JPH04332382A - 穀物乾燥装置における運転制御方法 - Google Patents

穀物乾燥装置における運転制御方法

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JPH04332382A
JPH04332382A JP10160891A JP10160891A JPH04332382A JP H04332382 A JPH04332382 A JP H04332382A JP 10160891 A JP10160891 A JP 10160891A JP 10160891 A JP10160891 A JP 10160891A JP H04332382 A JPH04332382 A JP H04332382A
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Takashi Nagai
隆 永井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、穀物乾燥装置におけ
る運転制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の穀物乾燥機を設け、これら個々に
設ける個別制御盤と中央制御盤とを接続し、制御信号乃
至検出各部からの検出信号を授受しながら当該中央制御
盤に配設する各種設定スイッチ類の操作によって、穀物
張り込み・乾燥運転等を行わせる構成として、1箇所に
居ながら複数の乾燥機の運転状況を監視しつつ、最適な
乾燥調製作業を行わせるものとしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、中央の制御
盤にて複数の乾燥機の運転情報等を読み込むには一定の
順序に従って行っている、即ち、複数の乾燥機に設ける
個別の制御盤と中央制御盤とを通信ラインで接続し、各
乾燥機の運転情報を一定の周期で順番に読み込む構成と
している。
【0004】中央制御盤は個別の乾燥機の制御盤ではま
かなえない共通機器、例えば張込コンベアや排出コンベ
アの運転制御も司るものであるが、これらを運転する必
要のある場合には、異常情報は極力早期に発見できるべ
きであるところ、上記のように順番に一定周期で情報を
読み込む場合では上記張込コンベアの停止時期の遅れを
生じる。その結果、特定乾燥機への不測の穀物供給が継
続し昇降機詰まり等の事故を引き起こす。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記欠点を
解消しようとし、穀物乾燥機3,3…を複数台併設し、
これらの個別制御盤16,16…と中央制御盤12の制
御部13との間で制御信号を授受し、かつ中央制御盤1
2から共通の張込コンベアや排出コンベア等に駆動信号
を出力しながら乾燥穀物搬送処理を実行する穀物乾燥装
置において、中央制御盤12はシリアル通信にて各乾燥
機の運転情報を一定周期で順番に読み込む構成を標準と
し、張込コンベア4や乾燥機の昇降機7を運転する張込
運転のときは、上記一定周期とは別に当該張込運転乾燥
機を優先させて情報を読み込む構成に変更する穀物乾燥
装置における運転制御方法の構成とする。
【0006】
【発明の作用効果】張込時に張込先の乾燥機に以上が発
生したときでも、極力早期にその情報を中央制御盤には
認知でき、関連の搬送系を停止させるものであるから、
穀物詰りなどの事故を未然に防止するものである。
【0007】
【実施例】この発明の一実施例を図面に基づき説明する
。図1は穀物乾燥調製装置の概要を示し、穀物荷受用ホ
ッパ1からの穀物を荷受昇降機2で揚穀し、複数(図例
では4基)の穀物乾燥機3,3…に共通の張込コンベア
4で供給しうる構成としている。
【0008】穀物乾燥機3,3…は、上部に放冷タンク
5を下部に通常の貯留タンクや乾燥部等からなる穀物乾
燥部6を設ける二層形態をとり、夫々に単一の昇降機7
を設けて、張込コンベア4からの生籾の乾燥部6への受
入れ、穀物乾燥部6に張り込まれた穀物の循環移送を行
うものとしている。8は排出コンベアで、主として放冷
タンク5からの排出穀物を受けて籾タンク9に向けて移
送する構成である。
【0009】排出コンベア8と上記籾タンク9との間に
は排出用昇降機10を設けている。11は籾摺機である
。12は中央制御盤で、制御部13にキーボード14、
カラーCRT15、各乾燥機3,3…に配設する個別の
制御盤16,16…に接続するためのコンバータ17、
機材を駆動すべき信号の増幅や検出センサからの信号を
受けるパワーボックス18等からなる。このうちカラー
CRT15面にはタッチパネル19を構成し、そのピッ
ク信号はインターフェイス20を経由して制御部13に
入力される構成である。
【0010】中央制御盤12は、張込・乾燥・穀物移動
・排出・籾摺・停止等の通常運転操作機能、運転状態・
個々の乾燥機状態・顧客状態等をモニター表示する機能
、データ管理機能等を有する。尚、乾燥機3,3…個々
の運転条件設定、例えば張込量,仕上げ水分値等、は当
該乾燥機個々の制御盤16,16…に設けられる後述の
設定スイッチ操作による。
【0011】図2はピック操作可能な上記CRT15画
面の一例を示すもので、荷受昇降機a、NO.1〜NO
.4の乾燥機b1〜b4、籾タンクc、籾摺機d、張込
及び排出コンベアe,fの夫々レイアウトをグラフィッ
ク表示し、その下部には操作スイッチ表示部g及び異常
内容の文字表示部hを設けてある。夫々の乾燥機b1,
b2…は放冷部と貯留乾燥部とに上下に仕切られ、穀物
収容の有無を色分けできる構成である。更に収容穀物の
状態はその水分値、穀温及び乾燥温度等を数値表示して
表わす構成である。
【0012】穀物乾燥機3,3…個々に設ける前記制御
盤16,16…は、乾燥部6及び放冷タンク5夫々に張
込・乾燥(放冷タンク5では通風)・移動・排出・停止
の各スイッチ21,22,23,24,25、及び26
,27,28,29,30を配設する。上記制御盤16
の夫々は、上記のスイッチのほか、穀物種類・設定水分
,張込量等の乾燥条件を設定しうる各操作スイッチ31
,32,33を有する。34はシングル/ダブル設定ス
イッチで、シングル設定では乾燥部1に張り込まれた穀
物を昇降機7等の搬送機構をもって循環流動しながら元
に戻して標準作業を行うものであるのに対し、ダブル設
定では放冷タンク5にも生穀物を張り込み、該放冷タン
ク5を含めて調質室に構成するもので、上下2層の放冷
タンク5,乾燥部6が一体の循環乾燥機として機能する
。尚、昇降機7投げ出し部には揚上穀物を放冷タンク6
側か乾燥部6側かに選択供給される切替弁を、放冷タン
ク5の排出部には開閉できて、穀物を下方の乾燥部6に
供給落下させたり、機外への繰り出し移送を可能とさせ
る開閉底弁を備えるものとする。
【0013】中央制御盤12と個々の制御盤16,16
…とはシリアル通信ラインで接続されて、中央制御盤1
2側から順番に複数の制御盤16,16…に信号の授受
を行う構成とされ、例えば前記NO.1〜NO.4の順
に移行するものとしている。即ち、図6に示すように、
中央制御盤12からの送信ラインは個々の乾燥機の制御
盤を直列に接続し、中央制御盤への受信ラインは1つの
ラインに個々の制御盤16が並列に接続される構成とし
、個々の制御盤16に号機(NO.1〜4)設定のスイ
ッチを設け、予め当該号機に対応する管理番号を設定し
ておき、中央制御盤12側でその管理番号に基づいて送
受信を行う構成とする。具体的には中央制御盤12から
乾燥機の制御盤16,16…に運転情報を出力するとき
は、中央制御盤12より乾燥機の制御盤の号機(NO.
1〜4)を付加した運転情報のデータを中央制御盤12
のTXDより出力する。すると乾燥機の制御盤16は自
分の号機(NO.)が付加された運転情報のデータだけ
をRXDより入力し、自分の号機(NO.)以外のデー
タは次の乾燥機16へ転送する。一方、中央制御盤12
が乾燥機の制御盤16から乾燥情報を入力するときは、
上記のように乾燥機情報を得たい乾燥機の制御盤を指定
し、指定された乾燥機の制御盤は乾燥機情報をTXDよ
り出力する。中央制御盤12は送られてきたデータを指
定した乾燥機制御盤からの乾燥機情報としてRXDより
入力する。
【0014】中央制御盤12と乾燥機個々の制御盤16
,16…とのデータ通信の内容は概ね次のとおりである
。即ち、中央制御盤12から制御盤16へは、■乾燥機
運転状態送信要求、■張込・乾燥・排出・移動等の開始
指令や作業停止指令、■乾燥機からのデータに対する正
常又は異常受信応答等であり、逆に乾燥機の制御盤16
,16…から中央制御盤12へは、■上記■の要求に対
する応答、■上記■の作業指令に対する正常受信応答、
■中央制御盤からの各要求、指令に対する異常受信応答
等である。
【0015】なお、この他中央制御盤12から運転指令
を出力するときは、前記のように信号の授受を単純にN
O.1〜NO.4の繰返しで行うのでなく、作業開始時
逐次作業開始乾燥機のデータ通信を優先的に行うように
構成して中央制御盤12での運転スイッチ操作による即
応性の向上をはかっている。更に、上記のように複数の
乾燥機の制御盤16,16…と中央制御盤12とを順次
通信するものにおいて、一定時間経過しても中央制御盤
12にデータが返ってこないときや、リトライ処理を数
回行っても正常データが返ってこないときは、当該乾燥
機との通信エラーとし、中央制御盤の配下を外し、以後
その乾燥機との通信は行わない様に構成している。こう
することによって、通信エラー処理時間の無駄をなくす
ることができる。なお、通信エラーとなった乾燥機に対
して通信ライン修復時は、中央制御盤12内部のシステ
ム連結号機(複数の乾燥機3,3…に番号を割付け上記
のようにNO.1〜NO.4として設定する)設定スイ
ッチをOFFからONに復帰することで通信行程を復帰
するように構成するとよい。
【0016】前記パワーボックス18はプログラマブル
コントローラをベースに構成され、中央制御盤12内制
御部13からのモータ制御信号を受けて搬送系モータ、
例えば張込昇降機2,張込コンベア4,排出コンベア8
,排出昇降機10等のモータを駆動乃至停止制御できる
構成である。又これら搬送系の穀物有無,過電流検知等
センサ系の入力を受けて上記制御部13に送出される。 このパワーボックス18で処理される信号は乾燥機3の
制御盤16で管轄される信号とは異なり、上記張込コン
ベア4等共通機器に関するものである。
【0017】前記CRT15画面について、図3は運転
状態及び運転選択画面で、グラフィック表示された乾燥
機部は夫々の運転状態が表示されると共に、右側の「乾
燥機」「顧客」のいずれかをピック操作して、「乾燥機
」を選択すると、指定された乾燥機毎に特有の決められ
た指定操作基本パターン画面に移行する(図4(イ))
。これの「張込」を選択すると、指定の乾燥機に張込開
始される(図4(ロ))。
【0018】又、各運転を選択する毎に確認画面に移り
、オペレータの確認をまって実運転に移行できる形態と
している。この確認画面は乾燥運転の場合、同図(ハ)
に示すとおりであり、先の乾燥に用いた運転内容が継続
され、設定変更を要する場合は乾燥機の制御盤16の操
作パネルで行うよう促す表示を伴う。上例の作用につい
て説明する。
【0019】圃場で収穫した穀物、例えば籾をトラック
等で搬送し、ホッパ1に投入する。中央制御盤12のカ
ラーCRT15画面、運転状態及び運転選択画面表示か
ら空き乾燥機を選択し(NO.1乾燥機とする)、更に
「乾燥機」をピック操作すると、基本パターン画面に切
り替わる。このうち「張込」をピック操作すると、当該
乾燥機の昇降機等穀物移送系機器への駆動信号が出力さ
れ、同時にパワーボックス18を経由して張込昇降機2
及び張込コンベア4への駆動信号を出力する。ホッパ1
内穀物は張込昇降機2,張込コンベア4,NO.1乾燥
機の昇降機7を経てこの乾燥機の下段側乾燥部6に供給
される。
【0020】運転中のCRT15表示画面から「張込停
止」を入力するか、又は満杯センサの入力を待って張込
運転は停止する。次いで、基本パターン画面に戻し、「
乾燥」を選択する。確認画面に切り替わり、乾燥条件の
設定変更の有無が問われる。設定変更を行うときは、当
該乾燥機3の制御盤16のスイッチ31〜33等をもっ
て設定を変更するものである。この設定の変更を伴うと
、その内容は中央制御盤12に乾燥機号機とともに送出
される。
【0021】中央制御盤12はこの変更データを受信す
るとそれに書替え、同時に画面を元の運転状態及び運転
選択画面に戻す。オペレータは再度同じ手順で乾燥運転
の選択設定を行う。確認画面のときに「YES」を選択
すると実運転が開始される。こうして乾燥部にて乾燥さ
れ所定の水分値に達した穀物は、基本パターン画面の「
移動」の選択により、上部の放冷タンク5に移されて穀
温冷却がはかれる。尚、穀物を直ちに機外排出する必要
があるときは、基本パターン画面の「排出」を選択する
とよい。
【0022】以上はNO.1乾燥機について説明したが
、通常NO.2〜4についても何等の運転を実行してお
り、中央制御盤12は全部の乾燥機の運転状況を把握す
るため、一定の周期で個別制御盤16,16…からデー
タの読み込みを行っている。即ち、通常は、NO.1乾
燥機へのデータ転送指示(ステップ11)、受信データ
の読み込み(ステップ12)、NO.1乾燥機の乾燥機
情報としてメモリ格納(ステップ13)、NO.2〜4
乾燥機について上記と同様の処理(ステップ14〜16
)を行い、これを一定周期で繰り返す(図7)。
【0023】ところが、張込運転が行われているときは
、当該張込運転の行われているNO.1乾燥機へのデー
タ転送指示(ステップ21)、受信データの読み込み(
ステップ22)、NO.1乾燥機の乾燥機情報としてメ
モリ格納(ステップ23)、NO.2乾燥機について上
記と同様の処理(ステップ21〜23)を行う(ステッ
プ24)。再びNO.1乾燥機について同様の処理を行
う(ステップ25)。次いでNO.3乾燥機について処
理をし(ステップ26)、再度NO.1乾燥機の処理に
戻り(ステップ27)、続いてNO.4乾燥機の処理を
行う(ステップ28)ものである(図8)。
【0024】従って、NO.1乾燥機のデータ確認が頻
繁となり、これの異常を早く検出し、張込昇降機2や張
込コンベア4等前段の搬送系を早く停止処理でき、不測
の穀物詰まり等を生じない。搬送系の機器の運転・停止
を乾燥機と連動して行うとき、停止については搬送経路
に格別センサを設けないで、乾燥機の運転情報により中
央制御盤12で判断して自動停止を行う構成とすること
が出来る。即ち、図9のとおり、張込運転中か否か判定
し(ステップ31)、張込運転のときは張込乾燥機への
データ転送指示し(ステップ32)、乾燥機情報の読み
込みを行う(ステップ33)。この読み込みデータによ
って運転状態を判定する(ステップ34)が、まず異常
発生の有無を検知し(ステップ35)、満杯の有無(ス
テップ36)、張込終了の有無(ステップ37)を各段
階で判断して、異常停止し(ステップ38)、満杯停止
し(ステップ39)、張込コンベア2や張込昇降機4を
停止する(ステップ40,41)。
【0025】又、排出運転が行われているとき、排出コ
ンベア8や排出昇降機10等共通の機器に異常が発生し
た場合は、異常検出後、直ぐに排出している機械に停止
情報を送り、停止させる構成とすれば当該乾燥機を早く
停止させることができる。即ち、搬送系のセンサ情報を
読み込み(ステップ51)、異常発生の有り(ステップ
52)、を認識すると搬送系の運転を止め(ステップ5
3)、排出している乾燥機の号機NO.を判定し(ステ
ップ54)、このNO.データを付加した停止命令を送
信出力する(ステップ55)(図10)。
【図面の簡単な説明】
【図1】システム概要正面図である。
【図2】CRT画面表示部である。
【図3】CRT画面の表示一例を示す図である。
【図4】(イ)(ロ)(ハ)はCRTが面の表示一例を
示す図である。
【図5】乾燥機個別の制御盤正面図である。
【図6】中央制御盤と乾燥機制御盤の接続状態を示すブ
ロック図である。
【図7】フローチャート図である。
【図8】フローチャート図である。
【図9】フローチャート図である。
【図10】フローチャート図である。
【符号の説明】
1    荷受用ホッパ              
2    張込用昇降機3,3…  穀物乾燥機   
         4    張込コンベア5    
放冷タンク                6   
 乾燥部7    昇降機             
       8    排出コンベア10    排
出用昇降機            12    中央
制御盤13    制御部             
     16,16…  乾燥機の制御盤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  穀物乾燥機3,3…を複数台併設し、
    これらの個別制御盤16,16…と中央制御盤12の制
    御部13との間で制御信号を授受し、かつ中央制御盤1
    2から共通の張込コンベアや排出コンベア等に駆動信号
    を出力しながら乾燥穀物搬送処理を実行する穀物乾燥装
    置において、中央制御盤12はシリアル通信にて各乾燥
    機の運転情報を一定周期で順番に読み込む構成を標準と
    し、張込コンベア4や乾燥機の昇降機7を運転する張込
    運転のときは、上記一定周期とは別に当該張込運転乾燥
    機を優先させて情報を読み込む構成に変更する穀物乾燥
    装置における運転制御方法。
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