JPH04328358A - ディスクカートリッジシャッター開閉機構 - Google Patents
ディスクカートリッジシャッター開閉機構Info
- Publication number
- JPH04328358A JPH04328358A JP3125314A JP12531491A JPH04328358A JP H04328358 A JPH04328358 A JP H04328358A JP 3125314 A JP3125314 A JP 3125314A JP 12531491 A JP12531491 A JP 12531491A JP H04328358 A JPH04328358 A JP H04328358A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- cartridge
- magneto
- disk cartridge
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 9
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は光磁気ディスク装置に
おいて、ディスクカートリッジに備えられたシャッター
の開閉を行うディスクカートリッジシャッター開閉機構
に関する。
おいて、ディスクカートリッジに備えられたシャッター
の開閉を行うディスクカートリッジシャッター開閉機構
に関する。
【0002】
【従来の技術】カートリッジに内装されたディスクを媒
体とする情報記録装置は、カートリッジに設けられた開
口部に備えられた必要に応じて開閉できるシャッターを
、装置への挿入及び排出動作に伴い開閉する機構を備え
ているが、その代表的な例として3∽5インチフロッピ
ィディスク装置のカートリッジシャッター開閉装置を図
3に示す。3∽5インチフロッピィディスクを装置に挿
入する場合、3∽5インチフロッピィディスクを内装し
たカートリッジを、装置内のカートリッジホルダの中に
押しいれる。図3において、シャッター当て部14を保
持した板15は、取付部13を中心に回転自由にカート
リッジホルダ3に取り付けられている。3∽5インチフ
ロッピィディスクを内装したカートリッジ11を図中矢
印A方向に押し込むことにより、カートリッジ11に備
えられたシャッター12は、シャッター当て部14がシ
ャッター12の端部に接触し、取付部13を中心に回転
することにより、図中矢印B方向に押し開けられ、カー
トリッジ11はカートリッジホルダ3の中で保持される
。その後、カートリッジ11は、その他の所定の挿入動
作が行なわれ挿入を終了する。叉、装置よりカートリッ
ジ11を排出する場合、所定の排出動作を行なった後、
カートリッジ内部に設けられたシャッターを閉じる方向
に力を加えている図示無きばねと、取付部13を中心に
シャッター当て部14を保持した前記板15に図中、左
回転方向に力を加えているばね16により、シャッター
12は閉じられ、所定の位置まで前記カートリッジ11
をカートリッジホルダ3の中より押し出し、排出動作を
終了する。
体とする情報記録装置は、カートリッジに設けられた開
口部に備えられた必要に応じて開閉できるシャッターを
、装置への挿入及び排出動作に伴い開閉する機構を備え
ているが、その代表的な例として3∽5インチフロッピ
ィディスク装置のカートリッジシャッター開閉装置を図
3に示す。3∽5インチフロッピィディスクを装置に挿
入する場合、3∽5インチフロッピィディスクを内装し
たカートリッジを、装置内のカートリッジホルダの中に
押しいれる。図3において、シャッター当て部14を保
持した板15は、取付部13を中心に回転自由にカート
リッジホルダ3に取り付けられている。3∽5インチフ
ロッピィディスクを内装したカートリッジ11を図中矢
印A方向に押し込むことにより、カートリッジ11に備
えられたシャッター12は、シャッター当て部14がシ
ャッター12の端部に接触し、取付部13を中心に回転
することにより、図中矢印B方向に押し開けられ、カー
トリッジ11はカートリッジホルダ3の中で保持される
。その後、カートリッジ11は、その他の所定の挿入動
作が行なわれ挿入を終了する。叉、装置よりカートリッ
ジ11を排出する場合、所定の排出動作を行なった後、
カートリッジ内部に設けられたシャッターを閉じる方向
に力を加えている図示無きばねと、取付部13を中心に
シャッター当て部14を保持した前記板15に図中、左
回転方向に力を加えているばね16により、シャッター
12は閉じられ、所定の位置まで前記カートリッジ11
をカートリッジホルダ3の中より押し出し、排出動作を
終了する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにディスク
カートリッジに備えられたシャッターを自動的に開閉す
る簡単でかつ合理的なカートリッジシャッター開閉機構
は開発されているが、3∽5インチフロッピィディスク
カートリッジと形状及びシャッター構造が酷似している
光磁気ディスクカートリッジには、上記ディスクカート
リッジシャッター開閉機構を用いることはできない。
図4に光磁気ディスクカートリッジに上記機構を用い
た場合を示す。光磁気ディスクカートリッジ1に備えら
れたシャッター2の端部にシャッター当て部14を接触
させ、シャッター2の開閉を行なう場合、シャッター当
て部14と回転軸となる取付部13が前記カートリッジ
1を押し込む方向に存在する図中矢印Cの直線上に並ん
で配置してしまい、力学上好ましくない。叉、図5のよ
うに上記力学上の不備を回避するため、取付部13をカ
ートリッジ1の幅より外側に設置した場合、装置スペー
スを拡大しなければならない。これは、フロッピーディ
スクカートリッジの場合、磁気ヘッドを用いるため、そ
れほど大きな開口は必要とせず、従ってシャッター自体
もあまり大きくなくてよく、シャッターの端部もカート
リッジの中程に位置するが、光磁気ディスクカートリッ
ジでは、光ヘッドや磁気バイアスヘッドを用いるため比
較的大きな開口が必要なためシャッターも大きくなる。 従ってシャッター端部がカートリッジのはじにきてしま
い、以上のような課題が生ずる。叉、ディスクカートリ
ッジ1を裏返して挿入する誤挿入が行なわれた場合、デ
ィスクカートリッジ1に設けられた図示無き誤挿入防止
部より、シャッター当て部14が外れてしまう可能性が
あり、確実に誤挿入を防止する信頼性が低下する。本発
明は、上記背景のもとになされたもので、簡単かつ小型
な構造で光磁気ディスクカートリッジに備えられたシャ
ッターを、自動的に開閉することを可能とする光磁気デ
ィスク装置のディスクカートリッジシャッター開閉機構
を提供することを目的とする。
カートリッジに備えられたシャッターを自動的に開閉す
る簡単でかつ合理的なカートリッジシャッター開閉機構
は開発されているが、3∽5インチフロッピィディスク
カートリッジと形状及びシャッター構造が酷似している
光磁気ディスクカートリッジには、上記ディスクカート
リッジシャッター開閉機構を用いることはできない。
図4に光磁気ディスクカートリッジに上記機構を用い
た場合を示す。光磁気ディスクカートリッジ1に備えら
れたシャッター2の端部にシャッター当て部14を接触
させ、シャッター2の開閉を行なう場合、シャッター当
て部14と回転軸となる取付部13が前記カートリッジ
1を押し込む方向に存在する図中矢印Cの直線上に並ん
で配置してしまい、力学上好ましくない。叉、図5のよ
うに上記力学上の不備を回避するため、取付部13をカ
ートリッジ1の幅より外側に設置した場合、装置スペー
スを拡大しなければならない。これは、フロッピーディ
スクカートリッジの場合、磁気ヘッドを用いるため、そ
れほど大きな開口は必要とせず、従ってシャッター自体
もあまり大きくなくてよく、シャッターの端部もカート
リッジの中程に位置するが、光磁気ディスクカートリッ
ジでは、光ヘッドや磁気バイアスヘッドを用いるため比
較的大きな開口が必要なためシャッターも大きくなる。 従ってシャッター端部がカートリッジのはじにきてしま
い、以上のような課題が生ずる。叉、ディスクカートリ
ッジ1を裏返して挿入する誤挿入が行なわれた場合、デ
ィスクカートリッジ1に設けられた図示無き誤挿入防止
部より、シャッター当て部14が外れてしまう可能性が
あり、確実に誤挿入を防止する信頼性が低下する。本発
明は、上記背景のもとになされたもので、簡単かつ小型
な構造で光磁気ディスクカートリッジに備えられたシャ
ッターを、自動的に開閉することを可能とする光磁気デ
ィスク装置のディスクカートリッジシャッター開閉機構
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、光磁気ディスクに対して記録・再生・消去を行う光
磁気ディスク装置と、光磁気ディスクを収納し、この光
磁気ディスクの一部を外部に露出するための開口と、そ
の開口を開閉可能に塞ぐシャッターとを有するディスク
カートリッジを、保持すると共に所定位置へ移動させる
前記光磁気ディスク装置内に配置されたカートリッジホ
ルダと、このカートリッジホルダに設けられ、ディスク
カートリッジの移動方向とはある傾斜を持って形成され
た案内溝と、一端にシャッター当て部を有し、前記ボル
ダに回転可能に設けられた板部と、この板部を一定方向
に付勢するばねと、前記板部のシャッター当て部は前記
案内溝内を前記バネの付勢に抗して移動可能であること
を特徴とするディスクカートリッジシャッター案内機構
、を提供する。
に、光磁気ディスクに対して記録・再生・消去を行う光
磁気ディスク装置と、光磁気ディスクを収納し、この光
磁気ディスクの一部を外部に露出するための開口と、そ
の開口を開閉可能に塞ぐシャッターとを有するディスク
カートリッジを、保持すると共に所定位置へ移動させる
前記光磁気ディスク装置内に配置されたカートリッジホ
ルダと、このカートリッジホルダに設けられ、ディスク
カートリッジの移動方向とはある傾斜を持って形成され
た案内溝と、一端にシャッター当て部を有し、前記ボル
ダに回転可能に設けられた板部と、この板部を一定方向
に付勢するばねと、前記板部のシャッター当て部は前記
案内溝内を前記バネの付勢に抗して移動可能であること
を特徴とするディスクカートリッジシャッター案内機構
、を提供する。
【0005】
【作用】上記構成において、シャッター当て部はディス
クカートリッジをカートリッジホルダ内に押し込むこと
により、ディスクカートリッジシャッターの端部に接触
し、カートリッジホルダに設けられた案内溝に沿って移
動し、シャッターを押し開ける。シャッター当て部を保
持した板は、カートリッジホルダに水平に支持され、支
持部に開けられた長穴溝により支持部回転中心とシャッ
ター当て部間の距離の変位を吸収し、シャッター当て部
が前記案内溝に沿って円滑に移動が行えるようにしてい
る。前記板の先端とカートリッジホルダを連結したばね
は、ディスクカートリッジ排出時にシャッター当て部を
前記案内溝に沿って逆行させ、ディスクカートリッジを
ディスクカートリッジホルダ内より押し出す。また、前
記ばねはディスクカートリッジ未挿入時にシャッター当
て部を初期位置に保持させ、ディスクカートリッジの誤
挿入の防止を行なう。
クカートリッジをカートリッジホルダ内に押し込むこと
により、ディスクカートリッジシャッターの端部に接触
し、カートリッジホルダに設けられた案内溝に沿って移
動し、シャッターを押し開ける。シャッター当て部を保
持した板は、カートリッジホルダに水平に支持され、支
持部に開けられた長穴溝により支持部回転中心とシャッ
ター当て部間の距離の変位を吸収し、シャッター当て部
が前記案内溝に沿って円滑に移動が行えるようにしてい
る。前記板の先端とカートリッジホルダを連結したばね
は、ディスクカートリッジ排出時にシャッター当て部を
前記案内溝に沿って逆行させ、ディスクカートリッジを
ディスクカートリッジホルダ内より押し出す。また、前
記ばねはディスクカートリッジ未挿入時にシャッター当
て部を初期位置に保持させ、ディスクカートリッジの誤
挿入の防止を行なう。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図2を参照
して説明する。図1は光磁気ディスク装置のディスクカ
ートリッジシャッター開閉機構を示すもので、図中奥行
き方向に板5に保持された軸で構成されたシャッター当
て部4は、カートリッジホルダ3に開けられた案内溝6
内に設置される。この案内溝6は、カートリッジ1の移
動方向に対して、ある傾斜角をもって形成されている。 前記板5は長穴溝9によってシャッター当て部4が前記
案内溝6内を円滑に移動できるように、取付部7により
カートリッジホルダ3に水平に支持される。ディスクカ
ートリッジ挿入時、ディスクホルダ3内にディスクカー
トリッジ1を図中矢印A方向に押し込むことにより、シ
ャッター当て部4がシャッター2の端部に押し当たり案
内溝6に沿って移動し、シャッター2を図中矢印B方向
に押し開ける。ディスクカートリッジ排出時、ディスク
カートリッジ内部に設けられた図示無きばねがシャッタ
ー2を図中矢印Bの逆方向に移動させ、バネ8によりシ
ャッター当て部4がシャッター2の端部に接触したまま
案内溝6に沿って逆行し、シャッター2が閉じるのに伴
い、ディスクカートリッジ1をカートリッジホルダ3内
より所定の位置まで押し出す。図2にディスクカートリ
ッジを裏返して挿入する誤挿入状態を示す。シャッター
当て部4は、ばね8により案内溝6に沿った図示の初期
位置で待機している。ディスクカートリッジを裏返して
挿入する誤挿入時、ディスクカートリッジ1に設けられ
た誤挿入防止部10がシャッター当て部4にあたる。デ
ィスクカートリッジ1をそのまま押し込むことにより、
誤挿入防止部10の斜面部がシャッター当て部4をディ
スクカートリッジ幅の外側方向に押し、シャッター当て
部4をその位置で静止させディスクカートリッジ1の進
入を阻止する。
して説明する。図1は光磁気ディスク装置のディスクカ
ートリッジシャッター開閉機構を示すもので、図中奥行
き方向に板5に保持された軸で構成されたシャッター当
て部4は、カートリッジホルダ3に開けられた案内溝6
内に設置される。この案内溝6は、カートリッジ1の移
動方向に対して、ある傾斜角をもって形成されている。 前記板5は長穴溝9によってシャッター当て部4が前記
案内溝6内を円滑に移動できるように、取付部7により
カートリッジホルダ3に水平に支持される。ディスクカ
ートリッジ挿入時、ディスクホルダ3内にディスクカー
トリッジ1を図中矢印A方向に押し込むことにより、シ
ャッター当て部4がシャッター2の端部に押し当たり案
内溝6に沿って移動し、シャッター2を図中矢印B方向
に押し開ける。ディスクカートリッジ排出時、ディスク
カートリッジ内部に設けられた図示無きばねがシャッタ
ー2を図中矢印Bの逆方向に移動させ、バネ8によりシ
ャッター当て部4がシャッター2の端部に接触したまま
案内溝6に沿って逆行し、シャッター2が閉じるのに伴
い、ディスクカートリッジ1をカートリッジホルダ3内
より所定の位置まで押し出す。図2にディスクカートリ
ッジを裏返して挿入する誤挿入状態を示す。シャッター
当て部4は、ばね8により案内溝6に沿った図示の初期
位置で待機している。ディスクカートリッジを裏返して
挿入する誤挿入時、ディスクカートリッジ1に設けられ
