JPH04339477A - 電荷結合素子の雑音除去回路 - Google Patents

電荷結合素子の雑音除去回路

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JPH04339477A
JPH04339477A JP3111308A JP11130891A JPH04339477A JP H04339477 A JPH04339477 A JP H04339477A JP 3111308 A JP3111308 A JP 3111308A JP 11130891 A JP11130891 A JP 11130891A JP H04339477 A JPH04339477 A JP H04339477A
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JP
Japan
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signal
circuit
output
preamplifier
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP3111308A
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English (en)
Inventor
Masahiro Daiho
大保 雅浩
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電荷結合素子の雑音除
去回路に関する。
【0002】
【従来の技術】電荷結合素子(以後、CCDと記す)は
、近年、半導体技術の進歩を背景にチップサイズの縮小
化、多画素化が急速に進んでいる。例えば、民生用テレ
ビジョンカメラの分野では30〜40万画素程度のCC
Dが開発され、また、高精細度テレビジョン(HDTV
)カメラの分野では200万画素CCDが開発されてい
るに至っている。
【0003】この様なCCDの多画素化に伴って問題と
なるのが信号電荷量の低下であり、感度及びダイナミッ
クレンジを確保するためには、より一層の低雑音化が必
要である。そこで、CCDの低雑音化のため、各種の雑
音除去回路が提案されている。
【0004】その中でも、以前提案した反射形遅延差雑
音除去回路(特願昭63−034518)は有効信号で
あるフィードスルーレベルと信号レベルの差をディレイ
ラインの反射を利用して求め、有効信号をスイッチ回路
によって抜き出すので、高速動作も比較的安定で、高域
雑音の低減への折り返しが少ないため、雑音抑制効果の
最も大きい方法である。
【0005】図5は従来のCCDの雑音除去回路の構成
を示すブロック図である。
【0006】図5に於いて、CCD10の出力信号は、
前置増幅器11で増幅された後(出力信号A)、抵抗1
2を介してディレイライン13の入力端子及びバッファ
回路14に供給される。ここで、抵抗12はディレイラ
イン13の特性インピーダンスに等しく、また、ディレ
イライン13の出力端子は接地されている。さらにバッ
ファ回路14の出力信号Cは、スイッチ回路101に入
力される。ここで、スイッチ回路101の出力端には浮
遊容量102が存在する。
【0007】次に従来例の動作を図6のタイムチャート
を用いて説明する。
【0008】前置増幅器11の出力信号Aの内、一画素
周期は、CCD出力部のリセットトランジスタがリセッ
トパルスによってオンさせられるリセット期間201、
次に、CCD出力部の浮遊拡散層が一定電位にディスチ
ャージされるフィードスルー期間202、そして、電荷
転送路から浮遊拡散層に信号電荷を送り込まれる信号期
間203に分けられ、一画素の有効信号電圧は、フィー
ドスルー期間202と信号期間203の電位差VP1〜
VP3として表される。前置増幅器11の出力信号Aは
、抵抗12を介してディレイライン13に入力され、遅
延時間τだけ遅延された後、接地された出力端に達する
。そして、出力端に於いて位相が反転し反射されて、再
び遅延時間τだけ遅延され入力端に達する。ここで、全
体の遅延時間2τは、出力信号Aの信号期間と反射して
再び入力端に達した信号Bのフィードスルー期間が重な
るように設定される。入力端において信号Aと信号Bが
混合されて、バッファ回路14を介して出力信号Cとし
て出力される。出力信号Cで、画素の有効信号電圧VP
1〜VP3は振幅変調されて電圧VP1′〜VP3′と
して現れる。 スイッチ回路101にサンプルパルスDが印加され、有
効信号電圧VP1′〜VP3′のみが抜き出され、信号
Eとして出力される。
【0009】以上の動作によって、フィードスルーレベ
ルと信号レベルの電位差を有効信号電圧として取り出す
ことができ、同時に両レベルに重畳された雑音成分を除
