JPH0433186U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１ａ図は本考案の第１の実施例を示す外観斜
視図、第１ｂ図は第１の実施例の側面断面図、第
１ｃ図は第１の実施例の平面断面図、第２図は従
来例を示す外観斜視図、第３図は本考案の第２の
実施例を示す側面断面図である。 １……容器本体、１ａ……開口、１ｅ……段部
、２……混合液排出口、３……湯水供給管、４…
…連通口、５……蒸気排出部材、５ａ……開口、
５ｂ……蒸気排出管、５ｃ……蒸気排出口、６…
…シユート、７……原料供給管。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上部が開口され、底面中央部に混合液排出
   口が形成された椀形状の容器本体と、湯水供給管
   とを備え、湯水供給管から供給される湯水と、前
   記開口を介して供給される原料とを本体内で混合
   した後前記混合液排出口から排出する飲料自動販
   売機の混合容器において、 前記容器本体の上部の内径を下部の内径よりも
   大きく形成すると共に、 前記上部と下部との間に段部を形成し、 前記湯水供給管を、該湯水供給管の軸心がほぼ
   水平かつ前記容器本体の上部周壁の接線方向とな
   るように前記容器本体の上部に連結した、 ことを特徴とする飲料自動販売機の混合容器。 (2) 前記段部は外側から内側に向けて下り勾配
   に形成されていることを特徴とする請求項(1)記
   載の飲料自動販売機の混合容器。