JPH04326618A - リセット信号発生回路装置 - Google Patents

リセット信号発生回路装置

Info

Publication number
JPH04326618A
JPH04326618A JP4034220A JP3422092A JPH04326618A JP H04326618 A JPH04326618 A JP H04326618A JP 4034220 A JP4034220 A JP 4034220A JP 3422092 A JP3422092 A JP 3422092A JP H04326618 A JPH04326618 A JP H04326618A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
field effect
voltage source
effect transistor
switched
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4034220A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3261151B2 (ja
Inventor
Tommaso Bacigalupo
トマソ バキガルポ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens AG filed Critical Siemens AG
Publication of JPH04326618A publication Critical patent/JPH04326618A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3261151B2 publication Critical patent/JP3261151B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/22Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied
    • H03K17/223Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied in field-effect transistor switches

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リセット信号を発生す
るための回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】作動電圧のスイッチオンの後にディジタ
ル集積回路は1つの不定状態に位置している。通常の仕
方で外部論理回路により発生されて集積回路に外部リセ
ット入力端を介して供給されるリセット信号により集積
回路の初期化が行われる。リセット信号を発生するため
の外部論理回路の利点は、外部論理回路が電圧供給の特
殊性、なかんずくスイッチオンの際の電圧上昇の経過に
関する特殊性に最も正確に適合され得ることにある。し
かし回路費用を余分に必要とする欠点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、リセ
ット信号を発生するために集積回路に一緒に集積可能な
回路装置であって、供給電圧のスイッチオン経過にほと
んど無関係である回路装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
、本発明においては、供給電圧を与えられた際に優先状
態を占め、出力端に優先状態の際にリセット信号を導く
双安定スイッチング要素と、制御入力端で双安定スイッ
チング要素の出力端と接続されており、双安定スイッチ
ング要素の優先状態の際にスイッチオンされているスイ
ッチオンおよびスイッチオフ可能な参照電圧源と、制御
入力端で双安定スイッチング要素の出力端と接続されて
おり、出力端で双安定スイッチング要素の入力端と接続
されており、参照入力端で、双安定スイッチング要素の
優先状態の際にスイッチオンされているスイッチオンお
よびスイッチオフ可能な参照電圧源に接続されており、
供給電圧源がスイッチオンおよびスイッチオフ可能な参
照電圧源により予め定められた参照値を超過した後に、
時間的に遅延して双安定スイッチング要素を優先状態か
ら跳躍させるスイッチオンおよびスイッチオフ可能な遅
延線とを含んでいる本発明の他の構成は請求項2以下に
記載されている。
【0005】
【実施例】以下図面に示されている実施例により本発明
を一層詳細に説明する。
【0006】リセット信号RESを発生するための本発
明による回路装置は少なくとも、双安定スイッチング要
素LATCH、スイッチオンおよびスイッチオフ可能な
参照電圧源REFおよびスイッチオンおよびスイッチオ
フ可能な遅延線DELAYから成っている。双安定スイ
ッチング要素LATCHは、供給電圧Vを与えられた際
に優先状態を占めるように構成されている。双安定スイ
ッチング要素LATCHの出力端にはスイッチオンおよ
びスイッチオフ可能な参照電圧源REFの制御入力端が
接続されている。双安定スイッチング要素LATCHの
優先状態の際には参照電圧源REFはスイッチオンされ
ており、また他の場合にはスイッチオフされている。参
