JPH04334994A - ブラシレスdcモータの駆動制御装置 - Google Patents

ブラシレスdcモータの駆動制御装置

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JPH04334994A
JPH04334994A JP3101613A JP10161391A JPH04334994A JP H04334994 A JPH04334994 A JP H04334994A JP 3101613 A JP3101613 A JP 3101613A JP 10161391 A JP10161391 A JP 10161391A JP H04334994 A JPH04334994 A JP H04334994A
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JP
Japan
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magnetic pole
signal
rotation speed
pole signal
motor
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Withdrawn
Application number
JP3101613A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Kawashima
敏明 川島
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Seiko Seiki KK
Original Assignee
Seiko Seiki KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブラシレスDCモータに
係り、特にターボ分子ポンプ等に使用され高速回転を行
うブラシレスDCモータに関する。
【0002】
【従来の技術】ブラシレスDCモータはブラシがないた
め、一般的に高寿命、高速回転可能であると共に、ロー
タとステータとの相対位置を検出するために磁極センサ
としてホールセンサを使用したり、あるいはロータに誘
起される逆起電圧を検出することを特徴としている。
【0003】つまり、例えばホールセンサを用いたブラ
シレスDCモータでは、ステータ側にホールセンサが取
り付けられており、ホールセンサがロータの磁極を検出
してその磁極を示す磁極信号を出力し、モータドライブ
回路がこの磁極信号に同期して駆動電流を供給するよう
にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
特徴を有するブラシレスDCモータがターボ分子ポンプ
のロータ駆動用モータに使用された場合に、回転数約2
〜9万rpm の高速で回転し、且つ十分なトルクを出
力するためには、駆動電流をロータの各磁極に合わせた
最適なタイミングでステータ側コイルに供給する必要が
ある。
【0005】しかし、この駆動電流供給の制御を行う駆
動制御装置には、ホールセンサで検出された磁極信号か
らノイズを除去するために通常ローパスフィルタが設け
られており、このローパスフィルタを構成する抵抗やコ
ンデンサ等による時定数により、図5に示す如くフィル
タ通過後の磁極センサ信号にどうしても遅延時間τ1が
発生するという問題がある。
【0006】また、このモータへの供給電流はPWM(
Pulse width modulation)方式
等により制御されているが、この場合にも、制御応答性
を十分高くしないと図6に示すように電流供給指令に対
して供給電流がτ2 分だけ遅れてしまい、このブラシ
レスDCモータを高速回転させることができないという
問題がある。
【0007】そこで、本発明は上記問題に鑑みなされた
もので、磁極センサから出力される磁極信号に遅延時間
が生じても、モータヘ電流供給を行うときにはその遅延
時間を補償し、モータを高速回転させることができると
共に、どの回転域でも十分なトルクを得ることができる
ブラシレスDCモータの駆動制御装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、ロータの各磁極を検出して磁極信号として出
力する磁極センサと、この磁極信号に同期して駆動電流
を供給するモータドライブ回路とを有するブラシレスD
Cモータの駆動制御装置において、上記磁極信号あるい
は回転数検出センサの出力等に基づいて上記ロータの回
転数を算出して出力する回転数算出手段と、上記回転数
算出手段の出力によりロータの回転数に応じた磁極信号
を求め、その磁極信号を上記磁極センサから入力する磁
極信号より位相を進めて出力する補償信号出力手段と、
上記磁極センサから出力された磁極信号および上記補償
信号出力手段から出力された磁極信号を入力させ、どち
らか一方の磁極信号のみを選択してモータドライブ回路
に送出する選択手段と、上記回転数算出手段により算出
されたロータの回転数と予め設定した所定値とを比較し
、その比較結果に応じて上記選択手段に選択指示を送出
する比較手段とを具備することを特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成では、まず、磁極センサがロータの回
転による磁極の変化を検出して磁極信号として出力する
【0010】この磁極信号は回転数算出手段および補償
信号出力手段に入力し、回転数算出手段ではその磁極信
号に基づいて上記ロータの回転の回転数を算出して出力
する一方、補償信号出力手段では回転数算出手段の出力
によりロータの回転数に応じた磁極信号を求め、その磁
極信号を磁極センサから入力する磁極信号より位相を進
めて出力する。
【0011】また、回転数算出手段により算出されたロ
ータの回転数は比較手段に入力し、比較手段ではその回
転数と予め設定した所定値とを比較し、その比較結果に
応じて選択手段に選択指示を送出する。
【0012】選択手段は磁極センサから出力された磁極
信号と、この磁極信号より位相の進んだ補償信号出力手
段からの磁極信号とを入力し、上記比較手段からの選択
指示に応じて一方の磁極信号のみをモータドライブ回路
に送出する。
【0013】このため、モータドライブ回路からはロー
タの回転数に応じて位相の補償された駆動電流が出力さ
れる。
【0014】
【実施例】以下、ターボ分子ポンプに用いられた場合の
本発明に係るブラシレスDCモータの駆動制御装置を図
面に基づいて説明する。
【0015】図1はこの駆動制御装置の一実施例を示す
ブロック図で、ここではブラシレスDCモータの極数を
4極として説明する。
【0016】この駆動制御装置はターボ分子ポンプのモ
ータコイルに駆動電流を供給するもので、図1に示すよ
うにロータシャフト1の磁極を検出し磁極信号として出
力する磁極センサとしてのホールセンサ6と、ホールセ
ンサ6から出力された磁極信号を波形整形やノイズを除
去して出力するセンサ回路11と、センサ回路11を介
した磁極信号あるいは後述するタイミング設定回路22
から出力された磁極信号のどちらか一方に同期してモー
タコイル4に電流を供給するモータドライブ回路12と
を有する。尚、これらホールセンサ6、センサ回路11
およびモータドライブ回路12は従来の駆動制御装置に
も設けられていたものである。
【0017】また、本発明の駆動制御装置は、同図に示
すように回転数算出手段としての回転数算出回路13と
、逓倍パルス発生回路21、タイミング設定回路22お
よび磁極信号記憶回路23からなる補償信号出力手段と
しての補償信号出力部14と、選択手段としての選択回
路15と、比較手段としてのコンパレータ16とを有す
る。
【0018】回転数算出回路13はセンサ回路11を介
した3台のホールセンサ6からの磁極信号の内一つの磁
極信号のみを入力させ、PLL(Phase−lock
 loop )方式によりロータシャフト1の極数に応
じてロータシャフト1の回転数を算出し、回転数信号と
して出力するものである。すなわち、ロータシャフト1
の極数が本実施例の場合4極であるから、図2に示すよ
うに磁極信号が(極数/2)周期、つまり2周期分入力
するとロータシャフト1が一回転することになるので、
この回転数算出回路13は磁極信号の2周期でロータシ
ャフト1の1回転として算出する。
【0019】逓倍パルス発生回路21は上記磁極信号を
入力させて、図2(a),(b)に示すようにその周波
数の逓倍(本実施例では、12倍とする)周波数の逓倍
パルス信号を磁極信号と同期させて出力するものである
【0020】タイミング設定回路22は、この逓倍パル
ス発生回路21からの逓倍パルス信号と、上記センサ回
路11からの磁極信号と、回転数算出回路13からの回
転数信号とを入力させ、後述する磁極信号記憶回路23
からその回転数に対応した磁極信号および位相補償時間
を読み出し、その磁極信号を回転数信号に応じた位相補
償時間に基づいて出力するものである。すなわち、本実
施例では、ロータシャフト1の回転数が中速回転数にあ
る場合には図2(c)に示すように逓倍パルス信号の例
えば1周期(T1 )分だけ位相を進める一方、高速回
転数にある場合には図2(d)に示すように逓倍パルス
信号の例えば2周期(2T1 )分だけ位相を進めさせ
て磁極信号を出力する。
【0021】磁極信号記憶回路23はロータシャフト1
の回転数に対応した磁極信号と、中速回転数および高速
回転数で磁極信号を進めさせる時間T1 および2T1
 とを予め記憶したもので、タイミング設定回路22か
らの指示によりその磁極信号および上記時間T1 およ
び2T1 を出力する。本実施例では少なくとも上記中
速回転数以上の回転数に対応する磁極信号を記憶してい
ればよいし、また上記時間T1および2T1 はローパ
スフィルタのリアクタンスによる上記遅延時間τ1 や
、PWM方式による供給電流の遅延時間τ2 を考慮し
て設定しておく。
【0022】選択回路15は補償信号出力回路14から
出力された磁極信号およびホールセンサ6から出力され
た磁極信号を入力させ、後述するコンパレータ16から
の選択指示により一方の磁極信号のみを選択してモータ
ドライブ回路12に送出するものである。
【0023】コンパレータ16は回転数算出回路13か
らのロータシャフト1の回転数を求め、その回転数と予
め設定した所定の基準回転数、つまり本実施例では上記
中間回転数の最低値とを比較し、ロータシャフト1の回
転数の方がその基準回転数より小さい場合には選択回路
15にホールセンサ6からの磁極信号を選択するように
選択指示を送出する一方、ロータシャフト1の回転数が
上記基準回転数を超えた場合には補償信号出力手段14
からの磁極信号を選択するように選択指示を選択回路1
5に送出するものである。
【0024】尚、図3はこの駆動制御装置により制御さ
れるブラシレスDCモータをターボ分子ポンプに採用し
た場合の断面図の一例、図4は図3のIVーIV線断面
を示しており、1´はロータシャフト、2はロータシャ
フト1´の回転数を検出する回転数検出センサ、3はス
テータ、4´はステータ3側のモータコイル(電磁石)
、5はロータシャフト1´側の永久磁石、6はホールセ
ンサ、7はエアギャップ、8はコア、9は回転翼であり
、これらは周知なものであるためここでは説明は省略す
る。
【0025】次に、上記の如く構成された駆動制御装置
の動作を、図1および図2を参照して説明する。
【0026】まず、図1においてロータシャフト1が回
転すると、ホールセンサ6がその磁極を検出して磁極信
号として出力する。
【0027】各磁極信号はセンサ回路11に入力し、ロ
ーパスフィルタ等により波形整形やノイズを除去されて
出力され、選択回路15に入力する一方、各磁極信号の
内一つの磁極信号のみが回転数算出回路13および補償
信号出力部14に入力する。回転数算出回路13ではロ
ータシャフト1の回転数に比例した出力信号すなわち回
転数信号を発生し、この回転数信号はコンパレータ16
および補償信号出力部14に入力する。
【0028】補償信号出力部14では、磁極信号が逓倍
パルス発生回路21およびタイミング設定回路22に入
力し、逓倍パルス発生回路21が図2(b)に示すよう
に磁極信号の周波数に対して12倍の周波数の逓倍パル
ス信号をこの磁極信号と同期させて出力する。
【0029】一方、タイミング設定回路22は入力した
回転数信号に基づいて、ロータシャフト1の回転数が低
速回転数、中速回転数、高速回転数にあるかを判断する
【0030】低速回転数の場合には、このタイミング設
定回路22からの磁極信号は選択回路15で選択されな
いので、タイミング設定回路22の出力が利用されない
【0031】一方、中速回転数の場合には、タイミング
設定回路22はその回転数に対応した磁極信号を磁極信
号記憶回路23から出力させ、図2(c)に示すように
逓倍パルス信号の1周期分進めさせて選択回路15に送
出する。
【0032】またこれと同様に高速回転数の場合には、
タイミング設定回路22はその回転数に対応した磁極信
号を磁極信号記憶回路23から出力させ、図2(d)に
示すように逓倍パルス信号の2周期分進めさせて出力し
、選択回路15に送る。
【0033】ところで、コンパレータ16では回転数算
出回路13からの回転数信号と予め設定された基準回転
数である中間回転数の最低値とを比較する。そして、ロ
ータシャフト1の回転数の方が上記基準回転数より小さ
い場合には選択回路15にホールセンサ6からの磁極信
号を選択するように選択指示を送出する一方、ロータシ
ャフト1の回転数が上記基準回転数を超えた場合には選
択回路15に補償信号出力部14からの磁極信号を選択
するように選択回路15に選択指示を送出する。
【0034】その結果、選択回路15ではコンパレータ
16からの選択指示により、ロータシャフト1の回転数
が低速にある場合にはセンサ回路11を介したホールセ
ンサ6からの磁極信号を選択する一方、その回転数が中
速および高速にある場合には補償信号出力部14のタイ
ミング設定回路22からの磁極信号を選択する。
【0035】このため、モータドライブ回路12にはロ
ータシャフト1の回転数が低速にある場合にはセンサ回
路11を介したホールセンサ6からの磁極信号が直接入
力し、それに同期して駆動電流がモータコイル4へ供給
される一方、その回転数が中速にある場合には逓倍パル
ス信号より1周期分だけ進められた磁極信号、また高速
にある場合には逓倍パルス信号より2周期分だけ進めら
れた磁極信号というように回転数に応じて位相遅延が補
償された磁極信号に同期して駆動電流がモータコイル4
に供給される。
【0036】従って、本実施例によれば、ホールセンサ
6から出力されてモータドライブ回路12に入力する磁
極信号に位相遅れが生じても、補償信号出力部14がロ
ータシャフト1の回転数に応じて位相遅れを補償し、つ
まり中速回転数および高速回転数では低速回転数の時よ
り位相を進めた磁極信号を出力し、選択回路15がその
回転数に応じてその磁極信号を選択するので、モータコ
イル4へは常時タイミングの補正された適正な駆動電流
が供給され、より安定した高速回転が可能となると共に
どの回転域でも十分なトルクを得ることができる。
【0037】また、ロータシャフト1の回転数に応じて
磁極信号の位相が補償されるので、ノイズに強くなるよ
うに時定数の大きなローパスフィルタをセンサ回路11
に挿入することも可能となると共に、PWM方式でのモ
ータ電流制御の際の応答遅れを考慮する必要がなくその
応答性を必要以上に上げなくてもよいので、モータ電流
のオーバシュート等の不安定な現象がなくなる。
【0038】尚、本実施例ではロータの回転数を算出す
るために、回転数算出回路13がホールセンサ6からの
磁極信号を入力させるようにして説明したが、本発明で
は、例えば図3に示すようにステータ3側に設けられた
回転数検出センサの出力により回転数算出回路13が算
出するようにしてもよい。
【0039】また、本実施例では、ロータシャフト1の
極数や、磁極信号の周波数に対する逓倍パルス信号の周
波数の割合、タイミング設定回路22において磁極信号
出力のタイミングを逓倍パルス信号に対して進める割合
、ロータシャフトの回転数を低速、中速および高速の3
段階に分けたこと、およびその回転数の範囲等の数値は
単なる例示であり、本発明では適宜適当な値に変更して
も勿論よい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
磁極センサから出力されモータドライブ回路に入力する
磁極信号に位相遅れが生じても、補償信号出力部がロー
タシャフトの回転数に応じて位相遅れを補償した磁極信
号を出力し、選択回路がその回転数に応じてその磁極信
号を選択するので、モータコイルへは常時タイミングの
補正された適正な駆動電流が供給され、より安定した高
速回転が可能となると共にどの回転域でも十分なトルク
を得ることができる。
【0041】また、ロータシャフトの回転数に応じて磁
極信号の位相が補償されるので、ノイズに強くなるよう
に時定数の大きなローパスフィルタを挿入することも可
能となると共に、PWM方式でのモータ電流制御の際の
応答遅れを考慮する必要がなくその応答性を必要以上に
上げなくてもよいので、モータ電流のオーバシュート等
の不安定な現象がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る駆動制御装置の一実施例を示す
ブロック図。
【図2】この実施例における各種信号のタイミングを示
すタイムチャートで、(a)は磁極信号のタイムチャー
ト、(b)は逓倍パルス信号を示すタイムチャート、(
c)は中速回転数における磁極信号のタイムチャート、
(d)は高速回転数における磁極信号のタイムチャート
【図3】ターボ分子ポンプにブラシレスDCモータを用
いた場合の一例を示す断面図。
【図4】図3におけるブラシレスDCモータのIVーI
V線断面図。
【図5】従来の磁極信号の遅延を示すタイムチャート。
【図6】従来の駆動電流供給の遅延を示すタイムチャー
ト。
【符号の説明】
1,1´    ロータシャフト(ロータ)6    
  ホールセンサ(磁極センサ)12      モー
タドライブ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロータの各磁極を検出して磁極信号として
    出力する磁極センサと、この磁極信号に同期して駆動電
    流を供給するモータドライブ回路とを有するブラシレス
    DCモータの駆動制御装置において、上記磁極信号ある
    いは回転数検出センサの出力等に基づいて上記ロータの
    回転数を算出して出力する回転数算出手段と、上記回転
    数算出手段の出力によりロータの回転数に応じた磁極信
    号を求め、その磁極信号を上記磁極センサから入力する
    磁極信号より位相を進めて出力する補償信号出力手段と
    、上記磁極センサから出力された磁極信号および上記補
    償信号出力手段から出力された磁極信号を入力させ、ど
    ちらか一方の磁極信号のみを選択してモータドライブ回
    路に送出する選択手段と、上記回転数算出手段により算
    出されたロータの回転数と予め設定した所定値とを比較
    し、その比較結果に応じて上記選択手段に選択指示を送
    出する比較手段と、を具備することを特徴とするブラシ
    レスDCモータの駆動制御装置。
JP3101613A 1991-05-07 1991-05-07 ブラシレスdcモータの駆動制御装置 Withdrawn JPH04334994A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000004630A1 (fr) * 1998-07-15 2000-01-27 Hitachi, Ltd. Dispositif de commande de moteur sans balais et equipement l'utilisant

Cited By (2)

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WO2000004630A1 (fr) * 1998-07-15 2000-01-27 Hitachi, Ltd. Dispositif de commande de moteur sans balais et equipement l'utilisant
US6479956B1 (en) * 1998-07-15 2002-11-12 Hitachi, Ltd. Brushless motor control device and equipment using the control device

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Effective date: 19980806