JPH04326824A - 可搬形局舎 - Google Patents

可搬形局舎

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JPH04326824A
JPH04326824A JP12300391A JP12300391A JPH04326824A JP H04326824 A JPH04326824 A JP H04326824A JP 12300391 A JP12300391 A JP 12300391A JP 12300391 A JP12300391 A JP 12300391A JP H04326824 A JPH04326824 A JP H04326824A
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JP
Japan
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communication line
filter
outside
station building
communication
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Pending
Application number
JP12300391A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujio Amamiya
雨宮 不二雄
Nobuo Kuwabara
伸夫 桑原
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)
  • Structure Of Telephone Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも中に通信装
置と電源装置を含む全体的に金属製の可搬形局舎に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】最近の半導体・LSI技術の進展に伴い
、ディジタル技術を利用した電気・電子装置が産業用か
ら家庭用に至るまで幅広く用いられるようになり、それ
とともにこれらの装置から発生する電磁妨害波が増加し
て、通信装置を設置する場所の電磁環境は悪化の一途を
辿っている。一方、地価の値上がりや土地不足等のため
、電磁環境の悪い場所(例えば高圧送電線の真下とか、
新幹線鉄道の高架の下とか)に通信設備を設置せざるを
得ないような状況も生じつつある。
【0003】このような状況に対処し、設置する通信設
備に対する電磁環境を何とか維持する方策の一つとして
、全体的に金属製の可搬形局舎を用意し、この中に通信
装置を納めた上で、電磁環境の悪い所に設置することが
考えられている。
【0004】図2は、このような用いられ方をする金属
製の可搬形局舎の従来例を示す平面図である。換言する
と、図2は、電話交換機等の如き通信装置を中に設置す
るための金属製の可搬形局舎、即ち側壁、天井、床が電
磁シールドのために金属で覆われており、トラックなど
に乗せて運搬可能な可搬形局舎の従来例の構造を示す平
面図である。
【0005】同図において、1は可搬形局舎(前室Fと
機械室Kとから成っている)、11は通信装置、12は
電源装置、13は空調装置、14はMDF(主分配架)
、15は通信線、16は電源線、17は通気口、18,
19はそれぞれドア、である。
【0006】図2に見られるように、可搬形局舎1は、
側壁、天井、床が電磁シールドのために鉄板で構成され
、機械室K内に、交換機や伝送装置などの通信装置11
、その他が収容されている。局舎1と外部とのインタフ
ェースケーブルとしては、メタリック通信線や光ファイ
バ通信線の如き通信線、電源線等がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き、従来の金
属製の可搬形局舎では、主に局舎から局舎外部に引き出
される通信線や電源線を介して、局舎内の装置から局舎
外の電子機器へ、或いはその逆に、局舎外の電子機器か
ら局舎内の装置へ、運ばれる電磁ノイズを遮断すること
が困難で、そのため充分良好な電磁環境を中に保つこと
のできる可搬形局舎は実現できないという問題があった
【0008】本発明の目的は、かかる従来技術の問題点
を克服し、局舎内部から局舎外部へ電磁ノイズが出たり
、或いは逆に、局舎外部から局舎内部へ電磁ノイズが侵
入したりするのを充分遮断することのできる可搬形局舎