照電圧源REFの出力端と遅延線DELAYの参照入力
端が接続されており、その参照入力端は双安定スイッチ
ング要素LATCHの出力端と、またその出力端は双安
定スイッチング要素LATCHの入力端と接続されてい
る。
【0007】さらに双安定スイッチング要素LATCH
の出力端にはナンドゲート19の1つの入力端が接続さ
れており、その他方の入力端は外部リセット信号EXR
ESを与えられている。ナンドゲート19の出力端の後
にドライバ段DRIVERが接続されている。ドライバ
段DRIVERの出力端はリセット信号RESを導き、
このリセット信号は詳細には説明されない別の回路部分
Cに与えられている。この別の回路部分Cは、参照電圧
源REFおよび遅延線DELAYと同じく供給電圧源V
に接続されている。全装置は、別の回路部分Cを含めて
、集積回路ICの構成部分である。外部リセット信号E
XRESおよび供給電圧源Vに対する端子とならんで、
別の回路部分Cと接続されている詳細には示されていな
い別の端子が設けられている。
【0008】本発明の構成ではいまの実施例において双
安定スイッチング要素LATCHは、ソース端子で供給
電圧源Vの一方の極と接続されており、またゲート端子
で双安定スイッチング要素LATCHの入力端を形成し
ているNチャネル形式の第1のMOS電界効果トランジ
スタ1と、供給電圧源Vの他方の極と第1のMOS電界
効果トランジスタ1のドレイン端子との間に接続されて
いる第1のキャパシタンス2と、双安定スイッチング要
素LATCHの出力端と第1のMOS電界効果トランジ
スタ1のドレイン端子との間に接続されている2つの逆
並列に接続されているインバータ4、5および、ソース
‐ドレイン間パスでインバータに並列に接続されており
、またゲート端子を介して供給電圧源Vの他方の極と接
続されているPチャネル形式の第2のMOS電界効果ト
ランジスタ3とから成っている。さらに、双安定スイッ
チング要素LATCHはその出力端と供給電圧源Vの一
方の極との間に接続されている第2のキャパシタンス6
を有する。両キャパシタンス2および6はそれぞれソー
ス端子およびドレイン端子を互いに接続されているMO
S電界効果トランジスタによりそれぞれ形成される。 その際にキャパシタンス2に対してはPチャネル形式の
MOS電界効果トランジスタが、またキャパシタンス6
に対してはNチャネル形式のMOS電界効果トランジス
タが使用される。両インバータ4および5は供給電圧の
始動の際に両インバータ4および5の非対称なディメン
ジョニングにより、またキャパシタンス2および5によ
り優先状態にもたらされるメモリ要素を形成している。 示されている実施例では優先状態は2値スイッチング要
素LATCHの入力端および出力端における論理0によ
り与えられている。この状態ではリセット信号が能動的
である。論理1によるMOS電界効果トランジスタ1の
駆動により双安定スイッチング要素LATCHはその相
補性状態に出力端における論理1および非能動的リセッ
ト信号RESに相応して跳躍させられる。集積回路IC
の電圧供給Vが遮断されると、電圧はキャパシタンス2
および6のなかに蓄積された状態にとどまる。これらが
すぐ次の供給電圧の始動の際に双安定スイッチング要素
LATCHの初期化を乱さないように、それらはMOS
トランジスタ3を介して供給電圧の不在の際に短絡され
る。
【0009】さらに、本発明の構成として、示されてい
る実施例において、スイッチオンおよびスイッチオフ可
能な参照電圧源REFは、ソース端子で供給電圧源Vの
他方の極に接続されており、またゲート端子で制御入力
端を、またソース端子でスイッチオンおよびスイッチオ
フ可能な参照電圧源REFの出力端を形成しているPチ
ャネル形式のMOS電界効果トランジスタ7と、MOS
電界効果トランジスタ7のソース端子と供給電圧源Vの
一方の極との間に直列に接続されているダイオード8お
よび9とから構成されている。ダイオード8および9は
、ドレイン端子およびゲート端子を互いに接続されてい
るMOS電界効果トランジスタにより形成される。これ
らの両MOS電界効果トランジスタはいわゆるトランジ
スタ‐ダイオードとして接続されており、またこの回路
技術で通常のダイオードと類似の特性を有する。零から
定格値への供給電圧の上昇の際にスイッチオンおよびス
イッチオフ可能な参照電圧源REFの出力端における電
圧は先ず供給電圧と等しい度合で上昇する。なぜならば
、両ダイオード8および9はこの段階で遮断しているか
らである。しかし、それぞれ両ダイオード8および9を
形成するMOS電界効果トランジスタのゲート‐ソース
間電圧がそのカットオフ電圧を超過すると、これらは導
通を開始する。それによりスイッチオンおよびスイッチ
オフ可能な参照電圧源REFの出力端における電圧はカ
ットオフ電圧のほぼ2倍の値に制限される。
【0010】本発明の構成では、スイッチオンおよびス
イッチオフ可能な遅延線DELAYは、ドレイン端子で
供給電圧源Vの他方の極と接続されており、またゲート
端子でスイッチオンおよびスイッチオフ可能な遅延線D
ELAYの制御入力端を形成しているPチャネル形式の
MOS電界効果トランジスタ10と、ドレイン端子でM
OS電界効果トランジスタ10のソース端子と接続され
ており、またゲート端子で参照入力端を形成しているP
チャネル形式のMOS電界効果トランジスタ11とから
成っている。さらに、ゲート端子でMOS電界効果トラ
ンジスタ10のゲート端子と接続されており、ドレイン
端子でMOS電界効果トランジスタ11のソース端子と
接続されており、またソース端子で供給電圧源Vの一方
の極と接続されているNチャネル形式のMOS電界効果
トランジスタ12が設けられている。最後に、スイッチ
オンおよびスイッチオフ可能な遅延線DELAYは、M
OS電界効果トランジスタ12のソース‐ドレイン間パ
スに並列に接続されているキャパシタンス13と、キャ
パシタンス13に並列に接続されている2つの直列に接
続されている抵抗14および15と、一方ではMOS電
界効果トランジスタ12のドレイン端子に、また他方で
はスイッチオンおよびスイッチオフ可能な遅延線DEL
AYの出力端に接続されている2つの直列に接続されて
いる別のインバータ16および17と、スイッチオンお
よびスイッチオフ可能な遅延線DELAYの出力端と供
給電圧源Vの一方の極との間に接続されているキャパシ
タンス18とを有する。キャパシタンス13は供給電圧
源Vのスイッチオンの後に、両MOS電界効果トランジ
スタ10および11が導通していれば、すなわち双安定
スイッチング要素LATCHおよびスイッチオンおよび
スイッチオフ可能な参照電圧源REFの出力端における
電圧がそのつどのMOS電界効果トランジスタ10また
は11のカットオフ電圧を超過していれば、定格値に充
電される。キャパシタンス13における電圧がインバー
タ16のスイッチングしきいを超過すると直ちに、両イ
ンバータ16および17が導通し、またキャパシタンス
18を充電し、それによって双安定スイッチング要素L
ATCHの入力端における信号は論理1に等しくなる。 したがって双安定スイッチング要素LATCHはその優
先状態から跳躍し、リセット信号RESは消勢される。 キャパシタンス13および18のなかに、リセット信号
の新たな発生を妨げ得る電圧が蓄積された状態にとどま
らないように、それらは非能動的リセット信号RESの
際にMOS電界効果トランジスタ12またはインバータ
17により完全にまたはほぼ完全に放電される。秒範囲
までの非常に遅い供給電圧の上昇の際にはキャパシタン
ス13はMOS電界効果トランジスタ7および8の漏れ
電流により充電され、それによって双安定スイッチング
要素LATCHの入力端において信号切換があまりに早
く行われ得よう。抵抗14および15として接続されて
いる両MOS電界効果トランジスタはこのことを、それ
らがキャパシタンス13に対する1つの放電抵抗を形成
することによって防止する。両抵抗14および15のM
OS電界効果トランジスタは確かに原理的にはダイオー
ド、たとえばダイオード8および9のように接続されて
いるが、それらは大きいチャネル長さおよび小さいチャ
ネル幅を有し、従ってまた抵抗としてのみ作用する。M
OS電界効果トランジスタ11のゲート端子はスイッチ
オンおよびスイッチオフ可能な参照電圧源REFの出力
端と接続されている。供給電圧が両ダイオード8および
9のカットオフ電圧の2倍を越えてさらに上昇すると、
最後にMOS電界効果トランジスタ10のゲート‐ソー
ス間電圧がそのカットオフ電圧よりも大きくなり、MO
S電界効果トランジスタ10は導通し始め、それによっ
て遅延線が能動化される。リセット信号RESは基板制
御ファクタの顧慮なしに少なくとも、供給電圧がダイオ
ード8および9のカットオフ電圧の2倍とMOS電界効
果トランジスタ10のカットオフ電圧との和に等しい値
を超えるまで能動的状態にとどまる。
【0011】最後に、双安定スイッチング要素LATC
Hの出力端に与えられている信号はナンドゲート19を
介して外部リセット信号EXRESと論理演算され、そ
れによって、その他の回路部分Cのリセットが供給電圧
源Vのスイッチオンの後にも可能であることが達成され
る。リセット信号RESは2つの直列に接続されている
インバータ20および21から成るドライバ段DRIV
ERを介して導かれている。それによって一方ではその
他の回路部分Cからの双安定スイッチング要素LATC
Hまたはナンドゲート19の出力端の脱結合が、また他
方ではより高いファンアウトが達成される。
【0012】
【発明の効果】本発明による回路装置は種々のCMOS
テクノロジーにより容易に集積可能であり、能動的リセ
ット信号の際に流す供給電流が小さく、また非能動的リ
セット信号の際には実際上供給電流を流さず、供給電圧
の定格値への上昇が比較的長い時間スパン内に行われて
よく、また回路費用がわずかであるという利点を有する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の接続図である。
【符号の説明】
C    その他の回路部分 DELAY    遅延線 DRIVER    ドライバ段 EXRES    外部リセット信号 IC    集積回路 LATCH    双安定スイッチング要素REF  
  参照電圧源 RES    リセット信号 V    供給電圧 1    MOS電界効果トランジスタ2    キャ
パシタンス 3    MOS電界効果トランジスタ4、5    
インバータ 6    キャパシタンス 7    MOS電界効果トランジスタ8、9    
ダイオード 10〜12    MOS電界効果トランジスタ13、
18    キャパシタンス 14、15    放電抵抗 16、17    インバータ 19    論理ゲート

