JPH04339791A - 粉粒状材料用流量調整弁 - Google Patents

粉粒状材料用流量調整弁

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Publication number
JPH04339791A
JPH04339791A JP3133527A JP13352791A JPH04339791A JP H04339791 A JPH04339791 A JP H04339791A JP 3133527 A JP3133527 A JP 3133527A JP 13352791 A JP13352791 A JP 13352791A JP H04339791 A JPH04339791 A JP H04339791A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
annular body
fixed
rotating
flow rate
rack
Prior art date
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Pending
Application number
JP3133527A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Sato
佐藤 日出生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
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Publication of JPH04339791A publication Critical patent/JPH04339791A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば砂を貯蔵している
ホッパの開口に取付けられ、その開口からの砂の排出量
を調節するために用いられる粉粒状材料用流量調整弁に
関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】図4はこのような流量調
整弁の適用例を示すものであるが、円錐形状のホッパ1
内には砂Sが貯蔵されており、このホッパ1は明示せず
とも取付部材2により、地上に設置させる架台3上に設
けられている。このホッパ1の排出開口4には円筒状の
取付部材5が固定されており、これに流量調整弁6が、
例えばボルト等により取付けられている。この流量調整
弁6の筒状の布状体12は、今、図4では全開の状態を
示しているが、これは流量調整弁6の下面側に固定され
た筒状のガイド体7に嵌装されている。
【0003】次に図5、図6及び図7を参照して、この
公知の流量調整弁6の詳細について説明する。
【0004】本流量調整弁6は固定環状体10と図示せ
ずとも、これに同心的に内蔵する回動環状体を備えてお
り、又固定環状体10の周壁部には、ある角度に亘って
、開口10aが形成されており、ここをハンドル11が
突出しており、このハンドル11の内側の先端部は図示
しない回動環状体に固定されている。又布状体12は「
スリーブ」とも呼ばれるが、例えば「アクリルコートナ
イロンタフタ」材で成り筒状であるが、その上縁部は固
定環状体10の上縁部に固定されている。又この布状体
12の上縁部より下方の外周部は回動環状体に固定され
ている。
【0005】従来の流量調整弁6は以上のように構成さ
れるのであるが、ハンドル11を図5で示す矢印a方向
に回動するのであるが図5は全閉の状態を示しているが
、この状態では図4においてホッパ1から砂Sは下方に
落下排出されることはない。この状態からハンドル11
を矢印aの方向に、ある角度回動させると図6に示す状
態となり、布状体12は固定環状体10に対し相対的に
ハンドル11の操作に応ずる角度回動し、これにより布
状体12のねじれ角が変化し、よってその下端部でhの
開口を呈する。この孔hから今やホッパ1内の砂Sは下
方へと排出される。
【0006】更に図6の状態からハンドル11を矢印b
の方向に回動させると図7に示すように今や全開の状態
となる。すなわち図4に示す状態であるが、この状態で
はホッパ1から最大流量で砂Sが下方に排出されること
になる。
【0007】従来の流量調整弁6によって以上のように
してホッパ1から排出される砂Sの流量の調整をするこ
とができるのであるが、場合によっては、このようなホ
ッパ1は高い架台上に設置されて、はしご等を利用して
危険な状態で流量調整を行なわなければならない場合が
ある。このような場合に鑑みて自動的に流量を調整する
ことのできる自動流量調整弁が提案されている。
【0008】すなわち図8において、この自動流量調整
弁は全体として20で示されているが、この上方に固定
される筒状体21が図4に於ける取付部材5に対応し、
又下方の筒状体22は図4に於けるガイド体7に対応す
る。このような筒状体21、22の間に、この従来例の
流量調整弁20が取付けられているのであるが、筒状体
21には断面がL字形状の取付リング40が溶接により
固定されており、これに上方リング部材23が下方リン
グ部材25と筒状体24を介してボルト26及びボルト
19により固定されている。すなわち上方環状体23、
下方環状体25、筒状体24、ボルト19、26などに
より上述の従来例の固定環状体10に対応する固定環状
体14を構成する。この固定環状体14に同心的に回動
環状体28が摺動自在に配設されている。すなわち固定
環状体24の内周壁面に環状のすべり受け部材16、2
7が固定されており、これに回動環状体28が回動自在
に支持されている。上方のすべり受け部材16と上方環
状体23との間には金属でなる取付金具30が配設され
ており、これに布状体29の上縁部が止着されている。 又回動環状体28には同様な、しかしながら上述の取付
金具30よりは小径の取付金具31が固定されており、
これに筒状の布状体29の上記上縁部より下方の外周縁
部が止着されている。