去することが出来る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上述べた従来の反射
形遅延差雑音除去回路では、スイッチ回路によって有効
信号電圧を取り出している。そこで、200万画素CC
D程度以上のデバイスにこの手法を適用すると、水平シ
フトレジスタがデュアルチャネル読みだし構造のデバイ
スでも、5〜7ns程度の幅の狭いパルスによって、3
7MHzという高速でサンプリングしなければならない
。よって、多画素化に伴い、さらに高速化されると有効
信号成分のみを抜き出すのは非常に困難になる。
【0011】図7に標本化の過程を示す。スイッチ回路
101の出力端には、微少な浮遊容量102が存在する
ため、スイッチ回路101の出力信号が入力信号と一致
するのに時間を要す。つまり、図7で時刻tA におい
て、サンプリングが開始されると、スイッチ回路101
の出力端の電位は、徐々に入力信号Cに近づいていき、
時刻tB で入力信号Cと一致する。そして、時刻tC
 において、スイッチ回路101がオフされると、出力
端の電位は徐々にディスチャージされ、時刻tD にお
いて基準電位VC になる。この時、時間tB −tA
 ,tD −tC はスイッチ回路101のオン抵抗と
浮遊拡散容量の積で表される時定数τRCに比例する。 従って、高速化され、サンプルパルスの幅が時定数τR
Cに対し小さくなると、有効信号電圧を完全に抜き出す
ことができなくなり、雑音抑制効果が劣化する欠点が生
ずる。また、同時に幅の極めて短いサンプリングパルス
を、極めて高い繰り返し周波数で安定して発生させるこ
とも困難である。
【0012】本発明は、以上の問題点を解決したもので
、その目的とするところは、高速動作時にも安定で、且
つ十分な雑音抑制効果のあるCCDの雑音除去回路を提
供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は2つある。その
1つは、電荷結合素子の出力端に接続された前置増幅器
と、該前置増幅器の出力端に抵抗を介して接続された、
出力端が接地されたディレイライン及びバッファ回路と
、該バッファ回路の出力端に接続されたクリップ回路及
びノッチフィルタとを備え、前記ディレイラインは、前
記前置増幅器の出力信号が入力端より入力され、出力端
に達して反射し、再び入力端に戻ってきた遅延信号のフ
ィードスルー期間と、遅延されずに直接前記バッファ回
路に入力される前記前置増幅器の出力信号の信号期間が
重なる様に遅延時間が設定され、前記クリップ回路にお
いて前記バッファ回路の出力信号のうち正の有効信号成
分をクリップし、前記ノッチフィルタにおいて前記クリ
ップ回路の出力信号のクロック成分を除去する構成の雑
音除去回路。
【0014】2つ目は、電荷結合素子の出力端に接続さ
れた第1のクリップ回路と、該第1のクリップ回路の出
力端に接続された前置増幅器と、該前置増幅器の出力端
に抵抗を介して接続された、出力端が接地されたディレ
イライン及びバッファ回路と、該バッファ回路の出力端
に接続された第2のクリップ回路と、該第2のクリップ
回路の出力端に接続されたノッチフィルタとを備え、前
記第1のクリップ回路は前記電荷結合素子の出力信号の
フィードスルーレベル以上をクリップし、前記ディレイ
ラインは、前記前置増幅器の出力信号が入力端より入力
され、出力端に達して反射し、再び入力端に戻ってきた
遅延信号のフィードスルー期間と、遅延されずに直接前
記バッファ回路に入力される前記前置増幅器の出力信号
の信号期間が重なる様に遅延時間が設定され、前記第2
のクリップ回路は前記バッファ回路の出力信号のうち正
の有効信号成分をクリップし、前記ノッチフィルタは前
記クリップ回路の出力信号のクロック成分を除去する構
成の雑音除去回路である。
【0015】
【作用】本発明では、ディレイラインの反射を利用して
有効信号電圧であるフィードスルーレベルと信号レベル
の差を求め、さらにクリップ回路及びノッチフィルタを
利用して有効信号電圧以外の成分を除去する。従って、
サンプリングパルスを用いることなく、有効信号電圧の
みを取り出すことができる。
【0016】また、第2の発明に於いては、前置増幅器
で増幅する前に、クリップ回路により信号検出に不要な
リセット期間の成分を切除している。よって、入力信号
振幅に対する前置増幅器のダイナミックレンジは相対的
に大きくなる。従って、クリップ回路がない場合に比べ
、前置増幅器の増幅率を大きくすることができる。
【0017】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0018】図1は、第1の発明の一実施例を示す構成
図である。
【0019】図1に於いて、CCD10の出力信号は前
置増幅器11に入力され増幅される。そして、前置増幅
器11の出力信号a1は、抵抗12を介してディレイラ
イン13の入力端子及びバッファ回路14に供給される
。ここで、抵抗12はディレイライン13の特性インピ
ーダンスに等しく、また、ディレイライン13の出力端
子は接地されている。さらにバッファ回路14の出力信
号c1は、クリップ回路15を介して、ノッチフィルタ
16に供給される。
【0020】次に本実施例の動作を図2のタイムチャー
トを用いて説明する。
【0021】前置増幅器11の出力信号a1は、抵抗1
2を介してディレイライン13に入力され、遅延時間τ
だけ遅延された後、接地された出力端に達する。そして
、出力端に於いて位相が反転し反射されて、再び遅延時
間τだけ遅延され入力端に達する。ここで、全体の遅延
時間2τは、信号a1の信号期間と反射して再び入力端
に達した信号b1のフィードスルー期間が重なるように
設定される。入力端に於いて信号a1と信号b1が混合
されて、バッファ回路14を介して出力信号c1として
出力される。出力信号c1で、画素の有効信号電圧は振
幅変調されて基準電圧VDCを零点にして負の電圧VP
1′〜VP3′として現れる。次に、バッファ回路14
の出力信号c1の内、クリップ回路15によって一定電
圧VCP(VDC≦VCP≦Vd ,Vd :暗時の信
号電圧)以上のレベルの波形成分を切除する。すると、
クリップ回路15の出力信号の一画素周期Tには、直流
電圧(VCP−VDC)、リセットパルス(振幅VR 
)、有効信号電圧VP1′〜VP3′が現れる。このう
ち、直流電圧(VCP−VDC)、リセットパルスは一
周期T毎に現れる一定レベルの成分である。よって、出
力信号d1を、クロック周波数(1/T)にノッチを持
つノッチフィルタに入力すると、クロック周波数成分で
ある直流電圧(VCP−VDC)とリセットパルス(振
幅VR)はVAVと平均化され、有効信号電圧VP1〜
VP3に比例した成分VP1″〜VP3″のみが一周期
T毎に現れ、信号e1が得られる。
【0022】図3は、第2の発明の一実施例を示す構成
図である。
【0023】図3に於いて、CCD10の出力信号a2
は第1のクリップ回路31を介して、前置増幅器11に
入力され増幅される。そして、前置増幅器11の出力信
号b2は、抵抗12を介してディレイライン13の入力
端子及びバッファ回路14に供給される。さらにバッフ
ァ回路14の出力信号d2は、第2のクリップ回路15
を介して、ノッチフィルタ16に供給される。
【0024】次に本実施例の動作を図4のタイムチャー
トを用いて説明する。
【0025】CCD10の出力信号a2は、第1のクリ
ップ回路31により、一定電圧VCP1 (VDC≦V
CP1 ≦VR ,VR :リセット期間の振幅)以上
のレベルの波形成分が切除される。前置増幅器11の出
力信号b2は、抵抗12を介してディレイライン13に
入力され、遅延時間τだけ遅延された後、接地された出
力端に達する。 そして、出力端に於いて位相が反転し反射されて、再び
遅延時間τだけ遅延され入力端に達する。ここで、全体
の遅延時間2τは、信号b2の信号期間と反射して再び
入力端に達した信号c2のフイードスルー期間が重なる
ように設定される。入力端に於いて信号b2と信号c2
が混合されて、バッファ回路14を介して出力信号d2
として出力される。出力信号d2で、画素の有効信号電
圧は振幅変調されて基準電圧VDCを零点にして負の電
圧VP1′〜VP3′として現れる。次に、バッファ回
路14の出力信号d2の内、第2のクリップ回路15に
よって一定電圧VCP2 (VDC≦VCP2 ≦Vd
 ,Vd :暗時の信号電圧)以上のレベルの波形成分
を切除する。すると、クリップ回路15の出力信号の一
画素周期Tには、直流電圧(VCP2 −VDC)、−
(VCP1 −VDC)、有効信号電圧VP1′〜VP
3′が現れる。このうち、直流電圧(VCP1 −VD
C)、−(VCP1 −VDC) は一周期T毎に現れ
る直流成分である。よって、出力信号e2を、クロック
周波数(1/T)にノッチを持つノッチフィルタに入力
すると、クロック周波数成分である直流電圧(VCP1
 −VDC)、−(VCP1 −VDC)はVAV′と
平均化され、有効信号電圧VP1〜VP3に比例した成
分VP1″〜VP3″のみが一周期T毎に現れ、信号f
2となる。
【0026】以上の動作によって、CCDの有効信号電
圧であるフィードスルー期間と信号期間の電位差を、両
期間に重畳された雑音成分を除去しながら取り出すこと
ができる。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、高速
のパルスを用いることなく、ディレイラインの反射を利
用して有効信号電圧であるフィードスルーレベルと信号
レベルの差を求め、さらにクリップ回路及びノッチフィ
ルタを利用して有効信号電圧以外の成分を除去できる。 従って、CCDが多画素化し、クロックレートが高速化
しても、雑音成分を除去し有効信号電圧のみを正確に取
り出すことができる。