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  供給電圧(V)を与えられた際に優先
    状態を占め、出力端に優先状態の際にリセット信号(R
    ES)を導く双安定スイッチング要素(LATCH)と
    、制御入力端で双安定スイッチング要素(LATCH)
    の出力端と接続されており、双安定スイッチング要素(
    LATCH)の優先状態の際にスイッチオンされている
    スイッチオンおよびスイッチオフ可能な参照電圧源(R
    EF)と、制御入力端で双安定スイッチング要素(LA
    TCH)の出力端と接続されており、出力端で双安定ス
    イッチング要素(LATCH)の入力端と接続されてお
    り、参照入力端で、双安定スイッチング要素(LATC
    H)の優先状態の際にスイッチオンされているスイッチ
    オンおよびスイッチオフ可能な参照電圧源(REF)に
    接続されており、供給電圧源がスイッチオンおよびスイ
    ッチオフ可能な参照電圧源(V)により予め定められた
    参照値を超過した後に、時間的に遅延して双安定スイッ
    チング要素(LATCH)を優先状態から跳躍させるス
    イッチオンおよびスイッチオフ可能な遅延線(DELA
    Y)とを含んでいることを特徴とするリセット信号発生
    回路装置。
  2. 【請求項2】  双安定スイッチング要素(LATCH
    )が、ソース端子で供給電圧源(V)の一方の極と接続
    されており、ゲート端子で双安定スイッチング要素(L
    ATCH)の入力端を形成している一導電型の第1のM
    OS電界効果トランジスタ(1)と、供給電圧源(V)
    の他方の極と第1のMOS電界効果トランジスタ(1)
    のドレイン端子との間に接続されている第1のキャパシ
    タンス(2)と、双安定スイッチング要素(LATCH
    )の出力端と第1のMOS電界効果トランジスタ(1)
    のドレイン端子との間に接続されている2つの逆並列に
    接続されているインバータ(4、5)および、ソース‐
    ドレイン間パスでインバータに並列に接続されており、
    またゲート端子を介して供給電圧源(V)の他方の極と
    接続されている他の導電型の第2のMOS電界効果トラ
    ンジスタ(3)と、双安定スイッチング要素(LATC
    H)の出力端と供給電圧源(V)の一方の極との間に接
    続されている第2のキャパシタンス(6)とから成って
    いることを特徴とする請求項1記載の回路装置。
  3. 【請求項3】  両インバータ(4、5)が非対称にデ
    ィメンジョニングされていることを特徴とする請求項1
    または2記載の回路装置。
  4. 【請求項4】  スイッチオンおよびスイッチオフ可能
    な参照電圧源(REF)が、ソース端子で供給電圧源(
    V)の他方の極に接続されており、ゲート端子で制御入
    力端を、ソース端子でスイッチオンおよびスイッチオフ
    可能な参照電圧源(REF)の出力端を形成している他
    の導電型の第3のMOS電界効果トランジスタ(7)と
    、第3のMOS電界効果トランジスタ(7)のソース端
    子と供給電圧源(V)の一方の極との間に直列に接続さ
    れているダイオード(8、9)とから成っていることを
    特徴とする請求項1ないし3の1つに記載の回路装置。
  5. 【請求項5】  スイッチオンおよびスイッチオフ可能
    な遅延線(DELAY)が、ドレイン端子で供給電圧源
    (V)の他方の極と接続されており、ゲート端子でスイ
    ッチオンおよびスイッチオフ可能な遅延線(DELAY
    )の制御入力端を形成している他の導電型の第4のMO
    S電界効果トランジスタ(10)と、ドレイン端子で第
    4のMOS電界効果トランジスタ(10)のソース端子
    と接続されており、またゲート端子で参照入力端を形成
    している他の導電型の第5のMOS電界効果トランジス
    タ(11)と、ゲート端子で第4のMOS電界効果トラ
    ンジスタ(10)のゲート端子と接続されており、ドレ
    イン端子で第5のMOS電界効果トランジスタ(11)
    のソース端子と接続されており、ソース端子で供給電圧
    源(V)の一方の極と接続されている一導電型の第6の
    MOS電界効果トランジスタ(12)と、第6のMOS
    電界効果トランジスタ(12)のソース‐ドレイン間パ
    スに並列に接続されている第3のキャパシタンス(13
    )と、第3のキャパシタンス(13)に並列に接続され
    ている放電抵抗(14、15)と、一方では第6のMO
    S電界効果トランジスタ(12)のドレイン端子に、他
    方ではスイッチオンおよびスイッチオフ可能な遅延線(
    DELAY)の出力端に接続されている2つの直列に接
    続されているインバータ(16、17)と、スイッチオ
    ンおよびスイッチオフ可能な遅延線(DELAY)の出
    力端と供給電圧源(V)の一方の極との間に接続されて
    いる第4のキャパシタンス(18)とから成っているこ
    とを特徴とする請求項1ないし4の1つに記載の回路装
    置。
  6. 【請求項6】  双安定スイッチング要素(LATCH
    )の出力が論理ゲート(19)の入力端に導かれており
    、その他方の入力端が外部リセット信号(EXRES)
    を与えられており、その出力端がリセット信号を導くこ
    とを特徴とする請求項1ないし5の1つに記載の回路装
    置。
  7. 【請求項7】  リセット信号(RES)がドライバ段
    (DRIVER)を介して導かれることを特徴とする請
    求項1ないし6の1つに記載の回路装置。
  8. 【請求項8】  キャパシタンス(2、6、13、18
    )が、ソース端子およびドレイン端子を互いに接続され
    ているMOS電界効果トランジスタにより形成されるこ
    とを特徴とする請求項1ないし7の1つに記載の回路装
    置。
  9. 【請求項9】  ダイオード(8、9)が、ドレイン端
    子およびゲート端子を互いに接続されているMOS電界
    効果トランジスタにより形成されることを特徴とする請
    求項1ないし8の1つに記載の回路装置。
  10. 【請求項10】  回路装置と、供給電圧源に接続され
    ておりリセット信号(RES)の生起の際にリセットさ
    れる別の回路部分(C)とが1つの集積回路(IC)の
    構成部分であることを特徴とする請求項1ないし9の1
    つに記載の回路装置。
JP03422092A 1991-01-29 1992-01-24 リセット信号発生回路装置 Expired - Fee Related JP3261151B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT91101146.8 1991-01-29
EP91101146A EP0496910B1 (de) 1991-01-29 1991-01-29 Schaltungsanordnung zur Generierung eines Rücksetzsignals