【0009】回動環状体28の外周部にはスプロケット
32が同心的に固定されており、これにチェーン33が
係合しており、これは更に電動機36の上端部に減速機
構を介して結合されている回動軸35に取付けられたス
プロケットホイール34に係合している。このようにし
てチェーン33は回動環状体28の外周に止着されたス
プロケット32と電動機36の回動力を減速して伝達す
る回動軸35に固定されたスプロケットホイール34に
巻回、噛合されている。
【0010】本従来例においては電動機36の回転力に
より筒状の布状体29が図10及び図11に示すように
、例えばある開口度の開口Hから図11に示す全閉状態
に切替えることができるのであるが、図示せずとも電動
機36にはリード線を介して制御回路が接続されており
、従ってリモートコントロールが可能であるが、回動環
状体14の外周部に固着するスプロケットホイール32
と電動機36側のスプロケットホイール34との間に巻
回結合されているチェーン33は頻繁な開閉操作により
、その巻回のテンションが変動し、図8でも明示される
ように長孔17にボルト18を挿通させているが、この
長孔17の範囲内でモータ36、回動軸35を回動環状
体14に対し、遠ざけるか、近づけることにより、チェ
ーン33のテンションを適切な値に調節しなければなら
ない。又チェーン33とスプロケットホイール32、3
4との結合によりチェーン33の駆動時には騒音が発生
し、又場合によっては、このチェーン33がはずれるこ
ともある。これでは調整の作用を失うことになる。又図
8及び図9に示すようにこの従来例の構成は複雑であり
、その組立も厄介である。
【0011】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は上述の問題
に鑑みてなされ、構造が簡単であり、又巻回するチェー
ンのテンションを変えるような操作は不要であり、又騒
音が少ない粉粒状材料用流量調整弁を提供することを目
的とする。
【0012】
【問題点を解決するための手段】以上の目的は固定環状
体と、回動環状体と、前記固定環状体に上縁部が止着さ
れ、前記回動環状体に外周部が止着される筒状の布状体
と、前記回動環状体を回動させる手段とから成る粉粒状
材料用流量調整弁において、前記回動環状体の外周部に
環状又は円弧状のフレキシブルなラックを固着させ、該
ラックに電動機の回転力を伝達する歯車を係合させてい
ることを特徴とする粉粒状材料用流量調整弁、によって
達成される。
【0013】
【作用】フレキシブルな環状のラックに単に歯車が係合
するだけであるので流量調整時に布状体の開口を調整す
る時にはほとんど騒音がなく、又従来例のチェーンのよ
うに2つのスプロケットホイールに係合させるような構
造ではないのでチェーンに対するテンションの調整作用
は何ら不要であり、又そのチェーンがない構造のため非
常に簡単、かつコンパクトとすることができる。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例による粉粒状材料用流量
調整弁について図1乃至図3を参照して説明する。
【0015】図1乃至図3において従来例に対応する部
分については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略
する。
【0016】図において本実施例の粉粒状材料用流量調
整弁は全体として41で示され、その固定環状体42は
従来例と同様に構成されるが、これと同心的に内部に回
動、かつ摺動自在に配設されている回動環状体43の外
周部には合成樹脂でなるフレキシブルなラック44が巻
回止着されている。又この本実施例によるフレキシブル
なラック44は図3に示すように360度の全周にわた
って歯44aが形成されておらず、約200度の範囲に
わたってのみ、歯44aが形成されており、この歯44
aの形成されている領域の両端部44bと44cとの間
の角度範囲は単なる帯材として形成されている。しかし
ながら場合によっては全周にわたって歯44aが形成さ
れているラックを用いてもよい。このようなラック44
の歯44aに噛合するように図2に明示されるようにプ
ラスチックでなる歯車45が配設されており、この軸4
6の両端部は図2に示すように上方の固定環状体の一部
48と下方の固定環状体の一部47とに回動可能に軸示
されている。この歯車45に対し更にプラスチックでな
る歯車49が歯車45に係合しており、この軸50は電
動機36の回動力を伝達する減速機構の一端に結合され
ている。又以上のような歯車45、49がケーシング5
1内に収容されており、本実施例においても図3に明示
されるように長孔17及びボルト18が形成されている
が、歯車49を歯車45に適切に噛合させる時に調整用
に用いられるだけである。
【0017】本発明の実施例による粉粒状材料用流量調
整弁41は以上のように構成されるが、次にこの作用に
ついて説明する。
【0018】図2は布状体12が全開の状体を示してい
るが、これからある開口度に絞る場合には電動機36を
全閉の方向に駆動する。これにより図3において歯車4
9が時計方向に回動し、これに噛合している歯車45は
反時計方向に回動する。よって歯車45が係合している
ラック44が図3において反時計方向に回動し、今設定
している開口度に応じた角度回動すると電動機36の回
動が停止し、よって歯車45、49及びラック44が回
動停止する。
【0019】よってその時の開口度で布状体12がねじ
られていることになる。図示しないホッパからはこの布
状体12の開口度の孔を通って下方に所望の排出量で、
例えば砂を下方に排出、落下させることができる。
【0020】更に全閉状態とする場合には同一方向に電
動機36を回動させることにより、歯車45、49、ラ
ック44等は上述と同じ方向に回動し、全閉の状態にな
る角度まで回動すると電動機36は停止し、従来例で示
したように布状体12は全閉状態となる。
【0021】又この状態から、ある角度、あるいは全開
の状態まで回動する場合には逆方向に電動機36を回動
駆動させ、これにより歯車45、49、ラック44等も
上述とは逆方向に回動し、よって全開の状態で布状体1
2をねじり、あるいは所望の開口位置で停止させ、所望
の開口度を形成させる。
【0022】以上の本発明の実施例の粉粒状材料用流量
調整弁41が構成され、かつその作用を行なうのである
が、以下のような効果を奏するものである。
【0023】すなわち本発明によれば、フレキシブルな
ラック44が用いられる。これと歯車45との噛合によ
り布状体12の開口度を調整するようにしているので図
からも明らかなように構造が従来と比べてはるかに簡単
であり、勿論、自動的に調整可能であるのでリモートコ
ントロールが可能であり、又従来のようにスプロケット
ホイールとチェーンとの係合により、流量調整弁の回動
環状体を回転させる構造ではないので騒音が従来より少
なく、かつ又チェーンのテンションを頻繁に変えるよう
な調整作用も不要である。従って生産コストを低下させ
ることができる。
【0024】以上、本発明の実施例について説明したが
、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発明の
技術的思想に基づき種々の変形が可能である。
【0025】例えば以上の実施例では従来例の電動機3
6の回転方向とは、布状体12をねじって全開とする方
向及び全閉とする方向を同じ方向で電動機を駆動させる
ために歯車45を介在させたが、従来とは全閉と全開の
方向が逆となるような電動機36を用いるならば、ある
いはこれに対する制御回路を用いるならば歯車45が不
要であり、直接、電動機36の回転力を伝える歯車49
をラック44に係合させるようにしてもよい。
【0026】又以上の実施例ではラック44はフレキシ
ブルなプラスチックでなり、更に歯車45及び歯車49
もプラスチックでなるものとしたが、勿論これら歯車4
5、49は金属でなるようにしてもよい。このような場
合でも従来のスプロケットホイールとチェーンとの噛合
による場合に比べ、騒音が少ないことは明らかである。
【0027】すなわち従来例の粉粒状材料用流量調整弁
によれば回動環状体の外周面に固定したスプロケットホ
イールと電動機の回転軸側に固定されたスプロケットホ
イールとにチェーンを巻回させ、このチェーンを回動さ
せることにより、回動環状体を回転させるようにしてい
るので、2つのスプロケットホイールに連続的にチェー
ンが係合し、かつ相対的に移動するために騒音が大きい
が、本発明によればフレキシブルな環状のラックに歯車
を直接噛合させ、チェーンを用いていないので、音を発
生させる部位はこの係合部のみに限られている。よって
この歯車を金属で形成する場合においても、騒音は従来
より小とすることができる。
【0028】又以上の実施例ではフレキシブルなラック
は回動環状体の外周面に全周に亘って固着するようにし
たが、これに代えて全閉と全開とに必要な角度、例えば
200度の範囲に亘ってのみフレキシブルなラックを回
動環状体の周面に、例えば接着剤により止着させるよう
にしてもよい。すなわちこの場合には円弧状のラックの
両端部と環状体の周面とには段差ができるが、流量調整
弁の全開と全閉との間で任意の開口度が調整可能である
【0029】
【発明の効果】以上述べたように本発明の粉粒状材料用
流量調整弁によれば、従来と同じ作用をしながらその構
造がはるかに簡単であり、かつコンパクトとすることが
でき、又騒音も少なく、その各部の調節作用も従来より
はるかに少なくすることができるので生産コストを大巾
に低下させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による粉粒状材料用流量調整弁
の下方から見た全体の斜視図である。
【図2】同縦断面図である。
【図3】同部分破断平面図である。
【図4】従来例の流量調整弁を適用した例を示す部分破
断側面図である。
【図5】同従来例における流量調整弁の作用を示すため
の斜視図である。
【図6】同従来例における流量調整弁の作用を示すため
の斜視図である。
【図7】同従来例における流量調整弁の作用を示すため
の斜視図である。
【図8】他従来例の粉粒状材料用流量調整弁の部分破断
平面図である。
【図9】同部分破断側面図である。
【図10】同従来例の作用を示すための部分斜視図であ
る。
【図11】同従来例の作用を示すための部分斜視図であ
る。
【符号の説明】
12  布状体 36  電動機 41  流量調整弁 42  固定環状体 43  回動環状体 44  ラック 45  歯車 49  歯車

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 固定環状体と、回動環状体と、前記固定環状体に上縁部
    が止着され、前記回動環状体に外周部が止着される筒状
    の布状体と、前記回動環状体を回動させる手段とから成
    る粉粒状材料用流量調整弁において、前記回動環状体の
    外周部に環状又は円弧状のフレキシブルなラックを固着
    させ、該ラックに電動機の回転力を伝達する歯車を係合
    させていることを特徴とする粉粒状材料用流量調整弁。
JP3133527A 1991-05-09 1991-05-09 粉粒状材料用流量調整弁 Pending JPH04339791A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108016763A (zh) * 2017-11-30 2018-05-11 重庆博友实业有限公司 一种货运用装箱

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108016763A (zh) * 2017-11-30 2018-05-11 重庆博友实业有限公司 一种货运用装箱
CN108016763B (zh) * 2017-11-30 2019-06-21 重庆博友实业有限公司 一种货运用装箱

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