【0028】また、第2の発明に於いては、前置増幅器
に於ける増幅率を大きくすることができる為、さらに雑
音抑制効果を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】本実施例の動作を説明するためのタイムチャー
トである。
【図3】第2の発明の一実施例を示す構成図である。
【図4】本実施例の動作を説明するためのタイムチャー
トである。
【図5】従来の雑音除去回路を示す構成図である。
【図6】従来例の動作を説明するためのタイムチャート
である。
【図7】従来例における標本化過程を説明するためのタ
イムチャートである。
【符号の説明】
10    CCD 11    前置増幅器 12    抵抗 13    ディレイライン 14    バッファ回路 15,31    クリップ回路 16    ノッチフィルタ 101    スイッチ回路 102    浮遊容量 201    リセット期間 202    フィードスルー期間 203    信号期間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  電荷結合素子の出力端に接続された前
    置増幅器と、該前置増幅器の出力端に抵抗を介して接続
    された、出力端が接地されたディレイライン及びバッフ
    ァ回路と、該バッファ回路の出力端に接続されたクリッ
    プ回路及びノッチフィルタとを備え、前記ディレイライ
    ンは、前記前置増幅器の出力信号が入力端より入力され
    、出力端に達して反射し、再び入力端に戻ってきた遅延
    信号のフィードスルー期間と、遅延されずに直接前記バ
    ッファ回路に入力される前記前置増幅器の出力信号の信
    号期間が重なる様に遅延時間が設定され、前記クリップ
    回路において前記バッファ回路の出力信号のうち正の有
    効信号成分をクリップし、前記ノッチフィルタにおいて
    前記クリップ回路の出力信号のクロック成分を除去する
    ことを特徴とする電荷結合素子の雑音除去回路。
  2. 【請求項2】  電荷結合素子の出力端に接続された第
    1のクリップ回路と、該第1のクリップ回路の出力端に
    接続された前置増幅器と、該前置増幅器の出力端に抵抗
    を介して接続された、出力端が接地されたディレイライ
    ン及びバッファ回路と、該バッファ回路の出力端に接続
    された第2のクリップ回路と、該第2のクリップ回路の
    出力端に接続されたノッチフィルタとを備え、前記第1
    のクリップ回路は前記電荷結合素子の出力信号のフィー
    ドスルーレベル以上をクリップし、前記ディレイライン
    は、前記前置増幅器の出力信号が入力端より入力され、
    出力端に達して反射し、再び入力端に戻ってきた遅延信
    号のフィードスルー期間と、遅延されずに直接前記バッ
    ファ回路に入力される前記前置増幅器の出力信号の信号
    期間が重なる様に遅延時間が設定され、前記第2のクリ
    ップ回路は前記バッファ回路の出力信号のうち正の有効
    信号成分をクリップし、前記ノッチフィルタは前記クリ
    ップ回路の出力信号のクロック成分を除去することを特
    徴とする電荷結合素子の雑音除去回路。
JP3111308A 1991-05-16 1991-05-16 電荷結合素子の雑音除去回路 Pending JPH04339477A (ja)

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JP (1) JPH04339477A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0987883A1 (en) * 1998-09-15 2000-03-22 Datalogic S.P.A. Method and device for reducing the noise generated in a light sensor
US6288578B1 (en) 1998-10-30 2001-09-11 Nec Corporation Signal processor for charge coupled device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0987883A1 (en) * 1998-09-15 2000-03-22 Datalogic S.P.A. Method and device for reducing the noise generated in a light sensor
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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991026