JPH0432774A - 加速度センサ - Google Patents

加速度センサ

Info

Publication number
JPH0432774A
JPH0432774A JP14074290A JP14074290A JPH0432774A JP H0432774 A JPH0432774 A JP H0432774A JP 14074290 A JP14074290 A JP 14074290A JP 14074290 A JP14074290 A JP 14074290A JP H0432774 A JPH0432774 A JP H0432774A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixed
electrode surface
substrate
gap
acceleration sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP14074290A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2807919B2 (ja
Inventor
Atsushi Komura
小村 敦
Masaaki Takagi
正明 高木
Shigekazu Nakamura
中村 繁和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Precision Corp
Original Assignee
Nidec Copal Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Copal Corp filed Critical Nidec Copal Corp
Priority to JP14074290A priority Critical patent/JP2807919B2/ja
Priority to US07/704,221 priority patent/US5253526A/en
Priority to EP91710020A priority patent/EP0459939B2/en
Priority to DE69108608T priority patent/DE69108608T3/de
Publication of JPH0432774A publication Critical patent/JPH0432774A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2807919B2 publication Critical patent/JP2807919B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pressure Sensors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は加速度センサに関し、特に数1011z以下の
帯域における数G以下の低加速度を精度良く検出する為
の静電容量型加速度センサに関する。この種のセンサは
例えば車載用として用いられる。
〔従来の技術〕
一般に比較的高加速度を検出するのは容易であり、例え
ば圧電素子を利用した加速度センサや、半導体に生ずる
歪みを電気的に検出する型の加速度センサが広く用いら
れている。しかしながら、低加速度の検出は比較的困難
であり、加速度センサの構造が複雑となる。低加速度検
出用としては、静電容量型加速度センサが比較的簡単な
構造を有しており一般に用いられている。
第6図に従来の静電容量型加速度センサを示す。
図示する構造は、例えば米国特許節4.694.687
号に開示されている。図示する様に、加速度センサは5
層からなる積層構造となっている。一対の基板44及び
52の内表面には、互いに類似した金属バタンか形成さ
れている。例えば、下側の基板52の内表面にはその外
縁部に沿って枠状金属バタン54と、中央部に配置され
た矩形状金属バタン58が形成されている。両金属バタ
ンは分離帯56によって互いに電気的に絶縁されている
。又、基板52及び44の各々に重なる様にスペーサ5
0及び46が配置されている。スペーサ50及び46は
夫々中央開口部を有している。スペーサ46及び50と
の間には中間基板48が挟持されている。この中間基板
4Bは、バネ部材63により支持された中央セグメント
64を有している。バネ部材63は、中間基板48の面
方向に延び中央セグメント64の周りに位置するスリッ
ト構成のバタンにより形成されている。かかる構成によ
り中央セグメント64は枠体66により可撓的に支えら
れている。以上に説明した5枚の板部材は相互に積層さ
れ、中央セグメント64及びバネ部材又は板バネ63は
スペーサ46及び50に形成された中央開口部に位置し
ている。中央セグメント64は基板44及び52に形成
された矩形状金属バタンに対して相対的に変位できる様
になっている。一対の矩形状金属バタンとその中間に配
置された中央セグメントは可変容量を構成する。外部か
ら加わる加速度に応答して、中央セグメント64は金属
バタンの垂線方向に沿って変位し容量変化が生ずる。こ
の容量変化を電気的に検出する事により加速度の方向及
び大きさを測定するのである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、第6図に示す従来の静電容量型加速度セ
ンサは加速度に対する感応部分である中央セグメントを
その周囲で支持固定する構造となっている。従って、積
層構造を構成する各部材の材料の違いによる膨張率の影
響を受は易い。例えば、一対の固定基板に線膨張率α−
0,82X10 ”を有するセラミックで構成し、中間
基板を膨張率α−1,80X1.0’を有するベリリウ
ム銅で構成した場合には、JOmmの寸法に対し約0.
