JPH04337827A - 選択枝指定方式 - Google Patents

選択枝指定方式

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JPH04337827A
JPH04337827A JP3110403A JP11040391A JPH04337827A JP H04337827 A JPH04337827 A JP H04337827A JP 3110403 A JP3110403 A JP 3110403A JP 11040391 A JP11040391 A JP 11040391A JP H04337827 A JPH04337827 A JP H04337827A
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JP
Japan
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group
segment
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Withdrawn
Application number
JP3110403A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Nakada
中田 輝生
Tadashi Hoshiai
忠 星合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の機能を実現する
表示体を選択する選択枝指定方式に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータのソフトウェア使用時に、
いくつかの選択枝のうちから特定のものを選択指定し、
処理を行うことは広く行われている。これらの選択枝は
それぞれ所定の機能を実現するものである。所望の機能
を実現する選択枝指定方式として、アイコン、メニュー
、コマンド入力など種々の方式が用いられている。アイ
コンとはある機能を象徴する図形や文字が表示された領
域で、その機能を実現しようとする場合、マウスをその
領域まで移動し、クリックすることでその機能を実行す
る。
【0003】メニューとは、機能名が書かれたいくつか
の項目よりなり、この項目の1つまたは複数をマウスで
選択してその機能を実行する。図4はこのような一例を
示す図であり、41は画面を表し、42は選択枝を表し
、43は選択枝42の説明文である。ユーザは箱で表さ
れる選択枝42のいずれかをカーソル移動によって指定
し、マウスをクリックして選択する。
【0004】このメニューの表示方法にも、メニューが
常にディスプレイ上にある方式、メニュー名を書いたメ
ニュー・バーだけをディスプレイ上の定位置に置き、こ
れをマウスクリックするとメニュー項目が表示される方
式、マウスクリックでその場にメニューが表示されるポ
ップアップメニュー方式などがある。1つの項目を選択
すると、次のメニューが現れるようにして機能の階層化
をしたものもある。
【0005】コマンド入力方式は、コマンド名を直接キ
ーボードから入力することによって機能を実行する。コ
マンド文字列を全部入力することなく、特定のキー(コ
ントロールキー、エスケープキーなど)とアルファベッ
トキーの1つを組み合わせた短縮キーで実行する方式も
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】アイコンの場合、ディ
スプレイ上表示される位置が決まっている場合が普通で
あり、選択するとき、アイコンの領域までマウスを移動
しなければならない。また、アイコンの数が増えると場
所をとるようになり、特に機能が増えたり、複雑な機能
の場合に、小さい領域に分かり易い絵や図、文字を用意
することは困難となる場合が多い。また、メニュー方式
の場合、項目数の増加や項目の長さによってメニュー自
身が占める領域が増大する。コマンド入力方式の場合、
短縮キー方式など、一度覚えれば短時間で機能を実行す
ることが可能であり、熟練者には有効であるが、マウス
で操作中、所望の機能を実行させたい場合、マウスとキ
ーボードを持ち替えなくてはならないので操作が面倒で
ある。
【0007】このように、現在用いられている方式では
、機能が増加するとディスプレイ上に大きな場所を取り
、機能を選択する時に面倒な操作と時間がかかるという
問題がある。
【0008】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、ディスプレイ上に表示面積を多くとらないよう
な線分群とその関連情報を表示し、その線分を指定する
ことにより所望の機能を実現する選択枝指定方式を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明は、表示画面上に実現させたい機能を示す表示
体を表し、この表示体を指定することにより所望の機能
を実現させる選択枝指定方式において、前記表示体を線
分群とこの線分群の関連情報とし、この線分群のいずれ
かの線分を指定するようにする。
【0010】また、前記線分群の各線分に自己を含む所
定領域を設定し、この所定領域を指定するようにする。
【0011】また、指定された線分を太く表示するよう
にする。
【0012】また、指定の対象から除いた線分を短く表
示するようにする。
【0013】
【作用】線分群の各線は所定の機能を実現し、各線分の
