JPH04334725A - ２サイクル内燃機関 - Google Patents
２サイクル内燃機関Info
- Publication number
- JPH04334725A JPH04334725A JP4037687A JP3768792A JPH04334725A JP H04334725 A JPH04334725 A JP H04334725A JP 4037687 A JP4037687 A JP 4037687A JP 3768792 A JP3768792 A JP 3768792A JP H04334725 A JPH04334725 A JP H04334725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- reed
- downstream end
- block
- internal combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 58
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 claims abstract description 123
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 108
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims abstract description 26
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 12
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 25
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 238000009827 uniform distribution Methods 0.000 abstract description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L3/00—Lift-valve, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces; Parts or accessories thereof
- F01L3/20—Shapes or constructions of valve members, not provided for in preceding subgroups of this group
- F01L3/205—Reed valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/10—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel peculiar to scavenged two-stroke engines, e.g. injecting into crankcase-pump chamber
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/46—Details, component parts or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus covered by groups F02M69/02 - F02M69/44
- F02M69/462—Arrangement of fuel conduits, e.g. with valves for maintaining pressure in the pipes after the engine being shut-down
- F02M69/465—Arrangement of fuel conduits, e.g. with valves for maintaining pressure in the pipes after the engine being shut-down of fuel rails
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
- Y10T137/7879—Resilient material valve
- Y10T137/7888—With valve member flexing about securement
- Y10T137/7891—Flap or reed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Check Valves (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は２サイクル内燃機関に係
り、特にそれ用のリードブロックに係る。
り、特にそれ用のリードブロックに係る。
【０００２】
【従来の技術】２サイクル内燃機関において、ピストン
は燃焼室及びクランク室間のシリンダ内で往復動する。 リードブロックはクランク室に設けられ、燃焼空気をク
ランク室に入れるリード弁を有する。燃料は、リードブ
ロックの上流の気化器又は燃料噴射器又はリードブロッ
クの下流のクランク室内の燃料噴射器で供給される。
は燃焼室及びクランク室間のシリンダ内で往復動する。 リードブロックはクランク室に設けられ、燃焼空気をク
ランク室に入れるリード弁を有する。燃料は、リードブ
ロックの上流の気化器又は燃料噴射器又はリードブロッ
クの下流のクランク室内の燃料噴射器で供給される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は燃料の改良霧
化及び燃料空気混合気の均一配分を生じる燃料空気吸気
構造を提供する。
化及び燃料空気混合気の均一配分を生じる燃料空気吸気
構造を提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は燃焼室とクラン
ク室の間のシリンダ内で往復動するピストンと、該クラ
ンク室に設けられ、燃焼空気を該クランク室に入れる１
つ又はそれ以上のリード弁を有するリードブロックとを
有し、該リードブロックは可燃性混合気を該クランク室
に供給するようそれを通る燃焼空気流で噴霧化された燃
料を供給する燃料噴霧レールを有する２サイクル内燃機
関を提供する。
ク室の間のシリンダ内で往復動するピストンと、該クラ
ンク室に設けられ、燃焼空気を該クランク室に入れる１
つ又はそれ以上のリード弁を有するリードブロックとを
有し、該リードブロックは可燃性混合気を該クランク室
に供給するようそれを通る燃焼空気流で噴霧化された燃
料を供給する燃料噴霧レールを有する２サイクル内燃機
関を提供する。
【０００５】
【実施例】図１は２サイクルクランク室圧縮内燃機関１
０の１つのシリンダを示す。ピストン１２は燃焼室１６
とクランク室１４の間のシリンダ１４内で往復動する。 リードブロック２０は、クランク室に設けられ、燃焼空
気をベンチュリ２８及びスロットル弁３０を有する吸気
マニホールド２６からクランク室に入れるリード弁２２
，２４を有する。燃料は、例えば参考としてここに挙げ
る米国特許第４，７５０，４６４号、第４，７６３，６
２６号、第４，８４０，１４８号、第４，９０３，６４
９号での如くリード弁のクランク室下流の噴射器３２に
より供給されてもよい。あるいは、燃料は、例えば参考
としてここに挙げる米国特許第４，７９４，８８９号、
第４，９５５，９４３号での如く、リードブロックの上
流のマニホールド２６の噴射器により供給されてもよい
。更に或いは燃料は参考としてここに挙げる米国特許第
４，８３６，１５１号、第４，９０５，６３８号での如
く、マニホールド２６の気化器により供給されてもよい
。更に或いは、燃料は参考としてここに挙げる米国特許
第４，７７７，９１３号での如く上記の種々の組合せに
より供給されてもよい。
０の１つのシリンダを示す。ピストン１２は燃焼室１６
とクランク室１４の間のシリンダ１４内で往復動する。 リードブロック２０は、クランク室に設けられ、燃焼空
気をベンチュリ２８及びスロットル弁３０を有する吸気
マニホールド２６からクランク室に入れるリード弁２２
，２４を有する。燃料は、例えば参考としてここに挙げ
る米国特許第４，７５０，４６４号、第４，７６３，６
２６号、第４，８４０，１４８号、第４，９０３，６４
９号での如くリード弁のクランク室下流の噴射器３２に
より供給されてもよい。あるいは、燃料は、例えば参考
としてここに挙げる米国特許第４，７９４，８８９号、
第４，９５５，９４３号での如く、リードブロックの上
流のマニホールド２６の噴射器により供給されてもよい
。更に或いは燃料は参考としてここに挙げる米国特許第
４，８３６，１５１号、第４，９０５，６３８号での如
く、マニホールド２６の気化器により供給されてもよい
。更に或いは、燃料は参考としてここに挙げる米国特許
第４，７７７，９１３号での如く上記の種々の組合せに
より供給されてもよい。
【０００６】燃料空気移送通路３４は、燃料−空気混合
気を燃焼室１６に供給するシリンダ１４のクランク室１
８及び燃料空気入口ポート３６の間に延在する。混合気
は、スパークプラグ３８により点火され、シリンダ１４
の排出ポート４０を通って排出される。ピストン１２は
接続棒４４によりクランク室４２に接続される。動作中
、ピストン１２は燃焼室１６の燃料空気混合気を圧縮し
、クランク室１８に真空を作る上方向の供給工程を有し
、その真空はリード弁２２，２４を開弁させ、それを通
って燃焼空気をクランク室１８に入れ、その空気はマニ
ホールド２６で燃料と混合されるが、噴射器３２からの
クランク室１８の燃料と混合する。ピストン１２はスパ
ークプラグ３８による室１６の混合の燃焼の際、クラン
ク室１８を下方に圧縮するピストン１２を駆動し、燃料
空気混合気をクランク室１８から移送通路３４を介して
サイクルの反復の為燃焼室１６の燃料空気入口ポート３
６に強制的に流す駆動工程を有する。使われた燃焼生成
物は排出ポート４０を介して排出される。
気を燃焼室１６に供給するシリンダ１４のクランク室１
８及び燃料空気入口ポート３６の間に延在する。混合気
は、スパークプラグ３８により点火され、シリンダ１４
の排出ポート４０を通って排出される。ピストン１２は
接続棒４４によりクランク室４２に接続される。動作中
、ピストン１２は燃焼室１６の燃料空気混合気を圧縮し
、クランク室１８に真空を作る上方向の供給工程を有し
、その真空はリード弁２２，２４を開弁させ、それを通
って燃焼空気をクランク室１８に入れ、その空気はマニ
ホールド２６で燃料と混合されるが、噴射器３２からの
クランク室１８の燃料と混合する。ピストン１２はスパ
ークプラグ３８による室１６の混合の燃焼の際、クラン
ク室１８を下方に圧縮するピストン１２を駆動し、燃料
空気混合気をクランク室１８から移送通路３４を介して
サイクルの反復の為燃焼室１６の燃料空気入口ポート３
６に強制的に流す駆動工程を有する。使われた燃焼生成
物は排出ポート４０を介して排出される。
【０００７】図２−５は本発明により構成されたリード
ブロック構造を示す。各シリンダに対して典型的に１つ
の、５２のような複数のリードブロックはエンジンクラ
ンク室にアダプタ板５４により取付けられる。リードブ
ロックは同一であり、１つだけを説明する。リードブロ
ック５２は、リードブロックの下流端の頂点６０で収束
する一対の側部５６，５８を有する略Ｖ字形の部材であ
る。リード弁はリードブロック５２の上流端に交差スト
リップ６６及びボルト６８で取付けられた上流端を有す
る６２，６４のようなフラップにより設けられる。フラ
ップは、リードブロックの側の７０のような開口を通っ
てリード弁を開弁するようリードブロックの下流端から
離間するよう可動し、リード弁を閉弁するようリードブ
ロックの下流端に向って可動する下流端部を有する。従
って、上記の構造は従来型で公知の技術である。
ブロック構造を示す。各シリンダに対して典型的に１つ
の、５２のような複数のリードブロックはエンジンクラ
ンク室にアダプタ板５４により取付けられる。リードブ
ロックは同一であり、１つだけを説明する。リードブロ
ック５２は、リードブロックの下流端の頂点６０で収束
する一対の側部５６，５８を有する略Ｖ字形の部材であ
る。リード弁はリードブロック５２の上流端に交差スト
リップ６６及びボルト６８で取付けられた上流端を有す
る６２，６４のようなフラップにより設けられる。フラ
ップは、リードブロックの側の７０のような開口を通っ
てリード弁を開弁するようリードブロックの下流端から
離間するよう可動し、リード弁を閉弁するようリードブ
ロックの下流端に向って可動する下流端部を有する。従
って、上記の構造は従来型で公知の技術である。
【０００８】リードブロック５２は、図３−５に示す如
く、燃焼空気流で霧化される燃料を供給する燃料噴霧レ
ール７２を有し、そこを通って燃焼混合気をクランク室
１８に供給する。燃料噴霧レール７２は、リードブロッ
ク内に一体的に形成され、リードブロックに沿って延在
し、排出ポート７４，７６等をリードブロックの下流端
に有する燃料流路である。燃料噴霧レールは頂点６０に
沿って延在する。排出ポート７４，７６はリード弁フラ
ップ６２，６４で開閉される。リード弁が開弁する時、
燃料は、燃料噴霧レール流路７２を介して、次に排出ポ
ート７４，７６を介してクランク室１８に流れる。燃焼
空気は排出ポート７４，７６に亘って流れ、燃料を霧化
する。リード弁が閉弁する時、リード弁フラップ６２，
６４が排出ポート７４，７６を閉じ、排出ポート７４，
７６とクランク室１８間の連通を阻止するので、燃料が
クランク室１８に排出されることが阻止される。排出ポ
ートは頂点６０に隣るリードブロック５２の少なくとも
１側、望ましくは両側５６，５８に設けられる。リード
弁が開弁される時、フラップ６２，６４の下流端は側部
５６，５８から離間し、燃料は燃料噴霧レール流路７２
を通ってクランク室１８に流れ、燃焼空気はフラップ６
２，６４の下流端と、リードブロック側部５６，５８の
間を排出ポート７４，７６を横切って流れ、燃料を霧化
する。リード弁が閉弁する時、フラップ６２，６４の下
流端はリードブロック側部５６，５８に係合し、燃料が
クランク室１８に排出されるのを阻止するよう排出ポー
ト７４，７６を覆い、閉じる。排出ポートは少なくとも
１つのリードブロック側部を通って７４，７６に示す如
く、１つ又はそれ以上の開口が設けられる。各開口は、
リード弁が開弁する時、空気が燃料の強力噴霧化の為、
開口の面を横切って平行に、かかる開口からの燃料流の
方向に垂直に流れるように各リードブロック側５６，５
８に面を有する。
く、燃焼空気流で霧化される燃料を供給する燃料噴霧レ
ール７２を有し、そこを通って燃焼混合気をクランク室
１８に供給する。燃料噴霧レール７２は、リードブロッ
ク内に一体的に形成され、リードブロックに沿って延在
し、排出ポート７４，７６等をリードブロックの下流端
に有する燃料流路である。燃料噴霧レールは頂点６０に
沿って延在する。排出ポート７４，７６はリード弁フラ
ップ６２，６４で開閉される。リード弁が開弁する時、
燃料は、燃料噴霧レール流路７２を介して、次に排出ポ
ート７４，７６を介してクランク室１８に流れる。燃焼
空気は排出ポート７４，７６に亘って流れ、燃料を霧化
する。リード弁が閉弁する時、リード弁フラップ６２，
６４が排出ポート７４，７６を閉じ、排出ポート７４，
７６とクランク室１８間の連通を阻止するので、燃料が
クランク室１８に排出されることが阻止される。排出ポ
ートは頂点６０に隣るリードブロック５２の少なくとも
１側、望ましくは両側５６，５８に設けられる。リード
弁が開弁される時、フラップ６２，６４の下流端は側部
５６，５８から離間し、燃料は燃料噴霧レール流路７２
を通ってクランク室１８に流れ、燃焼空気はフラップ６
２，６４の下流端と、リードブロック側部５６，５８の
間を排出ポート７４，７６を横切って流れ、燃料を霧化
する。リード弁が閉弁する時、フラップ６２，６４の下
流端はリードブロック側部５６，５８に係合し、燃料が
クランク室１８に排出されるのを阻止するよう排出ポー
ト７４，７６を覆い、閉じる。排出ポートは少なくとも
１つのリードブロック側部を通って７４，７６に示す如
く、１つ又はそれ以上の開口が設けられる。各開口は、
リード弁が開弁する時、空気が燃料の強力噴霧化の為、
開口の面を横切って平行に、かかる開口からの燃料流の
方向に垂直に流れるように各リードブロック側５６，５
８に面を有する。
【０００９】Ｖ字形リードブロック５２は、それを通っ
て空気流の方向に垂直に、フラップ６２，６４の下流端
の動作方向に垂直に長手方向次元７８に沿って長手方向
に延在する。燃料噴霧レール流路７２は、頂点６０に沿
って長手方向に延在する。排出ポート７４，７６は、長
手方向に延在する通路７２から横方向に延在する。排出
ポート７４，７６は、それを通る空気流の方向に略垂直
に燃料を排出するリードブロック側部の特別の開口によ
り形成される。望ましい実施例において、排出ポート７
４，７６を与える開口は、頂点６０近くのリードブロッ
クを貫通し、側部５６から通路７２を横断して、側部５
８まで貫通して穿設された単一通路により形成される。
て空気流の方向に垂直に、フラップ６２，６４の下流端
の動作方向に垂直に長手方向次元７８に沿って長手方向
に延在する。燃料噴霧レール流路７２は、頂点６０に沿
って長手方向に延在する。排出ポート７４，７６は、長
手方向に延在する通路７２から横方向に延在する。排出
ポート７４，７６は、それを通る空気流の方向に略垂直
に燃料を排出するリードブロック側部の特別の開口によ
り形成される。望ましい実施例において、排出ポート７
４，７６を与える開口は、頂点６０近くのリードブロッ
クを貫通し、側部５６から通路７２を横断して、側部５
８まで貫通して穿設された単一通路により形成される。
【００１０】燃料噴霧レール流路は、リードブロックの
下流端に頂点６０に沿って延在する下流部８０と、リー
ドブロックの上流端の上流部８２を含む。上流部８２は
、リードブロックの上流端から下流端に延在し、部分８
０は、部分８２からリードブロックの下流端に沿って延
在する。燃料流路の部分８２は、リードブロック５２を
通る空気流の方向に略平行な方向に沿って延在する。 リードブロック５２は、アダプタ板５４にボルト８４，
８６により取付けられる。アダプタ板５４は、それを通
って延在し、燃料噴霧レール流路の部分８２の上流端と
連通する燃料流路８８を有する。アダプタ板５４の燃料
通路８８は、リードブロックを通る空気流の方向に略垂
直に延在する第１の部分９０と、リードブロックを通る
空気流の方向に略平行に延在する第２の部分９２とを有
する。燃料は、第１の部分９０から第２の部分９２に、
次に上流部８２でリードブロックの燃料噴霧レール流路
に流れる。アダプタ板５４は、リードブロックのそれぞ
れに１つ、通路８８に匹敵する他の燃料流路を有し、そ
の流路は燃料供給レール９４から燃料を供給される。図
６及び図７は、リードブロックの下流端に沿って延在す
る通路１１４に供給するリードブロック内の通路１１０
，１１２に燃料を供給する、それを通る燃料流路１０６
，１０８を有するアダプタ板１０４に取付けられるリー
ドブロック１０２を有し、それを通る燃料空気の流れで
噴霧化用燃料を排出する排出ポート１６を有する他の実
施例を示す。
下流端に頂点６０に沿って延在する下流部８０と、リー
ドブロックの上流端の上流部８２を含む。上流部８２は
、リードブロックの上流端から下流端に延在し、部分８
０は、部分８２からリードブロックの下流端に沿って延
在する。燃料流路の部分８２は、リードブロック５２を
通る空気流の方向に略平行な方向に沿って延在する。 リードブロック５２は、アダプタ板５４にボルト８４，
８６により取付けられる。アダプタ板５４は、それを通
って延在し、燃料噴霧レール流路の部分８２の上流端と
連通する燃料流路８８を有する。アダプタ板５４の燃料
通路８８は、リードブロックを通る空気流の方向に略垂
直に延在する第１の部分９０と、リードブロックを通る
空気流の方向に略平行に延在する第２の部分９２とを有
する。燃料は、第１の部分９０から第２の部分９２に、
次に上流部８２でリードブロックの燃料噴霧レール流路
に流れる。アダプタ板５４は、リードブロックのそれぞ
れに１つ、通路８８に匹敵する他の燃料流路を有し、そ
の流路は燃料供給レール９４から燃料を供給される。図
６及び図７は、リードブロックの下流端に沿って延在す
る通路１１４に供給するリードブロック内の通路１１０
，１１２に燃料を供給する、それを通る燃料流路１０６
，１０８を有するアダプタ板１０４に取付けられるリー
ドブロック１０２を有し、それを通る燃料空気の流れで
噴霧化用燃料を排出する排出ポート１６を有する他の実
施例を示す。
【００１１】図８は、リードブロック１２２がクランク
室に面する先端１２４を有する下流頂点を有し、燃料噴
霧レール流路１２６が下流頂点に沿って長手方向に延在
し、先端１２４に排出ポート１２８を有する他の実施例
を示す。この実施例において、燃料はリードブロックを
通る空気流の方向に略平行な方向に排出ポート開口を通
って排出される。
室に面する先端１２４を有する下流頂点を有し、燃料噴
霧レール流路１２６が下流頂点に沿って長手方向に延在
し、先端１２４に排出ポート１２８を有する他の実施例
を示す。この実施例において、燃料はリードブロックを
通る空気流の方向に略平行な方向に排出ポート開口を通
って排出される。
【００１２】図９は、燃料をリードブロックを通って延
在するホース１４４，１４６に供給するリードブロック
の通路１４０，１４２に燃料を供給し、燃料をリードブ
ロックを通る空気流の方向に略平行な方向にリードブロ
ックの下流端に排出する燃料流路１３６，１３８を有す
るアダプタ板１３４に取付けられたリードブロック１３
２を含む他の実施例を示す。
在するホース１４４，１４６に供給するリードブロック
の通路１４０，１４２に燃料を供給し、燃料をリードブ
ロックを通る空気流の方向に略平行な方向にリードブロ
ックの下流端に排出する燃料流路１３６，１３８を有す
るアダプタ板１３４に取付けられたリードブロック１３
２を含む他の実施例を示す。
【００１３】図２−７の実施例は、図８及び図９の実施
例と比べて強力燃料霧化に望ましい。図２−図７におい
て、燃料は燃焼空気が排出ポート開口の面を横切ってこ
れに平行に掃引し、燃料霧化を改良するように、燃料空
気流の方向に垂直な方向に沿って排出される。図８及び
図９において燃料排出ポートは燃焼空気流の方向に略平
行な方向に燃料を排出する。
例と比べて強力燃料霧化に望ましい。図２−図７におい
て、燃料は燃焼空気が排出ポート開口の面を横切ってこ
れに平行に掃引し、燃料霧化を改良するように、燃料空
気流の方向に垂直な方向に沿って排出される。図８及び
図９において燃料排出ポートは燃焼空気流の方向に略平
行な方向に燃料を排出する。
【００１４】種々の均等物、代替物及び変形例は特許請
求の範囲内で可能である。
求の範囲内で可能である。
【図１】従来技術で公知の如く２サイクル内燃機関の概
略図である。
略図である。
【図２】本発明により構成されたリードブロック構造の
斜視図である。
斜視図である。
【図３】図２の構造の一部の拡大図である。
【図４】図２の４−４線で切截された拡大断面図である
。
。
【図５】図３の５−５線で切截され断面図である。
【図６】他の実施例の斜視図である。
【図７】図６の構造の一部の断面図である。
【図８】更に他の実施例の断面図である。
【図９】更に他の実施例の断面図である。
１０ 内燃機関
１２ ピストン
１４ シリンダ
１６ 燃焼室
１８ クランク室
２０，５２，１０２，１２２ リードブロック２２，
２４ リード弁 ２６ 吸気マニホールド ２８ ベンチュリ ３０ スロットル弁 ３２ 噴射器 ３４ 移送通路 ３６ 入口ポート ３８ スパークプラグ ４０，７４，７６，１１６，１２８ 排出ポート４２
クランクシャフト ４４ 接続棒 ５４，１０４，１３４ アダプタ板 ５６，５８ 側部 ６０ 頂点 ６２，６４ フラップ ６６ 交差ストリップ ６８，８４，８６ ボルト ７０ 開口 ７２ 燃料噴霧レール ７８ 長手方向次元 ８０ 下流部 ８２ 上流部 ８８，１０６，１０８，１１０，１１２，１１４，１２
６，１３６，１３８，１４０，１４２ 燃料通路９０
第１の部 ９２ 第２の部 ９４ 燃料供給レール １２４ 先端 １４４，１４６ ホース
２４ リード弁 ２６ 吸気マニホールド ２８ ベンチュリ ３０ スロットル弁 ３２ 噴射器 ３４ 移送通路 ３６ 入口ポート ３８ スパークプラグ ４０，７４，７６，１１６，１２８ 排出ポート４２
クランクシャフト ４４ 接続棒 ５４，１０４，１３４ アダプタ板 ５６，５８ 側部 ６０ 頂点 ６２，６４ フラップ ６６ 交差ストリップ ６８，８４，８６ ボルト ７０ 開口 ７２ 燃料噴霧レール ７８ 長手方向次元 ８０ 下流部 ８２ 上流部 ８８，１０６，１０８，１１０，１１２，１１４，１２
６，１３６，１３８，１４０，１４２ 燃料通路９０
第１の部 ９２ 第２の部 ９４ 燃料供給レール １２４ 先端 １４４，１４６ ホース
Claims (20)
- 【請求項１】 燃焼室とクランク室の間のシリンダ内
で往復動するピストンと、該クランク室に設けられ、燃
焼空気を該クランク室に入れる１つ又はそれ以上のリー
ド弁を有するリードブロックとを有し、該リードブロッ
クは可燃性混合気を該クランク室に供給するようそれを
通る燃焼空気流で噴霧化された燃料を供給する燃料噴霧
レールを有する２サイクル内燃機関。 - 【請求項２】 該燃料噴霧レールは、該リードブロッ
ク内に一体的に形成された燃料流通路からなる請求項１
記載の内燃機関。 - 【請求項３】 該リードボックスは上流端と下流端を
有し、該１つ又はそれ以上のリード弁は該リードブロッ
クの該上流端に設けられた上流端を有するフラップから
なり、該フラップは、リード弁を開弁するよう該リード
ブロックの該下流端から離間するよう可動し、リード弁
を閉弁するよう該リードブロックの該下流端に向って可
動する下流端を有し、該燃料噴霧レールは該リードブロ
ックに沿って延在し、該リードブロックの該下流端に排
出ポートを有する請求項１記載の内燃機関。 - 【請求項４】 該リードブロックは該下流端の頂点で
収束する一対の側部を有する略Ｖ形部材からなり、該燃
料噴霧レールは該頂点に一体的に形成された燃料流路か
らなる請求項３記載の内燃機関。 - 【請求項５】 該排出ポートは、該リード弁が開弁さ
れる時、燃料が該燃料噴霧レール流通路を通って、次に
該排出ポートを通って該クランク室に流れるように、該
リード弁により開閉され、また該リード弁が閉弁される
時、該閉弁したリード弁が該排出ポートと、該クランク
室との間の連通を断つので、燃料がクランク室に排出さ
れるのを阻止されるように、内燃空気が該排出ポートを
横切って流れ、該燃料を霧化する請求項４記載の内燃機
関。 - 【請求項６】 該排出ポートは、該リード弁が開弁さ
れる時、該クランプの該下流端が該側部から離間され、
燃料が該燃料噴霧レール流路を通って、次に該排出ポー
トを通って該クランク室に流れるように該側部の少なく
とも１つで、該頂点の付近にあり、燃焼空気は、該リー
ド弁が閉弁される時、フラップの該下流端が該側部に係
合し、燃料が該クランク室への排出を阻止されるように
該排出ポートを覆い、閉じるように該フラップの該下流
端と該側部の間を、該排出ポートを横切って流れ、該燃
料を霧化する請求項４記載の内燃機関。 - 【請求項７】 該排出ポートは、該リード弁が開弁す
る時、空気が該燃料の強力霧化の為該開口の該面を横切
ってかつこれに平行に、該開口からの燃料流の方向に垂
直に流れるように、該側部の少なくとも１つを通って１
つ又はそれ以上の開口からなり、各開口は該側部に面を
有する請求項６記載の内燃機関。 - 【請求項８】 該頂点は該クランク室に面する先端を
有し、該排出ポートは該先端にある請求項４記載の内燃
機関。 - 【請求項９】 該燃料噴霧レールは、該リードブロッ
ク内に一体的に形成され、該上流端から該下流端に延在
する第１の部分と、該第１の部分から該下流端に沿って
延在する第２の部分を有する流路からなる請求項３記載
の内燃機関。 - 【請求項１０】 燃焼室とクランク室の間のシリンダ
内を往復するピストンと、該クランク室に設けられ、燃
焼空気を該クランク室に入れる１つ又はそれ以上のリー
ド弁を有するリードブロックとを有し、該リードブロッ
クは該下流端の頂点に収束する一対の側部を有する略Ｖ
形部材からなり、該リードブロックは燃料を該リードブ
ロックを介して供給する燃料噴霧レールと、可燃性混合
気を該クランク室に供給するようそれを通る燃焼空気で
霧化された燃料を排出する該下流端の１つ、又はそれ以
上の排出ポートを有する２サイクル内燃機関。 - 【請求項１１】 該燃料噴霧レールは該リードブロッ
クを通る燃料流路からなり、該流路は該リードブロック
の該下流端に下流部を含み、該１つ又はそれ以上の排出
ポートと連通し下流部を含み、燃料を受容する該リード
ブロックの該上流端の上流部を含む請求項１０記載の内
燃機関。 - 【請求項１２】 該燃料流路は該リードブロックを通
って空気流の方向に略平行な方向に沿って該上流端から
該下流端に延在する請求項１１記載の内燃機関。 - 【請求項１３】 該１つ又はそれ以上のリード弁は該
リードブロックの該上流端に設けられた上流端を有する
フラップからなり、該フラップは、リード弁を開弁する
よう該リードブロックの該下流端から離間するよう可動
し、リード弁を閉弁するよう該リードブロックの該下流
端に向って可動する下流端を有し、該Ｖ形部材はそれを
通る空気流の方向に垂直で、該フラップの該下流端の動
作方向に垂直の長手方向の寸法に沿って長手方向に延在
し、該燃料噴霧レール流路は該リードブロックの該上流
端から該リードブロックを通る空気流の方向に略平行な
該リードブロックの該下流端に延在する第１の部分と、
該頂点に沿って長手方向に延在する第２の部分とからな
る請求項１２記載の内燃機関。 - 【請求項１４】 該リードブロックは該クランク室に
アダプタ板により取付けられ、該アダプタ板は該燃料噴
霧レール流路の該上流端に連通するそれを通って延在す
る燃料通路を有する請求項１３記載の内燃機関。 - 【請求項１５】 該アダプタ板を通る該流路は該リー
ドブロックを通る空気流の方向に略平行に延在する請求
項１４記載の内燃機関。 - 【請求項１６】 該アダプタ板を通る該燃料流路は、
該リードブロックを通る空気流の方向に略垂直に延在す
る第１の部分と、該リードブロックを通る空気流の方向
と略平行に延在する第２の部分とを有し、燃料は該第１
の部分から、該第２の部分に、次に該リードブロックの
該燃料噴霧レール流路に流れる請求項１５記載の内燃機
関。 - 【請求項１７】 該燃料噴霧レールは、該リードブロ
ック内に一体的に形成された燃料流路からなる請求項１
０記載の内燃機関。 - 【請求項１８】 燃焼室とクランク室の間のシリンダ
内を往復するピストンと、該クランク室に設けられ、燃
焼空気を該クランク室に入れる１つ又はそれ以上のリー
ド弁を有するリードブロックとを有し、該リードボック
スは上流端と下流端を有し、該下流端の頂点に収束し、
略Ｖ形部材を形成する一対の側部を有し、該１つ又はそ
れ以上のリード弁は該リードブロックの該上流端に設け
られた上流端を有し、リード弁を開弁するよう該リード
ブロックの該下流端から離間するよう可動し、リード弁
を閉弁するよう該リードブロックの該下流端に向って可
動する下流端を有するフラップからなり、該リードブロ
ックは該フラップの該下流端の動作の方向に垂直に長手
方向の次元に沿って、長手方向に延在し、燃料噴霧レー
ルは該リードブロックの該下流端の該頂点に一体的に形
成され、該頂点に沿って長手方向に延在する燃料流路か
らなる２サイクル内燃機関。 - 【請求項１９】 該排出ポートは該長手方向に延在す
る燃料噴霧レール流路から横に延在する複数の横方向通
路からなる請求項１８記載の内燃機関。 - 【請求項２０】 該排出ポートはそれを通る空気流の
方向に略垂直に燃料を排出する開口からなる請求項１９
記載の内燃機関。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US662734 | 1991-02-28 | ||
| US07/662,734 US5092288A (en) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | Spray rail reed block |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04334725A true JPH04334725A (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=24658977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4037687A Pending JPH04334725A (ja) | 1991-02-28 | 1992-02-25 | ２サイクル内燃機関 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5092288A (ja) |
| JP (1) | JPH04334725A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100747378B1 (ko) * | 2006-07-31 | 2007-08-07 | 대우조선해양 주식회사 | 터릿에 설치되는 압력감소장치를 구비한 ｌｎｇ 선박 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04342825A (ja) * | 1991-05-21 | 1992-11-30 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の吸気制御装置 |
| US5243934A (en) * | 1993-01-04 | 1993-09-14 | Eyvind Boyesen | Multiple stage reed valves for use in internal combustion engines |
| US6729275B2 (en) * | 1999-02-05 | 2004-05-04 | Avl List Gmbh | Two-stroke internal combustion engine with crankcase scavenging |
| DE10301732B4 (de) * | 2003-01-18 | 2020-01-30 | Andreas Stihl Ag & Co. Kg | Zweitaktmotor und Verfahren zu dessen Betrieb |
| US7089892B1 (en) | 2004-09-15 | 2006-08-15 | Polaris Industries Inc. | Fuel injection system and method for two-cycle engines |
| JP6265790B2 (ja) * | 2014-03-11 | 2018-01-24 | 本田技研工業株式会社 | ２ストロークエンジン |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4750464A (en) * | 1987-03-12 | 1988-06-14 | Brunswick Corporation | Mass flow fuel injection control system |
| US4840148A (en) * | 1987-09-10 | 1989-06-20 | Brunswick Corporation | Two cycle engine with low pressure crankcase fuel injection |
| US4903649A (en) * | 1987-03-12 | 1990-02-27 | Brunswick Corporation | Fuel supply system with pneumatic amplifier |
| US4763626A (en) * | 1987-03-12 | 1988-08-16 | Brunswick Corporation | Feedback fuel metering control system |
| US4777913A (en) * | 1987-06-09 | 1988-10-18 | Brunswick Corporation | Auxiliary fuel supply system |
| US4836151A (en) * | 1988-03-31 | 1989-06-06 | Brunswick Corporation | Two cycle engine with turbulence generator at reed valves |
| US4955943A (en) * | 1988-04-01 | 1990-09-11 | Brunswick Corporation | Metering pump controlled oil injection system for two cycle engine |
| US4794889A (en) * | 1988-04-11 | 1989-01-03 | Brunswick Corporation | Fuel puddle bleed shut-off for fuel injected two cycle engine |
| US4905638A (en) * | 1989-03-10 | 1990-03-06 | Brunswick Corporation | Two stage carburetor |
| US4922866A (en) * | 1989-05-25 | 1990-05-08 | Brunswick Corporation | Fuel injector assembly |
-
1991
- 1991-02-28 US US07/662,734 patent/US5092288A/en not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-02-25 JP JP4037687A patent/JPH04334725A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100747378B1 (ko) * | 2006-07-31 | 2007-08-07 | 대우조선해양 주식회사 | 터릿에 설치되는 압력감소장치를 구비한 ｌｎｇ 선박 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5092288A (en) | 1992-03-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4840147A (en) | Combustion chamber of a two-stroke engine | |
| US4253432A (en) | Intake system of an internal combustion engine of a counter-flow type | |
| US4774919A (en) | Combustion chamber importing system for two-cycle diesel engine | |
| US6637406B2 (en) | In-cylinder injection engine with supercharger | |
| US4779594A (en) | Intake system for an internal combustion engine | |
| US4438743A (en) | Internal combustion engine | |
| US7243622B2 (en) | Two-stroke internal combustion engine | |
| JPH09217628A (ja) | ２サイクルエンジン | |
| GB1454483A (en) | Internal combustion engines | |
| US6352058B1 (en) | Air scavenging two-stroke cycle engine | |
| JPS5938414B2 (ja) | ２サイクル内燃機関 | |
| US4261316A (en) | Intake system of a multi-cylinder internal combustion engine | |
| US5092288A (en) | Spray rail reed block | |
| JPH06193451A (ja) | ２サイクルエンジン | |
| US4883030A (en) | Combustion chamber of a two-stroke engine | |
| US4938213A (en) | Two-stroke engine | |
| SU910129A3 (ru) | Двигатель внутреннего сгорани | |
| US5125380A (en) | Two-stroke diesel engine | |
| JPH03121263A (ja) | 空気燃料噴射式２サイクルエンジンの燃料供給装置 | |
| US4683846A (en) | Fuel supply device of a two-stroke engine for an outboard motor | |
| CA1194744A (en) | Suction system for internal combustion engine | |
| US3074388A (en) | Two-cycle cross-flow internal combustion engine with fuel injection | |
| US4449505A (en) | Internal combustion engine | |
| JP3094215B2 (ja) | エンジンの吸気装置 | |
| JPH0722033U (ja) | エンジンの吸気装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021112 |