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明では、少なくとも中に通信装置と電源装置を含む全
体的に金属製の可搬形局舎において、通信装置につなが
る通信線が、該局舎を構成する金属製の板部材を貫通し
て外部へ導かれるその貫通位置の近傍に、該通信線に乗
っているノイズ成分をグランドに導くための通信線フィ
ルタを設置し、電源装置につながる電源線が、該局舎を
構成する金属製の板部材を貫通して外部へ導かれるその
貫通位置の近傍に、該電源線に乗っているノイズ成分を
グランドに導くための電源線フィルタを設置し、前記局
舎に設けられている金属製ドアが閉じて開口部を塞ぐと
き、ドア側の縁部に施した導電性部材と開口部側の縁部
に施した導電性ゴム部材が接触して開口部の電磁シール
ドを行い、前記局舎に設けられている窓には、金属線と
金属線との交叉点を高周波的に接続した金網で覆うこと
により窓部の電磁シールドを行うようにした。
【0010】
【作用】こうすることにより、局舎内部と外部との間で
電磁妨害波を充分遮断することができる。
【0011】
【実施例】次に図を参照して本発明の実施例を説明する
。図1は、本発明の一実施例としての局舎の構成を示す
平面図である。同図において、図2におけるものと同じ
ものには同じ符号を付してある。そのほか、2は通信線
フィルタ部、3は電源線フィルタ部、4は通気口フィル
タ、5はドア接触部フィルタ、である。
【0012】通信線フィルタ部2は、通信線15が局舎
外部へ導き出されるその境界付近に設置され、通信線1
5に乗っている電磁ノイズ(外部から通信線15を介し
て局舎内部へ侵入しようとしているノイズ、或いは局舎
内部で発生して外部へ出ようとしているノイズ)を、該
通信線から分離してグランド(局舎を構成する床部材と
しての金属板)へ落としてやる作用をする。
【0013】同様に、電源線フィルタ部3は、電源線1
6が局舎外部へ導き出されるその境界付近に設置され、
電源線16に乗っている電磁ノイズを、該電源線から分
離してグランドへ落としてやる作用をする。通気口フィ
ルタ4は、通気口17を介して電磁ノイズが出入りする
のを防止するため、通気口17に施す電磁シールドであ
るが、電磁ノイズを除去するという意味で、フィルタと
呼んでいる。
【0014】ドア18,19に施すドア接触部フィルタ
5というのは、ドアを閉じて開口部を塞いだとき、隙間
から電磁ノイズが出入りするのを防止するため、隙間を
構成するドア縁部と開口部の縁部との間に施す電磁シー
ルドであるが、電磁ノイズを除去するという意味で、や
はりフィルタと呼んでいる。
【0015】このようにして構成された可搬形局舎は、
放送電波の送信所とか、高圧送電線の近傍等の電磁環境
の劣悪な場所に通信装置を設置する際に、有効に用いる
ことができる。
【0016】図3は、電源線フィルタ部3の具体例を示
す側面図である。同図において、31は電源線フィルタ
、32は絶縁トランス、である。
【0017】図3において、絶縁トランス32としては
市販の絶縁トランスが使用でき、このトランスとして耐
雷トランスを使用すれば電源線から侵入する雷サージを
減少させることも可能である。なお、遮蔽を必要とする
周波数を500kHz以上に限るならば、このトランス
は省略することも可能である。
【0018】一方、電源線フィルタ31は、シールドビ
ーム用に市販されている電源線フィルタが使用できる。 また、遮蔽を必要とする周波数を500kHz以上に限
るならば、情報処理装置用に市販されている安価な電源
線フィルタが使用可能である。ただし、情報処理装置用
として市販されている安価な電源線フィルタは、100
MHz以上の周波数領域では遮蔽効果を有しないものが
ほとんであるため、図4に示すように貫通コンデンサ等
の高周波用のフィルタと組み合わせて使用する必要があ
る。
【0019】なお、図4は、電源線フィルタ部の別の具
体例を示す側面図であり、同図において、33は高周波
用フィルタ(貫通コンデンサなど)、31は電源線フィ
ルタ(情報処理装置用)、Mは金属製の箱、Sは高周波
用フィルタ33のサポート、である。
【0020】図5は、図1の通信線フィルタ部2に用い
る通信線フィルタの具体例を示す構成図である。図5に
おいて、21は通信線5の周囲に施されたフェライトの
リング、22は金属製の箱M内でフェライトのリング2
1を支えるスペーサ(例えば非金属製の発泡スチロール
)である。
【0021】可搬形局舎の場合でも、引き込まれる通信
線の対数が数百対を超えるものがあり、また、伝送する
信号の速度が数百kHzを超えるものがある。したがっ
て、個々の通信線に通常の通信線フィルタを挿入する方
法の適用は困難である。そこで、図5に示したように、
通信線の外側にフェライトのリング21で構成されるフ
ィルタを挿入する方法が通信線用のフィルタとして有効
である。
【0022】図6は、かかる通信線フィルタの遮蔽特性
例を示す特性図である。すなわち通信線の長手方向に比
透磁率が1400のフェライトリングを、長さ1mに渡
って挿入したときの遮蔽特性を示す。
【0023】図6において、縦軸レベル(dB)の0が
、フィルタを入れないときのレベルを示している。横軸
の周波数において、左端が300kHzの点を示してお
り、右側の109が1GHzの点であるから、周波数が
300kHzから1GHzにわたって、ノイズのレベル
が、フィルタを入れないときのレベル0に対して、フィ
ルタを入れたときは、20dB以上低下し、遮蔽が有効
であることを示している。
【0024】図7は、通信線に挿入するフェライトリン
グの個数と、それに対するノイズの減衰量と、の関係を
示す特性図である。フェライトの比透磁率が1400で
周波数が30MHzのときの特性である。この特性図か
らわかるように、フェライトの個数を増加させると遮蔽
特性は向上しており、フェライトの個数を増やせばさら
に遮蔽特性を向上させることが可能である。なお、フェ
ライトリングの代わりに、半割れのリングを組み合わせ
ることでも同様な特性を実現できるのは勿論である。
【0025】図8は、図6、図7の特性を求めるときに
用いた通信線フィルタの特性測定用の系を示す説明図で
ある。図8において、81は発信器、82は金属パイプ
、83はレベルメータ(50Ω系)、15は通信線、2
1は等間隔に並べたフェライトリング、である。
【0026】図8を参照する。金属パイプ82に、ドー
ナツ型のフェライトリング(外径30mm、内径20m
m、厚さ10mm)を等間隔に並べ、その中に通信線1
5を通し、発信器81で雑音電圧を模擬して出力し、伝
送損失を測定する。
【0027】通信線をフェライトリングに通したときの
伝送損失と、通さないときの伝送損失と、の差で遮蔽特
性を定義してある。即ち、フェライトリングに通さない
ときの発信器81の出力レベルをV10、レベルメータ
83における受信レベルをV20とし、フェライトリン
グのn個に通したときの発信器81の出力レベルをV1
n、レベルメータ83における受信レベルをV2nとす
ると、 遮蔽特性=20×log(V10/V20)−20×l
og(V1n/V2n)で表される。
【0028】図6は、先に説明したが、100個のフェ
ライトリングを等間隔(実際には、1mの範囲に100
個を並べるので密になる)で配置したときの特性である
【0029】図9は、フェライトリングの比透磁率μと
、通信線フィルタの遮蔽特性との関係を示した特性図で
ある。測定は、図8に示す測定系を用いて行ったもので
、使用したフェライトリングの個数は50個である。
【0030】この特性図から、比透磁率μがおおよそ7
00〜3100の範囲まで、15dB程度の遮蔽効果を
持つが、中でも比透磁率μが1400付近で、最も良好
な遮蔽効果の得られることが分かる。
【0031】図10は、図1におけるドア接触部フィル
タ5の具体例を示す平面図である。図10において、5
1は蝶番、52はドア、53はドアの把手、54はドア
側縁部、55は該縁部に施した導電性塗料、56は壁側
縁部(導電性ゴムから成る)、である。
【0032】接触部フィルタ5と言っても、実際は電磁
シールドであることは先にも述べた。ドア52は、その
把手53を掴んで矢印Y方向に動かすと、蝶番51を中
心として大きく開く。このときドア側縁部54(2箇所
)は、壁側縁部(導電性ゴムから成る)56(2箇所)
から離れる。
【0033】即ちドア52が閉まっている状態では、ド
ア側縁部54の導電性塗料55と壁側縁部(導電性ゴム
から成る)56が密に接触した状態にあるので、電磁シ
ールドが施されたことになり、電磁妨害波が遮断される
のである。ここで、導伝性ゴム,導伝性塗料とも通信装
置の筐体等に使用されているものと同様のものが使用可
能である。
【0034】なお、可搬形局舎へ出入りするたびにドア
は開閉されるため、ドアの開閉時に電磁妨害波が局舎内
部に侵入しないように、局舎の外側と前室間および前室
と機械室間の両方に本発明による遮蔽機能つきのドアを
設置し、両方を同時に開けないようにする必要がある。
【0035】図11は、図1における通気口フィルタ4
の具体例を示す図で、(イ)は正面図、(ロ)は側面図
、である。図11において、17は通気口、41は金網
、である。
【0036】通気口フィルタ4と言っても、実際は電磁
シールドであることは先にも述べた通りである。金網4
1は、金属線のクロスする点で、両金属線が高周波的に
接続されていることが大切である。この種の金網として
は、通信装置の筐体の通気口用として一般に市販されて
いるものを使用することができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
可搬形局舎の外部とのインターフェース部分にフィルタ
を挿入することにより、可搬形局舎の外部からの電磁波
の通過を阻止することが可能であり、遮蔽特性に優れた
可搬形局舎を実現できる。本発明の可搬形局舎を実現す
ることにより、電気・電子装置が多数設置されている電
磁環境の悪い場所や、放送電波の送信所や高圧送電線の
近傍等の電磁環境の劣悪な場所にも通信装置を設置する
ことが可能になる。
【0038】なお、本発明の可搬形局舎は、内部に設置
される通信装置から放射される電磁妨害波を外部に漏ら
さない役目も同時に果たすことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての局舎の構成を示す平
面図である。
【図2】金属製の可搬形局舎の従来例を示す平面図であ
る。
【図3】電源線フィルタ部の具体例を示す側面図である
【図4】電源線フィルタ部の別の具体例を示す側面図で
ある。
【図5】通信線フィルタ部に用いる通信線フィルタの具
体例を示す構成図である。
【図6】通信線フィルタの遮蔽特性例を示す特性図であ
る。
【図7】通信線に挿入するフェライトリングの個数とそ
れに対するノイズの減衰量との関係を示す特性図である
【図8】通信線フィルタの特性測定用の系を示す説明図
である。
【図9】フェライトリングの比透磁率μと通信線フィル
タの遮蔽特性との関係を示した特性図である。
【図10】ドア接触部フィルタの具体例を示す平面図で
ある。
【図11】通気口フィルタの具体例を示す正面図及び側
面図である。
【符号の説明】
1…可搬形局舎、2…通信線フィルタ部、3…電源線フ
ィルタ部、4…通気口フィルタ、5…ドア接触部フィル
タ、11…通信装置、12…電源装置、13…空調装置
、14…MDF、15…通信線、16…電源線、17…
通気口、18,19…ドア

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  少なくとも中に通信装置と電源装置を
    含む全体的に金属製の可搬形局舎において、通信装置に
    つながる通信線が、該局舎を構成する金属製の板部材を
    貫通して外部へ導かれるその貫通位置の近傍に、該通信
    線に乗っているノイズ成分をグランドに導くための通信
    線フィルタを設置し、電源装置につながる電源線が、該
    局舎を構成する金属製の板部材を貫通して外部へ導かれ
    るその貫通位置の近傍に、該電源線に乗っているノイズ
    成分をグランドに導くための電源線フィルタを設置し、
    前記局舎に設けられている金属製ドアが閉じて開口部を
    塞ぐとき、ドア側の縁部に施した導電性部材と開口部側
    の縁部に施した導電性ゴム部材が接触して開口部の電磁
    シールドを行い、前記局舎に設けられている窓には、金
    属線と金属線との交叉点を高周波的に接続した金網で覆
    うことにより窓部の電磁シールドを行うようにして、局
    舎内部と外部との間で電磁妨害波を遮断したことを特徴
    とする可搬形局舎。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載の可搬形局舎において
    、前記通信線フィルタが、通信線を囲む比透磁率約70
    0〜3100程度のフェライトリングと、該リングを外
    側から支える非金属性のスペーサから成ることを特徴と
    する可搬形局舎。
JP12300391A 1991-04-26 1991-04-26 可搬形局舎 Pending JPH04326824A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0548286A (ja) * 1991-08-08 1993-02-26 Tomoe Corp 信号ノイズ遮蔽給電装置
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