JPH0433593B2 - - Google Patents
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- JPH0433593B2 JPH0433593B2 JP61088450A JP8845086A JPH0433593B2 JP H0433593 B2 JPH0433593 B2 JP H0433593B2 JP 61088450 A JP61088450 A JP 61088450A JP 8845086 A JP8845086 A JP 8845086A JP H0433593 B2 JPH0433593 B2 JP H0433593B2
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- JP
- Japan
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- string
- cutting
- belt
- pieces
- conveyor belt
- Prior art date
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Links
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- 239000000344 soap Substances 0.000 claims abstract description 4
- 239000012056 semi-solid material Substances 0.000 claims description 3
- 239000012634 fragment Substances 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- KXGFMDJXCMQABM-UHFFFAOYSA-N 2-methoxy-6-methylphenol Chemical compound [CH]OC1=CC=CC([CH])=C1O KXGFMDJXCMQABM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000005011 phenolic resin Substances 0.000 description 1
- 229920001568 phenolic resin Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/06—Arrangements for feeding or delivering work of other than sheet, web, or filamentary form
- B26D7/0625—Arrangements for feeding or delivering work of other than sheet, web, or filamentary form by endless conveyors, e.g. belts
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D13/00—Making of soap or soap solutions in general; Apparatus therefor
- C11D13/22—Cutting
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Control Of Cutting Processes (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は例えば押し出された半固体材料、特
に石けんや類似の堅さの材料から成る連続的に進
むひも状物(strand)を断片(piece)に自動的
に切断する機械に関する。
に石けんや類似の堅さの材料から成る連続的に進
むひも状物(strand)を断片(piece)に自動的
に切断する機械に関する。
従来の技術
このような作動形状を備えた切断機械は同じ特
許権者の名前で以前の特許出願に示され記載され
ている;即ち前記機械では、切断部材はギロチン
型式で相対的な対抗切断刃と切断刃を往復動させ
る装置とを保持するフレームにはめ合わされてい
る。切断されるひも状物の連続的な前進運動を可
能とするために、前記フレームが前記ひも状物が
進む方向にある長さにわたり動くことができる設
備が配設されている。前記特許出願では又、ひも
状物を案内するのと、ひも状物の前進運動を測定
するのとの適当な装置が記載され、その測定する
装置から正確なパルスがギロチン型式の切断刃を
操作する装置を制御することになる。
許権者の名前で以前の特許出願に示され記載され
ている;即ち前記機械では、切断部材はギロチン
型式で相対的な対抗切断刃と切断刃を往復動させ
る装置とを保持するフレームにはめ合わされてい
る。切断されるひも状物の連続的な前進運動を可
能とするために、前記フレームが前記ひも状物が
進む方向にある長さにわたり動くことができる設
備が配設されている。前記特許出願では又、ひも
状物を案内するのと、ひも状物の前進運動を測定
するのとの適当な装置が記載され、その測定する
装置から正確なパルスがギロチン型式の切断刃を
操作する装置を制御することになる。
確かに価値ある技術的及び作動する形状を示し
ているけれども、しかしながら前記切断機械は切
断刃がひも状物とほヾ平行に動く断面に対応し
て、断片を切断されるコースにささえる装置を備
えていない;即ちこのことは機械がある長さより
短い断片を切断するには不適当になる。このこと
の他に、前記切断機械は既に切断した断片を案内
しささえるために、これらの断片が1個だけ他の
1個によつて前方へ押すアイドルローラの唯1例
を有するだけなので、機械の出口に群がつて、あ
る時は互にくつついた状態で到着し、そのために
引続く工程に問題が起る。
ているけれども、しかしながら前記切断機械は切
断刃がひも状物とほヾ平行に動く断面に対応し
て、断片を切断されるコースにささえる装置を備
えていない;即ちこのことは機械がある長さより
短い断片を切断するには不適当になる。このこと
の他に、前記切断機械は既に切断した断片を案内
しささえるために、これらの断片が1個だけ他の
1個によつて前方へ押すアイドルローラの唯1例
を有するだけなので、機械の出口に群がつて、あ
る時は互にくつついた状態で到着し、そのために
引続く工程に問題が起る。
発明が解決しようとする問題点
本発明は前記の不具合な点を取り除こうとし、
この目的のために、連続するひも状物や、切断中
の断片と、既に切断された断片とを運搬すること
ができるコンベアベルトで、かつ、ひも状物が前
進する速度よりも早い速度で駆動されるコンベア
ベルトを有する上記に開示された型式の切断機械
を提案し、そこではギロチン型式の切断ユニツト
は前記ベルトと協働して作動し、断片は直接ベル
ト自身の上で切断されるようになつており、ベル
トの上側は滑るようにささえている静止テーブル
によつてささえられる。
この目的のために、連続するひも状物や、切断中
の断片と、既に切断された断片とを運搬すること
ができるコンベアベルトで、かつ、ひも状物が前
進する速度よりも早い速度で駆動されるコンベア
ベルトを有する上記に開示された型式の切断機械
を提案し、そこではギロチン型式の切断ユニツト
は前記ベルトと協働して作動し、断片は直接ベル
ト自身の上で切断されるようになつており、ベル
トの上側は滑るようにささえている静止テーブル
によつてささえられる。
前記の形状は本発明による機械がどんな予め決
めた長さの部片をも切断し、それらを適当に間隔
をあけた関係で出口へ受渡すことができるように
する。
めた長さの部片をも切断し、それらを適当に間隔
をあけた関係で出口へ受渡すことができるように
する。
問題点を解決するための手段
好ましくは、本発明による切断機械の切断ユニ
ツトは単に、一般に機械の固定された構造にはめ
合つた複動エアシリンダから成る往復動する駆動
装置に連接したささえホークに固定された切断刃
を有し、前記ささえホークは、切断刃がひも状物
の前進運動の方向にほヾ平行な並進運動を行うこ
とができるようにヒンジで連結され、そのために
切断段階では切断刃はひも状物が連続的に前進す
るようにし、一方で切断が完了した時は、ホーク
は最初の位置へ戻るようになる。切断ユニツトは
極端に軽い構造とし機械の生産性に極めて有利な
非常に高速度でこのユニツトを運動できるように
する。
ツトは単に、一般に機械の固定された構造にはめ
合つた複動エアシリンダから成る往復動する駆動
装置に連接したささえホークに固定された切断刃
を有し、前記ささえホークは、切断刃がひも状物
の前進運動の方向にほヾ平行な並進運動を行うこ
とができるようにヒンジで連結され、そのために
切断段階では切断刃はひも状物が連続的に前進す
るようにし、一方で切断が完了した時は、ホーク
は最初の位置へ戻るようになる。切断ユニツトは
極端に軽い構造とし機械の生産性に極めて有利な
非常に高速度でこのユニツトを運動できるように
する。
この発明のもう一つの特徴によると、切断刃を
操作する装置はひも状物から前進運動の度合を直
接感知するパルス発生機ユニツトによつて制御さ
れる。前記測定並びに制御ユニツトのおかげで、
本発明による切断機械はひも状物から、予め決め
られた長さのひも状物断片から、実際に無視でき
る誤差で切断することができる。
操作する装置はひも状物から前進運動の度合を直
接感知するパルス発生機ユニツトによつて制御さ
れる。前記測定並びに制御ユニツトのおかげで、
本発明による切断機械はひも状物から、予め決め
られた長さのひも状物断片から、実際に無視でき
る誤差で切断することができる。
本発明のこれら及びその他の特徴とそこから生
ずる利点は、限定されない例によつて、かつ、添
付する数葉の図面を参照することによつてなされ
る、一つの好ましい実施態様の以下の詳細な記載
に明らかになるであろう。
ずる利点は、限定されない例によつて、かつ、添
付する数葉の図面を参照することによつてなされ
る、一つの好ましい実施態様の以下の詳細な記載
に明らかになるであろう。
実施例
図面において、特に第1図と第2図を選んで、
好ましくは石けんなどの半固体材料のひも状物で
ある、連続的に前方へ動く押し出されたひも状物
Bから予め決めた長さの断片Pに切断するように
なつている、本発明による切断機械が示されてい
る。
好ましくは石けんなどの半固体材料のひも状物で
ある、連続的に前方へ動く押し出されたひも状物
Bから予め決めた長さの断片Pに切断するように
なつている、本発明による切断機械が示されてい
る。
前記切断機械は機械の箱形基部フレーム5によ
つて保持される2個の向い合う長手方向の側壁4
の間にはまる2個のローラ2と3との間に張設さ
れる水平のコンベアベルト1を有する。
つて保持される2個の向い合う長手方向の側壁4
の間にはまる2個のローラ2と3との間に張設さ
れる水平のコンベアベルト1を有する。
供給されるひも状物Bと既に切断された断片P
との両方を運ぶためのベルト1のベルトの上側の
上表面(以下活動的な伸びまたは伸びと記す)1
01は、例えば適当なフエノール樹脂のような、
滑り摩擦係数の低い材料で作られた下にある静止
テーブル6により全長さにわたり順にささえら
れ、そのフエノール樹脂材料の上をベルトの前記
伸びは容易に滑ることができる。
との両方を運ぶためのベルト1のベルトの上側の
上表面(以下活動的な伸びまたは伸びと記す)1
01は、例えば適当なフエノール樹脂のような、
滑り摩擦係数の低い材料で作られた下にある静止
テーブル6により全長さにわたり順にささえら
れ、そのフエノール樹脂材料の上をベルトの前記
伸びは容易に滑ることができる。
コンベアベルト1のローラ2は箱形の基部フレ
ーム5に収容されたギヤモータ8によつて適当な
チエーン駆動7を介して駆動され、そのギヤモー
タはひも状物Bが一致した方向に供給される速度
よりも早い速度でベルトを矢印Fの方向に前進さ
せる。このことは主として機械から渡される切断
断片Pが離れて間隔を置くために、押し出された
ひも状物Bに対してベルト1が連続して滑るよう
にする。
ーム5に収容されたギヤモータ8によつて適当な
チエーン駆動7を介して駆動され、そのギヤモー
タはひも状物Bが一致した方向に供給される速度
よりも早い速度でベルトを矢印Fの方向に前進さ
せる。このことは主として機械から渡される切断
断片Pが離れて間隔を置くために、押し出された
ひも状物Bに対してベルト1が連続して滑るよう
にする。
この滑りのために静止テーブル6によつて適当
にささえられるベルトの張り101を対向する装
置として使用することにより、ひも状物Bを、直
接ベルト自身の上で断片Pに切断することができ
るギロチン型式の切断ユニツト9がベルト1と協
働して作動する。
にささえられるベルトの張り101を対向する装
置として使用することにより、ひも状物Bを、直
接ベルト自身の上で断片Pに切断することができ
るギロチン型式の切断ユニツト9がベルト1と協
働して作動する。
前記切断ユニツト9はベルト1をまたいだほヾ
垂直な位置に、アイドルローラ3の近くに配置さ
れた羽根保持ホーク109を有し、ベルト1の上
の、ホークの上端部で、前記ホークは切断刃20
9を保持し、下端部ではホークは両側作動エアシ
リンダ10のピストンロツドの限度まで枢支軸1
10でひも状物の進向方向に沿つて前後に揺動可
能に枢支される、また、そのエアシリンダは上下
に往復動せしめられることにより切断刃がベルト
1の伸び101から全く離れる位置から、ベルト
の前記伸びに軽く接触する位置までの間に切断刃
を上下に交互に動かす。エアシリンダ10は、基
部フレーム5と一体の垂直なガイド111に沿つ
て調整できるように取り付けられているプレート
11に固着されているので、切断するひも状物B
の厚さに関して、ベルト1の伸び101から切断
刃109の最大距離にエアシリンダを固定するこ
とができる。
垂直な位置に、アイドルローラ3の近くに配置さ
れた羽根保持ホーク109を有し、ベルト1の上
の、ホークの上端部で、前記ホークは切断刃20
9を保持し、下端部ではホークは両側作動エアシ
リンダ10のピストンロツドの限度まで枢支軸1
10でひも状物の進向方向に沿つて前後に揺動可
能に枢支される、また、そのエアシリンダは上下
に往復動せしめられることにより切断刃がベルト
1の伸び101から全く離れる位置から、ベルト
の前記伸びに軽く接触する位置までの間に切断刃
を上下に交互に動かす。エアシリンダ10は、基
部フレーム5と一体の垂直なガイド111に沿つ
て調整できるように取り付けられているプレート
11に固着されているので、切断するひも状物B
の厚さに関して、ベルト1の伸び101から切断
刃109の最大距離にエアシリンダを固定するこ
とができる。
切断刃209の高さの調整は簡単な機械装置1
2を使用してプレート11の位置を調整すること
によつて可能である。この機械装置12は手動で
操作できる。好ましくは、前記装置12は機械の
基部フレームに回転可能に保持され、プレート1
1と一体のそれぞれのねじブシユ212に係合す
る垂直ねじ心棒112を有する。前記ねじ心棒1
12はハンドル412によつて駆動される一対の
傘歯車を介して回転する。
2を使用してプレート11の位置を調整すること
によつて可能である。この機械装置12は手動で
操作できる。好ましくは、前記装置12は機械の
基部フレームに回転可能に保持され、プレート1
1と一体のそれぞれのねじブシユ212に係合す
る垂直ねじ心棒112を有する。前記ねじ心棒1
12はハンドル412によつて駆動される一対の
傘歯車を介して回転する。
この切断刃209の高さを変更するに伴つてエ
アシリンダ10のストロークも変更せしめられ
る。
アシリンダ10のストロークも変更せしめられ
る。
待ち段階の時は、切断刃保持ホーク109は第
1図で実線で示すように、実質的に垂直の位置に
ある。切断段階の間は、ひも状物の連続的な前進
運動を妨害しないために、前記切断刃保持ホーク
は第1図で鎖線で示すように、ひも状物の前進運
動に伴つて前方(下流側)へ駆動され、枢支軸1
10の周りを回動するので、ホークの上部先端の
切断刃が枢支軸110を中心としたホークの長さ
を半径とする比較的大きい半径の円の弧を画くこ
とになる。それで、切断刃の切断ストロークの終
端で、切断刃がベルト1の活動的な伸び101の
中へ切り込んでベルトを損傷しないようにするた
めに、ベルトの前記伸びをささえるテーブル6が
小さい角度だけ下方へ傾斜せしめられ、それに伴
つてベルトは逃がされており、その小角度は切断
刃の僅かな沈みと釣りあうのに十分な大きとされ
る。
1図で実線で示すように、実質的に垂直の位置に
ある。切断段階の間は、ひも状物の連続的な前進
運動を妨害しないために、前記切断刃保持ホーク
は第1図で鎖線で示すように、ひも状物の前進運
動に伴つて前方(下流側)へ駆動され、枢支軸1
10の周りを回動するので、ホークの上部先端の
切断刃が枢支軸110を中心としたホークの長さ
を半径とする比較的大きい半径の円の弧を画くこ
とになる。それで、切断刃の切断ストロークの終
端で、切断刃がベルト1の活動的な伸び101の
中へ切り込んでベルトを損傷しないようにするた
めに、ベルトの前記伸びをささえるテーブル6が
小さい角度だけ下方へ傾斜せしめられ、それに伴
つてベルトは逃がされており、その小角度は切断
刃の僅かな沈みと釣りあうのに十分な大きとされ
る。
ガイド11に固定した限界停止部材13はエア
シリンダ10と協働して作用する。一方、ホーク
109の下端部には小さいフランジ119が設け
られている。ホーク109は下降して切断サイク
ルを完了すると、ホーク109は上昇し、そのフ
ランジ119はプレート11に固着された隣接部
材129でたゝかれ、枢支軸110を中心にして
回動して、ホーク119は実質的に直立せしめら
れて、待機位置(出発位置)へ戻る。
シリンダ10と協働して作用する。一方、ホーク
109の下端部には小さいフランジ119が設け
られている。ホーク109は下降して切断サイク
ルを完了すると、ホーク109は上昇し、そのフ
ランジ119はプレート11に固着された隣接部
材129でたゝかれ、枢支軸110を中心にして
回動して、ホーク119は実質的に直立せしめら
れて、待機位置(出発位置)へ戻る。
電磁弁14を通つて、エアシリンダ10は圧力
空気が入つているため高圧室15から圧力空気の
供給を受ける。ため高圧室があることで空気の放
出がシリンダ10から一定の圧力で保証される。
空気が入つているため高圧室15から圧力空気の
供給を受ける。ため高圧室があることで空気の放
出がシリンダ10から一定の圧力で保証される。
ため高圧室15とエアシリンダ10との間は短
い継手と好ましくはポリシン(polythene)製の
一本のパイプ16とで連結されていることに注意
することが重要である。
い継手と好ましくはポリシン(polythene)製の
一本のパイプ16とで連結されていることに注意
することが重要である。
エアシリンダ10の電磁弁14は特に第3図と
第4図に示すように、ひも状物Bの前進運動を感
知するパルス発生装置17によつて作動する。
第4図に示すように、ひも状物Bの前進運動を感
知するパルス発生装置17によつて作動する。
前記パルス発生装置17は下端部でプレート1
1と一体になり、上端部で互に間隔を置いた2個
のアイドルローラ19と20とを保持する上方が
実質的に水平に曲げられ「L」に似た形をしたさ
さえ腕18を有する。アイドルローラは押し出さ
れたひも状物Bに荷重がかゝるように配設され、
ささえ腕18を下にあるベルト1に対して保持す
るようにしている。ローラ20の軸120には実
際の適当な感知とパルス発生装置17を保持する
レバー21が取り付けられている。このレバー2
1は、上下に回動自在とするためにその他端が軸
支されている。前記パルス発生装置17は他の2
個のローラ19と20との中間に配置されて、ひ
も状物Bの上面に接して自由に揺動するようにさ
さえられているローラ22を有し、前記ローラ2
2は順次に加算機24に接続されているパルス発
生機23と連接し、それにより前記加算機24は
制御信号を電磁弁14へ、ひも状物Bの前進運動
の度合に関連して伝送する。
1と一体になり、上端部で互に間隔を置いた2個
のアイドルローラ19と20とを保持する上方が
実質的に水平に曲げられ「L」に似た形をしたさ
さえ腕18を有する。アイドルローラは押し出さ
れたひも状物Bに荷重がかゝるように配設され、
ささえ腕18を下にあるベルト1に対して保持す
るようにしている。ローラ20の軸120には実
際の適当な感知とパルス発生装置17を保持する
レバー21が取り付けられている。このレバー2
1は、上下に回動自在とするためにその他端が軸
支されている。前記パルス発生装置17は他の2
個のローラ19と20との中間に配置されて、ひ
も状物Bの上面に接して自由に揺動するようにさ
さえられているローラ22を有し、前記ローラ2
2は順次に加算機24に接続されているパルス発
生機23と連接し、それにより前記加算機24は
制御信号を電磁弁14へ、ひも状物Bの前進運動
の度合に関連して伝送する。
前記パルス発生装置17を調整することにより
所望の長さの断片Pが得られる。
所望の長さの断片Pが得られる。
切断ユニツト9の待機位置への戻りはホーク1
09と協働して作動するマイクロスイツチ117
により制御される。
09と協働して作動するマイクロスイツチ117
により制御される。
機械の入口側面には軸が垂直に配置された2個
の適当に間隔をあけた入口ローラ25が備えら
れ、そのローラは押し出されたひも状物Bを側部
で案内するようになつている。
の適当に間隔をあけた入口ローラ25が備えら
れ、そのローラは押し出されたひも状物Bを側部
で案内するようになつている。
本発明による切断機械はマイクロスイツチが連
接している透明なカバー26を有し、そのマイク
ロスイツチはカバーを上げた時は何時でも機械を
停止させる。
接している透明なカバー26を有し、そのマイク
ロスイツチはカバーを上げた時は何時でも機械を
停止させる。
発明の効果
上記のことから、本発明による切断機械は、既
知の同様な切断機械に比較して、幾多の長所を有
することが明白であり、それは: いかなる所望の、たとえ非常に短い長さのひも
状断片からも切断ができることで、前記断片は機
械を通じて全運動経過にわたり、特に切断区域に
おいて、ささえられ案内されていることと; 非常に軽い簡単な切断ユニツトによつて可能で
ある非常に早い切断の連続と; 切断された断片を間隔をあけて離すことができ
ることと; 全体の機械が比較的簡単な構造であること、で
ある。
知の同様な切断機械に比較して、幾多の長所を有
することが明白であり、それは: いかなる所望の、たとえ非常に短い長さのひも
状断片からも切断ができることで、前記断片は機
械を通じて全運動経過にわたり、特に切断区域に
おいて、ささえられ案内されていることと; 非常に軽い簡単な切断ユニツトによつて可能で
ある非常に早い切断の連続と; 切断された断片を間隔をあけて離すことができ
ることと; 全体の機械が比較的簡単な構造であること、で
ある。
第1図は本発明による切断機械を部品を断面で
図式に示す側面立面図、第2図は第1図の線−
で切断した前記機械の前面図、第3図は切断装
置を制御するユニツトを示す側面立面図、第4図
は部品を断面で示す、前記制御ユニツトの相応す
る上面図、である。 (符号の説明)、1……ベルト、2,3……ロ
ーラ、4……側壁、5……基部フレーム、6……
(静止)テーブル、7……チエーン駆動、8……
ギヤモータ、9……切断ユニツト、10……エア
シリンダ、11……プレート、12……機械装
置、13……停止部材、14……電磁弁、15…
…ため高圧室、16……パイプ、17……パルス
発生装置、18……ささえ腕、19,20……ア
イドルローラ、21……レバー、22……ロー
ラ、23……パルス発生機、24……加算機、2
5……ローラ、26……カバー、101……活動
的な伸び、109……ささえホーク、110……
枢支軸、111……ガイド、112……心棒、1
17……マイクロスイツチ、119……フラン
ジ、120……軸、129……隣接部材、209
……切断刃、212……ブシユ、312……傘歯
車、412……ハンドル、B……ひも状物、F…
…矢印、P(piece)……断片。
図式に示す側面立面図、第2図は第1図の線−
で切断した前記機械の前面図、第3図は切断装
置を制御するユニツトを示す側面立面図、第4図
は部品を断面で示す、前記制御ユニツトの相応す
る上面図、である。 (符号の説明)、1……ベルト、2,3……ロ
ーラ、4……側壁、5……基部フレーム、6……
(静止)テーブル、7……チエーン駆動、8……
ギヤモータ、9……切断ユニツト、10……エア
シリンダ、11……プレート、12……機械装
置、13……停止部材、14……電磁弁、15…
…ため高圧室、16……パイプ、17……パルス
発生装置、18……ささえ腕、19,20……ア
イドルローラ、21……レバー、22……ロー
ラ、23……パルス発生機、24……加算機、2
5……ローラ、26……カバー、101……活動
的な伸び、109……ささえホーク、110……
枢支軸、111……ガイド、112……心棒、1
17……マイクロスイツチ、119……フラン
ジ、120……軸、129……隣接部材、209
……切断刃、212……ブシユ、312……傘歯
車、412……ハンドル、B……ひも状物、F…
…矢印、P(piece)……断片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 連続的に前進する、特に石けんのひも状物の
ような押し出された半固体材料のひも状物Bを断
片Pに切断する自動切断機械において、その自動
切断機械は、連続的なひも状物Bと、切断中の断
片と、既に切断された断片Pとを運搬するため
の、且つ、ほヾ水平に配置されたコンベアベルト
1と、前記ベルト1と協働して作動し、 且つ、ベルトを滑動させるために下に置かれて
いる静止テーブル6によつて適度にささえられて
いるベルト1の上側の上表面101を対向する手
段として使用することにより、ベルト1と協働し
て断片Pを直接ベルト1自身の上で切断するギロ
チン型式切断ユニツト9とを有し、前記切断ユニ
ツト9は機械の固定された構造体5にはめ合せた
往復動する駆動手段10に連接するささえホーク
109に配設された切断刃209を有し、前記ホ
ーク109は切断刃209がひも状物の前進運動
の方向にほヾ平行な並進運動を行うことができる
ようにヒンジで連結されており、 (a) コンベアベルト1はひも状物Bの前進速度よ
りも早い速度で駆動され、 (b) 切断ユニツト9を駆動する手段10はパルス
発生ユニツト17によつて制御され、このパル
ス発生ユニツト17は、ひも状物B自体からそ
の前進運動の度合を検知するためのものであつ
て、ひも状物Bと自由に揺動したまゝでひも状
物Bを運搬するためのローラ22を有し、か
つ、パルス発生機23と接続されており、該パ
ルス発生機23は、ひも状物Bの前進運動の度
合と関連して切断ユニツト駆動手段に制御信号
を送ることができる加算機に順次接続されてお
り、 (c) 該切断ユニツト9を駆動する手段10は、ピ
ストンロツドで軸支された切断刃ささえフオー
ク109を有し、2様に作動するエアシリンダ
10をもち、該シリンダ10は、コンベアベル
ト1の上側の上表面101から全く離れた位置
からコンベアベルト1の上側の上表面101に
軽く接触する位置までの間に切断刃209を往
復動させ、 (d) 該エアシリンダ10は調節可能に機械の固定
された構造体5にはめ合わされており、切断さ
れるひも上物Bの厚さに対応してコンベアベル
トの上側の上表面101からの最大距離を変化
させることができる ことを特徴とする自動切断機械。 2 コンベアベルト1の上側の上表面101が滑
るテーブル6は、ひも状物Bの前方への動きに関
連して、切断区域から始まつて下流方向に小角度
だけ下方へ傾斜している特許請求の範囲第1項に
記載の自動切断機械。 3 エアシリンダ10は固定された限度停止部材
13と協働して作動する特許請求の範囲第1項記
載の自動切断機械。 4 切断刃ささえホーク109は各切断サイクル
の終りに、ホークを始動位置へ自動的に戻すよう
になつている手段119,129を含む特許請求
の範囲第1項に記載の自動切断機械。 5 電磁弁14を介してエアシリンダ10は圧力
空気が入れられているため高圧室15から供給を
受ける特許請求の範囲第1項に記載の自動切断機
械。 6 自由に揺動可能なパルス発生機ユニツト17
と、ひも状物Bを案内し互に協働する複数のアイ
ドルローラ19,20とは機械の固定された構造
体5に調整可能に固着されているさゝえ腕18に
よつて保持されている特許請求の範囲第1項記載
の自動切断機械。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT12478A/85 | 1985-04-19 | ||
IT12478/85A IT1186863B (it) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | Taglierina automatica per il taglio in pezzi di una barra in avanzamento continuo in particolare di sapone e simili |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61244496A JPS61244496A (ja) | 1986-10-30 |
JPH0433593B2 true JPH0433593B2 (ja) | 1992-06-03 |
Family
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Family Applications (1)
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JP61088450A Granted JPS61244496A (ja) | 1985-04-19 | 1986-04-18 | 自動切断機械 |
Country Status (7)
Country | Link |
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JP (1) | JPS61244496A (ja) |
AT (1) | ATE51568T1 (ja) |
BR (1) | BR8601700A (ja) |
DE (1) | DE3670036D1 (ja) |
ES (1) | ES8701836A1 (ja) |
IT (1) | IT1186863B (ja) |
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- 1985-04-19 IT IT12478/85A patent/IT1186863B/it active
-
1986
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- 1986-04-03 EP EP86104565A patent/EP0199155B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-03 AT AT86104565T patent/ATE51568T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-04-16 BR BR8601700A patent/BR8601700A/pt unknown
- 1986-04-18 JP JP61088450A patent/JPS61244496A/ja active Granted
- 1986-04-18 ES ES554129A patent/ES8701836A1/es not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50132588A (ja) * | 1974-04-06 | 1975-10-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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BR8601700A (pt) | 1986-12-16 |
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JPS61244496A (ja) | 1986-10-30 |
DE3670036D1 (de) | 1990-05-10 |
EP0199155A1 (en) | 1986-10-29 |
IT1186863B (it) | 1987-12-16 |
EP0199155B1 (en) | 1990-04-04 |
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