JPH04333168A - 図形検索装置 - Google Patents
図形検索装置Info
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- JPH04333168A JPH04333168A JP3102559A JP10255991A JPH04333168A JP H04333168 A JPH04333168 A JP H04333168A JP 3102559 A JP3102559 A JP 3102559A JP 10255991 A JP10255991 A JP 10255991A JP H04333168 A JPH04333168 A JP H04333168A
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は図面や画像等を蓄積して
データベースとして記憶管理し、要求に応じて適切な図
面や画像等を検索して取り出す図形検索装置に関するも
のである。
データベースとして記憶管理し、要求に応じて適切な図
面や画像等を検索して取り出す図形検索装置に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】データベースとして利用される図形には
、その図形を構成する図形要素の間の接続関係が意味を
持つ図形が多く、本発明の対象となる図形はこのような
図形であるので、この明細書で単に図形というときは、
図形を構成する図形要素の間の接続関係が意味を持つ図
形を意味するものとする。また、画像データや文字・数
値データであっても、構成する要素間の接続関係が意味
を持つものに対しては本発明を適用することができるの
で、この明細書でいう図形には画像データや文字・数字
データを構成要素とするものをも含む。図１０は従来の
図形検索装置を示すブロック図で、たとえば第３８回情
報処理学会全国大会３ｋ−６「ネットワーク構造に基づ
く類似検索手法」で開示された装置である。図１０にお
いて、１は蓄積データ入力手段、２はデータ特徴抽出手
段、３ａは蓄積データメモリ、４は検索条件入力手段、
５は検索条件解釈手段、６は検索条件メモリ、７ａは検
索手段、８は検索結果出力手段、９は解釈方法設定手段
である。
、その図形を構成する図形要素の間の接続関係が意味を
持つ図形が多く、本発明の対象となる図形はこのような
図形であるので、この明細書で単に図形というときは、
図形を構成する図形要素の間の接続関係が意味を持つ図
形を意味するものとする。また、画像データや文字・数
値データであっても、構成する要素間の接続関係が意味
を持つものに対しては本発明を適用することができるの
で、この明細書でいう図形には画像データや文字・数字
データを構成要素とするものをも含む。図１０は従来の
図形検索装置を示すブロック図で、たとえば第３８回情
報処理学会全国大会３ｋ−６「ネットワーク構造に基づ
く類似検索手法」で開示された装置である。図１０にお
いて、１は蓄積データ入力手段、２はデータ特徴抽出手
段、３ａは蓄積データメモリ、４は検索条件入力手段、
５は検索条件解釈手段、６は検索条件メモリ、７ａは検
索手段、８は検索結果出力手段、９は解釈方法設定手段
である。
【０００３】例えば、図２に示す各種の図形に対する図
形イメージとその図形データがデータベースの一部とし
て蓄積データメモリ３ａに蓄積されている例を用いて、
図１０に示す装置の動作を説明する。解釈方法設定手段
９は図形の特徴をどのように抽出するかの方法を、予め
検索条件解釈手段５とデータ特徴抽出手段２に設定する
。図６に示すように解釈方法１を設定すると、図形素子
の種類に対応する各種のシンボルおよび分岐点の個数と
シンボル間の接続関係（記号列で表現したもの）がデー
タの特徴として抽出され、解釈方法２を設定すると解釈
方法１のデータの他にシンボル間の接続方向（図面上の
相対角度位置）もデータの特徴として抽出される。以下
の説明では解釈方法１が設定されているとして説明する
。
形イメージとその図形データがデータベースの一部とし
て蓄積データメモリ３ａに蓄積されている例を用いて、
図１０に示す装置の動作を説明する。解釈方法設定手段
９は図形の特徴をどのように抽出するかの方法を、予め
検索条件解釈手段５とデータ特徴抽出手段２に設定する
。図６に示すように解釈方法１を設定すると、図形素子
の種類に対応する各種のシンボルおよび分岐点の個数と
シンボル間の接続関係（記号列で表現したもの）がデー
タの特徴として抽出され、解釈方法２を設定すると解釈
方法１のデータの他にシンボル間の接続方向（図面上の
相対角度位置）もデータの特徴として抽出される。以下
の説明では解釈方法１が設定されているとして説明する
。
【０００４】解釈方法１が設定されているとすれば、図
２に示す各図形を、蓄積データ入力手段１のイメージス
キャナによってスキャンして図形イメージを生成し、デ
ータ特徴抽出手段２に入力し、データ特徴抽出手段２に
より図３に示す特徴が抽出されて蓄積データメモリ３ａ
に格納される。図３のシンボルＢには図２に示す通り３
種類（Ｂ２，Ｂ３，Ｂ４）があるが、従来の装置では図
形構成要素Ｂ２，Ｂ３，Ｂ４は１つのグループとし、共
に同一のグループ記号Ｂで表していた。最初の検索に便
利なようにするためである。図３に示すように接続関係
は（）によって表す。蓄積データ入力手段１から入力さ
れた図形イメージはデータ特徴抽出手段２を経て蓄積デ
ータメモリ３ａに入力される。
２に示す各図形を、蓄積データ入力手段１のイメージス
キャナによってスキャンして図形イメージを生成し、デ
ータ特徴抽出手段２に入力し、データ特徴抽出手段２に
より図３に示す特徴が抽出されて蓄積データメモリ３ａ
に格納される。図３のシンボルＢには図２に示す通り３
種類（Ｂ２，Ｂ３，Ｂ４）があるが、従来の装置では図
形構成要素Ｂ２，Ｂ３，Ｂ４は１つのグループとし、共
に同一のグループ記号Ｂで表していた。最初の検索に便
利なようにするためである。図３に示すように接続関係
は（）によって表す。蓄積データ入力手段１から入力さ
れた図形イメージはデータ特徴抽出手段２を経て蓄積デ
ータメモリ３ａに入力される。
【０００５】次にこのデータベースの利用者が「図４に
示す図形、すなわちシンボルＡ１を中心に３個のシンボ
ルＢ２，Ｂ３，Ｂ４が接続されている図形に類似してい
る図形を蓄積データメモリ３ａ中から検索して類似度の
高い順に２件の図形を出力する」という命令を検索条件
入力手段４から入力したとする。この入力は検索条件解
釈手段５により図５のような図形データに変換されて検
索条件メモリ６に入力される。
示す図形、すなわちシンボルＡ１を中心に３個のシンボ
ルＢ２，Ｂ３，Ｂ４が接続されている図形に類似してい
る図形を蓄積データメモリ３ａ中から検索して類似度の
高い順に２件の図形を出力する」という命令を検索条件
入力手段４から入力したとする。この入力は検索条件解
釈手段５により図５のような図形データに変換されて検
索条件メモリ６に入力される。
【０００６】検索手段７ａでは、検索条件メモリ６に記
憶されている図形データと一致するデータを蓄積データ
メモリ３ａに記憶している各種図形の図形データから捜
し出す。図３の図形データを図５の図形データで検索す
ると、＃２，＃４，＃５が検索結果として出力され、検
索結果出力手段８により表示装置に表示される。
憶されている図形データと一致するデータを蓄積データ
メモリ３ａに記憶している各種図形の図形データから捜
し出す。図３の図形データを図５の図形データで検索す
ると、＃２，＃４，＃５が検索結果として出力され、検
索結果出力手段８により表示装置に表示される。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の図形検索装置は以上のように構成されてい
るので、データの特徴が同一である蓄積データが複数個
存在する場合、「類似度の高いものから順番に指定個数
出力する」という検索要求条件を満足する検索結果を得
ることができない点にある。本発明はかかる課題を解決
するためになされたもので、類似度の高い順に指定個数
出力することができる図形検索装置を提供することを目
的としている。
点は、従来の図形検索装置は以上のように構成されてい
るので、データの特徴が同一である蓄積データが複数個
存在する場合、「類似度の高いものから順番に指定個数
出力する」という検索要求条件を満足する検索結果を得
ることができない点にある。本発明はかかる課題を解決
するためになされたもので、類似度の高い順に指定個数
出力することができる図形検索装置を提供することを目
的としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる図形検索
装置は、図形データの中の各図形要素を図形要素別の記
号で表示し、検索条件メモリのデータを蓄積データメモ
リの各図形データに変換するにはどれだけの距離を通ら
ねばならないという距離を求め、検索手段はこの距離の
短い順に指定個数のデータを出力することを最も主要な
特徴としている。
装置は、図形データの中の各図形要素を図形要素別の記
号で表示し、検索条件メモリのデータを蓄積データメモ
リの各図形データに変換するにはどれだけの距離を通ら
ねばならないという距離を求め、検索手段はこの距離の
短い順に指定個数のデータを出力することを最も主要な
特徴としている。
【０００９】
【実施例】図１は本出願の第一の発明の一実施例を示す
ブロック図であって、図において、図１０と同一符号は
同一又は相当部分を示し、３はこの発明における蓄積デ
ータメモリで、メモリ３では図形データは各図形要素が
図形要素別の記号で表示されている。７はこの発明の検
索手段、１０は距離操作手段である。距離操作手段１０
以外の部分の動作は図１０に示す従来の装置の動作とほ
ぼ同様であり、ここではその説明を省略する。但し、図
１に示す本発明の装置では、シンボルの種類Ｂを細分し
てＢ２，Ｂ３，Ｂ４とし、図２に示す図形を入力すると
図７に示す詳細接続関係のデータ（図形構成要素が構成
要素別の記号で表示される図形データ）を抽出して蓄積
データメモリ３に格納する。
ブロック図であって、図において、図１０と同一符号は
同一又は相当部分を示し、３はこの発明における蓄積デ
ータメモリで、メモリ３では図形データは各図形要素が
図形要素別の記号で表示されている。７はこの発明の検
索手段、１０は距離操作手段である。距離操作手段１０
以外の部分の動作は図１０に示す従来の装置の動作とほ
ぼ同様であり、ここではその説明を省略する。但し、図
１に示す本発明の装置では、シンボルの種類Ｂを細分し
てＢ２，Ｂ３，Ｂ４とし、図２に示す図形を入力すると
図７に示す詳細接続関係のデータ（図形構成要素が構成
要素別の記号で表示される図形データ）を抽出して蓄積
データメモリ３に格納する。
【００１０】図８の下段は距離操作手段１０に記憶され
、距離操作に用いられる操作（図形要素間の置換、脱落
、挿入）と、その操作に対応して予め定められた距離の
単位を表す距離算出表であり、たとえば、操作ｒ２は、
検索条件メモリ６に記憶されるデータ（図７の最下行）
に対し蓄積データメモリ３の＃１のデータにＢ４が脱落
していることを意味し、この操作を１回行うための距離
は予め３と定められている。距離操作手段１０は、図８
の上段に示す操作を蓄積データメモリ３の各データを検
索条件メモリのデータに対して行い、図８の最右列に示
す距離の単位を算出する。算出した距離が０であるのは
図形＃４、距離が１であるのは図形＃２であるので、図
５の要求件数が２であるとすると、最初に図形＃４を表
示し、次に図形＃２を表示する。
、距離操作に用いられる操作（図形要素間の置換、脱落
、挿入）と、その操作に対応して予め定められた距離の
単位を表す距離算出表であり、たとえば、操作ｒ２は、
検索条件メモリ６に記憶されるデータ（図７の最下行）
に対し蓄積データメモリ３の＃１のデータにＢ４が脱落
していることを意味し、この操作を１回行うための距離
は予め３と定められている。距離操作手段１０は、図８
の上段に示す操作を蓄積データメモリ３の各データを検
索条件メモリのデータに対して行い、図８の最右列に示
す距離の単位を算出する。算出した距離が０であるのは
図形＃４、距離が１であるのは図形＃２であるので、図
５の要求件数が２であるとすると、最初に図形＃４を表
示し、次に図形＃２を表示する。
【００１１】図９は本願第２の発明の一実施例を示すブ
ロック図であって、図において、図１，図１０と同一符
号は同一または相当部分を示し、１０ａは距離操作手段
１０（図１）に類似した距離操作手段を示す。図９に示
す装置では、蓄積データメモリ３ａに格納されているデ
ータは図３に示す通りであり、検索条件メモリ６に格納
されているデータは図５に示す通りである。検索手段７
ａは図１０に示す従来装置同様の検索を行いその検索結
果として図形＃２，＃４，＃５を出力する。距離操作手
段１０ａは検索条件メモリ６に格納されているデータと
図形＃２，＃４，＃５のデータについてだけ詳細接続関
係を作成し、図８について説明したようにデータ間の距
離を算出する。図形＃４との距離０、図形＃２との距離
１、図形＃５との距離３が算出される。この結果により
最初に図形＃４を、次に図形＃２を表示する。
ロック図であって、図において、図１，図１０と同一符
号は同一または相当部分を示し、１０ａは距離操作手段
１０（図１）に類似した距離操作手段を示す。図９に示
す装置では、蓄積データメモリ３ａに格納されているデ
ータは図３に示す通りであり、検索条件メモリ６に格納
されているデータは図５に示す通りである。検索手段７
ａは図１０に示す従来装置同様の検索を行いその検索結
果として図形＃２，＃４，＃５を出力する。距離操作手
段１０ａは検索条件メモリ６に格納されているデータと
図形＃２，＃４，＃５のデータについてだけ詳細接続関
係を作成し、図８について説明したようにデータ間の距
離を算出する。図形＃４との距離０、図形＃２との距離
１、図形＃５との距離３が算出される。この結果により
最初に図形＃４を、次に図形＃２を表示する。
【００１２】なお、上記実施例では解釈方法は図６に示
すように解釈方法１と解釈方法２とが予め定められてお
り、利用者はいずれかを選択することとしたが、解釈方
法を利用者が任意に設定してもよい。
すように解釈方法１と解釈方法２とが予め定められてお
り、利用者はいずれかを選択することとしたが、解釈方
法を利用者が任意に設定してもよい。
【００１３】また、本願発明は図形ばかりでなく、画像
データや文字・数字データであっても、構成する要素間
の接続関係が意味を持つデータ一般の検索に応用するこ
とができる。したがって、本明細書において図形という
場合は構成する要素間の接続関係が意味を持つすべての
データを含むものとする。
データや文字・数字データであっても、構成する要素間
の接続関係が意味を持つデータ一般の検索に応用するこ
とができる。したがって、本明細書において図形という
場合は構成する要素間の接続関係が意味を持つすべての
データを含むものとする。
【００１４】さらに、構成要素間の接続関係が１次元の
記号列で表される図形について説明したが、図形要素の
間の接続関係を２次元の木構造等で表現し、２次元の木
構造に拡張した操作により図形間の距離を算出すること
ができる。
記号列で表される図形について説明したが、図形要素の
間の接続関係を２次元の木構造等で表現し、２次元の木
構造に拡張した操作により図形間の距離を算出すること
ができる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明の図形検索装
置は、図形を例示し検索要求件数を入力するだけで、最
も類似度の高い図形から順番に要求件数だけの図形を出
力することができる利点がある。
置は、図形を例示し検索要求件数を入力するだけで、最
も類似度の高い図形から順番に要求件数だけの図形を出
力することができる利点がある。
【図１】本願第１の発明の一実施例を示すブロック図で
ある。
ある。
【図２】図１に示す一実施例の蓄積データメモリに格納
する図形を示す接続図である。
する図形を示す接続図である。
【図３】図２に示す図形の図形データを示す図である。
【図４】図１の検索条件入力手段から入力する図形を示
す接続図である。
す接続図である。
【図５】図４に示す図形の図形データを示す図である。
【図６】図１の解釈方法設定手段の設定事項を示す図で
ある。
ある。
【図７】詳細接続関係を含む図形データである。
【図８】図１の距離操作手段の動作を示す図である。
【図９】本願第２の発明の一実施例を示すブロック図で
ある。
ある。
【図１０】従来の装置を示すブロック図である。
１ 蓄積データ入力手段
２ データ特徴抽出手段
３ 蓄積データメモリ
４ 検索条件入力手段
５ 検索条件解釈手段
６ 検索条件メモリ
７ 検索手段
８ 検索結果出力手段
９ 解釈方法設定手段
１０ 距離操作手段
Claims (2)
- 【請求項１】 図形を構成する要素間の接続が意味を
持つ図形について各種の図形の図形イメージとこの図形
イメージに対応する図形データをデータベースとして格
納する蓄積データメモリとを有し、検索条件として図形
を例示し、この例示図形に近似した図形を上記蓄積デー
タメモリから検索する図形検索装置において、上記蓄積
データメモリへ格納する図形イメージを生成してこれを
入力する蓄積データ入力装置、上記検索条件を入力する
検索条件入力手段、上記蓄積データ入力手段から入力し
た図形イメージの特徴を図形データとして抽出し上記蓄
積データメモリへ格納するデータ特徴抽出手段、上記検
索条件入力手段から入力した例示図形の特徴を図形デー
タとして抽出し検索条件メモリへ入力する検索条件解釈
手段、上記データ特徴抽出手段および上記検索条件解釈
手段に対して、図形イメージから図形データを生成する
方法を指示する命令が設定される解釈方法設定手段、こ
の解釈方法設定手段に設定された命令に従って上記デー
タ特徴抽出手段および上記検索条件解釈手段が、当該図
形を構成する各図形要素が図形要素別の各記号で表示さ
れ、その接続関係が各接続関係に対応する各記号によっ
て表示される図形データを生成する手段、図形データに
ついて各図形要素間の変更、各接続関係間の変更の１変
更に要する距離の単位数を予め定めておき、上記検索条
件メモリに記憶されている図形データに対し、上記蓄積
データメモリに記憶されている各図形データを比較し、
上記距離の単位を何単位変更すれば相互に一致した図形
データとなるかを算出する距離操作手段、蓄積データメ
モリの各図形データに対し上記距離操作手段により算出
した距離単位数を対応させ、この距離単位数の最小のも
のから順に上記検索条件入力手段により入力された要求
件数だけの図形データを決定する検索手段、この検索手
段により決定された図形データに対応する図形イメージ
を上記距離単位数の最小のものから順に上記蓄積データ
メモリから読み出して表示する検索結果出力手段、を備
えたことを特徴とする図形検索装置。 - 【請求項２】 図形を構成する要素間の接続が意味を
持つ図形について各種の図形の図形イメージとこの図形
イメージに対応する図形データをデータベースとして格
納する蓄積データメモリとを有し、検索条件として図形
を例示し、この例示図形に近似した図形を上記蓄積デー
タメモリから検索する図形検索装置において、上記蓄積
データメモリへ格納する図形イメージを生成してこれを
入力する蓄積データ入力装置、上記検索条件を入力する
検索条件入力手段、上記蓄積データ入力手段から入力し
た図形イメージの特徴を図形データとして抽出し上記蓄
積データメモリへ格納するデータ特徴抽出手段、上記検
索条件入力手段から入力した例示図形の特徴を図形デー
タとして抽出し検索条件メモリへ入力する検索条件解釈
手段、上記データ特徴抽出手段および上記検索条件解釈
手段に対して、図形イメージから図形データを生成する
方法を指示する命令が設定される解釈方法設定手段、こ
の解釈方法設定手段に設定された命令に従って上記デー
タ特徴抽出手段および上記検索条件解釈手段が、当該図
形を構成する各図形要素がグループ別できるときは各図
形要素を当該図形要素の属するグループ記号によって表
示され、その接続関係が各接続関係に対応する各記号に
よって表示される図形データを生成する手段、上記蓄積
データメモリに格納されている各図形データのうち上記
検索条件メモリに格納されている図形データと同一のも
のを選び出す検索手段、図形データについて各図形要素
間の変更、各接続関係間の変更の１変更に要する距離の
単位数を予め定めておき、上記検索手段により選び出さ
れた複数の図形データに対応する図形イメージと上記検
索条件メモリに記憶される図形イメージを読み出し、こ
れらの図形イメージから各図形要素が図形要素別の各記
号で表示され、その接続関係が各接続関係に対応する各
記号によって表示される図形データを作成し、上記検索
条件メモリから作成した図形データに対し、上記検索手
段により選び出された図形データから作成した図形デー
タを比較し、上記距離の単位を何単位変更すれば相互に
一致した図形データとなるかを算出する距離操作手段、
この距離操作手段により算出した距離単位数の最小のも
のから順に上記検索条件入力手段により入力された要求
件数だけの図形データを決定し、この決定した図形デー
タに対応する図形イメージを上記距離単位数の最小のも
のから順に上記蓄積データメモリから読み出して表示す
る検索結果出力手段、を備えたことを特徴とする図形検
索装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3102559A JPH04333168A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 図形検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3102559A JPH04333168A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 図形検索装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04333168A true JPH04333168A (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=14330593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3102559A Pending JPH04333168A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 図形検索装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04333168A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08235215A (ja) * | 1995-03-01 | 1996-09-13 | Fujitsu Ltd | 画像データのブラウジングシステム |
| JPH10198689A (ja) * | 1997-01-10 | 1998-07-31 | Minolta Co Ltd | 情報処理装置及び記録媒体 |
| JPH10240765A (ja) * | 1997-03-03 | 1998-09-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 類似オブジェクト検索方法および装置 |
| JPH11212991A (ja) * | 1998-01-27 | 1999-08-06 | Sharp Corp | 画像検索方法、画像検索装置、及び画像検索プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
-
1991
- 1991-05-08 JP JP3102559A patent/JPH04333168A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08235215A (ja) * | 1995-03-01 | 1996-09-13 | Fujitsu Ltd | 画像データのブラウジングシステム |
| JPH10198689A (ja) * | 1997-01-10 | 1998-07-31 | Minolta Co Ltd | 情報処理装置及び記録媒体 |
| JPH10240765A (ja) * | 1997-03-03 | 1998-09-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 類似オブジェクト検索方法および装置 |
| JPH11212991A (ja) * | 1998-01-27 | 1999-08-06 | Sharp Corp | 画像検索方法、画像検索装置、及び画像検索プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
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