JPH0433748A - マグネシウムの鋳造機の注湯装置 - Google Patents
マグネシウムの鋳造機の注湯装置Info
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- JPH0433748A JPH0433748A JP13715490A JP13715490A JPH0433748A JP H0433748 A JPH0433748 A JP H0433748A JP 13715490 A JP13715490 A JP 13715490A JP 13715490 A JP13715490 A JP 13715490A JP H0433748 A JPH0433748 A JP H0433748A
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- FYYHWMGAXLPEAU-UHFFFAOYSA-N Magnesium Chemical compound [Mg] FYYHWMGAXLPEAU-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 19
- 238000005266 casting Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 229910052749 magnesium Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 18
- 239000011777 magnesium Substances 0.000 title claims abstract description 18
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 30
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、マグネシウム鋳造機の注湯装置に関し、と
くに精製したマグネシウムの溶湯を鋳造機に連続鋳造し
てインゴットを製造するときに用いる。いわゆる鋳型接
続部に流下する液ブレを防止してパリのないマグネンウ
ムインゴットを製造するのに有利な注湯装置についての
提案である。
くに精製したマグネシウムの溶湯を鋳造機に連続鋳造し
てインゴットを製造するときに用いる。いわゆる鋳型接
続部に流下する液ブレを防止してパリのないマグネンウ
ムインゴットを製造するのに有利な注湯装置についての
提案である。
(従来の技術)
従来の金属マグネシウムのインゴット鋳造機は、循環移
動する連鎖状の鋳型群とこの鋳型に対して対面配置した
鋳込みパイプまたは注湯樋とで構成されており、鋳造に
あたっての、隣接する鋳型への溶湯移つし代えは、通常
、前記鋳込みパイプまたは注湯樋を手動で案内し、注湯
する形式になっている。
動する連鎖状の鋳型群とこの鋳型に対して対面配置した
鋳込みパイプまたは注湯樋とで構成されており、鋳造に
あたっての、隣接する鋳型への溶湯移つし代えは、通常
、前記鋳込みパイプまたは注湯樋を手動で案内し、注湯
する形式になっている。
その他のマグネシウムインゴットの鋳造技術としては、
各鋳型容量分の注湯ポットを設け、これを傾注して直接
注ぐ装置もある。
各鋳型容量分の注湯ポットを設け、これを傾注して直接
注ぐ装置もある。
(発明が解決しようとする課題)
前記従来技術のうち、鋳込みパイプによる方法は、移し
代えに際して鋳型の接続部に必然的に液ブレが生じ、そ
のためにインゴットの表面状態が悪く、後でたがねによ
るパリとり作業やエツジ部のカッティング作業が必要に
なるので、繁雑である。
代えに際して鋳型の接続部に必然的に液ブレが生じ、そ
のためにインゴットの表面状態が悪く、後でたがねによ
るパリとり作業やエツジ部のカッティング作業が必要に
なるので、繁雑である。
また、注湯ポンドを用いる方法は、鋳造機の速度変化に
対して、その都度ポットの傾動サイクルを調整する必要
があった。
対して、その都度ポットの傾動サイクルを調整する必要
があった。
本発明の目的は、上述した従来技術が抱える課題を克服
できる注湯装置を提案するところにある。
できる注湯装置を提案するところにある。
(課題を解決するための手段)
鋳型接続部への液ダレ防止を確実に果たし、かつサイク
ル調整を不要にすることで従来技術の上述した課題を解