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04326618A true JPH04326618A (ja) 1992-11-16
JP3261151B2 JP3261151B2 (ja) 2002-02-25

Family

ID=8206339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03422092A Expired - Fee Related JP3261151B2 (ja) 1991-01-29 1992-01-24 リセット信号発生回路装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5250853A (ja)
EP (1) EP0496910B1 (ja)
JP (1) JP3261151B2 (ja)
DE (1) DE59107628D1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5446322A (en) * 1992-05-01 1995-08-29 Analog Devices, Inc. Apparatus and method for determining when the frequency of an alternating signal is below a predetermined threshold
US5555166A (en) * 1995-06-06 1996-09-10 Micron Technology, Inc. Self-timing power-up circuit
US5796148A (en) * 1996-05-31 1998-08-18 Analog Devices, Inc. Integrated circuits
DE19708618C2 (de) * 1997-03-03 2002-01-24 Infineon Technologies Ag Schaltungsanordnung zur Generierung eines Rücksetzsignals
US20060156540A1 (en) * 2005-01-18 2006-07-20 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Method for aligning a component on a printed circuit board
US9065275B2 (en) * 2013-08-26 2015-06-23 Infineon Technologies Austria Ag Driving circuit for an electric motor

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3895239A (en) * 1973-12-26 1975-07-15 Motorola Inc MOS power-on reset circuit
US4591745A (en) * 1984-01-16 1986-05-27 Itt Corporation Power-on reset pulse generator
US4634904A (en) * 1985-04-03 1987-01-06 Lsi Logic Corporation CMOS power-on reset circuit
IT1204808B (it) * 1986-02-18 1989-03-10 Sgs Microelettronica Spa Circuito di reset all'accensione per reti logiche in tecnologia mos,particolarmente per periferiche di microprocessori
JP2741022B2 (ja) * 1987-04-01 1998-04-15 三菱電機株式会社 パワーオンリセツトパルス発生回路
US5039875A (en) * 1989-11-28 1991-08-13 Samsung Semiconductor CMOS power-on reset circuit
US5115146A (en) * 1990-08-17 1992-05-19 Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. Power-on reset circuit for controlling test mode entry

Also Published As

Publication number Publication date
US5250853A (en) 1993-10-05
DE59107628D1 (de) 1996-05-02
JP3261151B2 (ja) 2002-02-25
EP0496910A1 (de) 1992-08-05
EP0496910B1 (de) 1996-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4812679A (en) Power-on reset circuit
US8643426B2 (en) Voltage level shifter
JP3756961B2 (ja) 半導体メモリ装置のチップ初期化信号発生回路
US9379699B2 (en) Switch driver with a low-cost cross-conduction-preventing circuit
JP2001144603A (ja) レベルシフタ回路およびそれを含むデータ出力回路
KR900008802B1 (ko) Bimos 논리회로
JP3702159B2 (ja) 半導体集積回路装置
KR100189594B1 (ko) 전압 클램프 회로와 클램프 해제 회로를 갖는 bicmos 푸쉬-풀 형 논리 장치
US4719367A (en) Schmitt trigger circuit
JP2004260730A (ja) パルス発生回路及びそれを用いたハイサイドドライバ回路
US20030094993A1 (en) Analog switch circuit
JPH04326618A (ja) リセット信号発生回路装置
US7218145B2 (en) Level conversion circuit
JP2000164730A (ja) Mos型半導体集積回路
US9921598B1 (en) Analog boost circuit for fast recovery of mirrored current
US5578951A (en) CMOS circuit for improved power-on reset timing
US5066875A (en) Signal output circuit having bipolar transistors at output, for use in a mos semiconductor integrated circuit
JP3759499B2 (ja) 過電流を全く生じることなく電流をターン・オンおよびターン・オフさせるための回路構造
JP4054118B2 (ja) レベル切換回路
KR100715601B1 (ko) 파워온 리셋 회로
JP2000197356A (ja) 電源制御回路
US9461630B1 (en) Low current and high frequency oscillator circuit
US6124734A (en) High-speed push-pull output stage for logic circuits
JP3617889B2 (ja) パワーオンリセット回路
JPH0832421A (ja) 遅延論理回路素子

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20011108

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees