JPH04340125A - マルチプリンタ - Google Patents
マルチプリンタInfo
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- JPH04340125A JPH04340125A JP3163733A JP16373391A JPH04340125A JP H04340125 A JPH04340125 A JP H04340125A JP 3163733 A JP3163733 A JP 3163733A JP 16373391 A JP16373391 A JP 16373391A JP H04340125 A JPH04340125 A JP H04340125A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 101100191408 Arabidopsis thaliana PRN2 gene Proteins 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ネットワークを構成
する各種ワークステーションのプリント出力を行なうマ
ルチプリンタに関する。
する各種ワークステーションのプリント出力を行なうマ
ルチプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】ネットワークを構成する複数のワークス
テーションは、それぞれ機種が異なってもネットワーク
通信によって互いにデータ交換を行なうことができる。 従来、受信したデータによるプリント出力は、そのデー
タを送信したワークステーションの機種に対応するプリ
ンタでなければ行なえなかった。
テーションは、それぞれ機種が異なってもネットワーク
通信によって互いにデータ交換を行なうことができる。 従来、受信したデータによるプリント出力は、そのデー
タを送信したワークステーションの機種に対応するプリ
ンタでなければ行なえなかった。
【0003】そこで、このようなネットワークにレーザ
プリンタ等の複数種のエミュレーションカードが装着可
能なプリンタをサーバを介して接続し、各ワークステー
ションから送信される選択コードによって選択したエミ
ュレーションカードをもとにしてプリンタ出力するよう
にし、ネットワーク上で異機種の各ワークステーション
が1台のプリンタを共有できるようにしたものもある。
プリンタ等の複数種のエミュレーションカードが装着可
能なプリンタをサーバを介して接続し、各ワークステー
ションから送信される選択コードによって選択したエミ
ュレーションカードをもとにしてプリンタ出力するよう
にし、ネットワーク上で異機種の各ワークステーション
が1台のプリンタを共有できるようにしたものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように互いに異なる機種間のデータ交換が行なえても、
受信したデータによるプリント出力を行なう際、そのデ
ータを送信したワークステーションに対応するプリンタ
でなければ行なえないのでは大変不便である。
ように互いに異なる機種間のデータ交換が行なえても、
受信したデータによるプリント出力を行なう際、そのデ
ータを送信したワークステーションに対応するプリンタ
でなければ行なえないのでは大変不便である。
【0005】また、ネットワーク上で異機種の各ワーク
ステーションが1台のプリンタを共有できるようにする
には、例えば漢字モードとANKモードとの切替コード
が各エミュレーションカード毎に、すなわち各機種毎に
異なるので、サーバ内に各ワークステーションに対応す
るプリンタドライバソフトを備えなければならない。
ステーションが1台のプリンタを共有できるようにする
には、例えば漢字モードとANKモードとの切替コード
が各エミュレーションカード毎に、すなわち各機種毎に
異なるので、サーバ内に各ワークステーションに対応す
るプリンタドライバソフトを備えなければならない。
【0006】そのため、ネットワーク上のワークステー
ションを変更したり、新たなワークステーションを接続
したとき等には、サーバ内のプリンタドライバソフトを
変更しなければならなくなって手間がかかるという問題
があった。
ションを変更したり、新たなワークステーションを接続
したとき等には、サーバ内のプリンタドライバソフトを
変更しなければならなくなって手間がかかるという問題
があった。
【0007】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、ネットワークを構成する各ワークステーション
のいずれの機種が送出したデータでも、そのデータを受
信したワークステーションでは1台のプリンタによって
プリント出力できるようにすることと、ネットワークに
接続されるワークステーションの機種が変更されてもそ
のプリント出力を1台のプリンタで確実に行なえるよう
にすることを目的とする。
であり、ネットワークを構成する各ワークステーション
のいずれの機種が送出したデータでも、そのデータを受
信したワークステーションでは1台のプリンタによって
プリント出力できるようにすることと、ネットワークに
接続されるワークステーションの機種が変更されてもそ
のプリント出力を1台のプリンタで確実に行なえるよう
にすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、ネットワークを構成する各種ワークステ
ーションに対応するプリンタ制御用コード体系を記憶し
た機種別コード体系記憶手段と、いずれかのワークステ
ーションからデータを受信した時、そのデータに付加さ
れた識別情報によってその機種を判別する機種判別手段
と、その手段によって判別した機種に対応するコード体
系を上記機種別コード体系から選択して上記データをコ
ード変換するコード変換手段を備え、コード変換後のデ
ータによってプリント出力するようにしたマルチプリン
タを提供する。
達成するため、ネットワークを構成する各種ワークステ
ーションに対応するプリンタ制御用コード体系を記憶し
た機種別コード体系記憶手段と、いずれかのワークステ
ーションからデータを受信した時、そのデータに付加さ
れた識別情報によってその機種を判別する機種判別手段
と、その手段によって判別した機種に対応するコード体
系を上記機種別コード体系から選択して上記データをコ
ード変換するコード変換手段を備え、コード変換後のデ
ータによってプリント出力するようにしたマルチプリン
タを提供する。
【0009】また、複数種のエミュレーションカードを
装着可能であり、ネットワークを構成する各種ワークス
テーションに対応するコード変換マップを格納したメモ
リと、いずれかのワークステーションからエミュレーシ
ョンカード切替コードを含むデータを受信した時に上記
メモリ内のコード変換マップを選択してワークステーシ
ョン独自のコードをプリンタに有効なコードに変換する
コード変換手段とを備え、その手段によって変換したコ
ードにより複数種のエミュレーションカードを選択して
プリント出力するようにしたマルチプリンタも提供する
。さらに、そのコード変換マップを格納したメモリをカ
ートリッジにして着脱可能に設けるとよい。
装着可能であり、ネットワークを構成する各種ワークス
テーションに対応するコード変換マップを格納したメモ
リと、いずれかのワークステーションからエミュレーシ
ョンカード切替コードを含むデータを受信した時に上記
メモリ内のコード変換マップを選択してワークステーシ
ョン独自のコードをプリンタに有効なコードに変換する
コード変換手段とを備え、その手段によって変換したコ
ードにより複数種のエミュレーションカードを選択して
プリント出力するようにしたマルチプリンタも提供する
。さらに、そのコード変換マップを格納したメモリをカ
ートリッジにして着脱可能に設けるとよい。
【0010】
【作用】この発明によるマルチプリンタは、ワークステ
ーションから受信したデータに付加された機種情報によ
ってその機種を判別し、予め記憶させておいた各種のプ
リンタ制御用コード体系の中から対応するものを選択し
、そのコード体系によってデータを変換してプリント出
力できるので、多数の異なる機種のワークステーション
から送出されるデータのプリントを1台のプリンタで行
なえるようになる。
ーションから受信したデータに付加された機種情報によ
ってその機種を判別し、予め記憶させておいた各種のプ
リンタ制御用コード体系の中から対応するものを選択し
、そのコード体系によってデータを変換してプリント出
力できるので、多数の異なる機種のワークステーション
から送出されるデータのプリントを1台のプリンタで行
なえるようになる。
【0011】また、いずれかのワークステーションから
エミュレーションカード切替コードを含むデータを受信
した時、メモリからネットワークを構成する各種ワーク
ステーションに対応するコード変換マップを選択し、コ
ード変換手段によってそのワークステーション独自のコ
ードをプリンタに有効なコードに変換し、そのコードに
よって選択したエミュレーションカードをもとにしてプ
リント出力するようにすれば、ネットワーク上のワーク
ステーションの機種に変更が生じた場合、それに対する
サーバの変更を行なわなくても1台のプリンタによって
確実にプリント出力できるようになる。
エミュレーションカード切替コードを含むデータを受信
した時、メモリからネットワークを構成する各種ワーク
ステーションに対応するコード変換マップを選択し、コ
ード変換手段によってそのワークステーション独自のコ
ードをプリンタに有効なコードに変換し、そのコードに
よって選択したエミュレーションカードをもとにしてプ
リント出力するようにすれば、ネットワーク上のワーク
ステーションの機種に変更が生じた場合、それに対する
サーバの変更を行なわなくても1台のプリンタによって
確実にプリント出力できるようになる。
【0012】さらに、コード変換マップを格納したメモ
リをカートリッジにして着脱可能に設ければ、ネットワ
ーク上のワークステーションの機種変更にともなう作業
が容易になる。
リをカートリッジにして着脱可能に設ければ、ネットワ
ーク上のワークステーションの機種変更にともなう作業
が容易になる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図1は、この発明によるマルチプリン
タの内部構成を示すブロック図である。このマルチプリ
ンタ1は、入力部2,判断部3,制御・処理部4,記憶
部5,及び出力部6からなり、これらは実際にはマイク
ロコンピュータを用いたプリンタコントローラと各種の
画像形成プロセス機器を備えたプリンタエンジンとによ
って構成される。
体的に説明する。図1は、この発明によるマルチプリン
タの内部構成を示すブロック図である。このマルチプリ
ンタ1は、入力部2,判断部3,制御・処理部4,記憶
部5,及び出力部6からなり、これらは実際にはマイク
ロコンピュータを用いたプリンタコントローラと各種の
画像形成プロセス機器を備えたプリンタエンジンとによ
って構成される。
【0014】入力部2は、サーバから送出されたワーク
ステーションの識別情報(ID番号)及びデータを受信
して判断部3へ送る。判断部3は、上記ID番号からワ
ークステーションの機種を判別し、その機種情報と上記
データを制御・処理部4へ送る。制御・処理部4は、上
記機種情報によって記憶部5から対応するコード体系を
選択して、そのコード体系によって上記データをコード
変換して出力部6へ送る。
ステーションの識別情報(ID番号)及びデータを受信
して判断部3へ送る。判断部3は、上記ID番号からワ
ークステーションの機種を判別し、その機種情報と上記
データを制御・処理部4へ送る。制御・処理部4は、上
記機種情報によって記憶部5から対応するコード体系を
選択して、そのコード体系によって上記データをコード
変換して出力部6へ送る。
【0015】記憶部5は、読み出し専用メモリ(ROM
)であり、ネットワークを構成する各種のワークステー
ションに対応する全てのプリンタ制御用コード体系を記
憶している。なお、このROMは新規プリンタのコード
体系の追加及び変更が可能である。出力部6は、制御・
処理部4から送られるコード変換後のデータによってプ
リント出力する。
)であり、ネットワークを構成する各種のワークステー
ションに対応する全てのプリンタ制御用コード体系を記
憶している。なお、このROMは新規プリンタのコード
体系の追加及び変更が可能である。出力部6は、制御・
処理部4から送られるコード変換後のデータによってプ
リント出力する。
【0016】すなわち、判別部3,制御・処理部4,及
び記憶部5は、それぞれこの発明における機種判別手段
,コード変換手段,及び機種別コード体系記憶手段に相
当する。そして、サーバは図示しない各ワークステーシ
ョンのいずれかによって送出されたデータを受信すると
、そのデータを送出したワークステーションの機種情報
を付加してマルチプリンタ1へ送出する。
び記憶部5は、それぞれこの発明における機種判別手段
,コード変換手段,及び機種別コード体系記憶手段に相
当する。そして、サーバは図示しない各ワークステーシ
ョンのいずれかによって送出されたデータを受信すると
、そのデータを送出したワークステーションの機種情報
を付加してマルチプリンタ1へ送出する。
【0017】次に、第2図のフローチャートによってワ
ークステーション,サーバ,及びマルチプリンタの制御
処理について説明する。まず、予めサーバにはネットワ
ークを構成する全てのワークステーションに対応するプ
リンタドライバを、通常のインストールに従ってプリン
タドライバ名(例えばPRN1,PRN2,PRN3,
……,PRNn)によって定義しておく。
ークステーション,サーバ,及びマルチプリンタの制御
処理について説明する。まず、予めサーバにはネットワ
ークを構成する全てのワークステーションに対応するプ
リンタドライバを、通常のインストールに従ってプリン
タドライバ名(例えばPRN1,PRN2,PRN3,
……,PRNn)によって定義しておく。
【0018】そして、ワークステーションがサーバに定
義されているプリンタドライバのいずれかを選択してリ
ンク(接続)を実行すると、サーバはリンクのOK(完
了)を示す信号をワークステーションへ返送し、それを
受信したワークステーションはプリンタ制御コードを含
む印字データをサーバへ送出する。
義されているプリンタドライバのいずれかを選択してリ
ンク(接続)を実行すると、サーバはリンクのOK(完
了)を示す信号をワークステーションへ返送し、それを
受信したワークステーションはプリンタ制御コードを含
む印字データをサーバへ送出する。
【0019】この際、ワークステーションは選択したプ
リンタドライバ名に対応するID番号もサーバに送出す
る。例えば、そのプリンタドライバ名がPRN1ならI
D番号は1である。このID番号は、例えば1バイトの
1〜255までの番号であり、予めネットワークを構成
する各ワークステーションごとに割り当てておく。
リンタドライバ名に対応するID番号もサーバに送出す
る。例えば、そのプリンタドライバ名がPRN1ならI
D番号は1である。このID番号は、例えば1バイトの
1〜255までの番号であり、予めネットワークを構成
する各ワークステーションごとに割り当てておく。
【0020】次に、サーバはワークステーションから受
信したデータのスプール(緩衝記憶)を完了すると、そ
のデータの先頭にワークステーションの機種情報である
ID番号を付加して、マルチプリンタへ送出する。そし
て、マルチプリンタは受信したデータに付加されている
ID番号によってワークステーションの機種を判別し、
その機種に対応するコード体系を選択すると、そのコー
ド体系によって受信データをコード変換してプリント出
力する。
信したデータのスプール(緩衝記憶)を完了すると、そ
のデータの先頭にワークステーションの機種情報である
ID番号を付加して、マルチプリンタへ送出する。そし
て、マルチプリンタは受信したデータに付加されている
ID番号によってワークステーションの機種を判別し、
その機種に対応するコード体系を選択すると、そのコー
ド体系によって受信データをコード変換してプリント出
力する。
【0021】次に、この発明によるマルチプリンタの他
の実施例について説明する。図3はこの発明によるマル
チプリンタを接続したネットワーク全体の構成図である
。
の実施例について説明する。図3はこの発明によるマル
チプリンタを接続したネットワーク全体の構成図である
。
【0022】このネットワークは、通信ケーブル7にそ
れぞれN機種,T機種,F機種,……等の異なる機種の
ワークステーション8が接続され、I機種のサーバ9を
介してこの発明によるマルチプリンタ10が接続されて
いる。このマルチプリンタ10はレーザプリンタ等であ
り、通信ケーブル7を通じて送信される各ワークステー
ション8のプリントデータをサーバ9を介して受信して
プリント出力する。
れぞれN機種,T機種,F機種,……等の異なる機種の
ワークステーション8が接続され、I機種のサーバ9を
介してこの発明によるマルチプリンタ10が接続されて
いる。このマルチプリンタ10はレーザプリンタ等であ
り、通信ケーブル7を通じて送信される各ワークステー
ション8のプリントデータをサーバ9を介して受信して
プリント出力する。
【0023】図4はこのマルチプリンタ10の内部構成
を示すブロック図、図5はサーバ9及びマルチプリンタ
10の処理を示すフローチャートであり、図1に示した
マルチプリンタ1と共通する部分には同一符号を付して
いる。
を示すブロック図、図5はサーバ9及びマルチプリンタ
10の処理を示すフローチャートであり、図1に示した
マルチプリンタ1と共通する部分には同一符号を付して
いる。
【0024】このマルチプリンタ10は、入力部2,出
力部6,コード変換制御部11,コード変換部12,複
数種のエミュレーションカード13,及びエミュレーシ
ョン機能部14からなり、これらは実際にはマイクロコ
ンピュータを用いたプリンタコントローラと各種の画像
形成プロセス機器を備えたプリンタエンジン等とによっ
て構成される。
力部6,コード変換制御部11,コード変換部12,複
数種のエミュレーションカード13,及びエミュレーシ
ョン機能部14からなり、これらは実際にはマイクロコ
ンピュータを用いたプリンタコントローラと各種の画像
形成プロセス機器を備えたプリンタエンジン等とによっ
て構成される。
【0025】そのコード変換部12がネットワークを構
成する各ワークステーション8に対応するコード変換マ
ップを格納したメモリであり、マルチプリンタ10に着
脱可能なカートリッジになっている。
成する各ワークステーション8に対応するコード変換マ
ップを格納したメモリであり、マルチプリンタ10に着
脱可能なカートリッジになっている。
【0026】まず、サーバ9がいずれかのワークステー
ション8からプリントデータを受信すると入力部2へ送
る。入力部2はそのデータをコード変換制御部11へ送
り、コード変換制御部11は、コード変換制御部11は
そのプリントデータの先頭に付加されたエミュレーショ
ンカード切替(機種選択)コードを判断し、コード変換
部12のコード変換マップと対応づける。
ション8からプリントデータを受信すると入力部2へ送
る。入力部2はそのデータをコード変換制御部11へ送
り、コード変換制御部11は、コード変換制御部11は
そのプリントデータの先頭に付加されたエミュレーショ
ンカード切替(機種選択)コードを判断し、コード変換
部12のコード変換マップと対応づける。
【0026】つまり、このコード変換制御部11は、各
ワークステーションのエミュレーションカード切替コー
ドに応じてコード変換部12内のコード変換マップを選
択し、各ワークステーション(WS)独自のコードをマ
ルチプリンタ10に有効なコードに変換する処理を行な
う。
ワークステーションのエミュレーションカード切替コー
ドに応じてコード変換部12内のコード変換マップを選
択し、各ワークステーション(WS)独自のコードをマ
ルチプリンタ10に有効なコードに変換する処理を行な
う。
【0027】その時、エミュレーション切替コードが理
解できない信号ならば入力部2を介してサーバ9へエラ
ーコードを送信する。そして、エミュレーション機能部
14がその変換後のコードを複数種のエミュレーション
カード13の中から対応するエミュレーションカードを
選択し、出力部6を介してプリント出力する。
解できない信号ならば入力部2を介してサーバ9へエラ
ーコードを送信する。そして、エミュレーション機能部
14がその変換後のコードを複数種のエミュレーション
カード13の中から対応するエミュレーションカードを
選択し、出力部6を介してプリント出力する。
【0028】つまり、従来はサーバ9内のプリンタドラ
イバが行なっていた処理をコード変換制御部11及びコ
ード変換部12によって行なう。このようにして、例え
ばネットワーク上に新たに機種の異なるワークステーシ
ョンを接続しても、マルチプリンタ10にそのワークス
テーションに対応するエミュレーションカードを装着し
、その機種に対応するコード変換マップを格納したカー
トリッジに交換すればプリント出力が可能になるので、
変更の作業が簡単である。
イバが行なっていた処理をコード変換制御部11及びコ
ード変換部12によって行なう。このようにして、例え
ばネットワーク上に新たに機種の異なるワークステーシ
ョンを接続しても、マルチプリンタ10にそのワークス
テーションに対応するエミュレーションカードを装着し
、その機種に対応するコード変換マップを格納したカー
トリッジに交換すればプリント出力が可能になるので、
変更の作業が簡単である。
【0029】なお、最近では上記のようなレーザプリン
タ等の単票紙を使用するプリンタには自動給紙装置を一
体に設けたものが多く、このようなプリンタでは用紙が
自動的に一枚づつ給紙されるので操作者が給紙する作業
が省略できて便利である。
タ等の単票紙を使用するプリンタには自動給紙装置を一
体に設けたものが多く、このようなプリンタでは用紙が
自動的に一枚づつ給紙されるので操作者が給紙する作業
が省略できて便利である。
【0030】一方、連続用紙を使用するようなインパク
ト型プリンタ等では、用紙が連続しているため、一枚毎
に用紙を送り出す必要がないので自動給紙装置を設けて
いないのが一般的である。
ト型プリンタ等では、用紙が連続しているため、一枚毎
に用紙を送り出す必要がないので自動給紙装置を設けて
いないのが一般的である。
【0031】例えば、このような連続用紙を使用するプ
リンタをパーソナルコンピュータに接続した場合、図6
及び図7に示すようにラック15の一番上の棚にプリン
タ16を、その下の棚にパーソナルコンピュータ(パソ
コン)本体17を、さらにその下の棚にディスプレイ1
8をといったように設置し、連続用紙19は箱に収納し
たままラック15の一番下の棚やラック15の後の床上
に置いていることが多い。
リンタをパーソナルコンピュータに接続した場合、図6
及び図7に示すようにラック15の一番上の棚にプリン
タ16を、その下の棚にパーソナルコンピュータ(パソ
コン)本体17を、さらにその下の棚にディスプレイ1
8をといったように設置し、連続用紙19は箱に収納し
たままラック15の一番下の棚やラック15の後の床上
に置いていることが多い。
【0032】このように、連続用紙19をプリンタ16
から遠く離れた位置に設置すると、用紙13が長く引き
延ばされた状態でプリンタ6の用紙引込み部16aへ給
紙することになるが、ここでは図示は省略しているがラ
ック15の後部はLANの普及等によってパーソナルコ
ンピュータ本体17に設置したLANボードやLANケ
ーブル等が張り巡らしてある場合が多いので、このよう
なLANボード等に用紙15がひっかかってしまうと用
紙13がずれた状態で給紙されることがある。
から遠く離れた位置に設置すると、用紙13が長く引き
延ばされた状態でプリンタ6の用紙引込み部16aへ給
紙することになるが、ここでは図示は省略しているがラ
ック15の後部はLANの普及等によってパーソナルコ
ンピュータ本体17に設置したLANボードやLANケ
ーブル等が張り巡らしてある場合が多いので、このよう
なLANボード等に用紙15がひっかかってしまうと用
紙13がずれた状態で給紙されることがある。
【0033】すると、そのずれが給紙されるにしたがっ
て大きくなり、紙づまりの原因になってしまう。特に連
続用紙にプリント中は操作者が席を離れることが多く、
紙づまりを起こした時の手当が遅れがちになる。そこで
、連続用紙を使用するプリンタに専用の給紙装置を設け
、用紙15が長く引き延ばされた状態で給紙されること
がないようにすれば、プリント出力中の紙送りのずれが
生じにくくなって紙づまりを防止できる。
て大きくなり、紙づまりの原因になってしまう。特に連
続用紙にプリント中は操作者が席を離れることが多く、
紙づまりを起こした時の手当が遅れがちになる。そこで
、連続用紙を使用するプリンタに専用の給紙装置を設け
、用紙15が長く引き延ばされた状態で給紙されること
がないようにすれば、プリント出力中の紙送りのずれが
生じにくくなって紙づまりを防止できる。
【0034】例えば、次に示すような給紙装置を設ける
とよい。図8及び図9はそれぞれこの給紙装置の側面及
び上面から内部を示す図である。
とよい。図8及び図9はそれぞれこの給紙装置の側面及
び上面から内部を示す図である。
【0035】この給紙装置20は全体の大きさが連続用
紙を収納可能な程度の筐体であり、その後部には連続用
紙19を送り出す一対のローラ21を有する用紙送出部
を備えている。また、一方の側面にはパーソナルコンピ
ュータ本体17とプリンタ16とを結ぶケーブルを横に
通す止め具22も設けられている。さらに、もう一方の
側面と前面は開閉自由な蓋を備えており、筐体内部の底
面には連続用紙19の側面を固定してずれないようにし
て収納するためのスライド式の一対のガイド23を設け
ている。
紙を収納可能な程度の筐体であり、その後部には連続用
紙19を送り出す一対のローラ21を有する用紙送出部
を備えている。また、一方の側面にはパーソナルコンピ
ュータ本体17とプリンタ16とを結ぶケーブルを横に
通す止め具22も設けられている。さらに、もう一方の
側面と前面は開閉自由な蓋を備えており、筐体内部の底
面には連続用紙19の側面を固定してずれないようにし
て収納するためのスライド式の一対のガイド23を設け
ている。
【0036】そこで、連続用紙19をセットするには、
筐体前面の蓋を開いて一対のガイド23を連続用紙19
の横幅に設定した後、筐体側面の蓋を開いて連続用紙1
9をその一対のガイド23に沿わせて若干の緩みを持つ
ようにセットし、連続用紙19の一端を一対のローラ2
1から引き出しておく。プリンタ16の用紙引込み部1
6aへ差し込む。
筐体前面の蓋を開いて一対のガイド23を連続用紙19
の横幅に設定した後、筐体側面の蓋を開いて連続用紙1
9をその一対のガイド23に沿わせて若干の緩みを持つ
ようにセットし、連続用紙19の一端を一対のローラ2
1から引き出しておく。プリンタ16の用紙引込み部1
6aへ差し込む。
【0037】そして、この給紙装置20を図10に示す
ようにプリンタ16の下に設置し、一対のローラ21か
ら引き出した連続用紙19の先端をプリンタ16の用紙
引込み部16aへ差し込むようにしてセットすれば、連
続用紙19を設置した位置からプリンタ16との距離が
狭まり、連続用紙19が紙送りの際にラック15の後面
のLANボード等にひっかかることがなくて給紙時のず
れが生じにくくなる。
ようにプリンタ16の下に設置し、一対のローラ21か
ら引き出した連続用紙19の先端をプリンタ16の用紙
引込み部16aへ差し込むようにしてセットすれば、連
続用紙19を設置した位置からプリンタ16との距離が
狭まり、連続用紙19が紙送りの際にラック15の後面
のLANボード等にひっかかることがなくて給紙時のず
れが生じにくくなる。
【0038】さらに、シリアル型プリンタによって連続
用紙に大量のデータをプリント出力する場合、途中で用
紙切れを起こしたり、印字濃度が薄くなってプリント後
のデータが読みにくくなることがある。そこで、このよ
うなプリンタに印刷時のページ数及び印字文字数をカウ
ントして表示する機能を設けて、操作者がプリント出力
する際に用紙の残り枚数とインクリボンの交換時期をチ
ェックできるようにすると便利である。
用紙に大量のデータをプリント出力する場合、途中で用
紙切れを起こしたり、印字濃度が薄くなってプリント後
のデータが読みにくくなることがある。そこで、このよ
うなプリンタに印刷時のページ数及び印字文字数をカウ
ントして表示する機能を設けて、操作者がプリント出力
する際に用紙の残り枚数とインクリボンの交換時期をチ
ェックできるようにすると便利である。
【0039】例えば、図11に示すようにシリアル型の
プリンタ24の本体前面に印刷したページ数を4桁(0
〜9999枚)まで表示可能なページ数表示部25と、
印字した文字数を8桁(0〜99999999文字)ま
で表示可能な印字文字数表示部26とを設ける。27,
28はそれぞれのリセットボタンである。
プリンタ24の本体前面に印刷したページ数を4桁(0
〜9999枚)まで表示可能なページ数表示部25と、
印字した文字数を8桁(0〜99999999文字)ま
で表示可能な印字文字数表示部26とを設ける。27,
28はそれぞれのリセットボタンである。
【0040】一方、図12に示すようにプリンタ24の
内部には、連続用紙19を送るプラテンローラ29と印
字回数カウンタ付きプリンタヘッド30と圧力センサ付
きページカウンタ31とを備えており、その印字回数カ
ウンタ付きプリンタヘッド30と圧力センサ付きページ
カウンタ31とはそれぞれデータバス32,33を介し
てページ数表示部25と印字文字数表示部26に接続し
ている。
内部には、連続用紙19を送るプラテンローラ29と印
字回数カウンタ付きプリンタヘッド30と圧力センサ付
きページカウンタ31とを備えており、その印字回数カ
ウンタ付きプリンタヘッド30と圧力センサ付きページ
カウンタ31とはそれぞれデータバス32,33を介し
てページ数表示部25と印字文字数表示部26に接続し
ている。
【0041】その印字回数カウンタ付きプリンタヘッド
29は、連続用紙19に印字するためのヘッダと一体化
しており、ヘッダが印字の際に左右に移動する毎にカウ
ントして文字数を算出し、それをデータバス32を介し
て印字文字表示部26へ送って表示させる。
29は、連続用紙19に印字するためのヘッダと一体化
しており、ヘッダが印字の際に左右に移動する毎にカウ
ントして文字数を算出し、それをデータバス32を介し
て印字文字表示部26へ送って表示させる。
【0042】圧力センサ付きページカウンタ30は連続
用紙19を挟んでプラテンローラ29に若干の圧力をも
って接し、連続用紙19が送られる際にページ毎のミシ
ン目による圧力の違いを検知してページ数をカウントし
て、それをページ数表示部25へ送って表示させる。
用紙19を挟んでプラテンローラ29に若干の圧力をも
って接し、連続用紙19が送られる際にページ毎のミシ
ン目による圧力の違いを検知してページ数をカウントし
て、それをページ数表示部25へ送って表示させる。
【0043】また用紙切れによる連続用紙を新たにセッ
トした時には、リセットボタン27を押してページ数を
リセットすれば、常に残りページ数がわかるようなる。 同様に、印字数もインクリボンを取り替える毎にリセッ
トボタン28を押して印字数をリセットすれば、使用し
ているうちに1個のインクリボンの平均的印字数の目安
がわかるので、インクリボンの交換時期を印字数によっ
て判断することができる。
トした時には、リセットボタン27を押してページ数を
リセットすれば、常に残りページ数がわかるようなる。 同様に、印字数もインクリボンを取り替える毎にリセッ
トボタン28を押して印字数をリセットすれば、使用し
ているうちに1個のインクリボンの平均的印字数の目安
がわかるので、インクリボンの交換時期を印字数によっ
て判断することができる。
【0044】このようにして、シリアルプリンタに印刷
ページ数と印字文字数を表示する機能を設ければ、連続
用紙を使用して大量のデータをプリント出力する場合等
にインクリボンのインク切れによる印字品質の悪化や、
用紙切れによる作業能率の低下を予防することができる
。
ページ数と印字文字数を表示する機能を設ければ、連続
用紙を使用して大量のデータをプリント出力する場合等
にインクリボンのインク切れによる印字品質の悪化や、
用紙切れによる作業能率の低下を予防することができる
。
【0045】なお、通常の連続用紙は1パッケージが2
000枚であるためページ数の表示限界が4桁あれば十
分であり、1行に136文字で1枚当たり70行を印字
すれば、2000枚を印字した場合の印字数はほぼ20
000000文字となるから印字文字数の表示限界は8
桁あれば十分である。
000枚であるためページ数の表示限界が4桁あれば十
分であり、1行に136文字で1枚当たり70行を印字
すれば、2000枚を印字した場合の印字数はほぼ20
000000文字となるから印字文字数の表示限界は8
桁あれば十分である。
【0046】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
るマルチプリンタによれば、ネットワークを構成する機
種の異なる多数のワークステーションのいずれが送出し
たデータでも、それをプリント出力できる。したがって
、ネットワークを構成する各機種のワークステーション
ごとに、その出力データをプリントするためのプリンタ
を個々に設ける必要がなくなり、1台のプリンタを有効
に利用することができるようになる。
るマルチプリンタによれば、ネットワークを構成する機
種の異なる多数のワークステーションのいずれが送出し
たデータでも、それをプリント出力できる。したがって
、ネットワークを構成する各機種のワークステーション
ごとに、その出力データをプリントするためのプリンタ
を個々に設ける必要がなくなり、1台のプリンタを有効
に利用することができるようになる。
【0047】また、ネットワークに接続されるワークス
テーションの機種が変更されてもそのプリント出力を1
台のプリンタで確実に行なえるようになる。そのため、
ネットワーク上に接続されたあらゆる機種のワークステ
ーションのプリント出力を容易に行なうことができる。
テーションの機種が変更されてもそのプリント出力を1
台のプリンタで確実に行なえるようになる。そのため、
ネットワーク上に接続されたあらゆる機種のワークステ
ーションのプリント出力を容易に行なうことができる。
【図1】この発明によるマルチプリンタの内部構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】図1に示すマルチプリンタを適用したネットワ
ークの処理を示すフローチャートである。
ークの処理を示すフローチャートである。
【図3】この発明による他の実施例のマルチプリンタを
接続したネットワーク全体の構成図である。
接続したネットワーク全体の構成図である。
【図4】そのマルチプリンタ10の内部構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図5】図3に示したサーバ9及びマルチプリンタ10
の処理を示すフローチャートである。
の処理を示すフローチャートである。
【図6】パーソナルコンピュータに接続したプリンタへ
給紙する連続用紙の設置例を示す図である。
給紙する連続用紙の設置例を示す図である。
【図7】同じく連続用紙のその他の設置例を示す図であ
る。
る。
【図8】連続用紙用の給紙装置の内部を示す側面図であ
る。
る。
【図9】同じくその内部を示す上面図である。
【図10】図9及び図10に示す給紙装置を用いた場合
に連続用紙とプリンタ及びパーソナルコンピュータ本体
さの位置関係を示す図である。
に連続用紙とプリンタ及びパーソナルコンピュータ本体
さの位置関係を示す図である。
【図11】印刷したページ数及び印字数を表示する機能
を持ったシリアル型のプリンタ24の一部の外観図であ
る。
を持ったシリアル型のプリンタ24の一部の外観図であ
る。
【図12】そのプリンタ24の内部を示す概略構成図で
ある。
ある。
1,10 マルチプリンタ 2 入
力部3 判断部
4 制御・処理部5 記憶部
6 出力部11
コード変換制御部 12 コ
ード変換部13 エミュレーションカード 1
4 エミュレーション機能部
力部3 判断部
4 制御・処理部5 記憶部
6 出力部11
コード変換制御部 12 コ
ード変換部13 エミュレーションカード 1
4 エミュレーション機能部
Claims (3)
- 【請求項1】 ネットワークを構成する各種ワークス
テーションに対応するプリンタ制御用コード体系を記憶
した機種別コード体系記憶手段と、前記いずれかのワー
クステーションからデータを受信した時、該データに付
加された識別情報によってその機種を判別する機種判別
手段と、該手段によって判別した機種に対応するコード
体系を前記機種別コード体系から選択して前記データを
コード変換するコード変換手段とを備え、そのコード変
換後のデータによってプリント出力するようにしたこと
を特徴とするマルチプリンタ。 - 【請求項2】 複数種のエミュレーションカードを装
着可能であり、ネットワークを構成する各種ワークステ
ーションに対応するコード変換マップを格納したメモリ
と、前記いずれかのワークステーションからエミュレー
ションカード切替コードを含むデータを受信した時に前
記メモリ内のコード変換マップを選択して前記ワークス
テーション独自のコードをプリンタに有効なコードに変
換するコード変換手段とを備え、該手段によって変換し
たコードにより前記複数種のエミュレーションカードを
選択してプリント出力するようにしたことを特徴とする
マルチプリンタ。 - 【請求項3】 請求項2記載のマルチプリンタにおい
て、前記コード変換マップを格納したメモリをカートリ
ッジにして着脱可能に設けたことを特徴とするマルチプ
リンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3163733A JPH04340125A (ja) | 1990-07-30 | 1991-06-08 | マルチプリンタ |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2-80828 | 1990-07-30 | ||
JP8082890 | 1990-07-30 | ||
JP3163733A JPH04340125A (ja) | 1990-07-30 | 1991-06-08 | マルチプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04340125A true JPH04340125A (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=26421801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3163733A Pending JPH04340125A (ja) | 1990-07-30 | 1991-06-08 | マルチプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04340125A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07200214A (ja) * | 1993-12-31 | 1995-08-04 | Nec Corp | プリンタ制御機構 |
-
1991
- 1991-06-08 JP JP3163733A patent/JPH04340125A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07200214A (ja) * | 1993-12-31 | 1995-08-04 | Nec Corp | プリンタ制御機構 |
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