た誤挿入防止部10がシャッター当て部4にあたる。デ
ィスクカートリッジ1をそのまま押し込むことにより、
誤挿入防止部10の斜面部がシャッター当て部4をディ
スクカートリッジ幅の外側方向に押し、シャッター当て
部4をその位置で静止させディスクカートリッジ1の進
入を阻止する。
【0007】
【発明の効果】本発明は、上記の通り構成されているの
でつぎのような効果を奏する。(1)ディスクカートリ
ッジシャッターの端部に押し当たるシャッター当て部と
その移動中心支持部を、ディスクカートリッジの進入方
向に対する同一直線上、叉はその内側に設置することが
でき、装置の幅を拡大することなく円滑なディスクカー
トリッジシャッター開閉機構を得ることが出来る。 (2)ディスクカートリッッジに設けられた誤挿入防止
部を有効に活用した誤挿入防止作用を持った簡単でかつ
小型なディスクカートリッジシャッター開閉機構を得る
ことが出来る。
でつぎのような効果を奏する。(1)ディスクカートリ
ッジシャッターの端部に押し当たるシャッター当て部と
その移動中心支持部を、ディスクカートリッジの進入方
向に対する同一直線上、叉はその内側に設置することが
でき、装置の幅を拡大することなく円滑なディスクカー
トリッジシャッター開閉機構を得ることが出来る。 (2)ディスクカートリッッジに設けられた誤挿入防止
部を有効に活用した誤挿入防止作用を持った簡単でかつ
小型なディスクカートリッジシャッター開閉機構を得る
ことが出来る。
【図1】本発明の一実施例を示す光磁気ディスク装置の
ディスクカートリッジシャッター開閉機構の平面図であ
る。
ディスクカートリッジシャッター開閉機構の平面図であ
る。
【図2】ディスクカートリッジ誤挿入状態での同平面図
である。
である。
【図3】従来のフロッピィディスク装置のディスクカー
トリッジシャッター開閉機構の平面図である。
トリッジシャッター開閉機構の平面図である。
【図4】従来の技術を用いた光磁気ディスク装置のディ
スクカートリッジシャッター開閉機構の平面図である。
スクカートリッジシャッター開閉機構の平面図である。
【図5】従来の技術を応用した光磁気ディスク装置のデ
ィスクカートリッジシャッター開閉機構の平面図である
。
ィスクカートリッジシャッター開閉機構の平面図である
。
1 ディスクカートリッジ
2 シャッター
3 カートリッジホルダ
4 シャッター当て部
5 板
6 案内溝
7 姿勢検出センサ
8 ばね
9 長穴溝
Claims (1)
- 【請求項1】 光磁気ディスクに対して記録・再生・
消去を行う光磁気ディスク装置と、光磁気ディスクを収
納し、この光磁気ディスクの一部を外部に露出するため
の開口と、その開口を開閉可能に塞ぐシャッターとを有
するディスクカートリッジを、保持すると共に所定位置
へ移動させる前記光磁気ディスク装置内に配置されたカ
ートリッジホルダと、このカートリッジホルダに設けら
れ、ディスクカートリッジの移動方向とはある傾斜を持
って形成された案内溝と、一端にシャッター当て部を有
し、前記ボルダに回転可能に設けられた板部と、この板
部を一定方向に付勢するばねとを有し、前記板部のシャ
ッター当て部は前記案内溝内を前記バネの付勢に抗して
移動可能であることを特徴とするディスクカートリッジ
シャッター案内機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3125314A JPH04328358A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ディスクカートリッジシャッター開閉機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3125314A JPH04328358A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ディスクカートリッジシャッター開閉機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04328358A true JPH04328358A (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=14907043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3125314A Pending JPH04328358A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ディスクカートリッジシャッター開閉機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04328358A (ja) |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP3125314A patent/JPH04328358A/ja active Pending
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