決できる手段として、本発明は、 多数個を環状に連鎖連結してなる鋳型列に対して、その
鋳型の移動方向とは直交する向きに延在させた注湯樋を
、それの端部を前記鋳型の直上に望ませて配設してなる
マグネシウム鋳造機に対し、 前記鋳型の移動と同しピッチで従動回転する制御ピニオ
ンと、その同じピッチで輪状に並ぶ分配プレートを有す
る、前記制御ピニオンと連繋機構を介して同期回転する
配湯車と、からなる注湯装置を、 前記制御ピニオンについては、注湯鋳型の移動前方にあ
る空鋳型に係合させてこれに従動するように支持し、前
記配湯車については、分配プレートが注湯樋の排出端部
と鋳型直上との間に位置しかつ常に前記鋳型列の連結部
を覆うように回転して分配注湯できるように構成したこ
とを特徴とするマグネシウム鋳造機の注湯装置、を提案
する。
ル調整を不要にすることで従来技術の上述した課題を解
決できる手段として、本発明は、 多数個を環状に連鎖連結してなる鋳型列に対して、その
鋳型の移動方向とは直交する向きに延在させた注湯樋を
、それの端部を前記鋳型の直上に望ませて配設してなる
マグネシウム鋳造機に対し、 前記鋳型の移動と同しピッチで従動回転する制御ピニオ
ンと、その同じピッチで輪状に並ぶ分配プレートを有す
る、前記制御ピニオンと連繋機構を介して同期回転する
配湯車と、からなる注湯装置を、 前記制御ピニオンについては、注湯鋳型の移動前方にあ
る空鋳型に係合させてこれに従動するように支持し、前
記配湯車については、分配プレートが注湯樋の排出端部
と鋳型直上との間に位置しかつ常に前記鋳型列の連結部
を覆うように回転して分配注湯できるように構成したこ
とを特徴とするマグネシウム鋳造機の注湯装置、を提案
する。
なお、前記制御ピニオンは、鋳型の移動ピンチ、すなわ
ち、周縁部に鋳型の横幅と同し長さ(ピッチ)の係止歯
を複数個設けた円板状のものであって、この係止歯のい
ずれか1つが前記鋳型側壁上辺部に係合し、前記鋳型の
移動に押され従動回転するものである。
ち、周縁部に鋳型の横幅と同し長さ(ピッチ)の係止歯
を複数個設けた円板状のものであって、この係止歯のい
ずれか1つが前記鋳型側壁上辺部に係合し、前記鋳型の
移動に押され従動回転するものである。
また、前記配湯車は、断面山形(アングル状)の複数個
の分配プレートを円板を介してドラム状に組み立てたも
のであって、この分配プレートと前記制御ピニオンの係
止歯とは個数の如何にかかわらず同じピッチで設けられ
ていて、前記制御ピニオンとは連繋機構を介して同期的
に回転するものである。しかも、この分配プレートは、
回転下端に位置するものが常に鋳型列の連結部に出会っ
てここを覆い、それゆえに前記注湯樋の排出端部から流
下する溶湯流が遮蔽するように機能するものである。
の分配プレートを円板を介してドラム状に組み立てたも
のであって、この分配プレートと前記制御ピニオンの係
止歯とは個数の如何にかかわらず同じピッチで設けられ
ていて、前記制御ピニオンとは連繋機構を介して同期的
に回転するものである。しかも、この分配プレートは、
回転下端に位置するものが常に鋳型列の連結部に出会っ
てここを覆い、それゆえに前記注湯樋の排出端部から流
下する溶湯流が遮蔽するように機能するものである。
次に、前記連繋機構は、前記制御ピニオンを固定するピ
ニオン軸と前記配湯車を固定する車軸との間を、複数個
の歯車、ベルトやチェーンで連繋接続するものである。
ニオン軸と前記配湯車を固定する車軸との間を、複数個
の歯車、ベルトやチェーンで連繋接続するものである。
(作用)
本発明のマグネシウム鋳造機の注湯装置は、前記注湯樋
の排出端から鋳型内に向けて流下するマグネシウム溶湯
を、鋳型列の接続部に液ブレを起こすことなく隣接する
各鋳型内に確実に分配するためのものである。この作用
は、前記鋳型接続部が前記注湯樋の排出端の直下にきた
とき、かかる鋳型接続部の直上を前記分配プレートが覆
うように配湯車か回転することによる。
の排出端から鋳型内に向けて流下するマグネシウム溶湯
を、鋳型列の接続部に液ブレを起こすことなく隣接する
各鋳型内に確実に分配するためのものである。この作用
は、前記鋳型接続部が前記注湯樋の排出端の直下にきた
とき、かかる鋳型接続部の直上を前記分配プレートが覆
うように配湯車か回転することによる。
すなわち、溶湯が分配プレートにあたって隣接する鋳型
のいずれかに流れ込み、いわゆる鋳型接続部に落下する
ことかないために、溶湯の鋳型への振り分けか確実に行
われるのである。しかも、分配プレートが鋳型接続部を
確実に覆うか否かは制御ピニオンの回転が鋳型の移動ピ
ッチで動くから、これと同期して回転する配湯車の回転
作用によって確実に果たされる。この結果として本発明
の前記目的が達成できるのである。
のいずれかに流れ込み、いわゆる鋳型接続部に落下する
ことかないために、溶湯の鋳型への振り分けか確実に行
われるのである。しかも、分配プレートが鋳型接続部を
確実に覆うか否かは制御ピニオンの回転が鋳型の移動ピ
ッチで動くから、これと同期して回転する配湯車の回転
作用によって確実に果たされる。この結果として本発明
の前記目的が達成できるのである。
(実施例)
以下に、図面にもとづき、本発明の好適実施形態を説明
する。
する。
第1.2各図において、詳細な図示を省略したマグネシ
ウム鋳造機Mは、多数個の鋳型1を横並びに連鎖連結し
て構成されており、この鋳型1が循環移動する経路上に
注湯部と鋳物排出部とを付帯させてなるものである。前
記注湯部には、本発明に係る主として制御ビニオン2と
配湯車3ならびに注湯樋4とで構成された本発明に係る
注湯装置Cが、鋳型1列の直上に架空状態に配設される
。
ウム鋳造機Mは、多数個の鋳型1を横並びに連鎖連結し
て構成されており、この鋳型1が循環移動する経路上に
注湯部と鋳物排出部とを付帯させてなるものである。前
記注湯部には、本発明に係る主として制御ビニオン2と
配湯車3ならびに注湯樋4とで構成された本発明に係る
注湯装置Cが、鋳型1列の直上に架空状態に配設される
。
さて、上記注湯装置Cの、まず制御ビニオン2は、複数
個、図示例では6ケの係止歯2aを具えており、この係
止歯2aの先端部分は鋳型1の側壁上辺部に係合し、そ
れ故に前記鋳型1が水平移動するときその動きに伴って
従動し回転するものである。
個、図示例では6ケの係止歯2aを具えており、この係
止歯2aの先端部分は鋳型1の側壁上辺部に係合し、そ
れ故に前記鋳型1が水平移動するときその動きに伴って
従動し回転するものである。
一方、前記配湯車3は、円板3aに複数個、図示例では
4ケの断面山形の分配プレート5かドラム状を呈するよ
うに固定して構成されており、この分配プレート5の1
つが鋳型1と注湯樋4との間、とくに注湯樋4直下に移
動してくる各鋳型接続部1aをちょうど覆うように回転
するものである。このような分配プレート5の作用によ
り、注湯樋4の排出端から流下するマグネシウムの溶湯
6は、前記鋳型接続部1aに当たることなく、隣接する
鋳型1.1゛のいずれかに分配注入されることになるか
ら、従来装置で懸念されていた液ブレが確実に防止でき
る。
4ケの断面山形の分配プレート5かドラム状を呈するよ
うに固定して構成されており、この分配プレート5の1
つが鋳型1と注湯樋4との間、とくに注湯樋4直下に移
動してくる各鋳型接続部1aをちょうど覆うように回転
するものである。このような分配プレート5の作用によ
り、注湯樋4の排出端から流下するマグネシウムの溶湯
6は、前記鋳型接続部1aに当たることなく、隣接する
鋳型1.1゛のいずれかに分配注入されることになるか
ら、従来装置で懸念されていた液ブレが確実に防止でき
る。
上述のような分配プレート5の液ダレ防止作用は、既に
述へた制御ビニオン2と配湯車3とか、それぞれの軸(
ピニオン軸7、車軸8)の延存位置に設けた連繋機構、
図示例では、チェーン9aチエーンスプロケツト9b、
複数個の歯車10a、10b、10cの組合わせからな
る減速機構にて、前記制御ビニオン2の係止歯2aと配
湯車3の分配プレート5との回転のピッチが同一となる
機構、を介して同期回転することにより課される。すな
わち、制御ビニオン2の係止歯2aが鋳型1の移動に伴
って押され乍ら回転したとき、前記配湯車3の分配プレ
ート5は、常に鋳型接続部1aの直上および注湯樋4a
直下に符号案内されるように回転することによるのであ
る。 もちろん、前記分配プレート5か注湯樋4a直下
にないときは、流下するマグネシウム溶湯6は鋳型接続
部1aに邪魔されることなく鋳型内に注入される。
述へた制御ビニオン2と配湯車3とか、それぞれの軸(
ピニオン軸7、車軸8)の延存位置に設けた連繋機構、
図示例では、チェーン9aチエーンスプロケツト9b、
複数個の歯車10a、10b、10cの組合わせからな
る減速機構にて、前記制御ビニオン2の係止歯2aと配
湯車3の分配プレート5との回転のピッチが同一となる
