JPH04331376A - 情報処理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置に関する。

【０００２】

【従来の技術】従来の情報処理装置は、消費電力を計測
する場合電力計を装置に接続して行う構成となっていた
。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】上述した従来の情報処
理装置は、装置の消費電力を計測する場合、電力計を装
置に接続することにより計測する構成となっているので
、消費電力を測定値でしか認識出来ず、装置本体の電源
を利用する増設装置を複数接続する場合、消費電力の面
で接続可能な限界が容易に確認出来ないという問題点が
ある。

【０００４】

【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置は
、装置の動作時における消費電力を計測する計測部と、
あらかじめ設定された最大許容消費電力値と前記動作時
における消費電力の値との差を演算する演算部と、演算
結果のデータを表示データに変換するデータ変換部と、
前記表示データに基づき前記演算結果を表示する表示部
とを備えている。

【０００５】

【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。

【０００６】図１は本発明の一実施例を示すブロック図
である。

【０００７】図１において、本実施例の情報処理装置は
、装置の動作時における消費電力を計測する計測部１と
、あらかじめ設定された最大許容消費電力と動作時にお
ける消費電力の値との差を演算する演算部２と、演算結
果のデータを表示データに変換するデータ変換部３と、
表示データに基づき演算結果を表示する表示部４とを備
えて構成している。

【０００８】次に、本実施例の動作について説明する。

【０００９】計測部１で計測された消費電力値５は演算
部２に送られる。演算部２にてあらかじめ設定された最
大許容消費電力値から計測された消費電力値５を引いた
値を演算結果のデータ６としてデータ変換部３に送られ
る。データ変換部３にて演算結果のデータ６は表示デー
タ７に変換され表示部４にて表示される。

【００１０】

【発明の効果】以上説明したように本発明は、装置の動
作時における消費電力を計測する計測部と、あらかじめ
設定された最大許容消費電力と動作時における消費電力
の値との差を演算する演算部と、演算結果のデータを表
示するデータに変換するデータ変換部と、表示データに
基づき演算結果を表示する表示部とを備えることにより
、装置の最大許容消費電力値から動作時において計測し
た消費電力値を引いた値を表示することが出来るので、
装置本体の電源を利用する増設装置を複数接続する場合
、消費電力の面での接続可能な限界を容易に確認するこ
とが出来るという効果がある。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。

【符号の説明】

１　　　　計測部 ２　　　　演算部 ３　　　　データ変換部 ４　　　　表示部 ５　　　　計測された消費電力値 ６　　　　演算結果のデータ ７　　　　表示データ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】　　装置の動作時における消費電力を計測
   する計測部と、あらかじめ設定された最大許容消費電力
   値と前記動作時における消費電力の値との差を演算する
   演算部と、演算結果のデータを表示データに変換するデ
   ータ変換部と、前記表示データに基づき前記演算結果を
   表示する表示部とを備えることを特徴とする情報処理装
   置。