JPH04339971A - 多目的立体駐車場 - Google Patents
多目的立体駐車場Info
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- JPH04339971A JPH04339971A JP15631891A JP15631891A JPH04339971A JP H04339971 A JPH04339971 A JP H04339971A JP 15631891 A JP15631891 A JP 15631891A JP 15631891 A JP15631891 A JP 15631891A JP H04339971 A JPH04339971 A JP H04339971A
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- Japan
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- 239000002689 soil Substances 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
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- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、土地の有効利用と環境
改善を図った多目的立体駐車場に関するものである。
改善を図った多目的立体駐車場に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】立体駐車場は、従来より都市部等におけ
る土地の有効利用を図ることを目的として作られており
、特に最近は、地下や階下の数階を駐車場として利用し
、その上部を倉庫やデパート等とした立体駐車場も数多
く出てきた。
る土地の有効利用を図ることを目的として作られており
、特に最近は、地下や階下の数階を駐車場として利用し
、その上部を倉庫やデパート等とした立体駐車場も数多
く出てきた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
立体駐車場は、その目的の通り機能面のみが重視され、
環境との調和や、人間に対する快適さいわゆるアメニテ
ィー等がなおざりにされて来た感があった。
立体駐車場は、その目的の通り機能面のみが重視され、
環境との調和や、人間に対する快適さいわゆるアメニテ
ィー等がなおざりにされて来た感があった。
【０００４】本発明は、この課題を解決するために成さ
れたもので、環境やアメニティ−まで考慮することによ
り、いろいろな施設に利用でき、しかも土地の一層の有
効利用を図った、多目的立体駐車場を提供することを目
的とする。
れたもので、環境やアメニティ−まで考慮することによ
り、いろいろな施設に利用でき、しかも土地の一層の有
効利用を図った、多目的立体駐車場を提供することを目
的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】第１の発明の多目的立体
駐車場は、上層階になるに従って順次面積を小さくした
駐車場としての複数階を備え、この階の周囲に水平部を
残して各階間を斜面で囲み、この斜面に採光用の開口、
上下階を結ぶ外側階段、人用出入口と、一階斜面に車出
入口とを設け、駐車場屋内部に車用上下階連絡通路及び
人用昇降手段を設け、周囲水平部と斜面には盛土を行っ
て、周囲水平部は遊歩道とし、斜面は緑地帯とし、駐車
場最上階の屋上より上部に目的とする施設を付設させよ
うとするものである。
駐車場は、上層階になるに従って順次面積を小さくした
駐車場としての複数階を備え、この階の周囲に水平部を
残して各階間を斜面で囲み、この斜面に採光用の開口、
上下階を結ぶ外側階段、人用出入口と、一階斜面に車出
入口とを設け、駐車場屋内部に車用上下階連絡通路及び
人用昇降手段を設け、周囲水平部と斜面には盛土を行っ
て、周囲水平部は遊歩道とし、斜面は緑地帯とし、駐車
場最上階の屋上より上部に目的とする施設を付設させよ
うとするものである。
【０００６】第２の発明の多目的立体駐車場は、上層階
になるに従って順次面積を小さくした駐車場としての複
数階を備え、この階の周囲に水平部を残して各階間を斜
面で囲み、この斜面に採光用の開口、上下階を結ぶ外側
階段、人用出入口と、一階斜面に車出入口とを設け、駐
車場屋内部に車用上下階連絡通路及び人用昇降手段を設
け、周囲水平部と斜面には盛土を行って、周囲水平部は
植樹で囲った墓所とし、斜面は緑地帯とし、駐車場最上
階の屋上より上部に目的とする施設を付設させようとす
るものである。
になるに従って順次面積を小さくした駐車場としての複
数階を備え、この階の周囲に水平部を残して各階間を斜
面で囲み、この斜面に採光用の開口、上下階を結ぶ外側
階段、人用出入口と、一階斜面に車出入口とを設け、駐
車場屋内部に車用上下階連絡通路及び人用昇降手段を設
け、周囲水平部と斜面には盛土を行って、周囲水平部は
植樹で囲った墓所とし、斜面は緑地帯とし、駐車場最上
階の屋上より上部に目的とする施設を付設させようとす
るものである。
【０００７】
【作用】第１の発明においては、駐車場屋内は複数階か
ら成る立体駐車場であり、車を効率よく駐車させること
ができる。また、階の周囲は遊歩道、斜面は緑地帯とさ
れ、上下階への行き来も外側階段でできるなど、この多
目的立体駐車場の屋外は、それ自体が小さな公園を形成
している。従って、屋上にマンション、インテリジェン
トビル、遊園地等、特に環境が重要視される施設を付設
できるなど土地の有効利用が図れ、しかも高い利用性を
有する。
ら成る立体駐車場であり、車を効率よく駐車させること
ができる。また、階の周囲は遊歩道、斜面は緑地帯とさ
れ、上下階への行き来も外側階段でできるなど、この多
目的立体駐車場の屋外は、それ自体が小さな公園を形成
している。従って、屋上にマンション、インテリジェン
トビル、遊園地等、特に環境が重要視される施設を付設
できるなど土地の有効利用が図れ、しかも高い利用性を
有する。
【０００８】第２の発明においても、駐車場屋内は複数
階から成る立体駐車場であり、車を効率よく駐車させる
ことができる。また、立体駐車場の斜面を緑地帯とし、
周囲水平部には盛土をして屋外に設けた墓所は、従来と
比べても違和感が少ない墓宛として利用でき、一方、外
側からは外周を植樹で囲っているため墓所が見えにくく
なっている。車で墓参に来た場合には、車用出入口より
立体駐車場に車を入れ、任意の又は指定された場所に車
を駐車した後、内部の昇降手段を使って、または人用出
入口から外側階段を通って目的の墓所へ行き墓参ができ
る。
階から成る立体駐車場であり、車を効率よく駐車させる
ことができる。また、立体駐車場の斜面を緑地帯とし、
周囲水平部には盛土をして屋外に設けた墓所は、従来と
比べても違和感が少ない墓宛として利用でき、一方、外
側からは外周を植樹で囲っているため墓所が見えにくく
なっている。車で墓参に来た場合には、車用出入口より
立体駐車場に車を入れ、任意の又は指定された場所に車
を駐車した後、内部の昇降手段を使って、または人用出
入口から外側階段を通って目的の墓所へ行き墓参ができ
る。
【０００９】
【実施例】図１は第１の発明の一実施例を示す外観図、
図２は図１のＡ−Ａ断面図（駐車場最上階の屋上より上
部は略す）である。図において、１は各階が上層階にな
るに従って小さくなる四角形から成る、４階立ての階段
式ピラミッド型立体駐車場である。２は立体駐車場１の
一階、３は同じく二階、４は同じく三階、５は同じく四
階、６は駐車場最上階の屋上、７は階の周囲を囲む斜面
、８は三階４、四階５、及び駐車場最上階の屋上６の周
囲水平部であって、遊歩道とされている。９は周囲水平
部８の外周に植えられた植樹、１０は駐車場最上階の屋
上より上部に付設された住居用マンションである。
図２は図１のＡ−Ａ断面図（駐車場最上階の屋上より上
部は略す）である。図において、１は各階が上層階にな
るに従って小さくなる四角形から成る、４階立ての階段
式ピラミッド型立体駐車場である。２は立体駐車場１の
一階、３は同じく二階、４は同じく三階、５は同じく四
階、６は駐車場最上階の屋上、７は階の周囲を囲む斜面
、８は三階４、四階５、及び駐車場最上階の屋上６の周
囲水平部であって、遊歩道とされている。９は周囲水平
部８の外周に植えられた植樹、１０は駐車場最上階の屋
上より上部に付設された住居用マンションである。
【００１０】１１は立体駐車場１の一階に設けられた車
用出入口、１２は斜面７に設けられた採光用の開口、１
３は斜面７に設けられた上下階を結ぶ外側階段で、駐車
場屋内への人用出入口１４の両側に上り用と下り用が平
行に設置されている。なお、これらの外側階段１３、人
用出入口１４は、車用出入口１１のある斜面を除いて、
各階ともそれぞれ各面の中央部にある。
用出入口、１２は斜面７に設けられた採光用の開口、１
３は斜面７に設けられた上下階を結ぶ外側階段で、駐車
場屋内への人用出入口１４の両側に上り用と下り用が平
行に設置されている。なお、これらの外側階段１３、人
用出入口１４は、車用出入口１１のある斜面を除いて、
各階ともそれぞれ各面の中央部にある。
【００１１】立体駐車場の屋内には、中央部に中央通路
１７を挟んでエレベータ１８があり、その近辺に内部階
段１９や、図示していない休息室、機械室、消火設備室
等を備えている。そして、この中央部以外の所を駐車場
としている。なお、車の上下階への連絡通路は特に図示
していないが、中央部、周囲部のいずれに設けることも
できる。
１７を挟んでエレベータ１８があり、その近辺に内部階
段１９や、図示していない休息室、機械室、消火設備室
等を備えている。そして、この中央部以外の所を駐車場
としている。なお、車の上下階への連絡通路は特に図示
していないが、中央部、周囲部のいずれに設けることも
できる。
【００１２】立体駐車場１内の支持柱としては、マンシ
ョン１０支持用には鉄筋コンクリート柱１５を使用し、
それ以外には鉄骨柱１６を使用している。図３は図２の
Ｃ部拡大図であり、コンクリート柱１５側の梁２０と鉄
骨柱１６側の梁２１とは、伸縮継手２２を介して接合す
る構造としている。
ョン１０支持用には鉄筋コンクリート柱１５を使用し、
それ以外には鉄骨柱１６を使用している。図３は図２の
Ｃ部拡大図であり、コンクリート柱１５側の梁２０と鉄
骨柱１６側の梁２１とは、伸縮継手２２を介して接合す
る構造としている。
【００１３】図４は図１のＢ−Ｂ断面図で、斜面７と周
囲水平部８付近を拡大して示したものである。なお、図
１と同一符号は同一物を示す。斜面７は、スラブ２３、
切砕２４、目潰し２５、及び客土２６を積層して成り、
その表面には植栽（龍のひげ）３０が配されている。な
お、切砕２４と目潰し２５の間にはステンレスのワイヤ
メッシュ２７を張って、客土２６等のずれ落ちを防止し
ている。
囲水平部８付近を拡大して示したものである。なお、図
１と同一符号は同一物を示す。斜面７は、スラブ２３、
切砕２４、目潰し２５、及び客土２６を積層して成り、
その表面には植栽（龍のひげ）３０が配されている。な
お、切砕２４と目潰し２５の間にはステンレスのワイヤ
メッシュ２７を張って、客土２６等のずれ落ちを防止し
ている。
【００１４】周囲水平部８は、鋼板２８の上にスラブ２
３、切砕２４、目潰し２５、及び土２９を積層して成る
。また、植樹９の下部にはその生育に充分な盛土が成さ
れている。
３、切砕２４、目潰し２５、及び土２９を積層して成る
。また、植樹９の下部にはその生育に充分な盛土が成さ
れている。
【００１５】なお、立体駐車場１の駐車場としての構造
は、すでに知られている各種立体駐車場が利用でき、又
、付設する施設の下部に当る部分は、その施設に応じて
適当な建築構造を採用するものとする。また、この実施
例では、駐車場最上階の屋上より上部にマンション１０
を付設したが、インテリジェントビル、遊園施設等を付
設してもよい。
は、すでに知られている各種立体駐車場が利用でき、又
、付設する施設の下部に当る部分は、その施設に応じて
適当な建築構造を採用するものとする。また、この実施
例では、駐車場最上階の屋上より上部にマンション１０
を付設したが、インテリジェントビル、遊園施設等を付
設してもよい。
【００１６】図５は第２の発明の一実施例を示す外観図
である。これは図１の各階の周囲水平部８を墓所とした
ものであり、駐車場最上階の屋上より上部には、寺院３
１を付設した例である。図６は図５のＤーＤ断面図で、
周囲水平部８付近を拡大して示したものあり、図５と同
一符号は同一部分を示している。周囲水平部８自体の構
成は図４の場合と同じである。そして、さらに周囲水平
部８には、戸外通路３３を挟んで、左右に２列ずつ墓石
３２が立てられている。３４は給水栓で１辺に２か所配
置し、一つの周囲水平部８に８か所設置される。また、
植樹９の下部にはその生育に充分な盛土がなされ、植樹
９の高さは周囲水平部８の土２９の表面から１．２ｍ程
度とし、墓石３２を外側から見えにくくしている。
である。これは図１の各階の周囲水平部８を墓所とした
ものであり、駐車場最上階の屋上より上部には、寺院３
１を付設した例である。図６は図５のＤーＤ断面図で、
周囲水平部８付近を拡大して示したものあり、図５と同
一符号は同一部分を示している。周囲水平部８自体の構
成は図４の場合と同じである。そして、さらに周囲水平
部８には、戸外通路３３を挟んで、左右に２列ずつ墓石
３２が立てられている。３４は給水栓で１辺に２か所配
置し、一つの周囲水平部８に８か所設置される。また、
植樹９の下部にはその生育に充分な盛土がなされ、植樹
９の高さは周囲水平部８の土２９の表面から１．２ｍ程
度とし、墓石３２を外側から見えにくくしている。
【００１７】なお、この実施例では触れなかったが、墓
参に使用するおけ、ひしゃく等は周囲水平部８のコーナ
ーのデッドスペースに置くことができる。また、駐車場
最上階の屋上に寺院３１を付設した場合、寺院の後側に
当る斜面には外側階段１３を設置しないようにしてもよ
い。さらに、建築物は寺院３１としたが別の物であって
もよい。
参に使用するおけ、ひしゃく等は周囲水平部８のコーナ
ーのデッドスペースに置くことができる。また、駐車場
最上階の屋上に寺院３１を付設した場合、寺院の後側に
当る斜面には外側階段１３を設置しないようにしてもよ
い。さらに、建築物は寺院３１としたが別の物であって
もよい。
【００１８】そのほか、上記のいずれの実施例において
も、斜面７には芝生育成用にスプリンクラーなどを設置
してもよく、また、外側階段１３のいくつかをエスカレ
ータとしてもよい。さらに、地下の数階まで駐車場を拡
張させてもよい。
も、斜面７には芝生育成用にスプリンクラーなどを設置
してもよく、また、外側階段１３のいくつかをエスカレ
ータとしてもよい。さらに、地下の数階まで駐車場を拡
張させてもよい。
【００１９】
【発明の効果】第１の発明の多目的立体駐車場によれば
、階の周囲には盛土された遊歩道、斜面には盛土された
緑地帯、及び上下階を結ぶ外側階段等を設けたので、こ
の多目的立体駐車場の屋外はそれ自体が小さな公園とな
り、環境及びアニメティの面まで考慮した土地の有効利
用が可能になった。従って、屋上にマンション、インテ
リジェントビル、遊園地等、特に環境が重要視される施
設を付設できるなど、土地の一層の有効利用が図れ、し
かも高い利用性が期待できる。
、階の周囲には盛土された遊歩道、斜面には盛土された
緑地帯、及び上下階を結ぶ外側階段等を設けたので、こ
の多目的立体駐車場の屋外はそれ自体が小さな公園とな
り、環境及びアニメティの面まで考慮した土地の有効利
用が可能になった。従って、屋上にマンション、インテ
リジェントビル、遊園地等、特に環境が重要視される施
設を付設できるなど、土地の一層の有効利用が図れ、し
かも高い利用性が期待できる。
【００２０】第２の発明の多目的立体駐車場によれば、
墓所を併設したことにより、一層の土地の有効利用が図
れることになった。すなわち、内部が駐車場として利用
できることに加え、階の周囲を囲む斜面を緑地帯にし、
周囲水平部に盛土をして屋外に併設した墓所は、単なる
高層式の墓苑と異なり、従来の墓宛と比べても違和感が
少なく、また外側からは見えにくいなどの利点を有し、
最上階屋上に寺院等を設置するとにより、極めて効果的
な土地利用が可能となる。
墓所を併設したことにより、一層の土地の有効利用が図
れることになった。すなわち、内部が駐車場として利用
できることに加え、階の周囲を囲む斜面を緑地帯にし、
周囲水平部に盛土をして屋外に併設した墓所は、単なる
高層式の墓苑と異なり、従来の墓宛と比べても違和感が
少なく、また外側からは見えにくいなどの利点を有し、
最上階屋上に寺院等を設置するとにより、極めて効果的
な土地利用が可能となる。
【図１】第１の発明の一実施例を示す外観図である。
【図２】図１のＡ−Ａ断面図である。
【図３】図２のＣ部拡大図である。
【図４】図１のＢ−Ｂ断面図である。
【図５】第２の発明の一実施例を示す外観図である。
【図６】図２のＤ−Ｄ断面図である。
１ 立体駐車場
２ 立体駐車場の一階
３ 立体駐車場の二階
４ 立体駐車場の三階
５ 立体駐車場の四階
６ 立体駐車場最上階の屋上
７ 斜面
８ 周囲水平部
９ 植樹
１０ マンション
１１ 車用出入口
１２ 開口
１３ 外側階段
１４ 人用出入口
１８ エレベータ
２３ スラブ
２４ 切砕
２５ 目潰し
２６ 客土
２９ 土
３０ 植栽（龍のひげ）
３１ 寺院
３２ 墓石
Claims (2)
- 【請求項１】 上層階になるに従って順次面積を小さ
くした駐車場としての複数階を備え、この階の周囲に水
平部を残して各階間を斜面で囲み、この斜面に採光用の
開口、上下階を結ぶ外側階段、人用出入口と、一階斜面
に車出入口とを設け、駐車場屋内部に車用上下階連絡通
路及び人用昇降手段を設け、周囲水平部と斜面には盛土
を行って、周囲水平部は遊歩道とし、斜面は緑地帯とし
、駐車場最上階の屋上より上部に目的とする施設を付設
することを特徴とする多目的立体駐車場。 - 【請求項２】 上層階になるに従って順次面積を小さ
くした駐車場としての複数階を備え、この階の周囲に水
平部を残して各階間を斜面で囲み、この斜面に採光用の
開口、上下階を結ぶ外側階段、人用出入口と、一階斜面
に車出入口とを設け、駐車場屋内部に車用上下階連絡通
路及び人用昇降手段を設け、周囲水平部と斜面には盛土
を行って、周囲水平部は植樹で囲った墓所とし、斜面は
緑地帯とし、駐車場最上階の屋上より上部に目的とする
施設を付設することを特徴とする多目的立体駐車場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3156318A JP2571733B2 (ja) | 1990-07-19 | 1991-06-27 | 多目的立体駐車場 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18955390 | 1990-07-19 | ||
| JP2-189553 | 1990-07-19 | ||
| JP3156318A JP2571733B2 (ja) | 1990-07-19 | 1991-06-27 | 多目的立体駐車場 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04339971A true JPH04339971A (ja) | 1992-11-26 |
| JP2571733B2 JP2571733B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=26484119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3156318A Expired - Lifetime JP2571733B2 (ja) | 1990-07-19 | 1991-06-27 | 多目的立体駐車場 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2571733B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105041040A (zh) * | 2015-06-15 | 2015-11-11 | 中国建筑科学研究院 | 一种高效环保零能耗建筑 |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP3156318A patent/JP2571733B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105041040A (zh) * | 2015-06-15 | 2015-11-11 | 中国建筑科学研究院 | 一种高效环保零能耗建筑 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2571733B2 (ja) | 1997-01-16 |
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