1.EI/℃の変化か生じ、温度変化か例えば40℃で
あると全体として4unの寸法差が生ずる。この寸法差
によって生ずる応力か可動電極片即ち中央セグメントの
歪みを起こし、加速度の検出値に温度依存性が生ずると
いう問題点がある。
又、積層構造を組立てる場合には、中央の可動電極片に
加わる応力を均等にする必要があり、通常接着剤を用い
て中間基板の周辺部両面を各々スペーサに固定していた
。組立てに接着剤を用いている為、環境温度の変化によ
る影響を受は易いばかりでなく、組立作業性も著しく悪
いという問題点があった。
c問題点を解決する為の手段〕 上述した従来の技術の問題点に鑑み、本発明は加速度の
検出特性に関して温度依存性か比較的少なく且つ組立性
の優れた静電容量型加速度センサを提供する事を目的と
する。
上述した本発明の目的を達成する為に改良された加速度
センサは、所定の電極面を有する第1の固定基板と、該
第1の固定基板に対して一定の間隙を介して対向配置さ
れているとともに所定の電極面を有する第2の固定基板
とを具備している。
該間隙内には可動部材か配置されている。可動部材は、
該間隙内において固定支持される中央固定部と、該中央
固定部から可撓的に延設されており電極面の垂線方向に
変位可能な周辺電極片とを有している。該周辺電極片及
びその両側に対向配置された画電極面は可変容量を形成
している。そして、外部加速力に応答して生ずる該周辺
電極片の変位は容量変化として電気的に検出される。
好ましくは、該可動部材の中央固定部は一対のスペーサ
を介して該第1及び第2の固定基板により挟持されてい
る。さらに、好ましくは該可動部材と該第1及び第2の
固定基板からなる積層構造は、該中央固定部を貫通する
係止部材例えばネジ又はリベットにより互いに固定され
ている。
〔作  用〕
従来の構造とは対照的に、本発明によれば外部加速度に
感応して変位する部分か中間板部材の周辺部に例えば環
形状として形成されている。かかる周辺電極片は中央固
定部から可撓的に延設されており所謂自由端支持となっ
ている。従って、中央固定部とそれを両側から挟持する
スペーサあるいは固定基板との間に線膨張率の違いがあ
り温度変化により歪みが生じたとしても、自由端支持さ
れている周辺電極面には実質的に応力が加わらない構造
となっている。加えて、本発明の好ましい実施態様によ
れば各板部材は接着剤を用いずネジあるいはリベット等
の係止部材により組立てられるので、極めて作業性に優
れているとともに接着剤の悪影響を除去する事が可能と
なる。
〔実 施 例〕
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細に説
明する。第1図は本発明にかかる静電容量型加速度セン
号の構造を示す模式的一部破断断面図である。図示する
様に、加速度センサは所定の電極面を内側に有する第1
の固定基板1と、該第1の固定基板1に対して一定の間
隙を介して対向配置されているとともにその内側面に所
定の電極面を有する第2の固定基板2とから構成されて
いる。該間隙内には可動部材3が配置されている。
可動部材3は、該間隙内において固定支持される中央固
定部と、該中央固定部から可撓的に延設され電極面の垂
線方向即ち間隙方向に変位可能な周辺電極片とを有して
いる。該周辺電極片及びその両側に対向配置された両型
極面は可変容量を形成しており、外部加速力に応答して
生ずる該周辺電極片の変位を容量変化として検出する。
可動部材3の中央固定部は一対のスペーサ4及び5を介
して該第1及び第2の固定基板により挟持されている。
又、可動部材3、一対のスペーサ4及び5、第1及び第
2の固定基板1及び2とからなる積層構造は、中央固定
部を貫通する係止部材例えばネジ6により互いに固定さ
れている。ネジ6の頂部と第1の固定基板1との間には
板バネ7とワッシャ8が介在しており、下側の固定基板
2に対して上側の固定基板1を押圧している。
かかる構成を有する積層構造はケース9の中に収納され
ている。ケース9はカバーlOにより覆われている。カ
バー10はケース9に対してネジ止めされているととも
に、積層構造全体を包み込んでおり、外部電場から遮蔽
している。この為、ケース9及びカバーIOはアルミニ
ウム等の金属材用により形成されているとともに、実際
の使用に際しては外部接地される様になっている。さら
に、ケース9の内部には、回路基板11が収納されてい
る。前述した積層構造は接続基板12を介して回路基板
11の」二に搭載されており、一対の電極面及び周辺電
極片の電気的引出しはこれら接続基板12及び回路基板
用を介して行なわれ、回路基板】1の上部に搭載された
接続端子13を通じて外部の駆動回路に結線される。
ところで、加速度センサの応答性は可動部材3の変位速
度によって決まる。一対の固定基板1及び2によって囲
まれた間隙には空気が充填されており、外部加速度に応
答して可動部材3が変位する時に移動する。この時生ず
る空気抵抗がダンパの機能を果たしている。本発明にか
かる加速度センサにおいては、このダンパ効果を利用し
て可動部材3の共振破壊を防止し、ている。ダンパ効果
は加速度センサに要求される応答周波数領域に合わせて
調節可能である。例えば、一対の固定基板1及び2と可
動部材3の間隔(即ちスペーサ4及び5の厚さ)を変化
させたり、固定基板に貫通孔を設け、その孔径によって
空気を逃す量を変化させれば良い。
上述した積層構造においては、安定した加速度検出出力
を得る為、一対の固定基板1及び2の平行度を極めて正
確に出す必要がある。この為、対の固定基板1及び2は
複数の平行ピン14を用いて互いに連結されている。
次に、第2図ないし第4図を参照して本発明にかかる加
速度センサの主要構成部品を詳細に説明する。第2図は
可動部材3の平面形状を表わす。
図示する様に可動部材3は中央固定部15と該中央固定
部15から可撓的に延設され、紙面に対して垂直方向に
変位可能な周辺電極片16とを有する。周辺電極片16
は環形状を有し、その内周端に沿って3本の板バネ17
により中央固定部15の外周端に連結されている。又、
中央固定部15の中心には第1図に示す組立用ネジ6を
貫通させる為の中心開口IBが形成されている。かかる
平面形状を有する可動部材3は、例えばステンレススチ
ール等の弾性金属部材をエツチングによりパタニングし
て得る事ができる。錆、腐食等の問題が生じ無い場合に
はCu、Be −Cuを始めとしてより加工性の良い材
料を用いる事もできる。
第3図は第1の固定基板1の平面形状を示す。
固定基板1は例えばセラミック等の電気絶縁材料から構
成されており、その表面には環形状の電極面19が形成
されている。この電極面19は例えば印刷技術を用いて
塗布された導電性厚膜電極で構成する事ができる。第2
図と第3図を比較すれば明らかな様に、電極面I9と周
辺電極片16は大略同一形状を有しており、対向配置さ
せる事により空気を誘電物質とする容量素子を構成する
。セラミック基板1の中心部には第1図に示すネジ6を
貫通させる為の中心開口20が形成されている。中心開
口20を囲む様に内側の環状電極21が形成されている
。この電極21は導電性金属材料からなる可動部材3と
の電気的接続をとる為のものである。基板の四隅には第
1図に示す平行ピンI4と係合する孔22が配設されて
いる。なお、図示しないか第2の固定基板2も同様の構
成を有している。一対の固定基板1及び2の間に挟持さ
れる可動部材3に対する電気的接続は何れか一方の固定
基板を介して行なえば十分である。
第4図はスペーサ4の平面形状を示す。このスペーサは
環形状を有しており、中心部にはネジ6を貫通させる為
の中心開口23が形成さねている。
スペーサ4の外形形状は可動部材3の中央固定片15と
大略同一であり且つ、固定基板1の内側電極21とも大
略同一の形状である。スペーサ4は金属等の導電性材料
から構成されており、固定基板1と可動部材30間に介
在される。図示しないが、他のスペーサ5も同一の形状
を有しており、可動部材3と第2の固定基板2との間に
介在される。
なお、本実施例においては、一対のスペーサ4及び5を
用いて間隙寸法を規定しているがこれに限られるもので
はない。例えば、可動部材3の中央固定部I5の肉厚を
周辺電極片I6の肉厚よりも大きく設定する事により同
様の機能を得る事ができる。
最後に、第5図に本発明にかかる加速度センサの電気的
結線を示す。破線で囲まれた部分が加速度センサであり
、それ以外の部分は外部の駆動回路である。図示する様
に、第1の固定基板に形成された環状電極面19は接続
基板12及び回路基板11を介して入力端子INIに接
続されている。又、第2の固定基板2に形成された環状
電極面19’ も同様にして入力端子IN2に接続され
ている。
又、可動部材3の周辺電極片16はスペーサ、固定基板
、接続基板I2及び回路基板IIを介して出力端子OU
Tに接続されている。加えて、ケース9及びカバー10
は回路基板11を介して接地端子GND1及びGND2
に接続されている。
一方、外部駆動回路は例えば交流電源24を具備してお
り、その両端は一対の入力端子INI及びIN2に接続
されている。
次に、第5図を参照して本発明にかかる加速度センサの
動作を説明する。図示する様に、一方の固定電極面19
と可動電極片16は一方のコンデンサを形成している。
電極面積を81、電極間距離をdl、両名に挾まれた空
間の誘電率をεとすると、一方のコンデンサの容量はC
1−ε    となd] る。又、共通の可動電極片16と他方の固定電極面19
′はもう1つのコンデンサを形成する。その電極面積を
82、電極間距離をd2とすると、もうる。一般に、電
極面積S1及びS2は等しく設定されており且つ無加速
度状態においては電極間距離d1及びd2か等しくなる
様に予め調節されている。この結果、無加速度状態にお
いては直列接続されたコンデンサの容RCI及びC2は
等しい。
ここで、外部加速度αが加わる事により可動電極16に
mα(mは可動電極16の重jil)の力か加わり、こ
れを支持する板バネ部材17の曲げ応力と均衡する迄可
動電極片16がΔdたけ変位する。この結果、両回定電
極面I9及び19′ との間隔cii、d2かdl−1
−Δd、d2−Δdに変化する。この結果、コンデンサ
容ffi C]及びC2が差動的に変化し、容ff1t
化となって現われる。
例えば、第5図に示す様に一方の入力端了INIに矩形
波パルスを印加し、他方の入力端子IN2に180度位
相の異なる矩形パルスを印加する。無加速度状態におい
ては、一対のコンデンサ容量が等しい為、出力端子OU
Tには零レベルの出力電圧か現われる。外部加速度が加
わると、その加速度の方向及び大きさに従って可動電極
片16が変位しコンデンサ容量の均衡が崩れる。この結
果、出力端子OUTには可動電極片16の変位方向に応
じた位相を有し、且つ変位量に応じた振幅値を有する出
力電圧が現われる。駆動回路は出力電圧の位相及び振幅
値を電気的に処理する事により加速度の方向及び大きさ
を検出表示する事が可能となる。
〔発明の効果〕
上述した様に、本発明によれば可動板部材の固定部を中
央に配置し可動部を外周に配置する構造とした。この結
果、周囲の環境温度変化により積層構造部材の膨張率の
違いに起因して固定部か面方向に歪んだとしても、外周
にある可動部が自由端支持されている為、加わる応力を
実質的に大幅に軽減する事ができる。従って、加速度セ
ンサの出力の温度依存性を著しく除去する事が可能とな
るという効果かある。又、積層構造を構成する各板部材
を共通のネジあるいはリベットを用いて重ね合わせ組立
てる構造としたので組立作業性か著しく向上するという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる加速度センサの構造を示す模式
的部分破断断面図、第2図は本発明にがかる加速度セン
サの構成部品である可動部材を示す平面図、第3図は同
じく固定基板を示す平面図、第4図は同じくスペーサを
示す平面図、第5図は本発明にかかる加速度センサの各
構成要素の電気的接続を示す模式的回路図、及び第6図
は従来の加速度センサの構造を示す分解斜視図である。 1・・・第1の固定基板   2・・第2の固定基板3
・・・可動部材      4・・・スペーサ5・・ス
ペーサ      6・・ネ シ9・・・ケース   
    ]0 カバ11・・回路基板      12
・・・接続基板】3・・接続端子 15・・・中央固定部 】7・・板バネ部材 24・・・交流電源 14  平行ピン 16・・・周辺電極片 19・・・環状電極面 出 代 願 理 人 人 株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.所定の電極面を有する第1の固定基板と、該第1の
    固定基板に対して所定の間隙を介して対向配置されてい
    るとともに所定の電極面を有する第2の固定基板と、 該間隙内において固定支持される中央固定部、及び該中
    央固定部から可撓的に延設されており電極面の垂線方向
    に変位可能な周辺電極片を有する可動部材とからなる事
    を特徴とする加速度センサ。
  2. 2.該可動部材の中央固定部は一対のスペーサを介して
    該第1及び第2の固定基板により挟持されている事を特
    徴とする請求項1に記載の加速度センサ。
  3. 3.該可動部材と該第1及び第2の固定基板とからなる
    積層構造は、該中央固定部を貫通する係止部材により互
    いに固定されている事を特徴とする請求項1に記載の加
    速度センサ。
JP14074290A 1990-05-30 1990-05-30 加速度センサ Expired - Fee Related JP2807919B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14074290A JP2807919B2 (ja) 1990-05-30 1990-05-30 加速度センサ
US07/704,221 US5253526A (en) 1990-05-30 1991-05-22 Capacitive acceleration sensor with free diaphragm
EP91710020A EP0459939B2 (en) 1990-05-30 1991-05-27 Capacitive acceleration sensor with free diaphragm
DE69108608T DE69108608T3 (de) 1990-05-30 1991-05-27 Kapazitiver Beschleunigungsaufnehmer mit freier Membran.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14074290A JP2807919B2 (ja) 1990-05-30 1990-05-30 加速度センサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0432774A true JPH0432774A (ja) 1992-02-04
JP2807919B2 JP2807919B2 (ja) 1998-10-08

Family

ID=15275664

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14074290A Expired - Fee Related JP2807919B2 (ja) 1990-05-30 1990-05-30 加速度センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2807919B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005029013A1 (ja) * 2003-09-22 2005-03-31 Hosiden Corporation 振動センサ
US20130104677A1 (en) * 2011-10-31 2013-05-02 Seiko Epson Corporation Physical quantity detection device, physical quantity detector, and electronic apparatus

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102323448B (zh) * 2011-09-01 2013-04-10 中国航空工业第六一八研究所 一种零位自补偿的线性加速度计

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005029013A1 (ja) * 2003-09-22 2005-03-31 Hosiden Corporation 振動センサ
US20130104677A1 (en) * 2011-10-31 2013-05-02 Seiko Epson Corporation Physical quantity detection device, physical quantity detector, and electronic apparatus
US9322650B2 (en) * 2011-10-31 2016-04-26 Seiko Epson Corporation Physical quantity detection device, physical quantity detector, and electronic apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP2807919B2 (ja) 1998-10-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0459939B2 (en) Capacitive acceleration sensor with free diaphragm
KR0164927B1 (ko) 압전소자를 사용하는 가속감지기
US5092174A (en) Capacitance accelerometer
US4719538A (en) Force responsive capacitive transducer
US2105010A (en) Piezoelectric device
WO2001004593A1 (fr) Capteur de contrainte capacitif et son procédé d'utilisation
JPS6034687B2 (ja) 圧力電子変換素子
US4433580A (en) Pressure transducer
JPS63289460A (ja) 圧電型力学量センサ
JPH0743625Y2 (ja) 静電容量式荷重センサ
JPH0432774A (ja) 加速度センサ
US6121615A (en) Infrared radiation sensitive device
US4396851A (en) Surface acoustic wave device
US6360603B1 (en) Acceleration sensor and acceleration detecting device
US4818945A (en) Non contacting volt meter
JP4394212B2 (ja) 加速度センサ
JPH0432777A (ja) 加速度センサ
US4458292A (en) Multiple capacitor transducer
US5546805A (en) Angle and angular acceleration sensors
JPH02218932A (ja) 圧電型圧力分布センサ
JP2001074766A (ja) 加速度センサ
JP3293533B2 (ja) 歪み検出素子
JPH0495743A (ja) 静電容量式差圧検出器
JPH08313371A (ja) 力検出装置
JP2001083177A (ja) エレクトレットコンデンサ型加速度センサ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees