JPH04335697A

JPH04335697A - 駐車場案内表示装置および表示方法

Info

Publication number: JPH04335697A
Application number: JP10700291A
Authority: JP
Inventors: Tatsuo Okano; 達夫岡野; Michikazu Takayama; 高山　道和; Kazuhiro Ishizaka; 和宏石坂
Original assignee: Fujitsu Ltd
Current assignee: Fujitsu Ltd
Priority date: 1991-05-13
Filing date: 1991-05-13
Publication date: 1992-11-24

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】本発明は，市街地の道路に設置す
る駐車場案内表示板に，空いている駐車場への誘導情報
をわかり易く表示できるようにした駐車場案内表示装置
および表示方法に関する。

【０００２】

【従来の技術】図７および図８は従来の駐車場案内表示
板の例を示す。駐車場案内表示装置は，市中の複数の駐
車場から，「空・満・混雑・休・閉鎖」等の状態情報を
オンラインでセンターに収集して，街路の路側に設置し
た駐車場案内表示板に，どの駐車場が空いているかを表
示し，駐車場を探すドライバーに空き駐車場を知らせる
機能を持つ。

【０００３】図７の（イ）は，その駐車場案内表示板の
板面において，文字や記号を表示する文字ユニット７０
を示している。表示素子として，昼夜よく見えること，
寿命が長いことなどの理由で，高輝度発光ダイオード７
１が使用されるケースが多い。この文字ユニット７０の
大きさは，例えば時速３０Ｋｍで走行する車から見える
ようにするためには，１０ｃｍ〜２０ｃｍ程度必要であ
る。

【０００４】駐車場案内表示板としては，路側５ｍ高以
上の位置に，図７の（ロ）に示すようなものを設置する
ことが，従来考えられている。しかし，図７の（ロ）に
示すような駐車場案内表示板では，地図の中に駐車場の
名前などが（イ）に示す文字ユニット７０を使用して表
示されているので，一辺の長さが２ｍを超える巨大なも
のになる。

【０００５】したがって，例えば地図の採用を諦めて，
図８に示すように，駐車場名と駐車場の状態と方向矢印
程度の表示のみを行う駐車場案内表示板が一般的に普及
している。しかし，方向矢印だけでは，駐車場の場所が
初めてその街を訪れた人には，非常にわかりにくい。

【０００６】

【発明が解決しようとする課題】以上のように，従来の
駐車場案内表示板は，地図と駐車場名と状態表示とを詳
細に表示しようとすると，２ｍ角を超える巨大な面積を
必要とし，かつ，街の地図を華麗かつ分かり易く表現で
きるスペースの確保は困難であった。また，地図上の情
報が種々雑多な混合情報であるため，走行中のドライバ
ーが一目で空き駐車場とその所在場所を認知するには，
非常に不適切なものであった。

【０００７】本発明は上記問題点の解決を図り，駐車場
名の文字の大きさを確保し，かつ地図の面積も確保しつ
つ，コンパクトで分かり易い駐車場案内の表示手段を提
供することを目的としている。

【０００８】

【課題を解決するための手段】図１は本発明の原理説明
図である。図１において，１０は駐車場案内表示板，１
１は地図表示部，１２は駐車場の名前を表示する駐車場
名表示部，１３Ａ〜１３Ｆは駐車場の空満に関する状態
を表示する状態表示部，１４Ａ〜１４Ｅは状態表示と駐
車場名とを結び付ける結合表示部，１５は駐車場案内表
示板１０に対する表示制御を行う表示制御部，１６は各
駐車場の状態を管理する駐車場情報管理センターを表す
。

【０００９】駐車場案内表示板１０は，発光ダイオード
などの表示素子によって，その地区にある駐車場への誘
導情報を表示するものである。本発明では，駐車場案内
表示板１０内の板面における中央部に，道路地図を表示
する地図表示部１１が設けられ，その地図表示部１１の
周辺部に，地図内に存在する駐車場の名前を表示する多
数の表示素子からなる駐車場名表示部１２が設けられる
。

【００１０】また，地図表示部１１内における駐車場の
位置に相当する部分に，駐車場の空満を含む状態に関す
る情報を表示する表示素子が配設された状態表示部１３
Ａ〜１３Ｆが設けられる。さらに，状態表示部１３Ａ〜
１３Ｆにおける状態表示と駐車場名表示部１２における
駐車場名表示とを結ぶ結合線の表示を行う結合表示部１
４Ａ〜１４Ｅが設けられる。

【００１１】表示制御部１５は，駐車場情報管理センタ
ー１６から送信されてくる各駐車場の空満を含む状態に
関する情報に基づいて，駐車場案内表示板１０に対する
駐車場名表示，状態表示および結合表示の表示制御を行
うものである。請求項２記載の発明では，地図表示部１
１の周辺部に設けられる駐車場名表示部１２は，マトリ
ックス状に配設される複数の表示素子によって，駐車場
名以外の情報を表示可能に構成されている。

【００１２】さらに，請求項３記載の発明では，駐車場
名表示と状態表示とを結ぶ結合線の結合表示部１４は，
駐車場の状態に応じて点滅または色などにより線の表現
が変化する表示素子によって構成されている。図１に示
す駐車場案内表示装置により，駐車場への誘導情報を表
示する場合，次のように行う。

【００１３】駐車場案内表示板１０の板面における中央
部に，道路地図を表示し，表示した道路地図の周辺部に
配設された表示素子によって，少なくとも地図内に存在
する使用可能な駐車場の名前を表示する。また，表示し
た地図における駐車場の位置に相当する部分に配設され
た表示素子によって，駐車場の空満を含む状態に関する
情報を表示し，かつ，各駐車場の状態表示と板面の周辺
部に表示した駐車場名表示とを結ぶ結合線の表示を行う
。

【００１４】請求項５記載の発明では，駐車場案内表示
板１０の周辺部に，使用可能な状態にある駐車場の名前
だけを表示し，満，休または閉鎖により使用できない駐
車場の名前を表示しないようにする。

【００１５】

【作用】本発明では，駐車場名表示部１２を駐車場案内
表示板１０の周辺部に額縁状にまとめて収容しているの
で，駐車場名の文字の大きさを維持し，かつ，地図表示
部１１における地図の面積も確保して，コンパクトで分
かり易い表示板の製作が可能になる。また，表示板のデ
ザインに斬新性と機能性の両面を持たせることができ，
街の雰囲気に融合するデザインが実現可能になる。

【００１６】請求項２記載の発明では，駐車場名表示部
１２がマトリックス状に配設された表示素子によって構
成されるので，駐車場名の表示だけでなく，他の任意の
文字や記号の表示が可能であり，例えばその地区の駐車
場がすべて「満」の場合に，その駐車場名表示部１２に
駐車場名を表示する代わりに，「只今，すべて満杯です
。銀座４丁目の駐車場へどうぞ。」等というような案内
表示をすることができる。

【００１７】また，地図の周辺部における道路の延長上
に，矢印線を表示することにより，駐車場の空いている
地区への誘導表示を行うことができる。請求項３記載の
発明では，駐車場の状態表示と駐車場名とを，点滅する
結合表示用の表示素子等によって結び付けるので，ドラ
イバーが注目し易く，かつ街に華やかさと楽しさをもた
らす。

【００１８】請求項４記載の発明では，駐車場名を周辺
額縁部の長い部分に集約して，中央部に地図を表示する
方法をとる。このように，地図の内部には駐車場名を表
示しないで，その周囲に駐車場名を表示することにより
，限られたスペースで分かり易い駐車場の案内が可能に
なる。駐車場の位置では，空満の状態を表示し，それが
結合線の表示によって駐車場に結び付けられるので，駐
車場名から駐車場の実際の位置を探す場合にも簡単であ
る。

【００１９】請求項５記載の発明では，地図表示部１１
の周辺部に設けられた駐車場名表示部１２に，使用可能
な状態にある駐車場の名前だけを表示するので，非常に
見易くなり，空いている駐車場とその位置が一目で確認
できる。

【００２０】

【実施例】図２は本発明の実施例による駐車場案内表示
板の例を示している。図２の（イ）に示す駐車場案内表
示板１０は，地図表示部１１の上下左右に駐車場名表示
部１２が設けられている。地図に表示される範囲におけ
る各駐車場の位置には，状態表示部１３が設けられ，「
空・満・混（混雑）・休・閉（閉鎖）」等の状態を示す
状態表示記号が表示されるようになっている。

【００２１】この状態表示記号が表示される駐車場位置
と駐車場名表示部１２における駐車場名の表示とは，そ
れぞれ結合表示部１４による結合線で結ばれる。ただし
，「満」，「休」，「閉」といった駐車場が使用できな
い状態の場合には，状態表示記号の表示のみを行い，結
合線と駐車場名の表示は抑止する。走行中にドライバー
が見ることができる駐車場名は，せいぜい２〜３であり
，周辺部の駐車場名表示部１２では，使用可能な状態に
ある駐車場名だけを表示することにより，ドライバーが
錯綜するのを防ぐことが可能である。

【００２２】本実施例による駐車場案内表示板１０では
，夜間に視認できるように，道路等のすべての線と文字
および記号は，高輝度の発光ダイオード（ＬＥＤ）を使
用している。特に，駐車場名表示部１２では，発光ダイ
オードがマトリックス状に配設されているので，固定文
字だけでなく，任意の文字および記号が表示可能になっ
ている。

【００２３】図２の（イ）の例は，正面が長方形の形状
となっている駐車場案内表示板１０であるが，図２の（
ロ）に示すように，駐車場案内表示板１０は円形でもよ
く，また，図２の（ハ）に示すように，多角形でもよい
。いずれも，地図の周辺部に駐車場名の表示領域がとら
れるようになっているので，必要な大きさの文字サイズ
を維持しつつ，全体のコンパクト化が可能になっている
。

【００２４】図３は本発明の実施例に係る駐車場案内シ
ステムの構成図である。駐車場情報管理センター１６に
は，駐車場の状態および案内表示の管理のための中央処
理装置（ＣＰＵ）３０と，有線または無線により端末と
通信を行う通信制御装置３１が備えられている。

【００２５】駐車場管理装置３２は，各駐車場ごとに設
置され，各駐車場の空満を監視する装置である。この駐
車場管理装置３２は，空・満・混等の状態情報を所定の
周期で，または状態が変化した際に駐車場情報管理セン
ター１６へ送る。駐車場情報管理センター１６の中央処
理装置３０は，駐車場管理装置３２から状態情報を受け
取ると，その状態情報を基に表示情報を作成し，通信制
御装置３１を介して，すべての駐車場案内表示装置３３
へ表示情報を送る。

【００２６】図４は本発明の実施例で用いる表示情報の
例を示している。図３に示す中央処理装置３０が，各駐
車場案内表示装置３３へ送る表示情報は，図４に示すよ
うに，駐車場コードと状態コードである。駐車場コード
は，あらかじめ案内対象となる各駐車場に対して一意に
付与された識別番号である。状態コードは，空・満・混
・休・閉といった駐車場の状態を示すコードである。

【００２７】図５は本発明の実施例に係る状態表示と結
合表示の例を示している。この例では，状態表示部１３
として，８×８個の発光ダイオードを配設したものを用
いている。結合表示部１４も発光ダイオードを用いるが
，駐車場の位置とそれに対応する駐車場名の表示位置と
の関係で必要となる個数が決まる。

【００２８】駐車場が「空」の場合，図５の（イ）に示
すように，発光色が緑または青の発光ダイオードによる
表示を行う。なお，結合表示部１４については，縦１対
の発光ダイオードが暗点となって，矢印方向（図の右方
向）へ繰り返し移動するように表示制御を行い，ディス
プレイ効果を高める。

【００２９】駐車場が「混（混雑）」の場合，図５の（
ロ）に示すように，発光色がオレンジの発光ダイオード
による表示を行う。このとき，結合表示部１４について
は，１ドット分の発光ダイオードが輝点となって，矢印
方向（図の右方向）へ繰り返し移動するように表示制御
を行う。

【００３０】駐車場が「満」の場合，図５の（ハ）に示
すように，発光色が赤の発光ダイオードにより，使用不
可を示す×記号の状態表示を行う。結合表示部１４につ
いては，錯綜しないようにするため，点灯しないように
する。「休」や「閉」の場合も同様である。

【００３１】図６は本発明の実施例に係る表示制御回路
の例を示している。図６において，４０はクロックの周
波数を低減させる回路，４１は駐車場コードのデコーダ
，４２は状態コードのデコーダ，４３および４４は各結
合表示部１４に対応して設けられるシフトレジスタ，Ａ
１〜Ａ９はアンド回路，ＯＲはオア回路，ＦＦ１〜ＦＦ
２は状態表示を維持するためのフリップフロップを表す
。

【００３２】表示情報として与えられた駐車場コードが
，例えば「柳坂」駐車場であり，これが「空」または「
混」であれば，その駐車場は使用可能である。このとき
，アンド回路Ａ５のゲートにより電源（＋Ｖ）が供給さ
れ，駐車場名表示部１２において「柳坂」の文字が表示
される。

【００３３】特に，この駐車場が「空」の場合には，ア
ンド回路Ａ１の出力により，フリップフロップＦＦ１に
空の状態を示す情報が保持され，状態表示部１３に図５
の（イ）に示す状態記号が表示される。結合表示部１４
に対応して設けられるシフトレジスタ４３には，アンド
回路Ａ８を介して，結合線の縦１対のみが暗点となるよ
うな情報がプリセットされ，以後，シフトレジスタ４３
の内容が，クロックＣｌｏｃｋ　によって循環的に右シ
フトさせられる。これにより，結合表示部１４における
結合線の表示が，駐車場名を注目させるようなディスプ
レイ効果を出す。

【００３４】この駐車場が「混」の場合には，アンド回
路Ａ２の出力により，フリップフロップＦＦ２に混の状
態を示す情報が保持され，状態表示部１３に図５の（ロ
）に示す状態記号がオレンジ色で表示される。この結合
表示部１４に対応して設けられるシフトレジスタ４４に
は，アンド回路Ａ９を介して，結合線の１ドットのみが
輝点となるような情報がプリセットされ，以後，シフト
レジスタ４４の内容が，循環的に右シフトさせられる。このときのシフトタイミングを与えるクロックは，基準
のクロックＣｌｏｃｋ　の周波数を周波数低減回路４０
によって低減させたものを用いる。これにより，駐車場
が混在している場合にも，結合線の表示が駐車場名を指
すようなディスプレイ効果を出すことができる。

【００３５】なお，満・休・閉等の場合にも，同様に状
態表示部１３の表示制御を行う。この場合，結合表示部
１４については表示を抑止する。この図６に示す表示制
御回路は，図１に示す駐車場案内表示板１０と表示制御
部１５の一部を示すものである。図６に示す例に限らず
，マイクロコンピュータを用いることにより，ソフトウ
ェアによって図６に示す機能の一部を実現することも可
能である。どのような状態のときに，何をどのように表
示するかについて，詳しい説明を行ったので，マイクロ
コンピュータによる表示制御も当業者にとって容易に実
施することが可能である。したがって，その実施例の詳
細な説明については省略する。

【００３６】

【発明の効果】以上説明したように，本発明によれば，
駐車場案内表示板の周辺額縁部に駐車場名を集約して，
状態表示記号等で表される駐車場位置と駐車場名とを結
合線で結ぶため，結合線の始端と終端の位置関係が走行
中のドライバーに確認し易く，かつ地図のイメージを前
面に引き出すことができる。したがって，■駐車場名を
見易くすることができる，■全体をコンパクトにするこ
とができる，■結合線によってディスプレイ効果を高め
ることができる，という効果がある。

【００３７】また，駐車場名表示部の表示素子をマトリ
ックス状にすることにより，駐車場名以外の情報につい
ても表示することができ，例えば全駐車場が使用できな
いときに，空いている駐車場を持つ地区への誘導情報を
表示するとか，必要に応じて交通規制情報等を表示する
というようなことも可能である。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の原理説明図である。

【図２】本発明の実施例による駐車場案内表示板の例を
示す図である。

【図３】本発明の実施例に係る駐車場案内システムの構
成図である。

【図４】本発明の実施例で用いる表示情報の例を示す図
である。

【図５】本発明の実施例に係る状態表示と結合表示の例
を示す図である。

【図６】本発明の実施例に係る表示制御回路の例を示す
図である。

【図７】従来の駐車場案内表示板の例を示す図である。

【図８】従来の駐車場案内表示板の例を示す図である。

【符号の説明】

１０　　　　駐車場案内表示板１１　　　　地図表示部１２　　　　駐車場名表示部１３Ａ〜１３Ｆ　　　　状態表示部１４Ａ〜１４Ｅ　　　　結合表示部１５　　　　表示制御部１６　　　　駐車場情報管理センター

Claims

【特許請求の範囲】

【請求項１】　　表示素子が配設された駐車場案内表示
板（１０）に駐車場への誘導情報を表示する駐車場案内
表示装置において，前記駐車場案内表示板（１０）は，
板面における中央部に，道路地図を表示する地図表示部
（１１）と，その地図表示部（１１）の周辺部に，地図
内に存在する駐車場の名前を表示する表示素子が配設さ
れた駐車場名表示部（１２）と，前記地図表示部（１１
）内における駐車場の位置に相当する部分に，駐車場の
空満を含む状態に関する情報を表示する表示素子が配設
された状態表示部（１３）と，前記状態表示部（１３）
における状態表示と前記駐車場名表示部（１２）におけ
る駐車場名表示とを結ぶ結合線の表示を行う結合表示部
（１４）とを備え，各駐車場の空満を含む状態に関する
情報に基づいて，駐車場案内表示板（１０）に対する駐
車場名表示，状態表示および結合表示の表示制御を行う
ことを特徴とする駐車場案内表示装置。
【請求項２】　　請求項１記載の駐車場案内表示装置に
おいて，前記地図表示部（１１）の周辺部に設けられる
駐車場名表示部（１２）は，マトリックス状に配設され
る複数の表示素子によって，駐車場名以外の情報を表示
可能に構成されていることを特徴とする駐車場案内表示
装置。
【請求項３】　　請求項１または請求項２記載の駐車場
案内表示装置において，前記駐車場名表示と状態表示と
を結ぶ結合線の結合表示部（１４）は，駐車場の状態に
応じて線の表現が変化する表示素子によって構成されて
いることを特徴とする駐車場案内表示装置。
【請求項４】　　表示素子が配設された駐車場案内表示
板（１０）に駐車場への誘導情報を表示する駐車場案内
表示装置による表示方法において，前記駐車場案内表示
板（１０）の板面における中央部に，道路地図を表示し
，表示した道路地図の周辺部に配設された表示素子によ
って，少なくとも地図内に存在する使用可能な駐車場の
名前を表示し，表示した地図における駐車場の位置に相
当する部分に配設された表示素子によって，駐車場の空
満を含む状態に関する情報を表示し，かつ，各駐車場の
状態表示と板面の周辺部に表示した駐車場名表示とを結
ぶ結合線の表示を行うことを特徴とする駐車場案内表示
装置による表示方法。
【請求項５】　　請求項４記載の駐車場案内表示装置に
よる表示方法において，駐車場案内表示板（１０）の周
辺部に，使用可能な状態にある駐車場の名前だけを表示
し，満，休または閉鎖により使用できない駐車場の名前
を表示しないようにしたことを特徴とする駐車場案内表
示装置による表示方法。