機構、を介して同期回転することにより課される。すな
わち、制御ビニオン2の係止歯2aが鋳型1の移動に伴
って押され乍ら回転したとき、前記配湯車3の分配プレ
ート5は、常に鋳型接続部1aの直上および注湯樋4a
直下に符号案内されるように回転することによるのであ
る。 もちろん、前記分配プレート5か注湯樋4a直下
にないときは、流下するマグネシウム溶湯6は鋳型接続
部1aに邪魔されることなく鋳型内に注入される。
(発明の効果)
以上説明したように本発明に係る注湯装置によれば、鋳
型接続部への液ブレを、鋳型の移動作用を利用した簡単
な構成のもので確実に防止できる。従って、製品のパリ
とり作業やエツジ部のカンティング作業の必要がなく、
製品の製造コスト低下も果たされる。
型接続部への液ブレを、鋳型の移動作用を利用した簡単
な構成のもので確実に防止できる。従って、製品のパリ
とり作業やエツジ部のカンティング作業の必要がなく、
製品の製造コスト低下も果たされる。
第1図は本発明に係るマグネシウム鋳造機の注湯装置の
要部の斜視図。 第2図は、上記注湯装置の正面から見た断面図である。 1 ・・・・・・・・・・ 鋳型 1a ・・・・・・・・・・ 鋳型接続部2 ・・・
・・・・・・・ 制御ビニオン2a ・・・・・・・
・・・ 制御ビニオンの係止歯3 ・・・・・・・・・
・ 配湯車 3a ・・・・・・・・・・ 配湯車の円板4 ・・
・・・・・・・・ 注湯樋 5 ・・・・・・・・・・ 分配プレート6 ・・・・
・・・・・・ 溶湯 7 ・・・・・・・・・・ ピニオン軸8 ・・・・・
・・・・・ 車軸 9a ・・・・・・・・・・ チェーン9b ・−
・・・・・・・ チェーンスプロケット10a〜1.O
e・・・・・・ 歯車 M ・・・・・・・・・・ マグネシウム鋳造機C・・
・・・・・・・・ 注湯装置 特許出願人 日本重化学工業株式会社代理人 弁理士
小 川 順 三同 弁理士 中 村
盛 夫
要部の斜視図。 第2図は、上記注湯装置の正面から見た断面図である。 1 ・・・・・・・・・・ 鋳型 1a ・・・・・・・・・・ 鋳型接続部2 ・・・
・・・・・・・ 制御ビニオン2a ・・・・・・・
・・・ 制御ビニオンの係止歯3 ・・・・・・・・・
・ 配湯車 3a ・・・・・・・・・・ 配湯車の円板4 ・・
・・・・・・・・ 注湯樋 5 ・・・・・・・・・・ 分配プレート6 ・・・・
・・・・・・ 溶湯 7 ・・・・・・・・・・ ピニオン軸8 ・・・・・
・・・・・ 車軸 9a ・・・・・・・・・・ チェーン9b ・−
・・・・・・・ チェーンスプロケット10a〜1.O
e・・・・・・ 歯車 M ・・・・・・・・・・ マグネシウム鋳造機C・・
・・・・・・・・ 注湯装置 特許出願人 日本重化学工業株式会社代理人 弁理士
小 川 順 三同 弁理士 中 村
盛 夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多数個を環状に連鎖連結してなる鋳型列に対して、
その鋳型の移動方向とは直交する向きに延在させた注湯
樋を、それの端部を特定箇所の鋳型直上に望ませて配設
してなるマグネシウム鋳造機に対し、 前記鋳型に係合して、その移動と同じピッチで従動回転
する係止歯を設けた制御ピニオンと、その同じピッチで
ドラム状に並ぶ分配プレートを有する、配湯車、および
かかる制御ピニオンと配湯車とを同期回転させるための
連繋機構とからなる注湯装置を、 前記制御ピニオンについては、係止歯を鋳型の移動方向
の後方にある空鋳型に係合させてその移動とともに従動
するように支持し、前記配湯車については、分配プレー
トが前記注湯樋の排出端部と鋳型直上との間に位置する
と共に常に鋳型連結部と符合してこれを覆うように回転
する構成としたことを特徴とするマグネシウム鋳造機の
注湯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13715490A JPH0433748A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | マグネシウムの鋳造機の注湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13715490A JPH0433748A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | マグネシウムの鋳造機の注湯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0433748A true JPH0433748A (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=15192086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13715490A Pending JPH0433748A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | マグネシウムの鋳造機の注湯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0433748A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5497822A (en) * | 1994-07-20 | 1996-03-12 | Venture Enterprises Inc | Shoe for use on continuous casting machines and method of use |
EP0956170A4 (ja) * | 1996-07-23 | 1999-11-17 | ||
WO2006005131A1 (en) * | 2004-07-14 | 2006-01-19 | Cast Centre Pty Ltd | Ingot casting apparatus and method |
AU2005262284B2 (en) * | 2004-07-14 | 2009-10-08 | Cast Centre Pty Ltd | Ingot casting apparatus and method |
CN113369357A (zh) * | 2021-08-16 | 2021-09-10 | 烟台佑利技术有限公司 | 一种金属型材冲压装置 |
-
1990
- 1990-05-29 JP JP13715490A patent/JPH0433748A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5497822A (en) * | 1994-07-20 | 1996-03-12 | Venture Enterprises Inc | Shoe for use on continuous casting machines and method of use |
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EP0956170A1 (en) * | 1996-07-23 | 1999-11-17 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | Casting wheel |
US6276435B1 (en) | 1996-07-23 | 2001-08-21 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | Casting wheel |
WO2006005131A1 (en) * | 2004-07-14 | 2006-01-19 | Cast Centre Pty Ltd | Ingot casting apparatus and method |
CN100423870C (zh) * | 2004-07-14 | 2008-10-08 | 铸造中心控股有限公司 | 铸造轮、含有铸造轮的模铸锭系统及铸锭生产方法 |
AU2005262284B2 (en) * | 2004-07-14 | 2009-10-08 | Cast Centre Pty Ltd | Ingot casting apparatus and method |
CN113369357A (zh) * | 2021-08-16 | 2021-09-10 | 烟台佑利技术有限公司 | 一种金属型材冲压装置 |
CN113369357B (zh) * | 2021-08-16 | 2021-10-29 | 烟台佑利技术有限公司 | 一种金属型材冲压装置 |
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