実現する機能に関する情報は関連情報としてディスプレ
イ上に表示されている。これによりユーザは関連情報を
読み所望の機能を実現する線分を指定することによりそ
の機能を実現することができる。線分群は面積をとらな
いので多くの選択枝を同時に表示することができる。
【0014】また、各線に自己を含む所定領域を設定し
、この所定領域を指定するようにすることにより指定操
作が容易となる。
【0015】また、指定された線分を太く表示すること
により、指定操作を確認することができる。
【0016】また、ある線分を指定すると別の線分群と
その関連情報が表れることにより、階層的選択が可能と
なり、多くの選択枝を選択することができるようになる
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の第1実施例を示す図である。同図
において、11は画面を示し、12は選択枝である線分
群、13は線分群12の関連情報で各線分の実現する機
能を表示する。線分群12は図示のように縦に表示して
もよいし、また、横に表示してもよい。また線分群12
とこの関連情報の位置は設計者が自由にデザインするこ
とができる。 ユーザはいずれかの線分の付近にマウスを用いて、カー
ソルを移動させ、ボタンをクリックすることにより線分
の指定を行う。
【0018】図2は第2実施例を示す図である。21は
線分であり、22はこの線分21ごとに設けられこの線
分を含む領域である。各領域22は線分の付近に互いに
重なり合わないように設定する。この領域22内でマウ
スをクリックすることにより対応する線分を指定するこ
とができる。これにより指定する操作が容易となる。
【0019】図3は第3実施例を示す図である。図3で
は最近の指定(最も後に行われた指定)を太い線34で
表している。また、選択の途中で明らかに選択の対象か
ら除外してよい選択枝(線分) があった場合、それら
を短い線分32、33、36で表している。選択指定の
始においては、全ての線分を長い細い線31、35で表
示する。ユーザは明らかに選択枝から除外する線分を指
定して、マウスのボタンAをクリックするとその線分は
短くなる。また、ボタンBをクリックすると、その線分
は太くなり指定が実現される。また、カラーディスプレ
イの場合は、基本となる線と異なる色で短い線や太い線
を表示してもよい。
【0020】各実施例において、ある線分を指定すると
別の線分群とその関連情報を表示するようにして階層的
に選択枝を表示し、選択枝の数を増加させるようにして
もよい。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、表示画面に線分群とその関連情報を表示して所望の
機能を選択できるので、狭い表示範囲内に多くの選択枝
を表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す図である。
【図3】本発明の第3実施例を示す図である。
【図4】従来の選択枝指定方法を示す図面である。
【符号の説明】
11  画面 12  線分群 13  関連情報

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  表示画面上に実現させたい機能を示す
    表示体を表し、この表示体を指定することにより所望の
    機能を実現させる選択枝指定方式において、前記表示体
    を線分群とこの線分群の関連情報とし、この線分群のい
    ずれかの線分を指定することを特徴とする選択枝指定方
    式。
  2. 【請求項2】  前記線分群の各線分に自己を含む所定
    領域を設定し、この所定領域を指定するようにしたこと
    を特徴とする請求項1記載の選択枝指定方式。
  3. 【請求項3】  指定された線分を太く表示するように
    したことを特徴とする請求項1記載の選択枝指定方式。
  4. 【請求項4】  指定の対象から除いた線分を短く表示
    することを特徴とする請求項1記載の選択枝指定方式。
JP3110403A 1991-05-15 1991-05-15 選択枝指定方式 Withdrawn JPH04337827A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3110403A JPH04337827A (ja) 1991-05-15 1991-05-15 選択枝指定方式

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JP3110403A JPH04337827A (ja) 1991-05-15 1991-05-15 選択枝指定方式

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JPH04337827A true JPH04337827A (ja) 1992-11-25

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ID=14534917

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JP3110403A Withdrawn JPH04337827A (ja) 1991-05-15 1991-05-15 選択枝指定方式

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