JPH04338867A - 館内宿泊者追跡システム - Google Patents
館内宿泊者追跡システムInfo
- Publication number
- JPH04338867A JPH04338867A JP3111358A JP11135891A JPH04338867A JP H04338867 A JPH04338867 A JP H04338867A JP 3111358 A JP3111358 A JP 3111358A JP 11135891 A JP11135891 A JP 11135891A JP H04338867 A JPH04338867 A JP H04338867A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guest
- information
- message
- computer
- emergency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はホテル内における宿泊者
追跡システムに関する。
追跡システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホテルなどにおいて宿泊者が室に
居ない場合に電話が掛ってくると、電話オペレータは室
に居ないと答えるか,緊急の場合はフロントへ転送して
フロントで伝言を受け宿泊者の室に伝言有りのランプを
付けておく。そして宿泊者が室に戻った時に伝言に気付
いてフロントに電話を掛けて伝言内容を知ることができ
る。
居ない場合に電話が掛ってくると、電話オペレータは室
に居ないと答えるか,緊急の場合はフロントへ転送して
フロントで伝言を受け宿泊者の室に伝言有りのランプを
付けておく。そして宿泊者が室に戻った時に伝言に気付
いてフロントに電話を掛けて伝言内容を知ることができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の伝
言方式では宿泊客がホテル内に居ても伝言が宿泊者に渡
るまでの時間に幅があり、緊急な場合に迅速に対処でき
ないことがある。
言方式では宿泊客がホテル内に居ても伝言が宿泊者に渡
るまでの時間に幅があり、緊急な場合に迅速に対処でき
ないことがある。
【0004】本発明の目的は上記問題点を解決し、宿泊
者が館内のどの場所に居るかを管理するようにし、管理
された場所に居ない場合は全館に宿泊者の情報を送るこ
とが可能な館内宿泊者追跡システムを提供することにあ
る。
者が館内のどの場所に居るかを管理するようにし、管理
された場所に居ない場合は全館に宿泊者の情報を送るこ
とが可能な館内宿泊者追跡システムを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の館内宿泊者追跡
システムは、電子計算機から発行されたIDカードを読
み宿泊者がどこに居るか管理する宿泊者情報管理手段と
、外部からの電話に対し宿泊者が室に居ない場合に電子
交換機より室番号を前記電子計算機に送る手段と、前記
宿泊者情報管理手段により宿泊者の居場所を示す宿泊者
情報を前記電子交換機に送信する手段と、宿泊者情報に
居場所情報がない場合に伝言と緊急かどうかのメッセー
ジを入力し前記電子計算機に送る手段と、前記電子計算
機は伝言と緊急かどうかのメッセージを受けてフロント
に設置されているプリンタに出力し,緊急であれば全館
に設置している端末に宿泊者情報を送る手段とを備える
。
システムは、電子計算機から発行されたIDカードを読
み宿泊者がどこに居るか管理する宿泊者情報管理手段と
、外部からの電話に対し宿泊者が室に居ない場合に電子
交換機より室番号を前記電子計算機に送る手段と、前記
宿泊者情報管理手段により宿泊者の居場所を示す宿泊者
情報を前記電子交換機に送信する手段と、宿泊者情報に
居場所情報がない場合に伝言と緊急かどうかのメッセー
ジを入力し前記電子計算機に送る手段と、前記電子計算
機は伝言と緊急かどうかのメッセージを受けてフロント
に設置されているプリンタに出力し,緊急であれば全館
に設置している端末に宿泊者情報を送る手段とを備える
。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0007】図1は本発明の一実施例を示す説明図であ
る。同図において館内宿泊者追跡システムは、宿泊者を
管理する電子計算機2と,宿泊者に渡すIDカードを発
行するIDカード発行機1と,外部からの電話管理する
電子交換機3と,電子計算機に室番号を送り伝言と緊急
かどうかのメッセージを入力する中継台端末6と,宿泊
者がレストラン等にて入力するIDカードリーダ4と,
レストラン等に居ない場合に電子計算機から宿泊者情報
を送る端末装置5と,伝言を出力するプリンタ7とから
構成される。
る。同図において館内宿泊者追跡システムは、宿泊者を
管理する電子計算機2と,宿泊者に渡すIDカードを発
行するIDカード発行機1と,外部からの電話管理する
電子交換機3と,電子計算機に室番号を送り伝言と緊急
かどうかのメッセージを入力する中継台端末6と,宿泊
者がレストラン等にて入力するIDカードリーダ4と,
レストラン等に居ない場合に電子計算機から宿泊者情報
を送る端末装置5と,伝言を出力するプリンタ7とから
構成される。
【0008】電子計算機2より宿泊者に対するチェック
インが行なわれ、IDカード発行機1よりIDカードが
発行され宿泊者に渡される。宿泊者が室に居なくレスト
ラン等に居る場合、レストラン内にて宿泊者のIDカー
ドをIDカードリーダ4に読ませることにより、電子計
算機2は宿泊者情報にレストラン番号を設定する。宿泊
者がレストランを出るときには再度IDカードをIDカ
ードリーダ4より読ませることにより、電子計算機2は
宿泊者情報のレストラン番号を削除する。この管理によ
り宿泊者が館内のどこに居るかが管理可能となる。
インが行なわれ、IDカード発行機1よりIDカードが
発行され宿泊者に渡される。宿泊者が室に居なくレスト
ラン等に居る場合、レストラン内にて宿泊者のIDカー
ドをIDカードリーダ4に読ませることにより、電子計
算機2は宿泊者情報にレストラン番号を設定する。宿泊
者がレストランを出るときには再度IDカードをIDカ
ードリーダ4より読ませることにより、電子計算機2は
宿泊者情報のレストラン番号を削除する。この管理によ
り宿泊者が館内のどこに居るかが管理可能となる。
【0009】次に外部より宿泊者に電話が有り宿泊者が
室に居ないと電話交換手が判断すると、中継台6より宿
泊者の室番号を電子計算機2に送る。電子計算機2は室
番号により宿泊者情報を読み出し、レストラン番号など
の設定があればその情報(レストラン名)を電子交換機
3に送信する。電子交換機3は情報(レストラン名)を
受け中継台端末6に表示する。電話交換手は該当するレ
ストランに電話を接続し、宿泊者の呼び出しを行い外部
の電話と接続する。
室に居ないと電話交換手が判断すると、中継台6より宿
泊者の室番号を電子計算機2に送る。電子計算機2は室
番号により宿泊者情報を読み出し、レストラン番号など
の設定があればその情報(レストラン名)を電子交換機
3に送信する。電子交換機3は情報(レストラン名)を
受け中継台端末6に表示する。電話交換手は該当するレ
ストランに電話を接続し、宿泊者の呼び出しを行い外部
の電話と接続する。
【0010】電子計算機2の宿泊者情報にレストラン番
号などの設定がなければ、電子交換機3に対して宿泊者
が居ないとの情報を送る。電話交換手は中継台端末に表
示された情報により電話の相手に伝言するかどうか,緊
急であるか等の確認を行い、伝言と緊急かどうかの情報
を中継台端末6より入力する。電子計算機2は電子交換
機3より伝言と緊急かどうかの情報を受け、伝言はフロ
ントに設置している専用のプリンタに出力する。また、
緊急であれば宿泊者情報を電子計算機2よりレストラン
等の端末装置5に送信する。呼び出しの結果宿泊者が居
ればフロントに伝言のある旨連絡する。緊急でない場合
には従来通りの方法にて宿泊者に連絡する。
号などの設定がなければ、電子交換機3に対して宿泊者
が居ないとの情報を送る。電話交換手は中継台端末に表
示された情報により電話の相手に伝言するかどうか,緊
急であるか等の確認を行い、伝言と緊急かどうかの情報
を中継台端末6より入力する。電子計算機2は電子交換
機3より伝言と緊急かどうかの情報を受け、伝言はフロ
ントに設置している専用のプリンタに出力する。また、
緊急であれば宿泊者情報を電子計算機2よりレストラン
等の端末装置5に送信する。呼び出しの結果宿泊者が居
ればフロントに伝言のある旨連絡する。緊急でない場合
には従来通りの方法にて宿泊者に連絡する。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は宿泊者が室
に居ない場合に外部から電話があり宿泊者がどこに居る
か追跡できるので、緊急の場合伝言を宿泊者に渡す時間
の幅を短縮する効果がある。
に居ない場合に外部から電話があり宿泊者がどこに居る
か追跡できるので、緊急の場合伝言を宿泊者に渡す時間
の幅を短縮する効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す説明図。
1 IDカード発行機
2 電子計算機
3 電子交換機
4 IDカードリーダ
5 端末装置
6 中継台端末
7 伝言用プリンタ
Claims (1)
- 【請求項1】 電子計算機から発行されたIDカード
を読み宿泊者がどこに居るか管理する宿泊者情報管理手
段と、外部からの電話に対し宿泊者が室に居ない場合に
電子交換機より室番号を前記電子計算機に送る手段と、
前記宿泊者情報管理手段により宿泊者の居場所を示す宿
泊者情報を前記電子交換機に送信する手段と、宿泊者情
報に居場所情報がない場合に伝言と緊急かどうかのメッ
セージを入力し前記電子計算機に送る手段と、前記電子
計算機は伝言と緊急かどうかのメッセージを受けてフロ
ントに設置されているプリンタに出力し,緊急であれば
全館に設置している端末に宿泊者情報を送る手段とを備
えることを特徴とする館内宿泊者追跡システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3111358A JPH04338867A (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 館内宿泊者追跡システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3111358A JPH04338867A (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 館内宿泊者追跡システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04338867A true JPH04338867A (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=14559174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3111358A Pending JPH04338867A (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 館内宿泊者追跡システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04338867A (ja) |
-
1991
- 1991-05-16 JP JP3111358A patent/JPH04338867A/ja active Pending
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