内する方向性を
    有する摺接板(36)とを備えることを特徴とする用紙
    ガイド板。
  2. 【請求項2】  上記ガイド板(31)が導電性を有す
    る板で構成されるとともに、上記摺接板(36)が導電
    性を有する両面粘着テープ(37)でガイド板(31)
    に貼り着けられた請求項1に記載の用紙ガイド板。
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Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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