JPH04340029A - 電気カーペットカバー - Google Patents
電気カーペットカバーInfo
- Publication number
- JPH04340029A JPH04340029A JP10998691A JP10998691A JPH04340029A JP H04340029 A JPH04340029 A JP H04340029A JP 10998691 A JP10998691 A JP 10998691A JP 10998691 A JP10998691 A JP 10998691A JP H04340029 A JPH04340029 A JP H04340029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric carpet
- cloth
- band
- cover
- electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 41
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 2
- 101100008049 Caenorhabditis elegans cut-5 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 238000009964 serging Methods 0.000 description 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気カーペットをカバー
する電気カーペットカバーに関する。
する電気カーペットカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気カーペットカバーは、単に電
気カーペットの上に置くだけのものや実公平3−532
6および実公昭50−22534に示すようなものがあ
る。以下その構成について、図3〜図6を参照して説明
する。
気カーペットの上に置くだけのものや実公平3−532
6および実公昭50−22534に示すようなものがあ
る。以下その構成について、図3〜図6を参照して説明
する。
【0003】図3に示すように、電気カーペット11の
上に単に電気カーペットカバー12を乗せている。また
、図4に示すように、電気カーペットカバー12の表布
12aの裏面隅部に三角状の係止部13を、さらに図5
に示すように帯状の係止部14を形成して、電気カーペ
ット11の4隅を挿入して装着するようになっている。
上に単に電気カーペットカバー12を乗せている。また
、図4に示すように、電気カーペットカバー12の表布
12aの裏面隅部に三角状の係止部13を、さらに図5
に示すように帯状の係止部14を形成して、電気カーペ
ット11の4隅を挿入して装着するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電気
カーペットカバーでは係止部が全くない、あるいは隅部
に係止部13,14があるのみで全周にないので、図6
に示すように電気カーペット11の外周部と接する部分
15が折れ曲がり、通常のカーペットのように均一に平
面とはならず見苦しい外観となっていた。また、表布2
aの係止部13,14が全周にないため使用中に電気カ
ーペット11とのずれが生じるという問題を有していた
。
カーペットカバーでは係止部が全くない、あるいは隅部
に係止部13,14があるのみで全周にないので、図6
に示すように電気カーペット11の外周部と接する部分
15が折れ曲がり、通常のカーペットのように均一に平
面とはならず見苦しい外観となっていた。また、表布2
aの係止部13,14が全周にないため使用中に電気カ
ーペット11とのずれが生じるという問題を有していた
。
【0005】本発明は上記問題を解決するもので、見ば
え良く、かつずれがおきにくい電気カーペットカバーを
提供することを目的としている。
え良く、かつずれがおきにくい電気カーペットカバーを
提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、表布の裏面外周部に帯状布を表布と一体縫
合し、発熱体を内蔵した電気カーペットの大きさより大
きく、前記帯状布の内縁を前記電気カーペットの大きさ
より小さくしてなるものである。
するために、表布の裏面外周部に帯状布を表布と一体縫
合し、発熱体を内蔵した電気カーペットの大きさより大
きく、前記帯状布の内縁を前記電気カーペットの大きさ
より小さくしてなるものである。
【0007】
【作用】本発明は上記した構成において、電気カーペッ
トカバー全周に帯状布があるので、通常のカーペットの
ようにカバー表面が均一に平面となり、また、電気カー
ペットとのずれをおきにくくすることができるものであ
る。
トカバー全周に帯状布があるので、通常のカーペットの
ようにカバー表面が均一に平面となり、また、電気カー
ペットとのずれをおきにくくすることができるものであ
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の電気カーペットカバーの一実
施例について、図1および図2を参照しながら説明する
。
施例について、図1および図2を参照しながら説明する
。
【0009】図1に示すように表布2の裏面外周部全周
に、目付約1kg/m2、厚さ約1mmのニードルパン
チしたフェルト等の不織布と同等以上の強度をもたせた
帯状布3を、一体となるようにオーバーロックミシンが
け4あるいは当て布をしてミシンがけをする。表布2の
大きさを発熱体を内蔵した電気カーペット1より約1c
mから約5cm大きくし、前記帯状布3の幅を前記電気
カーペット1にかかる大きさとしたものである。
に、目付約1kg/m2、厚さ約1mmのニードルパン
チしたフェルト等の不織布と同等以上の強度をもたせた
帯状布3を、一体となるようにオーバーロックミシンが
け4あるいは当て布をしてミシンがけをする。表布2の
大きさを発熱体を内蔵した電気カーペット1より約1c
mから約5cm大きくし、前記帯状布3の幅を前記電気
カーペット1にかかる大きさとしたものである。
【0010】上記構成とすることにより、オーバーロッ
クの工数は帯状布3をつけないときと同じでかつ見ばえ
良く、全周に係止部があるため、ずれ防止が確実に行わ
れる。また係止部の帯状布3に適度な強度と適度な余裕
があるため、電気カーペット1に電気カーペットカバー
を装着する際に非常に装着が楽にできる。また、電気カ
ーペット1の外周部と接する表布2の部分6が強度のあ
る帯状布3で確実に支えられる寸法のため、通常のカー
ペットのように表布2が均一に平面となり、見ばえのよ
いものとなる。また、装着時に周辺部に適度な余裕があ
るため、電気カーペットカバーの浮き上がりが防止でき
る。
クの工数は帯状布3をつけないときと同じでかつ見ばえ
良く、全周に係止部があるため、ずれ防止が確実に行わ
れる。また係止部の帯状布3に適度な強度と適度な余裕
があるため、電気カーペット1に電気カーペットカバー
を装着する際に非常に装着が楽にできる。また、電気カ
ーペット1の外周部と接する表布2の部分6が強度のあ
る帯状布3で確実に支えられる寸法のため、通常のカー
ペットのように表布2が均一に平面となり、見ばえのよ
いものとなる。また、装着時に周辺部に適度な余裕があ
るため、電気カーペットカバーの浮き上がりが防止でき
る。
【0011】また図2に示すように、電気カーペット1
とコントローラ7を接続するコネクタ8を外周部に設置
して、前記電気カーペット1を使用するときにじゃまに
ならないように、帯状布3の一部に切口5を設け、コー
ド9の引出しを支障なく行い、帯状布3のひきつれ、し
わ、コード9のたるみ等の不具合が発生しないようにし
ている。
とコントローラ7を接続するコネクタ8を外周部に設置
して、前記電気カーペット1を使用するときにじゃまに
ならないように、帯状布3の一部に切口5を設け、コー
ド9の引出しを支障なく行い、帯状布3のひきつれ、し
わ、コード9のたるみ等の不具合が発生しないようにし
ている。
【0012】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなように
、本発明によれば表布の裏面外周部全周に帯状布を表布
と一体縫合し、発熱体を内蔵した電気カーペットの大き
さより大きく、前記帯状布の内縁を前記電気カーペット
の大きさより小さくしたので、一体縫合部の工数は帯状
布をつけないときと同じでかつ見ばえ良く、全周に係止
部があるためずれ防止が確実に行われ、電気カーペット
の外周と接する表布の部分に帯状布の支えにより折れ曲
がりにくくなり、発熱体が入っていない通常のカーペッ
トのように均一に平面となり、見ばえをよくすることが
できる。また帯状布の一部に切口を設けることにより、
コードの引出しを支障なく行い、帯状帯のひきつれ、し
わ、コードのたるみ等の不具合をなくすることができる
。
、本発明によれば表布の裏面外周部全周に帯状布を表布
と一体縫合し、発熱体を内蔵した電気カーペットの大き
さより大きく、前記帯状布の内縁を前記電気カーペット
の大きさより小さくしたので、一体縫合部の工数は帯状
布をつけないときと同じでかつ見ばえ良く、全周に係止
部があるためずれ防止が確実に行われ、電気カーペット
の外周と接する表布の部分に帯状布の支えにより折れ曲
がりにくくなり、発熱体が入っていない通常のカーペッ
トのように均一に平面となり、見ばえをよくすることが
できる。また帯状布の一部に切口を設けることにより、
コードの引出しを支障なく行い、帯状帯のひきつれ、し
わ、コードのたるみ等の不具合をなくすることができる
。
【図1】(a)は本発明の一実施例の電気カーペットに
電気カーペットカバーを装着した斜視図(b)は同、断
面図 (c)は同、裏面から見た平面図
電気カーペットカバーを装着した斜視図(b)は同、断
面図 (c)は同、裏面から見た平面図
【図2】(a)は本発明の一実施例の電気カーペットに
電気カーペットカバーを装着し裏面から見た平面図(b
)は同、要部拡大平面図
電気カーペットカバーを装着し裏面から見た平面図(b
)は同、要部拡大平面図
【図3】従来例の電気カーペットに電気カーペットカバ
ーを載置した斜視図
ーを載置した斜視図
【図4】他の従来例の電気カーペットに電気カーペット
カバーを装着した斜視図
カバーを装着した斜視図
【図5】別の他の従来例の電気カーペットに電気カーペ
ットカバーを装着し、裏面から見た平面図
ットカバーを装着し、裏面から見た平面図
【図6】同、
断面図
断面図
1 電気カーペット
2 表布
3 帯状布
5 切口
Claims (2)
- 【請求項1】表布の裏面外周部全周に帯状布を表布と一
体縫合し、発熱体を内蔵した電気カーペットの大きさよ
り大きく、前記帯状布の内縁を前記電気カーペットの大
きさより小さくした電気カーペットカバー。 - 【請求項2】帯状布の一部に、コード引出し用の切口を
設けた請求項1記載の電気カーペットカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10998691A JPH04340029A (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 電気カーペットカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10998691A JPH04340029A (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 電気カーペットカバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04340029A true JPH04340029A (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=14524189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10998691A Pending JPH04340029A (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 電気カーペットカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04340029A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH028996U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-19 | ||
JPH0651724U (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-15 | 株式会社富士通ゼネラル | カーペットカバー |
-
1991
- 1991-05-15 JP JP10998691A patent/JPH04340029A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH028996U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-19 | ||
JPH0651724U (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-15 | 株式会社富士通ゼネラル | カーペットカバー |
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