JPH04333893A - カラー表示制御装置 - Google Patents

カラー表示制御装置

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Publication number
JPH04333893A
JPH04333893A JP3104403A JP10440391A JPH04333893A JP H04333893 A JPH04333893 A JP H04333893A JP 3104403 A JP3104403 A JP 3104403A JP 10440391 A JP10440391 A JP 10440391A JP H04333893 A JPH04333893 A JP H04333893A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
signal
output
signals
output signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP3104403A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigenori Tokumitsu
徳光 重則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3104403A priority Critical patent/JPH04333893A/ja
Publication of JPH04333893A publication Critical patent/JPH04333893A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明に係るカラー表示制御装置
は、キャプテンシステムのうちランク3で使用する高密
度端末のカラー表示制御装置に関する。
【0003】
【従来の技術】キャプテンシステムの利用者用の端末は
機能により5つのランクに分かれている。このうちラン
ク3は3つのモードを有している。第1のモードは端末
のディスプレイに1画面を表示する標準モードである。 第2のモードは、標準モードの倍の画素数を使用するこ
とでディスプレイに2画面を表示する高密2倍画面モー
ドである。そして第3のモードは標準モードの4倍の画
素数を使用することでディスプレイに4画面を表示する
高密4倍画面モードである。また端末画面の色表示は標
準で8色2階調の計16色表示が可能である。これは4
ビットのデータにより制御される。この4ビットは、輝
度情報を示すRIデータと、赤、緑、青を示すR、G、
Bの各データとにより構成されている。
【0004】また色表示はオプションのルックアップテ
ーブル(以下LUTと記述)を使用することで4096
色の中から任意に選んだ16色での表示が可能となる。 このLUTは色のデータを格納したメモリを内臓してい
る。LUTには、どのデータを読み出すかを決めるため
のエントリアドレスを入力する。そしてこのエントリア
ドレスに対応したディジタルデータがLUTより出力さ
れる。
【0005】ここでエントリアドレスとしては前述した
RI、R、G、Bの4ビットデータが使用される。また
LUTより出力されるデータはR、G、B各々が4ビッ
トずつで計12ビットとなる。
【0006】前述したようにランク3の端末では一度に
4画面を表示することができる。この一度に4画面表示
を行うのは、端末に情報を供給しているセンターが4画
面表示を指定する場合と、端末の操作で4画面表示を行
う場合とがある。センターの指定により4画面表示を行
う場合、センターから送られてくる色データは4画面表
示であることを考慮してある。従ってディスプレイ上で
着色ミスは生じない。しかしながら端末の操作で4画面
表示を行う場合、センターは4画面表示とは認識してい
ない。このため4画面分の色データが端末に送られてく
る。ここでLUTが1画面分、つまり16色分の色デー
タを処理するだけの容量しか持っていない場合、ディス
プレイ上で着色ミスが生じる。
【0007】このような着色ミスを防ぐにはLUTに4
画面分、つまり64色分の色データの処理が可能な容量
を持たせればよい。具体的には1色につき12ビット必
要であり、1色分のデータを処理するために1ワードの
メモリが必要である。従って64色分の色データの処理
を行うためには64ワードのメモリが必要である。
【0008】以下、図2を参照して64ワードのメモリ
を持つLUTを装備したキャプテン端末における色デー
タの処理方法を説明する。センターより送出された着色
に関するデータはデータバスを介してデータ保持部1に
入力される。このデータ保持部1は4種類のデータが入
力されるため、それぞれのデータに対応した4種類のラ
ッチが構成されている。
【0009】第1のデータはディスプレイ上のドットの
点滅を制御するためのフラッシング情報を示すDAデー
タであり、DAラッチ10に入力される。第2のデータ
はドットの有無を示すDPデータであり、DPラッチ1
1に入力される。第3のデータはドットの有るところ、
つまり前景の色を示すFGデータであり、FGラッチ1
2に入力される。第4のデータはドットの無いところ、
つまり背景の色を示すBGデータであり、BGラッチ1
3に入力される。
【0010】DAラッチ10を出力したDAデータはフ
ラッシングデコーダ14に入力される。フラッシングデ
コーダ14は、フラッシングを行う場合には“HIGH
”の信号を出力し、フラッシングを行わない場合には“
LOW ”の信号を出力する。このフラッシングデコー
ダ14の出力信号はNAND回路17に入力される。ま
たNAND回路17には基準クロックであるロードパル
スも入力されている。従ってNAND回路17はフラッ
シングを行う場合はロードパルスと逆位相の信号を出力
する。 またフラッシングを行わない場合は常に“HIGH”の
信号を出力する。このNAND回路17の出力信号はシ
フトレジスタ15に入力される。
【0011】シフトレジスタ15には前述したNAND
回路17の出力信号の他にDPラッチ11より出力され
るDPデータも入力されている。このDPデータは前述
したようにディスプレイ上におけるドットの有無を示す
信号である。これらの信号よりシフトレジスタ15はN
AND回路17の出力信号が“HIGH”の場合は遅延
されたDPデータをそのまま出力し、NAND回路17
の出力信号が“LOW ”の場合は遅延されたDPデー
タを反転して出力する。ちなみにFGラッチ12及びB
Gラッチ13とDPラッチ11とではデータ通過に必要
な時間に差が生じている。この時間差はシフトレジスタ
15における遅延時間により解消されている。
【0012】ところでスイッチ18にはFGラッチ12
を出力した4ビットのFGデータとBGラッチ13を出
力した4ビットのBGデータとが入力されている。この
スイッチ18はシフトレジスタ15の出力信号によって
制御されている。
【0013】このスイッチ18の制御を具体的に説明す
る。フラッシングを行わない場合、シフトレジスタ15
は遅延されたDPデータをそのまま出力する。これによ
りディスプレイ上にドットが有る場合、スイッチ18は
FGデータを選択し、出力する。逆にディスプレイ上に
ドットが無い場合、スイッチ18はBGデータを選択し
、出力する。
【0014】また、フラッシングを行う場合でNAND
回路17の出力信号が“HIGH”の場合はフラッシン
グを行わない場合と同じ動作をする。一方、NAND回
路17の出力信号が“LOW ”の場合は、“HIGH
”の場合と逆の動作をする。つまりディスプレイ上にド
ットが有る場合、スイッチ18はBGデータを選択し、
出力する。そしてディスプレイ上にドットが無い場合、
スイッチ18はFGデータを選択し、出力する。
【0015】スイッチ18で選択されたデータはLUT
21に入力される。またLUT21には2ビットの象限
信号a,bも入力されている。これらの信号からLUT
21はそれぞれの象限に対応したR(赤)、G(緑)、
B(青)の濃度を示すディジタル信号を出力する。これ
らのディジタル信号はそれぞれディジタル・アナログ変
換器(以下D/Aと記述)22,23,24に入力され
、アナログ信号に変換される。このD/A22,23,
24の出力信号によりディスプレイは着色される。
【0016】次に図3を参照してディスプレイを4画面
に分割したときの各象限の配置について説明する。この
図に示すように左上が第1象限、右上が第2象限、左下
が第3象限、右下が第4象限である。ここで象限信号a
、bを(a、b)とした場合、各象限と象限信号との関
係は、第1象限が(0,0)、第2象限が(1,0)、
第3象限が(0,1)、第4象限が(1,1)となる。
【0017】またLUT21と各象限との関係を図4に
示す。この図に示すようにLUT21は各象限毎に12
ビット×16ワードの容量があり、全体では12ビット
×64ワードの容量を有している。
【0018】以上、記述したようにLUT21は各象限
毎に12ビット×16ワードの容量があり、全体では1
2ビット×64ワードの容量を有している。このため端
末側で4画面表示を選択した場合でも着色ミスは発生し
ない。しかしながら12ビット×64ワードの容量を有
しているにも関わらず、1画面表示の時に64色の着色
を行うことは出来なかった。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】前述したようにLUT
21は各象限毎に12ビット×16ワードの容量があり
、全体では12ビット×64ワードの容量を有している
。このため端末側で4画面表示を選択した場合でも各象
限毎に16色の着色が可能である。よって着色ミスは発
生しない。しかしながら12ビット×64ワードの容量
を有しているにも関わらず、1画面表示の時に64色の
着色を行うことは出来ないという問題があった。
【0020】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、現行のキャプテンシステムにおける着色データの構
成を変更することなく1画面表示の時に64色の着色を
行うことの可能なカラー表示制御装置を提供することを
目的とする。
【0021】[発明の構成]
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は情報センターか
らデータバスを介して供給されるデータのうち、フラッ
シングに関するデータを一時的に保持する第1のデータ
保持手段と、情報センターからデータバスを介して供給
されるデータのうち、ドットに関するデータを一時的に
保持する第2のデータ保持手段と、情報センターからデ
ータバスを介して供給されるデータのうち、スクリーン
の前景面の色データを一時的に保持する第3のデータ保
持手段と、情報センターからデータバスを介して供給さ
れるデータのうち、スクリーンの背景面の色データを一
時的に保持する第4のデータ保持手段と、前記第1のデ
ータ保持手段から出力された信号をデコードするデコー
ド手段と、このデコード手段より出力された信号とスク
リーンでの表示モードを切り換える切り換え信号とを入
力とし、これらの信号から演算処理を行う第1の演算手
段と、この第1の演算手段の出力信号と基準クロック信
号とを入力とし、これらの信号から演算処理を行う第2
の演算手段と、前半部と後半部に分割された前記第1の
データ保持手段の出力信号を入力とし、入力された2信
号のうちいずれかを選択する第1の選択手段と、前記第
3のデータ保持手段の出力信号と前記第4のデータ保持
手段の出力信号とを入力とし、入力された2信号のうち
いずれかを選択する第2の選択手段と、前記第2の演算
手段の出力信号と前記第2のデータ保持手段の出力信号
とを入力とし、前記第1、第2の選択手段を制御する制
御信号を出力する制御信号生成手段と、前記第1の選択
手段の出力信号とスクリーン上での象限を指定する象限
信号とを入力とし、前記切り換え信号により入力された
2信号のうち、いずれかを選択する第3の選択手段と、
前記第2、第3の選択手段の出力信号を入力とし、これ
らの信号に対応する3原色のデータを出力する色データ
出力手段と、この色データ出力手段から出力された3原
色のデータをそれぞれアナログの信号に変換する変換手
段とを具備することで相互通信を行わず、かつ1画面の
み表示する場合には64色の着色が可能である。
【0023】
【作用】フラッシング動作を解除すると共にフラッシン
グに関する4ビットのデータを2ビットずつに分割し、
FGデータ及びBGデータに加算する。これによりLU
T21は1画面だけを表示し、且つ相互通信を行わない
場合には64色の着色が行われる。
【0024】
【実施例】現行のキャプテンシステムにおける着色デー
タの構成を変更することなく1画面表示の時に64色の
着色を行うためには他のデータを色データに変換する必
要がある。本発明ではフラッシングに関するDAデータ
を色データとして用いることで64色の着色を実行して
いる。
【0025】64色もの多様な色を必要とするのは地域
情報等のように相互通信を行わない場合がほとんどであ
る。このときフラッシングを必要とするケースは皆無と
いって良い。よってDAデータを色データとして使用し
ても支障を来さないと考えられる。以後64色を使用す
るモードを64色モードと記述する。
【0026】以下図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は本発明に係る実施例の構成を示すブロッ
ク図である。
【0027】この図において図示しないセンターより送
出された着色に関するデータはデータバスを介してデー
タ保持部1に入力される。このデータ保持部1は4種類
のデータが入力されるため、それぞれのデータに対応し
た4種類のラッチが構成されている。
【0028】第1のデータはディスプレイ上のドットの
点滅を制御するためのフラッシング情報を示すDAデー
タであり、DAラッチ10に入力される。第2のデータ
はドットの有無を示すDPデータであり、DPラッチ1
1に入力される。第3のデータはドットの有るところ、
つまり前景の色を示すFGデータであり、FGラッチ1
2に入力される。第4のデータはドットの無いところ、
つまり背景の色を示すBGデータであり、BGラッチ1
3に入力される。
【0029】DAラッチ10を出力したDAデータはフ
ラッシングデコーダ14に入力される。フラッシングデ
コーダ14は、フラッシングを行う場合には“HIGH
”の信号を出力し、フラッシングを行わない場合には“
LOW ”の信号を出力する。このフラッシングデコー
ダ14の出力信号は、切り換え信号と共にNOR回路1
6に入力される。ここで切り換え信号が“HIGH”の
場合、64色モードを選択する。これによりフラッシン
グ制御は中止される。一方、“LOW ”の場合は通常
の着色を行う。
【0030】NOR回路16の出力信号はNAND回路
17に入力される。またNAND回路17には基準クロ
ックであるロードパルスも入力されている。従ってNA
ND回路17は、フラッシングを行う場合はロードパル
スと逆位相の信号を出力する。またフラッシングを行わ
ない場合は常に“HIGH”の信号を出力する。このN
AND回路17の出力信号はシフトレジスタ15に入力
される。
【0031】シフトレジスタ15には前述したNAND
回路17の出力信号の他にDPラッチ11より出力され
るDPデータも入力されている。このDPデータは前述
したようにディスプレイ上におけるドットの有無を示す
信号である。これらの信号よりシフトレジスタ15はN
AND回路17の出力信号が“HIGH”の場合は遅延
されたDPデータをそのまま出力し、NAND回路17
の出力信号が“LOW ”の場合は遅延されたDPデー
タを反転して出力する。ここでFGラッチ12及びBG
ラッチ13とDPラッチ11とではデータ通過に必要な
時間に差が生じている。この時間差はシフトレジスタ1
5における遅延時間により解消されている。
【0032】ところでスイッチ18にはFGラッチ12
を出力したFGデータとBGラッチ13を出力したBG
データとが入力されている。またスイッチ19にはDA
ラッチ10を出力した4ビットのDAデータのうち、前
半の2ビットと後半の2ビットとが分離され、入力され
ている。これらのスイッチ18,19はシフトレジスタ
15の出力信号によって制御されている。
【0033】これらのスイッチ18,19の制御を具体
的に説明する。フラッシングを行わない場合、シフトレ
ジスタ15は遅延されたDPデータをそのまま出力する
。これによりディスプレイ上にドットが有る場合、スイ
ッチ18はFGデータを選択し、出力する。またスイッ
チ19は前半の2ビットを選択し、出力する。逆にディ
スプレイ上にドットが無い場合、スイッチ18はBGデ
ータを選択し、出力する。またスイッチ19は後半の2
ビットを選択し、出力する。64色モードの場合も同様
である。
【0034】また、64色モード以外でフラッシングを
行い、しかもNAND回路17の出力信号が“HIGH
”の場合はフラッシングを行わない場合と同じ動作をす
る。 一方、NAND回路17の出力信号が“LOW ”の場
合は、“HIGH”の場合と逆の動作をする。つまりデ
ィスプレイ上にドットが有る場合、スイッチ18はBG
データを選択し、出力する。そしてディスプレイ上にド
ットが無い場合、スイッチ18はFGデータを選択し、
出力する。
【0035】スイッチ19で選択された信号はスイッチ
20に入力される。スイッチ20には象限信号a,bも
入力されている。そして前述した切り換え信号によりス
イッチ20は制御される。切り換え信号が“HIGH”
つまり64色モードでは、スイッチ20はスイッチ19
の出力信号を選択する。また切り換え信号が“LOW 
”の場合は象限信号a,bを選択し、出力する。このス
イッチ20の出力信号はLUT21に入力される。また
スイッチ18で選択されたデータもLUT21に入力さ
れている。よって64色モードの場合、元々の色データ
である4ビットのFGデータ、BGデータのほかにDA
データの前後2ビットずつ、計6ビットのFGデータ及
びBGデータがLUT21に入力されることになる。L
UT21はこれらのデータに対応した色の情報を選択し
、出力する。これにより64色の着色が可能になる。
【0036】LUT21は入力された信号からそれぞれ
R(赤)、G(緑)、B(青)の濃度を示すディジタル
信号を出力する。これらのディジタル信号はそれぞれD
/A22,23,24に入力され、アナログ信号に変換
される。このD/A22,23,24の出力信号により
ディスプレイは着色される。
【0037】以上記述したように64色モード時にはフ
ラッシング動作を解除すると共にフラッシングに関する
4ビットのデータを前後2ビットずつに分割し、FGデ
ータ及びBGデータに加算する。これによりLUT21
は1画面だけを表示し、且つ相互通信を行わない場合に
は64色の着色が可能である。
【0038】
【発明の効果】前述したようにフラッシング動作を解除
すると共にフラッシングに関する4ビットのデータを2
ビットずつに分割し、FGデータ及びBGデータに加算
する。これによりLUT21は1画面だけを表示し、且
つ相互通信を行わない場合には64色の着色が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す構成図
【図2】従来の構成を示す構成図
【図3】各象限の位置関係を説明する説明図
【図4】L
UTにおける各象限との関係を説明する説明図
【符号の説明】
1…データ保持部 10…DAラッチ 11…DPラッチ 12…FGラッチ 13…BGラッチ 14…フラッシングデコーダ 15…シフトレジスタ 16…NOR回路 17…NAND回路 18,19,20…スイッチ 21…LUT 22,23,24…D/A

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  情報センターからデータバスを介して
    供給されるデータのうち、フラッシングに関するデータ
    を一時的に保持する第1のデータ保持手段と、前記情報
    センターからデータバスを介して供給されるデータのう
    ち、ドットに関するデータを一時的に保持する第2のデ
    ータ保持手段と、情報センターからデータバスを介して
    供給されるデータのうち、スクリーンの前景面の色デー
    タを一時的に保持する第3のデータ保持手段と、情報セ
    ンターからデータバスを介して供給されるデータのうち
    、スクリーンの背景面の色データを一時的に保持する第
    4のデータ保持手段と、前記第1のデータ保持手段から
    出力された信号をデコードするデコード手段と、このデ
    コード手段より出力された信号とスクリーンでの表示モ
    ードを切り換える切り換え信号とを入力とし、これらの
    信号から演算処理を行う第1の演算手段と、この第1の
    演算手段の出力信号と基準クロック信号とを入力とし、
    これらの信号から演算処理を行う第2の演算手段と、前
    半部と後半部に分割された前記第1のデータ保持手段の
    出力信号を入力とし、入力された2信号のうちいずれか
    を選択する第1の選択手段と、前記第3のデータ保持手
    段の出力信号と前記第4のデータ保持手段の出力信号と
    を入力とし、入力された2信号のうちいずれかを選択す
    る第2の選択手段と、前記第2の演算手段の出力信号と
    前記第2のデータ保持手段の出力信号とを入力とし、前
    記第1、第2の選択手段を制御する制御信号を出力する
    制御信号生成手段と、前記第1の選択手段の出力信号と
    スクリーン上での象限を指定する象限信号とを入力とし
    、前記切り換え信号により入力された2信号のうちいず
    れかを選択する第3の選択手段と、前記第2、第3の選
    択手段の出力信号を入力とし、これらの信号に対応する
    3原色のデータを出力する色データ出力手段と、この色
    データ出力手段から出力された3原色のデータをそれぞ
    れアナログの信号に変換する変換手段とを具備したこと
    を特徴とするカラー表示制御装置。
JP3104403A 1991-05-09 1991-05-09 カラー表示制御装置 Pending JPH04333893A (ja)

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JP3104403A JPH04333893A (ja) 1991-05-09 1991-05-09 カラー表示制御装置

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ID=14379756

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JP3104403A Pending JPH04333893A (ja) 1991-05-09 1991-05-09 カラー表示制御装置

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